JPH02233035A - 多重化回線のアラーム検出方式 - Google Patents

多重化回線のアラーム検出方式

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JPH02233035A
JPH02233035A JP5417289A JP5417289A JPH02233035A JP H02233035 A JPH02233035 A JP H02233035A JP 5417289 A JP5417289 A JP 5417289A JP 5417289 A JP5417289 A JP 5417289A JP H02233035 A JPH02233035 A JP H02233035A
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JP
Japan
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frame
memory
alarm
alarm signal
channel
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Pending
Application number
JP5417289A
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English (en)
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Kensuke Takagi
高木 堅介
Junichi Sato
純一 佐藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多重化回線のアラーム検出方式に関し、多重化
回線の回線制御装置で各チャネルのアラームを検出する
多重化回線のアラーム検出方式に関する。
近年データ通信の高速化に伴なって多重化回線の必要性
が高まっており、多重化回線を制御するためには多重化
される個々のデータを転送する各チャネルの管理が必須
となっている。
(従来の技術〕 第4図は従来方式の一例の構成図を示す。
同図中、端子11には各チャネルが1ビットの同期ビッ
トを持つ所定ビット数《例えば8ピット》で、N(例え
ば512)チャネルで1フレームを構成し、上記同期ビ
ットがフレーム内で所定のビットパターンとされたデー
タが第5図(A)に示す如く時系列的に入来する。また
端子12には上記入力データが各フレームにおける何番
目のチャネルであるかを表わすフレーム内アドレスが同
図(B)に示す如く入来する。
アラーム検出回路13は入力データのデータの同ffJ
ビットがフレーム内アドレスに応じた同期ビットパター
ンであるかどうかを判別して誤り検出を行ない、誤り検
出結果を同図(C)に示す如くアラーム検出[とじて出
力する。アラーム検出信号はアラームレジスタ14に格
納され、ここからCPLJ15に供給され、中央処理装
置(CPU)15はアラーム検出信号が入力データに誤
りのあることを示すとき、アラーム処理を行なって例え
ば通信相手の回線制I111装置にデータの再送指示等
を行なう。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来方式では、CPU15においてアラーム検出
信号によって、データのどのフレームに誤りがあるかを
知ることができるが、フレーム内のどのチャネルに誤り
があるのかを知ることができなかった。このため、誤り
発生等の障害に対して障害の原因を調べる障害検索機能
が弱く、障害復旧に時間を要するという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、誤りが発生し
たチャネルを特定でき、障害検索機能が向上する多重化
回線のアラーム検出方式を艶供することを目的とする。
(課題を解決するための手段〕 第1図は本発明方式の原埋図を示す。同図中、アラーム
検出回路1は、多重化回線から端子4を介して時系列に
入来する各フレームが複数チャネルから構成されたデー
タと、端子5より入来するデータが各フレームの何番目
のチャネルであるかを表わすフレーム内アドレスとより
伝送誤りのあるチャネルを検出して障害対処指示のアラ
ーム信号を生成する。
メモリ2は、アラーム検出回路1で生成されたアラーム
信号をフレーム内アドレスに対応して少なくとも1フレ
ーム分のアラーム信号を記憶する。
中央処理装置3は、アラーム検出回路1のアラーム信号
の生成によりメモリ2より1フレーム分のアラーム信号
を読出し障害対処の処理を行なうと共にメモリ2をクリ
アする。
〔作用〕
本発明においては、フレーム内アドレスに対応してアラ
ーム信号をメモリ2に記憶するため、中央処理装ff3
でメモリ2がらアラーム信号を読出すとき、どのフレー
ム内アドレスに対応してアラーム信号が発生しているか
をメモリ2のアドレスから知ることができる。これによ
って誤りが発生したチャネルを知ることができ、障害の
原因を調べる障害検索機能が向上する。
〔実施例〕
第2図は本発明方式の一実施例の構成図を示す。
同図中、端子21には多手化回線よりの1フレームがN
チャネルで各チャネルにフレーム内で所定ビットパター
ンとなる1ビットの同期ピットを有するデータが時系列
的に入来し、アラーム検出回路23に供給される。また
、端子22には回線ii11 ill ′!am!内で
生成され上記入力データが各フレーム内のどのチャネル
であるかを表わす第3図(C)に示すフレーム内アドレ
ス(以下単に「アドレス.1という》が入来し、アラー
ム検出回路23及びセレクタ24のA端子及びセレクタ
250B端子に供給される。
アラーム検出回路23は例えばデータの同期ピットがア
ドレスに応じた同期ビットパターンであるかどうかを判
別して、データの同期ピットが上記同期ピットパターン
と異なるとぎのみ、VOWで同一のとき117の第3図
(D)に示すアラーム信号を生成しフリツプ70ツ12
6に供給すると共にインバータ27に供給する。フリッ
プフロップ26はアラーム信号がW O Yのときブリ
セットされてQ端子出力をv1vとし、このQ端子出力
は割込み信号としてCPU30に供給される。
CPU30はこの割込み信号を受付けるとリセット信号
をフリツブフロツブ26に供給してこれをリセットし、
データのフレームの切換わるタイミングでセレクト信号
を切換える。第3図(E)に示す如きセレクト信号はv
1vでGPtJ30のメモリ31のアクセスを示し、v
 O yでCPU30のメモリ32のアクセスを示す信
号であり、セレクタ24.25.33及びオア回路34
及びトランシーバ36に供給されると共に、インバータ
 38で反転されてオア回路35及びトランシーバ37
に供給される。CPIJ30は上記切換えの後読出しア
ドレスをセレクタ24のB端子及びセレクタ25のAI
子に供給する。
セレクタ24.25及び後述のセレクタ33夫々はセレ
クト信号がv1vのときA端子入力を選択し、W Q 
Wのとき81子入力を選択する。このためセレクト信号
がv1vのときメモリ31には端子22よりのアドレス
がメモリ31に供給され、CPLJ30よりのアドレス
がメモリ32に供給される。
ところで端子40.41夫々には第3図(A).(B)
に示すクロツクCl.K1.CLK2が入来する。ク0
ツクCLK2はノリップフ0ツプ42.43夫々のクロ
ツク入力端子に供給される。クロックCLK1はインバ
ータ44で反転後クロツクCLKIと共にナンド回路4
5に供給さ・れ、このナンド回路45出力はオア回路3
4.35夫々に供給され、これらでセレクト信号、反転
セレクト信号とによって第3図(1).(J)に示す如
きライトイネーブル信号WEI,WE2が生成される。
ライトイネーブル信8WE1はメモリ31及びトライス
テートバツ7746に供給され、ライトイネーブル信号
WE2はメモリ32及びトライステートバツフ747に
供給される。メモリ31,32は夫々1フレーム分のア
ラーム信号のデータを記憶するもので、ライトイネープ
ル信号の立上り時にデータ書込みを行ない、トライステ
ートバツフ746.47はライトイネーブル信号が10
1のとき導通し、′19のとき遮断する。
メモリ31.32よりライトイネープル信号WE1.W
E2がv O tのとき読出ざれるデータは夫々フリッ
プ7ロツプ42.43及びトランシーバ36.37に供
給ざれる。フリツプフ0ツプ42.43夫々はクロツク
CLKI,CLK2の立上り時に供給されるデータをラ
ッチしてセレクタ33のA端子、B端Iに供給し、セレ
クタ33で選択されたデータはオア回路28に供給ざれ
る。
トランシーバ36.37夫々はセレクト信号、反転セレ
クト信号がv1vのとき動作してメモリ31.32とC
PLJ30との間でデータの送受信を行ない、1 0 
Wのとき動作停止する。
このため、CPLI30の出力するセレクト信号がv0
1のとき、オア回路28,トライステートバツフ746
,フリツブフロツプ42.セレクタ33はループを構成
し、端子22よりのアドレスに従ってメモリ31より読
出された第3図(F)に示すアラーム信号のデータはオ
ア回路28においてアラーム検出回路23の出力アラー
ム信号とオアWR算されて同図(}])に示す如くなり
、再びメモリ31の同一アドレスに宏込まれる。
このときメモリ32はCPU30よりアクセスされ、メ
モリ32より読出された1フレーム分のアラーム信号デ
ータはCPU30に供給され、CPU30においてアラ
ーム処理が行なわれる。勿論CPU30は上記アラーム
信号データの読出し後メモリ32をクリアする。
この後、フリップ7ロツプ26より割込み信号が供給さ
れると、CPLJ30はフレームの切換ねるタイミング
でセレクト信号をW Q Vからv1vに切換え、メモ
リ32にアラーム検出回路23よりのアラーム信号デー
タの書込みが行なわれ、CPLJ30はメモリ31の読
出しを行なってそのアラーム処理を行ない、かつメモリ
31のクリアを行なう。
このように、フレーム内アドレスに対応してアラーム信
号をメモリ31.32に記憶するため、CPU30でメ
モリ31.32からアラーム信号を読出すとき、どのフ
レーム内アドレスに対応してアラーム信号が発生してい
るかをメモリ31.32をアクセスするアドレスから知
ることができる。これによって誤りが発生したチャネル
を知ることができ、障害の原囚と考えられる個所を絞る
ことができ、障害検索機能が向上する。
なお、上記実施例ではアラーム信号を1ビットとして説
明したが、これは複数ビット構成であっても良く、上記
実施例に限定されない。
また、メモリのアクセス速度がフレーム内アドレスの変
化に比して充分高速であればメモリ31.32を1つの
メモリで置換えることも可能であり、上記実施例に限定
されない。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明になる多重化@線のアラーム検出方
式によれば、誤りが発生したチャネルを特定でき陣書検
出B!Il能が向上し、実用上きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の原理図、 第2図は本発明方式の一実施例の構成図、第3図は本発
明の方式の動作説明用タイミングヂャート、 第4図は従来方式の・一例の構成図、 第5図は従来方式の動作説明用タイミングヂャートであ
る。 図において、 1.23はアラーム検出回路、 2,31.32はメモリ、 3.30は中央処理装ff(CPtJ)、24,25.
33はセレクタ、 26.42.43はフリップ7ロツプ、36.37はト
ランシーバ を示す。 木凋伸月方或の尿理図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 多重化回線から時系列に入来する各フレームが複数チャ
    ネルから構成されたデータと、該データが各フレームの
    何番目のチャネルであるかを表わすフレーム内アドレス
    とをアラーム検出回路(1)に供給し、伝送誤りのある
    チャネルを検出して障害対処指示のアラーム信号を生成
    する多重化回線のアラーム検出方式において、 該アラーム検出回路(1)で生成されたアラーム信号を
    該フレーム内アドレスに対応して少なくとも1フレーム
    分のアラーム信号を記憶するメモリ(2)と、 該アラーム検出回路(1)のアラーム信号の生成により
    該メモリ(2)より1フレーム分のアラーム信号を読出
    し障害対処の処理を行なうと共に該メモリ(2)をクリ
    アする中央処理装置(3)とを有することを特徴とする
    アラーム検出方式。
JP5417289A 1989-03-07 1989-03-07 多重化回線のアラーム検出方式 Pending JPH02233035A (ja)

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