JP6130584B1 - 吊り具アダプタ - Google Patents

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Abstract

【課題】油圧ショベル等、建設機械のアーム先端部にアタッチメントとして取り付けられている、既存の把持機構のグラップルを取り替えることなくそのまま用いて、被処理物のつかみ作業と行うと共に必要により吊り上げ移動作業を迅速かつ確実行うことにより、現場での要請に臨機応変に対応して作業効率を高めることを目的としたものである。【解決手段】所定の長さと断面積を持った直棒状の把持基体(1)と、該把持基体の両端部からそれぞれ所定距離だけ内側に寄った位置に周回転可能に環装した一対の支持環体(3)と、該各支持環体に固定形成した同長一対の連結体(4)と、該一対の連結体を連結し、かつ前記把持基体と平行となるように配設したビーム(5)と、該ビームの中間位置に設けたフック取付部(51)と、からなることを特徴とする。前記把持基体は、所定長さの円筒状又は円柱状であることが好ましい。【選択図】図1

Description

本願発明は、油圧ショベル等、建設機械のアーム先端部に取付られた、木材や廃材を把持して移動させるグラップル(把持機構)に把持固定する吊り具アダプタに関する。
以前は、油圧ショベルで貨物を吊り上げて運搬する行為に関する規定がなく、バケット等のアタッチメントに直接ワイヤーを掛け付けた吊り上げ作業において、ワイヤーの切断や外れによって吊り荷の落下事故が多発していた。そのため、現在は関連省令規制より原則として主たる用途以外の使用を禁止している(労働安全衛生規則164条)。その一方で省令規則の規定に合致する構造と安全装置を具備した「クレーン機能付油圧ショベル」による吊り上げ作業を認めている。
この様に油圧ショベルにおいて吊り上げ作業の行うものとしては、以下に挙げた従来例がある。
1)油圧ショベルのバケットの裏側(操作者から見て)にワイヤーを掛けるフックを配置し、適宜にバケットを上げてそのフックを用いるようにした機構(特許文献1)。
2)グラップルで懸垂上に保持した把持装置で特定貨物(コンクリートブロック)を挟んで移動させる装置(特許文献2)。
3)アーム先端部に特定貨物(パネル)の専用吊り具をアタッチメントとして取り付けて吊り上げ作業を行わせるもの(特許文献3)。
4)油圧ショベルのアーム先端部に取り付けて行う専用のアタッチメンとして行う装置が開示されている(特許文献4)。
特開平10−252091号公報 実開平05−71253号公報 特開平10−45377号公報 特開2015−129380号公報
しかし、これらの開示例は、目的物を把持して取り外しや解体を目的としたグラップル自体で吊り下げ作業を行うものであり、特定貨物を対象とするため汎用性に欠けるものであった。またアタッチメントの交換方式では、重量物であるためその交換作業が面倒でかつ時間がかかり、解体及び搬送全体の作業性に効率的でない課題があった。
別言すると、森林での間伐や廃屋の解体作業で出た大小様々な廃棄物をホーク状の爪を持ったグラップルで把持して不整地をある程度の距離(例えば、20〜100m)を移動させるには、やはり被処理物を箱や袋に収納して行うのが効率的でありかつ確実なものである。
上記した従来の開示技術においては、グラップルを交換することなく確実に被処理物を吊り上げて懸垂状に保持して移動させる装置はなく、実際の現場においては、グラップルによる把持解体作業と共に、その解体物を袋等に収納してその袋を吊り上げて移動させる作業を適宜にかつ簡易迅速に行うことができる機具の出現が望まれていた。
そこで、本願発明は、上記背景のもとに創出されたものであり、油圧ショベルのアーム先端部にアタッチメントとして取り付けられ既存装置である把持機構のグラップルを取り替えることなくそのまま用いて、被処理物のつかみ作業と行うと共に必要により吊り上げ移動作業を迅速かつ確実行うことにより、現場での要請に臨機応変に対応して作業効率を高めることを目的とした吊り具アダプタを提供するものである。
上記の課題を解決するため本願発明に係る吊り具アダプタは、油圧ショベルのアーム先端に配設したアタッチメントの一種であるグラップルで把持して保持される吊り具アダプタであって、前記グラップルで把持される直棒状の把持基体と、該把持基体の両端部からそれぞれ所定距離だけ内側に寄った位置に周回転可能に環装した一対の支持環体と、該各支持環体に固定形成して一体化させた同長一対の連結体と、該連結体同士を前記把持基体と平行にして固定連結したビームと、該ビームの中間位置に設けたフック取付部と、から成ることを特徴とする。前記把持基体は、所定長さの円筒状又は円柱状であることが好ましい。
また、前記把持基体が、前記支持環体と両端部に形成したフランジとの間にベルト掛け領域を設けたことを特徴とする。該フランジには、フック取付け用に開口や直接フックを取り付けた吊り部を形成しても良い。
さらに、前記ビームの複数箇所にフック取付部を配置したことを特徴とする。
上記構成により、グラップルで円筒状又は円柱状の把持基体を挟持し、所定の挟圧を持って吊り具アダプタ全体を確実に保持する。該把持基体の両端付近に回動自在に配置された対向一対の支持環体でビームを保持することにより、ビームは把持基体と平行な関係を維持すると共に把持基体に対して回動が自在に保持される。
これにより、グラップルの移動に従って移動する把持基体に対して常に垂下状態(地面に対して垂直状態)を維持することができる。そして、ビームのフック取付け部に配置したフックに被処理物の袋体を結束紐やワイヤーを引っ掛けて連携させる。これにより油圧ショベルのアームの上昇移動に従って把持基体、ビーム、が一体となって上昇し、それに連れて被処理物も上昇することになる。このとき、ビームは把持基体に対して平行かつ周回方向の回動が自在となっているため、被処理物の荷重と相俟って常に垂下状に保持されることとなる。
本願発明に係る吊り具アダプタの外観を示す斜視図である。 本願発明に係る吊り具アダプタの作用を示す斜視図(A)とCC線断面図(B)である。 本願発明に係る吊り具アダプタの使用状態を示す斜視図である。 本願発明に係る吊り具アダプタの異なる使用状態を示す斜視図である。 本願発明に係る吊り具アダプタの異なる使用状態を示す斜視図である。
以下に、本願発明の複数の実施例に係る吊り具アダプタの最良の実施例を図面に基づき詳細に説明する。また、以下の説明では、図面の上下を吊り具アダプタの「上下」と定義して用いる。
図1の図符号1は、本実施例に係る吊り具アダプタである。吊り具アダプタ1は、建設機械である油圧ショベル(図示省略)のアーム先端に配設したアタッチメントの一種であるグラップルGで所定部位を把持されて使用に供される一種の吊り具と被処理物を連携させるアダプタである。
この吊り具アダプタ1の基本的な構成としては、グラップルGで把持される把持基体2、把持基体2の両端付近に周回自在に配設した支持環体3、各支持環体3から下方向に垂下した連結体4、4、連結体4の先端側を連結するビーム5である。
まず、把持基体2は、金属性硬質材から直線の円筒状を成し、両端側には円筒部より拡径させたフランジ21を一体的に配設している。各フランジ21、21には、上部と下部の2箇所に開口部21aを形成している。この開口部21aは、玉掛け作業に用いる連結金具である適宜な大きさのシャックルを配設したり、又は直接的にワイヤーを通したりすることができるため、一種の吊り部として機能する。
なお、把持基体2は、上述のようにグラップルGによって把持されるため、使用するグラップルGの爪Gfが交差して確実に把持できる外径寸法に設定すると共に、爪Gfによって潰されない剛性の肉厚に設定する必要がある。
把持基体2の両端付近には、一対の支持環体3を配設している。各支持環体3、3は、把持基体2のフランジ21から内側へ所定距離において移動した位置であって、この位置で把持基体2の外径より大きな円筒体を同軸状に配設して構成している。
また、各支持環体3は、2つのストッパ31、31によって把持基体2の軸方向に挟みこまれている。このストッパ31は、把持基体2の外周部をフランジ状に拡径させて成るものであり、支持環体3を把持基体2の軸方向へ対して位置決めしている。
支持環体3は、上記構成によって把持基体2のストッパ31で挟まれた位置において周回自在となる。なお、支持環体3の内周面には、把持基体2との摺動性を増すための潤滑手段、例えば、グリースgを塗布することが好適である。
また、上述のように支持環体3を構成した結果、支持環体3の端部側のストッパ31と把持基体2のフランジ21は所定距離において離隔しているが、この把持基体2の離隔部分は玉掛け作業に用いるベルトBを巻回するベルト掛け領域22として活用することもできる。
各支持環体3、3には、板状であって同形の連結体4を下側に延設するように一体的に形成している。各連結体4、4の上端側は、支持環体3の下面側の中央を半周するように接続している。また、支持環体3の下面から垂下状となった一対の連結体4は、把持基体2の軸方向を幅広面として対向している。
各連結体4の先端側には、互いの対向面を連結するようビーム5を配置している。このビーム5は直線状の円筒体であり、把持基体2とは平行を成している。また、ビーム5の中間点と両端側の連結体4に接する位置の3箇所にはフック取付部51を一体的に設けている。各フック取付部51、51、51は、ビーム5の下面側を肉厚な基礎部とすると共にこの基礎部に配置されており、ビーム5の軸と直交する方向に1箇所に開口部52を形成して構成している。なお、フック取付部51はビーム中央側を若干大きくしている。
次に、本実施例に係る吊り具アダプタ1の作用及び使用方法を説明する。まず、吊り具アダプタ1は、上記のように構成しているため、把持基体2を軸心として支持環体3、連結体4、ビーム5とが一体的に回動すると共に、回転時も含めビーム5は常に把持基体2と平行を成すことになる。
吊り具アダプタ1の使用方法としては、まずは、把持基体2の中央部をグラップルGの爪Gfによって確実に把持し、油圧ショベルのアーム(図示省略)を引き上げ移動させて、フレコンバック等の被処理物M1の上方に移動させる。この引き上げ移動時においては、吊り具アダプタ1の支持環体3、連結体4、及びビーム5が自重によって一体的に回動し、ビーム5の下面側が確実に最下端側に位置することになる。
そして、図3に示すように、ビーム5のフック取付部51に適宜なシャックルS1を介して吊り用のフックFを取付け、フックFに被処理物M1のベルトを引っ掛ける。その後、グラップルGを上昇させれば、吊り具アダプタ1を介して被処理物M1を吊り上げることができる。この吊り上げ時においても、吊り具アダプタ1や被処理物M1の重さにより、フックFの位置は常にビーム下面側となる。つまり、グラップルGの傾きに関係なくビーム5は把持基体2に対して最下端側に回動するため、被処理物M1を安定して吊り上げると共に移動することができる。
なお、本実施例では、1個のフックFを使用した例であるが、被処理物の形状によっては、複数のフックF、Fをビーム両端側のフック取付部51、51に取付けた吊り上げ移動も、もちろん可能である。
また、上記形態とは別の使用方法も可能である。例えば、図4に示すように、ビーム5を上方に回動させてグラップル側に退避させ、把持基体2のベルト掛け領域22を利用する形態である。この場合、把持基体2のベルト掛け領域22に巻回させた2本のベルトB(玉掛け用のスリングベルト)で箱状容器のような被処理物M2を玉掛けして吊り上げ移動することに好適である。
他にも、図5に示すように、把持基体2の両端のフランジ21、21の開口部21aに小さめのシャックルS2を取付け、このシャックルS2にワイヤーWを通し、下端に大きめのシャックルS1を介してフックFを取り付ける形態である。
なお、この形態においてもフックFは1個の限定するものではない。例えば、被処理物がパイプのような長尺物なら、各フランジ21からワイヤーW、Wを鉛直に垂下させ、その先端側のそれぞれにフックF、Fを取り付けた玉掛けとして吊り上げても良い。この場合、長尺物の被処理物の姿勢を安定させることができる。
1 吊り具アダプタ
2 把持基体
21 フランジ
21a 開口部
22 ベルト掛け領域
3 支持環体
31 ストッパ
4 連結体
41 先端部
5 ビーム
51 フック取付部
52 開口部#
B ベルト
F フック
G グラップル
Gf 爪
W ワイヤー
M1 被処理物(フレコンバック)
M2 被処理物(箱状容器)
S1 シャックル(大型)
S2 シャックル(小型)
g グリース

Claims (5)

  1. 油圧ショベルのアーム先端に配設したアタッチメントの一種であるグラップルで把持して保持される吊り具アダプタであって、
    前記グラップルで把持される直棒状の把持基体と、
    該把持基体の両端部からそれぞれ所定距離だけ内側に寄った位置に周回転可能に環装した一対の支持環体と、
    該各支持環体に固定形成して一体化させた同長一対の連結体と、
    該連結体同士を前記把持基体と平行にして固定連結したビームと、
    該ビームの中間位置に設けたフック取付部と、
    から成ることを特徴とした吊り具アダプタ。
  2. 前記把持基体が、
    所定長さの円筒状又は円柱状であることを特徴とした請求項1記載の吊り具アダプタ。
  3. 前記把持基体が、
    前記支持環体と両端部に形成したフランジとの間にベルト掛け領域を設けたことを特徴とする請求項1、又は2記載の吊り具アダプタ。
  4. 前記フランジに吊り部を形成したことを特徴とする請求項3記載の吊り具アダプタ。
  5. 前記ビームの複数箇所にフック取付部を配置したことを特徴とする請求項1、2、3、又は4記載の吊り具アダプタ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5648439Y2 (ja) * 1976-07-29 1981-11-12
JP2509231Y2 (ja) * 1990-06-18 1996-08-28 日立建機株式会社 クレ―ン装置付き油圧ショベル

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