JPH09268786A - 手動式昇降床装置 - Google Patents

手動式昇降床装置

Info

Publication number
JPH09268786A
JPH09268786A JP7295396A JP7295396A JPH09268786A JP H09268786 A JPH09268786 A JP H09268786A JP 7295396 A JP7295396 A JP 7295396A JP 7295396 A JP7295396 A JP 7295396A JP H09268786 A JPH09268786 A JP H09268786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
lifting
guide rail
rope
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7295396A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3662064B2 (ja
Inventor
Yukio Watanabe
幸男 渡辺
Shinpei Goto
新平 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP07295396A priority Critical patent/JP3662064B2/ja
Publication of JPH09268786A publication Critical patent/JPH09268786A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3662064B2 publication Critical patent/JP3662064B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Types And Forms Of Lifts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない労力で容易に昇降できるとともに、舞
台下方のさまざまな場所に移動可能な手動式昇降床装置
を提供する。 【解決手段】 舞台床面1に形成された上方の開口部3
に向かってガイドレール10に沿って昇降する昇降床2
0と、この昇降床20に連結され人力により引き込まれ
る上昇用ロープ30と、ガイドレール10上端に設置さ
れ上昇用ロープ30が掛け回されるガイドローラ14と
備え、上昇用ロープ30の所定の場所に、昇降床20を
上昇方向に付勢するカウンターウエイト40のピン42
に係止するフック41を備えた。また、ガイドレール1
0が固定される基台4下方に設けられた車輪5と、この
車輪5と地下室床面2との接触が断たれる高さまで基台
4を上昇させるネジジャッキ6を備えた。また、ガイド
レール10を下方に昇降床20を格納しつつ折り畳み可
能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、劇場の舞台等で使
用される昇降床(こぜり)の手動式昇降床装置の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】劇場等には、舞台の一部を上下動可能な
昇降床(こぜり)に形成し、この昇降床上で俳優や大道
具をせり上げたり、せり下げたりする昇降床装置が設け
られている。
【0003】従来、このような昇降床装置としては、油
圧アクチュエータ等で駆動される機械式のもののほか、
作業者がロープ等で昇降床を上下させるような、主とし
て木製の手動式昇降床装置があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
手動式昇降床装置においては、昇降床を持ち上げるため
には、作業者は昇降床自体とこれに乗せた俳優や大道具
の重さ分の力でロープを引かねばならず、昇降床の昇降
には多くの人員や労力が必要となっていた。
【0005】また、従来の昇降床装置は固定式のもので
あったため、舞台の1つの場所に設置すると、他の場所
で使用することはできなかった。
【0006】本発明は、このような問題点に着目し、少
ない労力で容易に昇降できるとともに、舞台下方のさま
ざまな場所に移動可能な手動式昇降床装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、直立して
延びるガイドレールと、舞台床面に形成された開口部に
向かってこのガイドレールに沿って昇降する昇降床と、
この昇降床に連結され人力により引き込まれるロープ
と、前記ガイドレール上端に設置されロープが掛け回さ
れるローラとを備えた手動式昇降式床装置において、前
記昇降床を上昇方向に付勢すべくロープに係脱自在に連
結されるカウンターウエイトを備えた。
【0008】第2の発明は、前記ガイドレールが固定さ
れる基台と、この基台下方に設けられた車輪と、この車
輪と床面との接触が断たれる高さまで前記基台を上昇さ
せる昇降手段とを備えた。
【0009】第3の発明は、前記ガイドレールを折り畳
み可能に構成するとともに、前記昇降床を折り畳まれた
ガイドレール下方に格納可能とした。
【0010】
【作用】第1の発明では、ガイドレールに沿って上下動
可能な昇降床を作業員が人力によりいったん上昇させ、
係止手段により所定の位置に適当な重量のカウンターウ
エイトを連結したうえで昇降床を下降させ、この昇降床
に俳優や大道具等を乗せて、再び作業員がロープを介し
て人力により、昇降床を舞台床面に形成された開口部ま
でガイドレールに沿って昇降させる。このとき、昇降床
自体および俳優等の全重量に対して適切な重量のカウン
ターウエイトが、昇降床側と対抗的に設けられているの
で、人力による作業が小さな力で済み、作業効率が高め
られ、人員が削減されるとともに、昇降床を人力によっ
ても安定的に昇降させることができるので昇降床上の俳
優等の安全も確保される。
【0011】第2の発明では、昇降床装置の基台下方に
設けられた車輪により、昇降床装置は自由に移動させる
ことができる一方、昇降床装置の使用時には、昇降手段
により車輪と昇降床装置下方の床面との接触を断つこと
により、昇降床装置は下方の床面状に安定して設置され
る。
【0012】第3の発明では、ガイドレールを折り畳
み、その下側に昇降床を格納することにより、昇降床装
置はコンパクトとされるので、移動が容易になり、ま
た、かさばらずに収納することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態について説明する。
【0014】図1は昇降床装置の正面図、図2は側面図
を示す。図示されるように、昇降床装置は、舞台床面1
下方に形成された地下室床面2上に設置され、舞台床面
1に形成された開口部3下方に配置される。
【0015】この昇降床装置は長方形の基台4上に構成
され、この基台4下面の4隅付近に取り付けられた車輪
5によって、他の開口部3下方へと地下室床面2上を自
由に移動できるようになっている。
【0016】また、基台4の4隅には、基台4の昇降手
段であるネジジャッキ6が設けられており、開口部3下
方の所定の位置において、基台4はネジジャッキ6によ
ってわずかに上昇させられ、地下室床面2と車輪5の接
触を断つことによって、地下室床面2上に固定できるよ
うになっている。
【0017】なお、昇降床装置の移動は人力によりなさ
れるので、基台4には移動作業者用にハンドル7が取り
付けられている。
【0018】基台4上には、断面H字型(図3参照)の
柱である折り畳み式ガイドレール10が設けられる。こ
のガイドレール10は、基台4上に直立して固設される
レール下部10a上に、レール中部10bを90度回動
可能に支持し、さらに、このレール中部10b上にレー
ル上部10cをレール中部10bとは反対回転に回動可
能に支持して構成されている。これにより、ガイドレー
ル10は、レール各部10a、10b、10cを一直線
状とし、固定部材11で固定することにより、後述の昇
降床20を案内することができるとともに、昇降床装置
の移動時等には、ガイドレール10は、図1に想像線で
示したように、レール中部10bとレール上部10c
が、それぞれ回動して、水平となるように互いに折り畳
まれ、レール下部10a上にまとめられる格納状態とな
るようになっている。
【0019】なお、レール上部10cの上端には接続部
12が形成され、舞台床面1下方に固設された接続部1
3と結合することにより、昇降床装置が開口部3下方で
の定位値へと固定される。
【0020】ガイドレール10の側面には、正方形の昇
降床面20aとこれを下方から支持する支持部20bか
らなる昇降床20が配設される。ガイドレール10側面
に沿うように配置された支持部20bにはガイド装置2
1が固設される。昇降床20は、このガイド装置21を
介して、図1および図2に実線で示した起立状態のガイ
ドレール10の側面に沿って上下動可能となっている。
【0021】なお、昇降床20は、図1に想像線で示し
たように、最大で、昇降床面20aがレール下部10a
の上端とほぼ同一レベルとなる下降位置まで下降し、支
持部20bが基台4上に支持されるようになっており、
この下降位置の昇降床20には、側方に設けられたはし
ご段19(図2参照)から俳優等が乗り込めるようにな
っている。また、ガイドレール10の格納状態において
は、昇降床面20aは、折り畳まれたレール中部20b
およびレール上部20cを下側から支持するように、格
納されるようになっている。
【0022】図3に示すように、ガイド装置21は、断
面H字型ガイドレール10の側辺である一対のレール部
15のうち、昇降床20側の一方を挟み込むようにして
転動する一対のガイドローラ22と、レール部15中央
の支柱部16を両側から挟み込むようにして転動するガ
イドローラ23とを備えている。なお、図3では便宜
上、ガイドローラ22および23を、それぞれ支柱部1
6を挟んで片側にのみ図示しているが、これらは実際に
は支柱部16を挟んで両側に配設され、図1に示すよう
に、上下に設けられたガイドローラ22の間にガイドロ
ーラ23を配設している。
【0023】このようにガイド装置21は、これらのガ
イドローラ22、23の転動により、ガイドレール10
に沿って摺動可能となっており、ガイドローラ22によ
って図3の左右方向への、またガイドローラ23によっ
て図3の上下方向への動きを規制されるようになってい
るので、ガイド装置21に固定された昇降床20は、ガ
イドレール10側面上を安定して案内される。
【0024】昇降床20の支持部20bには、上昇用ロ
ープ30および下降用ロープ31の一端が連結される。
【0025】このうち下降用ロープ31は、昇降床20
から下方に延び、図4にも示すように基台4上に固設さ
れた滑車33を介して、作業者の手元に達するようにな
っている。これにより、作業者が下降用ロープ31を引
き込むと、昇降床20は滑車33地点にまで下降するよ
うになっている。
【0026】一方、上昇用ロープ30は、レール上部1
0cの上端の接続部12に固設された一対のガイドロー
ラ14に掛け回されてたうえで下方に延び、図4にも示
すように基台4上に固設された滑車32を介して作業者
の手元へと達するようになっている。これにより、作業
者が上昇用ロープ30を引き込むと、昇降床20はガイ
ドローラ14地点まで引き上げられる。
【0027】なお、この上昇用ロープ30は、基台4上
に固設されたロープ固定装置34を通るようになってお
り、所定の引き込み位置で固定できるようになってい
る。
【0028】上昇用ロープ30には、昇降床20と対抗
するようにカウンターウエイト40が取り付け可能とな
っている。このカウンターウエイト40としては、使用
状況に応じて適当な重さのものが用いられる。
【0029】図5に示すように、カウンターウエイト4
0には、その中央部分を上下に貫通した貫通穴41が形
成され、この貫通穴41を上昇用ロープ30が貫通して
通るようになっている。そして、このカウンターウエイ
ト40を上昇用ロープ30へ取り付ける時には、上昇ロ
ープ30途中の所定の位置に設けられたフック42が、
カウンターウエイト40の貫通穴41内に設けられたピ
ン43へと係合することにより、上昇ロープ30の所定
位置にカウンターウエイト40が係止されるようになっ
ている。
【0030】つぎに作用を説明する。
【0031】昇降床装置を使用するときには、格納状態
の昇降床装置を、昇降床20を使用する舞台床面1に形
成した開口部3下方の所定位置へと移動する。このと
き、昇降床装置の基台4下方には車輪5が設けられてい
るので、使用すべき開口部3間での移動は容易である。
【0032】昇降床装置が所定位置に移動したら、ガイ
ドレール10を直立状態とし、ネジジャッキ6により基
台4をその場所に固定するとともに、固定装置12、1
3によりガイドレール10上方を舞台床面1下方に固定
する。
【0033】つづいて、いったん上昇用ロープ30を引
き込み、昇降床20を開口部3地点まで上昇させる。こ
のとき、その後の使用状況に合わせた適当な重量のカウ
ンターウエイト40の貫通穴41に上昇用ロープ30を
通した状態で、カウンターウエイト40を下方に待機さ
せておけば、上昇用ロープ30は貫通穴41内を自由に
摺動し、昇降床20の最上昇位置で上昇用ロープ30の
所定の位置にあるフック42が、下方に待機しているカ
ウンターウエイト40付近に来る。ここで、フック42
をカウンターウエイト40側のピン43へと係合させ、
カウンターウエイト40を上昇用ロープ30の途中に連
結する。
【0034】つぎに、下降用ロープ31を引き込み、カ
ウンターウエイト40を引き上げつつ昇降床20を下降
位置まで下降させる。ここで、演出上必要な俳優や大道
具を、はしご段19から昇降床20上に乗り込ませ、再
び上昇用ロープ30を引き込むことによって、昇降床2
0を上昇させる。昇降床20を開口部3地点まで上昇さ
せたら、ロープ固定装置34により上昇用ロープ30を
固定し、昇降床20の位置を上昇用ロープ30により保
つようにする。
【0035】このとき、カウンターウエイト40は昇降
床20を上昇する方向に付勢し、作業者の引き込み作業
を助けるので、作業者は比較的小さな力で楽に昇降床2
0を上下動させることでき、作業者の人員が削減でき、
作業効率が高められる。
【0036】また、使用状況に合わせて、カウンターウ
エイト40の重さを、例えば昇降床20とその上に乗る
俳優等の総重量よりもわずかに軽い程度のものをすれ
ば、昇降床20をスムーズに上昇させることができ、昇
降床20上の俳優等の安全も確保される。
【0037】なお、昇降床装置の使用が終了した後で昇
降床装置を再び格納状態とすれば、昇降床装置はコンパ
クトにまとまった状態となり、また自由に移動すること
ができるので、所定の収納場所に収納するのに便利であ
る。
【0038】
【発明の効果】第1の発明によれば、ガイドレールに沿
って上下動可能な昇降床を作業員が人力によりいったん
上昇させ、係止手段により所定の位置に適当な重量のカ
ウンターウエイトを連結したうえで昇降床を下降させ、
この昇降床に俳優や大道具等を乗せて、再び作業員がロ
ープを介して人力により、昇降床を舞台床面に形成され
た開口部までガイドレールに沿って昇降させる。このと
き、昇降床自体および俳優等の全重量に対して適切な重
量のカウンターウエイトが、昇降床側と対抗的に設けら
れているので、人力による作業が小さな力で済み、作業
効率が高められ、人員が削減されるとともに、昇降床を
人力によっても安定的に昇降させることができるので昇
降床上の俳優等の安全も確保される。
【0039】第2の発明によれば、昇降床装置の基台下
方に設けられた車輪により、昇降床装置は自由に移動さ
せることができる一方、昇降床装置の使用時には、昇降
手段により車輪と昇降床装置下方の床面との接触を断つ
ことにより、昇降床装置は下方の床面状に安定して設置
される。
【0040】第3の発明によれば、ガイドレールを折り
畳み、その下側に昇降床を格納することにより、昇降床
装置はコンパクトとされるので、移動が容易になり、ま
た、かさばらずに収納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】同じく図1のA−A断面図である。
【図4】同じく図1のB−B断面図である。
【図5】同じく上昇用ロープとカウンターウエイトを示
す側面図である。
【符号の説明】
1 舞台床面 2 地下室床面 3 開口部 4 基台 5 車輪 6 ネジジャッキ 10 ガイドレール 14 ガイドローラ 20 昇降床 30 上昇用ロープ 40 カウンターウエイト 42 フック 43 ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直立して延びるガイドレールと、 舞台床面に形成された開口部に向かってこのガイドレー
    ルに沿って昇降する昇降床と、 この昇降床に連結され人力により引き込まれるロープ
    と、 前記ガイドレール上端に設置されロープが掛け回される
    ローラと、 を備えた手動式昇降式床装置において、前記昇降床を上
    昇方向に付勢すべくロープに係脱自在に連結されるカウ
    ンターウエイトを備えたことを特徴とする手動式昇降床
    装置。
  2. 【請求項2】前記ガイドレールが固定される基台と、 この基台下方に設けられた車輪と、 この車輪と床面との接触が断たれる高さまで前記基台を
    上昇させる昇降手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載の手動式昇降
    床装置。
  3. 【請求項3】前記ガイドレールを折り畳み可能に構成す
    るとともに、前記昇降床を折り畳まれたガイドレール下
    方に格納可能としたことを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の手動式昇降床装置。
JP07295396A 1996-03-27 1996-03-27 手動式昇降床装置 Expired - Fee Related JP3662064B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07295396A JP3662064B2 (ja) 1996-03-27 1996-03-27 手動式昇降床装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07295396A JP3662064B2 (ja) 1996-03-27 1996-03-27 手動式昇降床装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09268786A true JPH09268786A (ja) 1997-10-14
JP3662064B2 JP3662064B2 (ja) 2005-06-22

Family

ID=13504270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07295396A Expired - Fee Related JP3662064B2 (ja) 1996-03-27 1996-03-27 手動式昇降床装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3662064B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008093014A (ja) * 2006-10-06 2008-04-24 Sansei Yusoki Co Ltd 移動式小迫り
CN106351475A (zh) * 2016-08-30 2017-01-25 上海大学 一种多功能活动室场地布置升降装置
CN108999431A (zh) * 2017-09-08 2018-12-14 广州邑琅光电科技有限公司 一种舞台升降球

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106938144A (zh) * 2016-01-05 2017-07-11 中国科学院浙江数字内容研究院 一种户外演艺设备用的升降导轨
CN111270880A (zh) * 2020-03-13 2020-06-12 江苏时代演艺设备有限公司 一种转台机构

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008093014A (ja) * 2006-10-06 2008-04-24 Sansei Yusoki Co Ltd 移動式小迫り
CN106351475A (zh) * 2016-08-30 2017-01-25 上海大学 一种多功能活动室场地布置升降装置
CN108999431A (zh) * 2017-09-08 2018-12-14 广州邑琅光电科技有限公司 一种舞台升降球

Also Published As

Publication number Publication date
JP3662064B2 (ja) 2005-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5704755A (en) Panel lifting hoists
JPH09268786A (ja) 手動式昇降床装置
KR102250079B1 (ko) 자동 지면 지지 고소작업대
CN116335378A (zh) 可升降的脚手架及其施工方法
KR102506580B1 (ko) 이동용 작업대
KR102298545B1 (ko) 휠체어 리프트 장치
JPH0240076Y2 (ja)
JP5360645B2 (ja) 折り畳み式作業用ゴンドラ
KR102204933B1 (ko) 고소 작업대 승강장치
KR20110001477A (ko) 지붕작업용 발판 승강장치
KR101852545B1 (ko) 리프트 겸용 운반 사다리
JPH0743366Y2 (ja) 移動式安全ネット架設装置
KR102175558B1 (ko) 비계장치
JPH07215699A (ja) 荷揚げリフト
KR200186535Y1 (ko) 비닐하우스의 작업바구니 보조 승강장치
JP3241864B2 (ja) 壁の建て起こし装置
JP3029500B2 (ja) 全天候形ビル自動構築工法
JPH1067493A (ja) 高所作業車の作業台装置
JP2530834Y2 (ja) 建設用昇降機の搬器荷台装置
JP3740215B2 (ja) 建築物の最上階に設置するジブクレーンの設置方法
JPH0428697A (ja) 工事用リフト
JPH09328895A (ja) 天井ボード取り付け用補助機
KR20170127689A (ko) 다단 승강형 족장
JPH0431087Y2 (ja)
JP2502951Y2 (ja) 高所作業台

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041029

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050322

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20050314

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090401

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090401

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110401

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110401

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140401

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees