JPH09284266A - フレームアライナ回路 - Google Patents
フレームアライナ回路Info
- Publication number
- JPH09284266A JPH09284266A JP8097122A JP9712296A JPH09284266A JP H09284266 A JPH09284266 A JP H09284266A JP 8097122 A JP8097122 A JP 8097122A JP 9712296 A JP9712296 A JP 9712296A JP H09284266 A JPH09284266 A JP H09284266A
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- JP
- Japan
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- data
- circuit
- majority
- signal
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- Pending
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バッファ手段における処理速度や深さの低下
等を招くことなく信頼性向上が図れるフレームアライナ
回路を提供する。 【解決手段】 FIFOメモリ回路11から同時に読み
出した同一データS15〜S18のうち、データS15
〜S17に夫々対応する各セレクタ21で、通常はデー
タS15〜S17を選択出力させる。この各データS1
5〜S17から多数決判定回路本体22により正規のデ
ータとしての信号S3を選択・出力する。各EXOR回
路23は、各データS15〜S17と信号S3との一致
・不一致を検査し、EXOR回路23の2入力が一致し
ていない場合、フリップフロップ24が警報信号S20
を生成し、また不一致のデータS17に対応するセレク
タ21の出力データS21をデータ(予備ビット)S1
8に切り換える。
等を招くことなく信頼性向上が図れるフレームアライナ
回路を提供する。 【解決手段】 FIFOメモリ回路11から同時に読み
出した同一データS15〜S18のうち、データS15
〜S17に夫々対応する各セレクタ21で、通常はデー
タS15〜S17を選択出力させる。この各データS1
5〜S17から多数決判定回路本体22により正規のデ
ータとしての信号S3を選択・出力する。各EXOR回
路23は、各データS15〜S17と信号S3との一致
・不一致を検査し、EXOR回路23の2入力が一致し
ていない場合、フリップフロップ24が警報信号S20
を生成し、また不一致のデータS17に対応するセレク
タ21の出力データS21をデータ(予備ビット)S1
8に切り換える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレームアライナ
回路に関し、特に、データ受信装置等におけるフレーム
位相合せ等に使用されるFIFO(First−In
First−Out)メモリのようなバッファ手段の信
頼性を高めことができるフレームアライナ回路に関す
る。
回路に関し、特に、データ受信装置等におけるフレーム
位相合せ等に使用されるFIFO(First−In
First−Out)メモリのようなバッファ手段の信
頼性を高めことができるフレームアライナ回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばデジタル伝送装置において、伝送
路中におけるフレーム位相は、中継装置等の経時劣化等
に起因するジッタにより一定していない。このため、F
IFOメモリ等のバッファ手段を用いてこのようなフレ
ーム位相合せを行うためのフレームアライナ回路が使用
されている。ここで、FIFOメモリの故障によるシス
テムダウン等を防止するために、FIFOメモリのエラ
ーチェックを行なってその信頼性向上を図る必要があ
る。
路中におけるフレーム位相は、中継装置等の経時劣化等
に起因するジッタにより一定していない。このため、F
IFOメモリ等のバッファ手段を用いてこのようなフレ
ーム位相合せを行うためのフレームアライナ回路が使用
されている。ここで、FIFOメモリの故障によるシス
テムダウン等を防止するために、FIFOメモリのエラ
ーチェックを行なってその信頼性向上を図る必要があ
る。
【0003】このようなエラーチェックのための技術と
しては、例えば、実開平4−33146号公報に開示さ
れたものがある。この従来例では、1ビット幅のFIF
Oメモリを用い、このFIFOメモリにシリアルに同一
のデータを3回書き込む3パルス発生回路、FIFOメ
モリの出力側に接続された2つのデータ保持用レジス
タ、この保持用レジスタに保持されたデータとFIFO
メモリの残余の1のデータとから多数決判定により1の
データを選択する3入力多数決回路とを備えたFIFO
メモリ装置が開示されている。
しては、例えば、実開平4−33146号公報に開示さ
れたものがある。この従来例では、1ビット幅のFIF
Oメモリを用い、このFIFOメモリにシリアルに同一
のデータを3回書き込む3パルス発生回路、FIFOメ
モリの出力側に接続された2つのデータ保持用レジス
タ、この保持用レジスタに保持されたデータとFIFO
メモリの残余の1のデータとから多数決判定により1の
データを選択する3入力多数決回路とを備えたFIFO
メモリ装置が開示されている。
【0004】このFIFOメモリ装置では、FIFOメ
モリに対して1つのデータについて3回の書き込みをシ
リアルに行うとともに、データの読み出し時においてこ
れら同一データを3回読み出し、先に読み出した2個の
データをレジスタに保持するとともに、読み出した3個
のデータのうち3入力多数決回路で多い同一データを正
しいデータとして選択出力している。
モリに対して1つのデータについて3回の書き込みをシ
リアルに行うとともに、データの読み出し時においてこ
れら同一データを3回読み出し、先に読み出した2個の
データをレジスタに保持するとともに、読み出した3個
のデータのうち3入力多数決回路で多い同一データを正
しいデータとして選択出力している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成の場合、1個のデータをFIFOメモリにシリア
ルに複数回(3回)書き込む構成であることから、書き
込みや読み出しの際の処理速度がその分だけ(1/3
に)低下し、またFIFOメモリの深さも同様に(1/
3に)減少してしまうという問題があった。
来構成の場合、1個のデータをFIFOメモリにシリア
ルに複数回(3回)書き込む構成であることから、書き
込みや読み出しの際の処理速度がその分だけ(1/3
に)低下し、またFIFOメモリの深さも同様に(1/
3に)減少してしまうという問題があった。
【0006】また、FIFOメモリからシリアルにデー
タ読み出しを行う構成であることから、複数ビット(2
ビット以上)の連続したメモリ障害が発生してエラーが
生じた場合には、多数決判定によりこれを回復すること
ができない。さらに多数決判定で不一致が発生した場合
にこの状態を警告することができず、エラーの発生を確
認できないという問題もあった。
タ読み出しを行う構成であることから、複数ビット(2
ビット以上)の連続したメモリ障害が発生してエラーが
生じた場合には、多数決判定によりこれを回復すること
ができない。さらに多数決判定で不一致が発生した場合
にこの状態を警告することができず、エラーの発生を確
認できないという問題もあった。
【0007】本発明の課題は、FIFOメモリ等のバッ
ファ手段における処理速度や深さの低下等を招くことな
く信頼性向上を図ることができる、フレームアライナ回
路を提供することにある。
ファ手段における処理速度や深さの低下等を招くことな
く信頼性向上を図ることができる、フレームアライナ回
路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のフレームアライ
ナ回路は、受信したデータを同一タイミングで複数組蓄
積するバッファ手段と、該バッファ手段に蓄積されてい
る複数組のデータを同一タイミングで読み出して多数決
判定により選択した1つのデータを出力する判定手段と
を有することを特徴とする。
ナ回路は、受信したデータを同一タイミングで複数組蓄
積するバッファ手段と、該バッファ手段に蓄積されてい
る複数組のデータを同一タイミングで読み出して多数決
判定により選択した1つのデータを出力する判定手段と
を有することを特徴とする。
【0009】好ましくは、前記判定手段は、前記読み出
された複数組のデータの少なくとも1つを予備データと
し、前記予備データを除く前記読み出された複数組のデ
ータを前記多数決判定回路により多数決判定するととも
に、前記予備データを除く前記読み出された複数組のデ
ータのうちの多数決判定により選択した1つのデータと
不一致であるデータを前記予備データに切換えるもので
ある。さらに、好ましくは、前記判定手段は、多数決判
定の前後におけるデータが不一致の場合に警告信号を出
力するものである。
された複数組のデータの少なくとも1つを予備データと
し、前記予備データを除く前記読み出された複数組のデ
ータを前記多数決判定回路により多数決判定するととも
に、前記予備データを除く前記読み出された複数組のデ
ータのうちの多数決判定により選択した1つのデータと
不一致であるデータを前記予備データに切換えるもので
ある。さらに、好ましくは、前記判定手段は、多数決判
定の前後におけるデータが不一致の場合に警告信号を出
力するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0011】図1に、本発明の一実施形態となるフレー
ムアライナ回路を使用したデータ受信装置の一部を示
す。図1において、フレーム同期制御部1は、回線側の
クロックと同期するクロックを生成して回線からの受信
データ信号S1を取り込み、フレームアライナ回路2に
信号S2として出力する。フレームアライナ回路2は、
信号S2を回線側のクロックからバス側のクロックに乗
せ換えた信号S3としてバス制御部3に出力する。バス
制御部3は、バス側のクロックと同期して動作し、信号
S4を図示しない上位装置に通じるバス上に送る一方、
バス側からの信号S4を受けてフレーム同期制御部1へ
送るように制御する。フレーム同期制御部1は、バス制
御部3からの信号S5をバス側のクロックと同期させた
信号S6として出力する。なお、図示しない相手側受信
装置でも、同様にして、クロックの同期化が行われる。
ムアライナ回路を使用したデータ受信装置の一部を示
す。図1において、フレーム同期制御部1は、回線側の
クロックと同期するクロックを生成して回線からの受信
データ信号S1を取り込み、フレームアライナ回路2に
信号S2として出力する。フレームアライナ回路2は、
信号S2を回線側のクロックからバス側のクロックに乗
せ換えた信号S3としてバス制御部3に出力する。バス
制御部3は、バス側のクロックと同期して動作し、信号
S4を図示しない上位装置に通じるバス上に送る一方、
バス側からの信号S4を受けてフレーム同期制御部1へ
送るように制御する。フレーム同期制御部1は、バス制
御部3からの信号S5をバス側のクロックと同期させた
信号S6として出力する。なお、図示しない相手側受信
装置でも、同様にして、クロックの同期化が行われる。
【0012】フレームアライナ回路2は、図2に示すよ
うに、FIFOメモリ回路11、並びに切換機構付多数
決回路15とを備えて構成されてる。FIFOメモリ回
路11は、メモリ部14、書込み制御部12、並びに読
出し制御部13から構成される。
うに、FIFOメモリ回路11、並びに切換機構付多数
決回路15とを備えて構成されてる。FIFOメモリ回
路11は、メモリ部14、書込み制御部12、並びに読
出し制御部13から構成される。
【0013】メモリ部14は、書込み制御部12により
書込み動作が制御されるとともに読み出し制御部13に
より読出し動作が制御されるもので、同一の入力データ
である信号S2を同時(パラレル)に4ビットずつ書き
込むことができる。書込み制御部12は、回線側のクロ
ックS11で動作し、ライトアドレスカウンタのリセッ
ト(アドレス‘0’)S12で書込み動作が開始する。
また、読出し制御部13は、回線側のクロックS13で
動作し、リードアドレスカウンタのリセット(アドレス
‘0’)S14で読出し動作が開始する。
書込み動作が制御されるとともに読み出し制御部13に
より読出し動作が制御されるもので、同一の入力データ
である信号S2を同時(パラレル)に4ビットずつ書き
込むことができる。書込み制御部12は、回線側のクロ
ックS11で動作し、ライトアドレスカウンタのリセッ
ト(アドレス‘0’)S12で書込み動作が開始する。
また、読出し制御部13は、回線側のクロックS13で
動作し、リードアドレスカウンタのリセット(アドレス
‘0’)S14で読出し動作が開始する。
【0014】ここで、FIFOメモリ回路11から同時
に読み出された4つのデータS15〜S18は、切換機
構付多数決回路15に入力され、正しいデータS3が選
択出力される。このとき、データS15〜S17に不一
致が生じた場合、多数決回路15は警報信号S19を出
力する。図3に、切換機能付多数決回路の具体的な構成
例を示す。図3において、FIFOメモリ回路11から
同時に読み出されたデータS15〜S18のうち、デー
タS18は予備ビットとして使用される。そして、デー
タS15〜S17に夫々対応する各セレクタ(SEL)
21では、データS15〜S17とデータ(予備ビッ
ト)S18とが入力され、また通常はデータS15〜S
17が選択出力される。
に読み出された4つのデータS15〜S18は、切換機
構付多数決回路15に入力され、正しいデータS3が選
択出力される。このとき、データS15〜S17に不一
致が生じた場合、多数決回路15は警報信号S19を出
力する。図3に、切換機能付多数決回路の具体的な構成
例を示す。図3において、FIFOメモリ回路11から
同時に読み出されたデータS15〜S18のうち、デー
タS18は予備ビットとして使用される。そして、デー
タS15〜S17に夫々対応する各セレクタ(SEL)
21では、データS15〜S17とデータ(予備ビッ
ト)S18とが入力され、また通常はデータS15〜S
17が選択出力される。
【0015】各データS15〜S17は、多数決回路本
体22に入力され、多数決判定により2以上の同一デー
タが正規のデータS3として選択・出力される。多数決
回路本体22の具体的な構成例を図4に示した。また、
FIFOメモリ回路11からの読み出しデータA、B、
Cと出力データDとの関係を図5に示す。
体22に入力され、多数決判定により2以上の同一デー
タが正規のデータS3として選択・出力される。多数決
回路本体22の具体的な構成例を図4に示した。また、
FIFOメモリ回路11からの読み出しデータA、B、
Cと出力データDとの関係を図5に示す。
【0016】図3において、データS15〜S17に夫
々対応する各EXOR回路23は、各データS15〜S
17と多数決回路8の出力データS3とが一致している
か否かを検査する。そして、FIFOメモリ回路11に
対するデータの書き込みあるいは読み出しにエラーが発
生し、例えば図6でXに示すように、本来は同一のデー
タであるはずのEXOR回路23の2入力が一致してい
ない場合には、EXOR回路23からの出力S22が
“1”になる。これにより、フリップフロップ24がセ
ットされ、フリップフロップ24は次のクロックS30
の立ち上りで信号S23を出力する。この結果、OR回
路25を介して図示しない警報手段を動作させる警報信
号S20が出力される。
々対応する各EXOR回路23は、各データS15〜S
17と多数決回路8の出力データS3とが一致している
か否かを検査する。そして、FIFOメモリ回路11に
対するデータの書き込みあるいは読み出しにエラーが発
生し、例えば図6でXに示すように、本来は同一のデー
タであるはずのEXOR回路23の2入力が一致してい
ない場合には、EXOR回路23からの出力S22が
“1”になる。これにより、フリップフロップ24がセ
ットされ、フリップフロップ24は次のクロックS30
の立ち上りで信号S23を出力する。この結果、OR回
路25を介して図示しない警報手段を動作させる警報信
号S20が出力される。
【0017】また、フリップフロップ24がセットされ
ると、エラーが検出されたデータS17に対応するセレ
クタ21の出力データS21がデータ(予備ビット)S
18に切り換えられる。これにより、エラー状態から正
常な状態に回復される。このような、切換えはその後に
同様なエラーが生た場合にも同様にして行われ、正常な
状態に自動的に回復することができる。
ると、エラーが検出されたデータS17に対応するセレ
クタ21の出力データS21がデータ(予備ビット)S
18に切り換えられる。これにより、エラー状態から正
常な状態に回復される。このような、切換えはその後に
同様なエラーが生た場合にも同様にして行われ、正常な
状態に自動的に回復することができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、バッフ
ァ手段に対してパラレルに複数組のデータを書き込み、
読み出しを行う構成であるので、バッファ手段における
処理速度や深さの低下等を招くことなく信頼性向上が図
れるフレームアライナ回路を提供することができる。ま
た、複数組のデータの少なくとも1つを予備データとし
て使用し、多数決判定の結果と不一致のデータを予備デ
ータに切換えることで、バッファ手段からの出力データ
の信頼性を一層向上することができる。さらに、多数決
判定の前途におけるデータ不一致がある場合に警告信号
を出力することで、エラーの発生を確認することができ
る。
ァ手段に対してパラレルに複数組のデータを書き込み、
読み出しを行う構成であるので、バッファ手段における
処理速度や深さの低下等を招くことなく信頼性向上が図
れるフレームアライナ回路を提供することができる。ま
た、複数組のデータの少なくとも1つを予備データとし
て使用し、多数決判定の結果と不一致のデータを予備デ
ータに切換えることで、バッファ手段からの出力データ
の信頼性を一層向上することができる。さらに、多数決
判定の前途におけるデータ不一致がある場合に警告信号
を出力することで、エラーの発生を確認することができ
る。
【図1】本発明のフレームアライナ回路が適用されるデ
ータ受信装置のブロック図。
ータ受信装置のブロック図。
【図2】本発明の実施の形態のフレームアライナ回路の
ブロック図。
ブロック図。
【図3】図2のフレームアライナ回路を構成する多数決
回路の構成例の説明図。
回路の構成例の説明図。
【図4】図3の多数決回路本体の構成例の説明図。
【図5】多数決回路本体における論理値表の説明図。
【図6】図2のフレームアライナ回路における各信号の
タイミングを示した説明図。
タイミングを示した説明図。
2 フレームアライナ回路 11 FIFOメモリ回路 14 メモリ部 15 切換機構付多数決回路 21 セレクタ 22 多数決回路本体 23 EXOR回路 24 フリップフロップ 25 OR回路
Claims (3)
- 【請求項1】 受信したデータを同一タイミングで複数
組蓄積するバッファ手段と、該バッファ手段に蓄積され
ている複数組のデータを同一タイミングで読み出して多
数決判定により選択した1つのデータを出力する判定手
段とを有することを特徴とするフレームアライナ回路。 - 【請求項2】 前記判定手段は、前記読み出された複数
組のデータの少なくとも1つを予備データとし、前記予
備データを除く前記読み出された複数組のデータを前記
多数決判定回路により多数決判定するとともに、前記予
備データを除く前記読み出された複数組のデータのうち
の多数決判定により選択した1つのデータと不一致であ
るデータを前記予備データに切換えることを特徴とする
請求項1記載のフレームアライナ回路。 - 【請求項3】 前記判定手段は、多数決判定の前後にお
けるデータが不一致の場合に警告信号を出力することを
特徴とする請求項1または2記載のフレームアライナ回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8097122A JPH09284266A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | フレームアライナ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8097122A JPH09284266A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | フレームアライナ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09284266A true JPH09284266A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14183772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8097122A Pending JPH09284266A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | フレームアライナ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09284266A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6201762B1 (en) | 1999-06-16 | 2001-03-13 | Denso Corporation | EPROM circuit with error correction |
US6718275B2 (en) | 2001-03-19 | 2004-04-06 | Denso Corporation | Trimming circuit for a physical quantity sensor |
-
1996
- 1996-04-18 JP JP8097122A patent/JPH09284266A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6201762B1 (en) | 1999-06-16 | 2001-03-13 | Denso Corporation | EPROM circuit with error correction |
US6718275B2 (en) | 2001-03-19 | 2004-04-06 | Denso Corporation | Trimming circuit for a physical quantity sensor |
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