JPH09267816A - 結束バンドの切断処理装置 - Google Patents
結束バンドの切断処理装置Info
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- JPH09267816A JPH09267816A JP10326996A JP10326996A JPH09267816A JP H09267816 A JPH09267816 A JP H09267816A JP 10326996 A JP10326996 A JP 10326996A JP 10326996 A JP10326996 A JP 10326996A JP H09267816 A JPH09267816 A JP H09267816A
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Abstract
する装置を、機器構成がシンプルかつコンパクトで、し
かも廉価な設備とする。 【解決手段】短柱状物品の搬送路の片側に立設され、短
柱状物品に対してX、Y、Zの3軸方向に移動自在とし
た基板に、短柱状物品を検出するタッチセンサーと、バ
ンド検出用の光センサーと、バンドを切断するカッター
と、切断したバンドをエアーブロワーで吸引する吸入口
とを設けたこと。吸入口に隣接して、バンド押えと補助
エアーノズルを設けたこと。タッチセンサーの一個は旋
回アームで進退自在としたこと。バンドの粉砕処理装置
と回収容器を設けたこと。バンドに接触すると、その抵
抗でカッターの受台が傾動し、バンドを通過すると再び
水平位置に戻ってカッターがバンドを切断するようにし
たことを要件としている。
Description
庫において、パレットに積載された短柱状物品、例え
ば、18リットル角缶、鉄ペール缶、プラペール缶、そ
の他各種梱包品を結束した環状のバンドをカッターで切
断処理する装置に関する。
5〜40ケの短柱状物品をパレットに積載して移動させ
るが、この際に、短柱状物品をバンドで結束して荷崩れ
防止をはかりながら分配や振り分け作業を行ない、しか
るのちにこの結束バンドを切断処理することが行なわれ
ている。この切断処理を行なうにあたっては、カメラの
ような光学機器を用い、画像処理を行なって結束バンド
の位置を検出し、ロボットハンドリング機器により結束
バンドを摘み、切断ユニットなどで切断、及び回収する
装置、或は、特公平7−80496号公報で開示されて
いるように、短柱状物品の搬送路片側に、物品の位置決
め部材とバンドのチャックを有する収集装置を設け、搬
送路の他方の側にはカッターを有する切断装置を設けた
ものなどが知られている。
はいずれも結束バンドの位置を検出したり、それにもと
ずいてバンドを切断したり、切断したバンドを回収する
手段が複雑かつ高価な機器構成となり、装置も大型化す
るなど、種々の欠点を有している。
成がシンプルかつコンパクトで、しかも廉価な結束バン
ドの切断処理装置を提供するのを目的とする。
するため、複数の短柱状物品を結束した環状のバンドを
カッターで切断処理する装置において、前記短柱状物品
の搬送路片側に立設され、短柱状物品に対してX、Y、
Zの3軸方向に移動自在とした基板に、短柱状物品を検
出するタッチセンサーと、バンド検出用の光センサー
と、バンドを切断するカッターと、切断したバンドをエ
アーブロワーで吸引する吸入口とを設けたことをその手
段としている。
標軸に対応させて機器類を作動させるから、結束バンド
の位置を正確に検出し、切断から回収にいたるまでの工
程を円滑に行なうことが可能となる。そのため、短柱状
物品の搬送路片側に立設するだけで、バンド検出から、
切断、粉砕、回収にいたるすべての処理を行なうことが
可能となり、そのぶん機器構成もシンプルかつコンパク
トで、かつ廉価な設備とすることが出来るようになる。
口に隣接して、バンド押えと、切断済のバンドを吸入口
に押し込むための補助エアーノズルを設けたことをその
手段としている。従って、本発明によれば、切断したバ
ンドを円滑かつ確実に回収することが出来る。
タッチセンサーは、短柱状物品に対して複数個設け、う
ち少なくとも一個のタッチセンサーは旋回アームを介し
て進退自在とし、搬送方向に対して直角方向の短柱状物
品の終端を検出可能に設けたことをその手段としてい
る。従って、本発明によれば、短柱状物品の数、結束状
態が変化してもその影響を受けることなく、バンドの位
置を正確に検出することが可能となり、バンドの切断、
回収作業を円滑に行なうことが出来る。
る吸入口に、粉砕機、エアブロワー、集塵機からなる切
断済のバンド粉砕処理装置を配管で接続し、その末端に
粉砕処理したバンドを収容する回収容器を配設したこと
をその手段としている。従って、本発明によれば、切断
済のバンドを散乱させることなく容易に回収することが
可能となり、しかも回収したバンドを資源として再利用
することも出来る。そしてまたバンドの回収過程で環境
を汚染するようなこともない。
した環状のバンドを、カッターで切断処理する装置にお
いて、前記カッターは、カッターの刃と、その直下に、
カッター刃が通り抜け出来るスリット状の開口部とバン
ド保持部を有する受台を設け、前記受台が下降してバン
ドに接触すると、バンドの抵抗で上方へ傾動し、バンド
を通過すると再び元の位置に戻り、カッターが作動して
バンドを切断するごとく構成したことをその手段として
いる。従って、本発明によれば、バンドとバンド保持用
の受台によってバンドの切断位置がセットされるので、
バンドの状態に左右されず、バンドを正確に切断するこ
とが出来る。
す全体的説明図である。図において、1は複数の短柱状
物品で、本実施形態では複数個の鉄ペール缶を2段に積
載してある例を示してある。2a、2bは前記短柱状物
品を結束した環状のバンドで、上下2段にわたって結束
した例である。3はパレット。4はチエーンコンベヤー
で、図中矢印方向へ短柱状物品を搬送するようになって
いる。5は本発明の結束バンドの切断処理装置で、前記
短柱状物品の搬送路片側に立設され、短柱状物品に対し
てX、Y、Zの3軸方向に移動自在とした基板6に、短
柱状物品を検出するタッチセンサー7a、7bと、バン
ド検出用の光センサー8と、バンドを切断するカッター
9と、切断したバンドをエアーブロワーで吸引する吸入
口10を設けてある。そしてこのバンド切断とバンドの
吸入を円滑に行なわせるため、吸入口10に隣接して、
バンド押え11と、切断済のバンドを吸入口10に押し
込むための補助エアーノズル10aとを設けてある。な
お、ここで言うX軸とは短柱状物品の搬送方向、Y軸と
は搬送方向に対して直角方向、Z軸とは高さ方向を意味
している。
理装置5の基板6は、支持部材6a、ガイドロッド12
a、12bを介して、電動機13に直結された回転する
駆動ロッド6bでZ軸方向に上下動するようになってい
る。そして搬送方向のX軸については電動機14によ
り、また搬送方向に対して直角方向のY軸については電
動機15と回転する駆動ロッド15aによりそれぞれ進
退自在となっている。15b、15cは支持ロッド、1
5dは支持板、16は支持基台、17は支持フレームを
示す。
の要部拡大平面図、図3はその側面図を示すもので、タ
ッチセンサーは7a、7bの複数個設け、うち少なくと
も一個のタッチセンサー7aは、エアーシリンダー7c
を装備した旋回アーム7dを介して矢印方向に進退自在
とし、搬送方向に対して直角方向の短柱状物品の終端を
検出可能にしてある。
明の作動形態について説明する。具体的には、別途ホス
トコンピューターで制御されるチエーンコンベヤーで短
柱状物品1が所定の位置に搬送されて来るまでは、旋回
アーム7dは退避しており、基板6も上方に位置してい
る。このような状態下で、本発明装置の位置に来るとチ
エーンコンベヤーが停止し、その信号により、基板6が
下降する。この時点で短柱状物品の種類や積載段数の情
報が既にホストコンピューターから与えられているか
ら、その情報信号にもとずいて基板6が所定の位置まで
下降し、その位置に達すると、旋回アーム7dが作動
し、タッチセンサー7aにより短柱状物品のX軸方向に
おける終端を検出する。次にもう一つのタッチセンサー
7bが、短柱状物品のY軸方向における端面を検出する
と、基板6が下降し、光センサー8でバンドの位置を検
出し、その位置でバンド押え11が作動してカッター9
によりバンドを切断する。
面図で、カッターは、カッターの刃9と、その直下に、
カッター刃9が通り抜け出来るスリット状の開口部とバ
ンド保持部9bを有した受台9aを設け、前記受台9a
が下降してバンド2aに接触すると、バンドの抵抗で水
平位置から上方へ傾動し、バンドが通過すると再び元の
位置に戻り、その時点でカッター刃9が下降してバンド
を切断するごとく構成したものである。
ドの位置が少々偏位していても切断に支障がないよう、
保持部9bに向けて勾配をもたせ、バンドがこの勾配の
いずれの部位に位置しても切断出来るようにしてある。
そして最初は水平位置にあるが、基板6が下降してバン
ド2aに受台9aが接触すると、その抵抗により、図中
矢印のごとく上方に傾動し、バンド2aを過ぎると元の
水平位置に復帰してバンド2aをバンド保持部9bに載
置した状態となる。この状態でカッター9が下降してバ
ンドを押し切るのである。
で、カッター9の刃縁が通り抜け出来るスリット状の開
口部9dと、バンド保持部9bと、回動用ピン9cから
なっている。こうして最上段の結束バンド2aの切断が
終了すると、その信号により、再度電動機13が作動
し、基板6を下降させ、今度は下方の結束バンド2bを
前記と同様の作動要領で切断処理するものである。
する装置で、切断済のバンドを吸引する吸入口10の吸
引ノズル10bに、粉砕機18、エアブロワー19、集
塵機20を配管21で接続し、その末端に粉砕処理した
バンドを収容する容器22を設けたものである。図示の
例は、結束バンドの切断処理装置を複数設けた例で、各
吸引ノズル10bにそれぞれの配管21aを接続し、集
合配管21で粉砕機18へ送給するようにしたものであ
る。回収容器22については、袋状のものや箱型、円筒
状の容器など適宜のものを用いることができ、実施形態
では一般的なフレコンバッグを用いるようにした。23
は耳分離機、24は配管、25はサイクロンを示す。
どを使用しないので、画像処理も不要となり、そのぶん
機器構成がシンプルかつコンパクトにすることができ、
設備も廉価である。しかもバンドの切断にあたっては、
カッターの受台が下降するときにバンドを保持し、確実
に切断出来るようにしたこと、更にまた、切断後のバン
ドをカッターの近傍に設けたエアーで吸引し、粉砕工程
を経て回収するようにしたから、バンドの切断と回収を
円滑に行なうことが出来る。しかも回収したバンドは資
源として再利用することもでき、回収にあたって環境を
汚染することもない。従って、本発明によれば、短柱状
物品の搬送路片側に立設するだけで、バンドの切断と回
収を円滑に行なうことが出来る。
ドの吸入口 3 パレット 10a 補
助エアーノズル 4 チェーンコンベヤー 11 バン
ド押え 5 結束バンドの切断処理装置 18 粉砕
機 6 基板 19 エア
ブロワー 7a、7b タッチセンサー 20 集塵
機 8 光センサー 21 配管 9 カッター 22 バン
ド収納容器
Claims (5)
- 【請求項1】複数の短柱状物品を結束した環状のバンド
をカッターで切断処理する装置において、前記短柱状物
品の搬送路片側に立設され、短柱状物品に対してX、
Y、Zの3軸方向に移動自在とした基板に、短柱状物品
を検出するタッチセンサーと、バンド検出用の光センサ
ーと、バンドを切断するカッターと、切断したバンドを
エアーブロワーで吸引する吸入口とを設けたことを特徴
とする結束バンドの切断処理装置。 - 【請求項2】切断済バンドの吸入口に隣接して、バンド
押えと、切断済のバンドを吸入口に押し込むための補助
エアーノズルを設けたことを特徴とする請求項1の結束
バンドの切断処理装置。 - 【請求項3】短柱状物品に対するタッチセンサーは、短
柱状物品に対して複数個設け、うち少なくとも一個のタ
ッチセンサーは、旋回アームを介して進退自在とし、搬
送方向に対して直角方向の短柱状物品の終端を検出可能
に設けたことを特徴とする請求項1の結束バンドの切断
処理装置。 - 【請求項4】切断済のバンドを吸引する吸入口に、粉砕
機、エアブロワー、集塵機からなる切断済のバンド粉砕
処理装置を配管で接続し、その末端に粉砕処理したバン
ドを収容する回収容器を配設したことを特徴とする請求
項1または請求項2の結束バンドの切断処理装置。 - 【請求項5】複数の短柱状物品を結束した環状のバンド
を、カッターで切断処理する装置において、前記カッタ
ーは、カッターの刃と、その直下に、カッター刃が通り
抜け出来るスリット状の開口部とバンド保持部を有する
受台を設け、前記受台が下降してバンドに接触すると、
バンドの抵抗で上方へ傾動し、バンドを通過すると再び
元の位置に戻り、カッターが作動してバンドを切断する
ごとく構成したことを特徴とする結束バンドの切断処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10326996A JP3197209B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 結束バンドの切断処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10326996A JP3197209B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 結束バンドの切断処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09267816A true JPH09267816A (ja) | 1997-10-14 |
JP3197209B2 JP3197209B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=14349699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10326996A Expired - Fee Related JP3197209B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 結束バンドの切断処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3197209B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0976657A1 (de) * | 1998-07-20 | 2000-02-02 | R S T Roboter-System-Technik GmbH | Einrichtung zum Entfernen des Umschnürungselementes einer Umschnürung von einem Güterstapel, insbesondere Flaschenkastenstapel |
US6912762B2 (en) | 2003-02-07 | 2005-07-05 | R. A. Pearson Company | Pallet de-banding machine with improved analytical abilities |
CN111348281A (zh) * | 2020-04-12 | 2020-06-30 | 辽宁科技大学 | 一种钢卷自动拆捆装置及方法 |
KR102320101B1 (ko) * | 2020-08-06 | 2021-11-02 | 최병용 | 밴드 절단 장치 및 그의 제어방법 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP10326996A patent/JP3197209B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0976657A1 (de) * | 1998-07-20 | 2000-02-02 | R S T Roboter-System-Technik GmbH | Einrichtung zum Entfernen des Umschnürungselementes einer Umschnürung von einem Güterstapel, insbesondere Flaschenkastenstapel |
US6912762B2 (en) | 2003-02-07 | 2005-07-05 | R. A. Pearson Company | Pallet de-banding machine with improved analytical abilities |
CN111348281A (zh) * | 2020-04-12 | 2020-06-30 | 辽宁科技大学 | 一种钢卷自动拆捆装置及方法 |
CN111348281B (zh) * | 2020-04-12 | 2024-03-08 | 辽宁科技大学 | 一种钢卷自动拆捆装置及方法 |
KR102320101B1 (ko) * | 2020-08-06 | 2021-11-02 | 최병용 | 밴드 절단 장치 및 그의 제어방법 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
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