JP2000208176A - 盤用コンセント - Google Patents

盤用コンセント

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JP2000208176A
JP2000208176A JP11008539A JP853999A JP2000208176A JP 2000208176 A JP2000208176 A JP 2000208176A JP 11008539 A JP11008539 A JP 11008539A JP 853999 A JP853999 A JP 853999A JP 2000208176 A JP2000208176 A JP 2000208176A
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Satoru Ueno
哲 上野
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】盤内への施工が容易な盤用コンセントを提供す
る。 【解決手段】盤用コンセントは、プラグが結合可能な1
つのコンセント部70を有する器体10を備えている。
器体10は、コンセント部70のケース71と、コンセ
ント部70のケース71の前面が露出する露出窓11a
が形成された器体本体11とで構成されている。コンセ
ント部70のケース71は、器体本体11に対して着脱
自在に取り付けられる。器体10の寸法は、JIS規格
で規格化されている電灯分電盤用協約形配線遮断器の単
位寸法の大きさに設定されている。また、器体10に
は、分電盤の内器取付用のレールに取り付ける取付部が
設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、盤内に設置される
盤用コンセントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図9および図10に示すよう
に、前面が開口するとともに前面に扉2が開閉自在に取
り付けられた筐体1内に配設された金属製の取付ベース
3に対して回路遮断器からなる主幹開閉器5および複数
の分岐開閉器6が設置され、さらに筐体1内に配設され
た木板8に対して露出型コンセント7が設置された盤
(例えば、分電盤)が提案されている。ここにおいて、
露出型コンセント7は、一般には壁面等の施工面から露
出する形で配設されるものであり、図示例では筐体1内
に配設された木板8に設置され、上記複数の分岐開閉器
6のうちの一つに盤内送り線9を介して接続されてい
る。
【0003】ところで、筐体1の前面側の上部には図9
に示すように、主幹開閉器5、分岐開閉器6の前面を露
出させる露出窓が形成された内カバー4が装着されてい
る。
【0004】なお、上述の盤は、他の機器を設置するた
めに筐体1内の下部に上記木板8が配設され、筐体1内
の下部に上記機器を設置するためのスペースが形成され
ている。
【0005】また、上述の露出型コンセント7の代わり
に埋込型コンセントを設置することも考えられるが、こ
の場合には、埋込型コンセントを取り付けるための取付
台を筐体1内へ別途に設置していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の露出
型コンセント7を盤内に配置する場合には、木板8が必
要であり、主幹開閉器5や分岐開閉器6等との施工方法
が異なり、施工性が悪いという不具合があった。しかも
筐体1の下部を内カバー4で覆うことができなかった。
【0007】また、埋込型コンセントを盤内に配置する
場合には、別途に取付台を必要とするので、主幹開閉器
5や分岐開閉器6等との施工方法が異なり、施工性が悪
いという不具合があった。
【0008】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、盤内への施工が容易な盤用コンセン
トを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、プラグが結合可能な少なくとも
1つのコンセント部を有する器体を備え、器体の寸法を
電灯分電盤用協約形配線遮断器の大きさに形成し、分電
盤内の内器取付用の部材に取付可能な取付部を器体に設
けてなることを特徴とするものであり、盤用コンセント
を内器と同様に分電盤内の内器取付用の部材に取り付け
ることができるので、盤内への施工が容易になる。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、1つのコンセント部を備え、前記器体の寸法を電灯
分電盤用協約形配線遮断器の単位寸法の大きさに形成し
てあるので、電灯分電盤用協約形配線遮断器の大きさに
形成された内器と統一された配列が可能となる。
【0011】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、2つのコンセント部を備え、前記器体の寸法を電灯
分電盤用協約形配線遮断器の単位寸法の2個分の大きさ
に形成してあるので、電灯分電盤用協約形配線遮断器の
大きさに形成された内器と統一された配列が可能とな
り、また、請求項2の発明に比べてコンセント部の数が
増えることにより利便性が向上する。
【0012】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記取付部は、断面コ字状であって両脚片の各先端
縁から互いに離れる向きに鍔部が設けられた分電盤内の
内器取付用のレールの少なくとも一部を収納する収納溝
と、該収納溝の内側面から突設され上記レールの一方の
鍔部を収納溝の底面との間に係止する固定側係止爪と、
上記レールの他方の鍔部を係脱自在に係止する可動側係
止爪とを有するので、分電盤内に配設された内器取付用
のレールに着脱自在に取り付けることができ、分電盤へ
の配設が簡単になる。
【0013】請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、前記器体は、操作部が該器体から露出するスイッチ
を備えているので、別途にスイッチを設ける場合に比べ
て施工が容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本実施形態の盤用
コンセントは、例えば図3および図4に示すような分電
盤の筐体1内に配置されるものであって、図1に示すよ
うに、プラグが結合可能な1つのコンセント部70を有
する器体10を備えている。なお、図3は分電盤の扉2
を開いた状態の概略正面図、図4は図3の内カバー4を
取り外した状態の概略正面図である。ここに、図9およ
び図10に示した従来構成と同様の構成要素には同一の
符号を付して説明を省略する。
【0015】本実施形態における器体10は、図1およ
び図2に示すようにコンセント部70のケース71と、
コンセント部70のケース71の前面(図2における上
面)が露出する露出窓11aが形成された器体本体11
とで構成されている。
【0016】コンセント部70のケース71は、合成樹
脂製のボディと合成樹脂製のカバーとを一対の略コ字形
の組立枠にて結合して形成されており、ケース71は、
埋込型の配線器具用の取付枠に該取付枠の開口窓からケ
ースの前面が露出する形で最大3個まで連設して取り付
けることができるように寸法設定された単位寸法の埋込
型の配線器具の1個分に相当する寸法に形成されてい
る。すなわち、ケース71は、例えばJIS規格で規格
化されている大角形連用配線器具の1連用の取付枠に最
大3個まで取り付けることができる配線器具の1個分の
寸法に形成されており、上記取付枠に設けられた取付孔
に係合可能な一対の係止爪40b(図2参照)が上記組
立枠の両端部から突設されている。
【0017】ここにおいて、コンセント部70は、接地
極付きのプラグが結合可能であって、図1に示すように
該プラグの一対の栓刃が挿入される栓刃挿入口70a,
70bと、該プラグの接地ピンが挿入される接地ピン挿
入口70cとがケース71の前面に開口されている。
【0018】一方、器体本体11の前面には、上述のよ
うにコンセント部70のケース71の前面を露出させる
矩形状の露出窓11aが開口されており、コンセント部
70のケース71を取り付けるための一対のケース取付
部12(図2参照)が露出窓の開口口縁から連続一体に
形成されている。ここにおいて、各ケース取付部12
は、図2に示すように上記係止爪40bが係合される係
合部13が形成されおり、一方のケース取付部12に
は、ケース71の側面に略当接する固定片14aが形成
され、他方のケース取付部12には、ケース71を器体
本体11に取り付ける際に上記係止爪40bを沿って移
動させるための傾斜面14cが形成されたガイド片14
bが形成されている。
【0019】したがって、本実施形態では、固定片14
aが形成された側の係合部13に係止爪40bを挿入
し、ガイド片14bの傾斜面14cに沿って係止爪40
bを移動させ係合部13に挿入すれば、ケース71の前
面が器体本体11の露出窓11aから露出する。なお、
器体本体11は、ケース71を取り付けることができる
ように少なくとも2部材を結合して構成される。
【0020】要するに、本実施形態では、コンセント部
70として、JIS規格で規格化されている寸法に形成
され壁面等の施工面に一部が埋め込まれた形で配設され
る埋込型コンセントを流用することができ、低コスト化
を図ることができる。
【0021】なお、器体本体11の両側部の前面側に
は、凹所17が形成され、凹所17の中には端子ねじ1
8が螺合した端子板19が配設されている。ここにおい
て、器体本体11の一方の側部には2つの凹所17が形
成されており、該2つの凹所17は隔壁16によって仕
切られている。また、端子板19にはコンセント部70
内の端子(いわゆる速結端子)に一端が接続されたリー
ド線20の他端が接続されている。
【0022】ところで、本実施形態における器体10の
寸法は、JIS規格(JIS C8370)で規格化さ
れている電灯分電盤用協約形配線遮断器の単位寸法の大
きさに設定されている。したがって、器体10の幅方向
の寸法H1(図1参照)は25mmに設定されている。
【0023】また、器体10には、筐体1内の図示しな
い内器取付用のレール(いわゆるDINレール)に取り
付ける取付部が設けてある。ここにおいて、DINレー
ル50は、図2中に二点鎖線で示すように、断面コ字状
であって両脚片の各先端縁から互いに離れる向きに鍔部
51が設けられいる。これに対し、上記取付部は、器体
10の後面(図2における下面)に形成されDINレー
ル50の少なくとも一部が収納される溝10bを有して
おり、さらに、該収納溝10bの内側面から突設されD
INレール50の一方の鍔部51を収納溝10bの底面
との間に係止する固定側係止爪10cと、DINレール
50の他方の鍔部51を係脱自在に係止する可動側係止
爪31が形成された固定具30とを有する。ここにおい
て、固定具30は、一端側に形成された可動側係止爪3
1が器体10の上記収納溝10bの内側面に形成された
挿通孔10dから収納溝10b内に露出し、かつ、他端
側に形成された後述の取外しレバー32が器体10の側
面に形成された挿通孔10eから露出しており、器体1
0内に配設されたコイルばね38によって可動側係止爪
31が固定側係止爪10cに近づく向きに付勢されてい
る。
【0024】したがって、DINレール50に器体10
を取り付ける場合には、上述の取外しレバー32をコイ
ルばね38のばね力に抗して側方(図2における左方
向)に引っ張ってDINレール50の一方の鍔部51を
固定側係止爪10cにより位置決めするとともにDIN
レール50を収納溝10bに挿入し、取外しレバー32
の引っ張りを解除することにより、コイルばね38のば
ね力により固定具30が図2中の右方向へ移動し可動側
係止爪31によりDINレール50の他方の鍔部51が
係止される。逆に、器体10をDINレール50から取
り外す場合には、取外しレバー32をコイルばね38の
ばね力に抗して引っ張って可動側係止爪31による鍔部
51の係止を解除すればよい。
【0025】しかして、本実施形態では、盤用コンセン
トの器体10の寸法を電灯分電盤用協約形配線遮断器の
大きさに形成し、分電盤内の内器取付用のレールである
DINレール50に取付可能な取付部を器体10に設け
てあるので、盤用コンセントを内器と同様に分電盤内の
内器取付用のDINレール50に取り付けることがで
き、分電盤への配設が容易になるとともに、盤内への施
工が容易になる。また、図3に示すように内カバー4を
装着してもコンセント部70の前面が内カバー4の露出
窓から露出するようになっているので、内カバー4を取
り外すことなくプラグを結合することができる。
【0026】なお、本実施形態の盤用コンセントは、分
電盤に限らず、動力制御用の機器や負荷制御用の機器な
どが収納された制御盤などの盤にも収納することができ
る。
【0027】(実施形態2)本実施形態の盤用コンセン
トの基本構成は実施形態1と略同じであり、図5および
図6に示すように、ケース71の寸法が実施形態1とは
異なり、ケース71に2つのコンセント部70を有し、
器体10の寸法を電灯分電盤用協約形配線遮断器の単位
寸法の大きさの2倍の大きさ(2個分の大きさ)に形成
している点に特徴がある。したがって、器体10の幅方
向の寸法H2(図5参照)は50mmに設定されてい
る。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号
を付して説明を省略する。
【0028】本実施形態では、2つのコンセント部70
を有していることにより、盤内に配置した場合に、実施
形態1に比べて利便性が向上し、また、実施形態1の盤
用コンセントを2つ配設する場合に比べて、施工の手間
を少なくすることができる。
【0029】(実施形態3)本実施形態の盤用コンセン
トの基本構成は実施形態1と略同じであり、図7および
図8に示すように、操作部82が器体本体11から露出
するスイッチ80を備えている点に特徴がある。なお、
実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説
明を省略する。
【0030】ところで、本実施形態では、器具本体11
の前面に形成される露出窓11aの寸法が単位寸法に形
成された埋込型の配線器具を3個連接して露出させるこ
とができる寸法に形成されており、コンセント部70の
ケース71とスイッチ80のケース81との間に露出窓
11aを塞ぐためのブランクチップ90を介在させてあ
る。
【0031】本実施形態では、コンセント部70のケー
ス71と、器体本体11と、スイッチ80のケース81
と、ブランクチップ90のケース91とで器体10を構
成している。
【0032】なお、上述のスイッチ80は、リード線2
0’によりコンセント部70と接続されている。ここに
おいて、スイッチ80は、負荷のオフ時に点灯する確認
灯を備えたスイッチ(いわゆるほたるスイッチ)であっ
てもよいし、負荷のオン時に点灯する確認灯を備えたス
イッチ(いわゆるパイロットスイッチ)であってもよ
い。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明は、プラグが結合可能な
少なくとも1つのコンセント部を有する器体を備え、器
体の寸法を電灯分電盤用協約形配線遮断器の大きさに形
成し、分電盤内の内器取付用の部材に取付可能な取付部
を器体に設けてあるので、盤用コンセントを内器と同様
に分電盤内の内器取付用の部材に取り付けることがで
き、盤内への施工が容易になるという効果がある。
【0034】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、1つのコンセント部を備え、前記器体の寸法を電灯
分電盤用協約形配線遮断器の単位寸法の大きさに形成し
てあるので、電灯分電盤用協約形配線遮断器の大きさに
形成された内器と統一された配列が可能となるという効
果がある。
【0035】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、2つのコンセント部を備え、前記器体の寸法を電灯
分電盤用協約形配線遮断器の単位寸法の2個分の大きさ
に形成してあるので、電灯分電盤用協約形配線遮断器の
大きさに形成された内器と統一された配列が可能となる
という効果があり、また、請求項2の発明に比べてコン
セント部の数が増えることにより利便性が向上するとい
う効果がある。
【0036】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記取付部は、断面コ字状であって両脚片の各先端
縁から互いに離れる向きに鍔部が設けられた分電盤内の
内器取付用のレールの少なくとも一部を収納する収納溝
と、該収納溝の内側面から突設され上記レールの一方の
鍔部を収納溝の底面との間に係止する固定側係止爪と、
上記レールの他方の鍔部を係脱自在に係止する可動側係
止爪とを有するので、分電盤内に配設された内器取付用
のレールに着脱自在に取り付けることができ、分電盤へ
の配設が簡単になるという効果がある。
【0037】請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、前記器体は、操作部が該器体から露出するスイッチ
を備えているので、別途にスイッチを設ける場合に比べ
て施工が容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す概略斜視図である。
【図2】同上の概略断面図である。
【図3】同上を分電盤内に配置した状態の概略正面図で
ある。
【図4】同上の分電盤の内カバーを取り外した状態の概
略正面図である。
【図5】実施形態2を示す概略斜視図である。
【図6】同上の概略側断面図である。
【図7】実施形態3を示す概略斜視図である。
【図8】同上の概略断面図である。
【図9】従来例を示す概略正面図である。
【図10】同上の分電盤の内カバーを取り外した状態の
概略正面図である。
【符号の説明】
10 器体 11 器体本体 11a 露出窓 70 コンセント部 71 ケース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラグが結合可能な少なくとも1つのコ
    ンセント部を有する器体を備え、器体の寸法を電灯分電
    盤用協約形配線遮断器の大きさに形成し、分電盤内の内
    器取付用の部材に取付可能な取付部を器体に設けてなる
    ことを特徴とする盤用コンセント。
  2. 【請求項2】 1つのコンセント部を備え、前記器体の
    寸法を電灯分電盤用協約形配線遮断器の単位寸法の大き
    さに形成してなることを特徴とする請求項1記載の盤用
    コンセント。
  3. 【請求項3】 2つのコンセント部を備え、前記器体の
    寸法を電灯分電盤用協約形配線遮断器の単位寸法の2個
    分の大きさに形成してなることを特徴とする請求項1記
    載の盤用コンセント。
  4. 【請求項4】 前記取付部は、断面コ字状であって両脚
    片の各先端縁から互いに離れる向きに鍔部が設けられた
    分電盤内の内器取付用のレールの少なくとも一部を収納
    する収納溝と、該収納溝の内側面から突設され上記レー
    ルの一方の鍔部を収納溝の底面との間に係止する固定側
    係止爪と、上記レールの他方の鍔部を係脱自在に係止す
    る可動側係止爪とを有することを特徴とする請求項1記
    載の盤用コンセント。
  5. 【請求項5】 前記器体は、操作部が該器体から露出す
    るスイッチを備えてなることを特徴とする請求項1記載
    の盤用コンセント。
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