JPH09278344A - 玉掛ワイヤもつれ防止具 - Google Patents
玉掛ワイヤもつれ防止具Info
- Publication number
- JPH09278344A JPH09278344A JP15874296A JP15874296A JPH09278344A JP H09278344 A JPH09278344 A JP H09278344A JP 15874296 A JP15874296 A JP 15874296A JP 15874296 A JP15874296 A JP 15874296A JP H09278344 A JPH09278344 A JP H09278344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wires
- wire
- chains
- work
- slinging work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】現場作業では常に、安全と、スピードが要求さ
れている。安定し確実であるスピーデイーな玉掛作業を
行う事が、目的である。 【構成】伸縮する機具を玉掛ワイヤと、セットする事で
ワイヤのもつれ、傷みを防止し、作業能率が上る様にし
た。
れている。安定し確実であるスピーデイーな玉掛作業を
行う事が、目的である。 【構成】伸縮する機具を玉掛ワイヤと、セットする事で
ワイヤのもつれ、傷みを防止し、作業能率が上る様にし
た。
Description
【0001】(産業上の移用分野)資材を、移動する時
点での、玉掛作業に使用する物である。
点での、玉掛作業に使用する物である。
【0002】(従来の技術)玉掛ワイヤが、フリーに成
っている時、ワイヤにもつれが発生しそのつどもつれ
を、直さなければ玉掛が出来ない。
っている時、ワイヤにもつれが発生しそのつどもつれ
を、直さなければ玉掛が出来ない。
【0003】(発明が解決しようとする課題)この発明
は、玉掛ワイヤの上部でワイヤとワイヤの間に、間隔
を、保つ事によりもつれを防止する事を課題として研究
をすすめた。
は、玉掛ワイヤの上部でワイヤとワイヤの間に、間隔
を、保つ事によりもつれを防止する事を課題として研究
をすすめた。
【0004】(課題を解決する為の手段)本体の両端
に、ワイヤをキャッチする為のカラビナを取付け、ワイ
ヤの吊角度の変化に対応する為に、両端が、ワイヤの内
角度の変化に応じて、自動的に伸縮出来るようにした。
本体は2本のチェーンで、ワイヤを掛けるフック、ワイ
ヤのヘビロにセットする。
に、ワイヤをキャッチする為のカラビナを取付け、ワイ
ヤの吊角度の変化に対応する為に、両端が、ワイヤの内
角度の変化に応じて、自動的に伸縮出来るようにした。
本体は2本のチェーンで、ワイヤを掛けるフック、ワイ
ヤのヘビロにセットする。
【0005】(作用)以上のような構成であるからワイ
ヤがフリーの時もつれず、玉掛作業にスムーズに入る事
が、出来る。
ヤがフリーの時もつれず、玉掛作業にスムーズに入る事
が、出来る。
【0006】(実施例)この発明を実施する為に、角パ
イプとフラットバーをピストンのように組合せ自動的に
伸縮出来るようにし、最大に伸びた時のストッパーを溶
接し本体を吊り下げる為のチェーンも溶接していた。し
かし本体は、1kg前後の重量であり、なを、どの様な
状態でも本体に、1〜2kgの力しか掛からない事がわ
かり、穴、リングなどを用い溶接加工をなくし組立る事
が、出来るようにした。
イプとフラットバーをピストンのように組合せ自動的に
伸縮出来るようにし、最大に伸びた時のストッパーを溶
接し本体を吊り下げる為のチェーンも溶接していた。し
かし本体は、1kg前後の重量であり、なを、どの様な
状態でも本体に、1〜2kgの力しか掛からない事がわ
かり、穴、リングなどを用い溶接加工をなくし組立る事
が、出来るようにした。
【0007】(発明の効果)本発明は、以上のような構
成だからワイヤが、もつれずスムーズに玉掛作業が出
来、作業の能率がアップした。又、もつれたままで玉掛
を無理にする事が防止出来ワイヤの傷みやワイヤが持つ
本来の構造である練りに、相反する力が加わる事が軽減
し、ワイヤの吊上能力を正しく使用出来る事によって安
全作業につながる。
成だからワイヤが、もつれずスムーズに玉掛作業が出
来、作業の能率がアップした。又、もつれたままで玉掛
を無理にする事が防止出来ワイヤの傷みやワイヤが持つ
本来の構造である練りに、相反する力が加わる事が軽減
し、ワイヤの吊上能力を正しく使用出来る事によって安
全作業につながる。
【図1】 本発明の正面図
【図2】 本発明の側面図
(1)は、吊下げ用チェーン (2)は、母体である角パイプ (3)は、出入りするフラットバー (4)は、母体から抜け出る内部を止める為のストッパ
ー (5)は、玉掛ワイヤをキャッチする為のカラビナ
ー (5)は、玉掛ワイヤをキャッチする為のカラビナ
Claims (1)
- 【請求項1】玉掛ワイヤを、キャッチし、ワイヤのもつ
れを防ぐ伸縮自在の機具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15874296A JPH09278344A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 玉掛ワイヤもつれ防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15874296A JPH09278344A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 玉掛ワイヤもつれ防止具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09278344A true JPH09278344A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=15678353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15874296A Pending JPH09278344A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 玉掛ワイヤもつれ防止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09278344A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102765658A (zh) * | 2012-02-17 | 2012-11-07 | 中国人民解放军63983部队 | 防护墙撤收/吊运用可折叠吊具 |
CN109276825A (zh) * | 2018-09-29 | 2019-01-29 | 国家电网公司 | 一种电力挂钩 |
CN111646354A (zh) * | 2020-06-13 | 2020-09-11 | 深圳华跃云鹏科技有限公司 | 一种5g通讯基站建造设备及建造方法 |
-
1996
- 1996-04-16 JP JP15874296A patent/JPH09278344A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102765658A (zh) * | 2012-02-17 | 2012-11-07 | 中国人民解放军63983部队 | 防护墙撤收/吊运用可折叠吊具 |
CN109276825A (zh) * | 2018-09-29 | 2019-01-29 | 国家电网公司 | 一种电力挂钩 |
CN111646354A (zh) * | 2020-06-13 | 2020-09-11 | 深圳华跃云鹏科技有限公司 | 一种5g通讯基站建造设备及建造方法 |
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