JPH09287729A - 低温域ガス減温塔 - Google Patents

低温域ガス減温塔

Info

Publication number
JPH09287729A
JPH09287729A JP8097230A JP9723096A JPH09287729A JP H09287729 A JPH09287729 A JP H09287729A JP 8097230 A JP8097230 A JP 8097230A JP 9723096 A JP9723096 A JP 9723096A JP H09287729 A JPH09287729 A JP H09287729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tower
cooling water
gas
nozzle
porous material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8097230A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryutaro Motoki
龍太郎 元木
Atsushi Funakoshi
淳 船越
Atsushi Sato
佐藤  淳
Shiro Nakai
志郎 中井
Masahito Azuma
雅人 東
Satoru Shibanoki
悟 芝軒
Tetsuo Kiyota
哲夫 清田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP8097230A priority Critical patent/JPH09287729A/ja
Publication of JPH09287729A publication Critical patent/JPH09287729A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】ガスの流れを安定させてダストトラブルを防止
し、さらに、圧縮空気を用いずに小さな粒子の冷却水を
噴霧することを目的とする。 【解決手段】外塔1の下側内部に内塔5を同心状に配置
するとともに、内塔5と外塔1の間に形成する環状の間
隙6の上端側を閉塞し、外塔1と内塔5の間に塔壁の接
線方向に向けて開口するガス供給口8aを形成し、外塔
1の底部に、円筒状の冷却水噴霧管10を内外塔1,5
と同心状に立設し、冷却水噴霧管10の上部に円筒状の
ノズル口14を設け、このノズル口14を金属系多孔質
材により形成し、この金属系多孔質材の多数の空孔をノ
ズル孔として用いた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、都市ごみ焼却炉等
から排出する排ガスを低温域にまで減温する低温域ガス
減温塔に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の低温域ガス減温塔として
は例えば図5,図6に示すものがある。すなわち、内部
の通気路31が冷却対象のガス32の冷却空間をなし、前記
ガス32が通気路31を旋回しながら上昇流となって流通す
る外塔33を設け、外塔33の下側内部に内塔34を同心状に
配置するとともに、内塔34と外塔33の間に形成する環状
の間隙35の上端側を閉塞し、外塔33と内塔34の間に塔壁
の接線方向に向けて開口するガス供給口36を形成してい
る。
【0003】前記内塔34の上部の内部には冷却水噴霧管
37が外塔33および内塔34を横方向から貫通して突出して
いる。前記冷却水噴霧管37の先端部には、多数の上向き
のノズル孔38を有するノズル口39が設けられている。
尚、前記ノズル口39からは圧縮空気42を混入した冷却水
40が噴霧される。
【0004】これによると、ガス供給口36から供給され
たガス32は、外塔33と内塔34の間の間隙35を旋回しなが
ら下降し、内塔34の下端開口から内塔34の内部に流入し
て上方に転じ、一旦旋回径を小さくして内塔34の内周面
に沿って旋回しながら上昇流となって流れ、内塔34の上
端開口から外塔33の通気路31に旋回しながら流入する。
【0005】この際、圧縮空気42を混入した冷却水40が
ノズル口39から噴霧され、冷却水40の粒子は、ガス32の
旋回流による拡散作用を受けてガス流中に広範囲に拡散
し、ガス流と共に通気路31を塔頂部に向けて上昇する。
この間に冷却水40はガス32から潜熱として熱量を奪って
蒸発し、ガス32を設定温度域にまで冷却する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来形式では、ガス32の旋回流は内外塔33,34と同心状
に発生するのであるが、このガス32の旋回流の中心部
(すなわち内外塔33,34の軸心付近)に旋回速度が0と
なる空洞部41が生じる。この空洞部41の発生によりガス
32の流れが乱され、これが原因となって冷却水40の粒子
の挙動に乱れが生じて冷却水40の粒子が外塔33の内周面
に付着してしまい、外塔33の内周面が冷却水40により濡
れ、濡れた外塔33の内周面に煤塵が付着してダストトラ
ブルを引き起こすといった問題があった。
【0007】また、低温域のため冷却水40の蒸発速度が
遅く、したがって冷却水40の粒子をできるだけ小さくし
て蒸発速度を速める必要があった。これに対して前記ノ
ズル孔38はドリル等を用いた機械加工によりノズル口39
に形成されているため、ノズル孔38の径を小さくするの
には限界があり、冷却水40の粒子を小さくすることは困
難であった。これを解決するために、冷却水40に多量の
圧縮空気42を混入して冷却水40の粒子を小さくしていた
が、圧縮空気42を発生させるコンプレッサ43のランニン
グコストが増大し、さらに減温塔も大型化するといった
問題があった。
【0008】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、ガスの流れを安定させてダストトラブルを防止する
ことを目的としたものであり、さらに、請求項2記載の
発明は、圧縮空気を用いずに小さな粒子の冷却水を噴霧
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、内部の
通気路が冷却対象のガスの冷却空間をなし、前記ガスが
通気路を旋回しながら上昇流となって流通する外塔を設
け、外塔の下側内部に内塔を同心状に配置するととも
に、内塔と外塔の間に形成する環状の間隙の上端側を閉
塞し、外塔と内塔の間に塔壁の接線方向に向けて開口す
るガス供給口を形成し、前記通気路に、円筒状の冷却水
噴霧管を内外塔と同心状に配設し、この冷却水噴霧管
に、外周壁に多数のノズル孔を有するノズル口を設けた
ことを特徴としたものである。
【0010】これによると、冷却水はノズル口の多数の
ノズル孔から全周方向に均一に噴霧される。この際、ガ
スの旋回流の中心部に冷却水噴霧管が位置するため、ガ
スの旋回速度が0となる空洞部を無くすことができる。
したがって、通気路中のガスの流れが安定して冷却水の
粒子の挙動も安定するため、噴霧された冷却水の粒子
は、途中で外塔の内周面に付着することなく、ガス流と
共に通気路を塔頂部に向けて確実に上昇する。これによ
り、ダストトラブルを防止することができる。
【0011】さらに、請求項2記載の発明は、ノズル口
は金属系多孔質材により形成され、この金属系多孔質材
の空孔をノズル孔として用いたことを特徴としたもので
ある。
【0012】これによると、金属系多孔質材の空孔は、
従来のようにドリル等を用いた機械加工により形成され
たノズル孔よりも小さいため、金属系多孔質材の空孔か
ら冷却水のみを噴霧して十分に小さな冷却水粒子を形成
することができる。したがって、ガスから潜熱として熱
量を奪って蒸発する際の冷却水の蒸発速度が十分に速く
なり、ガスを確実に設定温度域にまで冷却することが可
能であるため、従来のように冷却水に圧縮空気を混入す
ることは不要となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図3に基づいて説明する。図1,図2に示すように、
外塔1は内部の通気路2が排ガス等の冷却対象をなすガ
ス3の冷却空間をなしており、ガス3が通気路2を旋回
しながら上昇流となって流通する。外塔1は塔頂部が後
段のバグフィルタ(図示せず)に連通している。
【0014】外塔1の下側内部には内塔5が同心状に配
置してあり、内塔5と外塔1の間に環状の間隙6が設け
てある。内塔5の上端側は上方に向けて広く拡径するガ
イド部7が設けてあり、ガイド部7の上端縁が外塔1の
内周面に接合して間隙6の上端側を閉塞しており、間隙
6の下端は開放口を形成している。外塔1にはガス3を
導入するためのガス供給管8が接続しており、ガス供給
管8は外塔1と内塔5の間の間隙6に連通し、塔壁の接
線方向に向けてガス供給口8aが開口している。
【0015】前記通気路2には、円筒状の冷却水噴霧管
10が内外塔1,5と同心状に配設されている。この冷却
水噴霧管10は外塔1の底部に立設され、冷却水噴霧管10
の下端には外部から高圧の冷却水を供給する供給ライン
11が接続されている。また、前記内塔5の内周面には冷
却水噴霧管10をサポートする複数本のサポート部材12が
放射状に設けられている。
【0016】前記冷却水噴霧管10の上部には、金属系多
孔質材13により円筒状に形成されたノズル口14が設けら
れている。この金属系多孔質材13の材質としてはステン
レス等が用いられ、図3に示すように、金属粒子15間に
多数の微細な空孔16が形成されたものであり、これら空
孔16がノズル孔としての役割を担っている。尚、前記ノ
ズル口14は内塔5の上部からガイド部7の上方にわたり
形成されている。
【0017】以下、前記構成における作用を説明する。
冷却対象として200〜300℃の低温のガス3を供給
管18を通して供給する。ガス3は、ガス供給口18a
から外塔1と内塔5の間の間隙6に接線方向に向けて噴
出し、外塔1の内周面に沿って旋回しながら間隙6を下
端の開放口に向けて下降流となって流れる。開放口に達
したガス流は内塔5の下端開口から内塔5の内部に流入
して上方に転じ、内塔5の内周面に沿って旋回しながら
上昇流となって流れ、内塔5の上端開口から外塔1の通
気路2に旋回しながら流入する。
【0018】これとともに、冷却水17がノズル口14を形
成する金属系多孔質材13の多数の空孔16から全周方向に
均一に噴霧される。この際、ガス3の旋回流の中心部に
冷却水噴霧管10が位置するため、ガス3の旋回速度が0
となる空洞部を無くすことができる。したがって、通気
路2中のガス3の流れが安定して冷却水17の粒子の挙動
も安定するため、噴霧された冷却水17の粒子は、途中で
外塔1の内周面に付着することなく、ガス流と共に通気
路2を塔頂部に向けて確実に上昇する。これにより、外
塔1の内面が冷却水17の付着によって濡れることはな
く、冷却水17とともに煤塵が付着して生じるダストトラ
ブルを防止できる。
【0019】さらに、金属系多孔質材13の空孔16は、従
来のようにドリル等を用いた機械加工により形成された
ノズル孔よりも小さいため、金属系多孔質材13の空孔16
から冷却水17のみを噴霧して十分に小さな冷却水粒子を
形成することができる。したがって、ガス3から潜熱と
して熱量を奪って蒸発する際の冷却水17の蒸発速度が十
分に速くなり、ガス3を確実に設定温度域にまで冷却す
ることが可能であるため、従来のように冷却水に圧縮空
気を混入することは不要となる。
【0020】尚、従来の冷却水に圧縮空気を混入して噴
霧した場合の冷却水の粒径は150〜300μmである
のに対し、本願発明のように金属系多孔質材13を用いた
場合の冷却水の粒径は5〜50μmとかなり小さくな
り、金属系多孔質材13を用いることによって圧縮空気を
混入した場合よりもさらに小径の冷却水粒子を容易に形
成することができる。
【0021】また、金属系多孔質材13としては、ステン
レスの他に、工具鋼や高速度鋼,インコネル,インコロ
イ,チタン合金,アルミ合金,クロム合金などを用いて
もよい。これら金属系多孔質材13は、気孔率の調整が容
易で、均質、高強度、耐衝撃性および耐熱衝撃性に優れ
る、といった特徴があるため、低温域ガス減温塔の冷却
水噴霧管10のノズル口14に使用するのに適している。
【0022】以下、本発明の実施の他の形態を図4に基
づいて説明する。冷却水噴霧管10は、内塔5の下部から
外塔1の上部まで達しており、複数本のサポート部材12
で内塔5に支持されている。この冷却水噴霧管10の中間
部に、金属系多孔質材13により形成されたノズル口14が
設けられている。また、冷却水を冷却水噴霧管10へ供給
するための供給ライン11は外塔1および内塔5を横方向
から貫通してノズル口14の下方に接続されている。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明によると、冷却水はノズル口の多数のノ
ズル孔から全周方向に均一に噴霧される。この際、ガス
の旋回流の中心部に冷却水噴霧管が位置するため、ガス
の旋回速度が0となる空洞部を無くすことができる。し
たがって、通気路中のガスの流れが安定して冷却水の粒
子の挙動も安定するため、噴霧された冷却水の粒子は、
途中で外塔の内周面に付着することなく、ガス流と共に
通気路を塔頂部に向けて確実に上昇する。これにより、
ダストトラブルを防止することができる。
【0024】さらに、請求項2記載の発明によると、金
属系多孔質材の空孔は、従来のようにドリル等を用いた
機械加工により形成されたノズル孔よりも小さいため、
金属系多孔質材の空孔から冷却水のみを噴霧して十分に
小さな冷却水粒子を形成することができる。したがっ
て、ガスから潜熱として熱量を奪って蒸発する際の冷却
水の蒸発速度が十分に速くなり、ガスを確実に設定温度
域にまで冷却することが可能であるため、従来のように
冷却水に圧縮空気を混入することは不要となる。これに
より、コンプレッサが不要となってコンプレッサのラン
ニングコストを削減することができ、さらにはガス減温
塔の小型化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における低温域ガス減温塔
の内部を示す模式図である。
【図2】同実施の形態における低温域ガス減温塔の横断
面を示す模式図である。
【図3】同実施の形態における低温域ガス減温塔のノズ
ル口の拡大図である。
【図4】本発明の実施の他の形態における低温域ガス減
温塔の内部を示す模式図である。
【図5】従来の低温域ガス減温塔の内部を示す模式図で
ある。
【図6】従来の低温域ガス減温塔の横断面を示す模式図
である。
【符号の説明】
1 外塔 2 通気路 3 ガス 5 内塔 6 間隙 8a ガス供給口 10 冷却水噴霧管 13 金属系多孔質材 14 ノズル口 16 空孔(ノズル孔)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中井 志郎 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 株式会社クボタ内 (72)発明者 東 雅人 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 株式会社クボタ内 (72)発明者 芝軒 悟 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 株式会社クボタ内 (72)発明者 清田 哲夫 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 株式会社クボタ内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部の通気路が冷却対象のガスの冷却空
    間をなし、前記ガスが通気路を旋回しながら上昇流とな
    って流通する外塔を設け、外塔の下側内部に内塔を同心
    状に配置するとともに、内塔と外塔の間に形成する環状
    の間隙の上端側を閉塞し、外塔と内塔の間に塔壁の接線
    方向に向けて開口するガス供給口を形成し、前記通気路
    に、円筒状の冷却水噴霧管を内外塔と同心状に配設し、
    この冷却水噴霧管に、外周壁に多数のノズル孔を有する
    ノズル口を設けたことを特徴とする低温域ガス減温塔。
  2. 【請求項2】 ノズル口は金属系多孔質材により形成さ
    れ、この金属系多孔質材の空孔をノズル孔として用いた
    ことを特徴とする請求項1記載の低温域ガス減温塔。
JP8097230A 1996-04-19 1996-04-19 低温域ガス減温塔 Pending JPH09287729A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8097230A JPH09287729A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 低温域ガス減温塔

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8097230A JPH09287729A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 低温域ガス減温塔

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09287729A true JPH09287729A (ja) 1997-11-04

Family

ID=14186832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8097230A Pending JPH09287729A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 低温域ガス減温塔

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09287729A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008126759A1 (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho 高温排ガスの処理方法
JP2016014516A (ja) * 2014-07-03 2016-01-28 株式会社流機エンジニアリング 排ガス冷却装置および排ガス冷却方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008126759A1 (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho 高温排ガスの処理方法
JP2008256332A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Kobe Steel Ltd 高温排ガスの処理方法
AU2008239206B2 (en) * 2007-04-09 2010-09-16 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Treatment method for high-temperature exhaust gas
US8268231B2 (en) 2007-04-09 2012-09-18 Kobe Steel, Ltd. Treatment method for high-temperature exhaust gas
JP2016014516A (ja) * 2014-07-03 2016-01-28 株式会社流機エンジニアリング 排ガス冷却装置および排ガス冷却方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5092760A (en) Oxygen-fuel burner assembly and operation
JP2005351614A (ja) 燃料噴霧器および燃焼器ドーム用円錐形スワーラならびにその製造方法
CN1156804A (zh) 气流-喷雾嘴
JP2001276547A (ja) 調温装置および高温排ガスの調温方法
JPH07171449A (ja) 噴霧ノズル装置
JP2000107651A (ja) 二流体ノズル
JP2001511705A (ja) ガス気流からガス状又は粒子状の含有物を分離するための清浄装置
JPH0849816A (ja) 液体燃料にも気体燃料にも適するバーナにおける燃料を分配する方法及び装置
JPH09287729A (ja) 低温域ガス減温塔
WO2001045824A1 (fr) Procedes de refroidissement de gaz de gazogene d'un four haute temperature a turbulence, et d'arret du brouillard de laitier
EP0640373A2 (en) Spray tower and method for cooling, moistening and/or purifying gas
JP2001149822A (ja) 二流体ノズル
JP5078320B2 (ja) 減温塔
JP3068360B2 (ja) ロータリーアトマイザー
CN207243840U (zh) 一种有机废料处理装置
JP2008014601A (ja) 排ガス冷却設備およびその制御方法
JP3382320B2 (ja) 二流体ノズル
JPH1122952A (ja) 調温塔
JP3212489B2 (ja) 低温域ガス減温塔
JPH022042B2 (ja)
JP3447152B2 (ja) 低温域ガス減温塔
JPH0790333A (ja) 微粉炭−水吹き込み用ランス
JPH0415004B2 (ja)
JPS6236078Y2 (ja)
JPH0933179A (ja) 低温域ガス減温塔