JPS5828464A - 刃物研磨機における近接位置検出装置 - Google Patents

刃物研磨機における近接位置検出装置

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JPS5828464A
JPS5828464A JP12903682A JP12903682A JPS5828464A JP S5828464 A JPS5828464 A JP S5828464A JP 12903682 A JP12903682 A JP 12903682A JP 12903682 A JP12903682 A JP 12903682A JP S5828464 A JPS5828464 A JP S5828464A
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JP
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feed
grinding wheel
limit switch
spring
piece
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Application number
JP12903682A
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English (en)
Inventor
Shigeharu Shirai
重治 白井
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Shinko Electric Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B47/00Drives or gearings; Equipment therefor
    • B24B47/20Drives or gearings; Equipment therefor relating to feed movement

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は刃物研磨機における近接位置検出装置に関す
るもので、研磨作業につれて砥石車に磨耗が生じた場合
においても、研磨作業開始に際して砥石車を刃物の被研
磨面に対して常に所定の近接位!Wまで接近させて自動
的に停止させ、常時適切な研磨作業を遂行させ得るとと
もに1作業能率を向上させ得るようにした装置に係る。
超仕上かんな盤等木工機械に使用される刃物は精炭のよ
い刃付が必要とされる。
このような木工用刃物の研磨機として従来特金曜47−
42590号等圧開示されたものがある。
このものはベッド台を左右動する往復台に、研轡面が水
平となるように上側から刃物をとシつける刃物保持体を
設けるとともに、往復台の後方に直立支柱を設けてこの
直立支柱に旋回体を嵌装し、旋回体に砥石車とラップ輪
とをそれぞれ昇降自在にとりつけて、この旋回体の回転
により砥石車とラップ輪とを選択的に刃物に接触させて
、刃物の研削とラッピングとを順次行わせるようKした
ものである。
ところで砥石車等は研削作業につれてこの砥石車等自体
に磨耗が生ずるものであり、さらに上記した砥石車とラ
ップ輪とは使用の壇合あるいけ硬変に差があるところか
らその磨耗量に差が生ずる。
しかるに上記従来の研磨機はこのような壱耗差が生じた
ような場合、そのat手動ハンドル操作により目視し乍
ら砥石車およびラップ吟の下降位置をそれぞれ補正する
ようKしたものであるから作業上かなりのわずられしさ
が伴なうとともに1常時一定の研削tおよびワラピング
量を遂行させる上においても難点があった。
他方、砥石車等の昇降調整を上記の研磨機のように全く
手動によることなく、被研磨刃物にごく接近するまでは
昇降駆動装置忙より半自動化させたものもある。しかる
にこのものにおいても目視により接近位置を確認して昇
降駆動装置を体上させ、その後は手動により下降調整を
行なって砥石車等と被研磨刃物との接触位置を決定する
ようにしたものであった。しかしこのような半自動化さ
せた研磨機忙おいても砥石車等の磨耗に伴なって上記の
接触位置が蜜ってしまうのでその都変手動調整を必要と
し、前記と同様に作業能率が悪いというような問題点が
あった、 この発明はこのような従来の問題点を解決することを目
的としている。
以下この発明を図の実施例に基づいて具体的に説明する
第1図〜第3閤(ム)(B)はこの発明の一実施例を示
す図である6まず構成を説明すると、図において符号F
けフレームにして、このフレームF上の前方位置(@1
図における下方位M)には水平ベッド(1)aを配設す
るとともに1後方位置には支持部材(2)を介して縦形
ベッド(1)bを竪設する、 そして縦形ベッド(1)bの前面部には、はぼ平板状の
往復台(3)を往復ガイトレーyv (4) (4Yを
介して、第1図において左右方向に往復動自在に虎設す
る。
この往復台(3)の前部平板面はほぼ垂直にとりつける
ものであって、この平板面の左右に一対の軸受筒(5)
&、(5)bをとりつけ、この軸受筒(5)a、(6)
 b K支持させた支軸(6)を介して刃物台(7)を
枢軸支する。
刃物台(7)は、その刃物取付面に刃物押えr8)r8
)・・および取付ポル) (9) (9)・・を装備さ
せ、刃物01をこの取付ボtv ) (9) (9)・
・を締着けてとりつけた場合においてその刃物αQの被
研磨面01′を#’+!ぼ垂直とさせるように、刃物取
付面を常時傾斜させるようにとりつける。
また刃物台(7)Kは刃物取付面の傾斜角度(刃先角変
)調整機構を装備させるもので、この角変調鶴機構とし
て第1図忙示すように左側の軸受筒15)aK傾斜軸受
aηをとりつけ、この傾斜軸受αDK支持させたハンド
ル軸(ロ)にウオームを刻設する。そしてこのウオーム
に対応させて刃物台(7)における支軸(第1図中に図
示せず)の側部にウオームホイール(図示せず)を固守
させ、ハンドル軸(2)を1可動操作させた場合におい
て、ウオームおよびウオームホイールを介して刃物台(
7)を回動させて、刃物台(7)の角度を調整し被研磨
刃物00の刃先角度を調整し得るようKなす。
一方、前記の水平ベッド(1)a側には、刃物台(7)
の往復動方向に対して直交する方向に進退自在とさせた
砥石車を配設する。
砥石車は図の例においては各1個の荒砥石Glとカップ
状仕上砥石G2とで構成する。そして荒砥石Glは、水
平ベッド(1)a上に設けた送りガイド(至)上に摺動
自在とさせた送り台α4に荒砥石回転モータV1を横向
きにとりつけ、この荒砥石回転モータM1の出力軸に固
定する。
他方仕上砥石G2け、前記の送シガイドlに並設させた
他の送シガイドo9上に摺動自在とさせた迭り台OQに
仕上砥石回転モータM2をその移動方向と同方向にとり
つけ、この仕上砥石回転モータM2の出力軸に固定する
符号鳩、および鵬はそれぞれ荒砥石送りモータおよび仕
上砥石送りモータであって、荒砥石送りモータ鳩はギヤ
0■がおよび送りねじ軸(至)を介して荒砥石送り用の
送り台Q4に関連させる。
また仕上砥石送りモータM6けギヤ0傷09′および送
やねじ軸(イ)等な介して仕上砥石送り用の送り台0・
に関連させる。
次に上記刃物研磨機に装備させる近接位置検出装置を述
べる。図の事例においてこの近接位置検出装置は荒砥石
Gl側および仕上砥石02側圧各別に配設する。
まず荒砥石Gi側の近接位置検出装置について述べると
、第2図に示すように荒砥石Glの送抄台aく上に回動
支軸e2])およびバランス用(押上用)ばね(イ)に
より適宜の規制範囲において常時時計回ね方向に回動傾
向を附与させた取付台−を設け、この取付台翰上に荒砥
石回転モータMltl−固定する。そして近接位置検出
装置の構成部材として、この取付台(至)の自由端側釦
スイツチ作動片(ハ)をとりつけるととも釦、このスイ
ッチ作動片(ハ)K対応させて取付台(至)側にリミッ
トスイッチ(LS−A)をとりつけ、さらkこのリミッ
トスイッチ(LS−A)の配役位置近傍の送り台o4上
にソL//イド80L、を配設する。リミッFスイ−/
+(LS−A)には図示省略のブレーク接点およびメー
ク接点が備えられ、ブレーク接点は荒砥石送りモータ鵬
の[fi線路に介在させ、メーク接点はソレノイド80
L1附勢用の電源線路に介在させる。
次に仕上砥石02側の近接位置検出装置、即ちこの発明
に係る近接位置検出装置を第3図(Aλ(B)について
述べる。
まず送シ台α・における背面側(仕上砥石G2のとりつ
け側と反対の側)に円筒状空洞からなるスフリンク収納
部に)を設け、このスプリング収納部fiK送りねじ軸
(イ)を挿通させる。tたスプリング収納部(イ)内に
、このスプリング収納部−に対しては摺動自在忙緩装さ
せ且つ送りねじ軸64に螺合させた移動駒翰を設ける。
そしてこの移動駒翰とスプリング収納部に)との間忙コ
イルス7’リング翰を縮設し、このコイルスプリング翰
により移動駒(ハ)に対し常時退避方向(刃物(10に
対する仕上砥石への接近方向とはに対方向)に向けての
弾圧傾向を附与させる。また移動駒(至)を挾んでコイ
ルスプリング@の配役4m 、!l−ff 対の側には
調圧ナツト(至)をヌブリング収ha(至)K螺設する
。而してこの調圧ナツト鴫のねじ込み量にょシ移動駒(
至)に対するコイルスプリング翰の弾力を調節自在とす
る。
一方、移動駒翰収納位置近傍におけるスプリング収納部
(ホ)の土壁部にけ、この移動駒(ホ)の移動方向に沿
った長孔−を穿設し、移動駒(ホ)にとりつけた取付ス
ティ(7)を、この長孔−を介して仕上砥石回転モータ
M2の背面側に立設させる。
このように移動駒(ハ)にとりつけた取付スティ(至)
を長孔翰内に移動可能に立設することkよシ、送りねじ
軸(ホ)が回動し九とき移動駒(至)は回動が規制され
てスプリング収納部翰内を当該送りねじ軸(1)の軸方
向に前後進する。
そして取付ステイ(イ)における仕上砥石回転モータ鳩
の背面と対向する@(移動駒の前進する方向の側)K、
リミットスイッチ(L8−N)およびソレノイド80L
意と、これに対応させた作動レバー(ロ)をと抄つける
。作動レバー61)は取付ステイ(至)に固定させた適
宜の部材(図示せず)に回動自在に枢支C!η′させる
一方、仕上砥石回転モータM2の背面部には作動レバー
01)に対応させて適宜の作動片(イ)を突設する。リ
ミットスイッチ(L8−A’)Kは図示省略のブレーク
接点およびメーク接点が備えられておシ、ブレーク接点
は仕上砥石送りモータ鴇の電源線路に介在させ、メーク
接点はソレノイド80 L、附勢用の電源線路に介在さ
せる。
なおリミットスイッチ(L8−A’)およびソレノイド
80L2と、作動片(2)との配役態様は図示の態様に
限らず、リミットスイッチ(L8−に)およびソレノイ
ド80L意は仕上砥石回転モータM2の背面部にとりつ
け、作動片(至)は取付ステイ(至)側に配設すること
もできる。
@1〜2図中符号鵬は往復送り用モータ、(至)(ロ)
はそれぞれ駆動プーリおよび従動プーリ、(至)は減速
機、(ロ)はVペルF%(至)は受動駒で往復台(3)
の背面部にとりつける。(43)は受動駒@忙揺動自在
に装着された往復切換レバー、(6)(毛Yはストロー
ク規制片で往復切換レバー(4))K対応して縦形ペッ
ド(1)b側から突設されている。受動駒(至)には往
復切換レバー(43)に連係した一対の押付レバー(図
示せず)が装備されていて、この押付レバーが往復切換
レバー(4)およびストローク規制片(45) (45
)’で駆動されて、一方の押付レバーがVベルト(ロ)
の上側走行部に押付係とされたときは、往復台(3)は
第1図において例えば左方に向けて走行し、他方の押付
レバーがVベルト(ロ)の下側走行部に押付係止された
ときは、これと逆向きに走行する。而して上記往復送り
モータM3等の各部材で往復台(3)駆動用の往復運動
機構が構吠されている。第1図中風は冷却水ボンデ回転
モータである。
次に作用を説明する。
まず取付ボルト(9)・・の締付けにより刃物台(7)
K刃物αQを固定させたのち、刃先角度調整機構たるハ
ンドル軸(2)を回動操作させて刃物01の刃先角度が
所望の角度に研磨仕上げられるように予め刃物台(7)
の傾斜角度を調整しておく。
次いで操作スイッチを押圧すると図示省略のV−ケンス
制御回路により各機構が次のように順次に動作する。
即ちまず往復台(3)が横動して所定の位置で伴出設定
されて頭出しが行われる。次いで荒砥石系が作動し荒砥
石送りモータ鳩が駆動されて荒砥石Glが刃物00の被
研磨面00′に向けて前進を始める。そして荒砥石G1
の砥石面が被研磨面顛′に当接すると第2図において荒
砥石G1は取付台(至)とともに反時壮方向にやや回動
して砥石面を僅かに後退させる。またこの回動によりリ
ミットスイッチ(L8−A)が作動してそのブレーク接
点がOFP K転じ荒砥石送りモータ鳩の回転が伴出し
て荒砥石G1の前進が停とする。またこれと同時にリミ
ットスイッチ(L8−A)Kおけるメーク接点がONK
転じてソレノイドSQL、が励磁されて取付台(至)が
吸着固定される。このようにして荒砥石G、かやや後退
して固定されるとともに、送りモータ鳩は駆動伴出され
るのであるが、なお荒砥石Gl側には慣性によって前進
傾向が僅かに残るので、当該荒砥石Glにおける研磨面
は被研磨面01>’に殆んど接触するような接近状態で
一旦伴出し、引続いての荒研磨作業に備えさせられる。
そして上記ソレノイド5QLlの励磁と同時に荒砥石回
転モータMlが回転始動するとともに往復送り用モータ
ーが回転始動して往復運動機構が作動し、所定往復動回
数等にわたる切込み作業により荒研削がなされる。そし
て所定の荒研磨作業が終了すると、再び往復台(3)の
頭出しが自動的に行われ引続いての仕上研磨行程に移行
する。この仕上砥石系の各行程の作動順序そのものは上
述の荒砥石基のそれとほぼ同様でまず仕上砥石送りモー
タ鳩が始動する。
而してこの仕上砥石回転モータ鴇の駆動回転により送シ
ねじ軸(イ)が回動し、移動駒(2)シよびコイルスプ
リング勿を介して送り台n6が押動されて仕上砥石G2
が刃物OQに向けて前進する。この押動状態のとき移動
駒翰は調圧ナツト翰に対接するごとき位置に後退してい
て、リミットスイッチ(LS−に)は非作動状態に維持
される。そして仕上砥石G2が前進してその砥石面が刃
物01の被研磨面nO’に当接したとき、まず送り台o
樟が前進を停とするが、この送り台oQの停止後本々お
移動駒@側はコイルスプリング(2)を圧縮するように
して前進が続行される。この前進は作動レバー01)が
作動片(イ)に当接し、さらにこの作動レバー01)に
リミットスイッチ(LS−A’)が当接して、このリミ
ットスイッチ(LS−に)が作動するまで続く。そして
リミットスイッチ(LS−A’)が作動してそのブレー
ク接点がOFFに転じると、仕上砥石送りモータ鴇の回
転が停止して仕上砥石G2側の近接位置検出がなされる
。、またこれと同時にリミットスイッチ(LS−A’)
におけるメーク接点がONに転じてソレノイド80L。
が附勢され、作動レバー0])が吸着されて当該リミッ
トスイッチ(LS−に)の作動状態が保持される。
上記のようにリミットスイッチ(LS−A’)、作動レ
バーODおよび作動片(2)等からなる近接位置検出手
段により仕上砥石送りモータ鳩の駆動回転が停止された
とき、a設されたコイルスプリング勾がさらに圧縮され
た状態となる。そしてこの事例においては、この田縮分
によって生ずる刃物1’llK対する仕1砥石G2の押
圧力が仕上研磨行程における仕上砥石G2の推動力とし
て利用サレる。即ち前記のようにリミットスイッチ(L
S−に)の保持に伴って前記荒研磨行程と同9に仕上砥
石回転モータM2が回転始動するとともに往復台(3)
が往復動を開始して所定往復動回数の仕上研磨作業がな
されるがこの仕上研磨作業は前記コイルスプリング翰の
圧縮分で押付研磨により遂行される。
次に第4図には砥石車の配役態様等の変形例を示す、こ
の変形例は砥石車として1個の荒砥石Glと、2個の仕
上砥石G2、G;とを装備させ、異なる材質の被研磨刃
物釦も適切に応じ得るようになすとともに、これらの砥
石を縦形に配設した変形事例の一つを示すものである。
即ち同図の事例においては、水平ベッド(1)a上にガ
イトレーN(4fを介して水平往復台(3γを往復動自
在に配設し、この水平往復台(3)′上に両軸受(δ)
a、C3)b等を介して刃物台(7)をとりつけた亀の
である。そして刃物aQはこの刃物台<7)にその被研
磨面をほぼ水平とさせるようにして固定する。
また往復運動機構としては、水平往復台(3γの下方部
忙往復送り用の正逆転モータM7を配設し、この正逆転
モータ鳩をピニオン(侶)およびC49)を介して水平
往復台(3Yに関連させる。そして水平往復台(3)′
側には、図における左右両端近傍に一対のリミットスイ
ッチ作動杆■)@)′をとりつけ、これに対応させて水
平ベッド(1)a側傾はストローク規制用の一対のリミ
ットスイッチLS、L8’ヲ配設する。
而してこの両リミットスイッチLSL8’の接点出力を
適宜の制御回路(図示せず’)#fC入方大刀、この制
御回路の出方により正逆転モータ鳩を正、逆方向に回転
させて水平往復台(3)′を往攬動させるようくする。
なお往復運動機構としては、上記の*mのものく代え゛
て、第4図の事例にも前記第1図の往復運動機構を適用
してもよい。
一方、1個の荒砥石G、と、2個の仕上砥石G2、G;
は縦形ベッド(1)V側にそれぞれ昇降自在に配役する
。即ち荒砥石回転モータM1は送り台o4を介して送り
ガイドQl 03 K上下動自在にと沙っけ、2個の仕
上砥石回転モータM2、M5はそれぞれ送り台Q転Q@
’を介して各送り台α呻、o呻′に対応した送りガイド
嗜α→、Qf Qfにそれぞれ上下動自在にと抄つける
而して刃物台(7)K被研磨面をほぼ水平にとりつけた
刃物αOK向けてそれぞれモータ駆動により荒砥石Gl
および2個の仕上砥石G2、G黍を各別に降下させるよ
うになす。なお2個の仕上砥石は、例えば一方の仕上砥
石G、はハイスピード鋼刃に対応させ、他方の仕上砥石
01′は超硬刃に対応させるというように運用するもの
で、その選択切換えに当っては、電気的に切換駆動する
そして上記事例において荒砥石G1系および仕上砥石G
!、偽′系における各送り台o4α・αりの部分には前
記第2図および第3図■0に示したものと同様の構成か
らなる近接位置検出装置がそれぞれ配設されている。
因みに第4図の事例において前記の第1〜2図に示した
一実施例と同一乃至は均等の部材については前記と同一
の符号を以って示した。
なお上述の第1図〜第4図の各事例においては、荒砥石
G1および仕上砥石G!系には各別の構成からなる近接
位置検出装置を配設したが、この発明に係る近接位置検
出装置は、荒砥石q系における近接位置検出装置にも共
通に適用できる。
以上詳述したようにこの発明によれば砥石車を被研磨刃
物に対して進退自在とし、砥石車送り用の送抄台にはス
プリング収納部を設けて、これに砥石送りモータに関連
させた送9ねじ軸を挿通し、この送りねじ軸に前記スプ
リング収納部内を移動自在とした移動駒を螺合させてこ
の移動駒と送り台との間にスプリングを縮設しさらに移
動駒から突設させた取付スティと送り台との間にリミッ
トスイッチおよびこれ釦対応した作動片をとりつけ、砥
石送りモータを回転させて砥石車が被研磨刃物に当接し
たとき、移動駒をスプリングの弾力に抗して前進させ、
リミットスイッチを作動させて砥石送りモータの回転を
停止させるよう如したから、砥石車に磨耗が生じた場合
においても研磨作業の都度当該砥石車を被研磨体く対し
て常に所定の位fItまで接近させてから自動的に停止
Fさせることができて、常時的確な研磨作業を遂行させ
ることができ、さらには作業能率を向上させることがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る近接位置検出装置の一実施例を
装備させた刃物研磨機の一例を示す平面図、第2図は同
上のX側からみた側面図、第3図■け第1図のYの位置
からみた一部断面側面図、第3図0は同Pの部分拡大側
断面図、第4図はこの発明を適用した刃物研磨機の他の
例を示す正面図である。 (1)a :水平ベッド   (1)b :縦形ベッド
(3)、(3)’ :往復台 (4)、(4)/%(4)’:往復ガイドレール(7)
:刃物台      顛二刃物 01′:被研磨面     (至)、I′15. ni
g′:送シガイド(141,αQ :送り台    0
東Q*′:ギヤ(至)、eA:送りねじ軸 (ハ)ニスプリング収納部) (イ):移動駒      @:コイルスプリング@:
調圧ナツト    @:長孔 (1):取付ステイ    can :作動レバー@二
作動片      の=フレーム Gl:荒砥石      G!:仕上砥石(L 8−A
 )、(L8−A’):リミットスイッチMl:荒砥石
回転モータ Ml:仕上砥石回転モータ 鵬:往復送し用モータ M4:荒砥石送υモータ M6:仕上砥石回転モータ 新鋼工業株式会社 代理人 朝倉正幸 第3図(A) M2 第3図(B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 砥石車をとりつけた砥石回転モータを送り台に固定し、
    該送り台を送りガイドでガイドさせて前記砥石車を刃物
    台にとりつけた被研磨刃物に対して進退自在とし、前記
    送り台にけスプリング収納部を設けて該スプリング収納
    部に砥石送りモータに関連させ尼送りねじ軸を挿゛通し
    、該送シねじ軸に前記スプリング収納部内を移動自在と
    した移動駒を螺合させるとともに該移動駒と前記送り台
    との間にスプリングを縮設し、該スプリングで前記移動
    駒を前記砥石車の前進方向とけ逆方向に常時弾圧させ、
    さらに前記移動駒から突設させた取付ステイ、および送
    り金側の何れか一方にリミットスイッチをとりつけ何れ
    か他方に該リミットスイッチに対応した作動片をとりつ
    け、前記砥石送りモータを回転させて前記砥石車が被研
    磨刃物に当接したとき、前記移動駒をスプリングの弾力
    に抗して前進させ、前記リミットスイッチを作動させて
    前記砥石送りモータの回転を停止F:、させることを特
    徴とする刃物研磨機における近接位置検出装置。
JP12903682A 1982-07-26 1982-07-26 刃物研磨機における近接位置検出装置 Pending JPS5828464A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62259771A (ja) * 1986-05-02 1987-11-12 Mitsubishi Motors Corp クランクシヤフトの加工装置
JPS63162147A (ja) * 1986-12-25 1988-07-05 Taihei Mach Works Ltd 刃先超仕上げ方法
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JPS5211477A (en) * 1975-07-17 1977-01-28 Kusunoki Kikai Seisakusho:Kk Filter for slurry of rapid precipitation

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