JPH09276138A - 饅頭等の蒸し装置 - Google Patents

饅頭等の蒸し装置

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JPH09276138A
JPH09276138A JP11301496A JP11301496A JPH09276138A JP H09276138 A JPH09276138 A JP H09276138A JP 11301496 A JP11301496 A JP 11301496A JP 11301496 A JP11301496 A JP 11301496A JP H09276138 A JPH09276138 A JP H09276138A
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JP
Japan
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tank
inner tank
heater
casing
recess
Prior art date
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Pending
Application number
JP11301496A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Koshiba
和弘 小柴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LUCKY BAADE KK
Original Assignee
LUCKY BAADE KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の削減によるコンパクト化および低
コスト化を可能にし、利用上での管理を容易にし、さら
には、ヒーター部分における加熱効率、即ち、上記発生
効率を大幅に向上させることができる饅頭等の蒸し装置
を提供する。 【解決手段】 蒸し装置を、開閉自在な扉を有するケー
シングと、このケーシングの下部に形成された外槽と、
この外槽内に着脱自在に係止される断面略逆凹状に形成
された内槽と、この内槽内に配設されたヒータと、を有
して構成し、上記外槽及び内槽内とは水が流通するよう
に連通固着されると共に、上記ヒータで加熱され発生し
た蒸気は、上記内槽の天板部に開設された通孔から上記
ケーシング内へと供給されるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンビニエンス
ストア等の店頭で、肉まんやあんまん等の饅頭類を蒸し
た状態に保持することができる饅頭等の蒸し装置に関す
る。
【0002】
【従来技術とその課題】この種の饅頭等の蒸し装置の基
本的な構成は、図1に示すように、開閉自在な扉や透明
な窓2を有するケーシング1中に、蒸気を通過させ饅頭
等を整列させる棚3を複数段配設すると共に、該複数段
の棚3の下方に蒸気発生部を配設して構成しているのが
一般的である。
【0003】ところで、従来のこの種の饅頭等の蒸し装
置にあっては、上記蒸気発生部が、機外から供給される
所定量の水を貯留する水タンクと、該水タンクからの水
を加熱して蒸気化するヒーターが配設された加熱槽と、
該加熱槽と上記水タンクとを連結するホースと、から構
成されている。
【0004】このため、上記従来構造の饅頭等の蒸し装
置にあっては、ケーシングの下部に水タンクや加熱槽お
よびホースを収納するスペースが必要となり、装置全体
が大型化すると共に、部品点数が多いため、組み立て工
数が増えてコスト高となる、という問題を有していた。
【0005】また、この従来の蒸し装置にあっては、ホ
ースで水タンクと加熱槽とを連通接続しなければならな
いため、連結部から水漏れし易く、さらに、ホースの劣
化による交換作業を短期間で行わなければならず、しか
も、加熱槽が比較的小さく形成されているのが一般的で
あるため、清掃により水垢を除去することが煩雑である
等、メンテナンスも非常に面倒である、という問題を有
していた。
【0006】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、ホース等の部
品が不要となるため、部品点数の削減による小型化およ
び低コスト化を実現することができると共に、内槽の着
脱が容易なためメンテナンスも非常に簡易であり、しか
も、加熱効率が非常に良好であるため、ランニングコス
トも大幅に低減することができる饅頭等の蒸し装置を提
供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明にあっては、蒸気発生部から供給される蒸
気で饅頭等を蒸し状態に維持する蒸し装置を、開閉自在
な扉を有するケーシングと、このケーシングの下部に形
成された外槽と、この外槽内に着脱自在に係止される断
面略逆凹状に形成された内槽と、この内槽内に配設され
たヒータと、を有して構成し、上記外槽及び内槽内とは
水が流通するように連通固着されると共に、上記ヒータ
で加熱され発生した蒸気は、上記内槽の天板部に開設さ
れた通孔から上記ケーシング内へと供給されるように構
成されていることを特徴とするものである。
【0008】そして、この発明にあっては、保温と断熱
効率を向上させるため、上記内槽の周壁が内空部を有す
る二重壁構造とするのが望ましい。勿論、この内空部に
保温材を介装してもよい。
【0009】また、この発明において、上記内槽の外槽
への固着は、内槽を周方向に回転させて、該内槽の下端
部に形成されたフランジ部を上記外槽に形成されたロッ
ク片に係止する、所謂「ツイストロック」方式を採用す
るのが望ましいが、この発明にあっては、このような
「ツイストロック」方式に限定されるものではない。
【0010】例えば、上記外槽の底部に凹部を形成し、
該凹部に前記内槽の下部を嵌装係止すると共に、該凹部
内に前記ヒータを配設した場合、上記内槽の下部外周面
に突起または凹溝を形成し、該内槽の突起または凹溝
を、上記外槽の凹部周壁面に形成された凹部または突部
と係止させて固着してもよい。この場合には、内槽が上
記凹部内に嵌装係止されているので、外槽に供給された
水を無駄なく蒸気化することができる。
【0011】ところで、本発明において重要なことは、
外槽と内槽とが連通状態を保持して水が流通するように
構成することであり、例えば、上記外槽の底部に複数個
の突起または凹部を形成し、前記内槽の下端部が上記突
起に載置され、或は、水が該凹部を通って内外槽内を流
通するように凹部に架設されるように構成するのが望ま
しい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
例に基づきこの発明を詳細に説明する。
【0013】この発明の実施の第1形態例に係る饅頭等
の蒸し装置の基本的な構成は、前記図1に示すように、
開閉自在な扉5や透明な窓2を有するケーシング1中
に、蒸気を通過させ饅頭等を整列させる棚3を複数段配
設すると共に、該複数段の棚3の下方に蒸気発生部10
を配設して構成されている。
【0014】上記複数段の棚3は、図2に示すように、
ケーシング1を形成する枠体6に対して着脱自在に保持
されていると共に、高さ方向の保持間隔を調整すること
ができるように構成されており、しかも、各棚3は、窓
2方向(図2左方向)に向かって下がり勾配で保持さ
れ、各棚3に載置された饅頭(図示せず)が間断なく載
置され、かつ、装置前方から各棚3の奥行き方向に載置
された饅頭等も十分視認できるように構成されている。
【0015】蒸気発生部10は、図2と図3に示すよう
に、断面形状が略凹状に形成された外槽11と、該外槽
11内に着脱自在に係止される内槽13と、該内槽13
内に配設されたヒータ12と、から構成されており、蒸
気外槽11は、外部から供給された水を貯留する。
【0016】また、上記外槽11の内底部11aには、
周方向に沿って所定間隔毎に略フック状に形成された係
止片11dが取り付けられている。
【0017】ヒータ12は、例えば、渦巻式のシーズヒ
ータやマイカヒータ等の公知の電熱ヒータで構成されて
おり、上記外槽11の内底部11aに液密状に固定され
ていると共に、一度貯留された水を効率よく加熱し蒸気
化させるためには、加熱部ができるだけ外槽11の内底
部11aに接近した位置に配設するのが望ましい。
【0018】内槽13は、図3に示すように、断面形状
が略逆凹状に形成されていると共に、周壁部が外周壁1
3aと内周壁13bとで二重壁構造となっており、該外
周壁13aと内周壁13bとの間には、密封され断熱・
保温効果が得られる中空部13cが形成されている。勿
論、この中空部13cには、断熱材(図示せず)を充填
しておいてもよい。
【0019】また、上記内槽13の下端部には、外方向
へ延設されたフランジ部13dが突設されており、上記
内槽13を周方向に回転させることで、該フランジ部1
3dは、例えば、図3拡大円内に示されているように、
コ字状に形成された前記係止片11dの間に嵌装され係
止され、所謂「ツイストロック」されるように構成され
ている。このように係止片11dをコ字状に形成するこ
とで、内槽13の下面が外槽11の内底部11aに密着
せず、一定の間隔13eを有した状態で内槽13が外槽
11に固着されるので、水が内槽13へと流入し、内槽
13と外槽11との水位を同じレベルに保持することが
できる。
【0020】さらに、上記内槽13の天板部13fに
は、複数個の通孔13gが貫通して開設されており、前
記ヒータ12で加熱されて発生した蒸気は、該通孔13
gからケーシング1内へと供給される。勿論、上記通孔
13gが開設された天板部13fを内槽13とは別体の
蓋体で着脱自在に形成し内槽13の上端開口部に落とし
込んで装着してもよい。
【0021】尚、図中符号14は、外槽11と内槽13
との間に配設されたフロートスイッチを示しており、外
槽11内の水が不足した場合、ヒータ12への通電を自
動的に遮断して、空焚き状態による事故を未然に防止す
るように構成されている。勿論、外槽11内の水位の検
知は、例えば、図4に示すように、磁石と発泡プラスチ
ックから構成された浮スイッチ14aをロッド14bに
沿って浮力で昇降するように構成し、浮スイッチ14a
が下限ストッパ14cに当接したときに、ヒータの電源
を自動的にオフするように構成したフロートスイッチ等
の公知の他の検出手段で行ってもよい。
【0022】また、上記内槽13の外周壁13aと内周
壁13bとの結合は、公知の溶接手段により行われるの
で、その詳細な説明をここでは省略する。
【0023】この形態例に係る饅頭等の蒸し装置は、以
上説明したように、内槽13を外槽11に対して着脱自
在に構成したので、従来のように、水タンクと加熱槽と
を離間させて配置する必要がないため、蒸気発生部10
をコンパクト化することができ、その結果、装置全体を
大幅に小型化することができる。
【0024】また、この形態例に係る饅頭等の蒸し装置
にあっては、ホースによる接続が不要となるので、部品
点数を削減して組み立て工数を削減することができるた
め、コストを大幅に低減することができ、また、ホース
の劣化による交換作業も不要となるため、メンテナンス
が容易となる。
【0025】さらに、この形態例に係る饅頭等の蒸し装
置にあっては、ヒータ12で加熱される範囲が内槽13
内の水だけであるため、加熱効率が非常によく、また、
内槽13の周壁が2重構造であるため、断熱性は勿論、
保温性にも優れているため、消費電力を大幅に抑えるこ
とができ、ランニングコストフィーを大幅に低減するこ
ともできる。
【0026】またさらに、この形態例に係る饅頭等の蒸
し装置にあっては、内槽13は外槽11に所謂「ツイス
トロック」で固着し、或は、逆に回転させるだけで内槽
13を取り除くことができるため、内槽13の着脱操作
が非常に簡便で使い勝手がよく、しかも、内槽13を取
り除いた後は、外槽11が大きく開口した状態であるた
め、水垢等の除去清掃を容易に行うことができる。勿
論、内槽13の外槽11への固着は、本形態例に限定さ
れるものではなく、公知の各種ロック手段、例えば、捩
込み構造としたり磁気による吸着手段等を適用すること
ができる。
【0027】図5は、この発明の第2形態例を示してお
り、この形態例では、外槽11と内槽13の下端におけ
る前記第1形態例の連通構造に代えて、外槽11の内底
部11aに該内槽13の下端が載置される複数個の突起
11bを円周方向に沿って所要間隔毎に点在させた例を
示しており、図6は、さらに、これに代えて、内槽13
の下端を跨ぐ大きさを有する複数個の凹溝11cを外槽
11の内底部11aの円周方向に沿って複数個凹設した
本発明の第3形態例を示しており、これらの形態例によ
れば、上記突起11bや凹溝11cはプレス成形時に形
成することができるので、第1形態例のような係止片1
1dが不要となり、部品が削減されてコストダウンを図
り、かつ、装置の組み立て作業性が向上する、という効
果が得られる。
【0028】図7は、この発明の第4形態例を示してお
り、この形態例に係る蒸気発生部10は、外槽11の内
底部11aの中央部凹設して前記内槽13の下部が嵌装
可能な陥没部11eを形成し、該陥没部11eの中央に
前記ヒーター12を配設して構成されている。
【0029】即ち、本形態例では、上記内槽13は、そ
の下端部周壁13aの外周面が該陥没部11eの内周に
摺接した状態で該陥没部11e内に圧入されているが、
該下端部周癖13aの外周面と陥没部11eの内周面と
の間には、水が流通する間隙部11fが形成されてい
る。
【0030】具体的には、内槽13の下端部周壁13a
の外周面と陥没部11eの内周面とのいずれか一方に、
その周方向に沿って複数個の突起部或は係止凹溝を形成
すると共に、他方には、上記複数個の突起部或は係止凹
溝と係合係止される凹溝または突起を突設することで上
記間隙部11fを形成することができる。尚、上記外槽
11の内底部11aであって、最も低い部位には、特に
図示はしないが、開閉自在な弁を有するドレンパイプが
連通接続されており、内底部11aに溜った水垢の排出
や水の交換等を容易に行うことができるように構成され
ている。
【0031】尚、上記各形態例では、内槽13の周壁部
を二重構造とした場合を例にとり説明したが、この発明
にあってはこれに限定されるものではなく、内槽13を
一枚板構造とし、その外周面に、例えば、保温材や断熱
材等を密着させて構成してもよいこと勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載さ
れた発明によれば、内槽を外槽に対して着脱自在に構成
したので、従来のように、水タンクと加熱槽とを離間さ
せて配置する必要がなくなり、その結果、蒸気発生部を
コンパクト化することができ、その結果、装置全体を大
幅に小型化することができると共に、ホースによる接続
が不要となるので、部品点数を削減して組み立て工数を
削減することができるので、コストを大幅に低減するこ
とができ、また、ホースの劣化による交換作業も不要と
なるため、メンテナンスが容易となる。
【0033】次に、請求項2に記載された発明によれ
ば、上記内槽は、その周壁が内空部を有する二重壁構造
とし、請求項3では、この内空部内に保温材等を充填し
て構成されているので、加熱効率を大幅に向上させるこ
とができる。
【0034】また、請求項4に記載された発明によれ
ば、前記内槽の着脱作業が非常に簡単となる。
【0035】さらに請求項5に記載された発明によれ
ば、前記外槽の底部に凹部(陥没部)を形成し、該凹部
に前記内槽の下部を嵌装係止すると共に、該凹部内に前
記ヒータを配設して構成したので、水を無駄なく消費す
ることができ、空焚きも有効に防止することができる。
この場合、請求項6に記載された発明のように構成する
ことで、内槽の着脱作業が非常に簡便となり、水垢等の
排出も容易となる。
【0036】またさらに、請求項7に記載された発明に
よれば、外槽と内槽との間には必ず連通部が形成されて
いるので、ヒータへの水の供給を確実、かつ、自動的に
行うことができて安全であり、使い勝手も極めて良好な
る等、幾多の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1形態例に係る饅頭等の蒸し装置
の斜視図である。
【図2】同蒸し装置の縦断面図である。
【図3】同蒸し装置における蒸気発生部の構成を示す縦
断面図である。
【図4】同蒸し装置におけるフロートスイッチの他例を
示す要部説明図である。
【図5】この発明の第2形態例に係る饅頭等の蒸し装置
の要部断面図である。
【図6】この発明の第3形態例に係る饅頭等の蒸し装置
の要部断面図である。
【図7】この発明の第4形態例に係る饅頭等の蒸し装置
の要部断面図である。
【符号の説明】 1 ケーシング 2 窓 3 棚 10 蒸気発生部 11 外槽 11a 内底部 11b 突起 11c 凹溝 11d 係止片 11e 陥没部 12 ヒーター 13 内槽 13a 外周壁 13b 内周壁 13c 内空部 13d フランジ部 13f 天板部 13g 通孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸気発生部から供給される蒸気で饅頭等
    を蒸し状態に維持する蒸し装置を、開閉自在な扉を有す
    るケーシングと、このケーシングの下部に形成された外
    槽と、この外槽内に着脱自在に係止される断面略逆凹状
    に形成された内槽と、この内槽内に配設されたヒータ
    と、を有して構成され、上記外槽及び内槽内とは水が流
    通するように連通固着され、かつ、上記ヒータで加熱さ
    れ発生した蒸気は、上記内槽の天板部に開設された通孔
    から上記ケーシング内へと供給されることを特徴とする
    饅頭等の蒸し装置。
  2. 【請求項2】 前記内槽は、その周壁が内空部を有する
    二重壁構造であることを特徴とする請求項1に記載の饅
    頭等の蒸し装置。
  3. 【請求項3】 前記内空部には、保温材が介装されてい
    ることを特徴とする請求項2に記載の饅頭等の蒸し装
    置。
  4. 【請求項4】 前記内槽は、その下端部にフランジ部を
    有し、該内槽を周方向に回転させることで、上記フラン
    ジ部が前記外槽に形成されたロック片に係止されること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
    饅頭等の蒸し装置。
  5. 【請求項5】 前記外槽の底部に凹部を形成し、該凹部
    に前記内槽の下部を嵌装係止すると共に、該凹部内に前
    記ヒータを配設したことを特徴とする請求項1乃至請求
    項4のいずれかに記載の饅頭等の蒸し装置。
  6. 【請求項6】 前記内槽の下部外周面に突起または凹溝
    を形成すると共に、前記外槽の凹部周壁面に上記内槽の
    突起または凹溝と係合する凹部または突部を形成したこ
    とを特徴とする請求項5に記載の饅頭等の蒸し装置。
  7. 【請求項7】 前記外槽の底部に複数個の突起または凹
    部を形成し、前記内槽の下端部が上記突起に載置され、
    或は、水が凹部を通って内外槽内を流通するように凹部
    に架設されることを特徴とする請求項1乃至請求項6の
    いずれかに記載の請求項1の饅頭等の蒸し装置。
JP11301496A 1996-04-11 1996-04-11 饅頭等の蒸し装置 Pending JPH09276138A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100449184B1 (ko) * 2002-08-19 2004-09-16 주식회사 삼각기계 인삼 증숙장치

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