JPH09259202A - 表計算処理装置 - Google Patents
表計算処理装置Info
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- JPH09259202A JPH09259202A JP8069607A JP6960796A JPH09259202A JP H09259202 A JPH09259202 A JP H09259202A JP 8069607 A JP8069607 A JP 8069607A JP 6960796 A JP6960796 A JP 6960796A JP H09259202 A JPH09259202 A JP H09259202A
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- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 31
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 4
- 241001416181 Axis axis Species 0.000 description 2
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
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- 239000000825 pharmaceutical preparation Substances 0.000 description 1
- 229940127557 pharmaceutical product Drugs 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 3つ以上の項目から導き出されるデータに対
する表計算を効率良く行うことが可能な技術を提供す
る。 【解決手段】 3つ以上の複数の項目から導き出される
データを格納した多次元セルデータを使用する表計算処
理装置であって、複数の項目及び座標情報から成る3つ
以上の軸データと入力された複数の表データとを相互に
対応付けて多次元セルデータを作成する多次元セル作成
手段と、前記複数の軸データをそれぞれ横軸、縦軸及び
固定軸に設定し、前記固定軸に設定された軸データに対
応付けられた複数の表データを読み出すと共に前記読み
出した複数の表データに対応付けられた横軸及び縦軸の
軸データの座標情報を使用して前記複数の表データを配
置して表を作成する表作成手段とを備えるものである。
する表計算を効率良く行うことが可能な技術を提供す
る。 【解決手段】 3つ以上の複数の項目から導き出される
データを格納した多次元セルデータを使用する表計算処
理装置であって、複数の項目及び座標情報から成る3つ
以上の軸データと入力された複数の表データとを相互に
対応付けて多次元セルデータを作成する多次元セル作成
手段と、前記複数の軸データをそれぞれ横軸、縦軸及び
固定軸に設定し、前記固定軸に設定された軸データに対
応付けられた複数の表データを読み出すと共に前記読み
出した複数の表データに対応付けられた横軸及び縦軸の
軸データの座標情報を使用して前記複数の表データを配
置して表を作成する表作成手段とを備えるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3つ以上の項目か
ら導き出されるデータを格納する多次元セルデータ中の
データに特定の計算処理を行う表計算処理装置に関し、
特に、販売月、販売地域及び販売品目等の3つ以上の項
目から導き出されるデータを格納した多次元セルデータ
の任意の3つの項目を選択して2次元の表を作成し、前
記作成された表中のデータの表計算を行う表計算処理装
置に適用して有効な技術に関するものである。
ら導き出されるデータを格納する多次元セルデータ中の
データに特定の計算処理を行う表計算処理装置に関し、
特に、販売月、販売地域及び販売品目等の3つ以上の項
目から導き出されるデータを格納した多次元セルデータ
の任意の3つの項目を選択して2次元の表を作成し、前
記作成された表中のデータの表計算を行う表計算処理装
置に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ等のコン
ピュータを使用して、一定の形式で入力される多量のデ
ータを集計する等の処理を行う場合には、表計算処理が
用いられることが多い。
ピュータを使用して、一定の形式で入力される多量のデ
ータを集計する等の処理を行う場合には、表計算処理が
用いられることが多い。
【0003】従来の表計算処理では、縦軸と横軸に異な
る項目を配置した2次元の表中にデータを入力し、予め
定められた計算手順に従って、前記表中のデータを集計
する等の計算処理を行った後に、前記の様にして得られ
た計算結果を表示している。
る項目を配置した2次元の表中にデータを入力し、予め
定められた計算手順に従って、前記表中のデータを集計
する等の計算処理を行った後に、前記の様にして得られ
た計算結果を表示している。
【0004】前記従来の表計算処理では、2次元の表中
のデータを入力する欄に所定のデータを入力するだけで
予め定められた計算処理を一括して行うことができるの
で、前記表計算処理は商品販売データを集計して管理す
る等の業務を行う種々の分野で用いられている。
のデータを入力する欄に所定のデータを入力するだけで
予め定められた計算処理を一括して行うことができるの
で、前記表計算処理は商品販売データを集計して管理す
る等の業務を行う種々の分野で用いられている。
【0005】しかし、前記従来の表計算処理では2次元
の表を使用して計算を行う為、3つ以上の複数の項目か
ら導き出される多次元データの表計算処理を行う場合に
は、複数の2次元の表を関連付ける等の処理を行って、
多次元データを取り扱える様にする必要があった。
の表を使用して計算を行う為、3つ以上の複数の項目か
ら導き出される多次元データの表計算処理を行う場合に
は、複数の2次元の表を関連付ける等の処理を行って、
多次元データを取り扱える様にする必要があった。
【0006】従来の表計算処理において、複数の2次元
の表を一括管理し、複数の2次元の表があたかも1つの
3次元からなる表の様に表示することにより、3つの項
目から導き出されるデータを取り扱う一連の操作を円滑
に行う対話性に優れた表計算装置については、特開平6
−274514号に記載されている。
の表を一括管理し、複数の2次元の表があたかも1つの
3次元からなる表の様に表示することにより、3つの項
目から導き出されるデータを取り扱う一連の操作を円滑
に行う対話性に優れた表計算装置については、特開平6
−274514号に記載されている。
【0007】その概要は、表管理手段により複数の表を
一括管理し、表指定手段と表示方法指示手段により表示
する表と表示方法を指定し、表示制御手段により表の合
成処理を行うことにより、複数の2次元の表を、あたか
も1つの3次元データから形成される表のように画面出
力装置に表示するものである。
一括管理し、表指定手段と表示方法指示手段により表示
する表と表示方法を指定し、表示制御手段により表の合
成処理を行うことにより、複数の2次元の表を、あたか
も1つの3次元データから形成される表のように画面出
力装置に表示するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
表計算処理では、複数の2次元の表を一括管理し、任意
に指定した表を合成することによって視覚的に3次元の
表を構成している為、複数の表の一括管理、合成する表
の指定及び前記指定した表の合成という表計算処理とは
別の処理が不可欠であるという問題があった。
表計算処理では、複数の2次元の表を一括管理し、任意
に指定した表を合成することによって視覚的に3次元の
表を構成している為、複数の表の一括管理、合成する表
の指定及び前記指定した表の合成という表計算処理とは
別の処理が不可欠であるという問題があった。
【0009】本発明の目的は、3つ以上の項目から導き
出されるデータに対する表計算を効率良く行うことが可
能な技術を提供することにある。
出されるデータに対する表計算を効率良く行うことが可
能な技術を提供することにある。
【0010】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明かにな
るであろう。
特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明かにな
るであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願によって開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0012】すなわち、3つ以上の複数の項目から導き
出されるデータを格納した多次元セルデータを使用する
表計算処理装置であって、複数の項目及び座標情報から
成る3つ以上の軸データと入力された複数の表データと
を相互に対応付けて多次元セルデータを作成する多次元
セル作成手段と、前記複数の軸データをそれぞれ横軸、
縦軸及び固定軸に設定し、前記固定軸に設定された軸デ
ータに対応付けられた複数の表データを読み出すと共に
前記読み出した複数の表データに対応付けられた横軸及
び縦軸の軸データの座標情報を使用して前記複数の表デ
ータを配置して表を作成する表作成手段とを備えるもの
である。
出されるデータを格納した多次元セルデータを使用する
表計算処理装置であって、複数の項目及び座標情報から
成る3つ以上の軸データと入力された複数の表データと
を相互に対応付けて多次元セルデータを作成する多次元
セル作成手段と、前記複数の軸データをそれぞれ横軸、
縦軸及び固定軸に設定し、前記固定軸に設定された軸デ
ータに対応付けられた複数の表データを読み出すと共に
前記読み出した複数の表データに対応付けられた横軸及
び縦軸の軸データの座標情報を使用して前記複数の表デ
ータを配置して表を作成する表作成手段とを備えるもの
である。
【0013】前記表計算処理装置では、まず、前記多次
元セル作成手段により、複数の項目と座標情報とから成
る3つ以上の複数の軸データを作成する。
元セル作成手段により、複数の項目と座標情報とから成
る3つ以上の複数の軸データを作成する。
【0014】ここで、軸データとは、表計算が行われる
表の横軸または縦軸に設定されるデータであり、例え
ば、横軸に商品が販売された月を示す販売月データ、縦
軸に商品が販売された地域を示す販売地域データを設定
した表に、商品の販売数を示す商品販売データを表示し
た表を作成する場合では、前記販売月データや販売地域
データが軸データに相当し、前記販売月データや販売地
域データを構成する複数の項目としては「1月」、「2
月」及び「3月」または「東京」、「名古屋」及び「大
阪」等の項目が挙げられる。
表の横軸または縦軸に設定されるデータであり、例え
ば、横軸に商品が販売された月を示す販売月データ、縦
軸に商品が販売された地域を示す販売地域データを設定
した表に、商品の販売数を示す商品販売データを表示し
た表を作成する場合では、前記販売月データや販売地域
データが軸データに相当し、前記販売月データや販売地
域データを構成する複数の項目としては「1月」、「2
月」及び「3月」または「東京」、「名古屋」及び「大
阪」等の項目が挙げられる。
【0015】また、表データとは、表計算の対象となる
データであり、例えば、特定の販売月と販売地域に対応
する商品の販売数がこれに相当する。
データであり、例えば、特定の販売月と販売地域に対応
する商品の販売数がこれに相当する。
【0016】次に、前記表計算処理装置の多次元セル作
成手段は、前記の様な複数の軸データに対して複数の表
データが入力されたときに、前記複数の表データの各表
データを前記複数の軸データ中の特定の項目に対応付け
ると共に、前記複数の軸データ中の対応付けられた特定
の項目を、前記対応付けを行った特定の表データに対応
付けた多次元セルデータを作成する。
成手段は、前記の様な複数の軸データに対して複数の表
データが入力されたときに、前記複数の表データの各表
データを前記複数の軸データ中の特定の項目に対応付け
ると共に、前記複数の軸データ中の対応付けられた特定
の項目を、前記対応付けを行った特定の表データに対応
付けた多次元セルデータを作成する。
【0017】例えば、入力された表データ「23」が、
1月の東京における食料品の販売数である場合には、前
記表データ「23」を、販売月データの項目「1月」、
販売地域データの項目「東京」及び販売品目データの項
目「食料品」に対応付ける。
1月の東京における食料品の販売数である場合には、前
記表データ「23」を、販売月データの項目「1月」、
販売地域データの項目「東京」及び販売品目データの項
目「食料品」に対応付ける。
【0018】また、逆に、販売月データの項目「1月」
を表データ「23」に対応付け、販売地域データの項目
「東京」を表データ「23」に対応付け、販売品目デー
タの項目「食料品」を表データ「23」に対応付ける処
理も行う。
を表データ「23」に対応付け、販売地域データの項目
「東京」を表データ「23」に対応付け、販売品目デー
タの項目「食料品」を表データ「23」に対応付ける処
理も行う。
【0019】前記の様に、表データと複数の軸データと
を相互に対応付けるのは、表データまたは軸データのど
ちらからでも他方のデータを読み出せる様にする為であ
る。
を相互に対応付けるのは、表データまたは軸データのど
ちらからでも他方のデータを読み出せる様にする為であ
る。
【0020】次に、前記表計算処理装置の表作成手段
は、前記作成された複数の軸データ中の異なる軸データ
をそれぞれ横軸、縦軸及び固定軸に設定する。
は、前記作成された複数の軸データ中の異なる軸データ
をそれぞれ横軸、縦軸及び固定軸に設定する。
【0021】ここで、固定軸とは、軸データ中の表示す
る項目が固定された軸のことであり、横軸または縦軸に
設定されなかった軸データを固定軸として設定し、も
し、横軸または縦軸に設定されなかった軸データが複数
のある場合には、前記の横軸または縦軸に設定されなか
った複数の軸データ全てを固定軸として設定する。
る項目が固定された軸のことであり、横軸または縦軸に
設定されなかった軸データを固定軸として設定し、も
し、横軸または縦軸に設定されなかった軸データが複数
のある場合には、前記の横軸または縦軸に設定されなか
った複数の軸データ全てを固定軸として設定する。
【0022】次に、前記表計算処理装置の表作成手段
は、前記固定軸に設定された軸データ中の固定された項
目に対応付けられた複数の表データを読み出すと共に、
前記読み出した複数の表データに対応付けられた横軸及
び縦軸の軸データ中の特定の項目に対応する座標情報を
読み出す。
は、前記固定軸に設定された軸データ中の固定された項
目に対応付けられた複数の表データを読み出すと共に、
前記読み出した複数の表データに対応付けられた横軸及
び縦軸の軸データ中の特定の項目に対応する座標情報を
読み出す。
【0023】前記表計算処理装置の表作成手段は、前記
読み出した横軸と縦軸の座標情報を使用して前記複数の
表データを配置して表を作成する。
読み出した横軸と縦軸の座標情報を使用して前記複数の
表データを配置して表を作成する。
【0024】例えば、前記表計算処理装置において、販
売月データを横軸に設定し、販売地域データを縦軸に設
定し、販売品目データを固定軸に設定して「食料品」を
固定軸の項目とした場合には、販売品目データの項目
「食料品」に対応付けられた表データ「23」を読み出
すと共に、表データ「23」に対応付けられた販売月デ
ータの項目「1月」の座標情報と、販売地域データの項
目「東京」の座標情報とを読み出して、販売月データの
項目「1月」の座標情報を横軸の座標とすると共に販売
地域データの項目「東京」の座標情報を縦軸の座標とし
て、表データ「23」を表の中に配置する。
売月データを横軸に設定し、販売地域データを縦軸に設
定し、販売品目データを固定軸に設定して「食料品」を
固定軸の項目とした場合には、販売品目データの項目
「食料品」に対応付けられた表データ「23」を読み出
すと共に、表データ「23」に対応付けられた販売月デ
ータの項目「1月」の座標情報と、販売地域データの項
目「東京」の座標情報とを読み出して、販売月データの
項目「1月」の座標情報を横軸の座標とすると共に販売
地域データの項目「東京」の座標情報を縦軸の座標とし
て、表データ「23」を表の中に配置する。
【0025】前記の様な処理を固定軸の項目に対応付け
られた全ての表データに対して行うことによって表が完
成したら、前記表計算処理装置は、前記作成された表中
の表データを集計する等の特定の計算処理を行って表計
算値を求め、前記求めた計算結果を表示する。
られた全ての表データに対して行うことによって表が完
成したら、前記表計算処理装置は、前記作成された表中
の表データを集計する等の特定の計算処理を行って表計
算値を求め、前記求めた計算結果を表示する。
【0026】前記表計算処理装置において、横軸、縦軸
及び固定軸に設定された複数の軸データの設定を任意に
入れ換えて交換することにより、軸データの横軸、縦軸
及び固定軸への設定を変更し、3つ以上の軸データ中の
項目を任意に選択して、3つ以上の項目から導き出され
るデータを2次元の表に配置して表計算を行うことが可
能である。
及び固定軸に設定された複数の軸データの設定を任意に
入れ換えて交換することにより、軸データの横軸、縦軸
及び固定軸への設定を変更し、3つ以上の軸データ中の
項目を任意に選択して、3つ以上の項目から導き出され
るデータを2次元の表に配置して表計算を行うことが可
能である。
【0027】以上の様に、前記表計算処理装置によれ
ば、3つ以上の項目と入力された表データとを相互に対
応付けた多次元セルデータを使用して表計算を行うの
で、3つ以上の項目から導き出されるデータに対する表
計算を効率良く行うことが可能である。
ば、3つ以上の項目と入力された表データとを相互に対
応付けた多次元セルデータを使用して表計算を行うの
で、3つ以上の項目から導き出されるデータに対する表
計算を効率良く行うことが可能である。
【0028】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の表計算処理装置
において、3つ以上の複数の項目から導き出されるデー
タを格納した多次元セルデータを作成し、前記作成した
多次元セルデータから表を作成して表計算処理を行う一
実施形態の表計算処理装置について説明する。
において、3つ以上の複数の項目から導き出されるデー
タを格納した多次元セルデータを作成し、前記作成した
多次元セルデータから表を作成して表計算処理を行う一
実施形態の表計算処理装置について説明する。
【0029】図1は、本実施形態の表計算処理装置の概
略構成を示す図である。図1において、110はCP
U、120は入力装置、130はメモリ、131は多次
元セル作成手段、132は表作成手段、133は表計算
手段、140は外部記憶装置、141は多次元セルデー
タ、150は表示装置、151は表である。
略構成を示す図である。図1において、110はCP
U、120は入力装置、130はメモリ、131は多次
元セル作成手段、132は表作成手段、133は表計算
手段、140は外部記憶装置、141は多次元セルデー
タ、150は表示装置、151は表である。
【0030】図1に示す様に、本実施形態の表計算処理
装置は、CPU110と、入力装置120と、メモリ1
30と、多次元セル作成手段131と、表作成手段13
2と、表計算手段133と、外部記憶装置140と、多
次元セルデータ141と、表示装置150と、表151
とを有している。
装置は、CPU110と、入力装置120と、メモリ1
30と、多次元セル作成手段131と、表作成手段13
2と、表計算手段133と、外部記憶装置140と、多
次元セルデータ141と、表示装置150と、表151
とを有している。
【0031】また、図1に示す様に、本実施形態の表計
算処理装置では、表計算に使用する表データを入力する
入力装置120と、表計算処理を行うプログラムを格納
するメモリ130と、多次元セルデータ141を格納す
る外部記憶装置140と、表計算処理で作成される表1
51を表示する表示装置150とをCPU110に接続
している。
算処理装置では、表計算に使用する表データを入力する
入力装置120と、表計算処理を行うプログラムを格納
するメモリ130と、多次元セルデータ141を格納す
る外部記憶装置140と、表計算処理で作成される表1
51を表示する表示装置150とをCPU110に接続
している。
【0032】本実施形態の表計算処理装置では、入力装
置120から入力された表データから多次元セルデータ
141を作成して外部記憶装置140に格納する多次元
セル作成手段131と、多次元セル作成手段131によ
って作成された多次元セルデータ141から表151を
作成して表示装置150に表示する表作成手段132
と、表作成手段132によって作成された表151中の
表データを使用して計算処理を行う表計算手段133と
をメモリ130に格納している。
置120から入力された表データから多次元セルデータ
141を作成して外部記憶装置140に格納する多次元
セル作成手段131と、多次元セル作成手段131によ
って作成された多次元セルデータ141から表151を
作成して表示装置150に表示する表作成手段132
と、表作成手段132によって作成された表151中の
表データを使用して計算処理を行う表計算手段133と
をメモリ130に格納している。
【0033】図2は、本実施形態の表計算処理装置の多
次元セルデータの概念図を示す図である。図2におい
て、210はセルデータ、220〜240は軸データで
ある。
次元セルデータの概念図を示す図である。図2におい
て、210はセルデータ、220〜240は軸データで
ある。
【0034】図2に示す様に、本実施形態の表計算処理
装置の多次元セルデータは、セルデータ210と、軸デ
ータ220〜240とを有している。
装置の多次元セルデータは、セルデータ210と、軸デ
ータ220〜240とを有している。
【0035】また、図2に示す様に、本実施形態の表計
算処理装置の多次元セルデータでは、入力装置120か
ら入力された表データを格納したセルデータ210と、
表作成手段132によって作成される表151の横軸や
縦軸に設定されるデータとなる軸データ220〜240
とが、互いの格納場所を示す情報によって対応付けられ
ている。
算処理装置の多次元セルデータでは、入力装置120か
ら入力された表データを格納したセルデータ210と、
表作成手段132によって作成される表151の横軸や
縦軸に設定されるデータとなる軸データ220〜240
とが、互いの格納場所を示す情報によって対応付けられ
ている。
【0036】図3は、本実施形態の表計算処理装置の多
次元セルデータの概略構成を示す図である。図3におい
て、311は表データ、312〜314は軸データポイ
ンタ、321は軸項目、322は座標、323及び32
4は表データポインタ、331は軸項目、332は座
標、333及び334は表データポインタ、341は軸
項目、342は座標、343及び344は表データポイ
ンタである。
次元セルデータの概略構成を示す図である。図3におい
て、311は表データ、312〜314は軸データポイ
ンタ、321は軸項目、322は座標、323及び32
4は表データポインタ、331は軸項目、332は座
標、333及び334は表データポインタ、341は軸
項目、342は座標、343及び344は表データポイ
ンタである。
【0037】図3に示す様に、本実施形態の表計算処理
装置の多次元セルデータは、表データ311と、軸デー
タポインタ312〜314と、軸項目321と、座標3
22と、表データポインタ323及び324と、軸項目
331と、座標332と、表データポインタ333及び
334と、軸項目341と、座標342と、表データポ
インタ343及び344とを有している。
装置の多次元セルデータは、表データ311と、軸デー
タポインタ312〜314と、軸項目321と、座標3
22と、表データポインタ323及び324と、軸項目
331と、座標332と、表データポインタ333及び
334と、軸項目341と、座標342と、表データポ
インタ343及び344とを有している。
【0038】また、図3に示す様に、本実施形態の表計
算処理装置の多次元セルデータでは、セルデータ210
中の軸データポインタ312〜314と、軸データ22
0、230及び240中の表データポインタ323、3
24、333、334、343及び344とにより相互
に対応付けられている。
算処理装置の多次元セルデータでは、セルデータ210
中の軸データポインタ312〜314と、軸データ22
0、230及び240中の表データポインタ323、3
24、333、334、343及び344とにより相互
に対応付けられている。
【0039】本実施形態の表計算処理装置の多次元セル
データ141のセルデータ210は複数の表データを格
納し、前記複数の表データの個々の表データ311は軸
データ220、230及び240中の軸項目321、3
31及び341への軸データポインタ312〜314を
備えている。
データ141のセルデータ210は複数の表データを格
納し、前記複数の表データの個々の表データ311は軸
データ220、230及び240中の軸項目321、3
31及び341への軸データポインタ312〜314を
備えている。
【0040】また、本実施形態の表計算処理装置の多次
元セルデータ141の軸データ220は、複数の軸項目
を格納し、前記複数の軸項目の個々の軸項目321は、
座標322とセルデータ210中の複数の表データへの
表データポインタ323及び324とを備えており、同
様に、軸データ230の軸項目331は、座標332と
複数の表データポインタ333及び334とを備え、軸
データ240の軸項目341は、座標342と複数の表
データポインタ343及び344とを備えている。
元セルデータ141の軸データ220は、複数の軸項目
を格納し、前記複数の軸項目の個々の軸項目321は、
座標322とセルデータ210中の複数の表データへの
表データポインタ323及び324とを備えており、同
様に、軸データ230の軸項目331は、座標332と
複数の表データポインタ333及び334とを備え、軸
データ240の軸項目341は、座標342と複数の表
データポインタ343及び344とを備えている。
【0041】本実施形態の表計算処理装置の多次元セル
データ141において、セルデータ210の軸データポ
インタ312は軸データ220の軸項目321の格納ア
ドレスを示しており、同様に、軸データポインタ313
は軸項目331の格納アドレスを、軸データポインタ3
14は軸項目341の格納アドレスを示している。
データ141において、セルデータ210の軸データポ
インタ312は軸データ220の軸項目321の格納ア
ドレスを示しており、同様に、軸データポインタ313
は軸項目331の格納アドレスを、軸データポインタ3
14は軸項目341の格納アドレスを示している。
【0042】本実施形態の表計算処理装置の多次元セル
データ141において、軸データ220〜240の座標
322、332及び342は、軸データ220〜240
が表151の縦軸または横軸を構成する場合に、軸デー
タ220〜240の軸項目321、331及び341が
縦軸または横軸上に配置されるときの配置位置を示して
いる。
データ141において、軸データ220〜240の座標
322、332及び342は、軸データ220〜240
が表151の縦軸または横軸を構成する場合に、軸デー
タ220〜240の軸項目321、331及び341が
縦軸または横軸上に配置されるときの配置位置を示して
いる。
【0043】また、本実施形態の表計算処理装置の多次
元セルデータ141において、軸データ220の表デー
タポインタ323、軸データ230の表データポインタ
333及び軸データ240の表データポインタ343
は、セルデータ210の表データ311の格納アドレス
を示しており、同様にして、軸データ220の表データ
ポインタ324、軸データ230の表データポインタ3
34及び軸データ240の表データポインタ344は、
セルデータ210中の他の表データの格納アドレスを示
している。
元セルデータ141において、軸データ220の表デー
タポインタ323、軸データ230の表データポインタ
333及び軸データ240の表データポインタ343
は、セルデータ210の表データ311の格納アドレス
を示しており、同様にして、軸データ220の表データ
ポインタ324、軸データ230の表データポインタ3
34及び軸データ240の表データポインタ344は、
セルデータ210中の他の表データの格納アドレスを示
している。
【0044】図4は、本実施形態の表計算処理装置の多
次元セルデータ作成画面の概略構成を示す図である。図
4において、410は横軸、411は横軸項目、420
は縦軸、421は縦軸項目、430は固定軸、431は
固定軸項目、432は固定軸前項目ボタン、433は固
定軸次項目ボタン、434は固定軸変更ボタン、440
は表データ入力欄である。
次元セルデータ作成画面の概略構成を示す図である。図
4において、410は横軸、411は横軸項目、420
は縦軸、421は縦軸項目、430は固定軸、431は
固定軸項目、432は固定軸前項目ボタン、433は固
定軸次項目ボタン、434は固定軸変更ボタン、440
は表データ入力欄である。
【0045】図4に示す様に、本実施形態の表計算処理
装置の多次元セルデータ作成画面は、横軸410と、横
軸項目411と、縦軸420と、縦軸項目421と、固
定軸430と、固定軸項目431と、固定軸前項目ボタ
ン432と、固定軸次項目ボタン433と、固定軸変更
ボタン434と、表データ入力欄440とを有してい
る。
装置の多次元セルデータ作成画面は、横軸410と、横
軸項目411と、縦軸420と、縦軸項目421と、固
定軸430と、固定軸項目431と、固定軸前項目ボタ
ン432と、固定軸次項目ボタン433と、固定軸変更
ボタン434と、表データ入力欄440とを有してい
る。
【0046】また、図4に示す様に、本実施形態の表計
算処理装置の多次元セルデータ作成画面では、特定の軸
データの複数の軸項目を配置した複数の横軸項目411
からなる横軸410と、前記特定の軸データと異なる軸
データの複数の軸項目を配置した複数の縦軸項目421
からなる縦軸420と、複数の表データ入力欄440
と、横軸410及び縦軸420に配置されていない他の
軸データの複数の軸項目中の特定の軸項目を選択する固
定軸430を表示している。
算処理装置の多次元セルデータ作成画面では、特定の軸
データの複数の軸項目を配置した複数の横軸項目411
からなる横軸410と、前記特定の軸データと異なる軸
データの複数の軸項目を配置した複数の縦軸項目421
からなる縦軸420と、複数の表データ入力欄440
と、横軸410及び縦軸420に配置されていない他の
軸データの複数の軸項目中の特定の軸項目を選択する固
定軸430を表示している。
【0047】本実施形態の表計算処理装置の多次元セル
データ作成画面の固定軸430は、固定軸430で選択
されている軸項目を表示する固定軸項目431と、固定
軸430で選択する軸項目を軸データ中の前の軸項目に
変更する固定軸前項目ボタン432と、固定軸430で
選択する軸項目を軸データ中の次の軸項目に変更する固
定軸次項目ボタン433と、固定軸430に割り当てる
軸データを変更する固定軸変更ボタン434とを備えて
いる。
データ作成画面の固定軸430は、固定軸430で選択
されている軸項目を表示する固定軸項目431と、固定
軸430で選択する軸項目を軸データ中の前の軸項目に
変更する固定軸前項目ボタン432と、固定軸430で
選択する軸項目を軸データ中の次の軸項目に変更する固
定軸次項目ボタン433と、固定軸430に割り当てる
軸データを変更する固定軸変更ボタン434とを備えて
いる。
【0048】本実施形態の表計算処理装置の多次元セル
データ作成画面では、商品の販売数を示す商品販売デー
タを入力して多次元セルデータ141を作成する画面を
示しており、横軸410に商品が販売された月を示す販
売月データである軸データが割り当てられ、横軸項目4
11には前記割り当てられた販売月データの軸項目とし
て、「1月」、「2月」及び「3月」が配置されてい
る。
データ作成画面では、商品の販売数を示す商品販売デー
タを入力して多次元セルデータ141を作成する画面を
示しており、横軸410に商品が販売された月を示す販
売月データである軸データが割り当てられ、横軸項目4
11には前記割り当てられた販売月データの軸項目とし
て、「1月」、「2月」及び「3月」が配置されてい
る。
【0049】また、本実施形態の表計算処理装置の多次
元セルデータ作成画面の縦軸420には、商品が販売さ
れた地域を示す販売地域データである軸データが割り当
てられ、縦軸項目421には前記割り当てられた販売地
域データの軸項目として、「東京」、「名古屋」及び
「大阪」が配置されている。
元セルデータ作成画面の縦軸420には、商品が販売さ
れた地域を示す販売地域データである軸データが割り当
てられ、縦軸項目421には前記割り当てられた販売地
域データの軸項目として、「東京」、「名古屋」及び
「大阪」が配置されている。
【0050】更に、本実施形態の表計算処理装置の多次
元セルデータ作成画面の固定軸430には、販売された
商品の品目を示す販売品目データである軸データが割り
当てられ、固定軸項目431には前記割り当てられた販
売品目データの軸項目として「食料品」が選択されて表
示されている。
元セルデータ作成画面の固定軸430には、販売された
商品の品目を示す販売品目データである軸データが割り
当てられ、固定軸項目431には前記割り当てられた販
売品目データの軸項目として「食料品」が選択されて表
示されている。
【0051】図5は、本実施形態の表計算処理装置の商
品販売データを格納した多次元セルデータの一例を示す
図である。図5において、510は商品販売データ、5
11は商品販売数、512は販売月データポインタ、5
13は販売地域データポインタ、514は販売品目デー
タポインタ、520は販売月データ、521は販売月、
522は販売月座標、523及び524は商品販売デー
タポインタ、530は販売地域データ、531は販売地
域、532は販売地域座標、533及び534は商品販
売データポインタ、540は販売品目データ、541は
販売品目、542は販売品目座標、543及び544は
商品販売データポインタである。
品販売データを格納した多次元セルデータの一例を示す
図である。図5において、510は商品販売データ、5
11は商品販売数、512は販売月データポインタ、5
13は販売地域データポインタ、514は販売品目デー
タポインタ、520は販売月データ、521は販売月、
522は販売月座標、523及び524は商品販売デー
タポインタ、530は販売地域データ、531は販売地
域、532は販売地域座標、533及び534は商品販
売データポインタ、540は販売品目データ、541は
販売品目、542は販売品目座標、543及び544は
商品販売データポインタである。
【0052】図5に示す様に、本実施形態の表計算処理
装置の商品販売データを格納した多次元セルデータは、
商品販売データ510と、商品販売数511と、販売月
データポインタ512と、販売地域データポインタ51
3と、販売品目データポインタ514と、販売月データ
520と、販売月521と、販売月座標522と、商品
販売データポインタ523及び524と、販売地域デー
タ530と、販売地域531と、販売地域座標532
と、商品販売データポインタ533及び534と、販売
品目データ540と、販売品目541と、販売品目座標
542と、商品販売データポインタ543及び544と
を有している。
装置の商品販売データを格納した多次元セルデータは、
商品販売データ510と、商品販売数511と、販売月
データポインタ512と、販売地域データポインタ51
3と、販売品目データポインタ514と、販売月データ
520と、販売月521と、販売月座標522と、商品
販売データポインタ523及び524と、販売地域デー
タ530と、販売地域531と、販売地域座標532
と、商品販売データポインタ533及び534と、販売
品目データ540と、販売品目541と、販売品目座標
542と、商品販売データポインタ543及び544と
を有している。
【0053】また、図5に示す様に、本実施形態の表計
算処理装置の商品販売データを格納した多次元セルデー
タでは、商品の販売数を示す商品販売データ510と、
商品を販売した月を示す販売月データ520、商品を販
売した地域を示す販売地域データ530及び販売した商
品の品目を示す販売品目データ540とが、販売月デー
タポインタ512、販売地域データポインタ513及び
販売品目データポインタ514、並びに、商品販売デー
タポインタ523、524、533、534、543及
び544によって、互いに対応付けられている。
算処理装置の商品販売データを格納した多次元セルデー
タでは、商品の販売数を示す商品販売データ510と、
商品を販売した月を示す販売月データ520、商品を販
売した地域を示す販売地域データ530及び販売した商
品の品目を示す販売品目データ540とが、販売月デー
タポインタ512、販売地域データポインタ513及び
販売品目データポインタ514、並びに、商品販売デー
タポインタ523、524、533、534、543及
び544によって、互いに対応付けられている。
【0054】本実施形態の表計算処理装置の商品販売デ
ータ510は、商品の販売数である商品販売数511
と、商品販売数511を販売月521に対応付ける販売
月データポインタ512と、商品販売数511を販売地
域531に対応付ける販売地域データポインタ513
と、商品販売数511を販売品目データに対応付ける販
売品目データポインタ514とを備えている。
ータ510は、商品の販売数である商品販売数511
と、商品販売数511を販売月521に対応付ける販売
月データポインタ512と、商品販売数511を販売地
域531に対応付ける販売地域データポインタ513
と、商品販売数511を販売品目データに対応付ける販
売品目データポインタ514とを備えている。
【0055】本実施形態の表計算処理装置の販売月デー
タ520は、商品を販売した月である販売月521と、
販売月521を表151上の軸に配置するときの位置を
示す販売月座標522と、販売月521を商品販売数5
11に対応付ける商品販売データポインタ523及び5
24とを備えている。
タ520は、商品を販売した月である販売月521と、
販売月521を表151上の軸に配置するときの位置を
示す販売月座標522と、販売月521を商品販売数5
11に対応付ける商品販売データポインタ523及び5
24とを備えている。
【0056】本実施形態の表計算処理装置の販売地域デ
ータ530は、商品を販売した地域である販売地域53
1と、販売地域531を表151上の軸に配置するとき
の位置を示す販売地域座標532と、販売地域531を
商品販売数511に対応付ける商品販売データポインタ
533及び534とを備えている。
ータ530は、商品を販売した地域である販売地域53
1と、販売地域531を表151上の軸に配置するとき
の位置を示す販売地域座標532と、販売地域531を
商品販売数511に対応付ける商品販売データポインタ
533及び534とを備えている。
【0057】本実施形態の表計算処理装置の販売品目デ
ータ540は、販売した商品の品目である販売品目54
1と、販売品目541を表151上の軸に配置するとき
の位置を示す販売品目座標542と、販売品目541を
商品販売数511に対応付ける商品販売データポインタ
543及び544とを備えている。
ータ540は、販売した商品の品目である販売品目54
1と、販売品目541を表151上の軸に配置するとき
の位置を示す販売品目座標542と、販売品目541を
商品販売数511に対応付ける商品販売データポインタ
543及び544とを備えている。
【0058】図6は、本実施形態の表計算処理装置の多
次元セルデータ作成処理の処理手順を示すフローチャー
トである。
次元セルデータ作成処理の処理手順を示すフローチャー
トである。
【0059】図6に示す様に、本実施形態の表計算処理
装置の多次元セルデータ作成処理では、多次元セル作成
手段131により、横軸410、縦軸420及び固定軸
430に複数の軸データを対応付けて表データ入力欄4
40からデータを入力し、多次元セルデータ141を作
成する処理を行う。
装置の多次元セルデータ作成処理では、多次元セル作成
手段131により、横軸410、縦軸420及び固定軸
430に複数の軸データを対応付けて表データ入力欄4
40からデータを入力し、多次元セルデータ141を作
成する処理を行う。
【0060】本実施形態の表計算処理装置において、前
記多次元セルデータ作成処理手順に従って、図5に示し
た様な多次元セルデータ141を作成する場合には、ま
ず、ステップ601の処理で、横軸410の横軸項目4
11に特定の軸データに対応する軸項目を入力して、横
軸410に対応する軸データを作成する。
記多次元セルデータ作成処理手順に従って、図5に示し
た様な多次元セルデータ141を作成する場合には、ま
ず、ステップ601の処理で、横軸410の横軸項目4
11に特定の軸データに対応する軸項目を入力して、横
軸410に対応する軸データを作成する。
【0061】例えば、横軸410に販売月データ520
を設定する場合には、横軸410の横軸項目411の最
初の欄に「1月」が入力されたときに、販売月データ5
20の販売月521に「1月」を格納すると共に、販売
月データ520中の前記「1月」を入力した販売月52
1に対応する販売月座標522に、横軸項目411の最
初の欄の座標値として「1」を格納する。
を設定する場合には、横軸410の横軸項目411の最
初の欄に「1月」が入力されたときに、販売月データ5
20の販売月521に「1月」を格納すると共に、販売
月データ520中の前記「1月」を入力した販売月52
1に対応する販売月座標522に、横軸項目411の最
初の欄の座標値として「1」を格納する。
【0062】また、この段階では、表データ入力欄44
0にデータは入力されていないので、販売月データ52
0中の前記「1月」を入力した販売月521に対応する
商品販売データポインタ523には、商品販売数511
の格納アドレスを示すポインタが入力されていないこと
を表す値を入力しておく。
0にデータは入力されていないので、販売月データ52
0中の前記「1月」を入力した販売月521に対応する
商品販売データポインタ523には、商品販売数511
の格納アドレスを示すポインタが入力されていないこと
を表す値を入力しておく。
【0063】次に、ステップ602の処理で、縦軸42
0の縦軸項目421に前記特定の軸データと異なる軸デ
ータに対応する軸項目を入力して、縦軸420に対応す
る軸データを作成する。
0の縦軸項目421に前記特定の軸データと異なる軸デ
ータに対応する軸項目を入力して、縦軸420に対応す
る軸データを作成する。
【0064】例えば、縦軸420に販売地域データ53
0を設定する場合には、縦軸420の縦軸項目421の
最初の欄に「東京」が入力されたときに、販売地域デー
タ530の販売地域531に「東京」を格納すると共
に、販売地域データ530中の前記「東京」を入力した
販売地域531に対応する販売地域座標532に、縦軸
項目421の最初の欄の座標値として「1」を格納す
る。
0を設定する場合には、縦軸420の縦軸項目421の
最初の欄に「東京」が入力されたときに、販売地域デー
タ530の販売地域531に「東京」を格納すると共
に、販売地域データ530中の前記「東京」を入力した
販売地域531に対応する販売地域座標532に、縦軸
項目421の最初の欄の座標値として「1」を格納す
る。
【0065】また、この段階では、表データ入力欄44
0にデータは入力されていないので、販売地域データ5
30中の前記「東京」を入力した販売地域531に対応
する商品販売データポインタ533には、商品販売数5
11の格納アドレスを示すポインタが入力されていない
ことを表す値を入力しておく。
0にデータは入力されていないので、販売地域データ5
30中の前記「東京」を入力した販売地域531に対応
する商品販売データポインタ533には、商品販売数5
11の格納アドレスを示すポインタが入力されていない
ことを表す値を入力しておく。
【0066】次に、ステップ603の処理で、固定軸4
30の固定軸項目431に横軸410及び縦軸420の
軸データとは異なる軸データに対応する軸項目を入力し
て、固定軸430に対応する軸データを作成する。
30の固定軸項目431に横軸410及び縦軸420の
軸データとは異なる軸データに対応する軸項目を入力し
て、固定軸430に対応する軸データを作成する。
【0067】例えば、固定軸430に販売品目データ5
40を設定する場合には、固定軸430の固定軸項目4
31の最初の欄に「食料品」が入力されたときに、販売
品目データ540の販売品目541に「食料品」を格納
すると共に、販売品目データ540中の前記「食料品」
を入力した販売品目541に対応する販売品目座標54
2に、固定軸項目431の最初の欄の座標値として
「1」を格納する。
40を設定する場合には、固定軸430の固定軸項目4
31の最初の欄に「食料品」が入力されたときに、販売
品目データ540の販売品目541に「食料品」を格納
すると共に、販売品目データ540中の前記「食料品」
を入力した販売品目541に対応する販売品目座標54
2に、固定軸項目431の最初の欄の座標値として
「1」を格納する。
【0068】また、前記と同様に、この段階では、表デ
ータ入力欄440にデータは入力されていないので、販
売品目データ540中の前記「食料品」を入力した販売
品目541に対応する商品販売データポインタ543に
は、商品販売数511の格納アドレスを示すポインタが
入力されていないことを表す値を入力しておく。
ータ入力欄440にデータは入力されていないので、販
売品目データ540中の前記「食料品」を入力した販売
品目541に対応する商品販売データポインタ543に
は、商品販売数511の格納アドレスを示すポインタが
入力されていないことを表す値を入力しておく。
【0069】ここで、図4において示された固定軸43
0は1つであるが、例えば営業担当者の軸データ等を付
け加えることによって4つ以上の軸データを使用し、横
軸410及び縦軸420に割り当てられない軸データが
複数生じる場合には、複数の固定軸430を使用しても
良い。
0は1つであるが、例えば営業担当者の軸データ等を付
け加えることによって4つ以上の軸データを使用し、横
軸410及び縦軸420に割り当てられない軸データが
複数生じる場合には、複数の固定軸430を使用しても
良い。
【0070】次に、ステップ604の処理で、図4に示
した多次元セルデータ作成画面の表データ入力欄440
に表データ311を入力する。
した多次元セルデータ作成画面の表データ入力欄440
に表データ311を入力する。
【0071】例えば、1月の東京の食料品のデータとし
て「23」を表データ入力欄440に入力すると、前記
の表データ入力欄440に入力された表データ「23」
は、商品販売データ510の商品販売数511に格納さ
れる。
て「23」を表データ入力欄440に入力すると、前記
の表データ入力欄440に入力された表データ「23」
は、商品販売データ510の商品販売数511に格納さ
れる。
【0072】次に、ステップ605の処理で、表データ
入力欄440に入力したデータを格納した表データ31
1の複数の軸データポインタ312〜314に、対応す
る横軸410の横軸項目411、縦軸420の縦軸項目
421及び固定軸430の固定軸項目431のアドレス
を格納する。
入力欄440に入力したデータを格納した表データ31
1の複数の軸データポインタ312〜314に、対応す
る横軸410の横軸項目411、縦軸420の縦軸項目
421及び固定軸430の固定軸項目431のアドレス
を格納する。
【0073】例えば、商品販売データ510中の前記デ
ータ「23」が格納された商品販売数511に対応する
販売月データポインタ512には、横軸項目411の
「1月」が格納された販売月データ520中の販売月5
21のアドレスを格納し、販売地域データポインタ51
3には、縦軸項目421の「東京」が格納された販売地
域データ530中の販売地域531のアドレスを格納
し、販売品目データポインタ514には、固定軸項目4
31の「食料品」が格納された販売品目データ540中
の販売品目541のアドレスを格納する。
ータ「23」が格納された商品販売数511に対応する
販売月データポインタ512には、横軸項目411の
「1月」が格納された販売月データ520中の販売月5
21のアドレスを格納し、販売地域データポインタ51
3には、縦軸項目421の「東京」が格納された販売地
域データ530中の販売地域531のアドレスを格納
し、販売品目データポインタ514には、固定軸項目4
31の「食料品」が格納された販売品目データ540中
の販売品目541のアドレスを格納する。
【0074】次に、ステップ606の処理で、表データ
入力欄440に入力したデータが格納された表データ3
11のアドレスを、表データ入力欄440に対応する横
軸410の横軸項目411に対応する表データポイン
タ、縦軸420の縦軸項目421に対応する表データポ
インタ及び固定軸430の固定軸項目431に対応する
表データポインタに格納する。
入力欄440に入力したデータが格納された表データ3
11のアドレスを、表データ入力欄440に対応する横
軸410の横軸項目411に対応する表データポイン
タ、縦軸420の縦軸項目421に対応する表データポ
インタ及び固定軸430の固定軸項目431に対応する
表データポインタに格納する。
【0075】すなわち、販売月データ520中の「1
月」が格納された販売月521に対応する商品販売デー
タポインタ523、販売地域データ530中の「東京」
が格納された販売地域531に対応する商品販売データ
ポインタ533及び販売品目データ540中の「食料
品」が格納された販売品目541に対応する商品販売デ
ータポインタ543に、商品販売データ510中の前記
データ「23」が格納された商品販売数511のアドレ
スを格納する。
月」が格納された販売月521に対応する商品販売デー
タポインタ523、販売地域データ530中の「東京」
が格納された販売地域531に対応する商品販売データ
ポインタ533及び販売品目データ540中の「食料
品」が格納された販売品目541に対応する商品販売デ
ータポインタ543に、商品販売データ510中の前記
データ「23」が格納された商品販売数511のアドレ
スを格納する。
【0076】次に、ステップ607の処理で、多次元セ
ルデータ作成画面の表データ入力欄440への入力が終
了したかを調べ、表データ入力欄440に入力されるデ
ータがある場合にはステップ604の処理に戻り、表デ
ータ入力欄440に入力されるデータがない場合には、
多次元セルデータ作成処理を終了する。
ルデータ作成画面の表データ入力欄440への入力が終
了したかを調べ、表データ入力欄440に入力されるデ
ータがある場合にはステップ604の処理に戻り、表デ
ータ入力欄440に入力されるデータがない場合には、
多次元セルデータ作成処理を終了する。
【0077】図7は、本実施形態の表計算処理装置の多
次元セルデータを用いた表作成処理の概要を示す図であ
る。
次元セルデータを用いた表作成処理の概要を示す図であ
る。
【0078】図7に示す様に、本実施形態の表計算処理
装置の多次元セルデータを用いた表作成処理では、横軸
410に販売月データ520を設定し、縦軸420に販
売地域データ530を設定し、固定軸430に販売品目
データ540を設定した表151に、商品販売データ5
10を表示する処理の概要を示している。
装置の多次元セルデータを用いた表作成処理では、横軸
410に販売月データ520を設定し、縦軸420に販
売地域データ530を設定し、固定軸430に販売品目
データ540を設定した表151に、商品販売データ5
10を表示する処理の概要を示している。
【0079】本実施形態の表計算処理装置の表作成処理
では、固定軸430に設定された販売品目データ540
の商品販売データポインタ543及び544を使用して
商品販売データ510を読み出し、商品販売データ51
0の販売月データポインタ512及び販売地域データポ
インタ513を使用して横軸410に設定された販売月
データ520及び縦軸420に設定された販売地域デー
タ530を読み出し、前記の様にして読み出した横軸座
標と縦軸座標とを用いて表151の横軸410及び縦軸
420に販売月521及び販売地域531を配置した
後、前記の横軸座標と縦軸座標とを再び用いて商品販売
数511を表151中に表示する処理を行う。
では、固定軸430に設定された販売品目データ540
の商品販売データポインタ543及び544を使用して
商品販売データ510を読み出し、商品販売データ51
0の販売月データポインタ512及び販売地域データポ
インタ513を使用して横軸410に設定された販売月
データ520及び縦軸420に設定された販売地域デー
タ530を読み出し、前記の様にして読み出した横軸座
標と縦軸座標とを用いて表151の横軸410及び縦軸
420に販売月521及び販売地域531を配置した
後、前記の横軸座標と縦軸座標とを再び用いて商品販売
数511を表151中に表示する処理を行う。
【0080】図8は、本実施形態の表計算処理装置の表
作成処理の処理手順を示すフローチャートである。
作成処理の処理手順を示すフローチャートである。
【0081】図8に示す様に、本実施形態の表計算処理
装置の表作成処理では、表作成手段132により、軸デ
ータ220、230または240を横軸410、縦軸4
20または固定軸430に設定し、固定軸430に設定
された軸データが持つ複数の表データポインタを使用し
てセルデータ210中の表データ311を読み出し、前
記読み出した表データ311に対応する軸データポイン
タ312、313または314を使用して横軸410及
び縦軸420に設定された軸データの軸項目に対応する
座標を読み出して、前記読み出した座標に表データ31
1を表示して表151を作成する処理を行う。
装置の表作成処理では、表作成手段132により、軸デ
ータ220、230または240を横軸410、縦軸4
20または固定軸430に設定し、固定軸430に設定
された軸データが持つ複数の表データポインタを使用し
てセルデータ210中の表データ311を読み出し、前
記読み出した表データ311に対応する軸データポイン
タ312、313または314を使用して横軸410及
び縦軸420に設定された軸データの軸項目に対応する
座標を読み出して、前記読み出した座標に表データ31
1を表示して表151を作成する処理を行う。
【0082】本実施形態の表計算処理装置の表作成処理
では、まずステップ801の処理で、複数の軸データの
任意の軸データを選択して、横軸410、縦軸420及
び固定軸430に軸データを設定する。
では、まずステップ801の処理で、複数の軸データの
任意の軸データを選択して、横軸410、縦軸420及
び固定軸430に軸データを設定する。
【0083】次に、ステップ802の処理では、ステッ
プ801の処理で固定軸430に設定された軸データ中
の特定の軸項目を、固定軸前項目ボタン432または固
定軸次項目ボタン433を使用して選択し、前記選択し
た項目を固定軸項目431に表示させる。
プ801の処理で固定軸430に設定された軸データ中
の特定の軸項目を、固定軸前項目ボタン432または固
定軸次項目ボタン433を使用して選択し、前記選択し
た項目を固定軸項目431に表示させる。
【0084】ステップ803の処理では、ステップ80
2の処理で固定軸430の固定軸項目431に表示され
た軸項目に対応する複数の表データポインタを使用し
て、固定軸項目431に表示された軸項目に対応するセ
ルデータ210中の表データ311を読み出す。
2の処理で固定軸430の固定軸項目431に表示され
た軸項目に対応する複数の表データポインタを使用し
て、固定軸項目431に表示された軸項目に対応するセ
ルデータ210中の表データ311を読み出す。
【0085】ステップ804の処理では、ステップ80
3の処理で読み出されたセルデータ210中の表データ
311に対応する複数の軸データポインタ312、31
3及び314の中で、横軸410に設定されている軸デ
ータのポインタを使用して、横軸410に設定された軸
データの軸項目に対応する座標を読み出す。
3の処理で読み出されたセルデータ210中の表データ
311に対応する複数の軸データポインタ312、31
3及び314の中で、横軸410に設定されている軸デ
ータのポインタを使用して、横軸410に設定された軸
データの軸項目に対応する座標を読み出す。
【0086】また、ステップ804の処理では、前記読
み出した横軸410に設定された軸データの軸項目に対
応する座標を使用して、対応する軸項目を横軸410の
横軸項目411に表示する。
み出した横軸410に設定された軸データの軸項目に対
応する座標を使用して、対応する軸項目を横軸410の
横軸項目411に表示する。
【0087】ステップ805の処理では、ステップ80
3の処理で読み出されたセルデータ210中の表データ
311に対応する複数の軸データポインタ312、31
3及び314の中で、縦軸420に設定されている軸デ
ータのポインタを使用して、縦軸420に設定された軸
データの軸項目に対応する座標を読み出す。
3の処理で読み出されたセルデータ210中の表データ
311に対応する複数の軸データポインタ312、31
3及び314の中で、縦軸420に設定されている軸デ
ータのポインタを使用して、縦軸420に設定された軸
データの軸項目に対応する座標を読み出す。
【0088】また、ステップ805の処理では、前記読
み出した縦軸420に設定された軸データの軸項目に対
応する座標を使用して、対応する軸項目を縦軸420の
縦軸項目421に表示する。
み出した縦軸420に設定された軸データの軸項目に対
応する座標を使用して、対応する軸項目を縦軸420の
縦軸項目421に表示する。
【0089】ステップ806の処理では、ステップ80
4の処理で得られた横軸410の座標とステップ805
の処理で得られた縦軸420の座標とを使用して、表デ
ータ311を表151中に配置する。
4の処理で得られた横軸410の座標とステップ805
の処理で得られた縦軸420の座標とを使用して、表デ
ータ311を表151中に配置する。
【0090】ステップ807の処理では、固定軸430
の固定軸項目431に対応する全ての表データポインタ
を使用して表データ311を読み出したかどうかを調
べ、固定軸項目431に対応する全ての表データポイン
タを使用した表データ311の読み出しが終了していな
い場合には、ステップ803の処理へ戻り、固定軸項目
431に対応する全ての表データポインタを使用した表
データ311の読み出しが終了している場合には表作成
処理を終了する。
の固定軸項目431に対応する全ての表データポインタ
を使用して表データ311を読み出したかどうかを調
べ、固定軸項目431に対応する全ての表データポイン
タを使用した表データ311の読み出しが終了していな
い場合には、ステップ803の処理へ戻り、固定軸項目
431に対応する全ての表データポインタを使用した表
データ311の読み出しが終了している場合には表作成
処理を終了する。
【0091】例えば、本実施形態の表計算処理装置にお
いて、食料品の商品販売データ510を販売月データ5
20と販売地域データ530を使用して表151を作成
する場合には、以下の様な処理になる。
いて、食料品の商品販売データ510を販売月データ5
20と販売地域データ530を使用して表151を作成
する場合には、以下の様な処理になる。
【0092】まず、ステップ801の処理では、図7に
示す様に、固定軸430に販売品目データ540を設定
し、横軸410に販売月データ520を設定し、縦軸4
20に販売地域データ530を設定する。
示す様に、固定軸430に販売品目データ540を設定
し、横軸410に販売月データ520を設定し、縦軸4
20に販売地域データ530を設定する。
【0093】次に、ステップ802の処理では、ステッ
プ801の処理で固定軸430に設定された販売品目デ
ータ540中の特定の販売品目541である「食料品」
を、固定軸前項目ボタン432または固定軸次項目ボタ
ン433を使用して選択し、前記選択した「食料品」を
固定軸項目431に表示させる。
プ801の処理で固定軸430に設定された販売品目デ
ータ540中の特定の販売品目541である「食料品」
を、固定軸前項目ボタン432または固定軸次項目ボタ
ン433を使用して選択し、前記選択した「食料品」を
固定軸項目431に表示させる。
【0094】ステップ803の処理では、ステップ80
2の処理で固定軸430の固定軸項目431に表示され
た「食料品」に対応する商品販売データポインタ543
を使用して、固定軸項目431に表示された「食料品」
に対応する商品販売データ510の商品販売数511と
して「23」を読み出す。
2の処理で固定軸430の固定軸項目431に表示され
た「食料品」に対応する商品販売データポインタ543
を使用して、固定軸項目431に表示された「食料品」
に対応する商品販売データ510の商品販売数511と
して「23」を読み出す。
【0095】ステップ804の処理では、ステップ80
3の処理で読み出された商品販売データ510の商品販
売数511である「23」に対応する複数の軸ポインタ
の中で、横軸410に設定された販売月データ520へ
のポインタである販売月データポインタ512を使用し
て、販売月521の「1月」に対応する販売月座標52
2として「1」を読み出す。
3の処理で読み出された商品販売データ510の商品販
売数511である「23」に対応する複数の軸ポインタ
の中で、横軸410に設定された販売月データ520へ
のポインタである販売月データポインタ512を使用し
て、販売月521の「1月」に対応する販売月座標52
2として「1」を読み出す。
【0096】また、ステップ804の処理では、前記読
み出した横軸410に設定された販売月データ520の
販売月521に対応する販売月座標522を使用して、
対応する販売月521である「1月」を横軸410の横
軸項目411に表示する。
み出した横軸410に設定された販売月データ520の
販売月521に対応する販売月座標522を使用して、
対応する販売月521である「1月」を横軸410の横
軸項目411に表示する。
【0097】ステップ805の処理では、ステップ80
3の処理で読み出された商品販売データ510の商品販
売数511である「23」に対応する複数の軸ポインタ
の中で、縦軸420に設定された販売地域データ530
へのポインタである販売地域データポインタ513を使
用して、販売地域531の「東京」に対応する販売地域
座標532として「1」を読み出す。
3の処理で読み出された商品販売データ510の商品販
売数511である「23」に対応する複数の軸ポインタ
の中で、縦軸420に設定された販売地域データ530
へのポインタである販売地域データポインタ513を使
用して、販売地域531の「東京」に対応する販売地域
座標532として「1」を読み出す。
【0098】また、ステップ805の処理では、前記読
み出した縦軸420に設定された販売地域データ530
の販売地域531に対応する販売地域座標532を使用
して、対応する販売地域531である「東京」を縦軸4
20の縦軸項目421に表示する。
み出した縦軸420に設定された販売地域データ530
の販売地域531に対応する販売地域座標532を使用
して、対応する販売地域531である「東京」を縦軸4
20の縦軸項目421に表示する。
【0099】ステップ806の処理では、ステップ80
4の処理で販売月座標522として読み出した座標
「1」と、ステップ805の処理で販売地域座標532
として読み出した座標「1」とを横軸410及び縦軸4
20の座標として、商品販売数511である「23」を
表151中に配置する。
4の処理で販売月座標522として読み出した座標
「1」と、ステップ805の処理で販売地域座標532
として読み出した座標「1」とを横軸410及び縦軸4
20の座標として、商品販売数511である「23」を
表151中に配置する。
【0100】ステップ807の処理では、固定軸430
の固定軸項目431に表示された販売品目541である
「食料品」に対応する全ての商品販売データポインタ5
43及び544を使用して商品販売数511を読み出し
たかどうかを調べる。
の固定軸項目431に表示された販売品目541である
「食料品」に対応する全ての商品販売データポインタ5
43及び544を使用して商品販売数511を読み出し
たかどうかを調べる。
【0101】固定軸項目431に表示された「食料品」
に対応する商品販売データポインタ543の次には、商
品販売データポインタ544があるので、ステップ80
3の処理へ戻り、次の商品販売数511として「31」
を読み出し、以下、「食料品」に対応する商品販売デー
タポインタ544による読み出し以降のステップを繰り
返し、固定軸項目431に表示された「食料品」に対応
する全ての商品販売データポインタ543及び544に
よる読み出しが終了した場合には表作成処理を終了す
る。
に対応する商品販売データポインタ543の次には、商
品販売データポインタ544があるので、ステップ80
3の処理へ戻り、次の商品販売数511として「31」
を読み出し、以下、「食料品」に対応する商品販売デー
タポインタ544による読み出し以降のステップを繰り
返し、固定軸項目431に表示された「食料品」に対応
する全ての商品販売データポインタ543及び544に
よる読み出しが終了した場合には表作成処理を終了す
る。
【0102】図9は、本実施形態の表計算処理装置の食
料品の商品販売データ表の一例を示す図である。
料品の商品販売データ表の一例を示す図である。
【0103】図9に示す様に、本実施形態の表計算処理
装置の食料品の商品販売データ表では、横軸410に販
売月データ520を設定し、縦軸420に販売地域デー
タ530を設定し、固定軸430に販売品目データ54
0を設定した表151に、食料品の商品販売数511を
表示している。
装置の食料品の商品販売データ表では、横軸410に販
売月データ520を設定し、縦軸420に販売地域デー
タ530を設定し、固定軸430に販売品目データ54
0を設定した表151に、食料品の商品販売数511を
表示している。
【0104】ここで、固定軸次項目ボタン433を使用
して固定軸項目431の内容を、例えば「医薬品」に変
更すると、医薬品の商品販売データ510が表示され
る。
して固定軸項目431の内容を、例えば「医薬品」に変
更すると、医薬品の商品販売データ510が表示され
る。
【0105】図10は、本実施形態の表計算処理装置の
医薬品の商品販売データ表の一例を示す図である。
医薬品の商品販売データ表の一例を示す図である。
【0106】図10に示す様に、本実施形態の表計算処
理装置の医薬品の商品販売データ表では、横軸410に
販売月データ520を設定し、縦軸420に販売地域デ
ータ530を設定し、固定軸430に販売品目データ5
40を設定した表151に、医薬品の商品販売数511
を表示している。
理装置の医薬品の商品販売データ表では、横軸410に
販売月データ520を設定し、縦軸420に販売地域デ
ータ530を設定し、固定軸430に販売品目データ5
40を設定した表151に、医薬品の商品販売数511
を表示している。
【0107】図9に示した食料品の商品販売データ表か
ら、図10の医薬品の商品販売データ表に表151の内
容を変更する場合には、図8に示したステップ802の
処理で、固定軸項目431に表示される販売品目541
を「食料品」から「医薬品」に変更することにより、ス
テップ803の処理の商品販売データポインタを、「食
料品」に対応する商品販売データポインタ543または
544から、「医薬品」に対応する商品販売データポイ
ンタに変更することによって行う。
ら、図10の医薬品の商品販売データ表に表151の内
容を変更する場合には、図8に示したステップ802の
処理で、固定軸項目431に表示される販売品目541
を「食料品」から「医薬品」に変更することにより、ス
テップ803の処理の商品販売データポインタを、「食
料品」に対応する商品販売データポインタ543または
544から、「医薬品」に対応する商品販売データポイ
ンタに変更することによって行う。
【0108】また、本実施形態の表計算処理装置におい
て、固定軸変更ボタン434を使用して固定軸430に
設定されている軸データを変更し、固定軸430に販売
月データ520を設定し、固定軸項目431として「1
月」を選ぶと、1月の商品販売データ510が表示され
る。
て、固定軸変更ボタン434を使用して固定軸430に
設定されている軸データを変更し、固定軸430に販売
月データ520を設定し、固定軸項目431として「1
月」を選ぶと、1月の商品販売データ510が表示され
る。
【0109】図11は、本実施形態の表計算処理装置の
1月の商品販売データ表の一例を示す図である。
1月の商品販売データ表の一例を示す図である。
【0110】図11に示す様に、本実施形態の表計算処
理装置の1月の商品販売データ表では、横軸410に販
売地域データ530を設定し、縦軸420に販売品目デ
ータ540を設定し、固定軸430に販売月データ52
0を設定した表151に、1月の商品販売数511を表
示している。
理装置の1月の商品販売データ表では、横軸410に販
売地域データ530を設定し、縦軸420に販売品目デ
ータ540を設定し、固定軸430に販売月データ52
0を設定した表151に、1月の商品販売数511を表
示している。
【0111】図9に示した食料品の商品販売データ表か
ら、図11の1月の商品販売データ表に表151の内容
を変更する場合には、図8に示したステップ801の処
理で、固定軸430に販売月データ520を設定し、ス
テップ802の処理で、固定軸項目431を「1月」と
して、ステップ803の処理における商品販売データポ
インタを、「1月」に対応する商品販売データポインタ
523、524等に変更することによって行う。
ら、図11の1月の商品販売データ表に表151の内容
を変更する場合には、図8に示したステップ801の処
理で、固定軸430に販売月データ520を設定し、ス
テップ802の処理で、固定軸項目431を「1月」と
して、ステップ803の処理における商品販売データポ
インタを、「1月」に対応する商品販売データポインタ
523、524等に変更することによって行う。
【0112】前記の様にして作成された表151中の複
数のデータに対して、表計算手段133を用いて従来の
表計算処理で行われる表計算処理を行うことにより、複
数の軸データから導き出されるデータを格納した多次元
セルデータ141を使用した表計算を行うことが可能で
ある。
数のデータに対して、表計算手段133を用いて従来の
表計算処理で行われる表計算処理を行うことにより、複
数の軸データから導き出されるデータを格納した多次元
セルデータ141を使用した表計算を行うことが可能で
ある。
【0113】前記の様に、本実施形態の表計算処理装置
では、横軸410、縦軸420及び固定軸430に設定
される軸データを任意に変更することにより、複数の項
目に関連付けられた複数のデータを種々の観点から見た
複数の表に変換することが可能である。
では、横軸410、縦軸420及び固定軸430に設定
される軸データを任意に変更することにより、複数の項
目に関連付けられた複数のデータを種々の観点から見た
複数の表に変換することが可能である。
【0114】以上説明した様に、本実施形態の表計算処
理装置によれば、3つ以上の項目と入力された表データ
とを相互に対応付けた多次元セルデータを使用して表計
算を行うので、3つ以上の項目から導き出されるデータ
に対する表計算を効率良く行うことが可能である。
理装置によれば、3つ以上の項目と入力された表データ
とを相互に対応付けた多次元セルデータを使用して表計
算を行うので、3つ以上の項目から導き出されるデータ
に対する表計算を効率良く行うことが可能である。
【0115】以上、本発明を前記実施形態に基づき具体
的に説明したが、本発明は、前記実施形態に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能であることは勿論である。
的に説明したが、本発明は、前記実施形態に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能であることは勿論である。
【0116】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0117】すなわち、3つ以上の項目と入力された表
データとを相互に対応付けた多次元セルデータを使用し
て表計算を行うので、3つ以上の項目から導き出される
データに対する表計算を効率良く行うことが可能であ
る。
データとを相互に対応付けた多次元セルデータを使用し
て表計算を行うので、3つ以上の項目から導き出される
データに対する表計算を効率良く行うことが可能であ
る。
【図1】本実施形態の表計算処理装置の概略構成を示す
図である。
図である。
【図2】本実施形態の表計算処理装置の多次元セルデー
タの概念図を示す図である。
タの概念図を示す図である。
【図3】本実施形態の表計算処理装置の多次元セルデー
タの概略構成を示す図である。
タの概略構成を示す図である。
【図4】本実施形態の表計算処理装置の多次元セルデー
タ作成画面の概略構成を示す図である。
タ作成画面の概略構成を示す図である。
【図5】本実施形態の表計算処理装置の商品販売データ
を格納した多次元セルデータの一例を示す図である。
を格納した多次元セルデータの一例を示す図である。
【図6】本実施形態の表計算処理装置の多次元セルデー
タ作成処理の処理手順を示すフローチャートである。
タ作成処理の処理手順を示すフローチャートである。
【図7】本実施形態の表計算処理装置の多次元セルデー
タを用いた表作成処理の概要を示す図である。
タを用いた表作成処理の概要を示す図である。
【図8】本実施形態の表計算処理装置の表作成処理の処
理手順を示すフローチャートである。
理手順を示すフローチャートである。
【図9】本実施形態の表計算処理装置の食料品の商品販
売データ表の一例を示す図である。
売データ表の一例を示す図である。
【図10】本実施形態の表計算処理装置の医薬品の商品
販売データ表の一例を示す図である。
販売データ表の一例を示す図である。
【図11】本実施形態の表計算処理装置の1月の商品販
売データ表の一例を示す図である。
売データ表の一例を示す図である。
110…CPU、120…入力装置、130…メモリ、
131…多次元セル作成手段、132…表作成手段、1
33…表計算手段、140…外部記憶装置、141…多
次元セルデータ、150…表示装置、151…表、21
0…セルデータ、220〜240…軸データ、311…
表データ、312〜314…軸データポインタ、321
…軸項目、322…座標、323及び324…表データ
ポインタ、331…軸項目、332…座標、333及び
334…表データポインタ、341…軸項目、342…
座標、343及び344…表データポインタ、410…
横軸、411…横軸項目、420…縦軸、421…縦軸
項目、430…固定軸、431…固定軸項目、432…
固定軸前項目ボタン、433…固定軸次項目ボタン、4
34…固定軸変更ボタン、440…表データ入力欄、5
10…商品販売データ、511…商品販売数、512…
販売月データポインタ、513…販売地域データポイン
タ、514…販売品目データポインタ、520…販売月
データ、521…販売月、522…販売月座標、523
及び524…商品販売データポインタ、530…販売地
域データ、531…販売地域、532…販売地域座標、
533及び534…商品販売データポインタ、540…
販売品目データ、541…販売品目、542…販売品目
座標、543及び544…商品販売データポインタ。
131…多次元セル作成手段、132…表作成手段、1
33…表計算手段、140…外部記憶装置、141…多
次元セルデータ、150…表示装置、151…表、21
0…セルデータ、220〜240…軸データ、311…
表データ、312〜314…軸データポインタ、321
…軸項目、322…座標、323及び324…表データ
ポインタ、331…軸項目、332…座標、333及び
334…表データポインタ、341…軸項目、342…
座標、343及び344…表データポインタ、410…
横軸、411…横軸項目、420…縦軸、421…縦軸
項目、430…固定軸、431…固定軸項目、432…
固定軸前項目ボタン、433…固定軸次項目ボタン、4
34…固定軸変更ボタン、440…表データ入力欄、5
10…商品販売データ、511…商品販売数、512…
販売月データポインタ、513…販売地域データポイン
タ、514…販売品目データポインタ、520…販売月
データ、521…販売月、522…販売月座標、523
及び524…商品販売データポインタ、530…販売地
域データ、531…販売地域、532…販売地域座標、
533及び534…商品販売データポインタ、540…
販売品目データ、541…販売品目、542…販売品目
座標、543及び544…商品販売データポインタ。
Claims (1)
- 【請求項1】 3つ以上の複数の項目から導き出される
データを格納した多次元セルデータを使用する表計算処
理装置であって、 複数の項目及び座標情報から成る3つ以上の軸データと
入力された複数の表データとを相互に対応付けて多次元
セルデータを作成する多次元セル作成手段と、前記複数
の軸データをそれぞれ横軸、縦軸及び固定軸に設定し、
前記固定軸に設定された軸データに対応付けられた複数
の表データを読み出すと共に前記読み出した複数の表デ
ータに対応付けられた横軸及び縦軸の軸データの座標情
報を使用して前記複数の表データを配置して表を作成す
る表作成手段とを備えることを特徴とする表計算処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8069607A JPH09259202A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 表計算処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8069607A JPH09259202A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 表計算処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09259202A true JPH09259202A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13407717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8069607A Pending JPH09259202A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 表計算処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09259202A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002329161A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | データ入出力装置及び方法並びにデータ入出力プログラム |
-
1996
- 1996-03-26 JP JP8069607A patent/JPH09259202A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002329161A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | データ入出力装置及び方法並びにデータ入出力プログラム |
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