JPH09278242A - 帯状物の巻取装置 - Google Patents

帯状物の巻取装置

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JPH09278242A
JPH09278242A JP11969296A JP11969296A JPH09278242A JP H09278242 A JPH09278242 A JP H09278242A JP 11969296 A JP11969296 A JP 11969296A JP 11969296 A JP11969296 A JP 11969296A JP H09278242 A JPH09278242 A JP H09278242A
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JP
Japan
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roller
tension
weight
winding
belt
Prior art date
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Pending
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JP11969296A
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English (en)
Inventor
Tsukasa Komiyama
司 小宮山
Keiichi Takahashi
敬一 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakamura Seisakusho KK
Original Assignee
Nakamura Seisakusho KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 間欠的に送られる帯状物に適当なテンシ
ョンを与えて、巻取ローラに奇麗に巻き取ることができ
る装置を提供する。 【解決手段】 帯状物である保護紙4の供給ローラ2と
巻取ローラ3との間に、重量により保護紙4に張りを与
えるテンションローラ10を介装した。重量としてはテ
ンションローラ10の自重でもよいし、テンションロー
ラ10に重錘を吊下するようにしてもよい。テンション
ローラ10が昇降することにより、保護紙4の弛みを吸
収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、間欠送りされる長
尺の紙を巻取るときに使用して好結果を得ることができ
る、帯状物の巻取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】薄板状の鉄板その他の金属板は、通常、
渦状に巻いて保管ならびに運搬を行う。これを使用する
ときには、中心部に芯材あるいはローラを通して回転が
できるように支持し、所定長さずつこれをほどいて截断
する。金属板が高度な仕上げをしたステンレス鋼などの
場合には、その表面が汚損したり傷が付いたりしないよ
うに、特殊な加工を施した長尺の保護紙を重ね合わせ、
その状態でローラに巻いて保管ならびに運搬を行う。
【0003】後者の場合、金属板を使用するときには重
ね合わせた保護紙を順次剥がして金属材料を引き出し、
所定の長さに截断するが、剥がした保護紙は廃棄あるい
は焼却処分をするのが普通であった。しかしながら物資
には限りがあることから、再利用できるものであれば再
利用するのがよいので、この保護紙を再利用することが
行われつつある。そこで金属板から剥がした保護紙をロ
ールに巻取って金属板の製造元に送り返すことになる。
【0004】このための巻取りは、紙質を良好に保つた
めに、金属板から引き剥した直後に同じ動きの中で行う
のが良い。なぜなら、一度ほどいてしまうと皺になり易
く、またほどいてしまったものには一定のテンションが
掛けにくいからである。この観点から金属板に重ね合わ
せた保護紙を、巻回された金属板を所定の長さに截断し
ながら巻取ローラに巻取る装置が必要になってくる。
【0005】このような目的で使用される巻取装置とし
ては、フレームに保護紙の供給ローラと巻取ローラを支
持し、モータ等の駆動装置によって巻取ローラを一定の
方向に一定速度で回転駆動するものが考えられる。そし
て供給ローラから金属板を所定長さ繰り出し、截断して
他の加工工程に移動させることになる。そして保護紙を
巻取ローラに良好な状態で巻取るには、供給ローラと巻
取ローラの間にテンションローラを介装し、保護紙に一
定のテンションを持たせて巻取ることになる。
【0006】このために用いられるテンションローラの
従来の構造は、スプリングの弾発力でテンションローラ
を帯状物(保護紙)側に押圧し、これによって帯状物
(保護紙)に張りを与えるものが一般的である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ここで
検討すべき問題がある。それは、供給ローラ側の作業が
金属板をほどきながら所定長さに截断するものであるた
め、供給ローラの回転が間欠回転になることである。こ
れに対して巻取ローラは連続回転であることから、供給
側から巻取り側に送られる保護紙に無理がかからないよ
うにするためには、供給側が停止しているときには、巻
取側も停止するように、クラッチ機構ならびにブレーキ
機構を設ける必要が生ずることである。
【0008】クラッチ機構ならびにブレーキ機構を設け
ずにこれに対処するには、供給ローラと巻取ローラとの
間にある長さの蓄え分を取り、供給ローラが停止してい
るときには、この蓄え分が巻取られるようにする。この
動きが円滑に行われるようにするためには、帯状物にテ
ンションを適切に与えることになるが、上記のようなス
プリングを用いたテンション付与構造では、そのストロ
ークを大きくとることが困難であることから、これに対
応しにくいという問題があった。
【0009】本発明は、この点に鑑みてなされたもので
あり、帯状物へのテンション付与機構に改良を加えるこ
とによって、上記問題を解決した帯状物の巻取装置を提
供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に記載された発明
は、帯状物の供給ローラと巻取ローラとの間に、重量に
より下降することにより、前記帯状物に張りを与えるテ
ンションローラを介装したことを特徴とする。
【0011】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載されたものにおいて、前記テンションローラに重量
を作用させるのに、テンションローラ自体を重量物で形
成したことを特徴とする。
【0012】請求項3に記載された発明は、請求項1に
記載されたものにおいて、前記テンションローラに重量
を作用させるのに、テンションローラに重錘を取付けた
ことを特徴とする。
【0013】請求項4に記載された発明は、請求項1に
記載されたものにおいて、前記テンションローラの下降
ストロークが、供給ローラの回転速度と巻取ローラの回
転速度の差により生ずる帯状物の弛みを吸収できる長さ
を有することを特徴とする。
【0014】請求項5に記載された発明は、請求項1な
いし4のいずれかに記載されたものにおいて、前記テン
ションローラの重量作用方向とは逆の方向に、バランス
のために引張力を与える引張り機構を設けたことを特徴
とする。
【0015】請求項6に記載された発明は、請求項5に
記載されたものにおいて、前記引張り機構として、重錘
を用いたことを特徴とする。
【0016】請求項7に記載された発明は、請求項1な
いし6のいずれかに記載されたものにおいて、供給ロー
ラが間欠回転をし、巻取ローラが連続回転をすることを
特徴とする。
【0017】請求項8に記載された発明は、請求項7に
記載されたものにおいて、間欠回転を行う前記供給ロー
ラの回転速度が、連続回転をする巻取ローラの回転速度
より大であることを特徴とする。
【0018】請求項1に記載された発明によれば、テン
ションローラがその重量で下降することにより、帯状物
に張りを与えるので、供給ローラと巻取ローラの回転数
差で帯状物に弛みが生ずるときにはテンションローラが
下降してこれを吸収し、張った状態になったときにはテ
ンションローラは上昇して帯状物に無理を与えないこと
になる。
【0019】請求項2に記載された発明によれば、テン
ションローラ自体が重量物で形成されていることによ
り、帯状物の材質、厚さ、幅など引張り強さが変わると
きに種々の重量のテンションローラから適当なものを選
択してそれに対応させることができる。
【0020】請求項3に記載された発明によれば、テン
ションローラに取付けた重錘によって重量設定ができる
ので、重量が異なる数種類の重錘を適宜選択して使用す
ることにより、常に同一のテンションローラを使用し
て、どのような帯状物にも対応させることができる。
【0021】請求項4に記載された発明によれば、供給
ローラと巻取ローラの回転数の差によって帯状物に弛み
が生じても、テンションローラが、その下降ストローク
の範囲内でこれを吸収できることになる。
【0022】請求項5に記載された発明によれば、引張
り機構の作用により、テンションローラをその重量作用
方向とは逆の方向に引き上げる力を作用させることがで
きるので、引張り機構の調整をすれば、単一の装置でど
のような帯状物にも対応させることができる。
【0023】請求項6に記載された発明によれば、重量
が異なる重錘を適宜選択することにより、テンションロ
ーラを引き上げる方向の力を容易に変えることができ
る。
【0024】請求項7に記載された発明によれば、帯状
物が金属板に重ね合わせてあるときに供給ローラを間欠
回転にして、両者を引き離すタイミングを得ることがで
きる。そしてこのときテンションローラが昇降式である
ことから、巻取ローラが連続運転をして巻取側が早くな
っても、帯状物に無理を与えないことになる。
【0025】請求項8に記載された発明によれば、間欠
回転をする供給ローラが、連続回転をする巻取ローラよ
り速い速度で回転することにより、帯状物と、その帯状
物に重ね合わせられた金属板とを引き剥す時間を得るこ
とができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図に
ついて説明する。図1は帯状物の巻取装置全体の概略を
示すもので、1はフレーム、2は供給ローラ、3は巻取
ローラである。供給ローラ2には帯状物である長尺の保
護紙4が巻回されている。保護紙4は、この供給ローラ
2に巻回されている状態では金属板5に重ね合わされて
おり、金属板5の表面が汚損したり表面に傷が付いたり
しないように保護をする。
【0027】金属板5は、供給ローラ2から解かれた状
態で送りローラ6,7側に送られるので、保護紙4とは
ここで引き剥されることになる。送りローラ6,7の先
には、図示しないが金属板5の截断機がある。
【0028】金属板5と引き剥された保護紙4は案内ロ
ーラ8,9、テンションローラ10、案内ローラ11,
12を介して巻取ローラ3の順に流れるようになってい
る。テンションローラ10の構造については後述する
が、フレーム1に対しては自由に昇降できるようになっ
ており、降下する力によって、保護紙4に常に一定の張
りを与えている。この構成において保護紙4の先端を巻
取ローラ3に固定し、図示しない駆動機構により巻取ロ
ーラ3を矢印で示す方向に一定速度で回転させると、保
護紙4は供給ローラ2から巻取ローラ3側に流れて、巻
取ローラ3に巻取られることになる。
【0029】図示するように、フレーム1には縦方向に
スリット13が設けられており、このスリット13に
は、テンションローラ10の軸14が昇降自在に挿通し
ている。これにより、テンションローラ10は、スリッ
ト13の範囲内で昇降できることになる。なお、このス
リット13の長さ、すなわちテンションローラ10の下
降ストロークLは、供給ローラ2の回転速度と巻取ロー
ラ3の回転速度の差により生ずる保護紙4の弛みを吸収
できる長さにしてある。
【0030】保護紙4にテンションを与え、弛みを吸収
するためにはテンションローラ10に下方に向けた力を
作用させる必要があるが、図示する実施形態では、テン
ションローラ10自体を重量物で形成し、自重によって
その力を得ている。この場合、テンションローラ10自
体は軽量な材質で形成し、テンションローラ10の軸1
4にワイヤ重錘を吊下させてその力を得るようにしても
よい。
【0031】テンションローラ10は、その自重あるい
は軸14に吊下した重錘によって保護紙4の弛みを吸収
するので、保護紙4の材質、厚さ、幅などが変わって保
護紙4の引張り強さが変わると、種々の重量のテンショ
ンローラ10あるいは重錘を適宜選定することになる。
この選定によって保護紙4に適切な張りを与えることが
できるが、実際に使用するとき、たとえば連続した1枚
の保護紙4が流れているときに、何かの都合によりその
途中からテンションを微妙に変える必要が生ずるときが
ある。
【0032】この場合にはテンションローラ10を交換
することはできず、また重錘の重量を変えてもテンショ
ンを微妙に調整することはできないので、そのための機
構が必要になる。そこでテンションローラ10の重量作
用方向とは逆の方向に、バランスのために引張力を与え
る引張り機構を設けることになる。これは、具体的には
図2に示すようにフレーム1にプーリ15,16を取付
け、このプーリ15,16に掛け渡したロープ17の一
端に重錘18を吊下し、ロープ17の他端をテンション
ローラ10の軸14に係止した構造で実現できる。19
は重錘18の案内用スリットである。
【0033】このように構成すると、テンションローラ
10が保護紙4に与えるテンションは、テンションロー
ラ10の自重あるいはこの自重に重錘(図示せず)の重
量を加えたものから、重錘18の重量を差し引いた力に
なる。そこで重錘18の重量を適宜選定すると、テンシ
ョンローラ10が保護紙4に与えるテンション力を、微
妙に調整することができることになる。
【0034】このように構成されたこの装置は、供給ロ
ーラ2を間欠回転させ、巻取ローラ3を連続回転させて
使用する。また、間欠回転をさせる供給ローラ2の回転
速度を、連続回転をする巻取ローラ3の回転速度より大
となるようにする。供給ローラ2を間欠回転させること
により、図1に示すように保護紙4から金属板5を引き
剥すときにそのための時間を得ることができる。また、
供給ローラ2の回転速度を巻取ローラ3の回転速度より
大きくしたことにより、保護紙4が連続回転をする巻取
ローラ3によって引かれても、保護紙4に無理がかから
ないことになる。そしてこの回転速度の差は、詳細に説
明した本発明のテンションローラ10によって吸収され
る。
【0035】図1の装置において、保護紙4が供給ロー
ラ2側から巻取ローラ3側に流れるとき、紙幅方向に蛇
行することがある。このように蛇行すると、巻取ローラ
3に巻取られた後に、端面が不揃いになって品質低下と
なる。そこで案内ローラ8,12間に光学式の蛇行セン
サを設け、蛇行を検出したときには案内ローラ12およ
び巻取ローラ3を軸方向に僅かに移動させることによ
り、この蛇行を吸収することになるが、この部分の機構
は従来公知の技術であるので、その説明は省略する。
【0036】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た帯状物の巻取装置であるから、従来は必要であったク
ラッチ機構やブレーキ機構を必要とせずに、間欠的に送
り出される帯状物を連続的に、無理なく巻取ることがで
きることになる。そしてテンションローラを初めとする
関連部品を適宜選択使用することにより、引張り強度が
異なるどのような帯状物にも対応させることができ、さ
らに巻取り中にテンションを変えることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の帯状物の巻取装置全体の概略を示す正
面図である。
【図2】図1のうちの一部で本発明の一実施形態を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 供給ローラ 3 巻取ローラ 4 帯状物 9 案内ローラ 10 テンションローラ 11 案内ローラ 13 スリット 17 ロープ 18 重錘 19 スリット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状物の供給ローラと巻取ローラとの間
    に、重量により下降することにより、前記帯状物に張り
    を与えるテンションローラを介装したことを特徴とする
    帯状物の巻取装置。
  2. 【請求項2】 前記テンションローラに重量を作用させ
    るのに、テンションローラ自体を重量物で形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の帯状物の巻取装置。
  3. 【請求項3】 前記テンションローラに重量を作用させ
    るのに、テンションローラに重錘を取付けたことを特徴
    とする請求項1に記載の帯状物の巻取装置。
  4. 【請求項4】 前記テンションローラの下降ストローク
    が、供給ローラの回転速度と巻取ローラの回転速度の差
    により生ずる帯状物の弛みを吸収できる長さを有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の帯状物の巻取装置。
  5. 【請求項5】 前記テンションローラの重量作用方向と
    は逆の方向に、バランスのために引張力を与える引張り
    機構を設けたことを特徴とする請求項1ないし4のいず
    れかに記載の帯状物の巻取装置。
  6. 【請求項6】 前記引張り機構として、重錘を用いたこ
    とを特徴とする請求項5に記載の帯状物の巻取装置。
  7. 【請求項7】 前記供給ローラが間欠回転をし、巻取ロ
    ーラが連続回転をすることを特徴とする請求項1ないし
    6のいずれかに記載の帯状物の巻取装置。
  8. 【請求項8】 間欠回転を行う前記供給ローラの回転速
    度が、連続回転をする巻取ローラの回転速度より大であ
    ることを特徴とする請求項7に記載の帯状物の巻取装
    置。
JP11969296A 1996-04-17 1996-04-17 帯状物の巻取装置 Pending JPH09278242A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100757357B1 (ko) * 2006-08-03 2007-09-11 주식회사 에스에프에이 단자대 테이프 접착장치 및 그 방법
JP2016190689A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 武藤工業株式会社 印刷装置におけるテンションバーの荷重調整機構
JP2017209962A (ja) * 2016-05-27 2017-11-30 株式会社ミマキエンジニアリング プリンタ及び搬送装置
CN107777423A (zh) * 2017-10-27 2018-03-09 江门市汇林实业有限公司 一种胶带张力调整机构
JP2021017332A (ja) * 2019-07-19 2021-02-15 リンテック株式会社 張力付与装置および張力付与方法
KR102323112B1 (ko) * 2021-07-07 2021-11-09 주식회사 에이티씨 2차전지용 실링테이프 슬리팅 및 권취장치

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