JPH09262309A - 消火設備 - Google Patents

消火設備

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JPH09262309A
JPH09262309A JP8073924A JP7392496A JPH09262309A JP H09262309 A JPH09262309 A JP H09262309A JP 8073924 A JP8073924 A JP 8073924A JP 7392496 A JP7392496 A JP 7392496A JP H09262309 A JPH09262309 A JP H09262309A
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Naoki Ruichi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スプリンクラヘッドなどの消火剤放出ヘッド、
あるいは消火剤放出ヘッドが取り付けられた配管が、建
造物と一緒に揺れる天井板によって破壊されることのな
い消火設備を得る。 【解決手段】消火剤放出ヘッドが配置される建造物の天
井板のうち、少なくとも消火剤放出ヘッドヘッドを室内
に臨ませるための挿通孔が設けられる天井板を、例え
ば、ハニカム構造の天井板や、消火剤放出ヘッドあるい
は該放出ヘッドを取り付ける配管が挿通する挿通孔が弾
性を有する複数の支持部材によって支持された天井板な
どの、可撓性を有する天井板とすることにより、振動に
よって消火剤放出ヘッドや放出ヘッドを取り付けている
配管が揺れて天井板に衝突した場合、可撓性を有する天
井板が変形あるいは破断し、消火剤放出ヘッドや配管が
損傷を受けるのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は消火設備に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】消火設備、例えばスプリンクラ消火設備
を建造物、例えばビルや地下街などに設置する場合、従
来は、地下あるいは屋上などに設けられた消火用水槽に
一端が給水ポンプを介して接続された消火用の主給水管
をビルの各階を貫通させて設け、各階の天井裏には主給
水管に分岐接続された1または複数の分岐管を設け、こ
の分岐管に1または複数の枝管を分岐接続して設け、さ
らに枝管に巻き下げ管やドッグレッグ管などと云われる
立ち下げ管を接続し、立ち下げ管の先端に閉鎖型のスプ
リンクラヘッドを少なくともその下部が天井板にあけら
れた孔を通じて天井板から室内に露出するように接続し
ている。
【0003】そして、分岐管や枝管は天井スラブに固定
された吊り金具の下部に固定されて天井裏に配設されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のスプリンクラ消火設備では、地震の際にビルなど
の建物が揺れると、建物の揺れに伴って天井スラブから
吊り下げられた分岐管や枝管も揺れる。
【0005】そして、分岐管や枝管は、吊り金具によっ
て天井スラブから吊り下げられているため、その配管の
質量と配管内の消火用水の質量とにより、建物の揺れと
異なった揺れを示す場合がある。この場合、地震による
ビルの揺れが小さい場合には、立ち下げ管の先端に取り
付けられたスプリンクラヘッドは、天井板に設けられた
スプリンクラヘッド挿通用の孔内で前後左右に振れるだ
けで、孔の壁面に衝突することはない。
【0006】しかし、ビルが地震によって大きく揺れた
場合には、分岐管や枝管も大きく揺れ、その際には上記
のように建物の揺れとは異なった周期で大きく揺れる。
このため、立ち下げ管のスプリンクラヘッドは天井板と
は異なった方向に前後左右に揺れて挿通孔に繰り返して
衝突し、その結果、スプリンクラヘッドのヒュージブル
リンクやリンク機構などの感熱部が衝突する天井板によ
って破壊されてしまい、放水してしまう場合がある。
【0007】このような事情は、スプリンクラ消火設備
にかかわらず、水噴霧ヘッドを用いる水噴霧消火設備、
泡ヘッドを用いる消火設備、ガス放出ヘッドを用いるガ
ス消火設備などにおいても同様である。
【0008】この発明は上記の点に鑑み、消火設備が設
けられた例えばビルなどの建造物が地震などによって揺
れても、スプリンクラヘッド、水噴霧ヘッド、泡ヘッ
ド、ガス放出ヘッドなどの消火剤放出ヘッド、あるいは
消火剤放出ヘッドが取り付けられた配管が、建造物と一
緒に揺れる天井板によって破壊されることのない消火設
備を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明による消火設備
は、消火剤放出ヘッドが配置される建造物の天井板のう
ち、少なくとも前記消火剤放出ヘッドを室内に臨ませる
ための挿通孔が設けられる天井板を、可撓性を有する天
井板としたことを特徴とするものである。
【0010】また、前記可撓性を有する天井板は、ハニ
カム構造の天井板であることを特徴とするものである。
【0011】また、前記可撓性を有する天井板は、枠部
材と、枠部材の内側に位置する孔部材と、一端が前記枠
部材に取り付けられるとともに他端が前記孔部材に取り
付けられた弾性を有する複数の支持部材と、前記枠部材
と孔部材の室内側の端縁に取り付けられた板材と、とか
らなることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明による消火設備の
1実施形態を、スプリンクラ消火設備に適用した第1
図、第2図により説明する。
【0013】第1図において、11は例えばビルなどの
建造物の天井スラブ、20は天井板で、この天井板20
は、可撓性を有する天井板の一例としての、中央に挿通
孔22が設けられたハニカム天井板21と、石膏ボー
ド、岩綿吸音板あるいは化粧鉄板などの通常の天井板3
1とで構成されている。32は天井板21、31を保持
するTバーで、Tバー32は図示しないCチャネルや吊
り金具によって天井スラブに固定されている。
【0014】41は天井裏Cに配設された枝管で、枝管
41の一次側は図示しない分岐管に接続され、分岐管は
図示しない主給水管や給水ポンプなどを介してビルの屋
上もしくは地下に設けられた消火用水槽に接続されてい
る。また、枝管41は、天井スラブ11に固定された吊
り金具42の下部に固定されている。
【0015】43は枝管41に接続された立ち下げ管
で、この立ち下げ管43の先端には、消火剤放出ヘッド
の一例としての、マルチ型、フラッシュ型あるいはペン
ダント型などの閉鎖型スプリンクラヘッド51が、ハニ
カム天井板21の挿通孔22を挿通して室内Rに臨むよ
うに接続されている。また、52は、上端がスプリンク
ラヘッド51の上部に係止されたシーリングプレートで
ある。なお、図1ではスプリンクラヘッド51が挿通孔
22内に挿通される場合を示しているが、立ち下げ配管
43が挿通孔22を挿通するようにしても良い。
【0016】ハニカム天井板21は、第2図の(1)に
一部切開した平面図、(2)にその断面図で示すよう
に、例えばアルミ箔などの金属箔で構成される例えば上
下方向に六角形の貫通孔23を有するハニカム部材24
と、このハニカム部材24の上下の各開口面を塞ぐよう
にハニカム部材24の上下面に貼付された例えば金属箔
の表面部材25、26と、とから構成されている。ま
た、その中央部にスプリンクラヘッド51を間隙をあけ
て挿通する挿通孔22が設けられている。なお、27は
挿通孔22の周壁、28は外枠材であり、ハニカム部材
24の貫通孔23の空隙の断面形状は六角形以外の例え
ば四角形や円形など他の形状でもよい。
【0017】このような状態において、例えば地震によ
り、枝管41、さらには枝管41に接続された立ち下げ
管43が大きく揺れると、スプリンクラヘッド51がハ
ニカム天井21の挿通孔22の周壁27に衝突する。
【0018】天井板21のハニカム部材24の貫通孔2
3は、立ち下げ管43のスプリンクラヘッド51の接続
部44の軸心、並びにスプリンクラヘッド51の軸心と
ほぼ平行な状態にある。このため、スプリンクラヘッド
51が周壁27に衝突すると、その衝突力によってその
部分のハニカム部材24の貫通孔23が変形してつぶれ
ると共に、薄い金属箔でなる上下の表面部材25、26
が破断される。
【0019】このように、スプリンクラヘッド51が天
井板21に衝突すると、天井板21は衝突力によって容
易に変形あるいは破壊されるので、スプリンクラヘッド
51や配管41、43が損傷を受けるのが防止される。
一方、ハニカム天井板21は、ハニカム部材24の作用
により、室内Rまたは天井裏C側から作用する力にたい
しては十分な強度を有する。
【0020】ところで、この実施形態では、ハニカム天
井板21に挿通孔22を予め設けた場合について説明し
たが、ハニカム天井板21として挿通孔を設けていない
ものを用い、施工の際にハニカム天井21のスプリンク
ラヘッドが位置するのに適した箇所にカッターなどによ
って挿通孔22を穿設するようにしてもよい。
【0021】また、ハニカム天井21を構成するハニカ
ム部材24並びに表面部材25、26として、耐火上は
金属箔のみで構成したものが望ましいが、容易に変形あ
るいは破断される可撓性を有する紙や樹脂などを用いる
ようにしてもよい。この場合、少なくとも室内Rに面す
る側の表面部材25を金属箔にすると、耐火性が向上
し、更に紙として難燃加工したものを、また、樹脂とし
て難燃性のものを用いると、防火性がより向上する。
【0022】次ぎに第2の実施形態を第3図により説明
する。
【0023】第3図において、61は、可撓性を有する
天井板の一例としての、スプリンクラヘッド51が挿通
される天井板である。この天井板61は四角形の枠部材
63と、スプリンクラヘッド51を挿通させるための挿
通孔62を形成する孔部材64と、この枠部材63と孔
部材64とを連結する、弾性を有する支持部材の一例と
しての、パンタグラフ状の支柱部材65とを有してい
る。そして、枠部材63、孔部材64と支柱部材65と
の下面、すなわち室内に面する側には、例えばアルミ箔
などの金属箔の板材66が貼付されている。
【0024】この天井板61は、第1図においてハニカ
ム天井板21の代わりに設けられ、枝管41に接続され
た立ち下げ管43の先端に接続されたスプリンクラヘッ
ド51は、挿通孔62を挿通して室内Rに臨む。
【0025】このような状態において、例えば地震によ
り、枝管41、さらには枝管41に接続された立ち下げ
管43が大きく揺れると、スプリンクラヘッド51が天
井板61の挿通孔62の周壁67に衝突する。
【0026】これにより周壁67はスプリンクラヘッド
51によって押され、押された方向にあるパンタグラフ
状の支柱部材65はその中央部で横方向に広がって縮
み、押された方向と反対側の支柱部材65はその中央部
で横方向に狭まって伸び、周壁67は押された方向に移
動するとともに変形する。そして、周壁67の移動・変
形により、アルミ箔などの金属箔の板材66が破断され
る。
【0027】このように、スプリンクラヘッド51が天
井板61に衝突すると、天井板61は衝突力によって破
壊されるので、スプリンクラヘッド51が損傷を受けて
開栓することがなく、その機能を維持し続ける。
【0028】ところで、この実施形態では天井板61に
あらかじめスプリンクラヘッド51を挿通するための挿
通孔62を予め設けた場合について説明したが、挿通孔
62を設けておかず、施工時にカッターなどによって挿
通孔62を穿設するようにしても良い。この場合、任意
の箇所に挿通孔62を穿設できるようにするため、孔部
材64として、例えば平面視が菊花状あるいは格子状の
ものを用い、菊花状あるいは格子状の孔部材の一部並び
に板材66をカッターなどで切断することにより、挿通
孔を穿設するようにしてもよい。
【0029】また、孔部材を支持する弾性を有する支持
部材としては、上記のパンタグラフ状のもの以外に、例
えば「へ」字状あるいは波形などの屈曲しやすい形状、
あるいは伸縮性のあるものを用いてもよく、天井板61
の天井裏C側の面にも板材を設けるようにしてもよい。
【0030】さらに、枠部材63、孔部材64、支柱部
材65や板材66の材質としては、上記の第1の実施形
態と同様に、金属、紙もしくは樹脂などを用いることが
できる。なお、少なくとも室内Rに面する側の板材66
を金属箔にすると、耐火性が向上し、更に紙として難燃
加工したものを、また、樹脂として難燃性のものを用い
ると、防火性が向上する。
【0031】なお、上記各実施形態では、天井板21あ
るいは61を天井20のスプリンクラヘッド51が設け
られる箇所にのみ設けるようにしたが、天井20全体を
天井板21あるいは61で構成するようにしてもよい。
【0032】また、上記各実施形態では、スプリンクラ
消火設備について説明したが、消火剤放出ヘッドとし
て、水噴霧ヘッドを用いる水噴霧消火設備、泡ヘッドを
用いる消火設備、ガス放出ヘッドを用いるガス消火設備
などにおいても同様である。
【0033】
【発明の効果】この発明による消火設備は、消火剤放出
ヘッドが配置される建造物の天井板のうち、少なくとも
前記消火剤放出ヘッドヘッドを室内に臨ませるための挿
通孔が設けられる天井板を、例えば、ハニカム構造の天
井板や、消火剤放出ヘッドあるいは該放出ヘッドを取り
付ける配管が挿通する挿通孔が弾性を有する複数の支持
部材によって支持された天井板などの、可撓性を有する
天井板としたので、振動によって消火剤放出ヘッドや放
出ヘッドを取り付けている配管が揺れて天井板に衝突し
た場合、可撓性を有する天井板が変形あるいは破断する
ので、消火剤放出ヘッドや配管が損傷を受けることな
く、その機能を維持し続ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による1実施形態を説明する図。
【図2】第1の実施形態のハニカム構造の天井板を説明
する図。
【図3】第2の実施形態の天井板を説明する図。
【符号の説明】
20 天井板 21 可撓性を有する天井板の一例としてのハニ
カム天井板 22、62 挿通孔 24 ハニカム部材 25、26 表面部材 41 配管の一例としての分岐管 43 配管の一例としての立ち下げ管 61 可撓性を有する天井板の一例としての天井
板 63 枠部材 64 孔部材 65 支持部材の一例としての支柱部材 66 板材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消火剤放出ヘッドが配置される建造物の
    天井板のうち、少なくとも前記消火剤放出ヘッドを室内
    に臨ませるための挿通孔が設けられる天井板を、可撓性
    を有する天井板としたことを特徴とする消火設備。
  2. 【請求項2】 前記可撓性を有する天井板は、ハニカム
    構造の天井板であることを特徴とする請求項1記載の消
    火設備。
  3. 【請求項3】 前記可撓性を有する天井板は、枠部材
    と、枠部材の内側に位置する孔部材と、一端が前記枠部
    材に取り付けられるとともに他端が前記孔部材に取り付
    けられた弾性を有する複数の支持部材と、前記枠部材と
    孔部材の室内側の端縁に取り付けられた板材と、とから
    なることを特徴とする請求項1記載の消火設備。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023018028A (ja) * 2018-10-30 2023-02-07 ホーチキ株式会社 配管緩衝部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023018028A (ja) * 2018-10-30 2023-02-07 ホーチキ株式会社 配管緩衝部材

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