JPH09288595A - 演算処理装置 - Google Patents
演算処理装置Info
- Publication number
- JPH09288595A JPH09288595A JP8098244A JP9824496A JPH09288595A JP H09288595 A JPH09288595 A JP H09288595A JP 8098244 A JP8098244 A JP 8098244A JP 9824496 A JP9824496 A JP 9824496A JP H09288595 A JPH09288595 A JP H09288595A
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- Japan
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- debug
- processing
- executed
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＲＯＭプログラムをＲＡＭにコピーすること
なくデバッグ可能な演算処理装置の実現を課題とする。 【解決手段】 命令解釈部７は、デバッグ実行フラグ３
がオンであり、かつ命令が特定命令であることを識別す
ると、デバッグ処理選択フラグ４中のオンになっている
ものに対応したデバッグ処理命令と置き換えて、そのデ
バッグ処理命令を解釈した結果を命令実行部８に渡すよ
うにする。
なくデバッグ可能な演算処理装置の実現を課題とする。 【解決手段】 命令解釈部７は、デバッグ実行フラグ３
がオンであり、かつ命令が特定命令であることを識別す
ると、デバッグ処理選択フラグ４中のオンになっている
ものに対応したデバッグ処理命令と置き換えて、そのデ
バッグ処理命令を解釈した結果を命令実行部８に渡すよ
うにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、演算処理装置に関
し、ことにＲＯＭから読み出される特定の種類の命令に
対して、指定を行うことによってその命令をデバッグ処
理を行う命令に変換してデバッグを実行するプログラム
デバッグ方法を採用した演算処理装置に関する。
し、ことにＲＯＭから読み出される特定の種類の命令に
対して、指定を行うことによってその命令をデバッグ処
理を行う命令に変換してデバッグを実行するプログラム
デバッグ方法を採用した演算処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】電子計算機の中央処理装置等の処理装置
で実行される一連の命令を記憶保持する記憶装置とし
て、ＲＡＭのように随時命令の変更が可能な記憶装置
と、ＲＯＭのように変更ができない記憶装置とがある。
で実行される一連の命令を記憶保持する記憶装置とし
て、ＲＡＭのように随時命令の変更が可能な記憶装置
と、ＲＯＭのように変更ができない記憶装置とがある。
【０００３】一般にプログラムのデバッグを行う場合、
プログラムを部分的に実行させて変数の状態などを調べ
るが、その場合に記憶装置上のある命令を一時的に他の
命令に書き替え命令を実行させてデバッグを行うことが
多い。
プログラムを部分的に実行させて変数の状態などを調べ
るが、その場合に記憶装置上のある命令を一時的に他の
命令に書き替え命令を実行させてデバッグを行うことが
多い。
【０００４】このように、命令を一時的に他の命令に書
き換えて命令を実行させる方法でＲＯＭ上のプログラム
をデバッグするためには、ＲＯＭ上のプログラムは一時
的に書き替えることができないため、ＲＯＭ上のプログ
ラムをＲＡＭに一旦コピーした後、ＲＡＭ上で命令を一
時的に他の命令に書き換えてデバッグプログラムを起動
しなければならなかった。
き換えて命令を実行させる方法でＲＯＭ上のプログラム
をデバッグするためには、ＲＯＭ上のプログラムは一時
的に書き替えることができないため、ＲＯＭ上のプログ
ラムをＲＡＭに一旦コピーした後、ＲＡＭ上で命令を一
時的に他の命令に書き換えてデバッグプログラムを起動
しなければならなかった。
【０００５】しかしながら、このようなデバッグ方法で
は、携帯端末のようにデバッグを行う対象のが所有する
ＲＡＭメモリ容量が小さな小規模システムの場合では、
ＲＯＭ上のプログラムをコピーしデバッグプログラムを
起動するような方法を採用するのに必要なメモリ容量を
ＲＡＭ上に確保することが難しい場合が多いという問題
点があった。
は、携帯端末のようにデバッグを行う対象のが所有する
ＲＡＭメモリ容量が小さな小規模システムの場合では、
ＲＯＭ上のプログラムをコピーしデバッグプログラムを
起動するような方法を採用するのに必要なメモリ容量を
ＲＡＭ上に確保することが難しい場合が多いという問題
点があった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
ＲＯＭプログラムのデバッグ方法では、デバッグを行う
対象システムが有するＲＡＭメモリの容量が十分でない
場合にはＲＯＭ上のプログラムをＲＡＭ上にコピーする
ことが難しいという問題があった。
ＲＯＭプログラムのデバッグ方法では、デバッグを行う
対象システムが有するＲＡＭメモリの容量が十分でない
場合にはＲＯＭ上のプログラムをＲＡＭ上にコピーする
ことが難しいという問題があった。
【０００７】本発明は、このような問題点を解決して、
ＲＯＭから読みだした際に、処理装置内で指定された特
定の種類の命令をデバッグプログラムを実行する命令や
トラップを発生させる命令に変更して実施し、ＲＯＭプ
ログラムであってもデバッグ処理を可能にすることを目
的とする。
ＲＯＭから読みだした際に、処理装置内で指定された特
定の種類の命令をデバッグプログラムを実行する命令や
トラップを発生させる命令に変更して実施し、ＲＯＭプ
ログラムであってもデバッグ処理を可能にすることを目
的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、複数の命令を記憶する記憶手段と、前記
記憶手段から前記複数の命令を逐次読み出して実行する
処理手段とを有する演算処理装置において、前記処理手
段は、前記複数の命令に対してデバッグ処理を行うかど
うかの選択を示すデバッグ実行指示手段と、前記複数の
デバッグ処理命令の中で実行すべき処理命令を選択して
示すデバッグ処理選択指示手段と、前記デバッグ処理選
択指示手段で選択された前記デバッグ処理に置き換えら
れる特定命令を示す特定命令登録手段とを具備すること
を特徴とする。
め、本発明は、複数の命令を記憶する記憶手段と、前記
記憶手段から前記複数の命令を逐次読み出して実行する
処理手段とを有する演算処理装置において、前記処理手
段は、前記複数の命令に対してデバッグ処理を行うかど
うかの選択を示すデバッグ実行指示手段と、前記複数の
デバッグ処理命令の中で実行すべき処理命令を選択して
示すデバッグ処理選択指示手段と、前記デバッグ処理選
択指示手段で選択された前記デバッグ処理に置き換えら
れる特定命令を示す特定命令登録手段とを具備すること
を特徴とする。
【０００９】ここで、前記処理手段は、前記記憶手段か
ら前記命令を逐次読み出して実行する際に、前記デバッ
グ実行指示手段がデバッグ実行を指示し、前記記憶手段
から読み出した命令が前記特定命令登録手段に登録され
た前記特定命令である場合には、前記特定命令を前記デ
バッグ処理選択指示手段が示す前記実行すべき処理命令
に置き換えて実行することを特徴とする。
ら前記命令を逐次読み出して実行する際に、前記デバッ
グ実行指示手段がデバッグ実行を指示し、前記記憶手段
から読み出した命令が前記特定命令登録手段に登録され
た前記特定命令である場合には、前記特定命令を前記デ
バッグ処理選択指示手段が示す前記実行すべき処理命令
に置き換えて実行することを特徴とする。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるＲＯＭプロ
グラムデバッグ装置を添付図面を参照にして詳細に説明
する。
グラムデバッグ装置を添付図面を参照にして詳細に説明
する。
【００１１】図１は、本発明の一実施の形態であるＲＯ
Ｍプログラムデバッグ装置のブロック図である。
Ｍプログラムデバッグ装置のブロック図である。
【００１２】図１において、１は記憶装置でここではＲ
ＯＭであり、２は処理装置である。処理装置２は、命令
バッファ６、命令解釈部７、命令実行部８を有し、さら
にデバッグ実行フラグ３、デバッグ処理選択フラグ４お
よび命令登録テーブル５が設けられている。
ＯＭであり、２は処理装置である。処理装置２は、命令
バッファ６、命令解釈部７、命令実行部８を有し、さら
にデバッグ実行フラグ３、デバッグ処理選択フラグ４お
よび命令登録テーブル５が設けられている。
【００１３】図１に示すＲＯＭプログラムデバッグ装置
は、従来例と同様に、処理装置２内の命令解釈部７は、
記憶装置１から命令バッファ６に読み出された命令を解
釈し、命令をデコードした信号とオペランドの情報を命
令実行部８に渡す。
は、従来例と同様に、処理装置２内の命令解釈部７は、
記憶装置１から命令バッファ６に読み出された命令を解
釈し、命令をデコードした信号とオペランドの情報を命
令実行部８に渡す。
【００１４】命令実行部８は命令解釈部７から受けとる
情報にしたがって、命令に基づく演算、制御、記憶装置
１へのアクセス等を実行し、さらに次に実行すべき命令
の記憶装置１から命令バッファ６への読み出しを行う。
情報にしたがって、命令に基づく演算、制御、記憶装置
１へのアクセス等を実行し、さらに次に実行すべき命令
の記憶装置１から命令バッファ６への読み出しを行う。
【００１５】ところで、本実施の形態では、命令解釈部
７はデバッグ実行フラグ３がオンの場合には、命令登録
テーブル５を参照して命令を解釈し次に実行すべき命令
が予め決められた特定種類の命令であることを識別する
と、いくつかのデバッグ処理種類に対応するフラグをも
つデバッグ処理選択フラグ４を調べ、オンになっている
デバッグ処理種類に対応して決められているデバッグ処
理を実行する命令を与えられたものとして、この命令を
解釈した場合と同一のデコードした信号とオペランドの
情報を命令実行部８に渡す。この場合はしたがって、記
憶装置１から読みだした命令ではなく、書換えられた命
令が実行される。
７はデバッグ実行フラグ３がオンの場合には、命令登録
テーブル５を参照して命令を解釈し次に実行すべき命令
が予め決められた特定種類の命令であることを識別する
と、いくつかのデバッグ処理種類に対応するフラグをも
つデバッグ処理選択フラグ４を調べ、オンになっている
デバッグ処理種類に対応して決められているデバッグ処
理を実行する命令を与えられたものとして、この命令を
解釈した場合と同一のデコードした信号とオペランドの
情報を命令実行部８に渡す。この場合はしたがって、記
憶装置１から読みだした命令ではなく、書換えられた命
令が実行される。
【００１６】図２は、デバッグ実行フラグ３と、デバッ
グ処理選択フラグ４のある１つがオンいなっていて、特
定種類の命令として「ｎｏｐ」命令が命令登録テーブル
５に登録されている場合に、この「ｎｏｐ」命令をデバ
ッグ処理選択フラグ４に対応するデバッグ処理を実行す
る命令に変換する場合の命令解釈部７の処理の流れを示
すフロー図である。
グ処理選択フラグ４のある１つがオンいなっていて、特
定種類の命令として「ｎｏｐ」命令が命令登録テーブル
５に登録されている場合に、この「ｎｏｐ」命令をデバ
ッグ処理選択フラグ４に対応するデバッグ処理を実行す
る命令に変換する場合の命令解釈部７の処理の流れを示
すフロー図である。
【００１７】処理が開始されると、まずステップ１０で
デバッグ実行フラグ３が読み取られ、フラグがオンかオ
フかが判定される。もしデバッグ実行フラグ３がオフの
場合は、ステップ１５に進み、通常の処理を行って命令
バッファ６に読み出された命令の解釈結果の信号を生成
して命令実行部８に渡す。
デバッグ実行フラグ３が読み取られ、フラグがオンかオ
フかが判定される。もしデバッグ実行フラグ３がオフの
場合は、ステップ１５に進み、通常の処理を行って命令
バッファ６に読み出された命令の解釈結果の信号を生成
して命令実行部８に渡す。
【００１８】ステップ１０でデバッグ実行フラグ３がオ
ンの場合は、ステップ１１に進み命令コードを識別す
る。命令が命令登録テーブル５に登録されている「ｎｏ
ｐ」命令でなければ、ステップ１５に進み、通常の処理
を行って命令バッファ６に読み出された命令の解釈結果
の信号を生成して命令実行部８に渡す。
ンの場合は、ステップ１１に進み命令コードを識別す
る。命令が命令登録テーブル５に登録されている「ｎｏ
ｐ」命令でなければ、ステップ１５に進み、通常の処理
を行って命令バッファ６に読み出された命令の解釈結果
の信号を生成して命令実行部８に渡す。
【００１９】一方、命令が「ｎｏｐ」命令の場合はステ
ップ１２に進み、デバッグ処理選択フラグ４を読取り、
ステップ１３でオンである選択フラグに対応するデバッ
グ処理を行う命令に変換する。
ップ１２に進み、デバッグ処理選択フラグ４を読取り、
ステップ１３でオンである選択フラグに対応するデバッ
グ処理を行う命令に変換する。
【００２０】つぎにステップ１４で、命令バッファ６に
読み出された元の命令のプログラムカウンタの値をスタ
ックに保存した後、ステップ１５に進む。ステップ１５
ではステップ１２で変更されたデバッグ処理を行う命令
の解釈結果の信号を生成して命令実行部８に渡す。
読み出された元の命令のプログラムカウンタの値をスタ
ックに保存した後、ステップ１５に進む。ステップ１５
ではステップ１２で変更されたデバッグ処理を行う命令
の解釈結果の信号を生成して命令実行部８に渡す。
【００２１】これにより、デバッグ実行フラグ３がオン
であり、デバッグ処理選択フラグ４の内のいずれか１つ
がオンであると、記憶装置１から読み出されるプログラ
ムのなかの「ｎｏｐ」命令はデバッグ処理選択フラグ４
で設定されたデバッグ処理を行う命令と置き換えられて
実行される。この処理は命令の実行中に一命令毎に行わ
れるため、予めプログラムをＲＡＭ等に読み出して処理
する必要がなく、実行に必要なメモリ容量は少なくてす
む。
であり、デバッグ処理選択フラグ４の内のいずれか１つ
がオンであると、記憶装置１から読み出されるプログラ
ムのなかの「ｎｏｐ」命令はデバッグ処理選択フラグ４
で設定されたデバッグ処理を行う命令と置き換えられて
実行される。この処理は命令の実行中に一命令毎に行わ
れるため、予めプログラムをＲＡＭ等に読み出して処理
する必要がなく、実行に必要なメモリ容量は少なくてす
む。
【００２２】本実施の形態では、命令解釈部７でデバッ
グ実行フラグ３がオンであるかどうかを調べ、その後特
定の命令であるかどうかを調べたが、このような処理を
行わず、一命令毎に命令を調べ、デバッグ処理選択フラ
グ４に対応するデバッグ処理の命令に変更して信号を生
成した後、命令実行部８に渡してもいい。この場合は、
容易にプログラムのトレースを行うことができる。
グ実行フラグ３がオンであるかどうかを調べ、その後特
定の命令であるかどうかを調べたが、このような処理を
行わず、一命令毎に命令を調べ、デバッグ処理選択フラ
グ４に対応するデバッグ処理の命令に変更して信号を生
成した後、命令実行部８に渡してもいい。この場合は、
容易にプログラムのトレースを行うことができる。
【００２３】また、特定の命令かどうかを調査した後、
特定の命令であった場合は、トラップを発生させて、一
旦制御をデバッグ関数のほうに移す事も可能で、このよ
うな方法を用いても少ないメモリで容易にデバッグを行
うことができる。
特定の命令であった場合は、トラップを発生させて、一
旦制御をデバッグ関数のほうに移す事も可能で、このよ
うな方法を用いても少ないメモリで容易にデバッグを行
うことができる。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、演算処
理装置におけるプログラムのデバッグのために、特定の
命令を指定することによってその命令をデバッグ処理を
行う命令に変更して実行することができる。したがっ
て、簡単な構成でＲＯＭプログラムををＲＡＭにコピー
しなおすことなくデバッグを行うことができるという効
果がある。
理装置におけるプログラムのデバッグのために、特定の
命令を指定することによってその命令をデバッグ処理を
行う命令に変更して実行することができる。したがっ
て、簡単な構成でＲＯＭプログラムををＲＡＭにコピー
しなおすことなくデバッグを行うことができるという効
果がある。
【図１】本発明の演算処理装置の一実施例のブロック
図。
図。
【図２】本発明の演算処理装置の命令解釈部の処理を示
すフロー図。
すフロー図。
１ 記憶装置 ２ 処理装置 ３ デバッグ実行フラグ ４ デバッグ処理選択フラッグ ５ 命令登録テーブル ６ 命令バッファ ７ 命令解釈部 ８ 命令実行部
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の命令を記憶する記憶手段と、前記
記憶手段から前記複数の命令を逐次読み出して実行する
処理手段とを有する演算処理装置において、前記処理手
段は、前記複数の命令に対してデバッグ処理を行うかど
うかの選択を示すデバッグ実行指示手段と、前記複数の
デバッグ処理命令の中で実行すべき処理命令を選択して
示すデバッグ処理選択指示手段と、前記デバッグ処理選
択指示手段で選択された前記デバッグ処理に置き換えら
れる特定命令を示す特定命令登録手段とを具備すること
を特徴とする演算処理装置。 - 【請求項２】 前記処理手段は、前記記憶手段から前記
命令を逐次読み出して実行する際に、前記デバッグ実行
指示手段がデバッグ実行を指示し、前記記憶手段から読
み出した命令が前記特定命令登録手段に登録された前記
特定命令である場合には、前記特定命令を前記デバッグ
処理選択指示手段が示す前記実行すべき処理命令に置き
換えて実行することを特徴とする請求項１記載の演算処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8098244A JPH09288595A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 演算処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8098244A JPH09288595A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 演算処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09288595A true JPH09288595A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14214554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8098244A Pending JPH09288595A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 演算処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09288595A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2380831A (en) * | 2001-10-12 | 2003-04-16 | Siroyan Ltd | Debug exception handler and registers |
| WO2003034224A3 (en) * | 2001-10-12 | 2003-12-18 | Pts Corp | Debug exception registers |
| JP2006350676A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 組込みシステムのプログラムデバッグ方法 |
| JP2007004516A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 組込みシステムのプログラムデバッグ方法 |
-
1996
- 1996-04-19 JP JP8098244A patent/JPH09288595A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2380831A (en) * | 2001-10-12 | 2003-04-16 | Siroyan Ltd | Debug exception handler and registers |
| WO2003034224A3 (en) * | 2001-10-12 | 2003-12-18 | Pts Corp | Debug exception registers |
| JP2006350676A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 組込みシステムのプログラムデバッグ方法 |
| JP2007004516A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 組込みシステムのプログラムデバッグ方法 |
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