JPH092674A - 紙搬送装置 - Google Patents

紙搬送装置

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JPH092674A
JPH092674A JP15146995A JP15146995A JPH092674A JP H092674 A JPH092674 A JP H092674A JP 15146995 A JP15146995 A JP 15146995A JP 15146995 A JP15146995 A JP 15146995A JP H092674 A JPH092674 A JP H092674A
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JP
Japan
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paper
pallet
mounting plate
roller
plate
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Application number
JP15146995A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Ono
克彦 大野
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Komori Corp
Original Assignee
Komori Corp
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Publication date
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Publication of JPH092674A publication Critical patent/JPH092674A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドリフトの使用が可能で、かつ蛇行によ
る荷ずれを起こすことなく紙を搬送することができるよ
うにする。 【構成】 紙1が積載され紙積位置からハンドリフト3
2で運搬されてきたパレット31を支承する載置板28
を、機外位置と給紙位置の昇降バーとの間で移動するロ
ーラコンベア26,27上に載置した。この載置板28
の載置面28aを床面18と同じ高さにした。移動する
載置板28が移動直交方向へ移動しないように規制する
蛇行防止装置を設けた。載置板28の前進限を検出して
ローラコンベア26,27を停止させるリミットスイッ
チを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙が積載されたパレッ
トを枚葉印刷機の給紙装置へ搬送したり、印刷された紙
を積載したパレットを排紙装置から機外へ搬送したりす
る紙搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】枚葉印刷機の給紙装置には、逆L字状に
形成された左右一対の給紙フレームが床面に立設されて
おり、この給紙フレームの水平部からは、同期して巻
取,巻戻しされる4本の昇降チェーンが垂下されてい
る。この昇降チェーンには一対の昇降バーが前後を吊下
されており、この昇降バー上にこれと直交して載置され
た一対の紙積バー上には、機外の紙積部でパレット上に
積載された紙が搬送されてきて載置される。
【0003】このように給紙の準備を終えたのち印刷作
業を開始すると、パレット上の紙はサッカ装置の吸口に
より上層のものから1枚ずつ吸引され、フイーダボード
を経て印刷ユニットへ供給される。
【0004】このような給紙装置においては前述したよ
うに、機外の紙積箇所でパレット上に積載された紙が搬
送されてきて給紙装置の紙積バー上に供給されるわけで
あるが、この場合における紙の搬送装置としては、例え
ば特開平5−246410号公報に開示されているよう
なローラ式のものが知られている。
【0005】すなわち、前記昇降バーで囲まれた箇所と
機外位置との間には、モータで回転する複数個のローラ
からなるローラコンベアが延設されており、一方、機外
に設けた紙積場所には、紙揃え用の横当てと前当てとを
備えた紙積装置が設けられている。
【0006】このように構成されていることにより、印
刷作業を開始する場合には、紙積装置のパレット受板上
にパレットを載置し、紙の寸法に合わせて移動調節した
前当てと横当てとに紙端を当接させることにより紙端を
揃えながら紙をパレット上に積載する。
【0007】紙が所定量積載された場合には、前当てを
開いたのち、フォークリフトのフォークをパレットのフ
ォーク挿入孔から中空部へ挿入してフォークを少し上げ
ると、装置とパレットとが分離されるので、フォークリ
フトを運転し、紙が積載されたパレットを前記ローラコ
ンべアの始端部前まで運搬する。図6はこの状態を示す
概要側面図であって、紙1が積載れたパレット2の中空
部には、フォークリフト3のフォーク4が挿入されてい
る。5はローラコンベアのローラである。
【0008】この状態からフォークリフト3を少し前進
させてパレット2をローラ5の上方に位置させ、フォー
クリフト3のフォーク4を僅かに下げてパレット2をロ
ーラ5上に載置させたのちフォークリフト3を後退させ
ると、フォーク挿入孔4からフォーク4が抜かれる。そ
こでローラコンベアを運転すると、紙1が積載されたパ
レット2は、ローラ5が回転するローラコンベアで給紙
位置まで搬送されるので、この状態で昇降チェーンが所
定の位置まで巻上げられて給紙が開始される。
【0009】パレットには図7に側面図で示すように、
溝6aが裏面に開口した片面式のパレット6と、図8に
側面図で示すように溝7aが裏面へ開口されていない両
面式のパレット7とがある。片面式のパレット6の場
合、図9に側面図で示すようにパレット6の凸部6bが
ローラ5のすき間へ落ち込んでしまってパレット6が傾
斜し、紙1が崩れることがあるため、図10に側面図で
示すように、パレット6の下に板8を置かなければなら
ない。また、両面式のパレット7や板8を使っても給紙
装置への運搬中にパレット7または板8の蛇行によって
紙1の荷ずれが起きるおそれがある。
【0010】以上は紙の運搬用としてフォークリフト3
を用いた場合について説明したが、印刷所が狭い場合や
取扱の軽便さを望む場合などにハンドリフトを用いたい
場合がある。しかし、ハンドリフトの下側には車輪があ
るため片面式のパレット6を用いることになるが、ロー
ラコンベア付近までは運搬できてもローラコンベア上ま
でハンドリフトを挿入することができないため、結局ハ
ンドリフトを使用することはできなかった。また、排紙
装置に対しても同様に用いることができなかった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来の紙搬送装置においては、板8を用いなければなら
ない片面式のパレット6の場合には、上述したようにハ
ンドリフト9を用いることができず、止むを得ずフォー
クリフト3を用いなければならないため、紙を運搬する
ためのスペースが拡大するとともに、フォークリフトの
運転に熟練を要するという問題がある。
【0012】フォークリフトで保持したパレットが片面
式の場合でも、パレット6とローラ5との間に板8を置
かなければならず、板8を介在させたとしても、給紙装
置までの運搬中の蛇行によってパレット上の紙1が荷ず
れを起こすおそれがある。
【0013】本発明は以上のような点に鑑みなされたも
ので、ハンドリフトの使用が可能で、蛇行による荷ずれ
の起きない紙搬送装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明においては、紙が積載されたパレットを
支承し駆動装置で駆動されて機内位置と機外位置との間
で往復移動する載置板を設け、この載置板のパレット載
置面を作業床面と略同一高さとするとともに、載置板が
その往復移動方向と直交する方向へ移動しないように規
制する規制部材を設けたことを特徴とするものである。
【0015】
【作用】紙が積載されたパレットをフォークリフトまた
はハンドリフトの水平部材上に載置して載置板の停止位
置の手前まで運搬し、運搬したパレットを載置板の上方
に臨ませ、パレットを載置板の載置面上に載置する。そ
して、フォークリフトまたはハンドリフトのフォークを
パレットのフォーク挿入孔から抜く。そこで、駆動装置
で載置板を前進させ、給紙位置で停止させたのち、昇降
バーを上昇させて給紙作業を開始する。
【0016】
【実施例】図1ないし図3は本発明に係る紙搬送装置の
実施例であって、図1は紙搬送装置の平面図、図2は図
1のII-II 断面図、図3は紙搬送装置の側面図である。
これらの図において、印刷機の給紙装置10には、逆L
字状に形成されて機台基礎上に立設された左右一対の給
紙フレーム11を備えており、この給紙フレーム11の
水平部11aには、モータ12によって駆動されて回転
する前後左右4個のスプロケット13が回転自在に枢着
されている。
【0017】これらのスプロケット13に張架されて垂
下された昇降チェーン14の下端には、平面視をコ字状
に形成された水平状昇降バー15の4隅が固定されてお
り、モータ12に駆動されて4個のスプロケット10が
同期回転することにより、昇降チェーン14が巻取り巻
戻しされて昇降バー15が昇降するように構成されてい
る。
【0018】16は給紙フレーム11に固定され昇降バ
ー15が接点に当接することによってモータ12を停止
させ昇降バー15の上昇限を規制するリミットスイッチ
である。また、17は給紙フレーム11に固定され昇降
バー15が接点に当接することによってモータ12を停
止させ昇降バー15の下降限を規制するリミットスイッ
チである。
【0019】床面18には、給紙装置10の機内位置か
ら機外位置へ延びる長方形状のピット19が凹設されて
おり、その機内側の約1/3は、平面視において前記昇
降バー15のコ字形内に臨むように凹設されている。こ
のピット19内には、断面コ字形の長尺形鋼で形成され
てピット19の両長辺に沿って延びる2条のローラ台2
0,21と、断面コ字形の長尺形鋼で形成されてピット
19の幅方向中心線に沿って延びる2条のローラ台2
2,23とが敷設されている。これらのローラ台20,
22およびローラ台21,23には、それぞれ内蔵した
モータで回転駆動される複数個のローラ24とローラ2
5とが、ピット19の長手方向に並設されている。この
ローラ24,25は、それぞれがローラ内にモータを内
蔵し両端に固定されたベアリングに軸承されたピン49
をローラ台20,22およびローラ台21,23に固定
したもので、ピン49に設けた導通孔からケーブルを介
しての給電により自転する。したがって、ローラ台2
0,22とローラ24およびローラ台21,23とロー
ラ25でローラコンベア26,27が形成される。
【0020】ローラコンベア26,27上には、略正方
形状に形成された載置板28が、コンベア26,27の
延設方向へ移動自在に載置されており、この載置板28
の上面である載置面28aは、作業床面18と略同じ高
さになるように、その高さが設定されている。
【0021】この載置板28の裏面には、載置板28の
幅方向中心線に沿って延びるガイド板28bが突設され
ており、一方前記ローラ台22,23には、このガイド
板28bを両側から挟むように添接して対をなす複数個
のころ29が回転自在に枢着されている。このようなガ
イド機構により、載置板28は移動方向と直交する方向
への移動が規制されている。なお、載置板28の幅は、
前記昇降バー15の幅よりも小さくかつその上に支承さ
れるように形成されている。
【0022】30は断面L字形の形鋼で形成されピット
19の幅方向両側壁面に沿って延びピット19内への異
物の落下を防止する落下防止カバーである。また、31
は紙1が載置され載置板28の載置面28aに載置され
る例えば片面式のパレットであって、前記昇降バー15
の内側の幅はパレット31の幅よりも小さく形成されて
いる。32はパレット31を運搬するハンドリフトを示
す。
【0023】また、ピット19の終端部と始端部には、
載置板28の前端が接触子に当接することにより載置板
28の前進限を規制してその移動を停止させるリミット
スイッチ33a,33bが設けられている。34は左右
の給紙フレーム11の垂直部材間に立設され紙1の前端
を揃える前当である。
【0024】以上のように構成された紙搬送装置の動作
を説明する。印刷作業開始前には、昇降バー15が下降
限位置まで下降しており、一方機外の紙積箇所ではハン
ドリフト32の水平部材に保持されたパレット31上に
紙1が積載されている。そこでハンドリフト32をピッ
ト19の手前まで移動させて紙1を運搬し、パレット3
1がローラコンベア26,27の始端部上方に臨むまで
ハンドリフト32をさらに前進させる。この場合、床面
18と載置板28の載置面28aとが同じ高さであるか
ら、ハンドリフト32の前進を妨げることがない。
【0025】そこでハンドリフト32のフォークを僅か
に下げて後退させると、図1および図3に示すようにハ
ンドリフト32のフォークがパレット31のフォーク挿
入孔から抜け、紙1が積載されたパレット31は、ロー
ラコンベア26,27のローラ24,25上に載置され
た載置板28の載置面28aに載置される。
【0026】この状態でローラコンベア26,27のロ
ーラ24,25に内蔵されたモータを駆動し回転させる
と、紙1が積載されたパレット31が載置板28ととも
に前進する。前進に際しては、ガイド板28bところ2
9群とを設けたことにより、載置板28は蛇行すること
がない。
【0027】前進限において載置板28の先端がリミッ
トスイッチ33の接触子に当接するとローラ24,25
の回転が停止し、載置板28が停止する。このとき、紙
1は前当て16に当接して揃えられる。この状態でモー
タ12を始動すると、昇降チェーン14が巻上げられて
昇降バー15が上昇するが、紙1が載置されたパレット
31は昇降バー15の内周よりも大きいのいで、パレッ
ト31は昇降バー15とともに上昇し、また、載置板2
8は昇降バー15の内側の開口幅よりも小さいので、ロ
ーラ24,25上に残される。
【0028】上昇する昇降バー15が別に設けた検出器
によって上昇が停止するので、昇降バー15の昇降を自
動に切替えて印刷作業を開始すると、紙1は上層のもの
から1枚ずつ図示してないサッカ装置の吸口で吸引され
フイーダボードを経て印刷ユニットに供給される。昇降
バー15は紙1の供給による減量を検出して自動的に上
昇する。
【0029】パレット31が空になって印刷作業が終わ
ると、モータ12が逆回転して昇降チェーン14が巻戻
されるので、空パレット31が載置された昇降バー15
が下降し、リミットスイッチ17により下降限位置で停
止する。このとき、空パレット31は載置板28上に着
座する。この状態でローラコンベア駆動用モータを始動
すると、ローラコンベア26,27のローラ24,25
が逆回転し、空パレット31が載置された載置板28が
ピット19の始端部に移動してリミットスイッチ33b
により停止する。空パレット31を除去したのち、印刷
作業中に準備しておいた紙満杯のパレット31を積載板
28上に供給する。このあと前記動作を繰返す。
【0030】図4および図5は本発明の他の実施例を示
し、図4はピット内一部の正面図、図5は図2に対応し
て示すピット内の断面図である。本実施例においては、
前記実施例においてローラコンベアであったパレットの
移送手段をチェーン式にし、鉄板28の搬送経路がたる
まないようにチェーンガイド50を設けたものである。
図において、ピット19の底面には、両側の垂直部材4
0aとこれを連結する水平部材40bとで上向きコ字状
に形成された軸受台40が、ピット19の全長に渡って
敷設されており、また、ピット19の幅方向中心線に沿
った箇所には、ピット19の全長に渡る軸受台41が、
軸受台40に固定されて敷設されている。また、前記チ
ェーンガイド50は、ブラケット51を介して前記垂直
部材40aにボルトによって取付けられている。
【0031】このような軸受台40,41には、複数個
のスプロケット軸42が、回転自在に軸支されており、
各スプロケット軸42の両端部には、スプロケット43
がそれぞれ軸着されている。一方、スプロケット軸42
のうちピット19の一端に位置するスプロケット軸42
には、モータ44に連結されたスプロケット45が軸着
されており、また、前記スプロケット43には、無端状
のチェーン46が張架されている。
【0032】47は上面である載置面47aを床面18
と同一高さにした載置板であって、その幅方向両端部に
は、前記チェーン46のリンクプレートがL字状に形成
された継手52を介して固定されている。そして、チェ
ーン46が走行する経路には、チェーン46を支承し案
内する前記チェーンガイド50が搬送方向に延在するよ
うに設けられている。したがって、このチェーン46が
走行することにより載置板47が機内位置と機外位置と
の間で移動することは前記実施例における載置板28と
同じである。なお、本実施例においてもころ29とガイ
ド板47bとからなる載置板47の蛇行を規制する蛇行
防止装置48が設けられている。
【0033】このように構成されていることにより、紙
1が積載されたパレット31を載置板47上に載置して
モータ44を始動すると,スプロケット43が回転して
チェーン46が走行し、チェーン46に固定された載置
板47が移動して紙1が移送される。ハンドリフト32
でもパレット31を載置板47上に載置できることは前
記実施例と同じである。
【0034】なお、前記各実施例では片面式のパレット
をハンドリフトを用いて運搬する例を示したが、フォー
クリフトを用いて運搬する片面式のパレットでも同様に
実施することができる。また、蛇行防止装置を設けたか
ら移送されるパレットが蛇行しないので、パレット上の
紙が荷ずれすることがなく印刷物の品質が向上する。さ
らに、前記各実施例では本発明を給紙装置に実施した例
を示したが、排紙装置にも実施できることはいうまでも
ない。
【0035】また、各実施例のようにパレットの前進限
位置を検出してパレットの移動を停止させるようにすれ
ば、給紙装置への紙の供給を自動化でき省力化がはか
れ、かつパレットが暴走することがなく安全である。
【0036】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によれば紙搬送装置において、紙が積載されたパレッ
トを支承し駆動装置で駆動されて機内位置と機外位置と
の間で往復移動する載置板を設け、この載置板のパレッ
ト載置面を作業床面と略同一高さとするとともに、載置
板がその往復移動方向と直交する方向へ移動しないよう
に規制する規制部材を設けたしたことにより、ハンドリ
フトを用いて紙が載置されたパレットを載置板上に供給
して給紙位置へ移送することができるので、装置の設置
場所に制約を受けることがなく、工場内を有効に利用す
ることができる。また、給紙装置への紙の供給を連続的
に行なえるにもかかわらずパレットが蛇行するようなこ
とがないから紙の荷崩れがなく印刷物の品質が向上す
る。また、パレット側部材の位置を検出し駆動装置の駆
動を停止させる検出器を設けたことにより、給紙装置へ
の紙の供給を自動化できるから省力化がはかれ、作業性
と生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 紙搬送装置の平面図である。
【図2】 図1のIIーII断面図である。
【図3】 紙搬送装置の側面図である。
【図4】 本発明の他の実施例として示すピット内の一
部を示す図で、(a)は正面図、(b)は拡大断面図で
ある。
【図5】 本発明の他の実施例として示すピット内の断
面図である。
【図6】 両面式パレットを用いた従来の紙搬送装置の
正面図である。
【図7】 片面式パレットの正面図である。
【図8】 両面式パレットの正面図である。
【図9】 荷崩れ状態を示す従来における紙搬送装置の
正面図である。
【図10】片面式パレットを用いた従来の紙搬送装置の
正面図である。
【符号の説明】
1…紙、6…片面式パレット、7…両面式パレット、1
0…給紙装置、15…昇降バー、18…床面、19…ピ
ット、26…ローラコンベア、27…ローラコンベア、
28…載置板、28a…載置面、28b…ガイド板、2
9…ころ、31…パレット、32…ハンドリフト、33
…リミットスイッチ、33a…リミットスイッチ、46
…チェーン、47…載置板、48…蛇行防止装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙が積載されたパレットを支承し駆動装
    置で駆動されて機内位置と機外位置との間で往復移動す
    る載置板を設け、この載置板のパレット載置面を作業床
    面と略同一高さとするとともに、載置板がその往復移動
    方向と直交する方向へ移動しないように規制する規制部
    材を設けたことを特徴とする紙搬送装置。
  2. 【請求項2】 パレット側部材の位置を検出し駆動装置
    の駆動を停止させる検出器を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の紙搬送装置。
JP15146995A 1995-06-19 1995-06-19 紙搬送装置 Pending JPH092674A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15146995A JPH092674A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 紙搬送装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008044788A (ja) * 2006-07-20 2008-02-28 Duplo Corp アダプタおよび給紙システム
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