JPH09289046A - 絶縁カバー被覆型圧縮スリーブ - Google Patents
絶縁カバー被覆型圧縮スリーブInfo
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- JPH09289046A JPH09289046A JP12401596A JP12401596A JPH09289046A JP H09289046 A JPH09289046 A JP H09289046A JP 12401596 A JP12401596 A JP 12401596A JP 12401596 A JP12401596 A JP 12401596A JP H09289046 A JPH09289046 A JP H09289046A
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Abstract
縮スリーブを提供する。 【解決手段】 金属製スリーブ本体の開口部から被覆電
線の芯線を挿入した後、その金属製スリーブ本体の外周
部を圧縮して前記被覆電線を接続する絶縁カバー被覆型
圧縮スリーブであって、前記金属製スリーブ本体の外周
部を圧縮するときの力によって破損しない材質からなる
とともに、電気絶縁材料からなるその金属製スリーブ本
体の外周部全体を覆うように設けられた被覆部及びその
金属製スリーブ本体の開口部への前記被覆電線の芯線の
挿入を案内できるようにラッパ状に開口している、その
被覆部から一体的に延設されている案内部からなる絶縁
カバーと、前記金属製スリーブ本体と反対側に向けて伸
び、圧縮されたその金属製スリーブ本体及びその金属製
スリーブに接続された電線を水密的に覆う自己収縮性を
有するとともに、電気絶縁性を有する、前記案内部の外
周に密着して設けられる保護筒と、からなる。
Description
用いられる絶縁カバー被覆型圧縮スリーブに関する。
リーブ(以下、「圧縮スリーブ」という)は、接続する
被覆電線(以下、「電線」という)の芯線の材質と同種
の銅製やアルミニウム製等の電気導体からなる金属製ス
リーブ本体(以下、「スリーブ本体」という)が用いら
れている。
性の被覆を除去して現われた芯線を挿入できる開口部を
それぞれ有するチューブ状を呈し、それら開口部に電線
の芯線を挿入した後、スリーブ本体の外周を油圧シリン
ダーで駆動されるダイスを用いて圧縮すると、スリーブ
本体の両側の電線の芯線は、スリーブ本体を介して物理
的にも電気的にも接続される。そして、その後、圧縮さ
れたスリーブ本体及びそのスリーブ本体に接続された電
線にかけて絶縁カバーが取付けられる。
圧縮スリーブは、スリーブ本体を圧縮することにより、
容易に電線を接続できるという特長を有しているが、電
線の接続後に、絶縁カバー取付作業を必要とする欠点が
あった。特に、電線の接続を活線で行う場合は、接続作
業が単純であることが望ましく、しかも、活線工具やロ
ボットのマニュピュレータで把持されるスリーブ本体の
外周が電気的に絶縁されていることが望まれていた。
になされたものであって、その目的は、電線の接続後に
おける絶縁カバー取付作業を省略して接続作業を簡単に
し、活線作業に好適な圧縮スリーブを提供することにあ
る。
被覆型圧縮スリーブは、上記目的を達成するために、ス
リーブ本体の開口部から電線の芯線を挿入した後、その
スリーブ本体の外周部を圧縮して電線を接続する圧縮ス
リーブであって、前記スリーブ本体の外周部を圧縮する
ときの力によって破損しない材質からなるとともに、電
気絶縁材料からなるそのスリーブ本体の外周部を覆うよ
うに設けられた被覆部、及びそのスリーブ本体の開口部
への前記電線の芯線の挿入を案内できるようにラッパ状
に開口している、その被覆部から一体的に延設されてい
る案内部からなる絶縁カバーと、前記スリーブ本体と反
対側に向けて伸び、圧縮されたそのスリーブ本体及びそ
のスリーブ本体に接続された電線を水密的に覆う自己収
縮性を有するとともに、電気絶縁性を有する、前記案内
部の外周に密着して設けられる保護筒と、を有すること
を特徴としている。また、前記案内部の外周には、リン
グ状に凸条または凹条が設けられていることを特徴とし
ている。
に基づいて説明する。図1は一実施の形態に係る圧縮ス
リーブ1を長手方向の上半分を断面して示した正面図で
ある。
同様に、銅製あるいはアルミニウム製等の電気導体の金
属製からなる所定の長さを有するチューブから構成され
ている。そして、このスリーブ本体2の両端側には、電
線Lの絶縁の被覆L′を除去して現われた芯線L1 が挿
入される開口部2a,2bがそれぞれ設けられていると
ともに、スリーブ本体2のほぼ中央部には、挿入された
芯線L1 の位置決め用の突起2cが設けられている。な
お、図1ではスリーブ本体2の左側から挿入される電線
Lは省略されている。
向の外周全面を被する被覆部3aと、スリーブ本体2の
開口部2a,2b側からスリーブ本体2の長手方向の外
側へ所定長さそれぞれ延設されている案内部3b,3c
とから構成されている。そして、この絶縁カバー3は、
電気絶縁性を有するとともに、被覆部3aの外側からス
リーブ本体1を圧縮した時の力で破損を受けないよう
な、その圧縮に十分に耐える材質で構成されている。こ
のような材質としては、例えば、ポリエチレンやポリア
セタール等の合成樹脂が使用できる。
れ設けられている案内部3b,3cは、被覆部3aと一
体的に構成されている。したがって、これら両案内部3
b,3cは、電気絶縁性を有している。そして、これら
案内部3b,3cの外径は、被覆部3aと等しく、その
外周にリング状の2本の凸条4,4がそれぞれ一体的に
設けられている。
線L1 の挿入を容易にするために、ラッパ状に形成され
ている。したがって、芯線L1 が図1の矢印,方向
からスリーブ本体2に挿入されるときの案内の役目を果
たすことができ、このため、芯線L1 のスリーブ本体1
の開口部2a,2bへの挿入作業を活線工具やロボット
のマニュピェレータで行うときに特に有効である。
aと案内部3b,3cの接続部分を含んで案内部3b,
3cの外周にそれぞれ密着されて設けられている。そし
て、各案内部3b,3cと密着されている密着部分5
a,5aからスリーブ本体2の長手方向の外側に所定の
長さ延在して構成されている伸張部分5b,5bを有し
ていて、これら保護筒5,5は、収縮性の材質、例えば
合成ゴムから構成されている。
は、保護筒5の自己収縮性を利用して案内部3b,3c
に予めそれぞれ取付けられている。しかも、この取付け
は、案内部3b,3cの外周に設けられている複数本
(図示の例では2本)の凸条4,4の上から行われるの
で、より密着効果を高めることができるとともに、水密
的に取付けることが可能となり、さらに、保護筒5,5
の抜け止め効果を得ることができる。なお、凸条4は1
本でもよいが、複数にするとより水密効果と抜け止め効
果が得られる。また、この凸条に代えて凹条としても同
様の水密効果と抜け止め効果が得られる。
は、内径が電線Lの被覆L′の外径よりも十分に大き
く、かつ保護筒5の自己収縮に十分に耐えることのでき
る硬質の保形コア6,6がそれぞれ設けられている。こ
れら保形コア6,6は、端部に設けられている摘み6
a,6aを保護筒5,5の開放側方向(矢印,参
照)へ引くと、保形コア6,6に設けられているスリッ
トにより1本の部材となって保護筒5,5内から連続的
に取出すことができるように構成されている。なお、こ
れら保形コア6,6については、本出願人の一人の近畿
電機(株)の出願に係る特公平6−61840号(特許
第1932965号)公報に詳述されているので、これ
以上の説明は省略する。
するには、先ず、電線Lの芯線L1,L1 が保形コア
6,6の内側からスリーブ本体1内にそれぞれ挿入され
る(図1の矢印,参照)。この挿入に当たっては、
ラッパ状に開いた案内部3b,3cにより芯線L1 が効
果的に案内される。
後、図示しない油圧シリンダで駆動されるダイスを用い
て圧縮される(図1の矢印参照)。この圧縮は絶縁カ
バー3の被覆部3aの外側から行われる。したがって、
被覆部3a,スリーブ本体2及び芯線L1 は、図2に示
されるように、ダイスの当接部分が屈曲した状態となっ
てスリーブ本体2及び芯線L1 の固着が図られる。
a,6aが引かれて保形コア6,6が除去されると、保
護筒5の伸張部5b,5bが自己収縮して電線Lの被覆
L′に密着される(図2参照)。これにより、スリーブ
本体2と電線Lとは水密的に、かつ電気的絶縁的に保護
される。したがって、従来のように、電線Lの接続作業
に続いてカバー取付作業を行う必要がなくなる。
本体の開口部から電線の芯線を挿入した後、そのスリー
ブ本体の外周部を圧縮して電線を接続する圧縮スリーブ
であって、前記スリーブ本体の外周部を圧縮するときの
力によって破損しない材質からなるとともに、電気絶縁
材料からなるそのスリーブ本体の外周部を覆うように設
けられた被覆部、及びそのスリーブ本体の開口部への前
記電線の芯線の挿入を案内できるようにラッパ状に開口
している、その被覆部から一体的に延設されている案内
部からなる絶縁カバーと、前記スリーブ本体と反対側に
向けて伸び、圧縮されたそのスリーブ本体及びそのスリ
ーブ本体に接続された電線を水密的に覆う自己収縮性を
有するとともに、電気絶縁性を有する、前記案内部の外
周に密着して設けられる保護筒とからなるので、芯線の
挿入案内性に優れ、また、電線接続後にカバー取付作業
を必要としないので、接続作業を簡単に行うことができ
る。したがって、活線工具やロボットを用いた安全性に
富んだ電線接続に好適なものとすることができる。
は凹条を設けたときは、水密性をより高めることができ
るとともに、保護筒の抜け止め防止を図ることができ
る。
手方向の半分を断面で示した正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 金属製スリーブ本体の開口部から被覆電
線の芯線を挿入した後、その金属製スリーブ本体の外周
部を圧縮して前記被覆電線を接続する絶縁カバー被覆型
圧縮スリーブであって、 前記金属製スリーブ本体の外周部を圧縮するときの力に
よって破損しない材質からなるとともに、電気絶縁材料
からなるその金属製スリーブ本体の外周部全体を覆うよ
うに設けられた被覆部、及びその金属製スリーブ本体の
開口部への前記被覆電線の芯線の挿入を案内できるよう
にラッパ状に開口している、その被覆部から一体的に延
設されている案内部からなる絶縁カバーと、 前記金属製スリーブ本体と反対側に向けて伸び、圧縮さ
れたその金属製スリーブ本体及びその金属製スリーブに
接続された電線を水密的に覆う自己収縮性を有するとと
もに、電気絶縁性を有する、前記案内部の外周に密着し
て設けられる保護筒と、 を有することを特徴とする絶縁カバー被覆型圧縮スリー
ブ。 - 【請求項2】 前記案内部の外周には、リング状に凸条
又は凹条が設けられていることを特徴とする請求項1記
載の絶縁カバー被覆型圧縮スリーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12401596A JP3792781B2 (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 絶縁カバー被覆型圧縮スリーブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12401596A JP3792781B2 (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 絶縁カバー被覆型圧縮スリーブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09289046A true JPH09289046A (ja) | 1997-11-04 |
JP3792781B2 JP3792781B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=14874924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12401596A Expired - Fee Related JP3792781B2 (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 絶縁カバー被覆型圧縮スリーブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3792781B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011023367A (ja) * | 2010-09-28 | 2011-02-03 | Chubu Electric Power Co Inc | 絶縁電線用圧縮スリーブの水密機構 |
-
1996
- 1996-04-22 JP JP12401596A patent/JP3792781B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011023367A (ja) * | 2010-09-28 | 2011-02-03 | Chubu Electric Power Co Inc | 絶縁電線用圧縮スリーブの水密機構 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3792781B2 (ja) | 2006-07-05 |
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