JPH09262608A - 圧延機のロールチョック着脱装置 - Google Patents
圧延機のロールチョック着脱装置Info
- Publication number
- JPH09262608A JPH09262608A JP7482996A JP7482996A JPH09262608A JP H09262608 A JPH09262608 A JP H09262608A JP 7482996 A JP7482996 A JP 7482996A JP 7482996 A JP7482996 A JP 7482996A JP H09262608 A JPH09262608 A JP H09262608A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chock
- roll
- mount
- rolling mill
- stand
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロールとチョックの着脱を自動的に行なうこ
とができ、着脱作業が短時間にできる圧延機のロールチ
ョック着脱装置を提供するものである。 【解決手段】 ロール支持台と、ロール支持台に対して
前後進するチョック架台とからなり、チョック架台の下
部にはチョック架台を昇降させるエアダイアフラムが配
設され、チョック架台の上部には昇降自在のチョック支
持台が設けられている圧延機のロールチョック着脱装置
において、ロール支持台又はチョック支持台にロール芯
及びロール傾き検知手段を設けると共に、前記検知手段
からの検知信号によりチョック架台及びチョック支持台
を所定の位置に位置決めする制御手段を有することを特
徴とする。また、チョック支持台に荷重センサーを設
け、チョック着脱時あるいは引っ掛かった時、チョック
支持台に設けた荷重センサーにより、異常を検知し、昇
降装置、シフト装置を調整するようにすることもでき
る。
とができ、着脱作業が短時間にできる圧延機のロールチ
ョック着脱装置を提供するものである。 【解決手段】 ロール支持台と、ロール支持台に対して
前後進するチョック架台とからなり、チョック架台の下
部にはチョック架台を昇降させるエアダイアフラムが配
設され、チョック架台の上部には昇降自在のチョック支
持台が設けられている圧延機のロールチョック着脱装置
において、ロール支持台又はチョック支持台にロール芯
及びロール傾き検知手段を設けると共に、前記検知手段
からの検知信号によりチョック架台及びチョック支持台
を所定の位置に位置決めする制御手段を有することを特
徴とする。また、チョック支持台に荷重センサーを設
け、チョック着脱時あるいは引っ掛かった時、チョック
支持台に設けた荷重センサーにより、異常を検知し、昇
降装置、シフト装置を調整するようにすることもでき
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧延機のロールチ
ョック着脱装置に関する。
ョック着脱装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】圧延機のロールは、スタンドにベアリン
グが組み込まれた軸受箱、即ちチョックを介して支持さ
れ、ロールの組替え、ロールあるいはチョックの補修等
を行なう場合には、チョックをロールに着脱する必要が
ある。
グが組み込まれた軸受箱、即ちチョックを介して支持さ
れ、ロールの組替え、ロールあるいはチョックの補修等
を行なう場合には、チョックをロールに着脱する必要が
ある。
【０００３】図５は従来の圧延機のロールチョック着脱
装置の縦断面の模式図で、ロール１にチョック２を装着
する場合、ロール支持台３及びチョック架台４のチョッ
ク支持台５にそれぞれロール１及びチョック２を載置
し、チョック架台４の下部に設けられたエアダイアフラ
ム６に圧縮空気を供給し、且つチョック支持台５の昇降
リフト７を調整してロール１とチョック２の調心を行な
った後、チョック架台４をロール支持台３の方へ移動さ
せ、ロール１の軸部をチョック２に挿入し、ロール１に
チョック２を装着する。
装置の縦断面の模式図で、ロール１にチョック２を装着
する場合、ロール支持台３及びチョック架台４のチョッ
ク支持台５にそれぞれロール１及びチョック２を載置
し、チョック架台４の下部に設けられたエアダイアフラ
ム６に圧縮空気を供給し、且つチョック支持台５の昇降
リフト７を調整してロール１とチョック２の調心を行な
った後、チョック架台４をロール支持台３の方へ移動さ
せ、ロール１の軸部をチョック２に挿入し、ロール１に
チョック２を装着する。
【０００４】ロール１からチョック２を抜き取る場合、
ロール支持台３及びチョック支持台５にそれぞれロール
１及びロール１に組み込まれたチョック２を載置し、チ
ョック架台４の下部に設けられたエアダイアフラム６に
圧縮空気を供給し、且つチョック支持台５の昇降リフト
７を調整してロール１とチョック２の調心を行なった
後、チョック架台４をロール支持台３から離れる方向に
移動させてロールからチョックを抜き取る。
ロール支持台３及びチョック支持台５にそれぞれロール
１及びロール１に組み込まれたチョック２を載置し、チ
ョック架台４の下部に設けられたエアダイアフラム６に
圧縮空気を供給し、且つチョック支持台５の昇降リフト
７を調整してロール１とチョック２の調心を行なった
後、チョック架台４をロール支持台３から離れる方向に
移動させてロールからチョックを抜き取る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
チョックの着脱方法では、ロールとチョックの調芯は、
オペレータが目視によりロール芯を確認しながらエアダ
イアフラムあるいは昇降リフトを手動操作により調整し
て行なっているため、作業に熟練を要するだけでなく、
時間がかかっている。
チョックの着脱方法では、ロールとチョックの調芯は、
オペレータが目視によりロール芯を確認しながらエアダ
イアフラムあるいは昇降リフトを手動操作により調整し
て行なっているため、作業に熟練を要するだけでなく、
時間がかかっている。
【０００６】そこで、本発明は、ロールとチョックの着
脱を自動的に行なうことができ、着脱作業が短時間にで
きる圧延機のロールチョック着脱装置を提供するもので
ある。
脱を自動的に行なうことができ、着脱作業が短時間にで
きる圧延機のロールチョック着脱装置を提供するもので
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロール支持台
と、ロール支持台に対して前後進するチョック架台とか
らなり、チョック架台の下部にはチョック架台を昇降さ
せるエアダイアフラムが配設され、チョック架台の上部
には昇降自在のチョック支持台が設けられている圧延機
のロールチョック着脱装置において、ロール支持台又は
チョック支持台にロール芯及びロール傾き検知手段を設
けると共に、前記検知手段からの検知信号によりチョッ
ク架台及びチョック支持台を所定の位置に位置決めする
制御手段を有することを特徴とする。
と、ロール支持台に対して前後進するチョック架台とか
らなり、チョック架台の下部にはチョック架台を昇降さ
せるエアダイアフラムが配設され、チョック架台の上部
には昇降自在のチョック支持台が設けられている圧延機
のロールチョック着脱装置において、ロール支持台又は
チョック支持台にロール芯及びロール傾き検知手段を設
けると共に、前記検知手段からの検知信号によりチョッ
ク架台及びチョック支持台を所定の位置に位置決めする
制御手段を有することを特徴とする。
【０００８】また、チョック支持台に荷重センサーを設
け、チョック着脱時あるいは引っ掛かった時、チョック
支持台に設けた荷重センサーにより、異常を検知し、昇
降装置、シフト装置を調整するようにすることもでき
る。
け、チョック着脱時あるいは引っ掛かった時、チョック
支持台に設けた荷重センサーにより、異常を検知し、昇
降装置、シフト装置を調整するようにすることもでき
る。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は本発明の圧延機ロールチョ
ック着脱装置の一実施例の縦断面の模式図、図２は図１
に示す圧延機ロールチョック着脱装置の側面の模式図
で、着脱装置は、ロール支持台３とロール架台４に設け
られたチョック支持台５とからなる。
ック着脱装置の一実施例の縦断面の模式図、図２は図１
に示す圧延機ロールチョック着脱装置の側面の模式図
で、着脱装置は、ロール支持台３とロール架台４に設け
られたチョック支持台５とからなる。
【００１０】ロール支持台３にはロール芯検出センサー
８及びロール傾き検出センサー９が配設されている。ロ
ール芯の検出には、例えば、プロフィールセンサー、ラ
インセンサー、ＣＣＤ画像センサー等のロール芯検出セ
ンサー８を使用して検出する。ロール傾きは、レーザ光
学センサー、位置センサー、渦流ギャップセンサー等の
ロール傾き検出センサー９を使用して検出する。
８及びロール傾き検出センサー９が配設されている。ロ
ール芯の検出には、例えば、プロフィールセンサー、ラ
インセンサー、ＣＣＤ画像センサー等のロール芯検出セ
ンサー８を使用して検出する。ロール傾きは、レーザ光
学センサー、位置センサー、渦流ギャップセンサー等の
ロール傾き検出センサー９を使用して検出する。
【００１１】ロール支持台３に隣接して配設されている
チョック架台４は、その下部に設けられたエアベアリン
グ６に支持され、エアベアリング６に圧縮空気を供給あ
るいは排出させることにより昇降する。
チョック架台４は、その下部に設けられたエアベアリン
グ６に支持され、エアベアリング６に圧縮空気を供給あ
るいは排出させることにより昇降する。
【００１２】エアベアリング６はチョック架台４の下部
の４隅に配置され、各エアベアリング６へ供給する圧縮
空気量はギャップセンサー１０ａの検出信号により制御
され、チョック架台４は所定の昇降及び傾きとなる。
の４隅に配置され、各エアベアリング６へ供給する圧縮
空気量はギャップセンサー１０ａの検出信号により制御
され、チョック架台４は所定の昇降及び傾きとなる。
【００１３】また、チョック架台４は、ロール芯方向に
前後進自在であり、チョック架台駆動装置１１として
は、例えば、チェーン駆動、シリンダー等を利用する。
さらに、チョック架台４はシリンダ等のシフト装置１２
によりロール芯方向と直角方向にシフトするように構成
されている。シフト量はギャップセンサー１０により検
出されたギャップ量により制御される。
前後進自在であり、チョック架台駆動装置１１として
は、例えば、チェーン駆動、シリンダー等を利用する。
さらに、チョック架台４はシリンダ等のシフト装置１２
によりロール芯方向と直角方向にシフトするように構成
されている。シフト量はギャップセンサー１０により検
出されたギャップ量により制御される。
【００１４】チョック支持台５はチョック架台４に設け
た昇降リフト７により昇降する。また、チョック支持台
５にはチョック着脱時あるいは引っ掛かった時の荷重の
変化から異常を検知するため、ロードセル、歪みセンサ
ー等の荷重センサー１３を設ける。
た昇降リフト７により昇降する。また、チョック支持台
５にはチョック着脱時あるいは引っ掛かった時の荷重の
変化から異常を検知するため、ロードセル、歪みセンサ
ー等の荷重センサー１３を設ける。
【００１５】次に、チョックの装着について、図３に示
す本発明のロールチョック着脱装置の制御のフロー図に
より説明する。
す本発明のロールチョック着脱装置の制御のフロー図に
より説明する。
【００１６】ロール支持台３にロール１が載置され、チ
ョック２がチョック支持台５に載置されると、ロール芯
検出センサー８によりロール芯が検出され、ロール傾き
検出センサー９によりロールの傾きが検出され、各検出
信号は制御装置へ送られる。
ョック２がチョック支持台５に載置されると、ロール芯
検出センサー８によりロール芯が検出され、ロール傾き
検出センサー９によりロールの傾きが検出され、各検出
信号は制御装置へ送られる。
【００１７】制御装置では、入力されたロール芯、及び
ロール傾きの検出信号と予め入力されているチョックの
寸法、重量、中心軸位置等のデータに基づいてチョック
架台４及びチョック支持台５の上昇量及び傾きを演算
し、エアーベアリング６及び昇降リフト７を作動させ、
チョック架台４及びチョック支持台５を所定位置に移動
させて位置決めし、ロール１とチョック２を調心させた
後、チョック架台４をロール側へ移動させ、ロール軸部
１ａをチョック２へ装着する。
ロール傾きの検出信号と予め入力されているチョックの
寸法、重量、中心軸位置等のデータに基づいてチョック
架台４及びチョック支持台５の上昇量及び傾きを演算
し、エアーベアリング６及び昇降リフト７を作動させ、
チョック架台４及びチョック支持台５を所定位置に移動
させて位置決めし、ロール１とチョック２を調心させた
後、チョック架台４をロール側へ移動させ、ロール軸部
１ａをチョック２へ装着する。
【００１８】着脱の際、仮にロール軸部１ａとチョック
２とが引っ掛かると、荷重センサー１４が引っ掛かりを
検出し、チョック架台４及びチョック支持台５をエアベ
アリング６、昇降リフト７、シフト装置１２で動かし調
心する。
２とが引っ掛かると、荷重センサー１４が引っ掛かりを
検出し、チョック架台４及びチョック支持台５をエアベ
アリング６、昇降リフト７、シフト装置１２で動かし調
心する。
【００１９】図４は、本発明の別の実施例の説明図で、
ロール芯検出センサー８及びロール傾き検出センサー９
をチョック支持台５に設けたものである。チョック支持
台５のロール１と対向する側に設けたＣＣＤ画像センサ
ー１５により、ロール芯及びロール傾きを検出し、前記
実施例と同様にチョック架台４及びチョック支持台５を
所定の位置に移動させてチョック２を着脱する。ＣＣＤ
画像センサー１５は、ロールの中心位置に応じて検出を
変えるため、昇降自在に設けてもよい。
ロール芯検出センサー８及びロール傾き検出センサー９
をチョック支持台５に設けたものである。チョック支持
台５のロール１と対向する側に設けたＣＣＤ画像センサ
ー１５により、ロール芯及びロール傾きを検出し、前記
実施例と同様にチョック架台４及びチョック支持台５を
所定の位置に移動させてチョック２を着脱する。ＣＣＤ
画像センサー１５は、ロールの中心位置に応じて検出を
変えるため、昇降自在に設けてもよい。
【００２０】検出信号に基づきチョック架台４及びチョ
ック支持台５の位置決めの動作は、前記実施例と同じで
ある。
ック支持台５の位置決めの動作は、前記実施例と同じで
ある。
【００２１】
【発明の効果】ロールとチョックの調芯を自動的に行な
うので、ロールを傷付けずロールとチョックの着脱を容
易に、且つ短時間に行なうことができる。
うので、ロールを傷付けずロールとチョックの着脱を容
易に、且つ短時間に行なうことができる。
【図１】本発明の圧延機ロールチョック着脱装置の一実
施例の縦断面の模式図である。
施例の縦断面の模式図である。
【図２】図１に示す圧延機ロールチョック着脱装置の側
面の模式図である。
面の模式図である。
【図３】本発明のロールチョック着脱装置の制御のフロ
ー図である。
ー図である。
【図４】本発明の圧延機ロールチョック着脱装置の他の
実施例の説明図である。
実施例の説明図である。
【図５】従来の圧延機のロールチョック着脱装置の縦断
面の模式図である。
面の模式図である。
１ ロール １ａ ロール軸部 ２ チョック ３ ロール支持台 ４ チョック架台 ５ チョック支持台 ６ エアダイアフラム（エアーベアリング） ７ 昇降リフト ８ ロール芯検出センサー ９ ロール傾き検出センサー １０ ギャップセンサー １０ａ ギャップセンサー １１ チョック架台駆動装置 １２ シフト装置 １３ 荷重センサー １４ ＣＣＤ画像センサー
Claims (2)
- 【請求項１】 ロール支持台と、ロール支持台に対して
前後進するチョック架台とからなり、チョック架台の下
部にはチョック架台を昇降させるエアダイアフラムが配
設され、チョック架台の上部には昇降自在のチョック支
持台が設けられている圧延機のロールチョック着脱装置
において、ロール支持台又はチョック支持台にロール芯
及びロール傾き検知手段を設けると共に、前記検知手段
からの検知信号によりチョック架台及びチョック支持台
を所定の位置に位置決めする制御手段を有することを特
徴とする圧延機のロールチョック着脱装置。 - 【請求項２】 チョック支持台に荷重センサーを設けた
ことを特徴とする請求項１記載の圧延機のロールチョッ
ク着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7482996A JPH09262608A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 圧延機のロールチョック着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7482996A JPH09262608A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 圧延機のロールチョック着脱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09262608A true JPH09262608A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13558618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7482996A Pending JPH09262608A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 圧延機のロールチョック着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09262608A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107008755A (zh) * | 2017-04-25 | 2017-08-04 | 山东钢铁集团日照有限公司 | 一种轧辊轴承座的精准拆卸方法 |
| CN107252825A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-10-17 | 天津市中重科技工程有限公司 | 一种轧机轧辊拆装装置 |
| CN107570535A (zh) * | 2017-09-26 | 2018-01-12 | 邯郸钢铁集团有限责任公司 | 高精度钢轨万能轧机轧辊拆装装置 |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP7482996A patent/JPH09262608A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107008755A (zh) * | 2017-04-25 | 2017-08-04 | 山东钢铁集团日照有限公司 | 一种轧辊轴承座的精准拆卸方法 |
| CN107252825A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-10-17 | 天津市中重科技工程有限公司 | 一种轧机轧辊拆装装置 |
| CN107252825B (zh) * | 2017-06-30 | 2023-08-11 | 中重科技(天津)股份有限公司 | 一种轧机轧辊拆装装置 |
| CN107570535A (zh) * | 2017-09-26 | 2018-01-12 | 邯郸钢铁集团有限责任公司 | 高精度钢轨万能轧机轧辊拆装装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020607 |