JPH09260936A - Csアンテナ取付方法及び装置 - Google Patents

Csアンテナ取付方法及び装置

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JPH09260936A
JPH09260936A JP6419196A JP6419196A JPH09260936A JP H09260936 A JPH09260936 A JP H09260936A JP 6419196 A JP6419196 A JP 6419196A JP 6419196 A JP6419196 A JP 6419196A JP H09260936 A JPH09260936 A JP H09260936A
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satellite
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mounting device
azimuth
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Toshihiko Kaneko
俊彦 金子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 4゜間隔で配置された4基のCS衛星から受
信の際、従来のアンテナ方向調整方法に従って何れかの
1基から受信した後、その衛星が目的の衛星であるか否
かを簡単に特定する方法、および目的の衛星と異なって
いる場合に簡単に方位角を再調整する方法のそれぞれを
実施できるCSアンテナ取付方法及び装置を提供する。 【解決手段】 従来の方位角調整機構の他に、取付装置
内に、アンテナ支柱の軸心に平行で、方位角方向に回転
する回転軸をもつ方位角微調整機構を設け、かつその回
転範囲を±8゜に制限するとともに、±0゜にて仮ロッ
クする機構を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、方位角調整機構を
有するCSアンテナ取付方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来例のCSアンテナ取付装置
および該例により取り付けられたCSアンテナの側面
図、図7は、図6のCSアンテナ取付装置の拡大上面図
である。
【0003】図6および図7に示されるように、リフレ
クタ1はその背面にて、断面がコの字形の取付金具
(A)21に固定され、さらに、この取付金具(A)2
1には、同じく断面がコの字形の取付金具(B)22が
仰角調整時の回転中心軸となる仰角支点ボルト9および
仰角固定用ボルト10により固定される。
【0004】ここで、取付金具(A)21の側面には前
記ボルト9の実装穴を中心とした円弧状の穴を設け、前
記ボルト10がこの穴を貫通して実装される。これによ
り、仰角調整範囲は前記円弧状の穴の開口角によって決
定されるが、通常この開口角は30゜〜40゜程度に設
定するのが一般的である。また、前記取付金具(B)2
2には、アンテナ支柱8が締付け金具6およびアンテナ
支柱固定用ボルト7により取り付けられる。これによ
り、リフレクタ1は、アンテナ支柱8の中心軸を回転軸
として、方位角方向に360゜の角度調整が可能とな
る。
【0005】なお、コンバータアーム2およびコンバー
タ取付金具3は、CSコンバータ5およびフィードホー
ン4をリフレクタ1の焦点距離に導くためのものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】現行のCS放送は、そ
れぞれ4゜の間隔を置いて配置された4基の通信衛星を
用いて行われているが、その送信電力が小さいので、受
信アンテナはBS用アンテナに比べ口径の大きい、即
ち、指向性の鋭いアンテナが用いられる。したがって、
4基の衛星の中から目的の衛星を捉えるのが難しく、誤
って、隣接する衛星に方向を合わせてしまい、方向調整
をやり直す事例が多い。これは、一般のエンドユーザー
に限らず、レベルチェッカ等の専用の機器を用いてアン
テナの方向調整および設置作業を行う工事業者において
も見られる。
【0007】そこで、本発明の目的は、上述の問題点を
解決するために、受信アンテナの方向を概略の方向に合
わせて、何れかの衛星からの電波を受信した後、現在受
信している衛星が目的の衛星であるか否かを簡単な方法
で特定するともに、受信した衛星が目的の衛星と異なっ
ている場合には、方位角の再調整を簡単に行う方法のそ
れぞれを実現するCSアンテナ取付方法および装置を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のCSアンテナ取
付方法は、それぞれ4゜の間隔を置いて配置された4基
の通信衛星からCS放送を受信するCSアンテナの取付
方法であって、アンテナ支柱の軸心を回転軸とする方位
角方向を調整するCSアンテナの取付方法において、回
転軸と平行な第2の回転軸を中心として概略円筒状体を
方位角方向に回転させ方位角を微調整するステップと、
微調整の回転範囲を±8゜に制限するステップと、±0
゜にて仮ロックするステップを有することを特徴として
いる。
【0009】なお、この微調整は、概略円筒状体を、±
0゜の仮ロック位置から4゜単位で、左右の何れか一方
へ2回と他方へ1回の計3回以内回転させるステップに
より、受信信号の有無の推移点が既定のパターンの何れ
に該当しているかを認識して、現在の受信衛星を判定す
る手法を用いてなされるものであることが望ましい。
【0010】また、本発明のCS取付装置は、それぞれ
4゜の間隔を置いて配置された4基の通信衛星からCS
放送を受信するCSアンテナの取付装置であって、該取
付装置を固定するためのアンテナ支柱の軸心を回転軸と
する方位角方向の調整機構を備えているCSアンテナの
取付装置において、調整機構の回転軸と平行な第2の回
転軸を中心とし方位角方向に概略円筒状体を回転させる
方位角微調整機構と、該微調整機構による回転範囲を±
8゜に制限する停止機構と、±0゜にて仮ロックするこ
とができるロック機構が取付装置内に備えられているこ
とを特徴としている。
【0011】そして、上述の停止機構は、概略円筒状体
の切り欠き弦の両端部と、該両端部が回転により当接す
るように取付金具の両先端部に設けられた内向きストッ
パ突起とによりなることが望ましく、また、上述のロッ
ク機構は、金属ボールと、これを押圧するスプリング
と、金属ボールを概略円筒状体の外側面に半収容するた
めの半円球状の窪みと、スプリングを収容するため取付
金具に設けられた円筒状のスペースとによりなることも
望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明のCSアンテナ取付装置の
一実施形態例および該例により取り付けられたCSアン
テナの側面図、図2は、図1のCSアンテナ取付装置の
拡大上面図、図3は、図1のCSアンテナ取付装置の線
C−C拡大断面図、図4は、図1のCSアンテナ取付装
置の拡大下面図、図5(a)は、CS衛星の軌道上配置
を示す図、(b)は、(a)の衛星に対する本実施形態
例の方位角の微調整角度と、特定される受信衛星との関
係を示す表である。
【0014】本発明のCSアンテナ取付装置は、従来の
円筒状の支柱8の軸心を回転軸として、締付け金具6お
よびアンテナ支柱固定用ボルト7からなる方位角調整機
構とは別に、円筒の一端を切断してその切断面にアンテ
ナ支柱が接する構造とした概略円筒状回転体(以下、単
に円筒状回転体と称する。)14と、この円筒状回転体
14に内接し、その上面にはT字状の蓋が設けられた取
付金具(B)13と、円筒状回転体14が実装後に取付
金具(B)13の底面から脱落するのを防止するために
取付金具(B)13の底面に取り付けられるT字状の底
板15とを配置し、さらに円筒状回転体14の中心軸上
に、底板15、取付金具(B)13を底面から貫通して
実装されるボルト16およびこのボルト16を上面から
固定するナット17をそれぞれ設けている。
【0015】ここで、円筒状回転体14の中央部には、
図3に示すように金属ボール19に嵌合する半円球状の
窪みを設け、円筒状回転体14に外接する取付金具
(B)13には、金属ボール19とスプリング20の実
装スペースを設けてある。これにより、円筒状回転体1
4を取付金具(B)13の内部で回転させた場合、円筒
状回転体14は、この金属ボール19のある位置(±0
゜方向)にて仮ロック状態となる。
【0016】一方、取付金具(B)13には、内接する
円筒状回転体14の回転範囲を±8゜に制限するストッ
パ突起13a、13bが設けられている。このストッパ
突起13a、13bは、それぞれ円筒状回転体14が左
右に8゜回転したとき円筒状体14の切り欠き弦に衝突
し回転をストップさせる。なお、取付金具(B)13
は、仰角支点ボルト9と仰角固定用ボルト10により取
付金具(A)12に実装され、従来と同様な方法による
仰角調整機構が形成される。
【0017】以上のような構成により、従来の仰角・方
位角調整機構を用いてCS衛星の何れかを捉えた後、方
位角微調整機構内の円筒状回転体14の回転軸上に実装
されたボルト16を固定するナット17を緩め、後述の
ように、−8゜〜+8゜方向に円筒状回転体14を回転
させて受信信号の有無をプロットすることにより、受信
衛星が何れの衛星であるかを簡単に特定することができ
る。また、受信衛星が目的とする衛星でない場合には、
その角度差分だけ円筒状回転体14を回転させた後、ナ
ット17を締め付けることにより、アンテナの方向調整
が完了する。
【0018】次に、本発明のCSアンテナ取付装置の動
作について図5を用いて説明する。
【0019】図5(a)は、現行CS放送に用いられて
いるCS衛星の軌道T上配置状況を示したもので、衛星
A〜衛星Dがそれぞれ4゜間隔で配置されている。一方
図5(b)は、本発明のCSアンテナ取付装置を用いた
場合に、衛星が図5(a)の衛星A〜Dの何れであるか
を特定する対応表を示したものである。今、CS衛星の
方向に受信アンテナを向けて、仮の方向調整を行い、衛
星A〜Dの何れかから受信したものとする。ここで、ア
ンテナ取付装置内に設けられた方位角微調整機構の可動
部分を固定するナットを緩めて、方位角の微調整が可能
な状態にした後、方位角微調整用の可動部をそれぞれ左
方向および右方向に回転させて受信信号の有無を確認す
る。
【0020】この時、可動部の回転範囲はそれぞれ±8
゜に設定されており、また、±0゜方向では、可動部が
仮ロックするように設定されているので、可動部が仮ロ
ック時と±8゜方向の中間(4゜)に位置する時の受信
信号の有無を○×でプロットし、この○×のパターンと
図5(b)に示したパターンを比較することにより、受
信衛星の特定が可能となる。図5(b)に示した4通り
のパターンのうち、何れのパターンに該当するかにより
現在捉えている衛星を判定するのであるが、具体的に
は、受信信号の有無の推移点を把握すれよく、そのため
には±0゜を基準として右回り4゜と8゜と左回り4゜
の3回の操作を行うかまたはそれ以下の回数の操作で必
ず推移点が把握でき、したがって衛星を判定できる。な
お、図5(b)で明らかなように、この操作を左回り4
゜と8゜と右回り4゜の3回の操作としても同様の目的
を達成できることは云うまでもない。
【0021】ここで、受信衛星が目的の衛星と異なって
いる場合には、方位角微調整機構の可動部を、受信衛星
と目的の衛星との角度差分(4゜の整数倍)だけ回転さ
せることにより、目的とする衛星を簡単に捉えることが
できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、従来の方
位角調整機構とは別に、調整範囲を±8゜に設定し、か
つ±0゜方向にて可動部が仮ロック状態となる方位角微
調整機構を有することにより、4゜間隔で配置された4
基のCS衛星から受信する際、従来のアンテナの方向調
整方法に従って何れかの1基を受信した後、その衛星が
目的の衛星であるか否かを簡単な方法で特定でき、ま
た、受信衛星が目的の衛星と異なっている場合でも、方
位角微調整機構を用いることにより簡単に方位角の再調
整が可能であるCSアンテナ取付方法および装置を提供
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCSアンテナ取付装置の一実施形態例
および該例により取り付けられたCSアンテナの側面図
である。
【図2】図1のCSアンテナ取付装置の拡大上面図であ
る。
【図3】図1のCSアンテナ取付装置の線C−C拡大断
面図である。
【図4】図1のCSアンテナ取付装置の拡大下面図であ
る。
【図5】(a)は、CS衛星の軌道上配置を示す図、
(b)は、(a)の衛星に対する本実施形態例の方位角
の微調整角度と、特定される受信衛星との関係を示す表
である。
【図6】従来例のCSアンテナ取付装置および該例によ
り取り付けられたCSアンテナの側面図である。
【図7】図6のCSアンテナ取付装置の拡大上面図であ
る。
【符号の説明】
1 リフレクタ 2 コンバータアーム 3 コンバータ取付け金具 4 フィードホーン 5 CSコンバータ 6 締付け金具 7 アンテナ支柱固定用ボルト 8 アンテナ支柱 9 仰角支点ボルト 10 仰角固定用ボルト 11 リフレクタ固定用ねじ 12,21 取付金具(A) 13,22 取付金具(B) 13a,13b ストッパ突起 14 円筒状回転体 15 底板 16 方位角微調整機構固定用ボルト 17 方位角微調整機構固定用ナット 18 底板固定用ボルト 19 金属ボール 20 スプリング T 静止衛星軌道

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ4゜の間隔を置いて配置された
    4基の通信衛星からCS放送を受信するCSアンテナの
    取付方法であって、アンテナ支柱の軸心を回転軸とする
    方位角方向を調整する前記CSアンテナの取付方法にお
    いて、 前記回転軸と平行な第2の回転軸を中心として概略円筒
    状体を方位角方向に回転させ方位角を微調整するステッ
    プと、前記微調整の回転範囲を±8゜に制限するステッ
    プと、±0゜にて仮ロックするステップを有することを
    特徴とするCSアンテナ取付方法。
  2. 【請求項2】 前記微調整は、前記概略円筒状体を、±
    0゜の仮ロック位置から4゜単位で、左右の何れか一方
    へ2回と他方へ1回の計3回以内回転させるステップに
    より、受信信号の有無の推移点が既定のパターンの何れ
    に該当しているかを認識して、現在の受信衛星を判定す
    る手法を用いてなされる、請求項1記載のCSアンテナ
    取付方法。
  3. 【請求項3】 それぞれ4゜の間隔を置いて配置された
    4基の通信衛星からCS放送を受信するCSアンテナの
    取付装置であって、該取付装置を固定するためのアンテ
    ナ支柱の軸心を回転軸とする方位角方向の調整機構を備
    えている前記CSアンテナの取付装置において、 前記調整機構の前記回転軸と平行な第2の回転軸を中心
    とし方位角方向に概略円筒状体を回転させる方位角微調
    整機構と、該微調整機構による回転範囲を±8゜に制限
    する停止機構と、±0゜にて仮ロックすることができる
    ロック機構が前記取付装置内に備えられていることを特
    徴とするCSアンテナ取付装置。
  4. 【請求項4】 前記停止機構は、前記概略円筒状体の切
    り欠き弦の両端部と、該両端部が回転により当接するよ
    うに取付金具の両先端部に設けられた内向きストッパ突
    起とによりなる、請求項3記載のCSアンテナ取付装
    置。
  5. 【請求項5】 前記ロック機構は、金属ボールと、これ
    を押圧するスプリングと、前記金属ボールを前記概略円
    筒状体の外側面に半収容するための半円球状の窪みと、
    前記スプリングを収容するため取付金具に設けられた円
    筒状のスペースとによりなる、請求項3記載のCSアン
    テナ取付装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000292444A (ja) * 1999-04-05 2000-10-20 Toko Electric Corp 組合せ計器箱
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CN115031140A (zh) * 2022-06-15 2022-09-09 安徽省通信产业服务有限公司 一种通信基站快速安装结构

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