JPH09263326A - Ic試験用ic搬送装置 - Google Patents

Ic試験用ic搬送装置

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JPH09263326A
JPH09263326A JP8072197A JP7219796A JPH09263326A JP H09263326 A JPH09263326 A JP H09263326A JP 8072197 A JP8072197 A JP 8072197A JP 7219796 A JP7219796 A JP 7219796A JP H09263326 A JPH09263326 A JP H09263326A
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JP
Japan
Prior art keywords
tray
mounting parts
rotating means
test
socket
Prior art date
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Pending
Application number
JP8072197A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takahashi
弘行 高橋
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Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
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Publication date
Application filed by Advantest Corp filed Critical Advantest Corp
Priority to JP8072197A priority Critical patent/JPH09263326A/ja
Publication of JPH09263326A publication Critical patent/JPH09263326A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テスト部のICソケットの端子の向きと、供
給するICの端子の向きが不一致であっても、不都合な
く試験を行うことができるIC試験用IC搬送装置を提
供する。 【解決手段】 水平搬送機構によりICを搬送し、テス
ト部でICを試験するIC試験用IC搬送装置におい
て、ローダ部及びアンローダ部にICを平面上で回転さ
せるIC回転手段を設け、このIC回転手段により、I
Cの端子の向きをテスト部のICソケットの端子の向き
に合致させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えばIC試験装
置の分野で利用することができる通称ハンドラと呼ばれ
るIC搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に水平搬送型のIC搬送装置の概略
の構造を示す。ベースとなる架台1の一辺側1Aに沿っ
てICを格納したトレー群2が配置される。トレー群2
Aが積み重ねられた部分はローダ部(ICをハンドラに
供給する部分)である。ローダ部に積み重ねられて配置
されたトレー群2Aにはこれから試験しようとするIC
が格納されている。
【0003】積み重ねられて配置されたトレー群2Aの
最上段のトレーから搬送アーム3が真空吸着手段により
ICを2個ずつ搬出してソークステージと呼ばれるター
ンテーブル4に搬送する。ターンテーブル4にはICを
受け取る位置を規定するために、ほぼ正方形の4辺が上
向きの傾斜面で囲まれた位置決用凹部5が等角間隔に2
列形成され、ターンテーブル4が、例えば図の例では時
計廻り方向に1ピッチずつ回動するごとに搬送アーム3
は各位置決用凹部5にICを1個ずつ落とし込む。
【0004】6はターンテーブル4で運ばれて来たIC
をテスト部7に送り込むコンタクトアームを示す。コン
タクトアーム6はターンテーブル4の各位置決用凹部5
からICを吸着して取り出し、そのICをテスト部7に
搬送する。コンタクトアーム6は3つのアームを有し、
その3つのアームが回転して順次ICをテスト部7に送
り込む動作と、テスト部7でテストが終了したICを出
口側の搬送アーム8に引き渡す動作を行う。なお、ター
ンテーブル4とコンタクトアーム6及びテスト部7はチ
ャンバー9内に収納されチャンバー9内が高温または低
温の適当な温度に制御され、被試験ICに熱ストレスを
加えることができる構造とされる。
【0005】出口側の搬送アーム8で取り出されたIC
は試験の結果に応じてアンローダ部(ハンドラからIC
を回収する部分)に設けたトレー群2C,2D,2Eの
何れかに分別されて格納される。例えば不良のICはト
レー群2Eのトレーに格納し、良品のICはトレー群2
Dのトレーに格納し、再試験が必要なICはトレー群2
Cのトレーに格納する。これらの分別はキャリアアーム
10が行う。なお、トレー群2Bはローダ部2Aで空に
なったトレーを収納した空のトレー群を示す。この空の
トレー群はトレー群2C,2D,2Eに積み重ねられた
トレーの最上段のトレーが満杯になると、そのトレー群
の上に運ばれてICの格納に順次利用される。
【0006】水平搬送方式を採るIC搬送装置には図3
に示した型式以外に、X−Y搬送アームに真空吸着ヘッ
ドを取付けた型式のものもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】IC搬送装置の型式が
図3に示した構造のもの、或いはX−Y搬送アームを用
いたものの何れであっても、被試験ICをローダ部から
供給する場合に、そのピン(端子)の配列の向きはテス
ト部7に設けたソケットの端子の向きによって一義的に
決められる。
【0008】つまり、テスト部7に設けられるICソケ
ットの配線は簡単に接続変更することはできない。従っ
て、接触させて試験するICの向きをテスト部のICソ
ケットのピン配列に合わせなければならない。IC製造
会社ではICの製造工程の都合等によって、トレーに乗
せるICの向きと、ICソケットのピン配列が異なる場
合が多い。長方形状のトレーに乗せられたICの向きが
テスト部7に設けたICソケットのピンの配列の向きに
対して180°の関係で異なる場合は、トレーの前後方
向を入れ替えてIC搬送装置に装着すればよい。しかし
ながら、テスト部7のICソケットの端子の向きとトレ
ーに乗せられたICのピンの配列の向きが±90°の関
係で異なる場合には、トレーをハンドラに対して横向き
に装着しなければならなくなり、これがためにはハンド
ラの間口(横幅)を大きく設計しなければならなくな
る。従って、ICがあらゆる向きに搭載されたトレーに
対応させようとすると、ハンドラの間口を大きくしなけ
ればならなくなり、ハンドラの形状が大型になってしま
う欠点がある。
【0009】この欠点を解消するために従来より搬送ア
ーム3及びキャリアアーム10に設けられる真空吸着手
段に回転機構を装着し、ICを吸着して搬送中にICの
向きを回転させてしまう構成が考えられている。然し乍
ら、IC吸着手段に回転機構を付加すると構造が複雑に
なり故障の発生要因となるため望ましくない。また、真
空吸着手段に回転機構を設けたことにより重量が大きく
なり、この点でも故障の発生要因となる。更に真空吸着
手段が1個の場合は回転機構を設けることは可能であ
る。然し乍ら2個以上、複数のICを同時に搬送する構
成の場合、更には搬送中に吸着しているIC相互間のピ
ッチを変更させる機構を装備する場合には構造が更に複
雑になるため、実現はむずかしい。
【0010】この発明の目的は、トレーに対してICが
どのような向きに搭載されていてもテスト部のICソケ
ットの向きに合致する向きに修正してテスト部7に送り
込むことができる機能を簡単な構造によって実現するこ
とができるIC搬送装置を提供しようとするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明では水平搬送方
式を採るIC搬送装置において、少なくともローダ部に
ICの向きを変更させるIC回転手段を設けた構成を提
案するものである。従って、この発明によるIC搬送装
置によれば、ローダ部からハンドラに供給するICを一
旦、IC回転手段に乗せ、このIC回転手段によってI
Cの端子の配列の向きを任意の向きに転換させる。よっ
てトレー上のICの端子の向きとテスト部のICソケッ
トの端子の向きが不一致の場合でもテスト部に運ばれる
ICの向きをテスト部のICソケットの向きに合致させ
ることができる。
【0012】また、アンローダ部にもIC回転手段を設
けることにより、アンローダ側で試験済みのICをトレ
ーに積み戻す際に、ICの向きを元の向きに戻してトレ
ーに積み戻すことができる。従って、この発明によれば
長方式のトレーを横向きに設置しなくても済むためハン
ドラのトレーを装着する部分の間口を拡げなくても済
む。よって、ハンドラを小型のまま、機能を向上させる
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1にこの発明の一実施例を示
す。この実施例では図3に示した構造のIC搬送装置
に、この発明を適用した場合を示す。従って、図3と対
応する部分には同一符号を付して示す。この発明では少
なくともローダ側にIC回転手段11を設ける。図の実
施例ではアンローダ側にもIC回転手段12を設けた例
を示す。各IC回転手段11と12はそれぞれにIC搭
載部11A,11B及び12A,12Bを具備する。こ
れらIC搭載部11A,11B及び12A,12Bに搬
送アーム3または搬送アーム10からICを落とし込
む。
【0014】ICが落とし込まれると、IC回転手段1
1と12はそれぞれ、IC搭載部11A,11B及び1
2A,12Bをそれぞれ任意角度+90°または−90
°或いは+180°,−180°回転させる。ICを目
的とする向きに回転させるとIC回転手段11及び12
はIC搭載部11A,11B及び12A,12Bをわず
かに上昇させ、この上昇動作によって搬送アーム3及び
10はIC搭載部11A,11B及び12A,12Bに
搭載されたICを真空吸着手段によって吸着できる状態
(吸着手段が下降位置に達した状態でIC吸着面がIC
の上面にとどく状態にICを上昇させる)となり、IC
を吸着し、搬送アーム3はIC搭載部11A,11Bか
らターンテーブル4上の位置決用凹部5にICを搬送
し、キャリアアーム10はIC搭載部12A,12Bか
ら、ICを各トレー群2C,2D,2Eの何れかに搬送
する。
【0015】図2にIC回転手段11と12の具体的な
実施構造を示す。図中13は固定基板、14は可動基板
を示す。固定基板13と可動基板14との間に例えばエ
アシリンダによって構成した昇降手段15を装着する。
この昇降手段15によって可動基板14を上下方向に数
mm程度移動させる。なお、昇降手段15は複数装着さ
れ、可動基板14を平行な状態を保持して上下に移動さ
せる。また16は可動基板14を水平な姿勢に維持させ
るための直線ガイドを示す。
【0016】可動基板14上にIC搭載部11A,11
B(または12A,12B)を装着する。このIC搭載
部11A,11Bは可動基板14に垂直に支持した回転
軸(特に図示しない)の上端に取付けられる。IC搭載
部11A,11Bの裏側の面に可動基板14との間に空
隙を設けておき、この空隙部分にダミングベルト用のプ
ーリ17を装着する。
【0017】更に、IC搭載部11A,11Bの軸芯を
結ぶ線を一辺とする三角形の他の頂点に回転駆動手段1
8を装着する。回転駆動手段18としては、例えばパル
スモータ或いはサーボモータを用いることができる。ま
たエリシリンダによりラックを出し入れさせ、このラッ
クをピニオンに噛み合わさせて軸を回転させるエア式の
ロータリーアクチュエータを用いることもできる。図の
例ではパルスモータを用いたものとして説明する。
【0018】回転駆動手段18の出力軸18Aにタイミ
ングベルト用のプーリ19を装着し、このタイミングベ
ルト用プーリ19とIC搭載部11A,11Bに設けた
タイミングベルト用プーリ17との間にタイミングベル
ト20を張り渡す。このように構成することにより、回
転駆動手段18を回転駆動することにより、IC搭載部
11A,11Bを同一方向に任意の角度ずつに回転させ
ることができる。なお、IC搭載部11A,11B(1
2A,12B)は回転支持軸に対してビス21によって
取り付けられ、このビス21を緩めることにより、他の
サイズのIC搭載部に交換できる構造とした場合を示
す。また、IC搭載部11A,11Bには回転方向に対
する光学的な回転位置検出手段を設け、この回転検出手
段によってIC搭載部11A,11Bを90°または1
80°に回転させたか否かを判定するように構成するこ
とができる。
【0019】図示した実施例ではIC搭載部を2個ずつ
設けた構造を例示したが、その数は必要に応じて任意の
数に選定できることは容易に理解できよう。また、エア
シリンダを回転駆動源として利用する場合は一度に±9
0°の回転角しか得られない場合がある。このような場
合に180°回転させるには、その場合には90°回転
させて、一度ICを真空吸着手段に吸着させ、搭載部1
1A,11B(12A,12B)を元の位置に戻して再
度ICを乗せて90°の回転動作を行わせるようにすれ
ばよい。また、上述の実施例以外にX−Y搬送手段によ
りICを搬送するIC搬送装置にもこの発明を適用でき
ることは容易に理解できよう。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
トレーに乗せられて供給されるICの向きがテスト部7
のICソケットの向きと合致していなくても、ターンテ
ーブル4にICを搭載するまでにICの向きはIC回転
手段11によって転換され、ICソケットの端子ピンの
配列の向きに合わせられる。
【0021】またテスト部7で試験が終了したICもロ
ーダ側に設けたIC回転手段12によって回転させ、元
の姿勢に戻すことができるから、トレーには元の姿勢で
戻すことができる。従って、次の処理を従来と何ら変わ
ることなく行うことができ、工程の変更を行わなくて済
む利点が得られる。また、トレーを従来と同様にトレー
収納部2A〜2Eに対して縦長の姿勢で装着することが
できるから、ハンドラの間口を拡げなくてよく、ハンド
ラの大型化を防ぐことができる。更に、この発明ではI
C回転手段を架台1上に設けたから搬送アーム3及びキ
ャリアアーム10の重量を増加させることはない。ま
た、真空吸着手段の構造を複雑にしないから、故障の要
因が増えることもなく、安定に動作させることが出来る
IC搬送装置を提供することができる利点も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す平面図。
【図2】この発明の要部となるIC回転手段の構造の一
例を示す斜視図。
【図3】従来の技術を説明するための平面図。
【符号の説明】
11,12 IC回転手段 11A,11B,12A,12B IC搭載部 15 昇降手段 18 回転駆動手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローダ部において、被試験ICをトレー
    から真空吸着手段によって吸着して搬出し、テスト部で
    ICを試験し、試験済みのICをアンローダ部でトレー
    に戻す作業を行う水平搬送方式を採るIC試験用IC搬
    送装置において、 ローダ部にICの端子の配列方向を変換するためのIC
    回転手段と、このIC回転手段を上下方向に移動させる
    昇降手段とを設けたことを特徴とするIC試験用IC搬
    送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のIC試験用IC搬送装置
    において、ローダ部及びアンローダ部の双方にIC回転
    手段と昇降手段とを設けたことを特徴とするIC試験用
    IC搬送装置。
JP8072197A 1996-03-27 1996-03-27 Ic試験用ic搬送装置 Pending JPH09263326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8072197A JPH09263326A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 Ic試験用ic搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8072197A JPH09263326A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 Ic試験用ic搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09263326A true JPH09263326A (ja) 1997-10-07

Family

ID=13482270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8072197A Pending JPH09263326A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 Ic試験用ic搬送装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH09263326A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009139157A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Ueno Seiki Kk 高低温化ユニット及び高低温化テストハンドラ
JP2012078135A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Sharp Corp 搬送検査装置、テーピング装置、および搬送検査方法
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CN106335784A (zh) * 2016-08-31 2017-01-18 浙江厚达智能科技股份有限公司 一种电机端盖上料装置
JP2017083373A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 セイコーエプソン株式会社 電子部品搬送装置および電子部品検査装置
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CN110648950A (zh) * 2019-10-12 2020-01-03 武汉东飞凌科技有限公司 上下料装置及镭射二极体模组焊线机

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Legal Events

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Effective date: 20040309