JPH09268817A - 自動ドア開放装置 - Google Patents

自動ドア開放装置

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JPH09268817A
JPH09268817A JP9772796A JP9772796A JPH09268817A JP H09268817 A JPH09268817 A JP H09268817A JP 9772796 A JP9772796 A JP 9772796A JP 9772796 A JP9772796 A JP 9772796A JP H09268817 A JPH09268817 A JP H09268817A
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JP
Japan
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door
weight
spring
door opening
lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP9772796A
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English (en)
Inventor
Yozo Mochizuki
陽三 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震発生時に自動的にドアを開放する。 【解決手段】 地震が発生すると、ウエイト50は支持
手段52と共に振動し、窪み54から外れてガイド通路
56を通じ、レバー64の第2の片部72上に落下す
る。これにより第2の片部72は下方に押圧され、レバ
ー64は支軸66を中心に揺動し、第1の片部68先端
の爪部70は可動リング30から外れる。その結果、ス
プリング20は短縮し、可動リング30はガイドバー2
6に沿って移動する。可動リング30が移動したことに
より、スイッチ76の接片88は接点90に接触し、電
磁石が通電され、ドアのラッチボルトは永久磁石により
押圧され、ドア内に収容されて、ドアは揺動可能な状態
となる。同時に、可動リング30が移動することによ
り、不図示のローラが転動して不図示のドアを押圧し、
ドアを揺動開放させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地震発生時にドア
を自動的に開放する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大きい地震が発生したとき、建物内の人
は、ある程度地震が治まった段階で建物の外に避難する
ことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、地震の規模が
大きい場合には建物が歪み、ドアやドア枠が変形するた
めドアの開放が困難となり、建物外への脱出が不可能と
なることが多々ある。そこで本発明の目的は、このよう
な問題を解決するため、地震発生時に自動的にドアを開
放する自動ドア開放装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、ウエイトと、振動が生じた時に前記ウエイト
が落下できるようにウェイトを支持する支持手段と、ス
プリングのばね力をドアに作用させてドアを開放するド
ア開放付勢手段と、ドア開放付勢手段に係脱可能で、ド
ア開放付勢手段に係止して前記スプリング力がドアに作
用することを阻止すると共に、前記支持手段から落下す
るウェイトによりドア開放付勢手段への係止が外れる係
脱手段と、前記ウエイトが前記支持手段から落下したと
き、電池を電源として前記ドアをドア枠に固定するロッ
ク手段を駆動しドアの前記ドア枠に対するロック状態を
解除するロック解除手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】本発明はまた、前記係脱手段が、水平な支
軸を中心に上下に揺動可能なレバーを備え、前記レバー
はスプリングに係止して前記スプリング力が前記ドアに
作用することを阻止し、前記レバーの上に前記ウエイト
が落下したとき揺動して前記スプリングに対する係止を
解除することを特徴とする。本発明はまた、前記ドアが
揺動させて開閉するドアであり、前記ドア開放付勢手段
は、前記ドアの戸当たりに形成された凹部と、前記凹部
に収納され前記スプリングに連結されたローラと、前記
凹部内で前記スプリング力が作用する側の部分に形成さ
れ凹部の底面から戸当たりの表面に向かって延在する斜
面とを含んでいることを特徴とする。本発明はまた、前
記ドアに移動可能に装着されて前記ドア枠に係合し、前
記ドアを閉じた状態で前記ドア枠に固定するラッチボル
トを含み、前記ロック解除手段は、前記ウエイトが前記
支持手段から落下したときオンするスイッチと、前記ス
イッチを通じ、前記電池により通電される電磁石と、前
記電磁石により駆動されて前記ラッチボルトを移動さ
せ、ラッチボルトのドア枠に対する係合を解消させる永
久磁石とを備えたことを特徴とする。本発明はまた、前
記ウエイトが金属製の球体であることを特徴とする。
【0006】地震が発生するとウエイトは支持手段と共
に振動し、支持手段から落下する。その結果、ロック解
除手段は、電池を電源としてドアをドア枠に固定するロ
ック手段を駆動し、ドアのドア枠に対する固定を解除す
る。一方、ドア開放付勢手段は、スプリング力によりド
アに対してドアを開放する方向に付勢し、ドアを開放す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
を参照して説明する。図1は本発明による自動ドア開放
装置の一例を構成する感震部などを示す断面側面図、図
2は同装置を構成するドア開放付勢手段を示す断面側面
図、図3はドア開放付勢手段を長軸方向から見た場合の
断面側面図、図4はドア開放付勢手段の一部を示す平面
図、図5は本発明による自動ドア開放装置の一例を構成
するロック解除手段の一部を示す断面平面図である。
【0008】この自動ドア開放装置2は、感震部4、ド
ア開放付勢手段6、ロック解除手段8、係脱手段16な
どにより構成されている。この自動ドア開放装置2が開
放するドアは、蝶番によってドア枠に取り付けられ、揺
動して開閉するタイプのドアである。
【0009】ドア開放付勢手段6は、スプリング収納部
10、レバー12、ローラ14などを含み、スプリング
収納部10は直方体のハウジング18内にスプリング2
0を収容して構成されている。
【0010】図3はドア22上部を示す断面側面図であ
り、ハウジング18はドア枠24の上部にドア枠24に
沿って水平に取着されている。ハウジング18内には、
ガイドバー26がハウジング18の長手方向に延設さ
れ、コイル状のスプリング20はこのガイドバー26に
巻回されている。スプリング20の一端は、図2に示す
ように、ハウジング18の一方の端部の内壁部28に固
定されており、また、スプリング20の他端には可動リ
ング30が取り付けられている。スプリング20の内径
はガイドバー26の径より十分に大きく、また可動リン
グ30の内径はガイドバー26の径を若干上回る寸法と
なっている。従って、スプリング20はガイドバー26
に沿って伸縮可能となっており、図2の状態においてス
プリング20はその両端が互いに近付く方向に、すなわ
ち短縮する方向に付勢されている。可動リング30は通
常、後述する係脱手段16のレバー64により、スプリ
ング20が短縮しようとする力に抗して上記内壁部28
から最も離れた位置に係止されている。図2はこの状態
を表している。
【0011】可動リング30の下部には取り付け金具3
2が固着され、その端部は、ハウジング18の底部に形
成された短冊状の開口18Aを通じてハウジング18の
下方に突出している。図3、図4に示すように、ドア枠
24上部の戸当り34の箇所には凹部36が形成され、
ローラ14はこの凹部36内に収容されている。ローラ
14の支軸38はほぼ鉛直の状態でレバー12により上
記取り付け金具32を介して可動リング30に連結され
ている。レバー12の取り付け金具32側の端部は、取
り付け金具32に対してビス40を介して揺動可能に取
着されている。なお、レバー12は、ドア枠24とドア
22との間の隙間24Aを通じて配置されている。
【0012】戸当り34の凹部36には、鉛直で、戸当
り34の延在方向に対して傾斜した斜面42が形成さ
れ、ローラ14は通常、この斜面42の基点部44近傍
に配置されている。なお、ドア22は図4の上方で蝶番
により取り付けられており、その蝶番がドア22が開閉
する際の揺動の中心となる。
【0013】感震部4はケース46(図2)内に収容さ
れ、ケース46はハウジング18内のスプリング20が
固定されている上記内壁部28に対向する内壁部48に
取着されている。感震部4の構造は図1に示すようなも
のとなっている。すなわち感震部4はウエイト50、支
持手段52などを含み、ウエイト50は本実施例では、
鉄製の球体であり、支持手段52の上部に形成された窪
み54の箇所に載置されている。支持手段52は上下に
延在するガイド通路56を有し、ガイド通路56は上部
で上記窪み54の箇所に通じ、またその内径はウエイト
50の直径より大きい寸法となっている。従って、地震
によりウエイト50が振動し、窪み54の箇所から外れ
ると、ウエイト50はガイド通路56を通じて落下す
る。
【0014】ガイド通路56の側部に形成されている復
旧用開口58は、この開口58を通じて、落下したウエ
イト50をもとの窪み54の箇所に戻すためのものであ
る。窪み54に近接した支持手段52の側壁には雌ネジ
が形成され、この雌ネジに調整ネジ60が螺着されてい
る。調整ネジ60により感震部4の感度を調整でき、調
整ネジ60先端の側壁からの突出量を多くするほど、感
度が高くなり、ウエイト50は窪み54の辺部62に移
動して、より小さい振動でもガイド通路56内に落下す
るようになる。
【0015】ケース46内の支持手段52の下方にはレ
バー64を含む係脱手段16が配置されている。レバー
64は水平な支軸66を中心に揺動可能となっており、
レバー64の第1の片部68はケース46の外に突出
し、その先端には爪部70が設けられ、この爪部70を
可動リング30上部のスプリング20側の側面に引っ掛
けることにより、可動リング30およびスプリング20
は図2の状態に係止される。
【0016】レバー64の支軸66を挟んで反対側の第
2の片部72は、その上面が支持手段52のガイド通路
56の下端に近接して配置されている。第2の片部72
の先端部には、ウエイト調整ネジ74が螺着されてお
り、このウエイト調整ネジ74を回してその位置をレバ
ー64の延在方向で変化させることで、レバー64のバ
ランスを調整できる。そして、支軸66から離れた位置
とするほど、爪部70は可動リング30から外れ易くな
る。
【0017】ロック解除手段8は、図1および図5に示
すように、スイッチ76、電池78、電磁石80、永久
磁石82などにより構成されている。スイッチ76およ
び電池78はケース46内に収容され、電磁石80およ
び永久磁石82はドア枠24に形成されたトロヨケ84
内に収容されている。
【0018】ドア22およびドア枠24には、ドア22
を閉鎖した状態でドア枠24に固定するロック手段とし
てラッチボルト86が設けられている。ラッチボルト8
6は、ドア22側部のドア22のノブに近接した箇所に
配置され、ノブの操作によりドア22内に収容され、ま
た、ドア22の端面より突出する。トロヨケ84はこの
ラッチボルト86に対応するドア枠24の箇所に設けら
れ、ラッチボルト86が突出したとき、先端部がトロヨ
ケ84内に挿入され、その結果、ドア22がドア枠24
に固定される。上記電磁石80はこのトロヨケ84内の
奥部に固定され、永久磁石82はその手前の箇所に、ラ
ッチボルト86の方向に移動可能な状態で配設されてい
る。
【0019】一方、スイッチ76は短冊状の弾性材が湾
曲され拡開する方向に付勢された接片88と、接点90
とにより構成されている。接点90は可動リング30の
下方で可動リング30に近接するようにケース46に設
けられ、接片88は一方の端部92がこの接点90に接
触可能な状態で、もう一方の端部において固定されてい
る。可動リング30の接片88側の側面には凸部94が
形成されており、可動リング30がバー64により係止
されいる状態では、この凸部94が接片88を押圧し、
接片88が拡開して接点90に接触することを阻止して
いる。
【0020】上記電磁石80はリード線96によりスイ
ッチ76を介して電池78に接続されている。
【0021】このように構成された自動ドア開放装置2
において、一定の強度より強い地震が発生すると、ウエ
イト50は支持手段52と共に振動し、窪み54から外
れてガイド通路56を通じ、レバー64の第2の片部7
2上に落下する。これにより、第2の片部72は下方に
押圧され、レバー64は支軸66を中心に揺動し、第1
の片部68先端の爪部70は可動リング30から外れ
る。
【0022】その結果、スプリング20は短縮し、可動
リング30はガイドバー26に沿ってハウジング18の
内壁部28の方向にレバー12と共に移動する。そし
て、可動リング30が移動したことにより、スイッチ7
6の接片88は接点90に接触し、電磁石80は通電さ
れる。これにより、永久磁石82との間に反発力が作用
し、ドア22のラッチボルト86は永久磁石82により
押圧されてトロヨケ84から外れ、ドア22は揺動可能
な状態となる。
【0023】同時に、可動リング30がレバー12と共
に移動することにより、ローラ14は斜面42に沿っ
て、上述した蝶番の方向(図4では上方)に転動する。
その結果、ローラ14のローラ面がドア22に当接し、
かつドア22を押圧してドア22を揺動開放させる。
【0024】従って、本実施例の自動ドア開放装置2を
装備することにより、強い地震が発生した場合でも、初
期の段階でドア22は自動的に開放されるので、人が建
物内に閉じ込められることを防止できる。
【0025】なお、この実施例ではドア22は揺動する
タイプのドアであるとしたが、引戸のようにドア面に平
行に移動させて開閉するタイプのドアの場合にも、レバ
ー12などの形状を変えることにより容易に対応でき、
揺動式のドア22の場合と同様に、地震発生時に自動的
に開放することができる。また、上記実施例では、スプ
リング20が短縮することによりドア22が開放する構
成としたが、逆にスプリングが伸長することでドア22
が開放する構成とすることも無論可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動ドア開
放装置は、ウエイトと、振動が生じた時に前記ウエイト
が落下できるようにウェイトを支持する支持手段と、ス
プリング力をドアに作用させてドアを開放するドア開放
付勢手段と、ドア開放付勢手段に係脱可能で、ドア開放
付勢手段に係止して前記スプリング力がドアに作用する
ことを阻止すると共に、前記支持手段から落下するウェ
イトによりドア開放付勢手段への係止が外れる係脱手段
と、前記ウエイトが前記支持手段から落下したとき、電
池を電源として前記ドアをドア枠に固定するロック手段
を駆動しドアの前記ドア枠に対するロック状態を解除す
るロック解除手段とを備える構成とした。そのため、地
震が発生すると、ウエイトは支持手段と共に振動し、支
持手段から落下する。その結果、ロック解除手段は、電
池を電源としてドアをドア枠に固定するロック手段を駆
動し、ドアのドア枠に対する固定を解除する。一方、ド
ア開放付勢手段は、スプリング力によりドアに対してド
アを開放する方向に付勢しドアを開放する。従って、本
発明の自動ドア開放装置を装備することにより、強い地
震が発生した場合でも、初期の段階でドアは自動的に開
放されるので、人が建物内に閉じ込められることを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動ドア開放装置の一例を構成す
る感震部などを示す断面側面図である。
【図2】本発明による自動ドア開放装置の一例を構成す
るドア開放付勢手段を示す断面側面図である。
【図3】図2のドア開放付勢手段を長軸方向から見た場
合の断面側面図である。
【図4】図2のドア開放付勢手段の一部を示す平面図で
ある。
【図5】本発明による自動ドア開放装置の一例を構成す
るロック解除手段の一部を示す断面平面図である。
【符号の説明】
2 自動ドア開放装置 4 感震部 6 ドア開放付勢手段 8 ロック解除手段 12、64 レバー 14 ローラ 16 係脱手段 20 スプリング 22 ドア 24 ドア枠 50 ウエイト 52 支持手段 76 スイッチ 78 電池 80 電磁石 82 永久磁石 84 トロヨケ 86 ラッチボルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエイトと、 振動が生じた時に前記ウエイトが落下できるようにウェ
    イトを支持する支持手段と、 スプリングのばね力をドアに作用させてドアを開放する
    ドア開放付勢手段と、ドア開放付勢手段に係脱可能で、
    ドア開放付勢手段に係止して前記スプリング力がドアに
    作用することを阻止すると共に、前記支持手段から落下
    するウェイトによりドア開放付勢手段への係止が外れる
    係脱手段と、 前記ウエイトが前記支持手段から落下したとき、電池を
    電源として前記ドアをドア枠に固定するロック手段を駆
    動しドアの前記ドア枠に対するロック状態を解除するロ
    ック解除手段と、 を備えたことを特徴とする自動ドア開放装置。
  2. 【請求項2】 前記係脱手段は、水平な支軸を中心に上
    下に揺動可能なレバーを備え、前記レバーはスプリング
    に係止して前記スプリング力が前記ドアに作用すること
    を阻止し、前記レバーの上に前記ウエイトが落下したと
    き揺動して前記スプリングに対する係止を解除する請求
    項1記載の自動ドア開放装置。
  3. 【請求項3】 前記ドアは揺動させて開閉するドアであ
    り、前記ドア開放付勢手段は、前記ドアの戸当たりに形
    成された凹部と、前記凹部に収納され前記スプリングに
    連結されたローラと、前記凹部内で前記スプリング力が
    作用する側の部分に形成され凹部の底面から戸当たりの
    表面に向かって延在する斜面とを含んでいる請求項1記
    載の自動ドア開放装置。
  4. 【請求項4】 前記ドアに移動可能に装着されて前記ド
    ア枠に係合し、前記ドアを閉じた状態で前記ドア枠に固
    定するラッチボルトを含み、前記ロック解除手段は、前
    記ウエイトが前記支持手段から落下したときオンするス
    イッチと、前記スイッチを通じ、前記電池により通電さ
    れる電磁石と、前記電磁石により駆動されて前記ラッチ
    ボルトを移動させ、ラッチボルトのドア枠に対する係合
    を解消させる永久磁石とを備えた請求項1記載の自動ド
    ア開放装置。
  5. 【請求項5】 前記ウエイトは金属製の球体である請求
    項1記載の自動ドア開放装置。
JP9772796A 1996-03-27 1996-03-27 自動ドア開放装置 Pending JPH09268817A (ja)

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JP9772796A JPH09268817A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 自動ドア開放装置

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JP9772796A JPH09268817A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 自動ドア開放装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004331256A (ja) * 2003-05-01 2004-11-25 Itoki Crebio Corp 移動棚装置における安全装置
JP2011001788A (ja) * 2009-06-22 2011-01-06 Sanai Bussan Kk 扉自己解錠装置
KR101160247B1 (ko) * 2010-09-17 2012-06-26 주식회사 건강한사람들 살균소독고
CN110264657A (zh) * 2019-05-29 2019-09-20 林荣东 一种带有抗挤压功能的商场防盗安防设备

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