JPH09275274A - 多層集合基板 - Google Patents

多層集合基板

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JPH09275274A
JPH09275274A JP8080166A JP8016696A JPH09275274A JP H09275274 A JPH09275274 A JP H09275274A JP 8080166 A JP8080166 A JP 8080166A JP 8016696 A JP8016696 A JP 8016696A JP H09275274 A JPH09275274 A JP H09275274A
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JP
Japan
Prior art keywords
multilayer
checking means
board
aggregate substrate
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8080166A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Sakai
範夫 酒井
Kenji Kubota
憲二 窪田
Kazuhiro Isenobou
和弘 伊勢坊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不良の早期発見による低コスト化、検査時間
の短時間化、検査用治具の単一化を実現できる多層集合
基板を提供する 【解決手段】 10は、多層集合基板であり、チタン酸
バリウム等を含有する誘電体セラミックで構成される、
複数枚のセラミックシート(図示せず)を積層焼結する
ことにより形成される。この際、多層集合基板10は製
品部11と製品部11の周辺に形成される耳部12で構
成されており、製品部11には回路素子(図示せず)が
内蔵され、多層集合基板10の中央部近傍及び耳部12
にはチェック手段(図示せず)が内蔵されている。すな
わち、回路素子が形成されていない箇所にチェック手段
が形成されている。そして、多層集合基板10の製品部
11から切り出されたものが多層回路基板13となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路素子を内蔵し
た多層集合基板に関し、特に、焼成ムラ等をチェックす
るためのチェック手段を内蔵した多層集合基板に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、コンデンサ、インダクタンス等
の回路素子を内蔵した多層回路基板は、電極及び回路パ
ターンを印刷した複数の絶縁性シートを積層焼成してな
る多層集合基板から機械的に切り出すことにより得られ
る。この際、絶縁性シートとしては、代表的なものとし
て、セラミックシートが用いられる。
【0003】従来の多層集合基板の構成を、図8を用い
て説明する。図8において、1は多層集合基板1であ
り、例えば、チタン酸バリウム等を含有する誘電体セラ
ミックで構成される、複数枚のセラミックシート(図示
せず)を積層焼結することにより形成される。この際、
多層集合基板1は製品部2と製品部2の外周に形成され
た耳部3で構成されており、製品部2には電極及び回路
パターン等で形成される回路素子(図示せず)が内蔵さ
れている。また、多層集合基板1の製品部2から切り出
されたものが多層回路基板4となる。
【0004】そして、多層集合基板1の比誘電率(ε
r)、誘電損(Q)、絶縁抵抗(IR)等の検査、すな
わち中間検査の方法としては、 多層集合基板1の製品部2から切り出された多層回路
基板4の上にIC、抵抗等の部品を実装して多層電子部
品を構成した後、その多層電子部品の特性を検査する、 多層集合基板1の製品部2から多層回路基板4を切り
出した後、その多層回路基板4に内蔵された回路素子、
例えばコンデンサの特性を検査する、等があげられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た多層集合基板においては、上述のの中間検査の方法
の場合には、不良の多層回路基板の上にもIC、抵抗等
の部品を実装するため、それらIC、抵抗等の実装部品
が無駄になり、その結果、多層電子部品の製造コストが
増加するという問題点がある。
【0006】この点を解決するためには、中間検査を、
IC、抵抗等の部品を実装する前に行えばよいが、上述
のの中間検査の方法の場合には、多層集合基板の製品
部から切り出された多層回路基板に内蔵された回路素子
の特性を全数検査するため、検査に時間がかかる、異な
る多層回路基板毎に検査用治具が必要となる、抵抗ある
いはインダクタンスが並列に接続されているコンデンサ
は測定できない、等の問題点がある。
【0007】本発明は、不良の早期発見による低コスト
化、検査時間の短時間化、検査用治具の単一化を実現で
きる多層集合基板を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため、本発明は、少なくとも電極及び回路パターンとを
印刷した複数枚の絶縁体シートを積層焼成し、前記電極
及び前記回路パターンの少なくとも一方で構成される回
路素子及びチェック手段を内蔵したことを特徴とする。
【0009】また、前記チェック手段を、前記回路素子
が形成されていない箇所に設けることを特徴とする。
【0010】また、前記チェック手段を、中央部近傍あ
るいは端部近傍に設けることを特徴とする。
【0011】また、前記チェック手段を、内部電極から
なるコンデンサ、並びに伝送線路及びビアホールの少な
くとも1つからなるインダクタンスの少なくとも一方で
構成することを特徴とする。
【0012】また、前記コンデンサ及びインダクタンス
の少なくとも一方を構成する内部電極、伝送線路及びビ
アホールの少なくとも一方を、前記回路素子を構成する
電極あるいは回路パターンと同時に形成することを特徴
とする。
【0013】本発明の多層集合基板によれば、少なくと
も1つのチェック手段を内蔵しているため、チェック手
段の特性を多層集合基板の状態で検査することにより、
中間検査を実施することができる。従って、各多層回路
基板に内蔵された回路素子の特性を全数検査する必要が
ない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。図1に、本発明の第1の実施例に係る
多層集合基板の上面図を示す。10は、多層集合基板で
あり、例えば、チタン酸バリウム等を含有する誘電体セ
ラミックで構成される、複数枚の絶縁性シート、例えば
セラミックシート(図示せず)を積層焼結することによ
り形成される。
【0015】この際、多層集合基板10は製品部11と
製品部11の外周に形成された耳部12で構成されてお
り、製品部11には回路素子(図示せず)が内蔵される
多層回路基板13が形成され、多層集合基板10の中央
部近傍及び端部、すなわち耳部12にはチェック手段
(図示せず)が内蔵されるチェック手段領域14が形成
されている。すなわち、回路素子が形成されていない箇
所に、チェック手段が形成されていることになる。
【0016】次いで、多層集合基板10を構成する多層
回路基板13とチェック手段について説明する。
【0017】図2に、多層集合基板10を構成する多層
回路基板13の断面図を示す。多層回路基板13は、セ
ラミックシート15上に、銀、銀−パラジウム、銅等の
導電材料からなる複数の電極16、複数の回路パターン
17、表面電極18及び裏面電極19が形成され、それ
ぞれがビアホール20で接続されている。この際、電極
16に挟まれた部分に回路素子であるコンデンサ21が
形成される。
【0018】図3(a)及び図3(b)に、多層集合基
板10を構成するチェック手段領域14の断面図及び上
面透視図を示す。チェック手段領域14は、図3(a)
に示すように、セラミックシート15上に形成された
銀、銀−パラジウム、銅等の導電材料からなる複数の内
部電極22に挟まれた部分にチェック手段となるコンデ
ンサ23が形成される。この際、コンデンサ23は、多
層集合基板10上に設けられた電極ランド24にビアホ
ール20で接続されている。また、チェック手段となる
コンデンサ23を構成する対向する内部電極22の寸法
は、図3(b)に示すように、内部電極22の一方の幅
を2aだけ小さくしている。
【0019】上述したように、第1の実施例によれば、
多層回路基板の中央部近傍及び耳部のチェック手段領域
にチェック手段となるコンデンサを内蔵しているため、
コンデンサの容量(C)、誘電損(Q)、絶縁抵抗(I
R)を多層集合基板の状態で検査することにより、多層
集合基板の比誘電率(εr)、誘電損(Q)、絶縁抵抗
(IR)等の検査、すなわち中間検査を実施することが
できる。従って、多層集合基板の不良、例えば焼成ム
ラ、積み重ね間違い、積み重ねヌケ等を早期発見でき、
製造コストの低減が可能となる。
【0020】また、多層集合基板の中央部近傍及び耳部
に内蔵しているチェック手段となるコンデンサの特性の
みを測定するため、各多層回路基板に内蔵された回路素
子の特性を全数検査する必要がなく、検査時間の短縮が
可能となる。
【0021】さらに、チェック手段を多層集合基板の中
央部近傍及び耳部に設けているため、多層集合基板の構
成が単一化され、検査用治具の単一化が可能となる。
【0022】また、チェック手段となるコンデンサを構
成する内部電極の対向する一方の寸法を、若干小さくし
ているため、同一の場合と比較して、積み重ねズレが生
じてもコンデンサの容量がバラつかず、焼成ムラ等の不
良を正確に判断できる。
【0023】図4乃至図6に、上記実施例である多層集
合基板10のチェック手段領域14の第1乃至第3の変
形例の断面図を示す。
【0024】第1の変形例のチェック手段領域25は、
図4に示すように、チェック手段となるコンデンサ23
の電極ランド24が、多層集合基板10の表面及び裏面
に設けられている。
【0025】この場合には、多層集合基板10の表面あ
るいは裏面において、電極ランド24の占める割合が小
さくなるため、スペースを有効利用することができる。
例えば、製品部11の割合を大きくし、1枚の多層集合
基板10から取れる多層回路基板13の数を増やすこと
ができ、歩留まりを向上させることができる。
【0026】次いで、第2の変形例のチェック手段領域
26は、図5に示すように、全てのセラミックシート1
5上に、チェック手段となるコンデンサ23を構成する
内部電極22が形成されている。
【0027】この場合には、全てのセラミックシート1
5について、焼成ムラ等の不良を確認することができ
る。すなわち、内部電極22を形成するセラミックシー
ト15を増やせば増やすほど、不良に対する正確さが増
す。
【0028】次いで、第3の変形例のチェック手段領域
27は、図6に示すように、多層回路基板13に内蔵さ
れる回路素子であるコンデンサ21a、21bを構成す
る電極16が形成されている同一のセラミックシート1
5上に、チェック手段となるコンデンサ23a、23b
を構成する内部電極22が形成されている。すなわち、
チェック手段領域27に、多層回路基板13のコンデン
サ21a、21bと同一の構造を有するコンデンサ23
a、23bをチェック手段として設けている。
【0029】この場合には、多層回路基板13に内蔵さ
れるコンデンサ21a、21bの不良を直接判断するこ
とができる。また、多層回路基板13に内蔵されるコン
デンサ21a、21bと、チェック手段領域27のコン
デンサ23a、23b(チェック手段)を同時に形成す
れば、製造工程が簡略化する。
【0030】図7(a)及び図7(b)に、本発明の第
2の実施例に係る多層集合基板を構成するチェック手段
領域の断面図を示す。なお、本実施例は、第1の実施例
と基本的には同じであるため、同一もしくは同等の部分
には同一番号を付し、第1の実施例と相違する部分につ
いてのみ説明する。
【0031】チェック手段領域28は、第1の実施例で
あるチェック手段領域14と比較してチェック手段とし
てインダクタンスを用いる点で異なる。インダクタンス
には、例えば、図7(a)に示すように、多層集合基板
10上の入力電極29及び出力電極30にビアホール2
0で接続される伝送線路31を、セラミックシート15
を介して、多層集合基板10上のグランド電極32にビ
アホール20で接続される内部電極33で挟むことによ
り構成されるマイクロストリップライン34がある。
【0032】また、図7(b)に示すように、多層集合
基板10上の入力電極29にビアホール20で接続され
る伝送線路31を、多層集合基板10上のグランド電極
32にビアホール20で接続される内部電極33に、ビ
アホール20で接続することにより構成される共振器3
5がある。
【0033】上述したように、第2の実施例によれば、
第1の実施例の効果に加え、マイクロストリップライン
の場合には、その伝送損失を、共振器の場合には、その
共振点を測定すれば、多層集合基板の中間検査を実施す
ることができる。
【0034】なお、上記の第1及び第2の実施例におい
ては、チェック手段が多層集合基板の耳部の4か所、中
央部近傍の1か所の計5か所に設けられている場合につ
いて説明したが、チェック手段は少なくとも1か所に設
けられていればよく、数を減らせばより簡略化した検査
が、数を増やせばより正確な検査が可能となる。
【0035】また、チェック手段を構成する内部電極の
形状は、本発明の実施にあたって必須の条件となるもの
ではないが、特に、正多角形状あるいは円形状にするこ
とにより、内部電極の占める割合が小さくなるため、ス
ペースを有効利用することができる。
【0036】さらに、上記の第1の実施例においては、
チェック手段となるコンデンサを構成する内部電極の対
向する一方の寸法を、若干小さくした場合について説明
したが、同一の寸法に形成してもよい。
【0037】また、上記の第2の実施例においては、チ
ェック手段を構成する伝送線路の形状は、本発明の実施
にあたって必須の条件となるものではなく、例えば、ミ
アンダ形状、スパイラル形状等がある。
【0038】
【発明の効果】請求項1の多層集合基板によれば、チェ
ック手段を内蔵しているため、チェック手段の特性を多
層集合基板の状態で検査することにより、中間検査を実
施することができる。従って、多層集合基板の不良を早
期発見でき、製造コストの低減が可能となる。
【0039】また、多層集合基板に内蔵しているチェッ
ク手段の特性のみを測定するため、各多層回路基板に内
蔵された回路素子の特性を全数検査する必要がなく、検
査時間の短縮が可能となる。
【0040】請求項2の多層集合基板によれば、チェッ
ク手段を、回路素子が形成されていない箇所に設けてい
るため、多層回路基板として切り出す必要がない。従っ
て、工程の初期の段階で不良を発見できるため、製造コ
ストが低減できる。
【0041】請求項3の多層集合基板によれば、多層集
合基板の中央部近傍及び端部にチェック手段を設けてい
るため、多層集合基板の構成が単一化されることで、検
査用治具の単一化が可能となる。
【0042】請求項4の多層集合基板によれば、チェッ
ク手段を、内部電極、伝送線路及びビアホールの少なく
とも1つからなるコンデンサ及びインダクタンスの少な
くとも一方で構成しているため、簡単に多層集合基板に
内蔵することができる。
【0043】請求項5の多層集合基板によれば、コンデ
ンサ及びインダクタンスの少なくとも一方を構成する内
部電極及びビアホールの少なくとも一方を、前記回路素
子を構成する電極あるいは回路パターンと同時に形成し
ているため、製造工程が簡略化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る多層集合基板の上
面図である。
【図2】図1の多層集合基板を構成する多層回路基板の
断面図である。
【図3】図1の多層集合基板を構成するチェック手段領
域の(a)断面図及び(b)上面透視図である。
【図4】図3のチェック手段領域の第1の変形例の断面
図である。
【図5】図3のチェック手段領域の第2の変形例の断面
図である。
【図6】図3のチェック手段領域の第3の変形例の断面
図である。
【図7】本発明の第2の実施例に係る多層集合基板を構
成するチェック手段領域の(a)第1の例及び(b)第
2の例の断面図である。
【図8】従来の多層集合基板の上面図である。
【符号の説明】
10 多層集合基板 15 絶縁体シート 16 電極 17 回路パターン 20 ビアホール 21 回路素子(コンデンサ) 22 内部電極 23、 チェック手段(コンデンサ) 34、35 チェック手段(インダクタンス)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも電極及び回路パターンとを印
    刷した複数枚の絶縁体シートを積層焼成し、前記電極及
    び前記回路パターンの少なくとも一方で構成される回路
    素子及びチェック手段を内蔵したことを特徴とする多層
    集合基板。
  2. 【請求項2】 前記チェック手段を、前記回路素子が形
    成されていない箇所に設けることを特徴とする請求項1
    に記載の多層集合基板。
  3. 【請求項3】 前記チェック手段を、中央部近傍あるい
    は端部近傍に設けることを特徴とする請求項2に記載の
    多層集合基板。
  4. 【請求項4】 前記チェック手段を、内部電極からなる
    コンデンサ、並びに伝送線路及びビアホールの少なくと
    も1つからなるインダクタンスの少なくとも一方で構成
    することを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の多
    層集合基板。
  5. 【請求項5】 前記コンデンサ及びインダクタンスの少
    なくとも一方を構成する内部電極、伝送線路及びビアホ
    ールの少なくとも一方を、前記回路素子を構成する電極
    あるいは回路パターンと同時に形成することを特徴とす
    る請求項4に記載の多層集合基板。
JP8080166A 1996-04-02 1996-04-02 多層集合基板 Pending JPH09275274A (ja)

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