JP2011023367A - 絶縁電線用圧縮スリーブの水密機構 - Google Patents

絶縁電線用圧縮スリーブの水密機構 Download PDF

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Abstract

【課題】圧縮スリーブ、絶縁カバー及び絶縁テープを一体化し、接続作業の省力化に合わせて接続部の電気、機械、絶縁性能を高めた圧縮スリーブの水密機構を提供すること。
【解決手段】2本の絶縁被覆電線(a)の被覆部(c)を切断端から所定長さだけ剥ぎ取って形成した導体部(b)を軸方向に対向させた状態で水密に連結する絶縁電線用圧縮スリーブの水密機構であり、前記2本の絶縁被覆電線(a)の被覆部(c)間を包囲可能な長さの筒状の絶縁カバー(3)と、該筒状の絶縁カバー(3)の内周面に圧入又は一体成形により固定され、内部の中央部に半径方向に突出する凸部(1a)を有し、前記2本の絶縁被覆電線(a)の導体部(b)間を包囲する金属製の圧縮スリーブ(1)と、前記筒状の絶縁カバー(3)の両端部近傍の内周面にそれぞれ固定されたゴム製の防水リング(4)とを具備したものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、電柱に装架する被覆電線において、新しく張線および既設電線の取替による接続個所で、高所作業車のバケット内より間接活線用各種接続用工具を用い、被覆電線相互を接続する圧縮スリーブに関する。具体的には、絶縁電線端相互の被覆剥ぎ取り部を接続する圧縮スリーブ、接続部の絶縁処理のための筒状絶縁カバー筒状絶縁カバーの水密性を保持する絶縁テープを一体化させ、被覆電線接続のため筒状絶縁カバー外側より圧縮ダイスにより圧縮して接続することにより水密可能な構造を有し、作業者が被覆電線の接続部の相互の被覆を剥ぎ取り当該圧縮スリーブに挿入圧縮することにより、被覆電線の接続工事、電線方向への移動作業を効率的、電気的に安全に実施出来る圧縮スリーブの水密機構に関するものである。
従来、樹脂被覆した被覆電線の端部同士を接続する場合の接続作業は、以下の如くにしていた。これを図3の正面の下部を半断面にした断面図にて説明すると、まず外周面に連続突起(f)を有する2本の被覆電線(a)の端部を所定長さだけ被覆を剥がして露出させ、当該露出導体(b)を中央にコンパウンド(2)を充填させた圧縮スリーブ(1)の両端から挿入する。次に圧縮スリーブ(1)の外側から、それぞれの導体(b)二箇所ずつ、図示しない圧縮ダイスにより圧縮力である圧縮1(9)を加えて半径方向に圧縮することにより、上記2本の被覆電線(a)を図の位置に固定する。次にあらかじめいずれか一方の被覆電線(a)の片側に挿通され、両端部が中央部に比べてテーパ状に縮径成形された筒状絶縁カバー(d)を圧縮スリーブ(1)との振り分け位置である図の位置まで移動する。そして、最後に被覆電線(a)への絶縁カバー(d)の固定、水密および絶縁処理のため、絶縁カバー(d)の両端部と被覆電線(a)との境界部分に絶縁テープ(c)規定回数巻きつけて、雨水、風水等に対する水密処理をしていた。そして、かかる接続作業は、電気を停電させたうえで、高所作業車のバケット内より作業者が各種道具を用いて、上記接続・絶縁処理作業を実施してい。最近では、電気を通電した状態で上記一連の接続作業が可能な各種間接活線用工具が用いられている。
ところが、このような電線同士の接続作業は、作業者がバケット内に上記圧縮スリーブ(1)、コンパウンド(2)、筒状絶縁カバー(d)等の各部品の他圧縮ダイス等の接続工具をも持込んだうえで上記した被覆電線端の被覆剥ぎ取り、挿入・圧縮、筒状絶縁カバーの移動、絶縁テープの巻付け等の一連の接続作業行なわなければならないが、かかる作業は、作業者にとっては各種接続用工具の持込み、取扱いが負担になる。また、被覆電線(a)の連続突起(f)においての絶縁処理が、突起間に絶縁処理が施しにくい空隙部が存在する故に不安定になる。さらに、筒状絶縁カバー(d)の外径が太く、かつ絶縁テープ(c)の巻付部が軟らかい場合には筒状絶縁カバー(d)全体が軸方向に移動し易くなり、被覆電線(a)の外周面が筒状絶縁カバー(d)の両端部によって擦れるため、樹脂被覆部分が損傷し、水密状態が維持できない、などの懸念があった。
また、上記に加えて、最近では作業者への作業軽減、省力化、安全確保、工事の無停電化環境下での作業等の、いわゆる間接活線作業による工事に適応可能な圧縮スリーブ筒状絶縁カバーが要求されている。さらに、外形形状が丸型絶縁電線から上記連続突起(f)のある被覆電線(a)の導入を円滑ならしめる絶縁処理が要求され、その水密性、絶縁性を高めた圧縮スリーブの改善が必要になってきている。
この発明は、この様な事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、被覆電線に対して、圧縮スリーブ、筒状絶縁カバー等の接続部品をより一層、合理的に一体化することにより、接続作業の省力化を図ると共に、接続部の電気、機械、絶縁性能を高めた圧縮スリーブの水密機構を提供することにある。
上記課題を解決するために、この発明の構成は、2本の絶縁被覆電線の被覆部を切断端から所定長さだけ剥ぎ取って形成した導体部を軸方向に対向させた状態で水密に連結する絶縁電線用圧縮スリーブの水密機構であって、前記絶縁電線用圧縮スリーブは、前記2本の絶縁被覆電線の被覆部間を包囲可能な長さの筒状の絶縁カバーと、該筒状の絶縁カバーの内周面に圧入又は一体成形により固定され、内部の中央部に半径方向に突出する凸部を有し、前記2本の絶縁被覆電線の導体部間を包囲する金属製の圧縮スリーブと、前記筒状の絶縁カバーの両端部近傍の内周面にそれぞれ固定されたゴム製の防水リングと、からなり、前記絶縁被覆電線の導体部を、前記絶縁カバーの両端部のそれぞれの挿入口から挿入して内部の凸部に突き当てた後、前記それぞれの被覆電線の露出導体部に対しては、前記筒状絶縁カバーの外周面から前記圧縮スリーブを介して、前記被覆部に対しては、前記筒状絶縁カバーの外周面から前記防水リングを介して圧縮して相互に圧着させることにより、前記絶縁被覆電線と前記絶縁カバー間の水密性を保持させたことを特徴とする絶縁電線用圧縮スリーブの水密機構である。
この場合、前記圧縮スリーブの凸部近傍には予めコンパウンドが充填されているとともに、前記絶縁カバーの両端部と前記防水リングの両端部との間には、前記圧縮スリーブを介しての圧縮時に流出したコンパウンドを収容する空隙部である収容部が設けられているが好ましい。
そして、前記筒状絶縁カバーの圧縮の際には、例えば半割のリング状の圧縮ダイスを用い、軸方向に「圧縮1」(符号9)、「圧縮2」(符号10)等と適宜、線状の圧縮位置を表した表示個所を圧縮して被覆電線の接続作業をすることになる。その際、作業者は高所作業車バケット内にて被覆電線端の被覆を剥ぎ取り、圧縮スリーブ両端に挿入し、圧縮ダイスにより圧縮位置への圧縮を行うことにより、被覆電線の接続が可能になり、高所作業車、バケット内での接続部品および各種工具の収納範囲を少なくし、作業者の作業省力化および作業が安全に行えるようになる
この発明は、前述したように、防水リングが内面に固定された筒状絶縁カバー内に圧入、または筒状絶縁カバーと一体成形により固定された圧縮スリーブを使用するので、丸型絶縁電線および連続突起状のある絶縁電線の接続や、高所作業車バケット内の接続部品および各種収納範囲の極小化、作業者の作業省力化、筒状絶縁カバー取付位置、被覆電線の移動による電気的安全性向上、および間接活線工法による電線接続工事の改善に優れた効果を有している。
圧縮スリーブの絶縁電線挿入時の一部破断正面図である。 圧縮スリーブの圧縮後の一部破断正面図である。 従来の圧縮スリーブ、筒状絶縁カバー及び絶縁テープにより接続された状態を示す一部破断正面図である。
次に、この発明に係る圧縮スリーブの水密機構の実施例について、図面を参照しながら以下に説明する。
図1は、圧縮スリーブ(1)の正面の下半分を断面にしたこの発明に係る圧縮スリーブの水密機構の半断面図であり、図2は圧縮後の接続状態を示す半断面図である。図3は、従来から実施されている圧縮スリーブの接続した状態を示す半断面図である。
図1の圧縮スリーブ(1)外周部には耐候性、絶縁性、圧縮による変形に優れた筒状の筒状絶縁カバー(3)と、内側中央部には左右から一定長さだけ突き入れた被覆電線(a)の露出導体(b)との電気的性能安定のため、コンパウンド(2)を充填している。そして、電気的性能に優れた圧縮スリーブ(1)を圧入、または圧縮スリーブ(1)と筒状絶縁カバー(3)を一体成形により固定し、筒状絶縁カバー(3)両端の内面は被覆電線(a)の端部被覆剥ぎ取りされた露出導体(b)と被覆電線(a)を間接活線用挿入工具等で容易に挿入可能なテーパー状の挿入口(6)を設け、外側には被覆電線(a)の接続後、被覆電線(a)方向への移動による障害物に対し容易に移動出来るテーパー部(7)を設けている。
また、筒状絶縁カバー(3)の内側には、被覆電線(a)挿入後外接し圧縮に依り被覆電線(a)の外側と筒状絶縁カバー(3)との内接する隙間に密着し、水密性を保持可能な柔軟な筒状の合成ゴム材料により、筒状絶縁カバー(3)内面凹部に固定された防水リング(4)を有する。そして、その内側と圧縮スリーブ(1)端部間には、露出導体(b)挿入および圧縮後に流出コンパウンド(2)を貯めて気密性を高めるための収容部(5)を設けてある。ここで、被覆電線(a)の挿入は、樹脂被覆剥ぎ取った露出導体(b)を、筒状絶縁カバー(3)両端の挿入口(6)より挿通し、圧縮スリーブ(1)の中央部に位置する凸部1aまで挿入することになる。
図2は、圧縮スリーブに被覆電線(a)、露出導体(b)部を筒状絶縁カバー(3)両端側より挿入圧縮位置(8)上を規定の一対の圧縮ダイス(e)により、圧縮スリーブ(1)位置における圧縮1(9)及び防水リング(4)位置は圧縮2(10)を圧縮することにより、左右の露出導体(b)は圧縮スリーブ(1)を介して接続され、かつ電気的に導通されることになる。この場合、流出したコンパウンド(2)は左右の収容部(5)へ貯まり、気密性を防水リング(4)と被覆電線(a)間の水密性は圧縮2(10)により施されることになり、一対の圧縮ダイス(e)により圧縮1(9)及び圧縮2(10)を同様に圧縮する。
(削除)
樹脂被覆電線
露出導体(被覆電線の被覆を剥ぎ取った個所)
c 絶縁テープ
筒状絶縁カバー
e 圧縮ダイス
f 連続突
1 圧縮スリーブ
1a 凸部
2 コンパウンド
筒状絶縁カバー
4 防水リング
5 収容部
6 挿入口
7 テーパー部
8 圧縮位置
9 圧縮1
10 圧縮2

Claims (2)

  1. 2本の絶縁被覆電線の被覆部を切断端から所定長さだけ剥ぎ取って形成した導体部を軸方向に対向させた状態で水密に連結する絶縁電線用圧縮スリーブの水密機構であって、
    前記絶縁電線用圧縮スリーブは、
    前記2本の絶縁被覆電線の被覆部間を包囲可能な長さの筒状の絶縁カバーと、
    該筒状の絶縁カバーの内周面に圧入又は一体成形により固定され、内部の中央部に半径方向に突出する凸部を有し、前記2本の絶縁被覆電線の導体部間を包囲する金属製の圧縮スリーブと、
    前記筒状の絶縁カバーの両端部近傍の内周面にそれぞれ固定されたゴム製の防水リングと、からなり、
    前記絶縁被覆電線の導体部を、前記絶縁カバーの両端部のそれぞれの挿入口から挿入して内部の凸部に突き当てた後、
    前記それぞれの被覆電線の露出導体部に対しては、前記筒状絶縁カバーの外周面から前記圧縮スリーブを介して、前記被覆部に対しては、前記筒状絶縁カバーの外周面から前記防水リングを介して圧縮して相互に圧着させることにより、前記絶縁被覆電線と前記絶縁カバー間の水密性を保持させたことを特徴とする絶縁電線用圧縮スリーブの水密機構。
  2. 前記圧縮スリーブの凸部近傍には予めコンパウンドが充填されているとともに、
    前記絶縁カバーの両端部と前記防水リングの両端部との間には、前記圧縮スリーブを介しての圧縮時に流出したコンパウンドを収容する空隙部である収容部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の絶縁電線用圧縮スリーブの水密機構。
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