JPH09285811A - ローラガイドにおけるローラホルダの位置固定装置 - Google Patents

ローラガイドにおけるローラホルダの位置固定装置

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JPH09285811A
JPH09285811A JP12394296A JP12394296A JPH09285811A JP H09285811 A JPH09285811 A JP H09285811A JP 12394296 A JP12394296 A JP 12394296A JP 12394296 A JP12394296 A JP 12394296A JP H09285811 A JPH09285811 A JP H09285811A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧延材の反力によるローラホルダ上部の開き
やこれじれを防止し、上記開きやねじれから派生する抱
合性の低下やローラガイドの損傷等の問題を解決する。 【解決手段】 ガイドボックス1に設けてある左右の両
ローラホルダ2を中心より左右に振分ける中心振分機構
を備えたローラガイドBに使用するもので、左右のロー
ラホルダの上部に係合溝2aを設け、両ローラホルダ間
の上方に差し渡して配置したクランプバー9をクランプ
用油圧シリンダ10で上下動させて、このクランプバー
を係合溝に係入(又は離脱)させて、ローラホルダを同
時に固定(又は可動)状態にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧延材幅に合わせ
てガイドローラの間隔を中心振分で動かすことができる
中心振分機構を備えたローラガイドに用いるローラホル
ダの位置固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ローラホルダの位置固定装置とし
て、本出願人が提案した特公平5−63243号公報に
記載のものがある。この位置固定装置は、各ローラホル
ダ上部にクランプシリンダをそれぞれ設けて、各クラン
プシリンダのロッドの先端部をT形状にして、ガイドボ
ックスに設けた溝内を移動可能としたものである。そし
てクランプシリンダを作用させて、ロッド先端部を溝に
押圧させてローラホルダをガイドボックスに固定させ、
ロッド先端部を溝から離すことによりローラホルダを可
動状態にする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のローラホルダの
位置固定装置はローラホルダを確実に固定でき、クラン
プは有効に機能するものの、左右のローラホルダを個別
にクランプするために、下記のような改善すべき点があ
ることが判明した。すなわち、第1は、先太部、広が
り、割れ等の設定寸法を越えた鋼材通過時に、左右のロ
ーラーホルダの上側の開きが生じ、正確な誘導が出来な
くなることから、成品の寸法精度の低下を招く点。第2
は、ローラーホルダの上側の開きが、これを容易に許さ
ない構造よるローラガイド自体の破損の原因を招き、保
守費用がかかる点。第3は、ローラーホルダの開きがロ
ーラガイドの固定部や摺動部の塑性変形を生じさせ、型
替え時にガイドローラの芯間調整が出来なくなる点。上
記問題点を解決するためには、ローラガイドの剛性の向
上のための部材の厚肉化、大型化等が考えられるが、こ
のようにすると、ローラガイドを限られたスペースに収
めることは出来なくなってしまう不都合が新たに生ず
る。本発明の目的は、圧延材の反力によるローラホルダ
上部の開きやこじれを防止し、上記開きやねじれから派
生する抱合性の低下やローラガイドの損傷等の問題を解
決することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、中心振分機
構を備えたローラガイドにおいて、ローラホルダ上方に
設置したクランプバーをクランプ用シリンダにより作動
させて、左右のローラホルダを同時に固定するものであ
るが、その解決手段は下記のとおりである。本発明は、
ガイドボックスに設けてある対のローラホルダと、両ロ
ーラホルダを中心より左右に振分ける中心振分機構とを
備えたローラガイドに使用するものであって、上記ロー
ラホルダの上部に設けてある係合部と、両ローラホルダ
間の上方に差し渡して配置してあるクランプバーと、各
ローラホルダ上方にそれぞれ配置してあるクランプ用シ
リンダとを具備しているものである。上記クランプバー
はその上方に位置しているクランプ用シリンダの可動部
先端と結合しており、上記係合部に係脱可能である。係
合手段としては、係合部を係合溝として、この係合溝に
クランプバーの下部を係合自在としたり、また係合部を
係合突部とし、この係合突部に係合可能の係止凹部をク
ランプバーの下部に設けたりする。クランプ用シリンダ
の取付け位置として、例えばガイドボックスの天板上等
である。
【0005】
【作用】左右のローラホルダ間に差し渡したクランプバ
ーがクランプ用シリンダの作用によって、同時に両ロー
ラホルダを押え固定し、圧延材の反力によるローラホル
ダ上部の開きを抑制でき、抱合性の向上が図れ、ローラ
ガイド自体の破損を防止する。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の位置固定装置Aは、ロ
ーラガイドBに用いるためのものであるので、最初にロ
ーラガイドの実施の形態を説明してから、位置固定装置
を説明する。
【0007】図1〜図3に示すローラガイドBにおい
て、レストバーに着脱可能に取付けてあるガイドボック
ス1には図1左右方向に一対のローラホルダ2を設けて
あり、各ローラホルダには圧延材の進行方向にガイドロ
ーラ3,4をローラピン5,6に回転自在に軸支してあ
る。圧延ロールRと反対側(後端側)のローラピン5は
偏心ローラピンである。各ローラホルダ2は、ガイドボ
ックス1の下部に水平に渡してあるスクリュースピンド
ル7にスライドブラケット8を介してスクリュースピン
ドルの軸心方向に移動可能に支持されている。対のロー
ラホルダ2は互いに逆ねじ関係にあるスクリュースピン
ドル7の回転に伴なって図1左右方向に互いに反対方向
にスライドして、中心振分機能が発揮される。なお、ス
クリュースピンドル7の回転駆動手段は、スクリュース
ピンドルの一端側に例えばモータを接続して自動的に回
転駆動させるものや、レンチ等の工具を使用して手動操
作するものなど適宜選択される。
【0008】さてここで、位置固定装置Aの実施の形態
について説明する。この位置固定装置は、図1及び図4
〜図6に示すようにローラホルダ2に設けた係合部2
a,2a1と、この係合部に係止可能のクランプバー9
と、このクランプバーの駆動手段となるクランプ用シリ
ンダ10を備えているものである。係合部は、両ローラ
ホルダ2の上部に設けているもので、図1及び図6の例
によれば、ローラホルダのほぼ中間位置の上面の幅方向
(左右方向)に係合部として、係合溝2a,2a1を横
断的に切込んであり、両係合溝2a,2a1は互いに対
向して一直線上位置している。両係合溝2a,2a1内
にはクランプバー9が係合可能である。クランプバー9
は、各ローラホルダ2の上方においてこれらのローラホ
ルダに差し渡すように配置されている。クランプバー9
は、その形状が係合溝2a,2a1に係脱可能のものと
なっており、両係合溝内に係入して、ローラホルダを同
時に固定する機能を備えている。クランプバー9の動作
(上下動)は、クランプ用シリンダ10の駆動により行
われる。クランプ用シリンダ(図示の例では油圧シリン
ダ)10は、各ローラホルダ2の上方にそれぞれ配設さ
れている。各クランプ用シリンダ10は、ガイドボック
ス1の上部の天板1aに固定されている。クランプ用シ
リンダの可動部10aは図4に示すようにローラホルダ
に向けて垂下し、その先端部でクランプバーと連結され
ている。図1及び図4に示す状態では、クランプバー9
はローラホルダ2の係合溝2a,2a1に嵌合されてお
り(図4参照)、このためクランプバーによって各ロー
ラホルダの左右の移動が規制されている。クランプ用シ
リンダ10が図示するように油圧シリンダである場合に
は、対の油圧シリンダ間に油圧管(図示せず)が接続さ
れ、油圧を下げることによりクランプバーを上げ、ロー
ラホルダを左右にスライド可能とし、反対に油圧を上げ
ることによりクランプバーを下げて、ローラホルダを固
定して左右のスライド動作を不能とする。
【0009】図1〜図3及び図7においては、ピニオン
11の両側面から延びている軸部11a,11bは、ロ
ーラホルダ2上に固定されている軸受12に回転自在に
軸支されている。そしてピニオン11は偏心ローラピン
5に取付けたギア13と噛合し、このギアと共にガイド
ローラ3の芯間微調整装置を構成している。軸部11a
を回転させることによりこの軸部と一体のピニオン11
が回転し、この回転に伴なってギア13も回転して、芯
間微調整が図られる。さらにピニオン11の軸心部に孔
11cが開けられており、この孔内にばね15(図示の
例ではコイルばね)が内蔵されている。ばね15の一端
部は、筒状の軸部11bを貫通して孔11cにスライド
可能のシャフト14の一端部と所定のばね力で接してい
る。このため、ローラホルダ2のスライド移動時に、ピ
ニオン11はシャフト14をガイドとして移動する。対
のローラホルダ2が互いに接近する方向にスライドする
と、ばね15は圧縮され、反対に離れる方向にスライド
すると、ばねは元の状態に戻って行く。16はブッシュ
であり、このブッシュの一端はピニオン11の軸部11
bに挿入されて、他端側を溶接などによって軸部11b
に固定的に接続されている。シャフト14とブッシュ1
6の軸心部に設けてある孔16aとは、その断面を非円
形、例えば六角形に形成してピニオン11の回転操作で
回転可能としてある。このため、ピニオン11の孔11
cは加工の簡単な丸孔でよい構造となっている。
【0010】次に本発明の位置固定装置の使用方法をロ
ーラガイドの使用方法と共に説明する。まずクランプ用
シリンダ10を駆動させてクランプバー9を図4に示す
固定位置から上動させて、図5に示すように係合溝2
a,2a1内から離脱させて、同時に両ローラホルダ2
の固定を解除する。このようにローラホルダ2を左右に
スライド可能の状態にしておいてから、図1に示す左右
のスクリュースピンドル7を回転させて、左右のローラ
ホルダ2を対向側に接近させたり、離反させたりする中
心振り分け作用をさせて、ローラホルダの間隔を圧延材
の幅寸法に対応させる。必要があれば、ギア13及びピ
ニオン11を利用してガイドローラ3の間隔を微調整す
る。つぎに、クランプ用シリンダ10を駆動させてクラ
ンプバー9を図5の解除位置から下動させて図4に示す
ように係合溝2a,2a1内底部に係入させて、同時に
両ローラホルダ2を固定して、ローラホルダ2の左右の
スライドを不能にする。固定後は、圧延作業を開始す
る。このようにクランプ用シリンダ10の可動部10a
を上下させることによって、クランプバー9で対のロー
ラホルダ2を同時に固定又は可動のいずれかの状態に設
定する。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、左右のローラホルダの
上方に差し渡したクランプバーは、同時にローラホルダ
を固定可能にする構成を採用しているので、圧延材から
の反力によるローラホルダ上部の開きやこじれを従来例
に比較して確実に防止でき、このために抱合性を向上さ
せることができ、ローラガイドの破損を防止できて保守
費用を低く抑えることができ、さらに固定部や摺動部の
変形を抑制でき、型替え時のガイドローラの芯間調整が
円滑に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す一部切欠した側面
図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示す正面図である。
【図3】本発明の一実施の形態を示す平面図である。
【図4】本発明の一実施の形態におけるクランプバーに
よるローラホルダの固定状態を示す拡大断面図である。
【図5】本発明の一実施の形態におけるクランプバーに
よるローラホルダの固定を解いている状態(解除状態)
を示す拡大断面図である。
【図6】クランプバーの取付け状態を示す拡大断面図で
ある。
【図7】ピニオンの取付け状態を示す一部切欠拡大平面
図である。
【符号の説明】
1 ガイドボックス 1a 天板 2 ローラホルダ 2a 係合溝(係合部) 2a1 係合溝(係合部) 3 ガイドローラ 4 ガイドローラ 7 スクリュースピンドル 9 クランプバー 10 クランプ用シリンダ 10a 可動部 A 位置固定装置 B ローラガイド R 圧延ロール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドボックスに設けてある対のローラ
    ホルダと、両ローラホルダを中心より左右に振分ける中
    心振分機構とを備えたローラガイドに使用するものであ
    って、 上記ローラホルダの上部に設けてある係合部と、両ロー
    ラホルダ間に上方に差し渡して配置してあるクランプバ
    ーと、各ローラホルダ上方にそれぞれ配置してあるクラ
    ンプ用シリンダとを具備しており、 上記クランプバーはその上方に位置しているクランプ用
    シリンダの可動部先端と結合しており、上記係合部に係
    脱可能であることを特徴とするローラガイドにおけるロ
    ーラホルダの位置固定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、係合部は係合溝であ
    って、この係合溝にクランプバーの下部が係合自在であ
    ることを特徴とするローラガイドにおけるローラホルダ
    の位置固定装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、係合部は係合突部で
    あって、この係合突部に係合可能の係止凹部をクランプ
    バーの下部に設けてあることを特徴とするローラガイド
    におけるローラホルダの位置固定装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、係合部は係合溝であ
    って、この係合溝にクランプバーの下部が係合自在であ
    り、クランプ用シリンダはガイドボックスの天板上に固
    定してあることを特徴とするローラガイドにおけるロー
    ラホルダの位置固定装置。
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