JPH09259731A - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
- Publication number
- JPH09259731A JPH09259731A JP6244796A JP6244796A JPH09259731A JP H09259731 A JPH09259731 A JP H09259731A JP 6244796 A JP6244796 A JP 6244796A JP 6244796 A JP6244796 A JP 6244796A JP H09259731 A JPH09259731 A JP H09259731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- circuit breaker
- auxiliary
- accessory device
- auxiliary cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/02—Housings; Casings; Bases; Mountings
- H01H71/0207—Mounting or assembling the different parts of the circuit breaker
- H01H71/0228—Mounting or assembling the different parts of the circuit breaker having provisions for interchangeable or replaceable parts
Landscapes
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】盤内に取付けられ、かつ中板等が設置されてい
る回路遮断器において、付属装置の取付け、取外し作業
を容易に行える回路遮断器を提供する。 【解決手段】ケースとこのケースに固定されるカバーと
からなる共に、遮断機構を内蔵する遮断器ケース１と、
カバーのベースとは反対側の面に形成されている遮断機
構の付属装置を収容する凹部と、カバーに取付けられて
凹所を閉塞する補助カバーを備えかつ、この補助カバー
を遮断器長手方向へスライドさせることにより開閉可能
に取付けた。 【効果】盤内に取付けられ、かつ中板等が設置されてい
る場合においても、中板等を取外すことなく、付属装置
の取付け、取外し作業を行える。
る回路遮断器において、付属装置の取付け、取外し作業
を容易に行える回路遮断器を提供する。 【解決手段】ケースとこのケースに固定されるカバーと
からなる共に、遮断機構を内蔵する遮断器ケース１と、
カバーのベースとは反対側の面に形成されている遮断機
構の付属装置を収容する凹部と、カバーに取付けられて
凹所を閉塞する補助カバーを備えかつ、この補助カバー
を遮断器長手方向へスライドさせることにより開閉可能
に取付けた。 【効果】盤内に取付けられ、かつ中板等が設置されてい
る場合においても、中板等を取外すことなく、付属装置
の取付け、取外し作業を行える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電路を保護する回
路遮断器に係り、付属装置の着脱に好適な付属装置取付
部を備えた回路遮断器に関するものである。
路遮断器に係り、付属装置の着脱に好適な付属装置取付
部を備えた回路遮断器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術として、特開平６−１２４６
３８号に開示されているように、補助カバーを蝶番部に
よりカバーに開閉可能に取付けた構成とし、カバーを回
路遮断器本体に取りつけたままで付属装置の取付け・取
外しを行うことを可能とした構成が知られている。
３８号に開示されているように、補助カバーを蝶番部に
よりカバーに開閉可能に取付けた構成とし、カバーを回
路遮断器本体に取りつけたままで付属装置の取付け・取
外しを行うことを可能とした構成が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は下記の問題点があった。
は下記の問題点があった。
【０００４】１．回路遮断器が、配電盤等に設置され、
かつ中板がある場合において、付属装置を取付け、取外
しする際、中板を外す必要がある。
かつ中板がある場合において、付属装置を取付け、取外
しする際、中板を外す必要がある。
【０００５】２．回路遮断器の形式，定格電流等の仕様
が記載されている銘板が補助カバーにはりつけてあるた
め、仕様を目視しながら、付属装置の取付け、取外しを
行うことが困難である。
が記載されている銘板が補助カバーにはりつけてあるた
め、仕様を目視しながら、付属装置の取付け、取外しを
行うことが困難である。
【０００６】３．補助カバーと、カバーは蝶番部及びネ
ジで取付けられているため、短絡電流遮断時に発生する
回路遮断器内の圧力により、補助カバーが外れない様
に、蝶番部の強度を上げる必要がある。
ジで取付けられているため、短絡電流遮断時に発生する
回路遮断器内の圧力により、補助カバーが外れない様
に、蝶番部の強度を上げる必要がある。
【０００７】４．付属装置のリード線引出し用の、カバ
ー切りかき部が、左右極それぞれ外側にあるため、左極
の付属装置のリード線は左側、右極の付属装置のリード
線は右側にしか出せない構成となっている。
ー切りかき部が、左右極それぞれ外側にあるため、左極
の付属装置のリード線は左側、右極の付属装置のリード
線は右側にしか出せない構成となっている。
【０００８】本発明はこの様な従来の問題点について着
目してなされたもので、中板がある配電盤等に設置され
た場合においても中板をつけたままで付属装置の着脱を
可能にするとともに、仕様を目視しながら付属装置の着
脱が可能で保守点検の作業性に優れた回路遮断器を提供
することを目的とする。
目してなされたもので、中板がある配電盤等に設置され
た場合においても中板をつけたままで付属装置の着脱を
可能にするとともに、仕様を目視しながら付属装置の着
脱が可能で保守点検の作業性に優れた回路遮断器を提供
することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、開口部を有してその内部に遮断機構を格納
するケースと、開口部及び格納された遮断機構を覆うよ
うこのケースに固定されるカバーを備えた回路遮断器に
おいて、カバーにその表面側から遮断機構の付属装置を
収容するよう形成された付属装置収容部と、回路遮断器
長手方向へ摺動自在にカバーに取付けられて付属装置収
容部を開閉自在に覆う補助カバーを備えたことを特徴と
するものである。
に本発明は、開口部を有してその内部に遮断機構を格納
するケースと、開口部及び格納された遮断機構を覆うよ
うこのケースに固定されるカバーを備えた回路遮断器に
おいて、カバーにその表面側から遮断機構の付属装置を
収容するよう形成された付属装置収容部と、回路遮断器
長手方向へ摺動自在にカバーに取付けられて付属装置収
容部を開閉自在に覆う補助カバーを備えたことを特徴と
するものである。
【００１０】好ましい実施態様においては、補助カバー
はカバーの外表面から所定距離離間した位置でカバーに
摺動可能に装着される。
はカバーの外表面から所定距離離間した位置でカバーに
摺動可能に装着される。
【００１１】好ましい他の実施態様においては、補助カ
バーはその外表面に銘板貼り付け部を有する。
バーはその外表面に銘板貼り付け部を有する。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の回路遮断器の１実
施例を図１〜８を用いて説明する。
施例を図１〜８を用いて説明する。
【００１３】図１及び図２に、本実施例の回路遮断器の
外観を示す。図１は補助カバー２を開けた状態、、図２
は補助カバー２を閉めた状態をそれぞれ示す。ケース１
ｂはその内部に遮断機構（図示せず）を格納する開口部
を有し、カバー１ａは、この開口部及び格納された遮断
機構を覆うようにケース１ｂに固定される。カバー１ａ
とケース１ｂは組み合わされて遮断器ケース１を構成す
る。図１、図８に示すようにカバー１ａにはその表面側
から遮断機構の付属装置８１を収容するよう形成された
付属装置収容部４が凹部の形で設けられる。カバー１ａ
の平面及び断面をそれぞれ図３および図４にを示す。図
５に補助カバーの構造図を示す。図６に主カバー及び補
助カバーを組合せた状態の断面図を示す。カバー１ａは
図４に示すように遮断機構を格納する開口部に面して凸
部４１が形成され、一方、補助カバー２には図５に示す
ように回路遮断器の長手方向の両縁に凹部５１が形成さ
れ、凸部４１と凹部５１を係合させることにより補助カ
バー２を回路遮断器長手方向に摺動自在に装着できる。
補助カバー２を閉じた状態では図２に示すように、補助
カバー２の固定ネジ穴５２に挿入された固定用ネジ２１
により、カバー１aの補助カバー固定用ネジ穴３１に固
定する。
外観を示す。図１は補助カバー２を開けた状態、、図２
は補助カバー２を閉めた状態をそれぞれ示す。ケース１
ｂはその内部に遮断機構（図示せず）を格納する開口部
を有し、カバー１ａは、この開口部及び格納された遮断
機構を覆うようにケース１ｂに固定される。カバー１ａ
とケース１ｂは組み合わされて遮断器ケース１を構成す
る。図１、図８に示すようにカバー１ａにはその表面側
から遮断機構の付属装置８１を収容するよう形成された
付属装置収容部４が凹部の形で設けられる。カバー１ａ
の平面及び断面をそれぞれ図３および図４にを示す。図
５に補助カバーの構造図を示す。図６に主カバー及び補
助カバーを組合せた状態の断面図を示す。カバー１ａは
図４に示すように遮断機構を格納する開口部に面して凸
部４１が形成され、一方、補助カバー２には図５に示す
ように回路遮断器の長手方向の両縁に凹部５１が形成さ
れ、凸部４１と凹部５１を係合させることにより補助カ
バー２を回路遮断器長手方向に摺動自在に装着できる。
補助カバー２を閉じた状態では図２に示すように、補助
カバー２の固定ネジ穴５２に挿入された固定用ネジ２１
により、カバー１aの補助カバー固定用ネジ穴３１に固
定する。
【００１４】図７に示すようにカバー１ａの外表面には
回路遮断器が中板７２を有する配電盤７１に取付けられ
たときに、その中板７２から突出するようカバー１ａの
外表面１ｃから突出した段部１ｄが形成される。補助カ
バー２はこの段部１ｄに回路遮断器の長手方向に摺動可
能に装着される。そのため、補助カバー２はカバーの外
表面１ｃから所定距離離間した位置、すなわち、中板７
２の取付けられる面より上部でカバー１aに摺動自在に
装着される。そのため、回路遮断器を配電盤７１から取
りつけたまま、かつ中板７２を取りつけたままで補助カ
バー２の開閉ができ、付属装置８１の着脱を容易に行う
ことができる。補助カバー２は回路遮断器長手方向へ摺
動自在に取付けられているので、配電盤内に複数の回路
遮断器をその側面同志を密着して取り付けた場合でも、
補助カバー２の開閉の妨げと成らない。これにより保守
点検時の付属装置の着脱を容易に行うことができ、保守
点検の作業性を大幅に向上できる。
回路遮断器が中板７２を有する配電盤７１に取付けられ
たときに、その中板７２から突出するようカバー１ａの
外表面１ｃから突出した段部１ｄが形成される。補助カ
バー２はこの段部１ｄに回路遮断器の長手方向に摺動可
能に装着される。そのため、補助カバー２はカバーの外
表面１ｃから所定距離離間した位置、すなわち、中板７
２の取付けられる面より上部でカバー１aに摺動自在に
装着される。そのため、回路遮断器を配電盤７１から取
りつけたまま、かつ中板７２を取りつけたままで補助カ
バー２の開閉ができ、付属装置８１の着脱を容易に行う
ことができる。補助カバー２は回路遮断器長手方向へ摺
動自在に取付けられているので、配電盤内に複数の回路
遮断器をその側面同志を密着して取り付けた場合でも、
補助カバー２の開閉の妨げと成らない。これにより保守
点検時の付属装置の着脱を容易に行うことができ、保守
点検の作業性を大幅に向上できる。
【００１５】補助カバー２はその外表面に銘板貼り付け
部を有している。そのため、回路遮断器の形式名、定格
電流等の仕様が記載されている銘板３を補助カバー２の
外表面に貼り付けることができる。銘板３は補助カバー
２の外表面に貼り付けられるので、付属装置の着脱作業
時に補助カバー２を開けても銘板３は外表面側に位置
し、さらに中板７２がある場合でも銘板３が中板７２に
隠されることがなく、回路遮断器本体の仕様が目視で確
認できるため、誤作業の可能性がより少なくなる。
部を有している。そのため、回路遮断器の形式名、定格
電流等の仕様が記載されている銘板３を補助カバー２の
外表面に貼り付けることができる。銘板３は補助カバー
２の外表面に貼り付けられるので、付属装置の着脱作業
時に補助カバー２を開けても銘板３は外表面側に位置
し、さらに中板７２がある場合でも銘板３が中板７２に
隠されることがなく、回路遮断器本体の仕様が目視で確
認できるため、誤作業の可能性がより少なくなる。
【００１６】また、主カバーの凸部４１で、補助カバー
の凹部５１を支持するため、短絡電流遮断時に回路遮断
器内部に発生する圧力に対して、容易に強い構造とする
ことが可能となる。
の凹部５１を支持するため、短絡電流遮断時に回路遮断
器内部に発生する圧力に対して、容易に強い構造とする
ことが可能となる。
【００１７】また、主カバーの溝部４２に、付属装置の
リード線８２を貫通させることにより、左極に取付けら
れた付属装置のリード線８２を回路遮断器右側へ、右極
に取付けられた付属装置のリード線８２を回路遮断器左
側へ引出すことが可能なため、リード線の引まわしが簡
略化される、リード線を短くできる等、顧客の使い勝手
を向上させることが可能となる。
リード線８２を貫通させることにより、左極に取付けら
れた付属装置のリード線８２を回路遮断器右側へ、右極
に取付けられた付属装置のリード線８２を回路遮断器左
側へ引出すことが可能なため、リード線の引まわしが簡
略化される、リード線を短くできる等、顧客の使い勝手
を向上させることが可能となる。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、中板がある配電盤等に
設置された場合においても中板をつけたままで付属装置
の着脱を可能にするとともに、仕様を目視しながら付属
装置の着脱が可能で保守点検の作業性に優れた回路遮断
器を得ることができる。
設置された場合においても中板をつけたままで付属装置
の着脱を可能にするとともに、仕様を目視しながら付属
装置の着脱が可能で保守点検の作業性に優れた回路遮断
器を得ることができる。
【図１】本発明の１実施例における回路遮断器の補助カ
バーを開けた状態を示す斜視図である。
バーを開けた状態を示す斜視図である。
【図２】本発明の１実施例における回路遮断器の補助カ
バーを閉じた状態を示す斜視図である。
バーを閉じた状態を示す斜視図である。
【図３】本発明の１実施例における回路遮断器のカバー
の構造を示す平面図である。
の構造を示す平面図である。
【図４】本発明の１実施例における回路遮断器のカバー
の構造を示す図３のＡ−Ａ断面図である。
の構造を示す図３のＡ−Ａ断面図である。
【図５】本発明の１実施例における回路遮断器の補助カ
バーを示す構造図で、同図（ａ）は平面図、同図（ｂ）
はその端面を示す側面図である。
バーを示す構造図で、同図（ａ）は平面図、同図（ｂ）
はその端面を示す側面図である。
【図６】本発明の１実施例における回路遮断器のカバー
と補助カバーを組み合わせた状態を示す断面図である。
と補助カバーを組み合わせた状態を示す断面図である。
【図７】本発明の１実施例における回路遮断器を配電盤
内に取付けた状態を示す側面図である。
内に取付けた状態を示す側面図である。
【図８】本発明の１実施例における回路遮断器の左極に
取付けられた付属装置のリード線を右側へ引き出してい
る状態を示す断面図である。
取付けられた付属装置のリード線を右側へ引き出してい
る状態を示す断面図である。
１：遮断器ケース １ａ：カバー １ｂ：ケース ２：補助カバー ３：銘板 ４：付属装置収納部 ２１：補助カバー固定用ネジ ３１：補助カバー固定用ネジ穴 ４１：カバー凸部 ４２：リード線貫通溝 ５１：補助カバー凹部 ７１：遮断器取付盤面 ７２：中板 ８１：付属装置 ８２：リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 幸英 新潟県北蒲原郡中条町大字富岡46番１株式 会社日立製作所産業機器事業部内 (72)発明者 横山 孝一 新潟県北蒲原郡中条町大字富岡46番１株式 会社日立製作所産業機器事業部内
Claims (4)
- 【請求項１】開口部を有してその内部に遮断機構を格納
するケースと、上記開口部及び上記格納された遮断機構
を覆うようこのケースに固定されるカバーを備えた回路
遮断器において、上記カバーにその表面側から上記遮断
機構の付属装置を収容するよう形成された付属装置収容
部と、上記回路遮断器長手方向へ摺動自在に上記カバー
に取付けられて上記付属装置収容部を開閉自在に覆う補
助カバーを備えたことを特徴とする回路遮断器。 - 【請求項２】上記補助カバーは上記カバーの外表面から
所定距離離間した位置で上記カバーに摺動可能に装着さ
れたことを特徴とする請求項１記載の回路遮断器。 - 【請求項３】上記補助カバーはその外表面に銘板貼り付
け部を有することを特徴とする請求項１記載の回路遮断
器。 - 【請求項４】上記カバーは上記付属装置のリード線引き
出し部を有することを特徴とする請求項１記載の回路遮
断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6244796A JPH09259731A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 回路遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6244796A JPH09259731A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 回路遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09259731A true JPH09259731A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13200483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6244796A Pending JPH09259731A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 回路遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09259731A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070828A (ja) * | 2008-11-25 | 2009-04-02 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 回路遮断器 |
| EP3031065B1 (en) * | 2013-08-09 | 2020-11-25 | Eaton Intelligent Power Limited | Hidden/sliding door system for field-installed accessory access |
-
1996
- 1996-03-19 JP JP6244796A patent/JPH09259731A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070828A (ja) * | 2008-11-25 | 2009-04-02 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 回路遮断器 |
| JP4625518B2 (ja) * | 2008-11-25 | 2011-02-02 | 株式会社日立産機システム | 回路遮断器 |
| EP3031065B1 (en) * | 2013-08-09 | 2020-11-25 | Eaton Intelligent Power Limited | Hidden/sliding door system for field-installed accessory access |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040302 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060510 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20060510 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |
|
| A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20060829 |