JPH0927708A - コイル - Google Patents

コイル

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Publication number
JPH0927708A
JPH0927708A JP17766395A JP17766395A JPH0927708A JP H0927708 A JPH0927708 A JP H0927708A JP 17766395 A JP17766395 A JP 17766395A JP 17766395 A JP17766395 A JP 17766395A JP H0927708 A JPH0927708 A JP H0927708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
sub
bobbin
adjusted
antenna
Prior art date
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Pending
Application number
JP17766395A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Hirose
尚志 広瀬
Osamu Shoji
修 東海林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP17766395A priority Critical patent/JPH0927708A/ja
Publication of JPH0927708A publication Critical patent/JPH0927708A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】周波数に対応したインダクタンスに容易に調整
することができるコイルを提供することを目的とする。 【解決手段】コイルアンテナ1のボビン11にはメイン
コイル12が惓着されている。ボビン11のの支持部1
6,17間にはメインコイル12に直列に接続されたサ
ブコイル18が支持されている。サブコイル18は、そ
の巻線数が調整穴21から巻線間を半田付けすることに
よって調整されてコイルアンテナ1全体のL値が調整さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコイルに係り、詳し
くは予め設定された周波数の電波を受信するアンテナに
用いられるコイルのインダクタンス値の調整に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車には、盗難防止のためにイ
モビライザシステムが搭載されたものがある。この内、
エンジンイモビライザシステムは、イグニッションキー
に内蔵されIDコードを送信するトランスポンダと、車
両側に搭載されエンジン始動制御用のコンピュータ等に
接続された受信器とから構成されている。そして、コン
ピュータは、コイルをアンテナとする受信器を介して入
力したトランスポンダからのIDコードと、そのコンピ
ュータ内の識別コードとが一致するとエンジンの始動を
可能にし、イグニッションキーの操作によってエンジン
を始動させることができるようになる。一方、暗号コー
ドと識別コードとが一致しない場合、コンピュータは燃
料の供給を停止するので、イグニッションキーを操作し
てエンジンを始動させても、一定時間後にエンジンを停
止させるようになっている。従って、トランスポンダを
内蔵したキー以外ではエンジンを始動させても動作を継
続させることができず、自動車の盗難が防止されるよう
に工夫されている。
【0003】トランスポンダは所謂電池不要の発信器で
あって、受信器のコイルアンテナにより生成される磁界
によって所定の周波数で励磁されると、電気的エネルギ
ーをチャージし、その電気的エネルギーによって暗号コ
ードを所定に周波数で送信するようになっている。そし
て、トランスポンダを励磁する周波数及びトランスポン
ダの送信周波数はトランスポンダに予め設定されてい
る。そのため、受信器側の共振周波数を設定するため
に、コイルアンテナのインダクタンス(L)値の安定性
が重要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コイル
アンテナのL値は、そのコイルアンテナが惓着されてい
るボビンの寸法のバラ付き、コイル巻線条件のバラ付き
等によって変動する。また、コイルアンテナの取付け相
手(コイルの取付け相手が金属の場合)との相対位置の
バラ付きによってもコイルアンテナのL値が変動する。
これらのバラ付きを抑えるために部品寸法は巻線条件を
厳しく管理すると、コストアップを招き、コイルアンテ
ナが組付け難くなるという問題がある。また、コイルア
ンテナL値の変動に対して、受信器内のコンデンサ(詳
しくは増幅回路部内のコンデンサ)の容量を変更して周
波数を調整しようとすると、そのコンデンサを選別して
容量を細かく調節する必要があるので、コストアップを
招くという問題がある。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、周波数に対応したイン
ダクタンスに調整を容易に行うことができるコイルを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、ボビンに惓着されたメイ
ンコイルと、前記メインコイルに直列に接続され、予め
設定された周波数に対応してそのインダクタンスが調整
されたサブコイルと、前記ボビン、メインコイル及びサ
ブコイルを封止する成形部とを備えたことを要旨とす
る。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のコイルにおいて、前記サブコイルは、巻線が互いに離
間するように形成され、その巻線間を短絡することによ
って巻数を変更してそのインダクタンスを調整したこと
を要旨とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
のコイルにおいて、前記サブコイルは、メインコイルが
惓着されたボビンと一体に形成されたサブボビンに捲着
され、そのサブボビンにピンを挿入して前記サブコイル
のインダクタンスを調整したことを要旨とする。
【0009】従って、請求項1に記載の発明によれば、
ボビンに惓着されたメインコイルには予め設定された周
波数に対応するインダクタンスに調整されたサブコイル
が直列に接続される。そのボビン、メインコイル、及び
サブコイルは成形部によって封止される。
【0010】また、請求項2に記載の発明によれば、サ
ブコイルの巻線は互いに離間するように形成され、その
巻線間が短絡されることによって巻数が変更されてその
インダクタンスが調整される。
【0011】また、請求項3に記載の発明によれば、サ
ブコイルは、メインコイルが惓着されたボビンと一体に
形成されたサブボビンに捲着され、そのサブボビンには
ピンが挿入されてサブコイルのインダクタンスが調整さ
れる。
【0012】
【発明の実施の形態】
(第1の形態)以下、本発明を具体化した実施の第1の
形態を図1及び図2に従って説明する。
【0013】図1に示すように、コイルアンテナ1は図
示しない車両の運転席に設けられている。コイルアンテ
ナ1は例えば略円環状に形成され、キーシリンダ2に取
着されている。キーシリンダ2にはイグニッションキー
3が挿入され、そのイグニッションキー3の回動操作に
よってエンジンが始動されるようになっている。イグニ
ッションキー3の把持部にはトランスポンダ4が内蔵さ
れている。トランスポンダ4は、アンテナコイル1の磁
界によって励磁されると電気的エネルギーをチャージ
し、その電気的エネルギーによって暗号コードの信号を
所定の周波数で送信するようになっている。
【0014】コイルアンテナ1にはボビン11が設けら
れている。ボビン11は円環状に形成されており、その
ボビン11にはメインコイル12が惓着されている。メ
インコイル12は、そのインダクタンス(L)値がトラ
ンスポンダ4から送信される信号の周波数に対応したイ
ンダクタンス(L値)よりも若干小さくなるように設定
され、そのメインコイル12に対応してボビン11が形
成されている。
【0015】ボビン11には、ターミナル支持部13が
突出形成され、そのターミナル支持部13にターミナル
14,15が挿通支持されている。ターミナル支持部1
3にはサブコイル支持部16,17が突出形成され、そ
の支持部16,17間にはサブコイル18が配設支持さ
れている。図2に示すように、サブコイル18は、メイ
ンコイル12に直列に接続されている。また、サブコイ
ル18は、例えばすずメッキ軟銅線で構成され、その巻
線間が所定の間隔で互いに離間するように形成されてい
る。
【0016】そして、ボビン11、メインコイル12、
及びサブコイル18は、成形部としてのモールド成形部
19によってモールドされ、外力等から保護されるよう
になっている。モールド成形部19は、ターミナル1
4,15とともに、コネクタ部20を形成している。
【0017】モールド成形部19には、その上面に調整
穴21が形成され、その調整穴21によってサブコイル
18が露出されている。そして、サブコイル18は、そ
の巻線数が調整穴21から調整されてコイルアンテナ1
全体のL値が調整されるようになっている。
【0018】即ち、コイルアンテナ1は、キーシリンダ
2に取着される。その状態で、サブコイル18は、調整
穴21から挿入される半田こてによって、図2に示すよ
うに、サブコイル18の巻線間が半田18aによって短
絡されてサブコイル18の巻数が変更され、サブコイル
18は、変更された巻数に応じたL値となる。そして、
メインコイル12と、巻数が変更されたサブコイル18
とによって、コイルアンテナ1全体のL値が調整され
る。即ち、コイルアンテナ1は取付け相手であるキーシ
リンダ2に取着された状態でそのL値が調整されるの
で、取付け相手との相対位置関係のバラ付きによるL値
の変動を防止することができる。尚、調整穴21は、サ
ブコイル18のL値が調整された後、樹脂等が充填され
てサブコイル18が封止されるようになっている。
【0019】上記のようにそのL値が調整されたコイル
アンテナ1は、図2に示すように、増幅回路部22を介
してコンピュータ23に接続される。コンピュータ23
は、キーシリンダ2にイグニッションキー3が挿入され
たか否かを検出することができるようになっている。そ
して、イグニッションキー3がキーシリンダ2に挿入さ
れると、コンピュータ23は増幅回路部22を介してコ
イルアンテナ1に電流を流して磁界を発生させ、トラン
スポンダ4を励磁する。また、コンピュータ23は、ト
ランスポンダ4から送信される暗号コードの信号をコイ
ルアンテナ1及び増幅回路部22を介して入力すると、
燃料制御装置(図示略)に信号を出力してエンジンに燃
料を供給させる。一方、コンピュータ23はトランスポ
ンダ4から暗号コードの信号を入力しない場合、設定さ
れた時間後燃料制御装置に信号を出力して燃料の供給を
停止するようになっている。従って、トランスポンダ4
を内蔵しないイグニッションキーを使用した場合、エン
ジンに設定された時間後に燃料が供給されなくなるの
で、エンジンを継続して動作させることができない。
【0020】上記したように、本形態によれば、メイン
コイル12にサブコイル18を直列に接続してコイルア
ンテナ1を構成した。そのコイルアンテナ1をキーシリ
ンダ2に取着した状態で、サブコイル18の巻線間を短
絡させることでそのサブコイル18の巻数を変更し、そ
のサブコイル18のL値を調整してコイルアンテナ1全
体のインダクタンス(L)値を調整するようにした。そ
の結果、ボビンの寸法等のバラ付きを管理する必要がな
いので、コイルアンテナ1のコストを低減することがで
きる。 (第2の形態)以下、本発明を具体化した実施の第2の
形態を図3及び図4に従って説明する。
【0021】尚、本形態において、図1に示す第1の形
態と同じ構成部材については同一の符号を付し、それら
の詳細な説明を省略する。図3に示すように、コイルア
ンテナ31のボビン32にはメインコイル12が惓着さ
れている。そのボビン32には、サブボビン33が一体
に形成され、そのサブボビン33にはサブコイル34が
惓着されている。図4に示すように、サブコイル34
は、メインコイル12と直列に接続されている。
【0022】図3に示すように、上記と同様に、ボビン
32、サブボビン33、メインコイル12、及びサブコ
イル34は、成形部としてのモールド成形部35によっ
てモールドされ、外力等から保護されるようになってい
る。モールド成形部35は、ターミナル14,15とと
もに、コネクタ部36を形成している。
【0023】モールド成形部35には、その上面にサブ
ボビン33内部と連通する調整穴37が形成され、その
調整穴37によってサブボビン33の内周面が露出され
ている。そして、調整穴37には、ピン38がサブコイ
ル34の中心に挿入されている。ピン38は例えば鉄等
の金属製であって、円柱状に形成されている。
【0024】一般に、コイルは空芯の時と有芯(金属
体)の時とでそのL値が変化する。また、有芯の場合、
コイル内径と芯材外径との差(エアーギャップ)が変更
されると、そのエアーギャップに応じてコイルのL値が
変化する。
【0025】即ち、調整穴37に挿入するピン38の外
径を変更することで、サブコイル34のL値を調整する
ことができる。従って、予め複数種類の外径に形成され
たピン38が用意しておき、それらのピン38を交換す
ることで、サブコイル34のL値の調整を行うことがで
きる。そして、サブコイル34のL値を調整することに
よってコイルアンテナ31のL値の調整が終了すると、
その時に挿入されているピン38は、調整穴37から充
填される樹脂等によって封止され固定される。尚、ピン
38を調整穴37に挿入する場合、コイルアンテナ31
は第1の形態と同様に、キーシリンダ2に取着されてい
る。従って、コイルアンテナ31と取付け相手との相対
位置関係のバラ付きによるL値の変動を防止することが
できる。
【0026】上記したように、本形態によれば、メイン
コイル12に直列に接続したサブコイル34に外径の異
なるピン38を交換して挿入し、サブコイル34のL値
を調整してコイルアンテナ1全体のインダクタンス
(L)値を調整するようにした。その結果、上記と同様
に、ボビンの寸法等のバラ付きを管理する必要がないの
で、コイルアンテナ31のコストを低減することができ
る。
【0027】尚、本発明は以下のような形態に変更して
もよく、その場合にも同様の作用及び効果が得られる。 1)上記第1の形態において、コイルアンテナ1のL値
を調整した後に、モールド成形部19を形成してもよ
く、その場合には調整穴21を形成する必要がないの
で、容易にモールド成形部19を形成することが可能と
なる。
【0028】2)上記第1の形態において、サブコイル
34の巻線間を短絡させるものとして、半田以外に、例
えば導電性の接着剤等を用いて実施してもよい。 3)上記各形態において、アンテナコイル1,31をキ
ーシリンダ2に取着したが、キーシリンダ2の近傍の他
の部材に取着するようにしてもよい。
【0029】4)上記各形態において、ターミナル1
4,15を省略し、増幅回路部22に接続するためのケ
ーブルを直接コイルアンテナ1,31のメインコイル1
2及びサブコイル18,34に接続するようにしてもよ
い。
【0030】5)上記各形態では、イモビライザシステ
ムに用いられるコイルアンテナ1,31に具体化した
が、他のシステムに用いられるコイルのアンテナや、一
般のコイルに応用して実施してもよい。
【0031】以上、この発明の実施の各形態について説
明したが、各形態から把握できる請求項以外の技術思想
について、以下にそれらの効果とともに記載する。 イ)請求項2に記載のコイルアンテナにおいて、前記成
形部19にはサブコイル18を露出する調整穴21が形
成され、その調整穴21からサブコイル18を調整する
ようにした。この工程によれば、サブコイル18を容易
に調整することが可能となる。
【0032】ロ)請求項3に記載のコイルアンテナにお
いて、前記成形部35にはサブボビン33内部と連通す
る調整穴37が形成され、その調整穴37からサブボビ
ン33にピン38を挿入することによってサブコイル3
4を調整するようにした。この構成によれば、サブコイ
ル34を容易に調整することが可能となる。
【0033】ハ)請求項3又はロ)記載のコイルアンテ
ナにおいて、外径の異なる複数のピン38が予め用意さ
れ、それらのピン38を交換することによってサブコイ
ル34を調整するようにした。この構成によれば、サブ
コイル34を容易に調整することが可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、周
波数に対応したインダクタンスに容易に調整することが
可能なコイルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の第一の形態のコイルアンテナの断面
図。
【図2】 第一の形態のコイルアンテナの回路図。
【図3】 実施の第二の形態のコイルアンテナの断面
図。
【図4】 第二の形態のコイルアンテナの回路図。
【符号の説明】
12…メインコイル、18,34…サブコイル、11,
32…ボビン、14,15…ターミナル、19,35…
成形部としてのモールド成形図、21,37…調整穴、
33…サブボビン、38…ピン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビン(11,32)に惓着されたメイ
    ンコイル(12)と、 前記メインコイル(12)に直列に接続され、予め設定
    された周波数に対応してそのインダクタンスが調整され
    たサブコイル(18,34)と、 前記ボビン(11,32)、メインコイル(12)及び
    サブコイル(18,34)を封止する成形部(19,3
    5)とを備えたコイル。
  2. 【請求項2】 前記サブコイル(18)は、巻線が互い
    に離間するように形成され、その巻線間を短絡すること
    によって巻数を変更してそのインダクタンスを調整した
    請求項1に記載のコイル。
  3. 【請求項3】 前記サブコイル(34)は、メインコイ
    ル(12)が惓着されたボビン(32)と一体に形成さ
    れたサブボビン(33)に捲着され、 そのサブボビン(33)にピン(38)を挿入して前記
    サブコイル(34)のインダクタンスを調整した請求項
    1に記載のコイル。
JP17766395A 1995-07-13 1995-07-13 コイル Pending JPH0927708A (ja)

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JP17766395A JPH0927708A (ja) 1995-07-13 1995-07-13 コイル

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JP17766395A Pending JPH0927708A (ja) 1995-07-13 1995-07-13 コイル

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015037371A1 (ja) * 2013-09-12 2015-03-19 株式会社村田製作所 コイル部品
CN108155481A (zh) * 2016-12-02 2018-06-12 胜美达集团株式会社 天线装置及其制造方法

Cited By (4)

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