JPH09282784A - 光ディスク判別方法 - Google Patents
光ディスク判別方法Info
- Publication number
- JPH09282784A JPH09282784A JP11033296A JP11033296A JPH09282784A JP H09282784 A JPH09282784 A JP H09282784A JP 11033296 A JP11033296 A JP 11033296A JP 11033296 A JP11033296 A JP 11033296A JP H09282784 A JPH09282784 A JP H09282784A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- track
- optical
- disc
- mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ディスクのトラックピッチを迅速に判別でき、
安定な制御を可能とする光ディスク判別方法を提供す
る。 【構成】フォーカスサーボ制御のみ実行し、ディスクを
回転させた状態で光ピックアップを予め定めた一定距離
だけ移動させたとき、前記光ディスクからの戻り光に対
応するＲＦ信号から、前記光ディスクのトラック間のミ
ラー面からのミラー信号またはオントラック信号を検出
し、検出されたミラー信号またはオントラック信号の数
に基づいて前記光ディスクの種類を判別する。
安定な制御を可能とする光ディスク判別方法を提供す
る。 【構成】フォーカスサーボ制御のみ実行し、ディスクを
回転させた状態で光ピックアップを予め定めた一定距離
だけ移動させたとき、前記光ディスクからの戻り光に対
応するＲＦ信号から、前記光ディスクのトラック間のミ
ラー面からのミラー信号またはオントラック信号を検出
し、検出されたミラー信号またはオントラック信号の数
に基づいて前記光ディスクの種類を判別する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスク判別方法
に関し、特にトラックピッチの異なる光ディスクを判別
する光ディスク判別方法に関する。
に関し、特にトラックピッチの異なる光ディスクを判別
する光ディスク判別方法に関する。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】光ディスクは、その記録容
量が大きいのでコンピュータや音楽、映画分野の記録媒
体として急速に普及している。一方、これらの分野にお
いては、更なる大記憶容量化への要望が強く、そのため
に種々の提案が為されている。その一つが、トラックピ
ッチを狭くする方式である。すなわち、通常のＣＤのト
ラックピッチは１．６μｍであるが、例えば０．８μｍ
のトラックピッチとして高密度化を図る方式が提案され
ている。このような狭トラックピッチはＤＶＤについて
の適用が考えられる。
量が大きいのでコンピュータや音楽、映画分野の記録媒
体として急速に普及している。一方、これらの分野にお
いては、更なる大記憶容量化への要望が強く、そのため
に種々の提案が為されている。その一つが、トラックピ
ッチを狭くする方式である。すなわち、通常のＣＤのト
ラックピッチは１．６μｍであるが、例えば０．８μｍ
のトラックピッチとして高密度化を図る方式が提案され
ている。このような狭トラックピッチはＤＶＤについて
の適用が考えられる。
【０００３】一方、光ディスクを用いた記録再生装置
は、過去の資産を生かすという意味でも今までのトラッ
クピッチ１．６μｍのディスクと、０．８μｍとトラッ
クピッチの狭い高密度ディスクの両方を記録、再生でき
ることが不可欠な条件である。そのためには、当該ディ
スクに記録されているトラックが１．６μｍトラックピ
ッチであるか、０．８μｍトラックピッチであるかを判
別し、判別結果に基づいて適切な記録処理や再生処理、
具体的には、当該ディスクのトラックピッチに適合する
サーボ制御等の処理を行なわなければならず、例として
トラックピッチが狭くなるとトラッキングサーボ帯域を
広くしなければならない。
は、過去の資産を生かすという意味でも今までのトラッ
クピッチ１．６μｍのディスクと、０．８μｍとトラッ
クピッチの狭い高密度ディスクの両方を記録、再生でき
ることが不可欠な条件である。そのためには、当該ディ
スクに記録されているトラックが１．６μｍトラックピ
ッチであるか、０．８μｍトラックピッチであるかを判
別し、判別結果に基づいて適切な記録処理や再生処理、
具体的には、当該ディスクのトラックピッチに適合する
サーボ制御等の処理を行なわなければならず、例として
トラックピッチが狭くなるとトラッキングサーボ帯域を
広くしなければならない。
【０００４】従来この種の光ディスクの種類の判別は、
ディスクに記録されているＴＯＣ等の情報を読取ること
により行なわれていたため、ＴＯＣ等の情報を読取るま
では光ディスクの種類（トラックピッチ）がわからず、
その間の制御は不安定になるという問題があった。
ディスクに記録されているＴＯＣ等の情報を読取ること
により行なわれていたため、ＴＯＣ等の情報を読取るま
では光ディスクの種類（トラックピッチ）がわからず、
その間の制御は不安定になるという問題があった。
【０００５】そこで、本発明の目的は、ディスクのトラ
ックピッチを判別することにより迅速に光ディスクの種
類を判別でき、安定な制御を可能とする光ディスク判別
方法を提供することにある。
ックピッチを判別することにより迅速に光ディスクの種
類を判別でき、安定な制御を可能とする光ディスク判別
方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明の光ディスク判別方法は、フォーカスサーボ
制御のみ実行し、ディスクを回転させた状態で光ピック
アップを予め定めた一定距離だけ移動させたとき、前記
光ディスクからの戻り光に対応するＲＦ信号から、前記
光ディスクのトラック間のミラー面からのミラー信号ま
たはオントラック信号を検出し、検出されたミラー信号
またはオントラック信号の数に基づいて前記光ディスク
の種類を判別する。ここで、前記一定距離だけの移動
は、前記光ピックアップの位置を検出することにより行
われる。
めに本発明の光ディスク判別方法は、フォーカスサーボ
制御のみ実行し、ディスクを回転させた状態で光ピック
アップを予め定めた一定距離だけ移動させたとき、前記
光ディスクからの戻り光に対応するＲＦ信号から、前記
光ディスクのトラック間のミラー面からのミラー信号ま
たはオントラック信号を検出し、検出されたミラー信号
またはオントラック信号の数に基づいて前記光ディスク
の種類を判別する。ここで、前記一定距離だけの移動
は、前記光ピックアップの位置を検出することにより行
われる。
【０００７】本発明の他の態様による光ディスク判別方
法は、フォーカスサーボ制御のみ実行し、ディスクを回
転させた状態で光ピックアップを予め定めた一定速度で
移動させたとき、前記光ディスクからの戻り光に対応す
るＲＦ信号から、前記光ディスクのトラック間のミラー
面からのミラー信号またはオントラック信号を検出し、
検出されたミラー信号またはオントラック信号の数に基
づいて前記光ディスクの種類を判別する。
法は、フォーカスサーボ制御のみ実行し、ディスクを回
転させた状態で光ピックアップを予め定めた一定速度で
移動させたとき、前記光ディスクからの戻り光に対応す
るＲＦ信号から、前記光ディスクのトラック間のミラー
面からのミラー信号またはオントラック信号を検出し、
検出されたミラー信号またはオントラック信号の数に基
づいて前記光ディスクの種類を判別する。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態例を図面
を参照しながら説明する。図１は本発明による光ディス
ク判別方法の一実施形態を適用した記録再生装置の構成
ブロック図である。以下の説明は、再生時の動作につい
てのものであるが、記録時の動作はトラックピッチ判別
処理を除いて公知であるので、説明は省略する。
を参照しながら説明する。図１は本発明による光ディス
ク判別方法の一実施形態を適用した記録再生装置の構成
ブロック図である。以下の説明は、再生時の動作につい
てのものであるが、記録時の動作はトラックピッチ判別
処理を除いて公知であるので、説明は省略する。
【０００９】光ディスク１は、サーボ回路９の制御を受
けて回転駆動されるスピンドルモータ７により回転が制
御される。光ディスク１からの戻り光は、スレッドモー
タで径方向に位置制御される光ピックアップ２で電気信
号に変換され、ＲＦ信号としてＲＦアンプ３とエラーア
ンプ４に送出される。ＲＦアンプ３は、光ピックアップ
２からのＲＦ信号を増幅し、再生ＥＦＭ信号としてデコ
ーダ／エンコーダ５に送出する。エラーアンプ４は、上
記ＲＦ信号に基づいてサーボエラー信号を生成し、サー
ボ回路９に送出して光ピックアップ２、スピンドルモー
タ７、スレッドモータ８等のサーボ制御のための一つの
基礎信号とする。
けて回転駆動されるスピンドルモータ７により回転が制
御される。光ディスク１からの戻り光は、スレッドモー
タで径方向に位置制御される光ピックアップ２で電気信
号に変換され、ＲＦ信号としてＲＦアンプ３とエラーア
ンプ４に送出される。ＲＦアンプ３は、光ピックアップ
２からのＲＦ信号を増幅し、再生ＥＦＭ信号としてデコ
ーダ／エンコーダ５に送出する。エラーアンプ４は、上
記ＲＦ信号に基づいてサーボエラー信号を生成し、サー
ボ回路９に送出して光ピックアップ２、スピンドルモー
タ７、スレッドモータ８等のサーボ制御のための一つの
基礎信号とする。
【００１０】ミラー信号生成回路６は、図２に示すよう
に光ピックアップ２からのＲＦ信号（ａ）を受け、ＲＦ
信号をある一定の比較レベルと比較することによって、
光スポットが光ディスクに形成されたトラック上にある
ときは“Ｌ”、トラック間のミラー面にあるときは、
“Ｈ”となるミラー信号（ｂ）を生成してマイコン１０
に送出する。ここでミラー信号（ｂ）とオントラック信
号（ｃ）は逆の関係である。デコーダ／エンコーダ５
は、ＲＦアンプ３から送出された再生ＥＦＭ信号を受
け、所定のデコード処理を施して再生信号として出力す
るとともに、マイコン１０にサブコード等のデータを送
出する。位置検出器１１は、光ピックアップ２の位置を
モニターしており、光ピックアップが一定距離移動した
ときに出力信号をマイコン１０に送出する。マイコン１
０は、キー１２からの指示信号を受けて、デコーダ／エ
ンコーダ５やサーボ回路９等を制御するとともに、後述
する処理を施して光ディスクに形成されるトラックのピ
ッチを判別する。
に光ピックアップ２からのＲＦ信号（ａ）を受け、ＲＦ
信号をある一定の比較レベルと比較することによって、
光スポットが光ディスクに形成されたトラック上にある
ときは“Ｌ”、トラック間のミラー面にあるときは、
“Ｈ”となるミラー信号（ｂ）を生成してマイコン１０
に送出する。ここでミラー信号（ｂ）とオントラック信
号（ｃ）は逆の関係である。デコーダ／エンコーダ５
は、ＲＦアンプ３から送出された再生ＥＦＭ信号を受
け、所定のデコード処理を施して再生信号として出力す
るとともに、マイコン１０にサブコード等のデータを送
出する。位置検出器１１は、光ピックアップ２の位置を
モニターしており、光ピックアップが一定距離移動した
ときに出力信号をマイコン１０に送出する。マイコン１
０は、キー１２からの指示信号を受けて、デコーダ／エ
ンコーダ５やサーボ回路９等を制御するとともに、後述
する処理を施して光ディスクに形成されるトラックのピ
ッチを判別する。
【００１１】次に、本実施形態におけるトラックピッチ
の判別処理について説明する。ディスク再生時には、マ
イコン１０からの指令を受け、スレッドモータ８により
光ピックアップ２をディスクのＴＯＣ位置まで移動させ
てファーカスサーボ制御がかけられる。ファーカスサー
ボがかかった後、スピンドルモータ７を制御し、ディス
クをフォーカスサーボ制御のみが実行されている状態で
回転させる。続いて、光ピックアップ２をスレッドモー
タでディスクの外周方向に一定距離移動させる。この一
定距離の移動は位置検出器１１から得られる位置情報に
基づいて行われる。
の判別処理について説明する。ディスク再生時には、マ
イコン１０からの指令を受け、スレッドモータ８により
光ピックアップ２をディスクのＴＯＣ位置まで移動させ
てファーカスサーボ制御がかけられる。ファーカスサー
ボがかかった後、スピンドルモータ７を制御し、ディス
クをフォーカスサーボ制御のみが実行されている状態で
回転させる。続いて、光ピックアップ２をスレッドモー
タでディスクの外周方向に一定距離移動させる。この一
定距離の移動は位置検出器１１から得られる位置情報に
基づいて行われる。
【００１２】光ピックアップが移動している間には光ピ
ックアップ２から放射される光スポットがディスクのト
ラックを横切る。マイコン１０は、ミラー信号生成回路
６から得られるミラー信号を監視し、ミラー信号が変化
する回数をカウントする。このカウント数が横切ったト
ラック数となる。光ピックアップが一定距離の間移動す
るとき、例えば０．８μｍのトラックピッチをもつ高密
度ディスクの場合には、１．６μｍのトラックピッチの
ディスクに対して２倍の数のトラックを横切ることにな
るので、横切るトラック数に基づいて両ディスクの判別
が可能となる。
ックアップ２から放射される光スポットがディスクのト
ラックを横切る。マイコン１０は、ミラー信号生成回路
６から得られるミラー信号を監視し、ミラー信号が変化
する回数をカウントする。このカウント数が横切ったト
ラック数となる。光ピックアップが一定距離の間移動す
るとき、例えば０．８μｍのトラックピッチをもつ高密
度ディスクの場合には、１．６μｍのトラックピッチの
ディスクに対して２倍の数のトラックを横切ることにな
るので、横切るトラック数に基づいて両ディスクの判別
が可能となる。
【００１３】本例ではマイコン１０内のメモリに、光ピ
ックアップ２が一定距離移動するときに通常の１．６μ
ｍのトラックピッチのディスクと、０．８μｍトラック
ピッチの高密度ディスクのそれぞれの場合の横切るトラ
ック数を予め格納しておき、このメモリに格納されてい
るトラック数と、実際に得られた横切りトラック数との
比較をしてトラックピッチを判別し、当該ディスクの種
類を判別している。こうして判別されたディスクの種類
に応じて適切なトラッキングサーボ帯域をサーボ回路９
により設定し、トラッキングサーボ制御をかけてディス
クの再生を行なう。
ックアップ２が一定距離移動するときに通常の１．６μ
ｍのトラックピッチのディスクと、０．８μｍトラック
ピッチの高密度ディスクのそれぞれの場合の横切るトラ
ック数を予め格納しておき、このメモリに格納されてい
るトラック数と、実際に得られた横切りトラック数との
比較をしてトラックピッチを判別し、当該ディスクの種
類を判別している。こうして判別されたディスクの種類
に応じて適切なトラッキングサーボ帯域をサーボ回路９
により設定し、トラッキングサーボ制御をかけてディス
クの再生を行なう。
【００１４】上述実施形態では、光ピックアップを一定
距離移動させたときの光ピックアップの横切るトラック
数に基づいてディスクを判別しているが、光ピックアッ
プをが予め定めた一定速度で移動させたときに得られる
光ピックアップの横切るトラック数がある一定の本数に
なる時間に基づいてディスクを判別させることもでき
る。すなわち、前記時間が短いと、トラックピッチが短
く、長くなると、トラックピッチが長いと判別できる。
距離移動させたときの光ピックアップの横切るトラック
数に基づいてディスクを判別しているが、光ピックアッ
プをが予め定めた一定速度で移動させたときに得られる
光ピックアップの横切るトラック数がある一定の本数に
なる時間に基づいてディスクを判別させることもでき
る。すなわち、前記時間が短いと、トラックピッチが短
く、長くなると、トラックピッチが長いと判別できる。
【００１５】上述実施形態ではミラー信号を用いた実施
例であるが、図２より明らかなようにオントラック信号
はミラー信号と逆の関係であるので、オントラック信号
を用いた場合も動作は全く同じである。
例であるが、図２より明らかなようにオントラック信号
はミラー信号と逆の関係であるので、オントラック信号
を用いた場合も動作は全く同じである。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フォーカスサーボ制御のみ実行し、ディスクを回転させ
た状態で光ピックアップを一定距離または一定時間移動
させたときに横切るトラック数の値により光ディスクの
種類を判別しているので、迅速に光ディスクの種類の判
別を行なうるだけでなく安定な制御も可能となる。
フォーカスサーボ制御のみ実行し、ディスクを回転させ
た状態で光ピックアップを一定距離または一定時間移動
させたときに横切るトラック数の値により光ディスクの
種類を判別しているので、迅速に光ディスクの種類の判
別を行なうるだけでなく安定な制御も可能となる。
【図１】本発明による光ディスク判別方法の一実施形態
を適用した記録再生装置の構成ブロック図である。
を適用した記録再生装置の構成ブロック図である。
【図２】ＲＦ信号とミラー信号、オントラック信号の関
係を示す図である。
係を示す図である。
１ 光ディスク ２ 光ピックアップ ３ ＲＦアンプ ４ エラーアンプ ５ デコーダ／エンコーダ ６ ミラー信号生成回路 ７ スピンドルモータ ８ スレッドモータ ９ サーボ回路 １０ マイコン １１ 位置検出器 １２ キー
Claims (3)
- 【請求項１】フォーカスサーボ制御のみ実行し、ディス
クを回転させた状態で光ピックアップを予め定めた一定
距離だけ移動させたとき、前記光ディスクからの戻り光
に対応するＲＦ信号から、前記光ディスクのトラック間
のミラー面からのミラー信号またはオントラック信号を
検出し、検出されたミラー信号またはオントラック信号
の数に基づいて前記光ディスクの種類を判別することを
特徴とする光ディスク判別方法。 - 【請求項２】前記一定距離だけの移動は、前記光ピック
アップの位置を検出することにより行われる請求項１に
記載の光ディスク判別方法。 - 【請求項３】フォーカスサーボ制御のみ実行し、ディス
クを回転させた状態で光ピックアップを予め定めた一定
速度で移動させたとき、前記光ディスクからの戻り光に
対応するＲＦ信号から、前記光ディスクのトラック間の
ミラー面からのミラー信号またはオントラック信号を検
出し、検出されたミラー信号またはオントラック信号の
数に基づいて前記光ディスクの種類を判別することを特
徴とする光ディスク判別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11033296A JPH09282784A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 光ディスク判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11033296A JPH09282784A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 光ディスク判別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09282784A true JPH09282784A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14533068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11033296A Pending JPH09282784A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 光ディスク判別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09282784A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6970408B2 (en) * | 2001-07-30 | 2005-11-29 | Funai Electric Co., Ltd. | Method for discriminating optical discs, and optical disc apparatus |
-
1996
- 1996-04-05 JP JP11033296A patent/JPH09282784A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6970408B2 (en) * | 2001-07-30 | 2005-11-29 | Funai Electric Co., Ltd. | Method for discriminating optical discs, and optical disc apparatus |
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