JPH0622012A - 電話受話器のダイナミックレシーバカプセル - Google Patents

電話受話器のダイナミックレシーバカプセル

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JPH0622012A
JPH0622012A JP7966993A JP7966993A JPH0622012A JP H0622012 A JPH0622012 A JP H0622012A JP 7966993 A JP7966993 A JP 7966993A JP 7966993 A JP7966993 A JP 7966993A JP H0622012 A JPH0622012 A JP H0622012A
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JP
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coil
auxiliary coil
auxiliary
moving
diaphragm
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JP7966993A
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English (en)
Inventor
Horst Althuber
アルスベール ホルスト
Ewald Frasl
フラズル エヴァルド
Heinz Renner
レンネル ハインツ
Franz Struggl
ストルッグル フランツ
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/21Combinations with auxiliary equipment, e.g. with clocks or memoranda pads
    • H04M1/215Combinations with auxiliary equipment, e.g. with clocks or memoranda pads by non-intrusive coupling means, e.g. acoustic couplers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R9/00Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
    • H04R9/10Telephone receivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 補聴器に連係するための補助コイルを、可動
コイルのダイヤフラムに対向する側の端部に隣接させて
配置し、補助コイル及び可動コイルを電気的に直列接続
することにより、補助コイルが余分な空間をとらず、レ
シーバカプセルの直径を小さくし、比較的少ないパワー
で密度の高い漂遊磁界を発生し、信頼性の高い電話機の
受話器のレシーバコイルを得る。 【構成】 電話受話器のダイナミックレシーバカプセル
1は、補助コイル20を、可動コイル18のダイヤフラム5
に対向する側の端部21に隣接させて配置し、補助コイル
20を可動コイル18に電気的に直列接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸線の周りに対称的な
ダイヤフラムと、前記軸線に同軸状でありかつ円筒形ヨ
ーク部分及びこの円筒形ヨーク部分の一部分を包囲する
環状ヨーク部分を有し、これら2個のヨーク部分間に環
状の空隙を生ずる磁石装置と、前記空隙に配置して前記
磁石装置に連係動作しかつ前記ダイヤフラムに連結した
ほぼ環状の可動コイルと、前記可動コイルにほぼ同軸状
でありかつ前記軸線の方向に可動コイルに整列させたほ
ぼ環状の補助コイルとを具え、前記補助コイルには、前
記可動コイルを流れる電流に比例した電流が流れ、この
補助コイルによって補聴器と誘導結合するための漂遊磁
界を発生することができ、補聴器と連係動作するよう構
成した電話受話器のダイナミックレシーバカプセルに関
する。
【0002】
【従来の技術】上述のタイプのダイナミックレシーバカ
プセルは、例えば、ドイツ国特許公開第3443907 号に記
載されている。この既知のレシーバカプセルにおいて
は、補聴器と誘導結合を生ずる漂遊磁界を発生するため
の補助コイルを、レシーバカプセルの本体の外側に配置
し、この本体を、補助コイルの担持のみならず、磁石装
置及びダイヤフラムを担持するにも使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、既知のレシー
バカプセルの補助コイルは、本体よりも比較的大きい直
径を有し、レシーバカプセルの総直径が比較的大きくな
り、電話の受話器内のレシーバカプセルが占める空間を
少なくするという必要条件を満たさないという欠点を有
する。補助コイルの直径が大きいため、補助コイルは、
比較的大きい漂遊磁界を発生することができるだけであ
る。補聴器と適正な結合を生ずる磁界強度を得るために
は、このような大きい漂遊磁界の場合、相当高いパワー
を補助コイルに加えなければならず、このことは、レシ
ーバカプセルの感度を大きくするという条件とは背反す
ることになる。更に、既知のレシーバカプセルにおいて
は、補助コイルを可動コイルに対して電気的に並列接続
している。補助コイルがあっても、可動コイルのための
給電回路に対して付加的な負荷を確実に少なくするする
ためには、補助コイルの抵抗を高くすべきである。即
ち、補助コイルは微細なワイヤにより巻線しなければな
らないためである。しかし、微細なコイルに接触させる
のは困難であり、この接触を形成する間にワイヤはダメ
ージを受け易く、従って信頼性が低下する
【0004】従って、本発明の目的は、上述の問題を少
なくし、補助コイルがほとんど余分な空間をとる必要が
なく、レシーバカプセルの直径を小さくし、補助コイル
により比較的少ないパワーで密度の高い漂遊磁界を発生
し、補助コイルとの接触を容易かつ簡単また何ら問題な
くに形成することができる上述のタイプのレシーバコイ
ルを得るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明電話受話器のダイナミックレシーバカプセル
は、前記補助コイルを、前記可動コイルの前記ダイヤフ
ラムに対向する側の端部に隣接させて配置し、前記補助
コイル及び前記可動コイルを電気的に直列接続したこと
を特徴とする。
【0006】
【作用】この構成により、補助コイルは、可動コイルと
ダイヤフラムとの間の移行領域ほぼ位置し、従ってレシ
ーバカプセルの外側には余分な空間を必要とせず、この
ことはレシーバカプセルの全体構造をできるだけコンパ
クトにするのに有利である。更に、可動コイルは、補助
コイルにより発生する漂遊磁界の形成を補助し、比較的
小さい補助コイルでもパワフルかつ良好に集束した漂遊
磁界を得ることができ、この漂遊磁界を発生するための
パワーを少なくてよくなる。補助コイルを可動コイルに
直列接続した結果、補助コイルは特に微細なコイルによ
り巻線する必要はなくなり、比較的太いワイヤにより形
成することもでき、従って補助コイルとの接触は問題な
く形成することができ、信頼性も高くなる。
【0007】補助コイル及び可動コイルは、導電性フォ
イル又は異なる直径の2個のワイヤから巻線することが
できる。しかし、補助コイル及び可動コイルを同一直径
のワイヤにより巻線すると特に好適であることを本願人
は見いだした。このようにして、補助コイル及び可動コ
イルは同一のワイヤ材料から製造することができ、この
ことは構造を簡単かつ安価にする。
【0008】補助コイル及び可動コイルは、例えば、レ
シーバカプセルの特別な用途に適合させるため、異なる
直径にすることもできる。しかし、補助コイル及び可動
コイルは、ほぼ同一直径にすると好適であることを本願
人は見い出した。このことにより、補助コイル及び可動
コイルの双方を、同一の巻線マンドレルによって巻線す
ることができる。
【0009】更に、好適な実施例においては、前記補助
コイル及び前記可動コイルを、移行部なしに単独コイル
として巻線するとよい。
【0010】
【実施例】次に、図面につき本発明の好適な実施例を説
明する。
【0011】図1は、図示しない電話の受話器のハウジ
ング壁の下側に配置したダイナミックレシーバカプセル
1を示す。ハウジング壁2は、音声透過開孔として作用
する多数の孔3を有する。レシーバカプセル1は図示し
ない補聴器と連係動作させるのに好適である。
【0012】レシーバカプセル1は、軸線4の周りに回
転対称形状のプラスチックのダイヤフラム5を有する。
ダイヤフラム5は、おおよそ、環状リム部分8に隣接す
る遊端縁に波形部7を設けた円錐形部分6を有する。ダ
イヤフラム5の内部領域においては、軸線4の方向に延
びる円筒形ネック部分9を設け、この円筒形ネック部分
の円錐形部分6から遠い方の側をダストキャップとして
作用するドーム部分10により閉鎖する。ダイヤフラム
は、円形断面とする代わりに、楕円形断面とすることも
できる。
【0013】レシーバカプセル1には、更に、軸線4に
同軸状の磁石装置11を設ける。磁石装置11には、ディス
ク状ヨーク部分13と環状ヨーク部分14との間に介挿した
軸線方向に磁化した永久磁石12を設ける。円筒形ヨーク
部分15を、ディスク状ヨーク部分13に一体にし、端部部
分16を環状ヨーク部分14によって包囲し、円筒形ヨーク
部分15又はこの円筒形ヨーク部分15の端部部分16と、環
状ヨーク部分14との間に環状空隙17を生ずるようにす
る。
【0014】空隙17において、ほぼ環状又は円筒形の可
動コイル18を配置し、紙製のコイル巻枠19に硬化可能ラ
ッカーによって固定する。可動コイルト18を磁石装置11
に連係動作させ、コイル巻枠19を介してダイヤフラム5
に連結し、このコイル支持体としての巻枠をダイヤフラ
ム5のネック部分9に接着剤によって連結する。
【0015】レシーバカプセル1には、更に、ほぼ環状
又は円筒形の補助コイル20を設け、この補助コイル20を
可動コイル18に対してほぼ同軸状にかつ離して配置し、
また可動コイル18と同様に、コイル巻枠19に硬化可能ラ
ッカーによって固定する。可動コイル18を流れる電流に
比例する電流が補助コイル20に流れ、またこの補助コイ
ル20によって漂遊磁界が発生し、補聴のための誘導結合
を生ずる。発生した漂遊磁界は、補聴のための十分な結
合を生ずるよう電話受話器のハウジング壁2を十分越え
て存在する。
【0016】好適には、補助コイル20を可動コイル18の
端部21に隣接させ、ダイヤフラム5に対向させ、更に、
補助コイル20と可動コイル18との間を電気的に直列接続
する。更に、補助コイル20及び可動コイル18の双方は、
同一直径のワイヤから巻き、図示の実施例の場合同一の
ワイヤ材料とする。更に、補助コイル20及び可動コイル
18はほぼ同一直径にする。可動コイル18と補助コイル20
との間のワイヤ接続は図1には示さないが、このワイヤ
接続によって互いに直列に接続された補助コイル20と可
動コイル18は、端子23に接続した接続ワイヤ22によって
給電回路に接続することができる。
【0017】実際上、可動コイル18及び補助コイル20は
多数の層に巻き、例えば6層にして巻くが、説明を分か
りやすくするため図1には示さない。巻線プロセス中可
動コイル18の全ての層を巻き、次いで補助コイル20の全
ての層を巻くようにして巻線プロセスを中断させないこ
とが好ましい。
【0018】レシーバカプセル1において、永久磁石12
及びヨーク部分13、14を成形プラスチック支持体24内に
埋設する。支持体24は、ダイヤフラム5のリム部分8を
接着剤によって固定する内側ステップ26を有するコップ
状部分を有する。端子23が貫通するプラスチックケーシ
ング27を支持体24のコップ状部分25の遊端に摺動嵌合さ
せる。
【0019】図1に示すレシーバカプセルにおいて、補
助コイルを、可動コイルとダイヤフラムとの間の移行領
域にほぼ配置し、補助コイルがレシーバカプセルの外側
の付加的空間をほとんど占有しないようにし、このこと
はレシーバカプセルの全体構造をできるだけコンパクト
にする上で有利なことである。図1に示すレシーバカプ
セル内での可動コイルに対する補助コイルの配置によっ
て、更に、可動コイルは補助コイルにより発生する漂遊
磁界を形成するのに役立ち、比較的小さな補助コイルで
もパワフルで良好に集束した漂遊磁界が得られ、この漂
遊磁界を発生するに必要なパワーも小さくてよい。図1
に示すレシーバカプセルにおいて補助コイルを可動コイ
ルに直列に接続したことにより、更に、補助コイルは比
較的太いワイヤから巻くことができ、図示の実施例では
可動コイルと同一のワイヤを使用することができ、この
ことは、補助コイルとの接触を問題なく、かつ信頼性高
く生ずることができる。
【0020】図2には、図1に示すレシーバカプセルの
構造にほとんど対応している構造のレシーバカプセル1
を示す。しかし、図2に示すレシーバカプセルにおいて
は、ダイヤフラム5は、図1のレシーバカプセルのダイ
ヤフラムのネック部分よりも大きい直径のネック部分9
を有し、このネック部分9を接着剤により補助コイル20
の周縁に連結する。
【0021】図1のレシーバカプセルとの実質的な差
は、図2のレシーバカプセルにおいては補助コイル20が
可動コイル18のコイル端部21に直接隣接し、補助コイル
20と可動コイル18とが何ら移行部なしに単独コイル28と
して巻線している点である。このようにして、図2に示
すレシーバカプセルは、図1のレシーバカプセルにより
得られる利点の他に、構造が極めて簡単であり、安価な
構造となるという利点が得られる。
【0022】実際上、図2に示すレシーバカプセルにお
ける可動コイル及び補助コイル20は多数の層に、例えば
6層にして巻線するが、図2には説明を簡単にするため
図示しない。この点に関して、一回の中断しない巻線プ
ロセスにおいて、1層の可動コイルを巻き、この直後に
同一直径の1層の補助コイル層を巻き、この直後に他の
補助コイル層を巻き、これに続いてすぐに同一直径の可
動コイル層を巻くようにすると好適である。このよう
に、1層の可動コイル、1層の補助コイル、次の層の補
助コイル、次の層の可動コイル等、順次電気的に直列接
続していく。
【0023】上述の2つの実施例の各々において、補助
コイルは可動コイルと同一の直径を有する。しかし、代
案として、構造上の理由から見て有利であれば、補助コ
イルはこれに直列接続する可動コイルの直径とは異なる
直径にすることもできる。更に、補助コイルは、この補
助コイルに直列に接続する可動コイルとは異なるワイヤ
材料で巻線することもできる。上述の2つの実施例にお
いて、可動コイルに加えてこの可動コイルに直列に接続
する補助コイルも担持する巻枠を紙で形成し、複数個の
層に巻いた紙フォイルにより形成した。しかし、巻枠
は、プラスチックにより構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】漂遊磁界を発生するための補助コイルを可動コ
イルから軸線方向に僅かに離して配置した本発明による
レシーバカプセルの第1の実施例の約4倍に拡大した線
図的拡大縦断面図である。
【図2】補助コイル及び可動コイルを移行部なしに単独
のコイルを形成するよう巻線した本発明によるレシーバ
カプセルの第2の実施例の図1と同様の線図的拡大縦断
面図である。
【符号の説明】
1 レシーバカプセル 2 ハウジング壁 3 孔 4 軸線 5 ダイヤフラム 6 円錐形部分 7 波形部 8 環状リム部分 9 ネック部分 10 ドーム部分 11 磁石装置 12 永久磁石 13 ディスク状ヨーク部分 14 環状ヨーク部分 15 円筒形ヨーク部分 16 端部部分 17 環状空隙 18 可動コイル 19 巻枠 20 補助コイル 21 コイル端部 22 接続ワイヤ 23 端子 24 支持体 25 コップ状部分 26 内側ステップ 27 プラスチックケーシング 28 単独コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エヴァルド フラズル オーストリア国 2362 ビーデルマンスド ルフ ビュッヒェンヴェーグ 1/2 (72)発明者 ハインツ レンネル オーストリア国 2391 カルテンロイトゲ ーベン バーンガッセ 24 (72)発明者 フランツ ストルッグル オーストリア国 1160 ヴィエナ ロレン ツ マンドルガッセ 36−38/2/1/5

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸線(4) の周りに対称的なダイヤフラム
    (5) と、前記軸線(4) に同軸状でありかつ円筒形ヨーク
    部分(15)及びこの円筒形ヨーク部分(15)の一部分(16)を
    包囲する環状ヨーク部分(14)を有し、これら2個のヨー
    ク部分(14,15) 間に環状の空隙(17)を生ずる磁石装置(1
    1)と、前記空隙(17)に配置して前記磁石装置(11)に連係
    動作しかつ前記ダイヤフラム(5) に連結したほぼ環状の
    可動コイル(18)と、前記可動コイル(18)にほぼ同軸状で
    ありかつ前記軸線(4) の方向に可動コイル(18)に整列さ
    せたほぼ環状の補助コイル(20)とを具え、前記補助コイ
    ルには、前記可動コイル(18)を流れる電流に比例した電
    流が流れ、この補助コイルによって補聴器と誘導結合す
    るための漂遊磁界を発生することができ、補聴器と連係
    動作するよう構成した電話受話器のダイナミックレシー
    バカプセルにおいて、前記補助コイル(20)を、前記可動
    コイル(18)の前記ダイヤフラム(5) に対向する側の端部
    (21)に隣接させて配置し、前記補助コイル(20)及び前記
    可動コイル(18)を電気的に直列接続したことを特徴とす
    る電話受話器のダイナミックレシーバカプセル。
  2. 【請求項2】前記補助コイル(20)及び前記可動コイル(1
    8)の各々を同一直径のワイヤを使用して巻線した請求項
    1記載の電話受話器のダイナミックレシーバカプセル。
  3. 【請求項3】前記補助コイル(20)及び前記可動コイル(1
    8)の各々をほぼ同一直径にした請求項1又は2記載の電
    話受話器のダイナミックレシーバカプセル。
  4. 【請求項4】前記補助コイル(20)及び前記可動コイル(1
    8)を、移行部なしに単独コイル(28)として巻線した請求
    項3記載の電話受話器のダイナミックレシーバカプセ
    ル。
JP7966993A 1992-04-09 1993-04-06 電話受話器のダイナミックレシーバカプセル Pending JPH0622012A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT75392A AT397168B (de) 1992-04-09 1992-04-09 Dynamische hörerkapsel für einen telefonhörer
AT753/92 1992-04-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0622012A true JPH0622012A (ja) 1994-01-28

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ID=3498889

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JP7966993A Pending JPH0622012A (ja) 1992-04-09 1993-04-06 電話受話器のダイナミックレシーバカプセル

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EP (1) EP0565181A1 (ja)
JP (1) JPH0622012A (ja)
AT (1) AT397168B (ja)

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EP0565181A1 (de) 1993-10-13
ATA75392A (de) 1993-06-15
AT397168B (de) 1994-02-25

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