JPH09272492A - 船 舶 - Google Patents

船 舶

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JPH09272492A
JPH09272492A JP10837796A JP10837796A JPH09272492A JP H09272492 A JPH09272492 A JP H09272492A JP 10837796 A JP10837796 A JP 10837796A JP 10837796 A JP10837796 A JP 10837796A JP H09272492 A JPH09272492 A JP H09272492A
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windshield
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guide rail
control portion
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Tomoyuki Miyamoto
友幸 宮本
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MIYAMA ZOSEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操縦部の風防壁を人が出入り出来るように大
きく開放可能とし、緊急な操船や頻繁な操船に対しても
迅速且つ確実に対応出来、安全性を向上する船舶を提供
する。 【解決手段】 操縦部4の横側位置の船体2に前後方向
へ延びるガイドレール5を設け、操縦部4の風防壁3の
下端にガイドレール5内を摺動するローラー6を設けロ
ーラー6をガイドレール5にはめ入れるようにして風防
壁3のガイドレール5に沿って移動可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航行中強く吹付け
る風又は雨や波しぶき等(本明細書中風・雨と総称す
る。)が操縦部にふきつけないように操縦部の周りに設
けた風防壁を、人が出入り出来るように大きく開放可能
とした船舶に関する。特に船舶としては、クルーザー・
漁船・遊覧船・タグボート等がある。
【0002】
【従来の技術】従来、船の操縦部には、強く吹付ける風
・雨から操縦者を守るため、操縦部の周りには、ガラス
等をはめ入れて透視性を持たせた風防壁が設けられてい
る。風防壁は、操縦部の前面から側面にかけて延びてい
る。又天井面はある場合とない場合がある。更に操縦部
の後方に風防壁を設ける場合と設けない場合とがあり、
操縦部の後方部に風防壁を設けない場合は、操縦部の後
方が出入口となり、又操縦部の後方部に風防壁を設けた
場合はその操縦部の後方部の風防壁に出入用の戸扉を設
けている。
【0003】このため、操縦者がデッキに出て魚釣りや
作業等を行っている場合に操船が必要となると操縦者は
操縦部近くに居ても風防壁でさえぎられているため、一
度後方の出入口又は戸扉を通ってから操縦部内へ入らな
ければ、操船が行えなかった。頻繁な操船が必要となる
場合は、操縦部内へ何度となく往復しなければならず負
担のかかるものであり、又緊急な操船に対しては迅速に
対応しにくいという問題があり、これらの操船に対応す
るため、デッキに操縦部を遠隔操作する遠隔操作装置を
増設したり、風防壁を改造してスライド式開閉窓を設け
る等していた。遠隔操作装置は高価であり、改造費が高
価となる問題点があり、又スライド式開閉窓を設けた場
合では、この開閉窓に身をのり入れて操船しなければな
らず身体の動きが阻害される恐れがあり確実な操船が行
えないという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は従来のこれらの問題点を解消し、操縦部の風
防壁を人が出入り出来るように大きく開放可能とし、緊
急な操船や頻繁な操船に対しても迅速且つ確実に対応出
来、安全性を向上する船舶を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 操縦者が操縦部にデッキから出入りする船舶にお
いて、操縦部の風防壁の全部又は前方部を前方向に移動
可能とし、前記操縦部の横側の前記風防壁を大きく開放
可能としたことを特徴とする船舶 2) 操縦者が操縦部にデッキから出入りする船舶にお
いて、操縦部の風防壁の後方部を後方向に移動可能と
し、前記操縦部の横側の前記風防壁を大きく開放可能と
したことを特徴とする船舶 3) 操縦部の横側位置の船体に前後方向へ延びるガイ
ドレールを設け、操縦部の風防壁の全部又は前方部若し
くは後方部の下端に前記ガイドレール内を摺動するロー
ラーを設け、同ローラーを前記ガイドレールにはめ入れ
るようにして前記風防壁の全部又は前方部若しくは後方
部を前記ガイドレールに沿って移動可能とした前記1)
又は2)記載の船舶にある。
【0006】
【作用】船舶の航行中は、風防壁を開放せず風防壁で強
く吹付ける風・雨から操縦者を守る。操縦者がデッキに
出て魚釣りをしたり、作業を行う場合は、風防壁の前方
部又は全部を前方向へ移動させたり、風防壁の後方部を
後方向へ移動させ操縦部の横側の風防壁を大きく開放状
態としておく。これにより、緊急な操船や頻繁な操船が
必要となった場合、デッキから風防壁の開放部分からす
ぐに操縦部へ手が届き、適切な操船がすぐに行える。又
大きく風防壁を開放するので、身体の動きが阻害される
恐れはない。又風防壁を大きく開放するので、操縦部か
ら釣竿を出して魚釣りをしてもよい。船の航行の際は、
前進させた風防壁の前方部又は全部を後退させ、又は後
退させた風防壁の後方部を前進させ、開放した部分を閉
鎖し、風防壁で強く吹付ける風・雨から操縦者を守る。
【0007】
【発明の実施の形態】風防壁は操縦部の前面から側面に
かけて延びている場合、それに加え天井面まで延びてい
る場合、更に操縦部の後面まで延び操縦部の周り全てを
囲っている場合がある。風防壁が操縦部の全てを囲って
いる場合は、一般的に後方の風防壁に出入用の戸扉が設
けられている。移動させる風防壁は、船体に設けた前後
へ延びるガイドレールに沿って摺動するローラーを風防
壁の下端に設け、風防壁の重量をローラーにかけなが
ら、操縦者が楽に手で風防壁を移動させていくことが出
来、又安価に製作出来るので望ましいが、電気的又は機
械的に風防壁を移動させていく場合もある。風防壁とし
ては、繊維強化プラスチック製・防錆処理した金属製・
木製等の板材にガラスやプラスチック等の透明体をはめ
入れたものが望ましい。
【0008】
【実施例】以下本発明の本実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜5に示す実施例1は風防壁の全部を前方向
へ移動させていく船舶の例である。図6,7に示す実施
例2は風防壁の後方部を後方向へ移動させていく船舶の
例である。
【0009】図1は実施例1の船舶の一部切欠いた側面
図、図2は実施例1の船舶の平面図、図3は実施例1の
船舶での風防壁を前進させた状態の一部切欠いた側面
図、図4は図1の駆動機構及び操縦機器を省略したA−
A端面図、図5は図2の駆動機構及び操縦機器を省略し
たB−B断面図、図6は実施例2の船舶の一部切欠いた
側面図、図7は実施例2の船舶での風防壁を後退させた
状態の一部切欠いた側面図である。
【0010】;実施例1(図1〜5参照) 図中1は船舶、2は船体、3はガラスをはめ込み一部に
窓を形成した繊維強化プラスチック(FRP)製の風防
壁、4は操縦部、5は操縦部4の両側位置の船体2それ
ぞれに前後方向に向けて水平に取付けた略コ字状のガイ
ドレール、6は風防壁3の下縁近くの外表面に回動自在
に取付けたガイド内を移動するローラー、7は同ローラ
ー6を支持する軸、8は窓、9は風防壁3の天井面、1
0はデッキ、11はエンジン、12は操縦部4を覆った
状態での風防壁3の下縁のシールを行うゴム製のパッキ
ン、13は操縦部4の筐体、14は上端部の外表面にガ
イドレール5を取付けガイドレール5を水平に支持する
ガイドレール支持台である。図1〜5に示す実施例1
は、吹付ける風・雨から操縦機器を守るために船のデッ
キ10の中央を隆起させて操縦部の筐体13を形成して
おり、又この操縦部の筐体13の両側縁から後方へ向け
てデッキ10上を連続して隆起させ高さの低いガイドレ
ール支持台14を形成し、このガイドレール支持台14
から操縦部4の筐体13にかけて外表面にガイドレール
5を水平に延ばして設け、中空な箱形の後面と底面とを
開口した形状の風防壁3の下端の内表面にガイドレール
5内を摺動するローラー6を3つ間隔をあけて設け、こ
のローラー6をガイドレール5にはめ入れるようにして
風防壁3を操縦部4の筐体13とガイドレール支持台1
4の上縁に載置して風防壁3で操縦部4を覆い、風防壁
3をガイドレール5に沿って船の前方位置へ向けて進退
自在とした。
【0011】船舶1の航行中は、風防壁3を操縦部4の
上方に位置させ、風防壁3で操縦部4に強く吹付ける風
・雨の侵入を防いでいるが、停舶して操縦者が魚釣りや
その他の作業を行うために船のデッキ10へ出る場合
は、風防壁3の側壁の大部分を操縦部4の筐体13と重
なり合せるように風防壁3を手で押して大きく前進さ
せ、操縦部4の側面及び天井面9を大きく開放し、デッ
キ10に出ている操縦者が出入口を通ることなくどこか
らでも操縦部4へ手が届くようにしておく。これによ
り、船舶1を所定位置で停舶させておくため潮で流され
た分を頻繁に操船して元の位置に復起させたり、潮で流
され近くに停舶中の他の船又は岩等の障害物に衝突する
ことを回避するための緊急操船を行う場合、操縦者が迅
速な操船を行え、船舶の事故等を防げる。又、頻繁な操
船もデッキ10に居ながら操船出来、操縦者が頻繁に船
内を動き回ることがなく、負担を軽減出来る。デッキ1
0上に居る操縦者が操船を行う場合は、ガイドレール支
持台14を乗り越えて操縦部4内に入り操船を行う場合
と、ガイドレール支持台14の上から操縦部4内へ身を
乗り入れて操船を行う場合とがあるが、ガイドレール支
持台14の高さは低く、且つ天井面9は開放されている
のでデッキ10からの操船の障害となることはない。
又、操縦部4から釣竿を出し操縦者が操縦部4から魚釣
りを行ってもよい。
【0012】船を航行させる場合は、前進させた風防壁
3をガイドレール5に沿って後退させるように手で引き
戻し、風防壁3の側壁をガイドレール支持台14上へ載
置させ、風防壁3で操縦部4を覆った状態としておき、
操縦部4へ吹付ける風・雨を風防壁3で受け、風・雨が
操縦の障害となることを防いでいる。
【0013】;実施例2(図6,7参照) 図6,7中16は操縦部4の前面だけとなる前部風防
壁、17は同前部風防壁16を含まない後部風防壁であ
る。図6,7に示す実施例2の船舶は、前部風防壁16
が操縦部4の筐体13に一体連結され、後方風防壁17
だけが船体後方に長く延びるガイドレール支持台14の
ガイドレール5に沿って後方に後退していく。その他の
符号・構成や作用・効果は前記実施例1と同じである。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、操縦部の横側の風防壁
を大きく開放出来るので、操縦者がデッキに出て操縦部
から離れる場合、風防壁を大きく開放しておくことで操
縦者が緊急操船や、頻繁な操船に対し、操縦者がすぐに
操縦部へ手が届き、迅速に且つ確実に最適な操船が行
え、危険回避が出来、船の流れや、衝突を確実に防止出
来、安全性を大幅に向上出来た。請求項2記載の発明で
は、分離独立した風防壁を操縦部の横側の船体に設けた
ガイドレールに進退自在に取付けるという大変シンプル
な構成であるので、製作が安価で行えるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の船舶の一部切欠いた側面図である。
【図2】実施例1の船舶の平面図である。
【図3】実施例1の船舶での風防壁を前進させた状態の
一部切欠いた側面図である。
【図4】図1の駆動機構及び操縦機器を省略したA−A
端面図である。
【図5】図2の駆動機構及び操縦機器を省略したB−B
断面図である。
【図6】実施例2の船舶の一部切欠いた側面図である。
【図7】実施例2の船舶での風防壁を後退させた状態の
一部切欠いた側面図である。
【符号の説明】
1 船舶 2 船体 3 風防壁 4 操縦部 5 ガイドレール 6 ローラー 7 軸 8 窓 9 天井面 10 デッキ 11 エンジン 12 パッキン 13 筐体 14 ガイドレール支持台 15 欠番 16 前部風防壁 17 後部風防壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操縦者が操縦部にデッキから出入りする
    船舶において、操縦部の風防壁の全部又は前方部を前方
    向に移動可能とし、前記操縦部の横側の前記風防壁を大
    きく開放可能としたことを特徴とする船舶。
  2. 【請求項2】 操縦者が操縦部にデッキから出入りする
    船舶において、操縦部の風防壁の後方部を後方向に移動
    可能とし、前記操縦部の横側の前記風防壁を大きく開放
    可能としたことを特徴とする船舶。
  3. 【請求項3】 操縦部の横側位置の船体に前後方向へ延
    びるガイドレールを設け、操縦部の風防壁の全部又は前
    方部若しくは後方部の下端に前記ガイドレール内を摺動
    するローラーを設け、同ローラーを前記ガイドレールに
    はめ入れるようにして前記風防壁の全部又は前方部若し
    くは後方部を前記ガイドレールに沿って移動可能とした
    請求項1又は2記載の船舶。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015012197A1 (ja) * 2013-07-24 2015-01-29 ヤンマー株式会社 レジャー用の小型船舶
JP2015042541A (ja) * 2013-07-24 2015-03-05 ヤンマー株式会社 小型船舶
CN109229276A (zh) * 2018-09-27 2019-01-18 广船国际有限公司 一种挡风翼桥及船舶

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