JPH09278205A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPH09278205A
JPH09278205A JP8111880A JP11188096A JPH09278205A JP H09278205 A JPH09278205 A JP H09278205A JP 8111880 A JP8111880 A JP 8111880A JP 11188096 A JP11188096 A JP 11188096A JP H09278205 A JPH09278205 A JP H09278205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driven gear
cam
paper
paper feeding
gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP8111880A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomasa Okimura
直雅 沖村
Naoto Sugimura
直人 杉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP8111880A priority Critical patent/JPH09278205A/ja
Publication of JPH09278205A publication Critical patent/JPH09278205A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給紙開始および停止時に給紙ロールの起動お
よび停止を迅速確実にしつつ、給紙装置の小形化を図
る。 【解決手段】 非給紙動作時つまり被動歯車4に駆動力
が伝達されていない状態では、下方から押圧されている
カセット板14の上縁16がカム18の範囲γの傾斜面
に当接する。その結果、カセット板14に加えられてい
る押圧力Fはカム18を矢印A方向に回転させる分力F
1を生じさせる。このカム18に与えられている回転力
により、給紙開始時に被動歯車4に係合しているフック
手段が外れると、被動歯車4は応答良く回転して駆動歯
車5と噛み合う。したがって、被動歯車4を非給紙時に
給紙方向(A方向)に付勢しておくための別個のばね手
段を必要としない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給紙装置に関し、
特に、非給紙時には給紙ロールを確実に停止させた状態
に保持し、給紙時には駆動部からの力を給紙ロールに迅
速に伝達させることができる給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ装置等に使用される給紙装置で
は、上面に記録紙を積載したカセット板を下方からばね
手段で弾力的に付勢し、その上方に配置した給紙ロール
に記録紙を押し当てて給紙圧を得るようにしている。該
給紙装置では、給紙指令に応答して前記給紙ローラを1
回転させ、一定量だけ記録紙を送り出す。送り出された
記録紙は次段の搬送手段に受け継がれて画像形成部に搬
送される。
【0003】前記給紙ローラによる記録紙の給紙動作時
以外(非給紙時)は、前記カセット板に積載されている
記録紙と前記給紙ロールとは接触を断ち、該記録紙に給
紙圧を与えないようにしている。非給紙時に記録紙と給
紙ロールとの接触を断って前記給紙圧を与えないように
する機構としては、例えば、給紙ロールの停止時に給紙
ロールと同軸上に配置されたカムによって前記カセット
板を押し下げて給紙圧を解除するようにしたものがあ
る。
【0004】また、給紙時にだけ前記給紙ロールに駆動
力を伝達させるための構造としては次のようなものが知
られている。図5は、駆動歯車の動力を前記給紙ロール
に固定された被動歯車に間欠的に伝達する歯車装置の一
例である。該歯車装置は、被動歯車100および該被動
歯車100に駆動力を伝達するための駆動歯車102か
らなる。被動歯車100には部分的に歯を切除した歯欠
部分101が形成されていて、この歯欠部分101と駆
動歯車102とが対向する位置では、駆動歯車102が
空転して被動歯車100への動力の伝達が断たれる。
【0005】被動歯車100には爪部106が形成さ
れ、該爪部106にはソレノイド103で動作する可動
片104の先端が係合している。ソレノイド103に給
電されていないときは、可動片104によって矢印A方
向への被動歯車100の回転は規制され、ソレノイド1
03に給電されると前記可動片104と前記爪部106
との係合が外れて被動歯車100は回転自在となる。前
記可動片104と爪部106との係合を確実にするとと
もに、ソレノイド103に給電されたときに直ちに被動
歯車100が駆動歯車102と噛み合うように、引張り
ばね107が設けられている。
【0006】上記構成により、給紙時にはソレノイド1
03に給電されて可動片104と爪部106の係合が解
除され、駆動歯車102は矢印Aの方向に回動して被動
歯車100と噛み合い、駆動歯車102の動力が被動歯
車100に伝達される。一方非給紙時には、前記歯欠部
分が駆動歯車102と対向する位置でソレノイド103
の給電が断たれ、可動片104が爪部106に係合して
被動歯車100の回転は停止される。このような、歯車
装置を採用した給紙装置の一例が、特開平2−1938
30号公報に記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の歯車装置に
は次のような問題点がある。すなわち、前記歯車装置で
は、前記引張りばね107で被動歯車100が一方向に
付勢されているが、この引張りばね107は、被動歯車
100とともに回転する必要から、該被動歯車100の
軸108の軸端側、つまり歯車装置の最端部に取り付け
なければならない。したがって、該引張りばね107を
取り付ける軸109が外側に突出するような配置にな
り、装置の小形化の障害のひとつとなっていた。
【0008】また、ねじりばねや板ばね等、他のばね手
段を用いて、前記被動歯車100に回転力与えることも
考えられるが、図5に示したような引張りばね107を
採用する場合と比べて機構が複雑化するという問題点が
あった。
【0009】本発明は、上記問題点を解消し、前記引張
りばね107に代わる付勢手段により、装置の小形化お
よび簡素化を図ることができる給紙装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、回転軸に取付けられた給
紙ロールと、前記回転軸に取付けられ、予定範囲に歯欠
部分を有する被動歯車および該被動歯車に噛み合う駆動
歯車からなる歯車装置と、前記歯欠部分によって前記駆
動歯車との噛み合いが外れる位置で前記被動歯車の回転
を規制するとともに、給紙開始時には該規制を解除する
ように動作するフック手段と、前記回転軸に取付けら
れ、前記歯欠部分に対応する範囲で他の範囲よりも偏心
量が大になっているカムと、記録紙を載置するととも
に、ばねによって押し上げ力が与えられ、一部分が前記
カムに当接しているプレート部材とを具備し、前記カム
が、前記偏心量が大になっている範囲において、給紙ロ
ールの回転方向に進むに従って偏心量が増大する輪郭を
有している点に特徴がある。
【0011】この特徴によれば、前記歯欠部分に対応す
る範囲で他の範囲よりも偏心量が大になるようにカムを
構成してあり、かつ、該歯欠部分で前記偏心量が回転方
向に進むに従って増大するようにしている。このため、
歯欠部分すなわち給紙ロールが停止している範囲では前
記プレート部材の突出部分がカムに対して前記偏心量の
変化に対応した角度で当接する。したがって、この角度
に応じて発生した前記押し上げ力が、給紙ロールの回転
方向にカムを回転させる分力を生じさせる。その結果、
非給紙時には、被動歯車はフック手段で確実に回転が規
制され、かつ、給紙開始時に該フック手段が外される
と、被動歯車が迅速に駆動歯車と噛み合うように回動す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明を
詳細に説明する。図2は本発明の一実施形態に係る給紙
装置を含むレーザビームプリンタを示す断面図である。
同図において、手差トレイを有する第1給紙装置40、
ならびに該第1給紙装置40より下段に設けられた第2
および第3の給紙装置41、42には記録紙Pが収容さ
れている。該記録紙Pは、それぞれ給紙ロール2、4
3、44によってレジロール対45に引出され、該レジ
ロール対45の直前に配置された記録紙センサ(図示せ
ず)の検出信号を基準にタイミングを調整した後、転写
ロール46の位置まで給送される。転写ロール46が対
向配置されている感光体47には、レーザビーム走査装
置48よって画像が形成されていて、該画像は記録紙P
に転写される。転写された画像は定着ロール対48で定
着されて排出ロール対49によって排出トレイに排出さ
れる。
【0013】次に、前記第1給紙装置(以下、単に「給
紙装置」という)40について詳述する。図3は給紙装
置の要部斜視図である。同図において、図示しないベー
スの軸受に回転自在に支持された軸1には、半月形の給
紙ロール2と、追送防止のためのコアロール3との対が
2組装着されている。給紙ロール2は軸とともに回転す
るが、コアロール3は軸1に対して軸方向には位置規制
されているが回転方向には自由である。軸1の一端には
歯欠部分を有する被動歯車4が固定され、該被動歯車4
には駆動歯車5が噛み合っている。矢印Aは被動歯車4
の回転方向であり、矢印Bは駆動歯車5の回転方向であ
る。
【0014】軸1には、被動歯車4とコアロール3との
間にカム18が固定され、被動歯車4が取り付けられて
いる側とは反対側の軸端にはカム19が固定されてい
る。該カム18,19の偏心位置と前記被動歯車4の歯
欠部分との対応位置関係は後で詳述する。カム18,1
9には記録紙を積載するためのカセット板14の上縁1
6,17が当接している。該カセット板14に対しては
下面から座15,15部分に圧縮ばね(図示せず)の力
が加わっていて、常に上方に弾力的に付勢されている。
したがって、軸1の回転に伴うカム18,19の動きに
より、前記カセット板14は上下動する。すなわち、カ
セット板14は、給紙時には記録紙が給紙ロール2に当
接するように上方に押し上げられ、非給紙時には記録紙
と給紙ロール2およびコアロール3から離れるように下
方に押し下げられる。図3は、カム18、19によって
カセット板14が押し下げられている状態を示してい
る。
【0015】前記駆動歯車5は図示しないモータによっ
て常に矢印Bの方向に回転しており、歯欠部分で被動歯
車4と駆動歯車5との噛み合いが外れると空転する。被
動歯車4と駆動歯車5との噛み合いが外れた状態では、
前記カセット板14によってカム18,19に回動力が
与えられていて、被動歯車4は記録紙の搬送方向つまり
矢印Aの方向に回転しようとしている。カセット板14
によってカム18,19に与えられる回動力については
さらに後述する。
【0016】被動歯車4のボス9には係止部10すなわ
ち爪部が形成されている。この係止部10が、前記ボス
9に隣接して配置されたソレノイド11上部の可動片1
2の先端と係合することによって、該被動歯車4の自由
な回転が禁止される。すなわち、非給紙時にはソレノイ
ド11への給電が断たれ、引張ばね13の作用で可動片
12の先端は上方に付勢されて該可動片12の先端が前
記ボス9の係止部10と係合する。
【0017】一方、給紙時にはソレノイド11に給電さ
れて可動片12は磁心に吸引され、可動片12の先端と
係止部10との係合が外れる。そうすると、被動歯車4
はカム18,19によって矢印Aの方向に付勢されてい
るので、可動片12の先端と係止部10との係合が外れ
ると、駆動歯車5と噛み合うようになる。こうして、ソ
レノイド11に対する給電を制御することにより、必要
なときに被動歯車4を駆動して略1回転させ、給紙ロー
ル2で記録紙(図示せず)を給送する。
【0018】以上の構成により、記録紙の給送時には、
ソレノイド11に給電され、可動片12の先端とボス9
の係止部10との係合が解除されて軸1が矢印A方向に
回転する。その結果、カム18、19が回転し、該カム
18、19の回転に追従してカセット板14は上昇す
る。カセット板14が上昇すると、その時点では給紙ロ
ール2の円周部分は図示の状態から下方に回動してきて
いるので、カセット板14上の記録紙が給紙ロール2に
押圧されて繰り出される。
【0019】前記給紙ロール2およびコアロール3に対
向して摩擦部材20が配置されていて、前記カセット板
14から引き出された記録紙は該摩擦部材20と給紙ロ
ール2との間に送り込まれる。記録紙が2枚重なって引
出されたときは摩擦部材20でさばかれて、該摩擦部材
20に接触しない上側の1枚だけが給紙ロール2の回転
によってレジロール45方向に送り出される。
【0020】次に、前記カム18,19の形状について
説明する。なお、カム19の形状はカム18の形状と同
一であるため、ここではカム18に関して説明する。図
1はカム18の形状を示す拡大図であり、図1(b)
は、カム18の形状と前記被動歯車4の歯欠部との対応
位置関係を示すための被動歯車4の正面図である。図1
において、カム18は給紙ローラ2の円弧部分に対応す
る範囲αでは軸1を中心として一定の半径r0で規定さ
れる外形を有している。これは、記録紙と給紙ローラ2
とが接触しているときには、カセット板14の上下動を
抑制して一定の給紙圧を与えるためである。
【0021】一方、前記範囲α以外の範囲では、カム1
4の外形は、前記半径r0よりも大きい半径を有してい
る。範囲βでは矢印Aの方向に進むに従ってカム18の
半径はr0からr1へと急激に増大している。これによ
って、カセット板14はカム18によって短時間で押し
下げられ、記録紙の上面と給紙ロール2とが離れる。そ
して、範囲γつまり被動歯車4の歯欠部が駆動歯車5と
対向する範囲では半径がr1からr2まで漸増してい
る。さらに、範囲δでは半径がr2からr0まで急激に
減少している。なお、図1(b)に符号γで示した範囲
は、図1(a)の範囲γと対応する。
【0022】このようなカム18の形状により、カセッ
ト板14の上縁16先端の曲面部が範囲γでカム18に
当接しているとき、カセット板14を上方に押し上げて
いる力Fの分力が該カム18を矢印Aの方向に回転させ
る力F1を発生させる。したがって、被動歯車4が駆動
歯車5と噛み合っていない状態では、被動歯車4はカム
18を介して前記カセット板14の付勢力による矢印A
方向の回転力を受けている。この結果、被動歯車4は図
5に示した従来装置のように引張りばね107を有して
いなくても、非給紙時には、ソレノイド11の可動片1
2の先端に係止部10が押圧されて保持される。また、
給紙開始時に可動片12の先端と係止部10との係合が
解除されると、回転力F1によって被動歯車4は迅速に
駆動歯車5に噛み合う。
【0023】なお、カム18の形状は、図1に関して説
明したように範囲γで半径が漸増するように形成するも
のに限らず、範囲γのうち、範囲β寄りの領域で前記回
転力F1が特に強大となるように、この領域では該範囲
γのうち範囲δ寄りの領域よりも半径の変化率を大きく
してもよい。図4は、前記範囲β寄りの領域で、半径の
変化率を特に大きくしたカム18の形状の一例を示す図
であり、図1と同符号は同一または同等部分を示す。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、非給紙時には、被動歯車はフック手
段で確実に回転が規制されて動力の伝達を確実に断つこ
とができる。また、給紙開始時にはフック手段が外され
ると、直ちに被動歯車が駆動歯車と噛み合うように回動
する。
【0025】このように、従来のように、被動歯車に固
定した引張りばねを使用することなく被動歯車に回転力
を与えることができる。その結果、前記引張りばねを取
付けるために必要であったスペースを省くことができ、
給紙装置の小形化や他の構成部品のレイアウトの融通性
を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る給紙装置の要部を示
す図である。
【図2】 本発明の給紙装置を含む画像記録装置の断面
図である。
【図3】 本発明の実施形態に係る給紙装置の要部斜視
図である。
【図4】 本発明の給紙装置に組み込まれたカムの形状
の変形例を示す図である。
【図5】 従来の給紙装置に含まれる歯車装置の正面図
である。
【符号の説明】
1…軸、 2…給紙ロール、 3…コアロール、 4…
被動歯車、 5…駆動歯車、 11…ソレノイド、 1
2…可動片、 14…カセット板、 18,19…カム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に取付けられた給紙ロールと、 前記回転軸に取付けられ、予定範囲に歯欠部分を有する
    被動歯車および該被動歯車に噛み合う駆動歯車からなる
    歯車装置と、 前記歯欠部分によって前記駆動歯車との噛み合いが外れ
    る位置で前記被動歯車の回転を規制するとともに、給紙
    開始時には該規制を解除するように動作するフック手段
    と、 前記回転軸に取付けられ、前記歯欠部分に対応する範囲
    で他の範囲よりも偏心量が大になっているカムと、 記録紙を載置するとともに、ばねによって押し上げ力が
    与えられ、一部分が前記カムに当接しているプレート部
    材とを具備し、 前記カムが、前記偏心量が大になっている範囲におい
    て、該カムの回転方向に進むに従って偏心量が増大する
    輪郭を有していることを特徴とする給紙装置。
JP8111880A 1996-04-09 1996-04-09 給紙装置 Pending JPH09278205A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8111880A JPH09278205A (ja) 1996-04-09 1996-04-09 給紙装置

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JP8111880A JPH09278205A (ja) 1996-04-09 1996-04-09 給紙装置

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ID=14572474

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JP8111880A Pending JPH09278205A (ja) 1996-04-09 1996-04-09 給紙装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004002014A (ja) * 2002-03-29 2004-01-08 Seiko Epson Corp クラッチ装置、給送装置、記録装置
US7270323B2 (en) * 2003-11-26 2007-09-18 Fuji Xerox Co., Ltd. Sheet feeding device with two cams
US7510180B2 (en) 2004-10-12 2009-03-31 Samsung Electronics Co., Ltd. Bypass tray and image forming apparatus with the same
CN109448224A (zh) * 2018-11-12 2019-03-08 恒银金融科技股份有限公司 一种便于机芯推拉的弹性传动装置

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