JPH09258998A - テストおよび診断メカニズム - Google Patents

テストおよび診断メカニズム

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JPH09258998A
JPH09258998A JP8349576A JP34957696A JPH09258998A JP H09258998 A JPH09258998 A JP H09258998A JP 8349576 A JP8349576 A JP 8349576A JP 34957696 A JP34957696 A JP 34957696A JP H09258998 A JPH09258998 A JP H09258998A
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JP
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chip
access
integrated circuit
test
cpu
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JP8349576A
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English (en)
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Spaldina Dieta
スパデルナ ディータ
Saba Raedo
サバ ラエド
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Sharp Corp
Sharp Microelectronics Technology Inc
Original Assignee
Sharp Corp
Sharp Microelectronics Technology Inc
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/273Tester hardware, i.e. output processing circuits
    • G06F11/2736Tester hardware, i.e. output processing circuits using a dedicated service processor for test
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    • G06F11/26Functional testing
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    • G06F11/2733Test interface between tester and unit under test

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  • Microcomputers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップ外の装置からのリクエストによるチッ
プ上のレジスタへのアクセスを可能にする。 【解決手段】 集積回路10は、RISC CPU1
2、および外部インタフェースを有している。本発明の
テスト/診断メカニズムは、集積回路10へのアクセス
をリクエストすることが可能な外部装置50a、50
b、52と、外部装置50a、50b、52からのリク
エストを受け取るとCPU12を休止モードにし、その
後外部装置50a、50b、52がチップ上のレジスタ
にアクセスすることを可能にするストップ/スタートメ
カニズムとを有しており、それによりチップ外の外部装
置50a、50b、52からのリクエストで、チップ上
のレジスタへのアクセスを可能にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積回路に関し、
特に、キャッシュまたはRAMとして使用され得る、1
ブロックのオンチップメモリを使用する携帯機器への使
用が意図されるRISC(reduced instruction set co
mputer)型CPUを備えている集積回路に用いられるテ
ストおよび診断メカニズムに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯機器には、個人情報管理機(persona
l information manager)、セルラー方式電話、デジタル
カメラ、携帯用ゲーム機、バーコードスキャナ、医療用
器具、電子楽器、およびナビゲーションシステム、特
に、グローバルポジショニング衛星ナビゲーションシス
テム等の電子機器が含まれる。
【0003】ある携帯機器を商業的に成功させるために
は、その携帯機器には、低コスト、長いバッテリ寿命を
保証するべく必要な電力が低いこと、およびその出力の
正確性および有用性を保証するような高水準性能を有す
る集積回路が必要である。加えて、単一型の集積回路が
多様な携帯機器に使用され得るように、集積回路と、携
帯機器のその他の構成要素とのインターフェースはプラ
グ−アンド−プレイ設計のものでなければならない。こ
のような適応性には、携帯機器の設計者が、ICを、多
様なアプリケーションに使用されるためにいかなる内部
改変をも必要としない特別あつらえでない部品として、
機器内に容易に組込み可能であることが含まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】Intel80×86
およびPentium(R)シリーズのチップ、ならびに
モトローラ68000シリーズのチップ等の集積回路C
PUに見られる「コンピューティングパワー」は、ここ数
年において著しく増加してきた。同時に、このようなチ
ップは、そのパワーに関する要件と共にそのサイズも大
きくなってきた。このようなチップは、CISC(conv
entional instruction set computers)型と呼ばれてお
り、付随したランダムアクセスメモリ(RAM)のブロッ
ク数をかなり必要とし、また、これらのチップを含むコ
ンピュータで実行するように書き込まれたアプリケーシ
ョンが、表面上制限なく発展し、膨大な量のハードドラ
イブスペースを必要とする。このようなCISC装置
は、そのパワーに関する要件およびそのサイズのため、
携帯機器に容易には使用できない。
【0005】RISCは、当初は、ハイエンドなグラフ
ィックアプリケーション、およびCAE/CADワーク
ステーションに使用されていたが、RISCアーキテク
チャーによって、かなり小さなダイサイズを有するIC
が可能となる。RISC技術による命令セットは小さい
ため、インプリメントするのに必要なトランジスタの数
は少なく、より単純な設計となり、その結果、完了およ
びデバッグの時間が短くなる。加えて、より小さいチッ
プはより短い信号経路を有することになり、これは、命
令サイクルが短時間になることを意味する。CISC
CPUに対して、RISC CPUのサイズはかなり小
さく、例えばIntel386SLチップは約170m
2であるが、同様の計算能力を有するRISCチップ
は5mm2強である。
【0006】RISCベースのCPUはサイズが小さい
ため、RISCアーキテクチャは、CPUおよび多数の
その他の構造が単一チップ上に設けられる「システムオ
ンチップ」 (SOC) への適用に理想的である。このよ
うなSOCアーキテクチャは、それでもなおCISC
CPUよりもかなり小さなチップを構成し得るが、単一
の集積回路に、あらゆる計算および制御構造を含む。S
OCアーキテクチャは、一般に、RISC CPU、な
らびにある種のローカルRAMおよび/あるいはデータ
キャッシュを含む。加えてこのチップは、内部および外
部バスコントローラ、多様な種類の通信ポート、割り込
みコントローラ、およびパルス幅変調器、多様なコンフ
ィギュレーションレジスタ、多様なタイマ/カウンタ構
造、ならびにLCDコントローラのような、ある種の出
力コントローラを含み得る。このような構造は、チップ
上に集積された、それに付随する周辺装置とともに、3
2ビットアーキテクチャに構成される。この集積化によ
り、このチップを用いる携帯機器の設計者は、開発サイ
クルを縮め、かつ製品の市場導入を促進することができ
る。このチップ構造は、集積回路とともに機能するため
にバッファの追加を必要としない8ビットまたは16ビ
ットのSRAM、DRAM、EPROM、および/ある
いはメモリ装置をサポートすることが可能な、集積化さ
れたプログラム可能なバスコントローラと共に外部16
ビットデータバスを有し得る。このチップは、3.3ボ
ルトあるいは5ボルトのいずれかで動作され得、この場
合、100mWから350mWをそれぞれ必要とする。
【0007】このチップ上の多数の周辺装置を組み合わ
せ、CPUと周辺装置との間に内部バスを設けることに
より、メモリ記憶およびメモリ検索等のオフチップ処理
を制御すると同時に、チップ上において多数の処理を行
うことが可能となる。
【0008】この集積回路は、複数のプログラム可能な
チップに対するイネーブルを提供するメモリインターフ
ェースを含み得、ユーザが、待ち状態およびメモリ幅を
8ビットまたは16ビットに設定することを可能にす
る。この集積回路は、アドレスデコーディングおよびD
RAM制御論理を提供し、外部アドレスデコーディング
コントローラまたはDRAMコントローラを必要とせず
に、外部バスマスタがデータ転送を行うことを可能にす
る。シーケンシャルなアクセスが使用される場合には、
集積回路は、外部バスマスタによって供給される初期メ
モリアドレスを自動的にインクリメントして、転送速度
を上げる。
【0009】本発明は、チップ外の装置からのリクエス
トによるチップ上のレジスタへのアクセスを可能にする
メカニズムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部バスマス
タコントローラを含み、集積回路上の実質上全ての内部
レジスタのアクセスを可能にし、かつオンチップSRA
M/DRAMコントローラが、外部メモリにアクセスす
ることを可能するテストおよび診断メカニズムに関す
る。
【0011】本発明のテスト/診断メカニズムは、RI
SC CPUおよび外部インターフェースを有する集積
回路における、オフチップ装置からのリクエストでオン
チップレジスタへのアクセスを提供するためのテスト/
診断メカニズムであって、該集積回路へのアクセスをリ
クエストすることが可能な外部装置と、該外部装置から
のリクエストを受け取ると該CPUを休止モードにし、
その後該外部装置がオンチップレジスタにアクセスする
ことを可能にするストップ/スタートメカニズムと、を
備えており、そのことにより上記目的を達成する。
【0012】前記CPUが前記休止モードにある間、前
記集積回路がDRAMをリフレッシュし続けることを可
能にするリフレッシュメカニズムをさらに備えていても
よい。
【0013】前記ストップ/スタートメカニズムは、前
記CPUに接続されているリクエストメカニズムを備え
ており、該リクエストメカニズムは、該CPUに開放メ
カニズムを動作させ、それにより前記外部インタフェー
スを開放して、前記外部装置を前記集積回路にアクセス
可能にしてもよい。
【0014】前記開放メカニズムは許可メカニズムを備
えており、該許可メカニズムは、前記外部装置が前記集
積回路にアクセスしてもよいという信号を、該外部装置
に送ってもよい。
【0015】前記ストップ/スタートメカニズムが、オ
ンチップメモリ、オンチップ周辺装置、ならびにオンチ
ップSRAMおよびDRAMコントローラへのアクセス
を可能にしてもよい。
【0016】本発明の他のテスト/診断メカニズムは、
32ビットRISC CPUおよび26ビット外部イン
ターフェースを有する集積回路において、オフチップ装
置からのリクエストでオンチップレジスタへのアクセス
を提供するためのテスト/診断メカニズムであって、リ
クエスト信号を提供し、許可信号を受け取ると26ビッ
トアドレスを該集積回路へ提供することによって、該集
積回路へのアクセスをリクエストすることが可能である
外部装置と、該外部装置からの該リクエスト信号を受け
取ると、クロックサイクル間に、該CPUを休止モード
にし、その後該外部装置がオンチップレジスタにアクセ
スすることを可能にするストップ/スタートメカニズム
と、該外部装置からの26ビットアドレスを、該CPU
によって使用可能な32ビットアドレスへ変換するため
の拡張レジスタと、を備えており、そのことにより上記
目的を達成する。
【0017】前記CPUが前記休止モードにある間、前
記集積回路が、DRAMをリフレッシュし続けることを
可能にするリフレッシュメカニズムを備えていてもよ
い。
【0018】前記ストップ/スタートメカニズムが、前
記CPUに接続されているリクエストメカニズムを備え
ており、該リクエストメカニズムは、前記集積回路に開
放メカニズムを動作させ、それにより該外部インターフ
ェースを開放して、該外部装置が該集積回路にアクセス
することを可能にしてもよい。
【0019】前記開放メカニズムが、許可メカニズムを
備えており、該許可メカニズムは、前記外部装置が前記
集積回路へアクセスしてもよいという信号を、該外部装
置に送ってもよい。
【0020】前記ストップ/スタートメカニズムが、オ
ンチップメモリ、オンチップ周辺装置、ならびにオンチ
ップSRAMおよびDRAMコントローラへのアクセス
を可能にしてもよい。
【0021】前記テスト/診断メカニズムは、自動アド
レスインクリメンテーション手段を包含してもよい。
【0022】
【発明の実施の形態】上記およびその他の目的、ならび
に本発明の利点は、図面を参照しながら説明される以下
の記載によってより明らかになる。
【0023】まず、図1を参照すると、本発明のシステ
ムオンチップ(SOC)構造は10で示されている。IC
10は、32ビットRISC CPU12を含み、CP
U12は、32ビット内部バス14に接続されている。
CPU12は、内部バスコントローラ16に直接接続さ
れており、内部バスコントローラ16は、バス14とバ
スマップ18とに接続されている。IC10は、ローカ
ルRAM(SRAM)20、命令/データ混在キャッシュ
22、および外部アクセスポート24をさらに含む。好
ましい実施形態においては、IC10は、液晶ディスプ
レイ(LCD)に接続されることが意図されており、その
ためにLCDパネルインタフェース28に接続されるL
CDコントローラ26を含む。外部バスコントローラ3
0が、26ビット外部メモリインタフェース32および
外部チップセレクト34に接続されて設けられている。
【0024】複数のコンフィギュレーションレジスタ3
6が設けられており、この機能については後述する。好
ましい実施形態においては、コンフィギュレーションレ
ジスタ36は、内部バスコントローラ16内に配置され
る。複数の内部「周辺装置」が、集積回路10上にあり、
内部バス14に接続されている。内部「周辺装置」には、
ユニバーサル非同期送受信機(UART)38、パラレル
ポート40、タイマ/カウンタ42、割り込みコントロ
ーラ44、およびパルス幅変調器(PWM)46が含まれ
る。
【0025】本明細書中において外部装置である外部バ
スマスタ48が、外部メモリインタフェース32、外部
チップセレクト34、および外部メモリ50に接続され
ている。外部メモリ50は、SRAM部およびDRAM
部の双方を含み得る。集合的に参照符号52で示される
周辺装置は、外部メモリインタフェース32および外部
チップセレクト34に接続されている。好ましい実施形
態において、外部メモリインターフェース32および外
部チップセレクト34は、外部バスコントローラ30の
一部である。参照符号12から46によって示される構
成要素は、集積回路10の一部を構成し、一方、参照符
号46より大きい参照符号で示される構成要素はオフチ
ップ装置であることが当業者に理解されるであろう。
【0026】好ましい実施形態において、IC10は、
160ピンの薄型QFP(Thin Quad Flat Pack)アセ
ンブリに構成される。図2を参照すると、本発明におい
て特に重要とされるのは、外部バスマスタ48に接続す
るピンであり、リクエスト信号のバスマスタリクエスト
(BREQ)、許可信号のバスマスタグラント(BGR)、
転送リクエスト (XREQ)、および転送アクノリッジ
(XACK)と称される。信号の流れは、IC10、外部
バスマスタ48、DRAM50a、SRAM50bおよ
び周辺装置52を接続する矢印で表される。好ましい実
施形態において、外部メモリインターフェース32およ
び外部チップセレクト34は、物理的に外部バスコント
ローラ30内に配置されることが理解されるであろう。
本明細書においては、ピンBREQおよびXREQは、
リクエストメカニズムであり、一方ピンBGRおよびX
ACKは、許可メカニズムである。次に、データおよび
/または命令は、データ、アドレスおよび制御機能のた
めのバスを介して、IC10と、外部メモリおよび周辺
装置との間を通る。バスは、集合的に54で示される。
【0027】さらに詳細に説明するために、図1および
図2を参照すると、CPU12は、外部バスマスタ48
が外部メモリインタフェース32を制御し、また内部バ
スコントローラ16に通常は配置される、データを転送
するためのオンチップSRAM/DRAMコントローラ
を使用することを可能にする。上記された4つの信号
は、外部インタフェース32の制御を行うために用いら
れる。外部バスマスタ48は、自身のチップイネーブル
およびCAS/RAS(カラムアドレスセレクト/ロウ
アドレスセレクト)信号を外部メモリ50に送るか、ま
たは内部バスコントローラ16に配置されるSRAM/
DRAMコントローラを用いてオンチップ制御信号にア
クセスするためにXREQ/XACKを用いなければな
らない。外部バスマスタ48は、BREQピンをハイに
アサートすることによって外部メモリインタフェース3
2の制御をリクエストする。CPU12が現行のバス処
理を終了すると、外部インタフェース32が外部バスマ
スタ48に開放され、BGRピンがハイに駆動される。
外部バスマスタ48がデータの問い合わせ(interrogat
ion)または転送を終了すると、外部バスマスタ48
は、BREQピンをローにアサートし、CPU12は、
BGRピンをローにアサートする。これは、外部メモリ
インタフェースが、外部バスマスタ48に開放され、現
在はCPU12の制御下にあることを示す。
【0028】CPU12は、BREQピンがハイである
ことを検出すると、現行のバス処理を終了し、BGRを
ハイにアサートし、外部バスマスタ48が外部インタフ
ェース32の制御をとることを可能にする。CPU12
を除く、全てのオンチップ構成要素が、外部バスマスタ
48の制御下に入り、CPU12は休止モードになる。
CPU12がBGRをハイに保持する間、外部バスマス
タ48が、外部メモリインタフェース32の制御をと
る。CPU12は休止モードにあっても、IC10は、
本明細書中においてリフレッシュメカニズムと称される
プログラムに従ってDRAMメモリバンクのリフレッシ
ュを継続することが理解されるであろう。
【0029】外部バスマスタ48がXREQピンをハイ
にアサートし、BGRもまたハイである場合、外部バス
マスタ48は内部SRAM、キャッシュ、レジスタ、D
RAMコントローラおよびSRAMコントローラにアク
セス可能となる。外部バスマスタ48は、アドレス、デ
ータ、読み出し/書き込みアクセス、および転送サイズ
を、転送を終了するためにオンチップコントローラを用
いるIC10に与える。外部バスマスタ48はまた、I
C10が、転送アドレスのトラックを、内部バスコント
ローラ16に配置されたメモリマップレジスタ内、特に
その内部のコンフィギュレーションレジスタ36のうち
の1つに、内部的に維持するようにリクエストし得、第
1の転送に必要とされる外部アドレス以降の外部アドレ
スを与える必要がなくなる。これは、CPU12を休止
モードにし、同時に、外部装置48がオンチップレジス
タにアクセスすることを可能にする、ストップ/スター
トメカニズムと称されるを含んでいる。
【0030】IC10は、XREQピンがハイにアサー
トされているのを検出すると、XACKピンをハイにア
サートし、アドレス、データ、および外部バスマスタ4
8によるアクセスの形をとるコントロールをラッチする
認知信号を送る。IC10は、BGRをローにアサート
することによって外部メモリインタフェース32を制御
し得、外部バスマスタ48がIC10の制御することを
妨げる。リクエストされた転送が終了すると、IC10
は、XACKをローに駆動し、データバス54を読み出
し処理にかけ、XREQがハイな限りBGRをローにア
サートし続ける。XREQが外部バスマスタ48によっ
てロー駆動されると、IC10は、BGRをハイにアサ
ートし、外部バスマスタ48にインタフェース32の制
御を取らせる。外部バスマスタ48は、XREQをハイ
駆動、またはBREQをローに駆動することによってバ
ス54を開放することにより他の転送を開始し得る。
【0031】IC10が外部バスマスタ48の制御下に
ある場合、ピンnOE、nWEおよびnBWは高インピ
ーダンス状態にあり、nCE/nCASドライブ、およ
びnRASドライブはアクティブではない。本明細書に
おいて、ピンに先行する「n」は、「ローレベルアクティ
ブ」を指す。nOEは、外部メモリおよび周辺装置のた
めの出力イネーブルであり、外部メモリおよび周辺装置
がデータバスを駆動することを可能にする。nOEは、
読み出し処理の間はローにアサートされ、書き込み処理
の間はハイにアサートされる。nOEは、外部バスマス
タ48の制御下にある場合、CPU12に埋設されたマ
イクロコントローラ12aの出力イネーブルとして機能
する。nOEは、外部バスマスタ48によって、読み出
し処理中はローに駆動され、書き込み処理中はハイに駆
動される。
【0032】nWEは、外部メモリおよび周辺装置のた
めの書き込みイネーブルである。nWEは、書き込み処
理中はローに駆動され、読み出し処理中はハイ駆動され
る。外部バスマスタ48の制御下にある場合、nWE
は、書き込み処理中はロー駆動され、読み出し処理中は
ハイ駆動されなければならない。
【0033】nCE/nCAS[5:0]は、チップイネー
ブル(CE)/カラムアドレスセレクト(CAS)を送り、
標準的な外部メモリ/周辺装置との直接接続を可能にす
る。ピンは、DRAM50aにインタフェースする場合
には、nCASとして機能し、SRAM50bまたは周
辺装置52とインタフェースする場合には、nCEとし
て機能する。これらのピンは、システム設計者によって
完全にプログラム可能であり、バイトイネーブルをサポ
ートし得る。nCEは、外部バスマスタ48の制御下に
ある場合にはアクティブではない。一方、nCASは、
リフレッシュが回路にプログラムされている場合にリフ
レッシュ処理中のみアクティブである。nRASは、ロ
ウアドレスセレクトを与え、 DRAM50aへの直接
接続を可能にする。nRASは、外部バスマスタ48の
制御下にある場合には、アクティブではない。
【0034】A[25:0]およびD[15:0]で示されるピンも
また、BGRがハイの場合には、高インピーダンス状態
にある。A[25:0]は、26の外部アドレスバスピンを示
し、埋設されたマイクロコントローラが、26ビットア
ドレスを外部メモリおよび周辺装置に与えることを可能
にする。外部バスマスタ48の制御下にある場合、26
ビットアドレスは、埋設されたマイクロコントローラに
送られる。アドレスの上位6ビットは、コンフィギュレ
ーションレジスタ36に配置されたプログラム可能な内
部レジスタによって与えられ、外部バスマスタを32ビ
ットアドレススペースへ完全にアクセスさせる。
【0035】D[15:0]は、16ピン外部16ビットデー
タバスを示す。外部バスマスタ48の制御下にある場
合、書き込みアクセスの間、入力データが埋設されたマ
イクロコントローラ12aに与えられる。nBWは、バ
イトワイドアクセスピンである。CPU12は、外部メ
モリ50および周辺装置52に、データ転送のデータサ
イズを示す信号を与える。
【0036】nBWは、エキストラチップ/バイトイネ
ーブルを生成するために、外部アドレスコントローラに
よって使用され得る。外部バスマスタ48の制御下にあ
る場合、外部バスマスタは転送サイズを示す。アクティ
ブコントローラ、CPU12または外部バスマスタ48
に関わらず、オンピンnBWは、ローにアサートされて
いればバイト転送を示し、ハイにアサートされていれば
ハーフワード(16ビット転送)を示す。
【0037】ピンnBBは、ブートメモリの8ビットま
たは16ビットの選択に使用されるバイトブートピンで
ある。集積回路10が外部バスマスタ48の制御下にあ
る場合、外部バスマスタ48は、バス54を介して、自
身のアドレスをマイクロコントローラ12aに与え得
る。この場合、ピンnBBは、ローにアサートされ、外
部バスマスタ拡張レジスタ(EBMER)としてコンフィ
ギュレーションレジスタ36に配置されるプログラム可
能な内部レジスタによって、アドレスの上位6ビットが
与えられる。外部バスマスタ48はまた、埋設されたマ
イクロコントローラに転送アドレスのトラックを内部に
維持することをリクエストし得、その場合、ピンnBB
はハイにアサートされる。マイクロコントローラ12a
は、外部バスマスタ48(nBW)によって特定された転
送サイズの関数として内部アドレスを調整する。
【0038】外部バスマスタレジスタは、外部バスマス
タ48からのアドレスを26ビットから32ビットに拡
張するために用いられ、従って、CPU12によって与
えられたアドレススペース全体へのアクセスをを可能に
する。内部32ビットアドレスは、6ビットのアドレス
拡張をピンA[25:0]の26ビットアドレスに加算するこ
とによって、形成される。外部バスマスタ48が外部ア
ドレスを与え、またnBBがローにアサートされる度
に、IC10は、外部アドレスをとりこみ、外部バスマ
スタアドレスと、外部バスマスタ拡張レジスタ内のアド
レス拡張とを組み合わせることによって、32ビット内
部アドレスを形成する。一旦アクセスが終了すると、I
C10は、次のアドレス可能なロケーションを指示する
ために、nBWを介して、外部バスマスタ48によって
特定される転送サイズに従って新しいアドレスを更新す
る。外部バスマスタ48がシーケンシャルな転送を行っ
ている場合、この構成により、IC10がその後のアド
レスを供給することが可能になる。これは、nBBをハ
イにアサートすることにより、逐次転送で行われ得、そ
の場合、IC10は、外部アドレスを無視し、代わり
に、自身の更新されたアドレスを使用する。外部バスマ
スタ拡張レジスタに初めにロードされたアドレス拡張
は、論理値「111111」を有し、外部バスマスタ48
が、外部バスマスタ拡張レジスタ、ローカルSRAM、
キャッシュおよび例外ベクトルを有するシステムおよび
周辺レジスタを含むメモリの上部領域にアクセスするこ
とを可能にする。外部バスマスタ拡張レジスタは、スト
アコマンドまたは外部バスマスタ48により更新され得
る。一旦、外部バスマスタ拡張レジスタの値が、「11
1111」から変化すると、外部バスマスタ48は、外
部バスマスタレジスタ拡張またはメモリの上部領域にア
クセスすることができなくなる。上記構成は、本明細書
において自動アドレスインクリメンテーション手段と称
されるものを含む。
【0039】従って、ユーザおよび設計者は、IC10
上のいかなるレジスタの内容ともアクセスすることが可
能である。これは、プログラマまたは設計者がIC10
処理中のある時点において、特定のレジスタにデータを
書き込んだり、特定のレジスタが所定の内容を含んでい
るかどうかを確認するためのテストに用いられる。
【0040】このシステムは、 画素データが電荷結合
素子(CCD)から受け取られ、メモリに転送されるCC
Dカメラの一部としてIC10が使用される場合に特に
有用である。通常、そのような転送は、従来の割り込み
システムによって管理されるには高速過ぎる。しかし、
本明細書に開示されるシステムを使用することによっ
て、開始アドレスは、特定のアドレスマップに従ってI
C10または外部制御により提供され得、IC10がC
CDからのデータをメモリに高速度で転送することを可
能にする。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
集積回路上の実質的に全ての内部レジスタとのアクセス
を可能にし、オンチップSRAM/DRAMコントロー
ラが外部メモリにアクセスすることを可能にする、外部
バスマスタを備えたテスト/診断メカニズムを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオンチップ構造のシステムブロック図
である。
【図2】本発明の集積回路と、それに接続されるオフチ
ップ装置とのピン接続を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 集積回路 12 RISC CPU 14 内部バス 16 内部バスコントローラ 18 バスマップ 20 ローカルRAM 22 命令/データ混在キャッシュ 24 外部アクセスポート 26 LCDコントローラ 28 LCDパネルインタフェース 30 外部バスコントローラ 32 外部メモリインタフェース 34 外部チップセレクト 36 コンフィギュレーションレジスタ 38 UART 40 パラレルポート 42 タイマ/カウンタ 44 割り込みコントローラ 46 パルス幅変調器 48 外部バスマスタ 50a DRAM 50b SRAM 52 周辺装置 54 バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディータ スパデルナ アメリカ合衆国 オレゴン 97229, ポ ートランド, エヌダブリュー ニュー ホープ コート 1927 (72)発明者 ラエド サバ アメリカ合衆国 ワシントン 98683, バンクーバー,ナンバーイー−4, エス イー 136ティーエイチ アベニュー 905

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RISC CPUおよび外部インターフ
    ェースを有する集積回路における、オフチップ装置から
    のリクエストでオンチップレジスタへのアクセスを提供
    するためのテスト/診断メカニズムであって、 該集積回路へのアクセスをリクエストすることが可能な
    外部装置と、 該外部装置からのリクエストを受け取ると該CPUを休
    止モードにし、その後該外部装置がオンチップレジスタ
    にアクセスすることを可能にするストップ/スタートメ
    カニズムと、を備えている、テスト/診断メカニズム。
  2. 【請求項2】 前記CPUが前記休止モードにある間、
    前記集積回路がDRAMをリフレッシュし続けることを
    可能にするリフレッシュメカニズムをさらに備えてい
    る、請求項1に記載のテスト/診断メカニズム。
  3. 【請求項3】 前記ストップ/スタートメカニズムは、
    前記CPUに接続されているリクエストメカニズムを備
    えており、該リクエストメカニズムは、該CPUに開放
    メカニズムを動作させ、それにより前記外部インタフェ
    ースを開放して、前記外部装置を前記集積回路にアクセ
    ス可能にする、請求項1に記載のテスト/診断メカニズ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記開放メカニズムは許可メカニズムを
    備えており、該許可メカニズムは、前記外部装置が前記
    集積回路にアクセスしてもよいという信号を、該外部装
    置に送る、請求項3に記載のテスト/診断メカニズム。
  5. 【請求項5】 前記ストップ/スタートメカニズムが、
    オンチップメモリ、オンチップ周辺装置、ならびにオン
    チップSRAMおよびDRAMコントローラへのアクセ
    スを可能にする、請求項1に記載のテスト/診断メカニ
    ズム。
  6. 【請求項6】 32ビットRISC CPUおよび26
    ビット外部インターフェースを有する集積回路におい
    て、オフチップ装置からのリクエストでオンチップレジ
    スタへのアクセスを提供するためのテスト/診断メカニ
    ズムであって、 リクエスト信号を提供し、許可信号を受け取ると26ビ
    ットアドレスを該集積回路へ提供することによって、該
    集積回路へのアクセスをリクエストすることが可能であ
    る外部装置と、 該外部装置からの該リクエスト信号を受け取ると、クロ
    ックサイクル間に、該CPUを休止モードにし、その後
    該外部装置がオンチップレジスタにアクセスすることを
    可能にするストップ/スタートメカニズムと、 該外部装置からの26ビットアドレスを、該CPUによ
    って使用可能な32ビットアドレスへ変換するための拡
    張レジスタと、を備えている、テスト/診断メカニズ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記CPUが前記休止モードにある間、
    前記集積回路が、DRAMをリフレッシュし続けること
    を可能にするリフレッシュメカニズムを備えている、請
    求項6に記載のテスト/診断メカニズム。
  8. 【請求項8】 前記ストップ/スタートメカニズムが、
    前記CPUに接続されているリクエストメカニズムを備
    えており、該リクエストメカニズムは、前記集積回路に
    開放メカニズムを動作させ、それにより該外部インター
    フェースを開放して、該外部装置が該集積回路にアクセ
    スすることを可能にする、請求項6に記載のテスト/診
    断メカニズム。
  9. 【請求項9】 前記開放メカニズムが、許可メカニズム
    を備えており、該許可メカニズムは、前記外部装置が前
    記集積回路へアクセスしてもよいという信号を、該外部
    装置に送る、請求項8に記載のテスト/診断メカニズ
    ム。
  10. 【請求項10】 前記ストップ/スタートメカニズム
    が、オンチップメモリ、オンチップ周辺装置、ならびに
    オンチップSRAMおよびDRAMコントローラへのア
    クセスを可能にする、請求項6に記載のテスト/診断メ
    カニズム。
  11. 【請求項11】 自動アドレスインクリメンテーション
    手段を包含する、請求項6に記載のテスト/診断メカニ
    ズム。
JP8349576A 1996-03-22 1996-12-27 テストおよび診断メカニズム Pending JPH09258998A (ja)

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