JPH09275466A - ファクシミリ通信システム - Google Patents

ファクシミリ通信システム

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JPH09275466A
JPH09275466A JP8110590A JP11059096A JPH09275466A JP H09275466 A JPH09275466 A JP H09275466A JP 8110590 A JP8110590 A JP 8110590A JP 11059096 A JP11059096 A JP 11059096A JP H09275466 A JPH09275466 A JP H09275466A
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JP
Japan
Prior art keywords
address
facsimile
data
personal computer
received
Prior art date
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Application number
JP8110590A
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English (en)
Inventor
Kazuya Takahashi
和哉 高橋
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ送信時に相手先のIPアドレス
を送出することにより,受信者を確実に指定可能にす
る。 【解決手段】 ファクシミリ装置と複数のパーソナルコ
ンピュータとを通信ネットワークを介して接続したファ
クシミリ通信システムであって,相手先のファクシミリ
装置から送られたデータに基づいて所定のシステム動作
を実行するファクシミリ通信システムにおいて,ファク
シミリ装置が,画像データおよびシステムに必要なデー
タを記憶しておくメモリ部203と,LANを制御する
LAN制御部205と,メモリ部203に記憶されてい
るシステムデータのうち,パーソナルコンピュータ10
3a〜103nを特定するIPアドレスを読み出し,該
IPアドレスを送信・制御するシステム制御部201と
を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は,ファクシミリ装置
と複数のパーソナルコンピュータとを通信ネットワーク
(LAN)を介して接続し,相手先のファクシミリ装置
から送られたパーソナルコンピュータを特定するIPア
ドレスに基づいて所定の動作を実行するファクシミリ通
信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来,ファクシミリ装置で受信した文書
を,ファクシミリ装置とLANで接続されたパーソナル
コンピュータに転送し,該パーソナルコンピュータで受
信文書を確認する場合,メーカー独自のプロトコルに基
づいて受信先のパーソナルコンピュータを指定したり,
受信データをOCR(光学式文字読取装置)にかけて受
信先を判断している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来の技術にあっては,メーカー独自の
プロトコルを用いるため,他社のファクシミリ装置との
通信時には受信先が不明となるという問題点があった。
また,受信データをOCRにかけて受信先を判断する場
合は,受信先の決定の精度が低下するといった問題点が
あった。
【0004】また,送信者が受信者を指定する場合に,
相手のIPアドレスを認識する必要がある。さらに,受
信者が転送してきたファイルをパーソナルコンピュータ
で確認する場合,受信者のFAXビューアーに合致した
ファイル形式でないと受信したファクシミリデータを見
ることができない。
【0005】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,ファクシミリ送信時に相手先のIPアドレスを送
出することにより,受信者を確実に指定可能にすること
を第1の目的とする。
【0006】また,ファクシミリ受信時に受信したIP
アドレスに基づいて転送する装置を特定することによ
り,受信者に確実にデータを転送可能にすることを第2
の目的とする。
【0007】また,ファクシミリ送信時に相手先の情報
を認識し,そのIPアドレスを送信することにより,容
易に相手先を指定可能にすることを第3の目的とする。
【0008】また,受信したファクシミリデータを受信
者のパーソナルコンピュータに合ったファイル形式に自
動的に変換することにより,受信データを容易に確認可
能にすることを第4の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係るファクシミリ通信システムにあっ
ては,ファクシミリ装置と複数のパーソナルコンピュー
タとを通信ネットワークを介して接続したファクシミリ
通信システムであって,相手先のファクシミリ装置から
送られたデータに基づいて所定のシステム動作を実行す
るファクシミリ通信システムにおいて,前記ファクシミ
リ装置が,画像データおよびシステムに必要なデータを
記憶しておく記憶手段と,前記通信ネットワークを制御
する通信制御手段と,前記記憶手段に記憶されているシ
ステムデータのうち,前記パーソナルコンピュータを特
定するIPアドレスを読み出し,該IPアドレスを送信
・制御するシステム制御手段と,を備えたものである。
【0010】すなわち,記憶手段にパーソナルコンピュ
ータを特定するIPアドレスを記憶しておき,送信時に
上記IPアドレスを読み出し,該IPアドレスを相手先
に送信することにより,受信者を確実に指定可能にす
る。
【0011】また,請求項2に係るファクシミリ通信シ
ステムにあっては,受信側のファクシミリ装置は,前記
受信したIPアドレスに基づいて受信対象の前記パーソ
ナルコンピュータを特定し,該パーソナルコンピュータ
へ受信データを転送するものである。
【0012】すなわち,ファクシミリ受信時に受信した
IPアドレスに基づいて,パーソナルコンピュータを特
定し,該パーソナルコンピュータへ受信データを転送す
ることにより,受信者に確実にデータを転送可能にす
る。
【0013】また,請求項3に係るファクシミリ通信シ
ステムにあっては,送信側のファクシミリ装置は,入力
された相手先の情報から相手を指定するIPアドレスを
選択し,送信するものである。
【0014】すなわち,入力された相手先の情報から相
手を指定するIPアドレスを選択し,送信することで,
ファクシミリ送信時の相手先情報を認識し,そのIPア
ドレスを送信することにより,容易に相手先を指定可能
にする。
【0015】また,請求項4に係るファクシミリ通信シ
ステムにあっては,受信側のファクシミリ装置は,転送
対象の前記パーソナルコンピュータに対し,受信したフ
ァクシミリデータを前記パーソナルコンピュータに適合
したファイル形式に変換し,転送するものである。
【0016】すなわち,転送対象のパーソナルコンピュ
ータに対し,受信したファクシミリデータを上記パーソ
ナルコンピュータに適合したファイル形式に変換し,転
送することにより,ファクシミリデータを受信者のパー
ソナルコンピュータに合ったファイル形式に自動的に変
換するので,容易に受信データを確認することができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。
【0018】〔実施の形態〕 (実施の形態の構成)図1は,実施の形態に係るファク
シミリ通信システムのシステム構成を示す説明図であ
る。図において,101は送信側のファクシミリ装置
(以下,送信FAXという),102は受信側のファク
シミリ装置(以下,受信FAXという),103は受信
FAX102にLAN(Local Area Network)104を
介して接続されているパーソナルコンピュータ(以下P
Cという)である。
【0019】図2は,図1における送信FAX101お
よび受信FAX102のシステム構成を示すブロック図
である。図において,201はシステム全体を制御する
システム制御手段としてのシステム制御部,202は文
書を読み取る読取部,203は読取部202で読み取っ
たイメージデータやシステムに必要なデータ(たとえ
ば,後述するIPアドレスなど)を記憶しておく記憶手
段としてのメモリ部である。
【0020】また,204はイメージデータをプリント
アウトする書込部,205はLAN104を制御する通
信制御手段としてのLAN制御部,206はイメージデ
ータを用途に適した形式に変換する符号化部,207は
符号化部206で符号化されたデータを元のイメージデ
ータに複号化する複号化部,208はファクシミリ送受
信時に回線を制御する回線制御部,209はシステムに
必要なデータ(たとえば,後述するIPアドレスなど)
を入力する操作部である。
【0021】また,上記の送信FAX101および受信
FAX102はG3規格の機能を備え,そのプロトコル
を図3に示す。
【0022】(実施の形態の動作)次に,以上のように
構成されたファクシミリ通信システムの動作についてフ
ローチャートを用いて説明する。
【0023】図4は,送信FAX101の制御動作を示
すフローチャートであり,IPアドレスを受信FAX1
02に送信する例を示している。なお,このIPアドレ
スとは,現在世の中に広く使用されているインターネッ
ト上において,PCを特定するためのアドレスを意味す
る。
【0024】図4において,まず,相手先のFAX番号
(この場合,受信FAX102の番号)を操作部209
から入力し(S401),さらに,相手先の情報を操作
部209で入力する(S402)。次いで,対応するI
Pアドレスがあるか否かを判断する(S403)。
【0025】ここで対応するIPアドレスがあると判断
した場合,該当するIPアドレスを出力する(S40
4)。一方,対応するIPアドレスがないと判断した場
合,ディフォルトのデータを出力する(S405)。そ
して,これらいずれかのデータをファクシミリデータと
して送信する(S406)。
【0026】すなわち,システム制御部201は,操作
部209から入力された相手先のFAX番号と相手先の
名前などの情報を認識する。さらに,システム制御部2
01は,この相手先情報に対応するIPアドレスをメモ
リ部203から読み出し,プロトコルの中のデータとし
て,回線制御部208から受信FAX102に送信す
る。
【0027】図5は,受信FAX102の制御動作を示
すフローチャートである。まず,IPアドレスが入力さ
れたか否かを判断する(S501)。ここでIPアドレ
スが入力されたと判断した場合,ファクシミリデータを
受信し(S502),さらに,PC103a〜103n
のファイル形式が登録されているか否を判断する(S5
03)。
【0028】上記ステップS503において,ファイル
形式が登録されていると判断した場合,PC103a〜
103nに合ったファイルに変換し,これをPC103
a〜103nに転送する(S505)。
【0029】一方,上記ステップS501において,I
Pアドレスが入力されていないと判断した場合,書込部
204によりプリントアウトし(S506),本動作を
終了する。また,上記ステップS503において,PC
103a〜103nのファイル形式が登録されていない
と判断した場合,ディフォルトのファイル形式に変換し
(S507),ステップS505に進む。
【0030】すなわち,受信FAX102は,送信FA
X101からIPアドレスを受信すると,このIPアド
レスに該当するPC103a〜103nに対し,受信し
たファクシミリデータを転送する。
【0031】この場合は,回線制御部208で受信した
IPアドレスをシステム制御部201が認識し,さら
に,このIPアドレスに対応するPC103をメモリ部
203から読み出し,LAN制御部205によりLAN
104を通してファクシミリデータをPC103に転送
する。
【0032】また,このデータを受信者がPC103上
において確認する場合には,特別のアプリケーションを
使用する。このアプリケーションは,ある特定のファイ
ル形式,たとえばTIFF,DCX,BMPなどに対応
している場合が多い。
【0033】この場合は,受信したファクシミリデータ
を複号化部207により,一旦,生の画像データに複号
化し,符号化部206において,ある特別のファイル形
式に変換した後,PC103に転送する。
【0034】なお,PC103にファクシミリデータを
転送する場合の手順は,まず,システム制御部201が
LAN制御部205に指示を与え,LAN104上に信
号を出力する。そして,転送先PC103とのハンドシ
ェークが終了した後,メモリ部203から画像データを
読み出し,LAN制御部205を経由し,転送すること
で行われる。
【0035】さらに,上記IPアドレスについて詳述す
る。
【0036】図3において,TSIは,「数字」,
「+」,「スペース」からなる20桁のデータである。
したがって,たとえば自分のIPアドレスが133.1
39.164.92の場合, TSI=「□□□□□□133□139□164□9
2」 (□はスペースを表す)を送信する。
【0037】次に,IPアドレスがメモリ部203に記
憶されている具体的な例を図6の図表で示す。
【0038】すなわち,IPアドレスに対するユーザー
名および画像ファイル形式とが対応して,それぞれ記憶
されている。なお,このデータ登録は,操作部209を
用い,その入力データをメモリ部203に記憶すること
により行われる。
【0039】さて,PC103を,たとえばwindo
w3.1の「ページブラシ」を用いて起動すると,「フ
ァイルを開く」を実行した後,「ファイルの種類」が表
示される。また,ビットマップのデータの中には,各ア
プリケーションごとに,BMP,DIE,MSP,PC
X,TIFFなどのように多くの種類がある。
【0040】このため,ユーザーが使用しているアプリ
ケーションに合致したファイル形式に変換しなければ,
ユーザーは受信したデータをPC103上に表示するこ
とができない。そこで,図6に示すようにファイル形式
をメモリ部203に記憶しておき,そのデータを参照し
て変換する。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係るファ
クシミリ通信システム(請求項1)によれば,記憶手段
にパーソナルコンピュータを特定するIPアドレスを記
憶しておき,送信時に上記IPアドレスを読み出し,該
IPアドレスを相手先に送信するため,受信者を確実に
指定することができる。
【0042】また,本発明に係るファクシミリ通信シス
テム(請求項2)によれば,ファクシミリ受信時に受信
したIPアドレスに基づいて,パーソナルコンピュータ
を特定し,該パーソナルコンピュータへ受信データを転
送するため,受信者に確実にデータを転送することがで
きる。
【0043】また,本発明に係るファクシミリ通信シス
テム(請求項3)によれば,入力された相手先の情報か
ら相手を指定するIPアドレスを選択し,送信すること
で,ファクシミリ送信時の相手先情報を認識し,そのI
Pアドレスを送信するため,容易に相手先を指定するこ
とができる。
【0044】また,本発明に係るファクシミリ通信シス
テム(請求項4)によれば,転送対象のパーソナルコン
ピュータに対し,受信したファクシミリデータを上記パ
ーソナルコンピュータに適合したファイル形式に変換
し,転送することにより,ファクシミリデータを受信者
のパーソナルコンピュータに合ったファイル形式に自動
的に変換するため,容易に受信データを確認することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るファクシミリ通信システムの
システム構成を示す説明図である。
【図2】図1における送信FAXおよび受信FAXのシ
ステム構成を示すブロック図である。
【図3】図1における送信FAXおよび受信FAXのG
3機能プロトコルを示す説明図である。
【図4】図1における送信FAXの制御動作を示すフロ
ーチャートである。
【図5】図1における受信FAXの制御動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】図1におけるメモリ部に記憶されているIPア
ドレスおよび対応データ例を示す図表である。
【符号の説明】
101 送信FAX 102 受信FAX 103a〜103n パーソナルコンピュータ 104 LAN 201 システム制御部 203 メモリ部 205 LAN制御部 209 操作部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファクシミリ装置と複数のパーソナルコ
    ンピュータとを通信ネットワークを介して接続したファ
    クシミリ通信システムであって,相手先のファクシミリ
    装置から送られたデータに基づいて所定のシステム動作
    を実行するファクシミリ通信システムにおいて,前記フ
    ァクシミリ装置が,画像データおよびシステムに必要な
    データを記憶しておく記憶手段と,前記通信ネットワー
    クを制御する通信制御手段と,前記記憶手段に記憶され
    ているシステムデータのうち,前記パーソナルコンピュ
    ータを特定するIPアドレスを読み出し,該IPアドレ
    スを送信・制御するシステム制御手段と,を備えたこと
    を特徴とするファクシミリ通信システム。
  2. 【請求項2】 受信側のファクシミリ装置は,前記受信
    したIPアドレスに基づいて受信対象の前記パーソナル
    コンピュータを特定し,該パーソナルコンピュータへ受
    信データを転送することを特徴とする請求項1に記載の
    ファクシミリ通信システム。
  3. 【請求項3】 送信側のファクシミリ装置は,入力され
    た相手先の情報から相手を指定するIPアドレスを選択
    し,送信することを特徴とする請求項1に記載のファク
    シミリ通信システム。
  4. 【請求項4】 受信側のファクシミリ装置は,転送対象
    の前記パーソナルコンピュータに対し,受信したファク
    シミリデータを前記パーソナルコンピュータに適合した
    ファイル形式に変換し,転送することを特徴とする請求
    項1に記載のファクシミリ通信システム。
JP8110590A 1996-04-08 1996-04-08 ファクシミリ通信システム Pending JPH09275466A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8110590A JPH09275466A (ja) 1996-04-08 1996-04-08 ファクシミリ通信システム

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JP8110590A JPH09275466A (ja) 1996-04-08 1996-04-08 ファクシミリ通信システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1091561A2 (en) * 1999-10-08 2001-04-11 Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. Apparatus and method for transmitting and receiving images

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1091561A2 (en) * 1999-10-08 2001-04-11 Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. Apparatus and method for transmitting and receiving images
EP1091561A3 (en) * 1999-10-08 2002-12-04 Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. Apparatus and method for transmitting and receiving images
US6880019B1 (en) 1999-10-08 2005-04-12 Panasonic Communications Co., Ltd. Apparatus and method for transmitting and receiving for image

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040316