JPH09282694A - 光記録再生装置 - Google Patents

光記録再生装置

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JPH09282694A
JPH09282694A JP8095091A JP9509196A JPH09282694A JP H09282694 A JPH09282694 A JP H09282694A JP 8095091 A JP8095091 A JP 8095091A JP 9509196 A JP9509196 A JP 9509196A JP H09282694 A JPH09282694 A JP H09282694A
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JP
Japan
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objective lens
foreign matter
optical recording
pickup
air flow
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Pending
Application number
JP8095091A
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English (en)
Inventor
Morimi Hashimoto
母理美 橋本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH09282694A publication Critical patent/JPH09282694A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対物レンズ表面に付着した異物を除去するに
は複雑なクリーニング機構が必要であり、クリーニング
動作に手間がかかる。 【解決手段】 光源の光ビームを収束する対物レンズ3
を含むピックアップ2を有し、ピックアップ2から光ビ
ームを光ディスク1に照射することにより情報を記録
し、あるいは記録情報を再生する光記録再生装置におい
て、対物レンズ3の表面に異物が付着したことを検知す
る検出器7と、検出器7で異物の付着が検知されたとき
に、対物レンズ3上に異物を除去するための空気流を形
成する手段とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光記録媒体に情報
を記録し、あるいは記録情報を再生する光記録再生装置
に関し、特にピックアップの対物レンズの表面に付着し
たゴミ、塵埃、タバコの煙、結露等の異物を除去するク
リーニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンパクトディスク(CD)の普
及に伴って、携帯用のCDプレーヤや持ち運び可能なC
Dラジカセ等が普及してきている。また、より小型で携
帯性に優れた書き換え可能なミニディスク(MD)プレ
ーヤも普及し始めている。このような機器のディスクの
ローディング方式としては、例えばトレイが機体本体に
対して引き出し自在に設けられているフロントローディ
ングタイプ、開閉ドアを開放した状態でディスクをター
ンテーブル上にセットする開閉ドアタイプ、所望の角度
のみ開閉する蓋の内側にディスクを収納する箇所を設け
ているバケットタイプなどが知られている。また、ノー
ト型パソコンや据置タイプのコンピュータ外部記憶装置
(内蔵・外付け)では、光ディスクをスロット口から挿
入するスロットタイプが使用されている。
【0003】以上の方式のうち、開閉ドアを開放する方
式においては、その構造上、ディスクのセット時あるい
は交換時等の開閉ドアの開放時に、ピックアップの対物
レンズが露出してしまうため、空気中のゴミ、塵埃、タ
バコの煙、結露等の異物が対物レンズの表面に付着して
しまう。そのため、S/Nが劣化して、エラーレートが
増大し、再生不能な事態を生じることがある。特に、携
帯用の光再生装置において、このようなトラブルが発生
しやすい。
【0004】従来、このようなトラブルに対しては、へ
ッドクリーニング用のカートリッジを挿入してカートリ
ッジ内のブラシでピックアップの対物レンズの表面をク
リーニングする手法が採られている。また、特開平7−
6397号公報に記載されているように、ピックアップ
プロテクターを開閉ドア開放時にピックアップを覆う位
置まで移動させて塵埃の付着を防ぐ方法も知られてい
る。一方、バケットタイプにおいても、CDと同様、デ
ィスクのセット時あるいは交換時にピックアップの対物
レンズが露出してしまうため、空気中のゴミ、塵埃、タ
バコの煙、結露等の異物が対物レンズの表面に付着し、
記録あるいは再生不能を起こしてしまうことがある。た
とえ小さな異物が付着しても、パワー不足となるため、
記録不能となり、障害となることが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
なへッドクリーニング用のカートリッジを挿入して、カ
ートリッジ内のブラシでピックアップの対物レンズをク
リーニングする方法においては、カートリッジの識別に
始まり、対物レンズを駆動するレンズアクチュエータを
クリーニング操作専用のプログラムで前後に動かした
り、あるいは光ディスクを回転駆動させるスピンドルモ
ータの動きを利用してブラシを動かすクリーニング操作
を行う等の複雑なクリーニング機構が必要である。しか
し、このクリーニング機構は、光ディスクドライブ機能
とは全く関係無い、独立した機構であるため、光ディス
ク装置本体にクリーニング機構を設けた場合には、設計
上大きな制約を受けるばかりでなく、光ディスク装置本
体の内部構造が複雑になり、コスト高になるという問題
があった。また、クリーニング動作に手間がかかるとい
う問題もあった。
【0006】一方、特開平7−6397号公報に開示さ
れているピックアッププロテクターを開閉ドア開放時に
ピックアップを覆う位置まで移動させて塵埃の付着を防
ぐ方法においては、重力の影響を受ける程度の大きさの
ゴミや塵埃に対しては効果があるものの、タバコの煙や
結露に対しては全く効果が無かった。また、一旦対物レ
ンズの表面に付着してしまった異物は、除去できない
し、ピックアッププロテクターを設けること自体、装置
の構造上の複雑化、大型化を招き、コスト高になるとい
う問題があった。
【0007】そこで、本発明は、簡単に対物レンズ表面
に付着した異物を除去できるようにした光記録再生装置
を提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、光源の
光ビームを収束する対物レンズを含むピックアップを有
し、前記ピックアップから光ビームを光記録媒体に照射
することにより情報を記録し、あるいは記録情報を再生
する光記録再生装置において、前記対物レンズの表面に
異物が付着したことを検知する手段と、前記検知手段で
異物の付着が検知されたときに、前記対物レンズ上に異
物を除去するための空気流を形成する手段とを具備する
ことを特徴とする光記録再生装置によって達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の光記
録再生装置の第1の実施形態を示した構成図である。図
1において、1は情報記録媒体であるところの光ディス
ク(以下、単にディスクという)である。ディスク1は
スピンドルモータ4の駆動によって所定の速度で回転す
る。ディスク1の下面には、光ビームを照射することに
よって情報を記録し、あるいは記録情報を再生するピッ
クアップ2が設けられている。
【0010】ピックアップ2は、光源である半導体レー
ザ(図示せず)、半導体レーザのレーザビームを収束す
る対物レンズ3、ディスク1からの反射光を受光する光
センサなどの光学素子から構成されている。また、ピッ
クアップ2はフィーダ用モータ5の駆動によりガイドレ
ール6に沿ってディスク1の半径方向に移動でき、所望
のトラックにアクセスできるように構成されている。ピ
ックアップ2から照射された記録用光ビームや再生用光
ビームは、図示しないサーボ制御回路でフォーカスサー
ボとトラッキングサーボがかけられる。そして、トラッ
キング及びフォーカスサーボをかけながら光ビームをデ
ィスク1のトラックに走査することで、情報の記録や再
生を行う。
【0011】検出器7は対物レンズ3の表面に異物が付
着したことを検出する検出回路である。ピックアップ2
内には、前述のようにディスク1からの反射光を検出す
る光センサが設けられているので、この受光量によって
対物レンズ3の表面の異物の付着を検知する。通常、対
物レンズ3の表面に異物が付着した場合、ディスクから
の反射光の強度は最大で10%程度も低下することがあ
る。検出器7は光センサの受光量と所定の値を比較し、
光センサの受光量が例えば通常の10%低下したとき
に、対物レンズ3の表面に異物が付着し、対物レンズ3
が汚れたことを検知する。検出器7による検知動作は、
記録、再生、トラッキングなどの動作を停止させた状態
で行う。
【0012】クリーニング動作命令制御回路8は、検知
器7で異物の付着が検知されたときに、対物レンズ3の
表面をクリーニングするように制御する制御回路であ
る。本実施形態では、対物レンズ3をクリーニングする
方法として、機内に既に設けられている機構を利用して
いる。例えば、機内に設けられている冷却用のファン
(図示せず)の回転速度を上げることで、対物レンズ3
上の空気流を増大し、対物レンズ3の表面に付着した異
物を吹き飛ばすようにしている。空気流の増加量として
は、装置に過剰な負荷がかからない程度とし、最大で5
0%程度の増加量としている。
【0013】次に、本実施形態の動作を図2に基づいて
説明する。図2において、まず、S1は情報の記録や再
生などの通常動作を示している。S2は検出器7による
対物レンズ3表面の異物の付着を検出する動作である。
検出器7による検知動作のタイミングとしては、装置の
使用状態や使用環境によってユーザーが適宜選択できる
ようにするのが望ましい。例えば、一定時間おきに定期
的に検知するようにプログラムしてもよいし、装置の使
用開始時に必ず検出器7を動作させてもよい。また、ユ
ーザーの必要に応じて随時検出器7を動作させるように
してもよい。いずれにしても、検出器7を頻繁に動作さ
せることによって、対物レンズ3上の異物を早期に発見
し、除去するのが望ましい。
【0014】このようにして検出器7を動作させ、もし
検出器7で対物レンズ3表面の異物の付着が検知される
と、クリーニング動作命令制御回路8では直ちに冷却用
ファンの回転速度を上げて対物レンズ3のクリーニング
動作を開始する(S3)。これにより、対物レンズ3上
の空気流が増大し、対物レンズ3上の異物を吹き飛ばす
ことでクリーニングを行う。次いで、一定時間クリーニ
ングした後、再度検出器7を動作させて対物レンズ3の
異物が除去されたかどうかを確認し(S4)、もし対物
レンズ3上の異物が除去されていなければ、再びS3に
戻って対物レンズ3のクリーニングを行う。このように
S3〜S4の処理を繰り返し、対物レンズ3の異物を除
去したところで、クリーニング動作を終了し(S5)、
S1に戻って通常動作が可能な状態となる。
【0015】このように本実施形態では、対物レンズ3
の表面に付着したゴミ、塵埃、タバコの煙、結露などの
異物を検知し、既存の駆動機構を利用して対物レンズ3
上の空気流を増加することにより異物を吹き飛ばすよう
にしているので、複雑な異物の除去機構を要することな
く、簡単に、しかも確実に対物レンズ3の異物を除去す
ることができる。
【0016】図3は本発明の第2の実施形態を示した構
成図である。本実施形態では、検出器7で対物レンズ7
の表面に異物が付着したことが検知された場合、スピン
ドルモータ4を通常の回転速度よりも高速で回転させる
ことによって、対物レンズ3上の異物を除去する例であ
る。スピンドルモータ制御回路9は、スピンドルモータ
4の回転速度を制御する制御回路であり、検出器7で対
物レンズ3への異物の付着が検知されると、スピンドル
モータ4の駆動パワーを増大させて、スピンドルモータ
4を高速で回転させる。本実施形態では、最大で20%
程度回転速度を上げるようにしている。これにより、デ
ィスク1が高速で回転し、対物レンズ3の表面の空気流
が増大するため、対物レンズ3の表面に付着した異物を
吹き飛ばし、対物レンズ3上の異物を除去することがで
きる。その他の構成は図1と同じである。
【0017】図4は本実施形態の動作を示したフローチ
ャートである。図4では第1の実施形態と同一処理を行
うステップには図2と同じステップ番号を付している。
検出器7を動作させ(S2)、検出器7で対物レンズ3
上の異物の付着が検知されると、スピンドルモータ制御
回路9はスピンドルモータ4の駆動パワーを増加させる
(S3)。これにより、対物レンズ3上の空気流を増加
させてクリーニングを行う。次いで、再度検出器7で対
物レンズ3上の異物を検知し(S4)、もし異物が除去
されていれば、スピンドルモータ4の駆動パワーを通常
のパワーに設定し(S5)、通常動作が可能な状態にな
る(S1)。
【0018】一方、S4で対物レンズ3の異物が除去さ
れていなければ、再度S3でスピンドルモータ4の高速
回転によって対物レンズ3上の空気流を増大させる。こ
のように対物レンズ3の異物が除去されるまで、S3〜
S4を繰り返し行う。本実施形態においては、スピンド
ルモータ4を高速で回転させて対物レンズ3上の空気流
を増大させることにより、簡便な方法でありながら、対
物レンズ3に付着した異物を容易に除去することができ
る。
【0019】図5は本発明の第3の実施形態を示したフ
ローチャートである。この実施形態は、図4に加えて対
物レンズ3の異物の付着が検知された場合に、その旨を
ユーザーに報知するという例である。即ち、S2で検出
器7を動作させ、検出器7で対物レンズ3の異物の付着
が検知されると、図示しない報知器を動作させてユーザ
ーに対物レンズ3の汚れを報知する(S3)。報知方法
としては、ランプの点滅、モニターへの表示、音声によ
る方法などがある。これにより、ユーザーは極めて早期
に対物レンズ3の異物の付着がわかるので、S4でタイ
ムリーにスピンドルモータ4の回転速度を上げて対物レ
ンズ3上の空気流を増加させ、対物レンズ3のクリーニ
ングを行うことができる。また、この場合、記録、再生
を停止させてもよい。クリーニングを終了すると、再度
検出器7で対物レンズ3の異物を検知し(S5)、もし
異物が除去されていなければ、対物レンズ3の異物が除
去されるまでS3〜S5を繰り返し行う。対物レンズ3
の異物が除去されたら、スピンドルモータ4の駆動パワ
ーを元に戻して(S6)、通常の動作が可能な状態とな
る。
【0020】図6は本発明の第4の実施形態を示した構
成図である。本実施形態は、検出器7で対物レンズ3の
異物の付着が検知されたときに、ピックアップ2をディ
スク1の外周側に移動させるという例である。つまり、
ディスク1の外周側は内周側よりもディスク1の回転に
よる空気流が大きいため、ピックアップ2を外周側に移
動させることで、対物レンズ3の表面に付着した異物を
吹き飛ばし除去するというものである。ピックアップシ
ーク制御回路10は、フィーダ用モータ5を制御してピ
ックアップ2のシーク動作を制御する回路である。その
他の構成は図1と同じである。
【0021】図7は本実施形態の動作を示したフローチ
ャートである。本実施形態では、先の実施形態と同様
に、S2で検出器7を動作させ、対物レンズ3の表面の
異物の付着を検知する。もし、検出器7で対物レンズ3
の異物の付着が検知されると、ピックアップシーク制御
回路10はフィーダ用モータ5を制御してピックアップ
2をディスク1の外周側に移動させる。ディスク1の外
周側は、前述のようにディスク1の回転による空気流が
大きいため、対物レンズ3の表面に付着した異物を吹き
飛ばし、クリーニングを行うことができる。
【0022】次いで、一定時間後、S4で再度検出器7
を動作させて、対物レンズ3の異物を除去できたかどう
かを確認し、もし除去できていなければ、S3〜S4を
繰り返すことで、異物を除去できるまで対物レンズ3の
クリーニングを行う。対物レンズ3の異物を除去する
と、S5でピックアップ2を元の位置に戻して、通常の
記録、再生が可能な状態となる(S1)。本実施形態に
おいては、ピックアップ2をディスク1の外周側に移動
させるだけで、簡単に対物レンズ3の異物を除去するこ
とができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、対
物レンズ表面の異物を検知し、対物レンズ上に異物を除
去するための空気流を形成するようにしたので、簡単か
つ確実に対物レンズのクリーニングを行うことができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光記録再生装置の第1の実施形態を示
した構成図である。
【図2】図1の実施形態の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図3】本発明の第2の実施形態を示した構成図であ
る。
【図4】図3の実施形態の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図5】本発明の第3の実施形態を示したフローチャー
トである。
【図6】本発明の第4の実施形態を示した構成図であ
る。
【図7】図6の実施形態の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 光ディスク 2 ピックアップ 3 対物レンズ 4 スピンドルモータ 5 フィーダ用モータ 7 検出器 9 スピンドルモータ制御回路 10 ピックアップシーク制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源の光ビームを収束する対物レンズを
    含むピックアップを有し、前記ピックアップから光ビー
    ムを光記録媒体に照射することにより情報を記録し、あ
    るいは記録情報を再生する光記録再生装置において、前
    記対物レンズの表面に異物が付着したことを検知する手
    段と、前記検知手段で異物の付着が検知されたときに、
    前記対物レンズ上に異物を除去するための空気流を形成
    する手段とを具備することを特徴とする光記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の光記録再生装置におい
    て、前記空気流形成手段は、冷却用ファンの回転速度を
    上げることによって前記対物レンズ上に異物を除去する
    ための空気流を形成することを特徴とする光記録再生装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の光記録再生装置におい
    て、前記空気流形成手段は、前記記録媒体を高速回転さ
    せることによって前記対物レンズ上に異物を除去するた
    めの空気流を形成することを特徴とする光記録再生装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の光記録再生装置におい
    て、前記空気流形成手段は、前記ピックアップを前記記
    録媒体の外周側に移動させることによって前記対物レン
    ズ上に異物を除去するための空気流を形成することを特
    徴とする光記録再生装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の光記録再生装置におい
    て、前記検知手段で対物レンズ表面に異物の付着が検知
    されたときに、対物レンズ上の異物の付着を報知する手
    段を有することを特徴とする光記録再生装置。
JP8095091A 1996-04-17 1996-04-17 光記録再生装置 Pending JPH09282694A (ja)

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JP8095091A JPH09282694A (ja) 1996-04-17 1996-04-17 光記録再生装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1596380A2 (en) * 2004-05-12 2005-11-16 Sony Corporation Cleaning method and device for objective lens of optical disc device
WO2006006494A1 (ja) * 2004-07-09 2006-01-19 Sony Corporation ディスク装置および信号形成方法
JP2009537855A (ja) * 2006-05-15 2009-10-29 ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー レンズクリーナ

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