JPH09273549A - 軸 受 - Google Patents

軸 受

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Publication number
JPH09273549A
JPH09273549A JP8529496A JP8529496A JPH09273549A JP H09273549 A JPH09273549 A JP H09273549A JP 8529496 A JP8529496 A JP 8529496A JP 8529496 A JP8529496 A JP 8529496A JP H09273549 A JPH09273549 A JP H09273549A
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JP
Japan
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terminal
bearing
wear
terminals
spacer
Prior art date
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Pending
Application number
JP8529496A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Iwano
俊則 岩野
Hiroyuki Kudo
弘之 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
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Publication of JPH09273549A publication Critical patent/JPH09273549A/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軸受構成部品の磨耗状態を容易且つ高精度に検
出できるようにする。 【解決手段】間座3Eの径方向内側部分の周方向に等間
隔に離隔した4箇所に、内輪の端面と対向するようにス
イッチ用端子5A〜5Dを埋め込み、バッテリ11Aの
一方の端子にスイッチ用端子5A及び5Bを接続し、バ
ッテリ11Aの他方の端子に、電気抵抗器11Bを介し
てフォトカプラ11Cの二つの入力端子のうちの一方に
接続し、そのフォトカプラ11Cの二つの入力端子のう
ちの他方には、スイッチ用端子5C及び5Dを接続す
る。このフォトカプラ11Cはホールド素子11Dに接
続されている。対外部端子12A及び12Bの外端部は
外部電源13の+端子,GND端子に各々接続し、信号
出力端子12CとGND端子12Bは出力端子14に接
続し、出力端子14は、管理用コンピュータ等のインタ
フェース回路に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は軸受に関し、特
に、軸受構成部品の磨耗状態を容易に且つ高精度に検出
できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】転がり軸受の内輪,外輪,転動体等の構
成部品にはその使用頻度に応じて磨耗が生じるため、磨
耗が進行して軸受の機能が著しく低下する前に軸受を交
換することが必要になる。そこで、従来は、特に磨耗状
態を検出することなく、軸受の使用を開始してから一定
時間経過後に軸受を交換するという方策が一般的に採用
されていたが、このような方策では、交換の間隔を最悪
の条件に基づいて設定するため、十分に使用可能な軸受
をも交換することとなって経済的に不利になる場合が多
くなってしまう。
【0003】そこで、軸受の磨耗進行状態を検出できる
技術が望まれるのであり、その一つの可能性として、潤
滑油中の磨耗粉の量に基づいて磨耗の進行状態を検出す
るという方法が従来からある。つまり、軸受構成部品が
磨耗すれば、その磨耗粉が潤滑油中に含まれることにな
るから、潤滑油中の磨耗粉の量を例えば原子吸光分析法
等の化学分析によって定量すれば、その分析結果から軸
受構成部品の磨耗状態が推定できる、というものであ
る。なお、軸受構成部品を形成する材料が鋼材である場
合等には、例えば潤滑油中の循環経路中に鉄粉の検知が
可能な電気的なセンサを配設し、そのセンサを通過する
磨耗粉の量を連続的に測定するような構成とすれば、軸
受の磨耗状態をリニアに推定することも可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような軸受の磨耗状態の従来の推定方法では、高精度
の推定が行えないという問題点を有していた。その理由
は、潤滑油中の磨耗粉には、軸受構成部品が磨耗するこ
とにより発生した磨耗粉の他に、この軸受によって回転
自在に支持される軸に固定された歯車等のように同一潤
滑油で潤滑される他の全ての機械要素の磨耗粉も含まれ
てしまうからである。
【0005】このため、上述したような従来の磨耗状態
の推定方法では、交換の判断に一定の安全率を含ませる
結果、定期的に軸受を交換する場合と同様に十分に使用
可能な軸受をも交換することとなって経済的に不利にな
る場合が多くなってしまうのである。
【0006】本発明は、このような従来の技術が有する
未解決の課題に着目してなされたものであって、軸受構
成部品の磨耗状態を容易に且つ高精度に検出することが
できる軸受を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る軸受は、軸受構成部品の所定部分の磨
耗進行に従って非接触状態から接触状態に移行する部分
が接触状態となったときに閉路となって電流が流れる磨
耗検出用回路を設けるとともに、この磨耗検出用回路に
電流が流れたことを外部から確認できるようにした。
【0008】即ち、軸受構成部品の磨耗が進行していな
い場合には、スイッチとして機能する上記部分は非接触
状態のままであるから、磨耗検出用回路は開路であり、
この磨耗検出用回路には電流は流れない。これに対し、
軸受構成部品の所定部分の磨耗が進行すると、スイッチ
として機能する上記部分が接触状態となり、磨耗検出用
回路は閉路となるから、その磨耗検出用回路を電流が流
れる。
【0009】このように、磨耗検出用回路には、軸受構
成部品の所定部分の磨耗が進行した場合にのみ電流が流
れるから、その磨耗検出用回路に流れたことを外部から
確認すれば、軸受構成部品の磨耗状態を確実に検出でき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図5は、本発明の一実施
の形態を示す図であって、図1は全体構成を示す断面
図、図2は要部(図1A部)を拡大した図である。
【0011】先ず、構成を説明すると、回転軸1をハウ
ジング2に回転自在に支持する軸受3は、回転軸1の外
周面に固定される内輪3Aと、ハウジング2の内周面に
固定される外輪3Bと、これら内輪3A及び外輪3B間
で転動する転動体としての複数(図1には一つのみ示
す)のころ3Cと、ころ3C同士の間隔を保持する保持
器3Dと、外輪3Bの端面3a及びハウジング2の小径
部2A間に介在するようにハウジング2側に固定された
間座3Eと、から構成されている。なお、これら軸受構
成部品としての内輪3A,外輪3B,ころ3C及び間座
3Eは、一般的な軸受鋼等の金属で形成されている。
【0012】そして、この軸受3は、回転軸1にスラス
ト方向(図1矢印B方向)に加わる荷重をも支持するた
めの軸受であり、その内輪3Aには、ころ3Cの一方の
端面に当接するように鍔部3bが形成されている。つま
り、回転軸1に加わったスラスト方向荷重は、回転軸1
の大径部1Aから内輪3Aに伝わり、そこから鍔部3
b,ころ3C,外輪3B,間座3E及び小径部2Aを経
て、ハウジング2に支持されるのである。
【0013】また、内輪3Aの鍔部3bとは逆側の端部
3cは、端面3d側が細くなるテーパ状に形成され、そ
の端面3dと間座3Eとの間には、この軸受3の使用を
開始した初期状態において、図2に拡大図示するように
所定の隙間L1 が形成されるようになっている。
【0014】そして、間座3Eの径方向内側部分の周方
向に等間隔に離隔した4箇所には、内輪3Aの端面3d
と対向するように、スイッチ用端子5A〜5Dが埋め込
まれている。なお、図1及び図2は断面図であるため、
スイッチ用端子5Aのみを図示しているが、他のスイッ
チ用端子5B〜5Dも同様の構造である。
【0015】スイッチ用端子5Aは、図2に拡大図示す
るように、間座3Eの内輪3A側の面に形成された凹陥
部6内に、絶縁モールド材7でモールドされてその凹陥
部6内面とは非接触状態で埋設された円筒形の金属製端
子であり、このスイッチ用端子5Aの表面(内輪3A側
の端面)は、薄い絶縁性のシート材8で被覆されてい
る。また、スイッチ用端子5Aの裏面(内輪3A側とは
逆側の端面)には、被覆ケーブル9Aが導通可能に接続
されていて、この被覆ケーブル9Aは、間座3Eの裏面
側(内輪3A側とは逆側)の面に形成された溝10A内
に配線されて、後述のように磨耗検出用回路を形成して
いる。
【0016】ここで、間座3Eの裏面側には、間座3E
の裏面側平面図である図3と、間座3Eの部分斜視図で
ある図4とに示すように、各スイッチ用端子5A〜5D
の形成位置を結ぶ用に略3/4周に渡って延びる溝10
Aが形成されている。この溝10Aのスイッチ用端子5
B及び5Cを結ぶ部分と、スイッチ用端子5C及び5D
を結ぶ部分とのそれぞれには、外周近傍にまで至る拡大
部10B及び10Cが形成されていて、また、それら拡
大部10B及び10C間を結ぶバイパス溝10Dも形成
されている。
【0017】一方の拡大部10B内には、例えば腕時計
用小型電池等のバッテリ11Aと、電気抵抗器11B
と、フォトカプラ11C及びホールド素子11Dとが配
設されていて、バッテリ11Aの一方の端子(例えば、
+側の端子)に、スイッチ用端子5Aに接続された被覆
ケーブル9Aの他端側と、スイッチ用端子5Bに接続さ
れた被覆ケーブル9Bの他端側とが接続されている。そ
して、バッテリ11Aの他方の端子(例えば、−側の端
子)は、電気抵抗器11Bを介して、フォトカプラ11
Cの二つの入力端子のうちの一方に接続され、そのフォ
トカプラ11Cの二つの入力端子のうちの他方には、ス
イッチ用端子5Cに接続された被覆ケーブル9Cの他端
側と、スイッチ用端子5Dに接続された被覆ケーブル9
Dの他端側とが接続されている。
【0018】これに対し、他方の拡大部10C内には、
間座3Eの外部回路へ接続するための対外部端子12
A,12B及び12Cが、間座3Eの背面側から差し込
まれていて、それら対外部端子12A,12B及び12
Cの内端部が、ホールド素子11Dに接続され、さら
に、バイパス溝10D内を通じる被覆ケーブルを介し
て、フォトカプラ11Cの出力端子に接続されている。
【0019】そして、対外部端子12A及び12Bの外
端部は、外部に配設された外部電源13(例えば、直流
12V)の+端子,GND端子(−端子でも可)に各々
接続され、信号出力端子12CとGND端子12Bは、
出力端子14に接続されている。出力端子14は、この
軸受3の磨耗を監視するための管理用コンピュータや管
理用パネル等のインタフェース回路に接続されている。
なお、溝10A,拡大部10B,10C,バイパス溝1
0D内は、図3に示すような配線が完了した後にモール
ド樹脂等でモールドされるようになっている。
【0020】また、間座3Eには貫通孔10Eを形成し
ていて、これにより潤滑油が軸受と間座との間に滞留す
ることなく流れるようにしている。図5は、本実施の形
態における回路構成のみを示す図であり、軸受3内に
は、間座3E内のスイッチ用端子5A〜5D,被覆ケー
ブル9A〜9D,バッテリ11A,電気抵抗器11B,
フォトカプラ11C,ホールド素子11Dと、内輪3A
とによって、磨耗検出用回路15が構成されている。
【0021】次に、本実施の形態の動作を説明する。即
ち、この軸受3には図1の矢印Bで示すようなスラスト
方向荷重が加わり、そのスラスト方向荷重は上述したよ
うな経路を経てハウジング2側に支持されるため、特
に、ころ3C端面と内輪3Aの鍔部3bとの接触部分
(図1のC部)やころ3C端面と外輪3Bとの接触部分
(図1のD部)には、スラスト方向荷重による大きな摩
擦抵抗が生じる。このため、それらC部やD部において
は、ころ3Cや内輪3A,外輪3B等に磨耗が生じるこ
とになり、かかる磨耗が著しく進行した場合には、軸受
3が十分に機能しなくなるため、その交換が必要とな
る。
【0022】そして、C部やD部における磨耗が零の状
態では、内輪3Aの端部3cと間座3Eとの間の隙間L
1 は当初のままであるし、その磨耗が多少進行した程度
では隙間L1 は零にはならないから、端部3dが間座3
Eに当接するようなことはない。なお、この状態では、
各スイッチ用端子5A〜5Dの表面はシート材8で覆わ
れたままであるから、それらスイッチ用端子5A〜5D
間が、潤滑油や潤滑油中の金属粉等を介して導通してし
まうようなことはない。
【0023】これに対し、C部やD部における磨耗が大
きくなると、ハウジング2に対して相対的に内輪3Aが
矢印B方向に変位することになるから、内輪3Aの端部
3dが間座3E表面に当接するようになる。すると、内
輪3Aと間座3Eとは、回転軸1の回転に伴って互いに
摺接方向に相対変位するものであるから、端部3dが間
座3E表面に接触すれば、それらは互いに摺接するよう
になる。
【0024】すると、間座3E表面に張り付けられてい
たシート材8が剥がされて、その内側に隠れていたスイ
ッチ用端子5A〜5Dの表面が露出し、それらスイッチ
用端子5A〜5Dが内輪3Aの端面3dに接触するよう
になるから、スイッチ用端子5A,5Bと、スイッチ用
端子5C,5Dとの間が、内輪3Aを介して導通するよ
うになる。図5であれば、内輪3Aが上方に移動して、
スイッチ用端子5A,5Bと、スイッチ用端子5C,5
Dとの間が導通するようになる。
【0025】このため、磨耗検出用回路15が閉路とな
り、この磨耗検出用回路15を電流が流れるから、フォ
トカプラ11Cを介しホールド素子11Dにてその導通
状態がホールドされて対外部端子12B及び12Cの内
端間に信号の出力が得られる。
【0026】その結果、この出力信号のが出力端子14
に表れるから、その出力端子14の状態を管理用コンピ
ュータ等で監視することにより、磨耗検出用回路15に
電流が流れたことが確認され、これによって軸受3のC
部やD部にある程度の磨耗(初期における隙間L1 に相
当する磨耗)が生じていると判断することができる。
【0027】つまり、隙間L1 を例えば0.1mm,0.
2mm等のように適宜選定しておけば、出力端子14の電
位差を監視しているだけで、軸受3のC部やD部の隙間
1に相当する所定量の磨耗を確実に検出することがで
きるのである。従って、軸受3の交換の必要性を的確に
判断することができるから、従来のように無駄な交換等
を行うことがなくなりコスト的に極めて有利になる。
【0028】また、磨耗検出用回路15は、常時は開路
であるから、非磨耗状態でバッテリ11Aが消費される
ことはない。閉路の場合には、その磨耗検出用回路15
に電流が流れたという情報はフォトカプラ11Cを通じ
てホールド素子11Dによって保持され、その後に磨耗
検出用回路15に電流が流れなくなってもホールド素子
11Dは導通状態があったことを示す出力を保持してい
るので、バッテリ11Aとしては、市販の腕時計用等の
小型の電池で十分であり、その他の部品も特に高価なも
のは不要であるから、全体として安価で済むようになっ
ている。
【0029】ここで、本実施の形態では、図1のC部及
びD部が、本発明における軸受構成部品の所定部分に対
応し、内輪3Aの端面3d及びこの端面3dが対向する
間座3Eの表面が、本発明における所定部分の磨耗進行
に従って非接触状態から接触状態に移行する部分に対応
する。
【0030】なお、上記実施の形態では、本発明をころ
軸受に適用した場合について説明しているが、本発明を
適用できる軸受はこれに限定されるものではなく、円錐
ころ軸受,玉軸受等の他の形式の軸受であっても可能で
ある。
【0031】また、上記実施の形態では、特にC部やD
部として示した部分の磨耗を検出するような構成として
いるが、本発明によって磨耗を検出できる部位はこれに
限定されるものではなく、要は、内輪や外輪等の所定部
分の磨耗進行に従って非接触状態から接触状態に移行す
る部分に、スイッチ用端子5A〜5Dを設けて磨耗検出
用回路を形成すればよいのである。
【0032】さらに、上記実施の形態では、四つのスイ
ッチ用端子5A〜5Dを周方向に等間隔に配設している
が、それらスイッチ用端子5A〜5Dの個数や配設間隔
は任意である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
軸受構成部品の所定部分の磨耗が進行した場合に閉路と
なって電流が流れる磨耗検出用回路を設けるとともに、
この磨耗検出用回路に電流が流れたことを外部から確認
できるようにしたため、軸受構成部品の磨耗状態を容易
に且つ高精度に検出できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態の構成を示す断面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】間座の裏面側を示す平面図である。
【図4】間座の部分斜視図である。
【図5】実施の形態の回路図である。
【符号の説明】
1 回転軸 2 ハウジング 3 軸受 3A 内輪(軸受構成部品) 3B 外輪(軸受構成部品) 3C ころ(軸受構成部品) 3D 保持器(軸受構成部品) 3E 間座(軸受構成部品) 3a 端面 3b 鍔部 3c 端部 3d 端面 3e 端面 5A〜5D スイッチ用端子 6 凹陥部 7 絶縁モールド材 8 シート材 9A〜9D 被覆ケーブル 10A 溝 10B,10C 拡大部 10D バイパス溝 10E 貫通孔 11A バッテリ 11B 電気抵抗器 11C フォトカプラ 11D ホールド素子 12A 対外部用端子(+端子) 12B 対外部用端子(GND端子) 12C 対外部用端子(出力信号端子) 13 外部電源 14 出力端子 15 磨耗検出用回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受構成部品の所定部分の磨耗進行に従
    って非接触状態から接触状態に移行する部分が接触状態
    となったときに閉路となって電流が流れる磨耗検出用回
    路を設けるとともに、この磨耗検出用回路に電流が流れ
    たことを外部から確認できるようにしたことを特徴とす
    る軸受。
JP8529496A 1996-04-08 1996-04-08 軸 受 Pending JPH09273549A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8529496A JPH09273549A (ja) 1996-04-08 1996-04-08 軸 受

Applications Claiming Priority (1)

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JP8529496A JPH09273549A (ja) 1996-04-08 1996-04-08 軸 受

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JPH09273549A true JPH09273549A (ja) 1997-10-21

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JP (1) JPH09273549A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003042151A (ja) * 2001-02-22 2003-02-13 Nsk Ltd 転がり軸受装置及びこの軸受装置のセンサ付きリング
JP2003083350A (ja) * 2001-09-06 2003-03-19 Koyo Seiko Co Ltd センサー付き転がり軸受ユニット

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