JPH0928604A - 浴室ユニットの床構造 - Google Patents
浴室ユニットの床構造Info
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- JPH0928604A JPH0928604A JP7212319A JP21231995A JPH0928604A JP H0928604 A JPH0928604 A JP H0928604A JP 7212319 A JP7212319 A JP 7212319A JP 21231995 A JP21231995 A JP 21231995A JP H0928604 A JPH0928604 A JP H0928604A
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- bathtub
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- washing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】1つの床パンにて、ユーザーの好みに合わせ
て、各種の浴室ユニット1を提供することができ、ま
た、浴室ユニット1内部を容易に改装することができ
る。 【解決手段】浴室ユニット1の床面を構成する床パン
に、洗い場床面4を構成する洗い場部2と浴槽載置部3
を形成し、洗い場部2と浴槽載置部3の境に洗い場床面
4高さと同じ若しくは低い土手取付部5を設ける。この
床パンと別体に設けられた土手部材を床パンの土手取付
部に固定し、該土手部材と浴槽載置部に載置した浴槽の
洗い場側の浴槽リムとの間を浴槽エプロンにて覆ってな
る浴室ユニットの床構造である。
て、各種の浴室ユニット1を提供することができ、ま
た、浴室ユニット1内部を容易に改装することができ
る。 【解決手段】浴室ユニット1の床面を構成する床パン
に、洗い場床面4を構成する洗い場部2と浴槽載置部3
を形成し、洗い場部2と浴槽載置部3の境に洗い場床面
4高さと同じ若しくは低い土手取付部5を設ける。この
床パンと別体に設けられた土手部材を床パンの土手取付
部に固定し、該土手部材と浴槽載置部に載置した浴槽の
洗い場側の浴槽リムとの間を浴槽エプロンにて覆ってな
る浴室ユニットの床構造である。
Description
【0001】
【発明に属する技術分野】この発明は、浴室ユニットの
床構造に関するものであり、詳しくは、1つの床パンに
て、ユーザーの好みに合わせて、各種の浴室ユニットを
提供することができ、また、浴室ユニット内部を容易に
改装することができる浴室ユニットの床構造に関するも
のである。
床構造に関するものであり、詳しくは、1つの床パンに
て、ユーザーの好みに合わせて、各種の浴室ユニットを
提供することができ、また、浴室ユニット内部を容易に
改装することができる浴室ユニットの床構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】浴室ユニットにおける床パンは、浴槽載
置部3aと洗い場部2aに大別される。図9に示すよう
に、床パンを成形するときに、載置する浴槽7aの幅W
aに合わせて浴槽載置部3aと洗い場部2aとの境に凸
部の土手部31を床パンと一体に成形しておき、この土
手部31から浴槽載置部3aに載置した浴槽7aの洗い
場側の浴槽リム8aまでの間を浴槽エプロン9aで覆っ
ている。
置部3aと洗い場部2aに大別される。図9に示すよう
に、床パンを成形するときに、載置する浴槽7aの幅W
aに合わせて浴槽載置部3aと洗い場部2aとの境に凸
部の土手部31を床パンと一体に成形しておき、この土
手部31から浴槽載置部3aに載置した浴槽7aの洗い
場側の浴槽リム8aまでの間を浴槽エプロン9aで覆っ
ている。
【0003】ところで、住宅向けやホテルの客室向け等
の浴槽7aの大きさは、幅寸法Wa700〜950mm
程度の各種の浴槽7aがある。これらの浴槽幅Waに応
じて、床パンの浴槽載置部3aの幅Wbが特定されるた
め、浴槽幅Waの種類分の床パンの浴槽載置部3aを成
形していた。
の浴槽7aの大きさは、幅寸法Wa700〜950mm
程度の各種の浴槽7aがある。これらの浴槽幅Waに応
じて、床パンの浴槽載置部3aの幅Wbが特定されるた
め、浴槽幅Waの種類分の床パンの浴槽載置部3aを成
形していた。
【0004】または、図10に示すように、幅の異なる
各種の浴槽7aに対応するように、予め浴槽載置部3a
の幅Wbを大きめに設定して床パンを成形する。浴槽幅
Waより浴槽載置幅Wbの方が大きいために壁と浴槽7
aとの間に隙間wを生じてしまう場合には、その隙間w
にボード32を設けて、幅方向の寸法を調整していた。
各種の浴槽7aに対応するように、予め浴槽載置部3a
の幅Wbを大きめに設定して床パンを成形する。浴槽幅
Waより浴槽載置幅Wbの方が大きいために壁と浴槽7
aとの間に隙間wを生じてしまう場合には、その隙間w
にボード32を設けて、幅方向の寸法を調整していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、床パン
の洗い場部2aと浴槽載置部3aとの境に凸部の上手部
31を床パンと予め一体成形にて設けてしまうため、ユ
ーザーの好みによって、浴槽7aの大きさ、形状等が異
なることを想定して、ユーザーの各好みに答えるベく浴
室ユニットを設定となると、それに対応する各種の床パ
ンまたは浴槽載置部3aを成形しなければならず、その
ため、高価な成形型を各種製作し、かなりのコストアッ
プにつながってしまう。
の洗い場部2aと浴槽載置部3aとの境に凸部の上手部
31を床パンと予め一体成形にて設けてしまうため、ユ
ーザーの好みによって、浴槽7aの大きさ、形状等が異
なることを想定して、ユーザーの各好みに答えるベく浴
室ユニットを設定となると、それに対応する各種の床パ
ンまたは浴槽載置部3aを成形しなければならず、その
ため、高価な成形型を各種製作し、かなりのコストアッ
プにつながってしまう。
【0006】また、土手部31を床パンと一体にしてい
るため、浴槽7aが浴槽載置部3aよりも小さい場合
に、浴槽エプロン9aの位置をずらして対応しまうと、
土手部31が洗い場部2a側に露出してしまうため、浴
槽7aへの跨ぎ込み時に土手部31が邪魔になってしま
い、さらに、洗い場部2aの意匠性を大幅に低下してし
まうのである。
るため、浴槽7aが浴槽載置部3aよりも小さい場合
に、浴槽エプロン9aの位置をずらして対応しまうと、
土手部31が洗い場部2a側に露出してしまうため、浴
槽7aへの跨ぎ込み時に土手部31が邪魔になってしま
い、さらに、洗い場部2aの意匠性を大幅に低下してし
まうのである。
【0007】また、前記の問題を解決するために、ボー
ド32を用いて、壁と浴槽7aとの間の隙間w寸法を調
整することにより、1つの床パンにて対応することが可
能ではあるが、浴室のような狭い限られた空間において
は、ボード32の幅w分だけ洗い場部2aが小さくなっ
てしまい、浴室ユニットの意匠性を低下するばかりか、
空間を有効に活用することができなくなってしまう。
ド32を用いて、壁と浴槽7aとの間の隙間w寸法を調
整することにより、1つの床パンにて対応することが可
能ではあるが、浴室のような狭い限られた空間において
は、ボード32の幅w分だけ洗い場部2aが小さくなっ
てしまい、浴室ユニットの意匠性を低下するばかりか、
空間を有効に活用することができなくなってしまう。
【0008】また、年月が経つにつれて、ユーザーの家
族構成や身体状態も変わるため、浴室自体もそれに対応
できることが好ましい。例えば、子供が増えて、小さい
浴槽から大きな浴槽へ交換したい場合には、浴槽載置部
3aが浴槽7aの大きさによって設計されているため
に、大きな浴槽をそのまま浴槽載置部3aに設置するこ
とはできない。よって、浴槽に合わせて、床パン自体を
交換する必要があり、結局、浴室ユニット全部を解体し
なければならなかった。
族構成や身体状態も変わるため、浴室自体もそれに対応
できることが好ましい。例えば、子供が増えて、小さい
浴槽から大きな浴槽へ交換したい場合には、浴槽載置部
3aが浴槽7aの大きさによって設計されているため
に、大きな浴槽をそのまま浴槽載置部3aに設置するこ
とはできない。よって、浴槽に合わせて、床パン自体を
交換する必要があり、結局、浴室ユニット全部を解体し
なければならなかった。
【0009】本発明は、以上の点に鑑み、ユーザーの好
みに合わせて、1つの床パンにて各種幅の浴槽に対応可
能な床パン構造とし、浴室を簡単に改装することができ
る浴室ユニットを提供することを目的とする。
みに合わせて、1つの床パンにて各種幅の浴槽に対応可
能な床パン構造とし、浴室を簡単に改装することができ
る浴室ユニットを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】本
発明の請求項1の発明は、浴室ユニットの床面を構成す
る床パンに、洗い場床面を構成する洗い場部と浴槽載置
部を形成し、該洗い場部と浴槽載置部の境に洗い場床面
高さと同じ若しくは低い土手取付部を設けた浴室ユニッ
トの床構造としたので、ユーザーの好みに合わせて、床
面上に不必要な土手部の凸部が突出することのない各種
の浴室ユニットを1つの床パンにて対応することができ
る。そのため、高価な成形型を各種のユニットに合わせ
て製作する必要がなく、大幅なコストダウンが図れる。
発明の請求項1の発明は、浴室ユニットの床面を構成す
る床パンに、洗い場床面を構成する洗い場部と浴槽載置
部を形成し、該洗い場部と浴槽載置部の境に洗い場床面
高さと同じ若しくは低い土手取付部を設けた浴室ユニッ
トの床構造としたので、ユーザーの好みに合わせて、床
面上に不必要な土手部の凸部が突出することのない各種
の浴室ユニットを1つの床パンにて対応することができ
る。そのため、高価な成形型を各種のユニットに合わせ
て製作する必要がなく、大幅なコストダウンが図れる。
【0011】本発明の請求項2の発明は、床パンと別体
に設けられた土手部材を床パンの土手取付部に固定し、
該土手部材と浴槽載置部に載置した浴槽の洗い場部側の
浴槽リムとの間を浴槽エプロンにて覆ったことにより、
浴槽の大きさに応じて、安価な土手部材のみを各種成形
すればよく、洗い場床面上にその土手部材を用いること
により、不要な土手部が床面上に露出することがなく、
すっきりした浴槽エプロン下端部を形成することがで
き、浴室ユニット床廻りの意匠性を向上することができ
る。また、この床パン、土手部材を用いることにより、
ユニット全部を解体せずに浴槽の大きさを替えることが
できるので、容易に改装することができる。
に設けられた土手部材を床パンの土手取付部に固定し、
該土手部材と浴槽載置部に載置した浴槽の洗い場部側の
浴槽リムとの間を浴槽エプロンにて覆ったことにより、
浴槽の大きさに応じて、安価な土手部材のみを各種成形
すればよく、洗い場床面上にその土手部材を用いること
により、不要な土手部が床面上に露出することがなく、
すっきりした浴槽エプロン下端部を形成することがで
き、浴室ユニット床廻りの意匠性を向上することができ
る。また、この床パン、土手部材を用いることにより、
ユニット全部を解体せずに浴槽の大きさを替えることが
できるので、容易に改装することができる。
【0012】本発明の請求項3の発明は、洗い場部と浴
槽載置部を構成する床パンの外周に洗い場床面よりも低
い壁載せ部を形成し、洗い場床面の外周に排水溝を設
け、カつ、該排水溝の上部両側に排水蓋を取付ける段部
を形成して洗い場部を構成してなり、浴槽載置部と洗い
場床面との間に位置する排水溝の浴槽載置部側の段部上
面で、壁載せ部に隣接する部分を除く中央部分に土手取
付部を設けて浴室ユニットの床構造としたので、容易に
各種の壁パネルを前方から、若しくは、上方から土手取
付部、洗い場床面に干渉することなく壁載置部に立設す
るとことができ、施工性が向上する。これにより、ユー
ザーの好みに合わせて、壁パネル、つまり、浴室ユニッ
トの壁柄を選択することができ、かつ、幅木のない意匠
性に優れた床廻りを提供することができるのである。ま
た、土手部材を別体として取付るため、1つの床パンに
て対応することができ、浴室ユニットの各種用途のスペ
ースを選ぶことができる。
槽載置部を構成する床パンの外周に洗い場床面よりも低
い壁載せ部を形成し、洗い場床面の外周に排水溝を設
け、カつ、該排水溝の上部両側に排水蓋を取付ける段部
を形成して洗い場部を構成してなり、浴槽載置部と洗い
場床面との間に位置する排水溝の浴槽載置部側の段部上
面で、壁載せ部に隣接する部分を除く中央部分に土手取
付部を設けて浴室ユニットの床構造としたので、容易に
各種の壁パネルを前方から、若しくは、上方から土手取
付部、洗い場床面に干渉することなく壁載置部に立設す
るとことができ、施工性が向上する。これにより、ユー
ザーの好みに合わせて、壁パネル、つまり、浴室ユニッ
トの壁柄を選択することができ、かつ、幅木のない意匠
性に優れた床廻りを提供することができるのである。ま
た、土手部材を別体として取付るため、1つの床パンに
て対応することができ、浴室ユニットの各種用途のスペ
ースを選ぶことができる。
【0013】本発明の請求項4の発明は、前記土手部材
の上部は、立ち上がった凸部と平面部とからなる略L字
形状とし、土手部材の凸部を洗い場側にかつ平面部を浴
槽載置側に位置するように取付け、若しくは、土手部材
の平面部を洗い場側にかつ凸部を浴槽載置側に位置する
ように取付け自在に、取付向きを交換可能な構成とし、
取付けた土手部材の平面部は、洗い場床面と略同高さで
あることにより、浴槽幅に合わせて、土手部材の取付向
きを替えることによって、各種浴槽幅の寸法の違いを土
手部材にて吸収することができる。よって、土手部材の
みにて対応して同じ床パンにて各種幅の異なる浴槽を浴
室の意匠性を落とすことなく載置することが可能となる
のである。さらに、土手取付部取付た土手部材の平面部
は、洗い場床面との高さを同一であるため、洗い場全体
の意匠性を向上することができる。
の上部は、立ち上がった凸部と平面部とからなる略L字
形状とし、土手部材の凸部を洗い場側にかつ平面部を浴
槽載置側に位置するように取付け、若しくは、土手部材
の平面部を洗い場側にかつ凸部を浴槽載置側に位置する
ように取付け自在に、取付向きを交換可能な構成とし、
取付けた土手部材の平面部は、洗い場床面と略同高さで
あることにより、浴槽幅に合わせて、土手部材の取付向
きを替えることによって、各種浴槽幅の寸法の違いを土
手部材にて吸収することができる。よって、土手部材の
みにて対応して同じ床パンにて各種幅の異なる浴槽を浴
室の意匠性を落とすことなく載置することが可能となる
のである。さらに、土手取付部取付た土手部材の平面部
は、洗い場床面との高さを同一であるため、洗い場全体
の意匠性を向上することができる。
【0014】本発明の請求項5の発明は、前記平面部に
は、洗い場床面と同じ凹凸若しくは模様を施を施したこ
とにより、幅寸法の小さな浴槽を設置し洗い場部側に土
手部材の平面部が露出した場合においても、洗い場側の
意匠性を悪くする恐れがない。
は、洗い場床面と同じ凹凸若しくは模様を施を施したこ
とにより、幅寸法の小さな浴槽を設置し洗い場部側に土
手部材の平面部が露出した場合においても、洗い場側の
意匠性を悪くする恐れがない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
図面を参照しつつ説明する。図1は、この発明の一実施
の形態に係る床パンを用いた浴室ユニット1の平面図で
ある。図2は、図1の浴室ユニット1の床廻りの図であ
る。床パンは、洗い場床面4の外周に排水溝10を設け
た洗い場部2と浴槽7を載置する浴槽載置部3とからな
る。その洗い場部2と浴槽載置部3の境には、洗い場床
面4高さと同じ若しくは低い土手取付部5を設けてな
る。
図面を参照しつつ説明する。図1は、この発明の一実施
の形態に係る床パンを用いた浴室ユニット1の平面図で
ある。図2は、図1の浴室ユニット1の床廻りの図であ
る。床パンは、洗い場床面4の外周に排水溝10を設け
た洗い場部2と浴槽7を載置する浴槽載置部3とからな
る。その洗い場部2と浴槽載置部3の境には、洗い場床
面4高さと同じ若しくは低い土手取付部5を設けてな
る。
【0016】その土手取付部5に取付けた床パンと別体
の土手部材6を固定し、その土手部材6に形成された凸
部6aと浴槽載置部3に載置した浴槽7の洗い場側の浴
槽リム8部までを浴槽エプロン9にて覆うように取付て
いる。
の土手部材6を固定し、その土手部材6に形成された凸
部6aと浴槽載置部3に載置した浴槽7の洗い場側の浴
槽リム8部までを浴槽エプロン9にて覆うように取付て
いる。
【0017】図3は、図2に示した前記浴槽エプロン9
の下端と土手部材6との取合拡大図である。土手部材6
は、床パンとは、別体にて設けられている。床パンの土
手取付部5は、洗い場床面4とほば同じ高さか若しくは
若干低く設定されており、この床パンの土手取付部5に
土手部材6を載置して固定する。固定方法は、嵌合、接
着又はビス止め等によるか、土手部材6を壁にビス等に
て固定してもよい。
の下端と土手部材6との取合拡大図である。土手部材6
は、床パンとは、別体にて設けられている。床パンの土
手取付部5は、洗い場床面4とほば同じ高さか若しくは
若干低く設定されており、この床パンの土手取付部5に
土手部材6を載置して固定する。固定方法は、嵌合、接
着又はビス止め等によるか、土手部材6を壁にビス等に
て固定してもよい。
【0018】土手部材6の形状は、上部に立ち上がった
凸部6aと平面部6bとからなる略L字形状で構成され
ている。そのため、土手取付部5に対して、土手部材6
の平面部6bが洗い場部2側、浴槽載置部3側のどちら
にでも向くように取付けられることが可能である。
凸部6aと平面部6bとからなる略L字形状で構成され
ている。そのため、土手取付部5に対して、土手部材6
の平面部6bが洗い場部2側、浴槽載置部3側のどちら
にでも向くように取付けられることが可能である。
【0019】図3に示すように、幅の大きな浴槽7を浴
槽載置部3に載置し、その浴槽7の洗い場部2側の浴槽
リム8より土手部材6の凸部6aの間を浴槽エプロン9
にて覆うように取付ける場合には、立ち上がった凸部6
aを洗い場側にくるように固定することにより、浴槽エ
プロン9取付場所が平面部6b分だけ洗い場寄りにな
り、浴槽載置部3が広くなるのである。
槽載置部3に載置し、その浴槽7の洗い場部2側の浴槽
リム8より土手部材6の凸部6aの間を浴槽エプロン9
にて覆うように取付ける場合には、立ち上がった凸部6
aを洗い場側にくるように固定することにより、浴槽エ
プロン9取付場所が平面部6b分だけ洗い場寄りにな
り、浴槽載置部3が広くなるのである。
【0020】また、図4に示すように、幅の小さい浴槽
7の場合には、前記土手部材6の取付を先の逆にして浴
槽7側に凸部6aがくるように固定して、浴槽載置部3
を平面部6b分小さくして、対応することができる。こ
のとき、平面部6bは、洗い場床面の一部を構成するこ
とになる。平面部6bは、洗い場床面と略同高さとなる
ように取付けられるため、意匠性を損なうことはない。
7の場合には、前記土手部材6の取付を先の逆にして浴
槽7側に凸部6aがくるように固定して、浴槽載置部3
を平面部6b分小さくして、対応することができる。こ
のとき、平面部6bは、洗い場床面の一部を構成するこ
とになる。平面部6bは、洗い場床面と略同高さとなる
ように取付けられるため、意匠性を損なうことはない。
【0021】上記凸部6aと平面部6bからなる略L字
形状の土手部材6を用いることにより、一つの床パンに
て、各種の浴槽7を設置することが可能となるのであ
る。
形状の土手部材6を用いることにより、一つの床パンに
て、各種の浴槽7を設置することが可能となるのであ
る。
【0022】図4の土手部材6の詳細構造を図5に示
す。上手部材6の平面部6bには、洗い場床面4と同様
の滑り止めの凹凸形状若しくは模様が施されている。床
パンの土手取付部5は、洗い場床面4とほぼ同じ高さか
若しくは若干低く設定して、凸部6aの土手部材6を取
付けている。そのため、洗い場側に土手部材6の平面部
6bがきた場合においても、浴槽7と排水溝10との間
に洗い場床面4と略同高の小さな洗い場床面4を形成す
ることになり、入浴者が浴槽7への跨ぎ込み等のために
その平面部6bに載っても違和感を受けることがなく、
また、浴室の洗い場部2の意匠性を低下することもない
のである。
す。上手部材6の平面部6bには、洗い場床面4と同様
の滑り止めの凹凸形状若しくは模様が施されている。床
パンの土手取付部5は、洗い場床面4とほぼ同じ高さか
若しくは若干低く設定して、凸部6aの土手部材6を取
付けている。そのため、洗い場側に土手部材6の平面部
6bがきた場合においても、浴槽7と排水溝10との間
に洗い場床面4と略同高の小さな洗い場床面4を形成す
ることになり、入浴者が浴槽7への跨ぎ込み等のために
その平面部6bに載っても違和感を受けることがなく、
また、浴室の洗い場部2の意匠性を低下することもない
のである。
【0023】なお、図5に示すように、床パンの土手取
付部5下端コーナー部には、小さな凹部溝5a、5bを
設けており、これによって、床パンの成形に左右される
ことなく、コーナー部まで土手部材6がくるようにしっ
かりと取付けて固定することが可能となる。そのため、
床面に段差を生じることも、また、土手部材6の端辺が
床面に露出することなく、意匠的に見栄えのよい洗い場
床面4を提供することができる。
付部5下端コーナー部には、小さな凹部溝5a、5bを
設けており、これによって、床パンの成形に左右される
ことなく、コーナー部まで土手部材6がくるようにしっ
かりと取付けて固定することが可能となる。そのため、
床面に段差を生じることも、また、土手部材6の端辺が
床面に露出することなく、意匠的に見栄えのよい洗い場
床面4を提供することができる。
【0024】図6、8に示すように、洗い場部2と浴槽
載置部3を構成する床パンの外周に洗い場床面4よりも
低い壁載せ部16を形成することにより、幅木33部分
がなくなるため浴室ユニット1の床回りの意匠性を向上
させることができるのである。また、洗い場床面4の外
周に排水溝10を設け、その排水溝10の上部両側に排
水蓋11を取付ける段部10a〜hを形成する。浴槽載
置部3と洗い場床面4との間に位置する排水溝10の浴
槽載置部3側の段部10f上面で、壁載せ部16に隣接
する部分を除く中央部分に、洗い場床面4高さと同じ若
しくは低い土手取付部5を設けている。
載置部3を構成する床パンの外周に洗い場床面4よりも
低い壁載せ部16を形成することにより、幅木33部分
がなくなるため浴室ユニット1の床回りの意匠性を向上
させることができるのである。また、洗い場床面4の外
周に排水溝10を設け、その排水溝10の上部両側に排
水蓋11を取付ける段部10a〜hを形成する。浴槽載
置部3と洗い場床面4との間に位置する排水溝10の浴
槽載置部3側の段部10f上面で、壁載せ部16に隣接
する部分を除く中央部分に、洗い場床面4高さと同じ若
しくは低い土手取付部5を設けている。
【0025】そのため、壁載せ部16を洗い場床面4よ
りも低くしても、壁載せ部16の壁取付前方には排水溝
10などがあるために空間ができ、その空間を使ってる
壁載せ部16の前方から壁パネル17を取付けることが
でき、前方から取付るもの、上方から取付るものと各種
の連結構造の壁パネル17を立設することができる。そ
れゆえに、ユーザーの好みに合わせて壁パネル17を自
由に選べることができる浴室ユニット1を提供すること
ができるのである。
りも低くしても、壁載せ部16の壁取付前方には排水溝
10などがあるために空間ができ、その空間を使ってる
壁載せ部16の前方から壁パネル17を取付けることが
でき、前方から取付るもの、上方から取付るものと各種
の連結構造の壁パネル17を立設することができる。そ
れゆえに、ユーザーの好みに合わせて壁パネル17を自
由に選べることができる浴室ユニット1を提供すること
ができるのである。
【0026】この浴室ユニット1では、壁パネル17を
取付けた後に、床パンと壁パネル17との間にシリコン
などにてシーリングを行なうが、排水溝10に排水蓋1
1を取付ることによって、そのシーリング部18が隠れ
てしまい、意匠性の優れた快適な浴室空間となる。
取付けた後に、床パンと壁パネル17との間にシリコン
などにてシーリングを行なうが、排水溝10に排水蓋1
1を取付ることによって、そのシーリング部18が隠れ
てしまい、意匠性の優れた快適な浴室空間となる。
【0027】次に、図1を用いて、この床パンを用いた
浴室ユニット1内部の一実施例の詳細説明をする。この
浴室ユニット1の洗い場側は、洗い場床面4の外周四周
に、幅の異なる排水溝10が形成されており、その排水
溝10にそれぞれ排水蓋11が取付られている。コーナ
ー部分の排水蓋11は、略L字形状としている。
浴室ユニット1内部の一実施例の詳細説明をする。この
浴室ユニット1の洗い場側は、洗い場床面4の外周四周
に、幅の異なる排水溝10が形成されており、その排水
溝10にそれぞれ排水蓋11が取付られている。コーナ
ー部分の排水蓋11は、略L字形状としている。
【0028】ところで、図7に示すように、コーナー部
では、排水蓋11の対向する端部をそれぞれ支持できず
一方のみの支持となるため、排水蓋11に荷重Fがかか
ってもたわまないように排水蓋11に補強部材を設けな
ければならない。(排水蓋上面のハッチング部のみが段
部10e〜hによって支持されている。)
では、排水蓋11の対向する端部をそれぞれ支持できず
一方のみの支持となるため、排水蓋11に荷重Fがかか
ってもたわまないように排水蓋11に補強部材を設けな
ければならない。(排水蓋上面のハッチング部のみが段
部10e〜hによって支持されている。)
【0029】コーナー部の排水蓋11aをI字形状とし
た場合、清掃などのために排水蓋11aを取り外した後
に再度取付けるときに排水蓋11aを左右逆に付けてし
まってもたわまないように考慮して、補強部材を排水蓋
11aの左右に設ける必要が生じてしまい、そのために
コストアップにつながってしまうのである。四周の排水
溝10幅を違えて、異なる幅寸法でかつ略L字形状の排
水蓋11としたために、排水溝10と排水蓋11とが一
対一対応となり、排水蓋11を全て取り外したときに
も、同じコーナー部に再度同じ排水蓋11を取付ること
ができ、間違えて別の位置に取付る恐れがない。そのた
め、補強部材の位置も確定することができ最小限の補強
で済む。
た場合、清掃などのために排水蓋11aを取り外した後
に再度取付けるときに排水蓋11aを左右逆に付けてし
まってもたわまないように考慮して、補強部材を排水蓋
11aの左右に設ける必要が生じてしまい、そのために
コストアップにつながってしまうのである。四周の排水
溝10幅を違えて、異なる幅寸法でかつ略L字形状の排
水蓋11としたために、排水溝10と排水蓋11とが一
対一対応となり、排水蓋11を全て取り外したときに
も、同じコーナー部に再度同じ排水蓋11を取付ること
ができ、間違えて別の位置に取付る恐れがない。そのた
め、補強部材の位置も確定することができ最小限の補強
で済む。
【0030】また、L字形状としたため、グレーチング
などの複数の棒状部材を軟質材にて連結した排水蓋11
を排水溝10に取付けた場合、壁面から洗い場に向けて
の排水蓋11のずれ防止が同時にできるのである。
などの複数の棒状部材を軟質材にて連結した排水蓋11
を排水溝10に取付けた場合、壁面から洗い場に向けて
の排水蓋11のずれ防止が同時にできるのである。
【0031】なお、排水蓋11とは、排水性の高い簀の
子やグレーチング、上面に洗い場床面4と同じ模様や凹
凸を施した排水カバーなどをいう。
子やグレーチング、上面に洗い場床面4と同じ模様や凹
凸を施した排水カバーなどをいう。
【0032】次にこの浴室ユニット1の浴槽7側を説明
する。浴槽7には、腰掛け部12部が設けられており、
筋力の低下した高齢者や子供等は、一旦、この腰掛け部
12に腰掛けて、浴槽7と洗い場との行き来を容易にす
ることができる。また、浴槽7内部には、左右対象に把
手13が設けられている。この把手13は、垂直に取付
られており、入浴者が力を入れやすい構造となってい
る。腰掛け部12と対向する浴槽7側の壁面のコーナー
寄りには、浴槽7に給湯・給水するための水栓が設けら
れている。また、その浴槽7側壁面の洗い場寄りには、
手摺り14を設けており、これを用いて身体を支持する
ことにより、浴槽7内部での立上りや浴槽7と洗い場部
2との行き来を容易にすることができる。
する。浴槽7には、腰掛け部12部が設けられており、
筋力の低下した高齢者や子供等は、一旦、この腰掛け部
12に腰掛けて、浴槽7と洗い場との行き来を容易にす
ることができる。また、浴槽7内部には、左右対象に把
手13が設けられている。この把手13は、垂直に取付
られており、入浴者が力を入れやすい構造となってい
る。腰掛け部12と対向する浴槽7側の壁面のコーナー
寄りには、浴槽7に給湯・給水するための水栓が設けら
れている。また、その浴槽7側壁面の洗い場寄りには、
手摺り14を設けており、これを用いて身体を支持する
ことにより、浴槽7内部での立上りや浴槽7と洗い場部
2との行き来を容易にすることができる。
【0033】なお、図示しないが、土手部材が床パンと
別体に形成されているので、浴槽載置部3に浴槽を設置
せずに、任意の床パンを取付け、洗面スペース、トイレ
スペース、脱衣スペースなどに浴槽スペースをかえて、
また、洗い場部2をシャワースペースとして使用するこ
とも可能である。このとき、排水溝10が浴槽載置部3
と洗い場部2の間に位置しているため、洗い場部にて湯
水を使用しても、床面を伝わって、浴槽載置部3側に流
れることがないので、洗面スペース、トイレスペース、
脱衣スペースなどの床面をびしょびしょに濡らすことが
なく、快適に浴室ユニットを使用することができるので
ある。また、洗面スペースやトイレスペース、脱衣スペ
ース側に出入り口を設けることも可能である。
別体に形成されているので、浴槽載置部3に浴槽を設置
せずに、任意の床パンを取付け、洗面スペース、トイレ
スペース、脱衣スペースなどに浴槽スペースをかえて、
また、洗い場部2をシャワースペースとして使用するこ
とも可能である。このとき、排水溝10が浴槽載置部3
と洗い場部2の間に位置しているため、洗い場部にて湯
水を使用しても、床面を伝わって、浴槽載置部3側に流
れることがないので、洗面スペース、トイレスペース、
脱衣スペースなどの床面をびしょびしょに濡らすことが
なく、快適に浴室ユニットを使用することができるので
ある。また、洗面スペースやトイレスペース、脱衣スペ
ース側に出入り口を設けることも可能である。
【0034】よって、1つの床パンにて各種の浴室ユニ
ット1を溝成することが可能となり、コストダウンを図
ることができる。
ット1を溝成することが可能となり、コストダウンを図
ることができる。
【図1】 本発明の一実施の形態に係る床パンを用いた
浴室ユニットの平面図である。
浴室ユニットの平面図である。
【図2】図1で示される浴室ユニットの床廻りの図であ
る。
る。
【図3】図2に示した前記浴槽エプロンの下端と土手部
材との取合拡大図である。
材との取合拡大図である。
【図4】図2に示した凸部の土手部材を逆に取付た取合
拡大図である。
拡大図である。
【図5】図4の土手部材の詳細構造を示す図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係る床パンの平面図で
ある。
ある。
【図7】洗い場部に設けた排水溝のコーナー部の排水蓋
の取付図である。
の取付図である。
【図8】排水溝、排水蓋と壁との取り合いを示す図であ
る。
る。
【図9】従来の浴室ユニットの床廻りの図である。
【図10】他の従来の浴室ユニットの床廻りの図であ
る。
る。
1 浴室ユニット 2 洗い場部 3 浴槽載置部 4 洗い場床面 5 土手取付部 6 土手部材 6a 凸部 6b 平面部 7、7a 浴槽 8、8a 浴槽リム 9、9a 浴槽エプロン 10 排水溝 10a〜h 段部 11 排水蓋 31 土手 32 ボード 33 幅木
Claims (5)
- 【請求項1】浴室ユニットの床面を構成する床パンに、
洗い場床面を構成する洗い場部と浴槽載置部を隣接して
形成し、該洗い場部と浴槽載置部の境に洗い場床面高さ
と同じ若しくは低い土手取付部を設けてなることを特徴
とする浴室ユニットの床構造。 - 【請求項2】床パンと別体に設けられた土手部材を床パ
ンの土手取付部に固定し、該土手部材と浴槽載置部に載
置した浴槽の洗い場部側の浴槽リムとの間を浴槽エプロ
ンにて覆ったことを特徴とする請求項1に記載の浴室ユ
ニットの床構造。 - 【請求項3】洗い場部と浴槽載置部を構成する床パンの
外周に洗い場床面よりも低い壁載せ部を形成し、洗い場
床面の外周に排水溝を設け、かつ、該排水溝の上部両側
に排水蓋を取付ける段部を形成して洗い場部を構成して
なり、浴槽載置部と洗い場床面との間に位置する排水溝
の俗槽載置部側の段部上面で、壁載せ部に隣接する部分
を除く中央部分に土手取付部を設けてなることを特徴と
する請求項1、2に記載の浴室ユニットの床構造。 - 【請求項4】前記土手部材の上部は、立ち上がった凸部
と平面部とからなる略L字形状とし、土手部材の凸部を
洗い場側にかつ平面部を浴槽載置側に位置するように取
付け、若しくは、土手部材の平面部を洗い場側にかつ凸
部を浴槽載置側に位置するように取付け自在に、取付向
きを交換可能な構成とし、取付けた土手部材の平面部
は、洗い場床面と略同高さであることを特徴とする請求
項2、3に記載の浴室ユニットの床構造。 - 【請求項5】前記平面部には、洗い場床面と同じ凹凸若
しくは模様が施されていることを特徴とする請求項4に
記載の浴室ユニットの床構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7212319A JPH0928604A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 浴室ユニットの床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7212319A JPH0928604A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 浴室ユニットの床構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0928604A true JPH0928604A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16620583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7212319A Pending JPH0928604A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 浴室ユニットの床構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0928604A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104074333A (zh) * | 2013-03-29 | 2014-10-01 | 松下电器产业株式会社 | 浴室地板盘、具备其的浴室单元以及浴室地板盘的防水结构 |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP7212319A patent/JPH0928604A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104074333A (zh) * | 2013-03-29 | 2014-10-01 | 松下电器产业株式会社 | 浴室地板盘、具备其的浴室单元以及浴室地板盘的防水结构 |
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