JPH09284089A - 弾性表面波装置及び基板の接続構造 - Google Patents
弾性表面波装置及び基板の接続構造Info
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- JPH09284089A JPH09284089A JP8778496A JP8778496A JPH09284089A JP H09284089 A JPH09284089 A JP H09284089A JP 8778496 A JP8778496 A JP 8778496A JP 8778496 A JP8778496 A JP 8778496A JP H09284089 A JPH09284089 A JP H09284089A
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- Japan
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- acoustic wave
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アース電位を安定させ、帯域外特性を良好に
すること。 【解決手段】 入力側IDTと出力側IDTのアース端
子36a,36bとケース37のアース端子38の1カ
所38aとが基板39上で接地されており、該基板のア
ースパターンが表面と裏面のアースパターン切断カ所2
3、24で切断されている。
すること。 【解決手段】 入力側IDTと出力側IDTのアース端
子36a,36bとケース37のアース端子38の1カ
所38aとが基板39上で接地されており、該基板のア
ースパターンが表面と裏面のアースパターン切断カ所2
3、24で切断されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上に弾性表面
波装置が表面実装されている弾性表面波装置及び基板の
接続構造に属し、特に、インタディジタルトランスデュ
ーサ(以下の説明では、インタディジタルトランスデュ
ーサをIDTと呼ぶ)を備えている弾性表面波装置及び
基板の接続構造に属する。
波装置が表面実装されている弾性表面波装置及び基板の
接続構造に属し、特に、インタディジタルトランスデュ
ーサ(以下の説明では、インタディジタルトランスデュ
ーサをIDTと呼ぶ)を備えている弾性表面波装置及び
基板の接続構造に属する。
【0002】
【従来の技術】従来の弾性実装波装置では、圧電基板3
1上に入力側IDT32及び出力側IDT33がケース
37のアース端子38と独立している入力端子34と、
そのアース端子36a、36b及び出力端子35と、ア
ース端子36bとにそれぞれ接続されている。
1上に入力側IDT32及び出力側IDT33がケース
37のアース端子38と独立している入力端子34と、
そのアース端子36a、36b及び出力端子35と、ア
ース端子36bとにそれぞれ接続されている。
【0003】弾性実装波装置は、図7に示すように、プ
リント回路基板のような基板39に実装していいる。即
ち、弾性表面波装置のアース端子36a,36bとケー
スのアース端子38をすべて基板39上のアースパター
ンに接地している。この状態における帯域外の特性例を
図8に示す。図8においてマーカー3(fo+21.5
MHz)で61.6dbB,マーカー2(fo−21.
5MHz)で63.1dbBの減衰が得られている。
リント回路基板のような基板39に実装していいる。即
ち、弾性表面波装置のアース端子36a,36bとケー
スのアース端子38をすべて基板39上のアースパター
ンに接地している。この状態における帯域外の特性例を
図8に示す。図8においてマーカー3(fo+21.5
MHz)で61.6dbB,マーカー2(fo−21.
5MHz)で63.1dbBの減衰が得られている。
【0004】帯域外減衰量を改善する方法としては、入
力端子対34、36aと出力端子対35、36bの一方
又は両方を平衡出力にすることで可能となることが知ら
れている。例えば、図9(a)は図8とは別の製品の不
平衡出力の帯域外減衰量が約10dB改善される。この
とき、平衡出力の特性を得るためにトランスを用いる。
力端子対34、36aと出力端子対35、36bの一方
又は両方を平衡出力にすることで可能となることが知ら
れている。例えば、図9(a)は図8とは別の製品の不
平衡出力の帯域外減衰量が約10dB改善される。この
とき、平衡出力の特性を得るためにトランスを用いる。
【0005】従来技術としては、例えば、特開平4−2
78707号に、IDT間に接地された電極を有する接
地反射器を挿入し、IDTのインタディジタル型電極を
接地反射器に接続することにより接地する弾性表面波共
振子が開示されている。
78707号に、IDT間に接地された電極を有する接
地反射器を挿入し、IDTのインタディジタル型電極を
接地反射器に接続することにより接地する弾性表面波共
振子が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものは、平衡出力にした場合に比べて帯域外の特性が劣
化する。また、平衡出力ではトランスなどの部品を用い
て平衡−不平衡の変換が必要となり部品点数が増加する
という問題がある。
ものは、平衡出力にした場合に比べて帯域外の特性が劣
化する。また、平衡出力ではトランスなどの部品を用い
て平衡−不平衡の変換が必要となり部品点数が増加する
という問題がある。
【0007】それ故に、本発明の課題は、弾性表面波装
置の帯域外減衰量を改善するための弾性表面波装置及び
基板の接続構造を提供することにある。
置の帯域外減衰量を改善するための弾性表面波装置及び
基板の接続構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、弾性表
面波装置と、該弾性表面波装置を表面実装した基板と、
前記弾性表面波装置を収容したケースと含み、前記弾性
表面波装置は、圧電基板と、該圧電基板上に設けた入力
側インタディジタルトランスデューサ及び出力側インタ
ディジタルトランスデューサとを有し、前記ケースに
は、該入力側インタディジタルトランスデューサに接続
されている入力端子と、出力側インタディジタルトラン
スデューサに接続されている出力端子と、前記入力側及
び出力側インタディジタルトランスデューサのそれぞれ
に接続されているアース端子とが設けられており、前記
アース端子が前記ケースに設けられているアース端子か
ら電気的に独立している弾性表面波装置及び基板の接続
構造において、前記入力側インタディジタルトランスデ
ューサ及び出力側インタディジタルトランスデューサの
前記アース端子と前記ケースの前記アース端子とは、こ
れらのうち1カ所が前記基板上で接地されていることを
特徴とする弾性表面波装置及び基板の接続構造が得られ
る。
面波装置と、該弾性表面波装置を表面実装した基板と、
前記弾性表面波装置を収容したケースと含み、前記弾性
表面波装置は、圧電基板と、該圧電基板上に設けた入力
側インタディジタルトランスデューサ及び出力側インタ
ディジタルトランスデューサとを有し、前記ケースに
は、該入力側インタディジタルトランスデューサに接続
されている入力端子と、出力側インタディジタルトラン
スデューサに接続されている出力端子と、前記入力側及
び出力側インタディジタルトランスデューサのそれぞれ
に接続されているアース端子とが設けられており、前記
アース端子が前記ケースに設けられているアース端子か
ら電気的に独立している弾性表面波装置及び基板の接続
構造において、前記入力側インタディジタルトランスデ
ューサ及び出力側インタディジタルトランスデューサの
前記アース端子と前記ケースの前記アース端子とは、こ
れらのうち1カ所が前記基板上で接地されていることを
特徴とする弾性表面波装置及び基板の接続構造が得られ
る。
【0009】
【作用】入力側IDTと出力側IDTとでアースパター
ンが1カ所でのみ接地されている接続構造とし、入力側
IDTのアース電流が出力側IDTの接地端子付近に回
り込み出力側IDTのアース電位を不安定にすることが
ない。このため帯域外特性が改善される。
ンが1カ所でのみ接地されている接続構造とし、入力側
IDTのアース電流が出力側IDTの接地端子付近に回
り込み出力側IDTのアース電位を不安定にすることが
ない。このため帯域外特性が改善される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の弾性表面波装置
及び基板の接続構造の一実施の形態例を示している。な
お、図6及び図7に示した弾性表面波装置及び基板の接
続構造と同じ部分には、同じ符号を付して説明する。
及び基板の接続構造の一実施の形態例を示している。な
お、図6及び図7に示した弾性表面波装置及び基板の接
続構造と同じ部分には、同じ符号を付して説明する。
【0011】弾性表面波装置及び基板の接続構造は、図
6に示した弾性表面波装置と同じ構成のものを用いる。
図6に示したように、弾性表面波装置は、圧電基板31
と、圧電基板31上に設けた入力側IDT32及び出力
側IDT33とを有している。上記した構成の弾性表面
波装置は、チップ形状のものであって、ケース37に収
容されて、図1に示すように、プリント回路基板のよう
な基板39上に実装されている。
6に示した弾性表面波装置と同じ構成のものを用いる。
図6に示したように、弾性表面波装置は、圧電基板31
と、圧電基板31上に設けた入力側IDT32及び出力
側IDT33とを有している。上記した構成の弾性表面
波装置は、チップ形状のものであって、ケース37に収
容されて、図1に示すように、プリント回路基板のよう
な基板39上に実装されている。
【0012】セラミックによって作られているケース3
7には、図1に示すように、入力側IDT32に接続さ
れている入力端子34と、出力側IDT33に接続され
ている出力端子35と、入力側及び出力側IDT32、
33のそれぞれに接続されているアース端子36a,3
6bとが設けられている。入力端子34,出力端子3
5,アース端子36a,36bは、ケース37に設けら
れている複数のアース端子38とは電気的に独立してい
る。
7には、図1に示すように、入力側IDT32に接続さ
れている入力端子34と、出力側IDT33に接続され
ている出力端子35と、入力側及び出力側IDT32、
33のそれぞれに接続されているアース端子36a,3
6bとが設けられている。入力端子34,出力端子3
5,アース端子36a,36bは、ケース37に設けら
れている複数のアース端子38とは電気的に独立してい
る。
【0013】弾性表面波装置のアース端子36a,36
bと、ケース37のアース端子38は、これらのうち1
カ所38aが基板39上で接地されている。その他のケ
ース37のアース端子38は、未接続の状態になってい
る。また、基板39のアースパターンの表面及び裏面
は、切断されている。
bと、ケース37のアース端子38は、これらのうち1
カ所38aが基板39上で接地されている。その他のケ
ース37のアース端子38は、未接続の状態になってい
る。また、基板39のアースパターンの表面及び裏面
は、切断されている。
【0014】図2は、弾性表面波装置27の回路を示し
ている。図1及び図2を参照して、インピーダンス整合
に用いる入力信号端子21及び出力信号端子22には、
これらに並列にコイル25a,25bがそれぞれ接続さ
れており、さらに入力信号端子21及び出力信号端子2
2に直列にコンデンサ26a,26bがそれぞれ接続さ
れている。弾性表面波装置27の回路は、図1に示した
基板39の構成としたものから図3に示す基板39に形
成している。
ている。図1及び図2を参照して、インピーダンス整合
に用いる入力信号端子21及び出力信号端子22には、
これらに並列にコイル25a,25bがそれぞれ接続さ
れており、さらに入力信号端子21及び出力信号端子2
2に直列にコンデンサ26a,26bがそれぞれ接続さ
れている。弾性表面波装置27の回路は、図1に示した
基板39の構成としたものから図3に示す基板39に形
成している。
【0015】図4は、ケース37を裏面から見た状態を
示している。弾性表面波装置27は、アース端子36
a,36bとケース37のアース端子38のうち1カ所
38aが接地されている。また、ケース37のアース端
子38は、図1に示したように、基板39の表面に設け
られているアースパターン(GNDパターン)に、基板
39と接続されている1カ所38aとは反対側の基板3
9の表面のアースパターン切断カ所23である1カ所が
切断されている。また、基板39の裏面に設けられてい
るアースパターン(GNDパターン)には、アースパタ
ーン切断カ所24である1カ所が切断されている。
示している。弾性表面波装置27は、アース端子36
a,36bとケース37のアース端子38のうち1カ所
38aが接地されている。また、ケース37のアース端
子38は、図1に示したように、基板39の表面に設け
られているアースパターン(GNDパターン)に、基板
39と接続されている1カ所38aとは反対側の基板3
9の表面のアースパターン切断カ所23である1カ所が
切断されている。また、基板39の裏面に設けられてい
るアースパターン(GNDパターン)には、アースパタ
ーン切断カ所24である1カ所が切断されている。
【0016】図5は、本発明の一実施の形態例のおける
帯域外のフィルタ特性を示している。図5に示すよう
に、マーカー3(fo+21.5MHz)で64.9d
bB,マーカー2(fo−21.5MHz)で77.9
dbBの減衰が得られている。なお、図8に示した帯域
外のフィルタ特性と比較すると、特に、foより低域側
の改善が顕著に現れる。
帯域外のフィルタ特性を示している。図5に示すよう
に、マーカー3(fo+21.5MHz)で64.9d
bB,マーカー2(fo−21.5MHz)で77.9
dbBの減衰が得られている。なお、図8に示した帯域
外のフィルタ特性と比較すると、特に、foより低域側
の改善が顕著に現れる。
【0017】
【発明の効果】本発明の弾性表面波装置の実装用基板に
よれば、入力側IDTと出力側IDTとでアースパター
ンが1カ所でのみ接地されている接続構造としたことか
ら、入力側IDTのアース電流が出力側IDTの接地端
子付近に回り込み出力側IDTのアース電位を不安定に
することがないため帯域外特性が良好になるとともに、
部品点数を減少することができる。
よれば、入力側IDTと出力側IDTとでアースパター
ンが1カ所でのみ接地されている接続構造としたことか
ら、入力側IDTのアース電流が出力側IDTの接地端
子付近に回り込み出力側IDTのアース電位を不安定に
することがないため帯域外特性が良好になるとともに、
部品点数を減少することができる。
【図1】本発明の弾性表面波装置及び基板の接続構造の
一実施の形態例を表側及び裏側パターンで見た状態でえ
示した平面図である。
一実施の形態例を表側及び裏側パターンで見た状態でえ
示した平面図である。
【図2】本発明の弾性表面波装置の回路を示す回路図で
ある。
ある。
【図3】図2の回路を備えている弾性表面波装置及び基
板の接続構造の一実施の形態例を表側及び裏側パターン
で見た状態で示した平面図である。
板の接続構造の一実施の形態例を表側及び裏側パターン
で見た状態で示した平面図である。
【図4】図1に示した弾性表面波装置を裏面から見た状
態を示す平面図である。
態を示す平面図である。
【図5】本発明の弾性表面波装置及び基板の接続構造で
得られた特性を示す特性図である。
得られた特性を示す特性図である。
【図6】従来及び本発明の弾性表面波装置の基本構成を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図7】従来の弾性表面波装置及び基板の接続構造を表
側及び裏側パターンで見た状態で示した平面図である。
側及び裏側パターンで見た状態で示した平面図である。
【図8】図7に示した弾性表面波装置及び基板の接続構
造よって得られた特性を示す特性図である。
造よって得られた特性を示す特性図である。
【図9】(a)は、他の従来例を示す特性図である。
(b)は(a)を平衡出力にした場合の特性を示す特性
図である。
(b)は(a)を平衡出力にした場合の特性を示す特性
図である。
21 入力信号端子 22 出力信号端子 23、24 アースパターン切断カ所 25a,25b コイル 26a,26b コンデンサ 27 弾性表面装置 31 圧電基板 32 入力側IDT 33 出力側IDT 34 入力端子 35 出力端子 36a,36b アース端子 37 ケース 38 ケースのアース端子 39 基板
Claims (3)
- 【請求項1】 弾性表面波装置と、該弾性表面波装置を
表面実装した基板と、前記弾性表面波装置を収容したケ
ースと含み、前記弾性表面波装置は、圧電基板と、該圧
電基板上に設けた入力側インタディジタルトランスデュ
ーサ及び出力側インタディジタルトランスデューサとを
有し、前記ケースには、該入力側インタディジタルトラ
ンスデューサに接続されている入力端子と、出力側イン
タディジタルトランスデューサに接続されている出力端
子と、前記入力側及び出力側インタディジタルトランス
デューサのそれぞれに接続されているアース端子とが設
けられており、前記アース端子が前記ケースに設けられ
ているアース端子から電気的に独立している弾性表面波
装置及び基板の接続構造において、 前記入力側インタディジタルトランスデューサ及び出力
側インタディジタルトランスデューサの前記アース端子
と前記ケースの前記アース端子とは、これらのうち1カ
所が前記基板上で接地されていることを特徴とする弾性
表面波装置及び基板の接続構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の弾性表面波装置を備えて
いる基板の接続構造において、前記基板の表面及び裏面
に設けたアースパターンのそれぞれがアースパターン切
断カ所で切断されていることを特徴とする弾性表面波装
置及び基板の接続構造。 - 【請求項3】 請求項1記載の弾性表面波装置及び基板
の接続構造において、前記基板上で接地されている1カ
所とは反対側の前記基板の表面のアースパターン切断カ
所である1カ所が切断されていることを特徴とする弾性
表面波装置及び基板の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8778496A JPH09284089A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 弾性表面波装置及び基板の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8778496A JPH09284089A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 弾性表面波装置及び基板の接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09284089A true JPH09284089A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=13924613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8778496A Pending JPH09284089A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 弾性表面波装置及び基板の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09284089A (ja) |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP8778496A patent/JPH09284089A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000202 |