JPH09271962A - 被覆ワイヤ接合方法および装置 - Google Patents

被覆ワイヤ接合方法および装置

Info

Publication number
JPH09271962A
JPH09271962A JP8242696A JP8242696A JPH09271962A JP H09271962 A JPH09271962 A JP H09271962A JP 8242696 A JP8242696 A JP 8242696A JP 8242696 A JP8242696 A JP 8242696A JP H09271962 A JPH09271962 A JP H09271962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joining
base material
wire
electrodes
covered wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8242696A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Nihei
正恭 二瓶
Hitoshi Onuki
仁 大貫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8242696A priority Critical patent/JPH09271962A/ja
Publication of JPH09271962A publication Critical patent/JPH09271962A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被覆ワイヤを接合母材に接合する際に、予め
被覆を除去することなく接合できる接合方法を提供す
る。 【解決手段】 銅の芯線および誘電材料(例えばポリア
ミドイミド系樹脂)の被覆からなる被覆ワイヤ1と銅の
接合母材2との両部材を重ね合わせ、各部材にそれぞれ
電極3を当接して両部材1、2を挟み、両電極3を介し
て加圧装置6により加圧し、かつ高周波電源4により高
周波電圧を印加することにより、まず誘電材料の被覆を
誘電発熱させて劣化させ圧力で破壊し、次いで導通した
被覆ワイヤ1の芯線と接合母材2を抵抗発熱させて、圧
接接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘電材料で被覆さ
れたワイヤを接合母材に直接重ねて圧接する接合方法に
係り、特にモータ電機子捲線の被覆ワイヤを整流子片に
圧接接合する、あるいは、一般コイルの被覆ワイヤをそ
の端子に圧接接合する被覆ワイヤ接合方法および接合装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】モータやジェネレイターの電機子捲線被
覆ワイヤと整流子との接合は、ワイヤに強硬に密着して
いる被覆を、グラインダーで研削除去するか、または薬
剤(強アルカリ溶液)で劣化させ、除去してから、抵抗
溶接や半田付け、ろう付けで接合している。従って、こ
れらの被覆除去処理が省ければ、時間短縮や薬剤処理等
の問題も解決できるので大幅な原価低減ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来の問題を解決し、誘電材料で被覆された被覆ワイヤ
を接合母材に直接に重ねて圧接接合できる被覆ワイヤ接
合方法およびその装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の第1の被覆ワイヤ接合方法は、金属導体の
芯線および該芯線を被覆する誘電材料の被覆からなる被
覆ワイヤと金属導体と同種金属からなる接合母材との両
部材を重ね合わせ、各部材にそれぞれ電極を当接してこ
れら電極で両部材を挟み、両電極を介して加圧しかつ高
周波電圧を印加することにより、被覆ワイヤの芯線を接
合母材に接合することを特徴とする。そして金属導体は
銅でなるものが好ましい。
【0005】この第1の被覆ワイヤ接合方法において、
電極間に被覆ワイヤが挟まれた状態で高周波電圧を電極
に印加すると、被覆ワイヤは誘電体であるためコンデン
サーとして働き誘電損失で発熱し、被覆は劣化し加圧力
で破壊し、被覆ワイヤと接合母材は導通し、これら金属
部材は抵抗発熱により発熱する。従って電極に印加する
高周波電力、周波数、加圧力を選定することにより、予
め被覆を除去しなくとも被覆ワイヤと接合母材を圧接接
合することができる。
【0006】また、本発明の第2の被覆ワイヤ接合方法
は、第1の被覆ワイヤ接合方法と同様に被覆ワイヤと接
合母材との両部材を重ね合わせ、両部材を電極間に挟ん
で加圧し、そして第1段階で高周波電圧を印加し、第2
段階で高周波電圧に代えて交流電流または直流電流を通
電することにより、被覆ワイヤの芯線を接合母材に接合
することを特徴とする。
【0007】この第2の被覆ワイヤ接合方法において、
第一段階で高周波電圧を印加して被覆ワイヤの被覆を劣
化させ、被覆ワイヤの芯線と接合母材を導通させるだけ
に作用させ、第二段階で交流または直流を印加して被覆
ワイヤの芯線と接合母材の接合を電流の回り込みの大き
い交流または直流で加熱接合すれば、接合部の冷却が緩
慢になり溶接割れが防止できる効果もある。
【0008】そして第1、第2の被覆ワイヤ接合方法で
は、高融点金属、例えばタングステン金属などからなる
各電極を用いることが好ましく、これにより電極を発熱
させ、被覆の破壊や接合の補助熱と利用できる。
【0009】また、本発明の第3の被覆ワイヤ接合方法
は、金属導体の芯線および該芯線を被覆する誘電材料の
被覆からなる被覆ワイヤと前記金属導体と同種金属から
なる接合母材の両部材を重ね合わせ、接合母材を固定台
の上に載置し被覆ワイヤに電極を当接し、この電極に高
周波電源の一方の極を配線接続しかつ接合母材の表面に
高周波電源の他方の極を配線接続した状態で、電極を介
して両部材を加圧し、電極と接合母材を通じて高周波電
圧を印加することにより、被覆ワイヤの芯線を接合母材
に接合することを特徴とする。金属導体は銅でなるもの
が好ましい。
【0010】この第3の被覆ワイヤ接合方法において、
固定された接合母材に被覆ワイヤをのせ電極で圧力を加
えて、別の電極を接合母材表面に配置し高周波電圧を印
加すると高周波の表皮効果により電流は接合母材表面を
流れるため接合表層部での発熱が大きい。従って接合部
に熱が効率良く集中するため熱影響が少なく、また圧接
圧力も少なくできるので塑性変形も軽減できる。
【0011】また本発明の第4の被覆ワイヤ接合方法
は、第3の被覆ワイヤ接合方法と同様に被覆ワイヤと接
合母材の両部材を重ね合わせて固定台と電極間に配置
し、配線接続した状態で、電極を介して両部材を加圧
し、そして電極と接合母材を通じて第1段階で高周波電
圧を印加し、第2段階で高周波電源から交流電源または
直流電源に切り替えて交流電流または直流電流を通電す
ることにより、被覆ワイヤの芯線を接合母材に接合する
ことを特徴とする。
【0012】この第4の被覆ワイヤ接合方法において、
第一段階で高周波電圧を印加して被覆ワイヤの被覆を劣
化させ、被覆ワイヤの芯線と接合母材を導通させるだけ
に作用させ、第二段階で交流または直流を印加して被覆
ワイヤの芯線と接合母材の接合を電流の回り込みの大き
い交流または直流で加熱接合すれば、接合部の冷却が緩
慢になり溶接割れが防止できる効果もある。
【0013】そして第3、第4の被覆ワイヤ接合方法で
は、上記同様に、高融点金属、例えばタングステン金属
などからなる各電極を用いることが好ましく、これによ
り電極を発熱させ、被覆の破壊や接合の補助熱と利用で
きる。
【0014】上記の目的を達成するため、本発明の被覆
ワイヤ接合装置は、金属導体の芯線および該芯線を被覆
する誘電材料の被覆からなる被覆ワイヤと金属導体と同
種金属からなる接合母材の両部材を重ねて挟持する2つ
の電極と、これら電極間に高周波電圧を印加する高周波
電源と、両部材に高周波電力を効率良く与えるためのマ
ッチング装置と、2つの電極の一方を介して両部材に圧
力を加える加圧装置と、電極を通じて両部材に直流電流
を通電する直流電源または電極を通じて両部材に交流電
流を通電する交流電源と、交流電源及び直流電源に高周
波が逆流するのを防止するためのフイルターと、各装置
を総括的に制御する制御装置と、とから構成されたこと
を特徴とする。
【0015】また、上記被覆ワイヤ接合装置における2
つの電極の他方に代えて、接合母材を載置する固定台と
この接合母材に取り付けた別の電極を設けてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1〜図3を用いて詳細に説明する。図1に本発明の
被覆ワイヤ接合装置の構成を示す。この装置は、被覆ワ
イヤ1と接合母材2の両部材を重ね合わせて挟持する2
つの電極3と、電極3を通じて両部材1、2(接合負荷
ともいう)に高周波電力を供給する高周波電源4と、高
周波電力を効率良く負荷に与えるためのマッチング装置
5と、電極3を介して両部材1、2に圧力を与える加圧
装置6と、接合負荷1、2に直流電力を供給する直流電
源7と、接合負荷1、2に交流電力を供給する交流電源
8と、高周波が交直流電源7、流電源8に逆流するのを
防止するためのフイルター9と、これらを総括的に制御
する制御装置10とから構成されている。被覆ワイヤ1
は銅の芯線と誘電材料の被覆からなり、また接合母材2
は銅からなる。電極3はタングステンからなる。尤も電
極3は一般に用いられる銅合金ものでも勿論よい。
【0017】この装置を用いて自動車用ガソリン噴射器
のコイルのコイル端子と被覆ワイヤの接合する例を図2
を用いて説明する。被覆ワイヤ1はφ0.3mmである。
接合母材2は錫メッキされた棒状の銅製端子12であ
り、この端子12はコイルボビン12端に形成されたフ
ランジから突出するように設けられている。
【0018】接合は、端子12面に0.3mmの被覆ワイ
ヤ1をのせ、これらを2つの電極3で挟み、加圧装置6
で圧力500gを加えて、1MHz、0.8KWの高周波
電力を0.2sec印加して、行った。被覆ワイヤ1の被覆
は破れて通電発熱し、被覆ワイヤ1の芯線と端子12は
良好に接合できた。
【0019】次に自動車用ジェネレターの電機子捲線
(被覆ワイヤ1に該当)と銅合金製の整流子片13(接合
母材2に該当)との接合例を図3を用いて説明する。こ
の被覆ワイヤ1の被覆はポリアミドイミド系樹脂でな
る。なお図3では、円筒状の整流子を構成する多数の整
流子片のうちの一片を示している。この接合に用いる接
合装置は、整流子片13に取り付ける銅合金のアース電
極14を設けている以外は上記の実施の形態とほぼ同じ
である。すなわち、円筒状の整流子(複数の整流子片1
3の組立体)を図示しない固定台の上に載せ、マッチン
グ装置5から出る2本のケーブルのうちの一つのアース
ケーブルをアース電極14に接続した。
【0020】電機子捲線の被覆ワイヤ1を整流子片13
にのせ、電極3を介して加圧装置6により加圧し、同時
に電極3と整流子片13間に高周波電圧を印加した。こ
のようにアース電極14を整流子片13に接触させて、
高周波を印加すると高周波の表皮効果により整流子片1
3の表層部を高周波電流が流れ、被覆ワイヤ1との接合
の表層部に高周波電流が集中し、被覆ワイヤ1の被覆は
破壊して被覆ワイヤ1の芯線と整流子片13が導通し、
接合部が効率的に発熱し良好に接合できた。また接合部
を効率良く発熱できるため、接合部周辺の熱影響範囲も
狭くなるので、整流子片13同士間に設けられた絶縁材
への熱影響も小さく、絶縁不良の欠陥が少なくなり歩留
まりが向上した。
【0021】また上記と同じ電機子捲線と整流子片の接
合において、第一段階として高周波を印加しワイヤ被膜
を破壊導通してから、第二段階として直流電源7から直
流を印加する方式も実施したが、被覆が破れているため
直流でも導通発熱し、良好に接合できた。また、直流を
交流に代えてもほぼ同じ結果が得られた。また高周波電
源4により印加する高周波電圧と、直流電源7からの直
流電流または交流電源7からの交流電流とを重畳させて
も、同様に良好な接合を行うことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
接合するべき被覆ワイヤと接合母材を重ね合わせて加圧
すると共に高周波電圧を印加することにより、被覆ワイ
ヤの、誘電材料からなる被覆は誘電損失により発熱し破
壊して、被覆ワイヤの銅芯線と前記金属導体と同種金属
からなる接合母材を導通させ、さらにこれら金属材は高
周波抵抗加熱、あるいは、直流電流または交流電流の通
電による抵抗加熱により発熱し接合するので、従来の被
覆ワイヤの除去工程が省け、大幅な原価低減ができる。
【0023】また、接合するべき被覆ワイヤと接合母材
を重ね合わせて、被覆ワイヤ側に加圧兼用の電極を配置
し、接合母材表面に別の電極を取り付け、これら電極間
に高周波電圧を印加すれば、高周波の表皮効果により電
流は接合母材表面を流れ、接合部を効率良く発熱できる
ため、熱影響範囲も狭くなり、したがって接合母材が例
えば絶縁材を介在させた複数の整流流子片の集合体でな
るような場合には、絶縁材への熱影響を低減でき、絶縁
不良の欠陥が少なくなり歩留まりを向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施の形態として、コイルボビン端
子と被覆ワイヤを接合する方法および装置を示す図であ
る。
【図3】本発明の別の実施の形態として、モータの電機
子捲線被覆ワイヤと整流子片とを接合する方法および装
置を示す図である。
【符号の説明】
1 被覆ワイヤ 2 接合母材 3 電極 4 高周波電源 5 マッチング装置 6 加圧装置 7 直流電源 8 交流電源 9 フィルター 10 制御装置 11コイルボビン 12 端子面 13 整流子片

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属導体の芯線および該芯線を被覆する
    誘電材料の被覆からなる被覆ワイヤと前記金属導体と同
    種金属からなる接合母材との両部材を重ね合わせ、各部
    材にそれぞれ電極を当接して該電極で前記両部材を挟
    み、前記両電極を介して加圧しかつ高周波電圧を印加す
    ることにより、前記被覆ワイヤの芯線を前記接合母材に
    接合することを特徴とする被覆ワイヤ接合方法。
  2. 【請求項2】 金属導体の芯線および該芯線を被覆する
    誘電材料の被覆からなる被覆ワイヤと前記金属導体と同
    種金属からなる接合母材との両部材を重ね合わせ、各部
    材にそれぞれ電極を当接して該電極で前記両部材を挟
    み、前記両電極を介して加圧しかつ高周波電圧を印加
    し、次いで、前記高周波電圧に代えて交流電流または直
    流電流を通電することにより、前記被覆ワイヤの芯線を
    前記接合母材に接合することを特徴とする被覆ワイヤ接
    合方法。
  3. 【請求項3】 前記金属導体は銅からなる請求項1また
    は2に記載の被覆ワイヤ接合方法。
  4. 【請求項4】 前記各電極を高融点金属から構成した請
    求項1または2に記載の被覆ワイヤ接合方法。
  5. 【請求項5】 金属導体の芯線および該芯線を被覆する
    誘電材料の被覆からなる被覆ワイヤと前記金属導体と同
    種金属からなる接合母材の両部材を重ね合わせ、前記接
    合母材を固定台の上に載置し前記被覆ワイヤに電極を当
    接し、該電極に高周波電源の一方の極を配線接続しかつ
    前記接合母材の表面に前記高周波電源の他方の極を配線
    接続した状態で、前記電極を介して前記両部材を加圧
    し、前記電極と前記接合母材を通じて高周波電圧を印加
    することにより、前記被覆ワイヤの芯線を前記接合母材
    に接合することを特徴とする被覆ワイヤ接合方法。
  6. 【請求項6】 金属導体の芯線および該芯線を被覆する
    誘電材料の被覆からなる被覆ワイヤと前記金属導体と同
    種金属からなる接合母材の両部材を重ね合わせ、前記接
    合母材を固定台の上に載置し前記被覆ワイヤに電極を当
    接し、該電極に高周波電源の一方の極を配線接続しかつ
    前記接合母材の表面に前記高周波電源の他方の極を配線
    接続した状態で、前記電極を介して前記両部材を加圧
    し、前記電極と前記接合母材を通じて高周波電圧を印加
    し、次いで前記高周波電源から交流電源または直流電源
    に切り替えて交流電流または直流電流を通電することに
    より、前記被覆ワイヤの芯線を前記接合母材に接合する
    ことを特徴とする被覆ワイヤ接合方法。
  7. 【請求項7】 前記金属導体は銅からなる請求項5また
    は6に記載の被覆ワイヤ接合方法。
  8. 【請求項8】 前記電極を高融点金属から構成した請求
    項5または6に記載の被覆ワイヤ接合方法。
  9. 【請求項9】 金属導体の芯線および該芯線を被覆する
    誘電材料の被覆からなる被覆ワイヤと前記金属導体と同
    種金属からなる接合母材の両部材を重ねて挟持する2つ
    の電極と、該電極間に高周波電圧を印加する高周波電源
    と、前記両部材に高周波電力を効率良く与えるためのマ
    ッチング装置と、前記2つの電極の一方を介して前記両
    部材に圧力を加える加圧装置と、前記電極を通じて前記
    両部材に直流電流を通電する直流電源または前記電極を
    通じて前記両部材に交流電流を通電する交流電源と、前
    記交流電源及び前記直流電源に高周波が逆流するのを防
    止するためのフイルターと、前記各装置を総括的に制御
    する制御装置と、とから構成されたことを特徴とする被
    覆ワイヤ接合装置。
  10. 【請求項10】 前記2つの電極の他方に代えて、前記
    接合母材を載置する固定台と該接合母材に取り付けた別
    の電極を設けた請求項7記載の被覆ワイヤ接合装置。
JP8242696A 1996-04-04 1996-04-04 被覆ワイヤ接合方法および装置 Pending JPH09271962A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8242696A JPH09271962A (ja) 1996-04-04 1996-04-04 被覆ワイヤ接合方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8242696A JPH09271962A (ja) 1996-04-04 1996-04-04 被覆ワイヤ接合方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09271962A true JPH09271962A (ja) 1997-10-21

Family

ID=13774268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8242696A Pending JPH09271962A (ja) 1996-04-04 1996-04-04 被覆ワイヤ接合方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09271962A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010038779A1 (ja) * 2008-09-30 2010-04-08 高周波熱錬株式会社 金属材の溶接装置及び金属材の溶接方法
JP2010082665A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Neturen Co Ltd 金属材の溶接装置
JP2010082666A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Neturen Co Ltd 金属材の溶接方法
WO2011013793A1 (ja) * 2009-07-31 2011-02-03 高周波熱錬株式会社 溶接構造部材及び溶接方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9079266B2 (en) 2008-09-30 2015-07-14 Neturen Co., Ltd. Welding equipment for metallic materials and method for welding metallic materials
JP2010082665A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Neturen Co Ltd 金属材の溶接装置
JP2010082666A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Neturen Co Ltd 金属材の溶接方法
WO2010038779A1 (ja) * 2008-09-30 2010-04-08 高周波熱錬株式会社 金属材の溶接装置及び金属材の溶接方法
EP2351628A1 (en) * 2008-09-30 2011-08-03 Neturen Co., Ltd. Welding device for metal and welding method for metal
CN102227283A (zh) * 2008-09-30 2011-10-26 高周波热炼株式会社 金属构件的焊接装置以及金属构件的焊接方法
US10189112B2 (en) 2008-09-30 2019-01-29 Neturen Co., Ltd. Welding equipment for metallic materials and method for welding metallic materials
KR101289370B1 (ko) * 2008-09-30 2013-07-29 도쿠리츠교세이호징 붓시쯔 자이료 겐큐키코 금속재의 용접 장치 및 금속재의 용접 방법
EP2351628A4 (en) * 2008-09-30 2017-04-05 Neturen Co., Ltd. Welding device for metal and welding method for metal
WO2011013793A1 (ja) * 2009-07-31 2011-02-03 高周波熱錬株式会社 溶接構造部材及び溶接方法
US9498840B2 (en) 2009-07-31 2016-11-22 Neturen Co., Ltd. Welding structural part and welding method of the same
JP5467480B2 (ja) * 2009-07-31 2014-04-09 高周波熱錬株式会社 溶接構造部材及び溶接方法
CN102596481A (zh) * 2009-07-31 2012-07-18 高周波热炼株式会社 焊接构造构件及焊接方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3578142B2 (ja) 接続構造とその接続方法及びそれを用いた回転電機並びに交流発電機
JP2002216871A (ja) 電線付き導体薄膜シートと該電線付き導体薄膜シートの製造方法
JPH08264256A (ja) 端子と電線の接続方法および接続用電極
JPH09271962A (ja) 被覆ワイヤ接合方法および装置
JP2000069705A (ja) 回転電機のステータ
JP2004215329A (ja) モータリード線の接続方法,その接続構造及びモータ
JPS62289379A (ja) 被覆線の接合装置
JPS6368279A (ja) 積層鋼板のスポツト溶接方法
JP4560185B2 (ja) 電線付き導体薄膜シートと電線付き導体薄膜シートの製造方法
JP3943838B2 (ja) 金属同士の接合方法
JPH01317687A (ja) 積層鋼板のスポット溶接方法
JPH10210717A (ja) 電機子コイルと整流子との接続方法
JPH07116868A (ja) 金属材料の接合方法及び装置
JPH0360876A (ja) 絶縁被覆を有する被溶接材のスポット溶接方法
JP7016022B2 (ja) 端子
JP3858757B2 (ja) 被膜電線の接合方法
JPH05300688A (ja) 導体接続方法
JP2002075481A (ja) 接続部端子構造および接続方法
JPH0249190B2 (ja)
JPH01132077A (ja) 電線等の接続方法
JP7218328B2 (ja) 二次電池の製造方法及び二次電池
JP3698423B2 (ja) ステータ用コイル接続ワイヤ、及びステータ
JP2001275224A (ja) 接合装置
JP6990858B2 (ja) 端子及び端子の接合方法
WO2022009498A1 (ja) 端子接続構造、端子接続構造の製造方法、及び電力変換装置