JPH09259359A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents

商品販売登録データ処理装置

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JPH09259359A
JPH09259359A JP8062327A JP6232796A JPH09259359A JP H09259359 A JPH09259359 A JP H09259359A JP 8062327 A JP8062327 A JP 8062327A JP 6232796 A JP6232796 A JP 6232796A JP H09259359 A JPH09259359 A JP H09259359A
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JP
Japan
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product
merchandise
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advertising
article
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JP8062327A
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English (en)
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Masahito Watabe
雅人 渡部
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】顧客が広告商品である旨の確認を簡単かつ迅速
に行えかつオペレータにとって取扱い容易にする。 【解決手段】識別符号記憶手段23MFと判別手段(1
1,12)と告知出力手段(11、12、17,18)
とを設け、識別符号(フラグ“1”)を利用して商品登
録が成された商品が広告商品であるか否かを判別可能か
つ広告商品であると判別された場合に当該商品が広告商
品である旨を表示や印字によって告知出力可能に構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品ファイルを検
索して入力された商品コードに対応する商品データを求
めかつこの商品データを用いて商品登録する商品販売登
録データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子キャッシュレジスタ型の商
品販売登録データ処理装置は、キャッシャーが入力手段
を用いて商品コードを入力すると、制御部が商品ファイ
ルを検索して商品コードに対応する商品データ(商品
名,単価)を求め、この商品データを用いて売上ファイ
ルに商品登録する。商品登録がされた商品つまり登録商
品のデータは表示用に編集されて表示器に表示されかつ
印字用に編集されかつプリンタによってレシート用紙に
印字される。レシートは、その後の会計処理の際に発行
される。
【0003】店舗等は顧客サービスの一策および顧客吸
引力を期して、ある種商品について格安乃至大幅値引き
して販売している。例えば、通常の定価(単価)が1,
000円の商品を150円値引きした850円で販売す
る。かかる広告商品については、例えば新聞折込みチラ
シにより、予め広告してある。顧客はその広告を手掛り
にその広告商品を購入することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、広告商品を
購入した顧客が、実際に広告商品としてつまり値引後の
単価で商品登録されているか否かおよび商品登録された
か否かを確認することには労力と時間を要する。しか
し、非常に気掛りであること、誰しも経験するところで
ある。
【0005】すなわち、商品登録中は表示器に表示され
る商品名および単価から、広告商品で値引後の単価であ
ることを瞬時的に目視確認しなければならない。あるい
は精算後(事後)に手渡されたレシートを見て値引後単
価になっているか否かを確認しなければならない。
【0006】本発明の目的は、顧客が広告商品である旨
の確認を簡単かつ迅速に行えかつオペレータにとって取
扱い容易な商品販売登録データ処理装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】実務上のアンケートによ
ると、広告商品であるか否かを商品登録中に表示された
商品名と単価とから確認することは至難である。しか
し、必ずしも単価が具体的かつ正確な値引後金額(単
価)であることまでが求められているわけではない。つ
まり、広告商品であることを確認できればよいとする場
合が圧倒的に多い。
【0008】ここに、本発明は、上記分析に基き、商品
登録等の手続中に当該登録商品が広告商品である旨を告
知出力可能にするものである。
【0009】すなわち、請求項1の発明は、商品ファイ
ルを検索して入力された商品コードに対応する商品デー
タを求めかつこの商品データを用いて商品登録する商品
販売登録データ処理装置において、前記商品ファイルに
記憶された商品ごとに当該商品が広告商品であるか否か
を識別するための識別符号を記憶可能に形成するととも
に、識別符号を利用して前記商品登録が成された商品が
広告商品であるか否かを判別可能かつ広告商品であると
判別された場合に当該商品が広告商品である旨を告知出
力可能に構成した、ことを特徴とする。
【0010】かかる発明では、商品ファイルに記憶され
た商品のうち広告商品については当該各商品ごとに広告
商品であるか否かを識別するための識別符号を記憶させ
ておく。商品登録が成されると、当該商品が広告商品で
あることを記憶された識別符号から判別する。広告商品
であると判別された商品については広告商品である旨を
告知出力する。例えば表示告知,電子音告知,印字告知
等で出力する。したがって、顧客が広告商品である旨を
簡単かつ迅速に確認することができる。
【0011】また、請求項2の発明は、商品ファイルを
検索して入力された商品コードに対応する商品データを
求めかつこの商品データを用いて商品登録する商品販売
登録データ処理装置において、前記商品ファイルに記憶
された商品ごとの各商品が広告商品である旨を識別する
ための識別符号を記憶可能な識別符号記憶手段と,この
識別符号記憶手段を検索して識別符号の記憶有無から前
記商品登録が成された商品が広告商品であるか否かを判
別する判別手段と,広告商品であると判別された場合に
その旨を目視可能に告知出力する告知出力手段とを設
け、前記商品登録された商品が広告商品であることを目
視出力可能に構成した、ことを特徴とする。
【0012】かかる構成の発明では、商品ファイルに記
憶された商品ごとにその商品が広告商品である場合に
は、広告商品である旨の識別符号を識別符号記憶手段に
記憶させておく。判別手段は、例えば商品ファイルから
商品データを求める際や商品登録後に商品登録が成され
た商品が広告商品であるか否かを、識別符号記憶手段を
検索して識別符号の記憶有無から判別する。当該商品が
広告商品であると判別された場合は、告知出力手段がそ
の旨を目視可能に告知出力する。したがって、顧客は目
視によって広告商品であることを簡単かつ迅速に確認で
きるとともに、従来例の場合と同様な手続操作をするだ
けでよいから取扱いが簡単である。
【0013】さらに、請求項3の発明は、前記告知出力
手段が、表示告知可能な顧客用表示器およびレシートに
印字告知可能なプリンタの少なくともいずれか一方に告
知出力可能に形成されている商品販売登録データ処理装
置である。
【0014】かかる構成の発明では、広告商品である場
合は顧客用表示器に表示告知されおよび/またはレシー
トに印字告知される。したがって、請求項2の発明の場
合と同様な作用効果を奏し得る他、さらに商品データ
(商品名や単価)とともに広告商品の旨を顧客用表示器
に目視可能に表示出力できまたレシートに目視可能に印
字出力できるので、顧客がより迅速かつ簡単にその旨を
確認することができる。また、事後的に正確に確認でき
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本商品販売登録データ処理装置は、
図1に示す如く、基本的構成が複数のターミナル機(1
0A〜10N)と上位機20とをデータ通信回線1で接
続したものとされ、かつ識別符号記憶手段23MFと判
別手段(11,12)と告知出力手段(11、12、1
7,18)とを設け、識別符号を利用して商品登録が成
された商品が広告商品であるか否かを判別可能かつ広告
商品であると判別された場合に当該商品が広告商品であ
る旨を告知出力可能に構成されている。
【0016】図1において、電子キャッシュレジスタ1
0からなる各ターミナル機(10A〜10N)は、CP
U11,ROM12,RAM13,通信用インターフェ
イス(I/F)14,キーボード(KB)15,スキャ
ナ(SCN)16,プリンタ(PNT)17,表示器
(IND)18および自動開放型のドロワ19を含み、
商品登録機能(図3のST13),会計処理機能(ST
20)を実行可能である。
【0017】表示器18は、キャッシャー用表示器と顧
客用表示器とを含む。RAM13には、個別的な売上フ
ァイルが設けられているが、個別的な商品ファイルは具
備せず上位機20側の実質的に商品ファイルを形成する
商品マスターファイル23MFを各ターミナル機(1
0)で共用する。もとより、各ターミナル機(10A〜
10N)に商品ファイルを設けてもよい。上位機20が
無い場合は、当然である。
【0018】上位機(FP)20は、CPU21,RO
M22,RAM23,通信用インターフェイス(I/
F)24,ハードディスク(HD)を含むハードディス
ク装置(HDD)27D等を含み、各ターミナル機(T
/M)からの問合せに対する商品データの応答機能,各
ターミナル機から各売上データを収集する機能等を有す
る。
【0019】なお、各ターミナル機(10)および上位
機20の基本的機能は、詳細後記の作用・動作説明とと
もに説明する。
【0020】ここに、識別符号記憶手段23MFAは、
商品ファイル(23MF)に記憶された商品ごとの各商
品が広告商品である旨を識別するための識別符号を記憶
するものである。この実施形態では、メモリ(23)の
小容量化と検索便宜および高速化とを図るために、図2
に示す商品マスターファイル23MFと一体的に形成し
てある。識別符号は、広告フラグとされ、広告フラグ欄
(23MFA)に広告商品は“1”で、非なる商品は
“0”として記憶する。
【0021】判別手段は、識別符号記憶手段23MFA
を検索して識別符号(フラグ“1”)の記憶有無から商
品登録が成された商品が広告商品であるか否かを判別す
るもので、判別制御プログラムを格納させたROM12
とCPU11とから形成され、図3のST16で実行さ
れる。
【0022】なお、識別符号記憶手段23MFAを上位
機20側の商品マスターファイル23MFと一体的とし
かつ各ターミナル機(10A〜10N)は商品マスター
ファイル23MFを共用して商品データを求めるものと
形成されているので、識別符号記憶手段23MFAの検
索は、商品マスターファイル23MFの検索(図5のS
T31)の際に、実質的に判別手段(11,12)の一
部を形成する検索手段(CPU21,ROM22)によ
って実行(ST31)されかつ広告フラグは商品データ
とともに当該ターミナル機へ応答(ST32)され、当
該ターミナル機(10)はRAM13のワークエリアに
一時記憶(図3のST12)しておくものと形成してあ
る。
【0023】告知出力手段は、この判別手段(11,1
2)によって広告商品であると判別(図2のST16の
YES)された場合にその旨を告知出力する手段で、こ
の実施形態では告知出力制御プログラム(詳しくは、表
示告知出力制御プログラムおよび印字告知出力制御プロ
グラム)を格納させたROM12とCPU11と顧客用
表示器(18)とプリンタ17とから形成されている。
【0024】すなわち、告知出力手段を形成するCPU
11は、商品登録(図3のST13)された商品データ
を編集(ST14)した図4(A1)に示す表示データ
(例えば、“ギュウニュウ”,“03”,“850”)
に図4(A2)に示す広告商品指標(“コウコク”)を
追加(ST17)して顧客用表示器(18)に目視可能
に表示告知出力(ST18)するとともに、編集(ST
15)された図4(B1)に示す印字データ(例えば、
“ギュウニュウ”,“850”,“03”)に図4(B
2)に示す広告商品指標(“広告”)を追加してレシー
ト用紙にプリンタ17を駆動制御して目視可能に印字告
知出力(ST18)する。
【0025】なお、告知出力手段は、例えばブザー等に
よる電子音告知出力としてもよい。例えば、広告商品を
表示する際にはブザーを鳴動させることによる。
【0026】次に、この実施形態の作用・動作を説明す
る。例えば電子キャッシュレジスタ10Aのキャッシャ
ー(オペレータ)が顧客Aの買上商品に貼付けられた商
品コード(例えば、“12345678”)をスキャナ
16を用いて読取入力(図3のST10のYES)する
と、CPU11はデータ通信回線1を介して上位機(F
P)20へ問合せる(ST11)。
【0027】上位機(FP)20側では、この問合せを
受信(図5のST30のYES)すると、CPU21が
図2に示す商品マスターファイル23MFを検索(ST
31)し商品データ(商品名“ギュウニュウ”,部門
“0003”,単価“850”)を求め、当該ターミナ
ル機(10A)へ応答(ST32)する。この単価“8
50円”は、値引後単価であるとする。
【0028】この際、判別手段(11,12)の一部を
形成する検索手段(21,22)は、商品マスターファ
イル23MFと一体的な識別符号記憶手段(広告フラグ
欄)23MFAを検索(ST31)し広告フラグ
(“1”)を求める。識別符号としての広告フラグ
(“1”)は、商品データとともに応答(ST32)さ
れる。
【0029】当該ターミナル機(10A)側では、上位
機20から応答を受信(図3のST12のYES)する
と、識別符号(フラグ“1”)はRAM13のワークエ
リアに一時記憶し、かつ商品データを用いて商品登録
(ST13)する。すると、表示編集手段(CPU1
1,ROM12)が図4(A1)に示すように表示デー
タを編集(ST14)し、かつ印字編集手段(CPU1
1,ROM12)が図4(B1)に示すように印字デー
タを編集(ST15)する。
【0030】ここに、判別手段(11,12)は、識別
符号からつまり広告フラグが“1”であることから、当
該商品が広告商品であると判別(ST16のYES)す
る。すると、告知出力手段の一部を形成するCPU11
は、図4(A2)に示すように表示データに広告商品指
標(“コウコク”)を追加(ST17)しかつ図4(B
2)に示すように印字データに広告商品指標(“広
告”)を追加(ST17)するとともに、顧客用表示器
(18)に図4(A2)に示すように表示告知出力(S
T18)しかつプリンタ17を用いてレシート用紙上に
図4(B2)に示すように印字告知出力(ST18)す
る。
【0031】したがって、顧客Aは顧客表示器(18)
に表示された登録商品の表示データに“コウコク”が併
表示されるので、安心できる。労力も軽微で正確かつ迅
速に確認できる。キャッシャーにおいても通常の商品登
録の手順操作でよいので、取扱いが簡単である。
【0032】締め操作(ST19のYES)を行うと、
会計処理(ST20)が行われ、その一部として先に印
字(ST18)されていたレシートが発行(ST21)
される。レシートは顧客Aに手渡される。したがって、
顧客Aはチェックアウト時以降も広告商品であることお
よびその金額が値引後単価(850円)であることを再
確認できる。
【0033】しかして、この実施形態によれば、識別符
号記憶手段23MFと判別手段(11,12)と告知出
力手段(11、12、17,18)とを設け、識別符号
を利用して商品登録が成された商品が広告商品であるか
否かを判別可能かつ広告商品であると判別された場合に
当該商品が広告商品である旨を告知出力可能に構成され
ているので、顧客が広告商品である旨を簡単かつ迅速に
確認することができる。
【0034】また、識別符号記憶手段23MFAが商品
マスターファイル23MFと一体的に形成されているの
で、RAM23の小容量化および高速検索を図れるとと
もに、各ターミナル機(10A〜10N)に共通ゆえに
識別符号の設定記憶を迅速に行える。つまり、何時でも
広告商品の変更ができる。
【0035】また、識別符号がフラグ(“1”)とされ
ているので、この点からも検索高速化を達成できる。そ
の設定記憶操作も簡単である。
【0036】また、告知出力手段が、表示告知出力およ
び印字告知出力の双方を行えるものと形成されているの
で、顧客は商品登録中の表示からもレシートから事後的
にも広告商品であることを、より簡単かつ正確に知り得
る。
【0037】さらに、表示告知出力が“コウコク”かつ
印字告知出力が“広告”の広告商品指標をもって表示・
印字されるものと形成されているので、目立ち易い。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、商品ファイル
に記憶された商品ごとに当該商品が広告商品であるか否
かを識別するための識別符号を記憶可能に形成するとと
もに、識別符号を利用して商品登録が成された商品が広
告商品であるか否かを判別可能かつ広告商品であると判
別された場合に当該商品が広告商品である旨を告知出力
可能に構成されているので、顧客が広告商品である旨を
簡単かつ迅速に確認することができる。
【0039】また、請求項2の発明によれば、商品ファ
イルに記憶された商品ごとの各商品が広告商品である旨
を識別するための識別符号を記憶可能な識別符号記憶手
段と,この識別符号記憶手段を検索して識別符号の記憶
有無から商品登録が成された商品が広告商品であるか否
かを判別する判別手段と,広告商品であると判別された
場合にその旨を目視可能に告知出力する告知出力手段と
を設け、商品登録された商品が広告商品であることを目
視出力可能に構成されているので、顧客は目視によって
広告商品であることを簡単かつ迅速に確認でるととも
に、従来例の場合と同様な手続操作をするだけでよいか
ら、取扱いが簡単である。
【0040】さらに、請求項3の発明によれば、告知出
力手段が、表示告知可能な顧客用表示器およびレシート
に印字告知可能なプリンタの少なくともいずれか一方に
告知出力可能に形成されているので、請求項2の発明の
場合と同様な効果を奏し得る他、さらに商品データ(商
品名や単価)とともに広告商品の旨を表示出力できまた
レシートに印字出力できるので、顧客がより迅速かつよ
り簡単にその旨を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すブロック図である。
【図2】同じく、商品マスターファイルおよび識別符号
記憶手段を説明するための図である。
【図3】同じく、ターミナル機側の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図4】同じく、告知出力例を説明するための図であ
る。
【図5】同じく、上位機側の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10 電子キャッシュレジスタ(商品販売登録データ処
理装置) 11 CPU(判別手段,告知出力手段) 12 ROM(判別手段,告知出力手段) 17 プリンタ(告知出力手段) 18 表示器(顧客用表示器,告知出力手段) 20 上位機(商品販売登録データ処理装置) 21 CPU 22 ROM 23 RAM 23MF 商品マスターファイル(商品ファイル) 23MFA 識別符号記憶手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品ファイルを検索して入力された商品
    コードに対応する商品データを求めかつこの商品データ
    を用いて商品登録する商品販売登録データ処理装置にお
    いて、 前記商品ファイルに記憶された商品ごとに当該商品が広
    告商品であるか否かを識別するための識別符号を記憶可
    能に形成するとともに、識別符号を利用して前記商品登
    録が成された商品が広告商品であるか否かを判別可能か
    つ広告商品であると判別された場合に当該商品が広告商
    品である旨を告知出力可能に構成した、ことを特徴とす
    る商品販売登録データ処理装置。
  2. 【請求項2】 商品ファイルを検索して入力された商品
    コードに対応する商品データを求めかつこの商品データ
    を用いて商品登録する商品販売登録データ処理装置にお
    いて、 前記商品ファイルに記憶された商品ごとの各商品が広告
    商品である旨を識別するための識別符号を記憶可能な識
    別符号記憶手段と,この識別符号記憶手段を検索して識
    別符号の記憶有無から前記商品登録が成された商品が広
    告商品であるか否かを判別する判別手段と,広告商品で
    あると判別された場合にその旨を目視可能に告知出力す
    る告知出力手段とを設け、前記商品登録された商品が広
    告商品であることを目視出力可能に構成した、ことを特
    徴とする商品販売登録データ処理装置。
  3. 【請求項3】 前記告知出力手段が、表示告知可能な顧
    客用表示器およびレシートに印字告知可能なプリンタの
    少なくともいずれか一方に告知出力可能に形成されてい
    る請求項2記載の商品販売登録データ処理装置。
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Effective date: 20040323