JPH0988410A - スライディングサッシの障子開放装置 - Google Patents

スライディングサッシの障子開放装置

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JPH0988410A
JPH0988410A JP24174295A JP24174295A JPH0988410A JP H0988410 A JPH0988410 A JP H0988410A JP 24174295 A JP24174295 A JP 24174295A JP 24174295 A JP24174295 A JP 24174295A JP H0988410 A JPH0988410 A JP H0988410A
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Saiji Takenaga
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地震時に障子を自動的に面内方向に移動して
開放できるようにする。 【構成】 縦枠4に沿って落下する重り30を索条31
で内障子5に連結し、その重り30が落下しないように
支持機構35で支持し、錠11のロック杆13と対向し
て伸長機構16を縦枠4内に取付け、地震時には伸長機
構16が伸長してロック杆13を押して解錠すると共
に、支持機構35が重り30を支持しなくなって重り3
0が落下して内障子5が面内方向に移動して開放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、引違い窓、片開き窓、
玄関片引戸、玄関両引戸などのスライディングサッシの
障子を地震時に自動的に開放する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】引違い窓としては上枠、下枠、左右の縦
枠を連結した方形枠状の窓枠内に内障子と外障子を面内
方向に摺動自在に装着したものが一般的である。
【0003】このような引違い窓においては地震時に窓
枠が変形すると内障子、外障子と窓枠が干渉してスムー
ズに開閉できないことがあり、著しい場合には内障子、
外障子を開放できないこともある。
【0004】一方、玄関ドア等においては実開平4−1
07390号公報に示すように地震時に扉を自動的に開
放できるようにしたものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
玄関ドアにおいては電子錠を用いたものであり、前述の
引違い窓には電子錠を用いないから、引違い窓には適用
できないし、前述の玄関ドアの場合にはソレノイド等の
電気作動機器を利用しているので停電時等には扉を開放
できない。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたスライディングサッシの障子開放装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】窓枠に障子を面内方向に
移動自在に装着したスライディングサッシにおいて、前
記障子を開放方向に移動する機械的手段と、この機械的
手段を通常時には機能させずに窓枠に大きな振動が作用
した時に機能させる第1の手段と、窓枠に大きな振動が
作用した時に施錠状態を機械的に解錠状態とする第2の
手段より構成したスライディングサッシの障子開放装
置。
【0008】
【作 用】地震により窓枠に大きな振動が作用すると
錠が機械的に解錠されて障子が機械的手段により開放す
るから、障子が面内方向に移動するスライディングサッ
シの障子を地震時に自動的に開放できるし、電気錠や電
気機器を用いていないから停電時でも障子を開放でき
る。
【0009】
【実 施 例】図1に示すように、窓枠1は上枠2と下
枠3と左右の縦枠4,4を連結した方形枠となり、その
窓枠1内に内障子5と外障子6が面内方向に移動自在に
装着されて引違い窓を構成し、その内障子5、外障子6
は上框7と下框8と召合せ框9と戸当り框10を連結し
た方形枠にガラス等を装着してある。
【0010】前記内障子5の戸当り框10には錠11が
取付けてあり、この錠11は錠本体12にL字錠のロッ
ク杆13を摘み14により施錠位置と解錠位置とに亘っ
て上下動可能に設けたカマ錠となり、そのロック杆13
を上方に揺動して施錠位置とすると縦枠4のロック穴1
5に係合して施錠し、ロック杆13を下方に揺動して解
錠位置とするとロック穴15より離脱して解錠するよう
になり、地震時に施錠位置のロック杆13を下方に移動
して解錠位置とする伸長機構16が縦枠4内に設けてあ
る。
【0011】前記伸長機構16は図2に示すように、固
定筒体17に可動筒体18を摺動自在に嵌合して室19
を有するシリンダーとなり、固定筒体17がブラケット
20で縦枠4の中空部4a内壁に吊り下げ固定されて可
動筒体18がロック杆13と相対向し、その室19内に
エアーを封入したエア袋21が設けられ、このエアー袋
21を破る針状のピン22がスプリング23で支持して
あり、縦枠4がある程度以上振動するとピン22でエア
ー袋21を破ってエアーが室19内に充満して可動筒体
18を伸長するようにしてある。
【0012】前記縦枠4の中空部内に重り30が上下動
自在に設けられ、この重り30に連結した索条31が第
1プーリ32を経て上枠2内に設けた第2プーリ33に
掛け回しされており、その索状31は内障子5の上框7
のブラケット34に連結され、重り30が自重で下降す
ると内障子5が開放するようになって障子開放機構を構
成してあり、重り30は支持機構35で上方位置に支持
されて内障子5が閉じ状態となり、内障子5を手で開閉
する時には重り30は動かずに索条31が弛むようにな
る。
【0013】前記支持機構35は図3に示すように、ブ
ラケット36に上下回動自在に支承した一対の支持横材
37を備え、各ブラケット36を縦枠4の中空部4aの
内壁に取付け、各支持横材37にプラスチック等のもろ
い材料より成る支持片38を設け、この支持片38を縦
枠4の中空部4aの内壁に接して支持横材37を水平姿
勢に保持し、この一対の支持横材37上に重り30が載
置され、縦枠4とともに重り30が振動すると支持片3
8が破壊されて支持横材37が下方に回動して重り30
が落下するようにしてある。
【0014】次に地震時の動作を説明する。地震により
窓枠1が振動すると図2に示すピン22でエアー袋21
が破られて室19にエアーが充満し、可動筒体18が伸
長して施錠位置にあるロック杆13を仮想線で示す下方
の解錠位置に移動して錠11を解錠する。
【0015】これとともに図3に示す支持片38が破壊
されて支持横材37が下方に回動し、重り30が自重で
下方に落下するので、内障子5が自動的に開放される。
【0016】次に本発明の第2実施例を説明する。図4
に示すように、内障子5の上框7にブラケット40を取
付け、上枠2内にスプリング41を設けて、その一端部
を上枠2に連結し、このスプリング41の他端部を前記
ブラケット40と上枠2の一方に連結する連結機構42
を設ける。
【0017】前記連結機構42は図5に示すように、ス
プリング41が連結されたプレート43と上枠2の内面
に取付けたブラケット44を備え、このブラケット44
より第1連結ピン45をプレート43の孔46に嵌合
し、前記ブラケット40には第2連結ピン47を前記プ
レート43の孔46と相対向して設け、その第2連結ピ
ン47を引張スプリング48でプレート43の孔46に
嵌合する位置に向けて付勢し、そのブラケット40に上
下回動自在に支承したストッパ片49を第2連結ピン4
7のフランジ47aに当接して引張スプリング48に抗
してプレート43の孔46より抜け出した位置に保持
し、そのストッパ片49に重り50を吊り下げて大きな
振動によりストッパ片49がフランジ47aから外れる
ようにしてある。
【0018】このようであるから、通常時にはスプリン
グ41の他端部が上枠2に連結されて内障子5を手で開
閉できるし、地震により上枠2が大きく振動すると第2
連結ピン47がプレート43の孔46に嵌合すると共
に、第1連結ピン45を押し出してプレート43とブラ
ケット40を連結する。
【0019】これにより地震時にはスプリング41の他
端部が内障子5に連結されて内障子5がスプリング41
で開放される。なお、この時には錠11は第1実施例と
同様に自動的に解錠される。
【0020】次に錠11を地震時に自動的に解錠する構
造の他の実施例を説明する。図6に示すように、ロック
杆13を錠本体12内の図示しないガイド部に沿って上
下動自在とし、このロック杆13に枢着支持した第1リ
ンク51に第2リンク52を枢着連結し、その第2リン
ク52を錠本体12に枢着支持し、その第1・第2リン
ク51,52の枢着連結部と対向してプレート53を図
示しないガイド部に沿って左右方向に移動自在に設け、
そのプレート53に設けた押杆54を戸当り框10の穴
55内に突出させる。
【0021】縦枠4の中空部4a内に前述の伸長機構1
6を横向に取付け、その可動筒体18にロッド56を取
付け、このロッド56を縦枠4の穴57より前記押杆5
4と対向させる。
【0022】このようにすれば、地震時に可動筒体18
が伸長するとロッド56が押杆54を介してプレート5
3を押し、それにより第1・第2リンク51,52が直
線状となってロック杆13が下方に押されて解錠され
る。
【0023】図7に示すように、支持機構35を錠11
のロック杆13の若干上方位置に設けると共に、その重
り30がロック杆13と干渉するようにし、索条31を
スプリング58を介してブラケット34に連結して重り
30がスプリング58が伸長するストロークだけ下方に
落下した後に内障子5が開くようにする。
【0024】このようにすれば、地震により支持機構3
5が前述のように作動した時に内障子5が閉じ位置で施
錠されていても重り30が落下し、それによって重り3
0がロック杆13を押し下げて解錠位置とし、この後に
重り30がさらに落下することで内障子5が開放する。
【0025】この場合にはロック杆13が解錠位置とな
った後に若干下方に移動できるようにして重り30とロ
ック杆13が干渉しないようにしてある。
【0026】図8に示すように、縦枠4の中空部4a内
に錠受60を取付ける。この錠受60は図8と図9に示
すように、開口部61を有するケース62と、その開口
部61の上部に上下揺動自在に支承したカバー63と、
このカバー63と一体となったレバー64より成り、こ
のレバー64はケース62の上壁より後方に突出してい
る。
【0027】縦枠4の中空部4a内に取付けた筒体65
内に受止め部品66とカム片67を上下動自在に設け、
その受止め部品66に連結した下連動杆68とカム片6
7に連結した上連動杆69を揺動自在に支承されたレバ
ー70で連結し、その下連動杆68を下スプリング71
で下方に付勢して受止め部品66を前記レバー64と干
渉する下方位置とし、上連動杆69を上スプリング72
で上方に付勢保持する。
【0028】前記縦枠4には前述の伸長機構16が横向
きに取付けられ、その可動筒体18がカム片67のカム
面67aと相対向している。なお、伸長機構16の一部
分は建物躯体側に突出している。
【0029】このようであるから、通常時にはレバー6
4が受止め部品66と干渉してカバー63が垂直姿勢に
ロックされるのでロック杆13によって施錠できる。
【0030】地震時には伸長機構16の可動筒体18が
前述のように伸長して図10に示すようにカム片67の
カム面67aを押すのでカム片67が下方に移動し、そ
れによって上連動杆69、レバー70を介して下連動杆
68が上方に移動し、受止め部品66が上方に移動して
レバー64と干渉しなくなってカバー63は外力で上方
に揺動可能となる。
【0031】これにより、施錠位置のロック杆13がカ
バー63に干渉してカバー63を上方に揺動するので自
動的に解錠され内障子5を開放できる。
【0032】なお、伸長機構16の可動筒体18は多段
式となってその伸長ストロークが長いから、図10に示
すようにその可動筒体18を縦枠4の穴より突出して内
障子5を直接開放することが可能としてあり、この場合
には前述の重り30やスプリング41が不要となる。
【0033】以上の各実施例は錠11のロック杆13を
施錠位置と解錠位置に亘って上下動自在としたが、この
ロック杆13は施錠位置と解錠位置に亘って上下揺動自
在としても良い。
【0034】例えば、図11に示すように、錠本体12
にロック杆13を軸80で上下揺動自在に支承し、摘み
14に設けたピン81をロック杆13の溝部82に突出
させ、摘み14とともにピン81を下方に移動するとロ
ック杆13が上方に揺動して施錠位置となり、摘み14
とともにピン81を上方に移動するとロック杆13が下
方に揺動して解錠位置となるようにする。
【0035】以上のように、ロック杆13を上下揺動自
在とした錠11でも前述の各実施例と同様にして地震時
に自動的に解錠できるが、図11に示すようにしても良
い。
【0036】図11に示すように、本体12内に第1移
動体83を上下動自在に設け、この第1移動体83に垂
直に対してほぼ45度となった斜め受け面84を形成す
ると共に、その第1移動体83に前記ピン81を挿通
し、本体12内に第2移動体85を左右方向に移動自在
に設け、この第2移動体85の一端部85aを戸当り框
10の穴86と対向させると共に、第2移動体85の他
端面を垂直に対して略45度の斜め当り面87とし、そ
の斜め当り面87を弱いばね88で第1移動体83の斜
め受け面84に接触させる。
【0037】縦枠4内に伸長機構16を横向きに取付
け、その可動筒体18に杆体89を取付け、その杆体8
9を縦枠4の穴90より前記第2移動体85の一端部8
5aと対向させる。
【0038】このようにすれば、地震時に可動筒体18
とともに杆体89が移動して穴90より突出して第2移
動体85を右方に移動し、その第2移動体85の斜め当
り面87が第1移動体83の斜め受け面84に沿って摺
動して第1移動体83が上方に移動し、それによってピ
ン81が上方に移動してロック杆13が下方に揺動して
解錠位置となるから、地震時に錠11を自動的に解錠で
きる。
【0039】輸送や取付けの際にはピン22を固定ピン
や固定板等の安全装置を用いて固定することにより、輸
送中や取付け中に障子開放装置の誤作動を防止できる。
【0040】
【発明の効果】地震により窓枠に大きな振動が作用する
と錠が機械的に解錠されて障子が機械的手段により開放
する。したがって、障子が面内方向に移動するスライデ
ィングサッシの障子を地震時に自動的に開放できるし、
電気錠や電気機器を用いていないから停電時でも障子を
開放できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す窓の正面図である。
【図2】錠を解錠する部分の断面図である。
【図3】重りを落下しないように支持する部分の斜視図
である。
【図4】本発明の第2実施例を示す窓の正面図である。
【図5】スプリングを上枠と内障子に連結する部分の断
面図である。
【図6】錠を解除する機構の他の実施例を示す断面図で
ある。
【図7】本発明の第3実施例を示す窓の正面図である。
【図8】本発明の第4実施例を錠と伸長機構取付部の正
面図である。
【図9】錠受を示す斜視図である。
【図10】内障子を開放した状態の断面図である。
【図11】本発明の第5実施例を示す錠と伸長機構取付
部の正面図である。
【符号の説明】
1…窓枠、2…上枠、3…下枠、4…縦枠、5…内障
子、6…外障子、7…上框、8…下框、9…召合せ框、
10…戸当り框、11…錠、12…錠本体、13…ロッ
ク杆、16…伸長機構、30…重り、31…索条、35
…支持機構、41…スプリング、42…連結機構、51
…第1リンク、52…第2リンク、53…プレート、5
6…ロッド、58…スプリング、60…錠受、61…開
口部、62…ケース、63…カバー、64…レバー、6
6…受止め部品、67…カム片。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓枠に障子を面内方向に移動自在に装着
    したスライディングサッシにおいて、 前記障子を開放方向に移動する機械的手段と、 この機械的手段を通常時には機能させずに窓枠に大きな
    振動が作用した時に機能させる第1の手段と、 窓枠に大きな振動が作用した時に施錠状態を機械的に解
    錠状態とする第2の手段より構成したことを特徴とする
    スライディングサッシの障子開放装置。
  2. 【請求項2】 自重により落下する重りと、この重りと
    障子を連結する索条により機械的手段とし、 通常時は重りを落下しないように支持する状態で、大き
    な振動が作用した時には重りを支持しない状態となる支
    持機構により第1の手段とし、 大きな振動が作用すると伸長する伸長機構を錠のロック
    杆と対向して取付けて第2の手段とした請求項1記載の
    スライディングサッシの障子開放装置。
  3. 【請求項3】 障子を開放方向に移動するスプリングに
    より機械的手段とし、 通常時はスプリングを窓枠に連結し、大きな振動が作用
    する時にスプリングを障子に連結する連結機構により第
    1の手段とし、 大きな振動が作用すると伸長する伸長機構を錠のロック
    杆と対向して取付けて第2手段とした請求項1記載のス
    ライディングサッシの障子開放装置。
  4. 【請求項4】 自重で落下する重りを錠のロック杆と対
    向して設け、この重りに連結した索条をスプリングを介
    して障子に連結して機械的手段及び第2の手段とし、 通常時は重りを落下しないように支持する状態で、大き
    な振動が作用した時に重りを支持しない状態となる支持
    機構により第1の手段とした請求項1記載のスライディ
    ングサッシの障子開放装置。
  5. 【請求項5】 障子側に取付けた錠本体にロック杆を上
    下動自在に設け、窓枠側に取付けたケースの開口部にカ
    バーを上下回動自在に取付けて錠受とし、前記ロック杆
    をカバーに係止して施錠する錠とし、 前記カバーを通常時には回動しないようにロックし、大
    きな振動が作用した時にはロックを解除する機構を設け
    て前記第2の手段とした請求項1記載のスライディング
    サッシの障子開放装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006336209A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Fujisash Co 引き戸の施錠装置
JP2010222843A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Sanai Bussan Kk 建築物の扉の鍵が振動で解ける自己解錠装置

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