JPH09290370A - 研磨材塗布装置 - Google Patents

研磨材塗布装置

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JPH09290370A
JPH09290370A JP14060896A JP14060896A JPH09290370A JP H09290370 A JPH09290370 A JP H09290370A JP 14060896 A JP14060896 A JP 14060896A JP 14060896 A JP14060896 A JP 14060896A JP H09290370 A JPH09290370 A JP H09290370A
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JP
Japan
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wax
slider
base
grinding wheel
outer peripheral
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JP14060896A
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English (en)
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Kazushi Okada
一志 岡田
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】研磨材塗布装置にあって、常に一定した研磨材
の塗布量が確保できるようにする。 【解決手段】固定台9上にスライド自在にベース10を
取り付け、該ベース10に待機位置と塗布位置との間を
進退自在なスライダー13を取り付け、該スライダー1
3上に、研磨車5に対して所定寸法だけ前進後退させる
ワックスホルダー15を取り付け、該ワックスホルダー
15にワックス4を収嵌保持させると共に、ワックス4
を所定の塗布量だけ順次押し出すワックス押出具20を
取り付ける。またスライダー13又はワックスホルダー
15にレバー21を枢支し、研磨車5の外周面と接触し
て蹴り上げられることにより、スライダー13の前進位
置を研磨車5の外周面から常に一定寸法になるようにす
る。更に、ベース10を、研磨車5の回転軸心線と平行
な方向へオシレートするようにしてもよく、ベース10
を、所定間隔をおいて並列設置された二つの研磨車の間
を往復移動できるようにしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バフ等の研磨車に
対して研磨材を混入してなるワックスを塗布する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属等の工作物の表面を研磨する方法の
一つとしてバフみがきがある。このバフみがきは、円形
の布または皮を縫い合わせて作ったバフを回転車の外周
面に取り付けて回転させ、バフ車の外周面に細かい研磨
材をつけて工作物の表面に押し付け、つや出し仕上げを
行うものであり、荒とぎ,生地みがき,仕上げつや出し
等の工程がある。また研磨材としては、珪砂,金剛砂,
ガラス粉,コランダム,カーボランダム等がある。
【0003】而して、バフ車等の研磨車に研磨材を塗布
する方法としては、研磨材を固形ワックスの中へ混在さ
せ、ワックスを研磨車の外周面へ押し付けてこれに塗布
するようにのが一般的であり、従来では、図3に示すよ
うな研磨材塗布装置1を用いて行っている。この研磨材
塗布装置1は、ワックスホルダー2を所定の一定した押
出力で押し上げる油圧シリンダー等の押圧手段3を有
し、ワックスホルダー2に収納保持されたワックス4を
研磨車5の外周面へ押し当てることで、ワックス4に混
在する研磨材を研磨車5へ塗布するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
研磨材塗布装置1にあっては、押圧手段3の押上力が一
定であるため、ワックス4が消耗して軽量になるとその
分だけワックス4を研磨車5へ押し付ける力が大きくな
り、ワックス4の塗布量が次第に多くなって一定しない
という欠点があった。このワックス4の塗布量が変化す
ると、混在する研磨材の量が変化することになり、一定
の回転数で研磨を行う研磨車5の外周面に存在する研磨
材の量が変化して、研磨面の仕上げ精度に影響を与える
という重大な問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、常に一定し
た研磨材の塗布量を確保することのできる研磨材塗布装
置を提供せんとするものである。
【0006】而して、前記課題を解決するために本発明
が採用した請求項1の手段は、固定台上にスライド自在
に取り付けられたベースと、該ベースにスライド自在に
取り付けられ、待機位置と塗布位置との間を進退自在な
スライダーと、該スライダー上にスライド自在に取り付
けられ、所定寸法だけ前進後退するワックスホルダー
と、該ワックスホルダーに収嵌保持されたワックスを所
定の塗布量だけ順次押し出すワックス押出具とから成る
ことを特徴とする研磨材塗布装置である。
【0007】また本発明が採用した請求項2の手段は、
スライダー又はワックスホルダーに枢支されたレバーを
有し、該レバーは回転する研磨車の外周面と接触して蹴
り上げられることにより、スライダーの前進位置を停止
させ、研磨車に対してスライダーの前進位置を研磨車の
外周面から常に一定寸法に設定するものであることを特
徴とする前記請求項1に記載の研磨材塗布装置である。
【0008】更に、本発明が採用した請求項3の手段
は、ベースは、研磨車の回転軸心線と平行な方向へオシ
レートされるものであることを特徴とする前記請求項1
又は2に記載の研磨材塗布装置である。
【0009】更にまた、本発明が採用した請求項4の手
段は、ベースは、所定間隔をおいて並列設置された二つ
の研磨車の間を往復移動できるものであることを特徴と
する前記請求項1,2又は3に記載の研磨材塗布装置で
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を図面に示
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。なお、従来の場合と同一符号は同一部材である。図
1及び図2は本発明の一実施の形態に係るものであり、
図1は装置全体の縦断面図、図2はオシレート機構を示
す概略平面図である。
【0011】同図に示す如く、この実施の形態の研磨材
塗布装置6にあっては、研磨車5の設置台7と共通する
本体の側面板8に、固定台9が取り付けられており、こ
の固定台9の上面側には、研磨車5の回転軸心線方向と
平行な方向へスライド自在なベース10が取り付けられ
ており、また固定台9の一端側の下面には、油圧シリン
ダー11が固定されている。図2に示すように、油圧シ
リンダー11のピストンロッド11aの先端には、ベー
ス10を研磨車5の回転軸心線方向と平行な方向へオシ
レートさせるための油圧シリンダー12が取り付けられ
ており、そのピストンロッド12aの先端に前記ベース
10の一端側が連結されている。
【0012】またベース10の上面側には、回転車5の
外周面に対して前進又は後退(図1の左右方向)し得る
スライダー13が取り付けられている。ベース10の後
端側には、前記スライダー13を後退した位置の待機位
置から前進した位置の塗布位置まで移動させるための送
り用のモータ14が固定されており、その出力端が前記
スライダー13に連結されている。
【0013】更に、スライダー13の上面側には、ワッ
クス4を収嵌保持してなるワックスホルダー15が取り
付けられており、後端側には前記ワックスホルダー15
を回転車5の摩耗寸法分だけ前進させるワックス押付け
用のシリンダー16が固定されている。そのピストンロ
ッド16aの先端側は、前記ワックスホルダー15の後
端側に連結されている。
【0014】一方、ワックスホルダー15の後端側には
ワックス4を一定寸法だけ押し出すスクリュー螺子杆1
7が取り付けられている。このスクリュー螺子杆17
は、その途中がピニオン18の雌螺子孔に螺合挿通され
ている。ピニオン18は、図1の左右方向の移動は固定
されており、ギヤ19を介してワックス押出用のモータ
20の出力端に連動するよう連結されている。またワッ
クスホルダー15の一側面には、研磨車5の外周面と接
触してこれに跳ね上げられるレバー21が枢支されてお
り、跳ね上げられた位置でスライダー13の送り用モー
タ14の前進を停止させるためのセンサー(図示せず)
をON動作させるようになっている。センサーとして
は、光センサーを用いてもよく、また機械的なリミット
スイッチ等の一般的な位置検出手段であってもよい。
【0015】次に、上述の如く構成された研磨材塗布装
置6の動作態様を説明する。作業開始前の状態にあって
は、全てのシリンダー11,12及び16と、モータ1
4及び20は、後退した位置にある。またスライダー1
3上に設置されたワックスホルダー15等の各部材は、
研磨車5によるワークのバフみがき作業と干渉しないよ
うに、研磨車5の外周面に対して正対した位置から退避
した位置で待機している。
【0016】このような退避位置で待機している状態か
ら、ワークのバフみがき等が完了すると、先ず、ワック
スホルダー15に収嵌保持されたワックス4が、その押
出用のモータ20の駆動により、ギヤ19,ピニオン1
8,スクリュー螺子杆17を介してワックスホルダー1
5から一回の研磨材塗布量に相当する分だけ突出する。
またこれと同時に、油圧シリンダー11が前進し、ベー
ス10を移動させてベース10上のスライダー13及び
これに取り付けられたワックスホルダー15等の各部材
を、研磨車5の外周面に対して正対する位置へ移動させ
る。そして、ベース10はこの位置で停止する。次に、
送り用モータ14がON動作し、スライダー13を後退
した位置の待機位置から前進した位置の塗布位置へ前進
させる。図1は、塗布位置へ前進した状態を示すもので
ある。
【0017】この前進は、図1の実線で示すように、ワ
ックスホルダー15の一側面に枢支され、水平状態でワ
ックス4の前端面よりも突出しているレバー21が、回
転する研磨車5の外周面に当接してこれに跳ね上げられ
るまで行われる。レバー21は、図1の鎖線で示すよう
に跳ね上げられると、これを図示しないセンサー等が検
知し、スライダー13の前進動作を停止させる。前記レ
バー21は、研磨車5がその使用により、摩耗した場合
であっても、これに影響されずに、ワックスホルダー1
5が研磨車5の外周面から常に一定距離だけ離れた位置
に来るようにするためのものであり、一種のギャップエ
リミネータとしての働きをする。
【0018】然る後は、ワックス押付け用のシリンダー
16が、予め定められた所定ストローク分だけワックス
ホルダー15を、研磨車5の外周面に対して前進させ
る。これにより、ワックスホルダー15から一回の塗布
量に相当して突出して収嵌保持されたワックス4は、研
磨車5の摩耗とは無関係に、常に研磨車5の外周面に対
して一定量だけ接触してこれに塗布されるようになる。
【0019】このワックス4の塗布に際しては、図2に
示す如く、オシレート用のシリンダー12が突出動作と
退入動作とを繰り返し、ワックス4を研磨車5の回転軸
心線方向と平行な方向へ往復移動させ、ワックス4が研
磨車5の外周面の幅方向の全面に万遍なく塗布されるよ
うにしている。従って、前述したワックス4の塗布量を
一定にした効果と併せてバフみがき等の加工精度、つま
りはワークの研磨精度が一定化するようになり、品質の
安定した製品の供給が可能である。
【0020】このようにして研磨材の塗布が完了した後
は、オシレート用のシリンダー12は停止する。またワ
ックス押付け用のシリンダー16は退入動作し、ワック
スホルダー15を後退位置へ復帰させる。更に、送り用
のモータ14が逆回転を行うようになり、スライダー1
3を塗布位置から待機位置へ後退動作させると共に、油
圧シリンダー11が退入動作し、ベース10を研磨材の
塗布作業ができる位置から退避した位置へ後退復帰さ
せ、次回の研磨材塗布作業を待つようになる。以上が、
研磨材を混入してなるワックス4を一定量だけ研磨車5
の外周面へ塗布する作業の1サイクルである。以後は、
上述の動作を繰り返し、順次、ワークのバフみがき等が
完了した後に、研磨材の塗布作業を行うようにすればよ
い。
【0021】ところで、本発明は上述した実施の形態に
限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例
えば、油圧シリンダー11,12及び16やモータ14
及び20は、適宜のエアーシリンダーであってもよく、
またリニアモータ等のその他の送り機構を用いるように
してもよい。更に、この研磨材塗布装置6は、研磨車5
が一つのものに対してワックスを塗布する場合を説明し
たが、研磨車5が並列に二つ設置されたものに対して、
これらの両研磨車5との間を往復移動してワックスを塗
布するようにしてもよい。
【0022】更にまた、研磨車5の外周面とワックスホ
ルダー15との間の距離を一定に保ための、スライダー
13に停止信号を出力する検知手段は、前述した光セン
サーやリミットスイッチ等の他にも、研磨車5の外径寸
法を光センサーやタッチロール等で直接検知して行うよ
うにすることも可能である。
【0023】それに加えて、ワックス4の塗布順序は、
次のようにすることも可能である。すなわち、スライダ
ー13を常に一定した前進位置へ停止させた後、レバー
21でワックス押付け用シリンダー16をワックスホル
ダー15が、研磨車5の外周面から常に一定寸法だけ離
れた位置で停止するように制御し、最後にワックス押出
用のモータ20を駆動させて、ワックス4をワックスホ
ルダー15から所定寸法だけ押し出すことで研磨車5の
外周面に接触させてこれに塗布するようにすることも可
能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
ベースを作業開始位置へ移動させた後、スライダーを塗
布位置へ前進させ、更にこのスライダー上に設置された
ワックスホルダーを所定寸法だけ前進させて該ホルダー
に収嵌保持されたワックスを、研磨車5の外周面に対し
て一定寸法だけ接触させてこれに塗布するようにしたか
ら、研磨車外周面へのワックスに混在する研磨材の塗布
量を一定にすることが可能であり、バフみがき等のワー
クの仕上げ精度を一定化して安定した品質の製品を供給
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る研磨材塗布装置の
全体を示す縦断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る研磨材塗布装置の
オシレート機構を示す概略平面図である。
【図3】従来の研磨材塗布装置の概略を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
4…ワックス 5…研磨車 6…研磨材塗布装置 10…ベース 11…油圧シリンダー 12…オシレ
ート用シリンダー 13…スライダー 14…送り用
モータ 15…ワックスホルダー 16…ワック
ス押付け用シリンダー 20…ワックス押出用モータ 21…レバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定台上にスライド自在に取り付けられた
    ベースと、該ベースにスライド自在に取り付けられ、待
    機位置と塗布位置との間を進退自在なスライダーと、該
    スライダー上にスライド自在に取り付けられ、所定寸法
    だけ前進後退するワックスホルダーと、該ワックスホル
    ダーに収嵌保持されたワックスを所定の塗布量だけ順次
    押し出すワックス押出具とから成ることを特徴とする研
    磨材塗布装置。
  2. 【請求項2】スライダー又はワックスホルダーに枢支さ
    れたレバーを有し、該レバーは回転する研磨車の外周面
    と接触して蹴り上げられることにより、スライダーの前
    進位置を停止させ、研磨車に対してスライダーの前進位
    置を研磨車の外周面から常に一定寸法に設定するもので
    あることを特徴とする前記請求項1に記載の研磨材塗布
    装置。
  3. 【請求項3】ベースは、研磨車の回転軸心線と平行な方
    向へオシレートされるものであることを特徴とする前記
    請求項1又は2に記載の研磨材塗布装置。
  4. 【請求項4】ベースは、所定間隔をおいて並列設置され
    た二つの研磨車の間を往復移動できるものであることを
    特徴とする前記請求項1,2又は3に記載の研磨材塗布
    装置。
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