JPH09261836A - 機器直結形ケーブル接続部 - Google Patents

機器直結形ケーブル接続部

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JPH09261836A
JPH09261836A JP8088877A JP8887796A JPH09261836A JP H09261836 A JPH09261836 A JP H09261836A JP 8088877 A JP8088877 A JP 8088877A JP 8887796 A JP8887796 A JP 8887796A JP H09261836 A JPH09261836 A JP H09261836A
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JP
Japan
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bushing
conductor
cable
connection
connection conductor
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Withdrawn
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JP8088877A
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English (en)
Inventor
Seiji Osagawa
清二 長川
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Inoue Mfg Inc
Inoue Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Inoue Mfg Inc
Inoue Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば変圧器や開閉器などの電気機器にケー
ブルを直接接続するための機器直結形ケーブル接続部に
係り、そのケーブル接続部におけるブッシングおよび接
続導体を容易・安価に製作することができ、しかも多品
種少量生産にも良好に対応することのできる機器直結形
ケーブル接続部を提供する。 【解決手段】 機器に接続すべきケーブル3を機器側の
接続導体2を介して機器内の配線に接続し、接続導体2
をブッシング1を介して機器の外壁面等に取付け支持さ
せるようにした機器直結形ケーブル接続部において、ブ
ッシング1と接続導体2とを各々別体に形成すると共
に、接続導体2をブッシング1に着脱自在に取付けるよ
うにしたことを特徴とする。具体的には例えばブッシン
グ1を略筒状に形成すると共に、接続導体2を段付の棒
状に形成し、その接続導体を筒状ブッシングの内穴内に
抜き差し自在に挿入してナット21等で抜け止め固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば変圧器や開
閉器などの電気機器にケーブルを直接接続するための機
器直結形ケーブル接続部に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような機器直結形のケーブル接続
部として、従来たとえば図8に示すような構成のものが
知られている。すなわち、図8において、1は合成樹脂
やゴム等の絶縁材料よりなるブッシングで、そのブッシ
ング1には開閉器等の電気機器への取付フランジ1a
と、後述する絶縁筒体との嵌合用突出部1bが一体に設
けられ、その突出部1bは上記フランジ1aの一側方に
突出する先窄まりのテーパ状に形成されている。
【0003】また上記ブッシング1内には上記機器への
接続導体2がモールド成形等によって一体的に設けら
れ、その接続導体2の一端側には該接続導体2を機器内
の配線等に接続部材S等を介して導電接続する接続用ね
じ部2aが、他端側には後述する中間導体との嵌合接続
用の筒部2bがそれぞれ設けられている。
【0004】図中、3は上記接続導体2に接続するケー
ブルで、そのケーブル3の先端部に露出させた導体3a
には圧縮端子30が一体的に固着されている。その圧縮
端子30と接続導体2とを中間導体31を介して接続す
る構成であり、その中間導体31の一端側には圧縮端子
30に形成した雌ねじ孔30aに螺合する雄ねじ部31
aが形成され、他端には前記接続導体2に形成した凹部
2bに嵌合接続する突子31bが一体に形成されてい
る。その突子31bと凹部2bとの嵌合接続部には、通
常ばね性を有する接触子を介して導電接続するのが一般
的であり、図示例においては凹部2b内に筒状の接触子
20が設けられている。
【0005】さらに上記ケーブル3と接続導体2との連
結部を筒状の絶縁筒体4で覆った構成であり、その絶縁
筒体4は半導電層41・絶縁層42・半導電層43とで
内外方向に3層構造に構成すると共に、図示例において
は全体略L字形に形成され、下端部にはケーブル3の挿
入用開口部4aが、上端部には前記ブッシング1の突出
部1bとの嵌合用開口部4bがそれぞれ設けられてい
る。そのブッシング突出部1bとの嵌合用開口部4b
は、該突出部1bと相似形状のテーパ状に形成されてい
る。
【0006】上記のケーブル接続部を開閉器等の電気機
器に取付けるに当たっては、上記ブッシング1を、その
取付フランジ1aにより機器の外壁面W等に図に省略し
たボルト等で取付け支持させ、そのブッシング1内の接
続導体2を、その端部ねじ部2aに螺合した接続部材S
等を介して機器内の配線に導電接続する。一方、ケーブ
ル3は予め接続すべき端部を段剥きして所定の絶縁処理
等を施すと共に、先端に露出させたケーブル導体3aに
圧縮端子30を取付けて絶縁筒体4の下端開口部4aか
ら絶縁筒体4内に挿入する。
【0007】次いで、絶縁筒体4の上部の開口部4b側
から中間導体31を挿入して、その端部に形成した雄ね
じ部31aを、圧縮端子30に形成した雌ねじ孔30a
に螺合して接続する。そして、絶縁筒体4の上端開口部
4b内にブッシング1の嵌合用突出部1bを嵌合すると
共に、中間導体31の突子31bを接続導体2の筒部2
bに接触子20を介して嵌合接続する構成である。な
お、絶縁筒体4の下端部とケーブル3との境界部外周に
は絶縁テープT等を巻き付けて固定する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のもの
はブッシング1をゴムや合成樹脂等により型成形する際
に接続導体2を一体的にモールドするのが一体的であ
り、成形型の作製や成形工程が複雑かつ面倒であり製作
コストが嵩む等の不具合がある。特に、本発明が対象と
する機器直結形のケーブル接続部においては、機器の種
類や用途等によって上記のブッシングや接続導体の形状
もしくは材質等を適宜変更しなければならない場合が少
なくなく、その都度、成形型や成形工程を変更するのは
煩雑かつ不経済である等の問題があった。
【0009】本発明は上記の問題点に鑑みて提案された
もので、前記ブッシングおよび接続導体を容易・安価に
製作することができ、多品種少量生産にも良好に対応す
ることのできる機器直結形ケーブル接続部を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による機器直結形ケーブル接続部は、以下の
構成としたものである。
【0011】即ち、機器に接続すべきケーブルを機器側
の接続導体を介して機器内の配線に接続し、上記接続導
体をブッシングを介して機器の外壁面等に取付け支持さ
せるようにした機器直結形ケーブル接続部において、上
記ブッシングと接続導体とを各々別体に形成すると共
に、該接続導体を上記ブッシングに着脱自在に取付ける
ようにしたことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記のようにブッシングと接続導体とを各々別
体に形成すると共に、該接続導体を上記ブッシングに着
脱自在に取付けるようにしたことによって、ブッシング
と接続導体とを各別に容易・安価に製作できると共に、
機器の種類や用途等によってブッシングや接続導体の形
状もしくは材質等を変更する場合には、各別に変更して
作製し、適宜組み合わせて用いればよく、多品種少量生
産にも良好に対応することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
に基づいて具体的に説明する。図1は本発明による機器
直結形ケーブル接続部の一実施形態を示す縦断面図、図
2はその分解図であり、前記従来例と同様の機能を有す
る部材には同一の符号を付して説明する。
【0014】図示例のブッシング1は、合成樹脂等の絶
縁材料を用いて接続導体2とは別体に略筒状に形成さ
れ、その中央部外周面側には従来例と同様に機器への取
付フランジ1aが一体に設けられている。一方、接続導
体2は、本実施例においては導電性の金属により段付の
棒状に形成され、筒状ブッシング1の内穴10内に抜き
差し自在に挿入嵌合されている。そして、接続導体2の
段部2fを内穴10の端部に当接させ、その他端側にお
いて接続導体2に形成した取付用ねじ部2cにナット2
1を螺合して抜け止め保持させる構成である。
【0015】なお上記接続導体2に接続されるケーブル
3の圧縮端子30は、図3に示すように円柱状に形成さ
れ、その下端部に一体に形成した筒状部内にケーブル導
体3aの端部を挿入してかしめることによって一体的に
固着されている。その圧縮端子30の周面に接続導体2
を直接当接させてボルト6で連結固定する構成であり、
圧縮端子30にはボルト挿通孔30bが形成され、接続
導体2の端部には上記ボルト6を螺合する雌ねじ孔2d
が形成されている。
【0016】また上記圧縮端子30に当接する接続導体
2の端面2eは、図3(a)に示すように円筒状圧縮端
子30の外周面と同一形状の円筒面状に形成されてい
る。それによって、接続導体2と圧縮端子30との接触
面積を大きくして抵抗を少なくできると共に、上記ボル
ト6で接続導体2と圧縮端子30とを連結する際に接続
導体2が空回りするのを防ぐことができる。図中、61
はスプリングワッシャ、62はそのスプリングワッシャ
61と圧縮端子30との間に介在させた座金で、その座
金62の圧縮端子30との当接面62aも上記接続導体
2と同様に圧縮端子30の外周面と同一形状の円筒面状
に形成されている。
【0017】さらに上記ケーブル3と接続導体2との接
続部を覆う絶縁筒体4は、前記従来例と同様に半導電層
41、絶縁層42および半導電層42とで内外方向に3
層構造に構成すると共に、図2に示すように全体略T字
形に形成され、その下部に上記ケーブル3の挿入用開口
部4aが設けられている。
【0018】また上記T字形絶縁筒体4の上部一端側を
ブッシング1に嵌合接続する構成であり、そのブッシン
グ1の絶縁筒体4との嵌合部には短筒状の凸部1cが一
体に形成され、絶縁筒体4にはその凸部1cと嵌合する
のリング状の凹部4cが設けられている。その凸部1c
と凹部4cとは相似形状のテーパ状に形成され、互いに
嵌合することによって良好に密着すると共に、絶縁筒体
4の端部に形成した凸条4dを、ブッシング1に形成し
た凹溝条1dに係合することによって抜け止め保持され
ている。
【0019】上記の凹部4cおよび凸条4dは、絶縁筒
体4の上記ブッシング1と反対側の端部にも設けること
によって該絶縁筒体4を左右対称形状に形成すると共
に、上記ブッシング1と反対側の端部にキャップ5を嵌
めて閉塞する構成であり、その閉塞キャップ5にも前記
ブッシング1と同様に絶縁筒体4の凹部4cに嵌まる略
筒状の凸部5cと、絶縁筒体4の内向き凸条4dに嵌ま
る凹溝条5dとが設けられている。
【0020】また上記の閉塞キャップ5は、絶縁筒体4
と同様に半導電層51、絶縁層52および半導電層53
とで3層構造に構成すると共に、該キャップ5内には検
電端子54が設けられ、その検電端子54に図に省略し
た検電器を接続することによって課電状態を検知するこ
とができるようにしている。55は上記の検電端子54
を覆うカバーで、閉塞キャップ5の外面側に着脱自在に
設けられている。
【0021】上記のように構成されたケーブル接続部
を、開閉器等の電気機器に取付けるに当たっては、例え
ば以下の要領で行えばよい。即ち、図4に示すようにブ
ッシング1の内穴10内に接続導体2を挿入し、接続導
体2の取付用ねじ部2cにナット21を螺合して抜け止
め保持させる。次いで、接続導体2の端部の接続用ねじ
部2aに接続部材S等を介して機器内の配線を接続し、
ブッシング1を機器の外壁面Wに図に省略したボルト等
で取付け支持させる。
【0022】次に、予め絶縁処理や圧縮端子30の取付
け等の所定の端末処理を施したケーブル3を絶縁筒体4
内に挿入してから絶縁筒体4をブッシング1に嵌合す
る、あるいは絶縁筒体4をブッシング1に嵌合してから
絶縁筒体4内にケーブル3を挿入する。図2において、
32はケーブル3の絶縁処理としてケーブル外周面に被
覆したスペーサで、該スペーサ32はストレスコーン等
の半導電層32aと絶縁層32bとよりなる。
【0023】上記のように絶縁筒体4をブッシング1に
嵌合することによって、ブッシング1の凸部1cと絶縁
筒体4の凹部4cとが密着嵌合すると共に、絶縁筒体4
の凸条4dがブッシング1の凹条1dに係合して抜け止
め保持される。またケーブル3とともに絶縁筒体4内に
挿入された圧縮端子30は、その周面が接続導体2の端
面2eに対面する位置に配置され、その状態で絶縁筒体
4のブッシング1と反対側の端部開口からスプリングワ
ッシャ61および座金62を仮組したボルト6を挿入し
て接続導体2の端部のねじ穴2dにねじ込んで締付固定
する。次いで、絶縁筒体4のブッシング1と反対側の端
部開口に閉塞キャップ5を嵌めればよい。
【0024】前記のように本発明によるケーブル接続部
は、ブッシング1と接続導体2とを各々別体に形成する
と共に、該接続導体2をブッシング1に着脱自在に取付
けるようにしたので、ブッシング1と接続導体2とを各
別に容易に製作することができる。例えば、ブッシング
にあっては型成形に限らず、特に少量生産の場合にはプ
ラスチックの切削加工等で製作することもできる。
【0025】また機器の種類や用途、例えばSF6 ガス
用、油中用もしくは気中雰囲気用等によってブッシング
1および接続導体2の形状や材質等を変更する場合に
は、それぞれの種類や用途に適合したブッシング1およ
び接続導体2を各々別々に作製して適宜組み合わせて用
いればよく、多品種少量生産にも良好に対応することが
できるものである。
【0026】なお上記実施例は接続導体2とケーブル3
の圧縮端子30とを略直角方向に接続する構成のケーブ
ル接続部を例示したが、接続導体2と圧縮端子30とを
直線状に接続するタイプのケーブル接続部にも適用でき
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるケーブ
ル接続部は、ブッシング1と接続導体2とを各々別体に
形成すると共に、該接続導体2をブッシング1に着脱自
在に取付けるようにしたから、ブッシング1と接続導体
2とを各別に容易に製作できると共に、機器の種類や用
途等によってブッシング1および接続導体2の形状や材
質等を変更する場合には、それに応じて格別に作製し、
適宜組み合わせて使用することによって多品種少量生産
にも良好に対応することが可能となり、生産性および汎
用性に優れた、しかも各種の機器直結形のものに好適な
ケーブル接続部を安価に提供できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による機器直結形ケーブル接続部の一実
施形態を示す縦断面図。
【図2】上記ケーブル接続部の分解図。
【図3】ケーブル圧縮端子と接続導体の分解図。
【図4】組付け要領を示す説明図。
【図5】従来の機器直結形ケーブル接続部の一例を示す
縦断面図。
【符号の説明】
1 ブッシング 2 接続導体 21 ナット 3 ケーブル 30 圧縮端子 4 絶縁筒体 5 閉塞キャップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器に接続すべきケーブルを機器側の接
    続導体を介して機器内の配線に接続し、上記接続導体を
    ブッシングを介して機器の外壁面等に取付け支持させる
    ようにした機器直結形ケーブル接続部において、上記ブ
    ッシングと接続導体とを各々別体に形成すると共に、該
    接続導体を上記ブッシングに着脱自在に取付けるように
    したことを特徴とする機器直結形ケーブル接続部。
  2. 【請求項2】 前記ブッシングを略筒状に形成すると共
    に、接続導体を段付の棒状に形成し、その接続導体を上
    記筒状ブッシングの内穴内に抜き差し自在に挿入してナ
    ットで抜け止め固定するようにした請求項1記載の機器
    直結形ケーブル接続部。
JP8088877A 1996-03-18 1996-03-18 機器直結形ケーブル接続部 Withdrawn JPH09261836A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20030603