JPH09258332A - レンチキュラーレンズシート - Google Patents
レンチキュラーレンズシートInfo
- Publication number
- JPH09258332A JPH09258332A JP8068196A JP6819696A JPH09258332A JP H09258332 A JPH09258332 A JP H09258332A JP 8068196 A JP8068196 A JP 8068196A JP 6819696 A JP6819696 A JP 6819696A JP H09258332 A JPH09258332 A JP H09258332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens surface
- side lens
- lens
- lenticular lens
- incident side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/54—Accessories
- G03B21/56—Projection screens
- G03B21/60—Projection screens characterised by the nature of the surface
- G03B21/62—Translucent screens
- G03B21/625—Lenticular translucent screens
Abstract
が滑らかで、かつ、広い視野角を有する透過型スクリー
ン。 【解決手段】 背面投写型テレビ用のレンチキュラーレ
ンズシートであり、楕円長径がb、短径がaのとき、入
射側の面Iに断面が略楕円の一部で、レンズ面の幅がp
のとき、2.5≦bp/a2 ≦3.0を満たす垂直直線
状レンズ面群を備え、出射側の面Oに断面が略楕円の一
部で、隣接する投射管の集中角がφのとき、0.55≦
b/(a2 φ)≦0.75を満たす垂直直線状レンズ面
群と、光不通過部に光吸収層BSとが形成され、入射側
レンズ面Iの谷底から入射した中心軸に平行な光が出射
側レンズ面Oの外側で中心軸と交差するように、入射側
レンズ面Iの谷底から出射側レンズ面の頂部までの厚み
Lが設定されている。
Description
ンズシートに関し、特に、背面投射型テレビに用いるス
クリーン用のレンチキュラーレンズシートに関する。
直視型テレビに比べて暗いため、できるだけ明るいスク
リーンが要求されてきた。その結果、入射光の損失を少
なくし、正面方向に多くの光が出射されるような高輝度
でαH(ゲインチャート上でピーク値の半分になる角度
(半値角))の大きなレンチキュラーレンズ面形状が望
まれてきた。このような要求に対するレンチキュラーレ
ンズの形状は、例えば特公平7−19029号に示され
るように、入射側、出射側レンズ面が略楕円形状をな
し、出射側の光不透過部に光吸収層が形成され、入射光
はレンチキュラーレンズ内で焦点を結び、その焦点付近
に出射側レンズ面が形成され、その光拡散特性図(ゲイ
ンチャート)は、45°付近で急激に立ち上がる釣鐘状
の特性を有していた。
り、多少の光の損失よりも色や明るさが広い角度範囲で
均一なレンチキュラーレンズ形状が求められるようにな
ってきた。特に、テレビセットの薄型化に伴い、従来よ
りも大きな集中角で、なおかつ、均一性の良いスクリー
ンが要求されるようになってきた。前述した従来の形状
のレンチキュラーレンズの場合、RGB各色のゲインチ
ャートは45°付近でRGB各色がそれぞれずれて急激
に立ち上がるため、その付近での各色の輝度比が大きく
なり、テレビ画面を斜めから観察した際に色付いて見え
るという問題があった。
のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的
は、集中角の大きなテレビセットでも、色の変化が滑ら
かで、かつ、広い視野角を有する透過型スクリーンを提
供することである。
め、レンチキュラーレンズの形状を検討した結果、入射
側レンズ面は略楕円形状で、その楕円の長径をb、短径
をa、レンズ面の幅をpとしたとき、2.5≦bp/a
2 ≦3.0を満たし、出射側レンズ面は略楕円形状で、
その楕円の長径をb、短径をa、隣接する2つの投射管
とスクリーン中心のなす角(集中角)をφとしたとき、
0.55≦b/(a2 φ)≦0.75を満たす垂直直線
状レンズ面群と、出射側レンズ面の光不透過部に光吸収
層が形成され、入射側レンズ面の谷底から出射側レンズ
面の頂部までの厚みLが式 L≦p/[2tan{θ1 −arcsin(sinθ1
/n)}] ただし、p :レンチキュラーレンズのピッチ θ1 :入射側レンズ面の谷底でのレンズ面の法線角度 n :レンチキュラーレンズシートの屈折率 を満たすときに、ゲインチャート上で、緑光(G)は略
三角形状の拡散特性を示し、赤光(R)及び青光(B)
は頭のない略三角形状の各線特性を示し、比R/Bが全
域で比較的小さな値に止まることを見出した。
よっては、ゲインチャート上で弱いカットオフが生じる
ことがあるが、入射側レンズ面の裾部分に断面が直線部
又は入射側空間中に曲率中心を有する逆円形部を形成す
ることにより、それをよりなだらかにすることができる
ことを見出した。
円より曲率半径の大きな断面円形部を形成することによ
り、ゲインチャートはGが略三角形状で、R、Bは頭の
ない略三角形状であるため、中心部のGとR、Bとの間
にやや輝度の差が生じるが、Gの特性の頭が丸まり、そ
の差を小さくすることができることを見出した。
シートは、背面投写型テレビ用の透過型スクリーンに用
いられるレンチキュラーレンズシートにおいて、該レン
チキュラーレンズシートは、入射側の面に、断面が略楕
円の一部で、その楕円の長径をb、短径をa、レンズ面
の幅をpとしたとき、2.5≦bp/a2 ≦3.0を満
たす垂直直線状レンズ面群を備え、出射側の面に、断面
が略楕円の一部で、その楕円の長径をb、短径をa、隣
接する2つの投射管とスクリーンシートの中心とがなす
角をφとしたとき、0.55≦b/(a2 φ)≦0.7
5を満たす垂直直線状レンズ面群を備え、出射側の面の
光不通過部に光吸収層が形成され、入射側レンズ面の谷
底から出射側レンズ面の頂部までの厚みLが次式を満た
すことを特徴とするものである。 L≦p/[2tan{θ1 −arcsin(sinθ1
/n)}] ただし、p :レンチキュラーレンズのピッチ θ1 :入射側レンズ面の谷底でのレンズ面の法線角度 n :レンチキュラーレンズシートの屈折率 である。
10%の範囲に断面が直線部又は入射側空間中に曲率中
心を有する逆円形部が形成されているようにしてもよ
い。また、入射側レンズ面の頂部に、前記楕円より曲率
半径の大きな断面円形部が形成されているようにしても
よい。
ンズシートのいくつかの実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。まず、図1に本発明によるレンチキュラーレ
ンズシートの繰り返し単位の断面を示す。楕円の頂部に
座標原点を設定した場合、楕円の方程式は次式で表すこ
とができる。 y=−(x2 /c)/[1+{1−(1+k)(x/c)2 }1/2 ] =−[1−{1−(1+k)(x/c)2 }1/2 ]/{(1+k)/c} ・・・(1) この式は、kの値によって楕円の他に、放物線や双曲線
等も表すことのできる一般的な式である。−1<k<0
のときに、y軸方向に長い楕円となる。
状のゲインチャートを描かせて検討した結果、入射側レ
ンズ面Iの断面の楕円形状としては、レンチレンチキュ
ラーレンズ面のピッチ(レンズ面の幅)をpとしたと
き、p/cの値が2.5から3.0、出射側レンズ面O
の断面の楕円としては、投射光の集中角をφとしたと
き、1/φcの値が0.55から0.75で、入射側レ
ンズ面Iの谷部から入射した光が、出射側レンズ面Oの
外側で中心線と交差する場合に、カラーシフトが良好に
なることを見出した。なお、出射側レンズ面Oは入射側
レンズ面Iと整列しており、隣接する出射側レンズ面O
間の光不通過部には、ストライプ状の光吸収層BSが設
けられている。
ように、隣接する2つの投射管とスクリーン中心のなす
角φとして定義される。
y軸方向の径をbとすると、c=a2 /b,1+k=a
2 /b2 の関係にある。したがって、カラーシフトが良
好となる楕円の上記条件は、以下のようになる。
の位置でのレンチキュラーレンズシート面に直角に入射
する光(通常、緑光)の入射角をθ1 とすると、谷底に
入射した上記の光が出射側レンズ面Oの外側でy軸と交
差するためには、入射側レンズ面Iの谷底から出射側レ
ンズ面Oの頂部までの厚みLは、 L≦(p/2)/tan(θ1 −θ2 ) =p/[2tan{θ1 −arcsin(sinθ1 /n)}] ・・・(3) であればよい。ただし、nはレンチキュラーレンズシー
トの屈折率、θ2 は入射側レンズ面Iの谷底に入射角θ
1 で入射した光の屈折角である。
角に光を入射させたときの光路を示す。ただし、出射側
レンズ面Oで屈折をしないものとしている。この形状の
特徴は、入射側レンズ面Iから入射した光が一点では焦
点を結ばず、頂部から裾へそして谷底へと行くに従い、
遠距離で中心線(y軸)と交差する。そして、出射側レ
ンズ面Oを裾部の交差点(図3)より内側にすること
で、裾部から入射した光は出射側レンズ面Oで屈折し、
より大きな角度となってレンチキュラーレンズシートか
ら出射するものである。
出射側レンズ面近傍で焦点を結び、入射側レンズ面の裾
部に入射した光も出射側レンズ面によりより正面方向へ
屈折させていたのに比べて、本発明のものは逆の考え方
をとっている。この特徴により、ゲインチャートは、中
心から端まで略均一な勾配の略三角形状の特性となる。
この結果、急激なゲインの落ち込み(カットオフ)がな
く、色や明るさの変化が滑らかとなる。また、従来のレ
ンチキュラーレンズ形状ではしばしば見られたカットオ
フに伴う色の反転現象がないため、出射側レンズ面Oに
よる色補正が行いやすい。
関しては、拡散角の制御として働くが、赤光(R)や青
光(B)には、角度の補正として働く。従来のテレビセ
ットでは集中角は7〜8°のものが多かったが、最近の
テレビセットでは10°以上のものの方が一般的であ
る。それに合わせて、赤光や青光が出射する部位である
出射側レンズ面Oの中腹部の勾配を大きくするのが好ま
しい。
合には、θ1 は以下のようにして求めることができる。
(1)式を微分すると、次式が得られる。 dy/dx=−(x/c)/{1−(1+k)(x/c)2 }1/2 ・・・(4) したがって、レンズ面の底での面の法線の傾きは、
(4)式のxの代わりにp/2を代入して、 dy/dx=−(p/2c)/{1−(1+k)(p/2c)2 }1/2 ・・・(5) (5)式はtanθ1 に等しいから、次式が得られる。 θ1 =arctan(dy/dx)= −arctan[(p/2c)/{1−(1+k)(p/2c)2 }1/2 ] ・・・(6) また、入光側レンズ面Iの高さ|y|は、 |y|=[1−{1−(1+k)(p/2c)2 }1/2 ] ÷{(1+k)/c} ・・・(7) である。
ある。入射側レンズ面Iが単一の楕円ではなく、裾部分
に直線又は入射側空間中に曲率中心を有する逆円が形成
されている場合と、頂部にその楕円より曲率半径の大き
な円が形成されている場合とを合わせて示してある。何
れか一方あるいは双方を採用することにより、ゲインチ
ャートをよりなだらかにしたり、GとR、Bとの間の輝
度の差を小さくすることができる。
いて説明する。何れの実施例も、ピッチpは0.75m
m、入射側レンズ面Iのa=0.5mm、b=1.0m
m、出射側レンズ面Oのa=0.4mm、b=1.1m
m、L=0.53mm、屈折率n=1.5、集中角φ=
11°であり、実施例1は、入射側レンズ面I、出射側
レンズ面O共楕円の場合、実施例2は、入射側レンズ面
I裾各々7.5%が直線の場合、実施例3は、入射側レ
ンズ面I裾各々7.5%が半径が0.5mmの逆円の場
合、実施例4は、実施例2に加えて頂部30%を円にし
た場合である。各実施例の法線角度θ1 は、実施例1が
64.3°、実施例2が57.1°、実施例3が32.
9°、実施例4が57.1°であり、それぞれの接合部
ではそれぞれの形状の接線角度が等しくなるように接合
してある。各実施例では、入射側レンズ面Iについて、
bp/a2 =2.75、出射側レンズ面Oについて、b
/(a2 φ)=0.623である。
ャートを、図9に比較例のゲインチャートを示した。な
お、比較例の入射側レンズ面については、bp/a2 =
2.27、出射側レンズ面についは、b/(a2 φ)=
0.257である。また、図10に上記実施例1〜4及
び比較例のカラーシフトチャートを示した。
する40°以内の角度で本発明のものがカラーシフトが
改善されているのが分かる。また、このことにより、ス
クリーン全体で見た場合においても、実施例1〜4のレ
ンチキュラーレンズシートを用いれば、比較例に比べ
て、斜めから観察した場合の色均一性を良くすることが
できる。なお、参考までに、図11、図12に上記実施
例1及び比較例のRGBの光線追跡図を示してある。
2 を2.27〜3.25の間で変化させた場合の図10
と同様なカラーシフトチャートを図13に示す。入射側
レンズ面以外のパラメータは実施例1と同じである。
2.27の場合は、角度が小さいときから比較的大きな
値を示しているのに対して、2.5〜3.0のものは、
40°近辺から大きくなる。実施例2、3のように、裾
を直線や逆円とすることで、この40°以上での大きく
なり方を和らげることができる。一方、3.25の場合
は、20°近傍で逆方向に大きくなっている。
2 φ)を0.3〜0.8の間で変化させた場合の図10
と同様なカラーシフトチャートを図14に示す。出射側
レンズ面以外のパラメータは実施例1と同じである。ま
た、図15は、35°及び55°のカラーシフトをb/
(a2 φ)の値に対してプロットした図である。図15
から、35°でのカラーシフトは、0.7に最小値があ
り、0.65〜0.75で2以下となっている。また、
55°でのカラーシフトは、0.6で最小値となり、
0.55〜0.65で10以下となっている。図14、
図15より、0.55〜0.75の範囲がよく、最適値
は0.65であることが分かる。なお、これらカラーシ
フトチャートはR、Bの光のみを考え、Gの光を考慮し
ていない。b/(a2 φ)=0.8でのゲインチャート
を図16に示すが、この図から分かるように、b/(a
2 φ)を余り大きくしすぎると、0°付近でのGとR、
Bとの差が大きくなるため、好ましくない。
のレンチキュラーレンズシートを透過型スクリーンに用
いることにより、集中角の大きなテレビセットでも、色
の変化が滑らかで、かつ、広い視野角を有する透過型ス
クリーンを得ることができる。
り返し単位の断面図である。
射させたときの入射側レンズ面での屈折による光路図で
ある。
フトチャートである。
る。
合のカラーシフトチャートである。
合のカラーシフトチャートである。
パラメータに対してプロットした図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 背面投写型テレビ用の透過型スクリーン
に用いられるレンチキュラーレンズシートにおいて、該
レンチキュラーレンズシートは、入射側の面に、断面が
略楕円の一部で、その楕円の長径をb、短径をa、レン
ズ面の幅をpとしたとき、2.5≦bp/a2 ≦3.0
を満たす垂直直線状レンズ面群を備え、出射側の面に、
断面が略楕円の一部で、その楕円の長径をb、短径を
a、隣接する2つの投射管とスクリーンシートの中心と
がなす角をφとしたとき、0.55≦b/(a2 φ)≦
0.75を満たす垂直直線状レンズ面群を備え、出射側
の面の光不通過部に光吸収層が形成され、入射側レンズ
面の谷底から出射側レンズ面の頂部までの厚みLが次式
を満たすことを特徴とするレンチキュラーレンズシー
ト。 L≦p/[2tan{θ1 −arcsin(sinθ1
/n)}] ただし、p :レンチキュラーレンズのピッチ θ1 :入射側レンズ面の谷底でのレンズ面の法線角度 n :レンチキュラーレンズシートの屈折率 である。 - 【請求項2】 請求項1記載のレンチキュラーレンズシ
ートにおいて、入射側レンズ面の裾部分の2〜10%の
範囲に断面が直線部又は入射側空間中に曲率中心を有す
る逆円形部が形成されていることを特徴とするレンチキ
ュラーレンズシート。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のレンチキュラーレ
ンズシートにおいて、入射側レンズ面の頂部に、前記楕
円より曲率半径の大きな断面円形部が形成されているこ
とを特徴とするレンチキュラーレンズシート。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06819696A JP3593577B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | レンチキュラーレンズシート |
US08/822,700 US5889613A (en) | 1996-03-25 | 1997-03-21 | Lenticular lens sheet for use in rear projection television |
DE69724495T DE69724495T2 (de) | 1996-03-25 | 1997-03-24 | Linsenrasterschirm |
EP97104963A EP0798592B1 (en) | 1996-03-25 | 1997-03-24 | Lenticular lens sheet |
DK97104963T DK0798592T3 (da) | 1996-03-25 | 1997-03-24 | Linseresterark |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06819696A JP3593577B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | レンチキュラーレンズシート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09258332A true JPH09258332A (ja) | 1997-10-03 |
JP3593577B2 JP3593577B2 (ja) | 2004-11-24 |
Family
ID=13366804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06819696A Expired - Fee Related JP3593577B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | レンチキュラーレンズシート |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5889613A (ja) |
EP (1) | EP0798592B1 (ja) |
JP (1) | JP3593577B2 (ja) |
DE (1) | DE69724495T2 (ja) |
DK (1) | DK0798592T3 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6424786B1 (en) | 1996-12-02 | 2002-07-23 | Honeywell International Inc. | Illumination assembly |
KR100565137B1 (ko) * | 1998-01-29 | 2006-03-30 | 톰슨 라이센싱 | 3차원 홀로그래픽 스크린, 및 음극선관 구동 평형을 위해 중앙에 배치된 청색 음극선관을 구비한 투사형 텔레비전 |
US6400417B1 (en) | 1998-01-29 | 2002-06-04 | Thomson Licensing S.A. | Projection television with three-dimensional holographic screen and centered blue CRT for balanced CRT drive |
US7522809B2 (en) * | 2002-05-20 | 2009-04-21 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Planar light source and light guide for use therein |
RU2005131595A (ru) * | 2003-03-12 | 2006-02-20 | Эвери Деннисон Копэрейшн (Us) | Светопропускающий фильтр и способ изготовления светопропускающего фильтра (варианты) |
JP2004286995A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Dainippon Printing Co Ltd | レンチキュラーレンズシート |
US20050226590A1 (en) * | 2004-04-07 | 2005-10-13 | Patel Falgun D | Variable optical attenuator based on rare earth doped glass |
KR101236100B1 (ko) * | 2004-12-15 | 2013-02-21 | 가부시키가이샤 구라레 | 활성 에너지선 경화성 수지 조성물 및 그 용도 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0721612B2 (ja) * | 1986-07-25 | 1995-03-08 | 大日本印刷株式会社 | 透過型投影スクリ−ン用レンズシ−ト |
DK172551B1 (da) * | 1988-09-28 | 1999-01-11 | Dainippon Printing Co Ltd | Baglysprojektionsskærm |
JPH02135332A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-24 | Pioneer Electron Corp | 背面投写型プロジェクションテレビのレンチキュラーレンズ |
JP2702205B2 (ja) * | 1989-01-20 | 1998-01-21 | 株式会社クラレ | 背面透過型スクリーン用レンズシート |
US5400114A (en) * | 1991-09-05 | 1995-03-21 | Hitachi, Ltd. | Rear-projection screen and a rear projection image display employing the rear-projection screen |
DE69230965T2 (de) * | 1991-11-15 | 2000-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Transparenter Projektionsschirm und Verfahren zu seiner Herstellung |
JP2790032B2 (ja) * | 1994-03-11 | 1998-08-27 | 松下電器産業株式会社 | 透過型スクリーンとその製造方法 |
US5687024A (en) * | 1995-06-30 | 1997-11-11 | Kuraray Co., Ltd. | Lenticular lens sheet |
-
1996
- 1996-03-25 JP JP06819696A patent/JP3593577B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-03-21 US US08/822,700 patent/US5889613A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-24 DE DE69724495T patent/DE69724495T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-24 EP EP97104963A patent/EP0798592B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-03-24 DK DK97104963T patent/DK0798592T3/da active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69724495D1 (de) | 2003-10-09 |
EP0798592A1 (en) | 1997-10-01 |
EP0798592B1 (en) | 2003-09-03 |
DE69724495T2 (de) | 2004-07-22 |
JP3593577B2 (ja) | 2004-11-24 |
DK0798592T3 (da) | 2003-12-01 |
US5889613A (en) | 1999-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6157491A (en) | Lenticular lens sheet | |
US4165154A (en) | Projection screen assembly | |
EP0077117B1 (en) | Rear projection apparatus | |
KR20000062395A (ko) | 3차원 홀로그래픽 스크린을 구비한 프로젝션 텔레비전 | |
US4919515A (en) | Screen for a rear projection type television set | |
US6052226A (en) | Fresnel lens sheet for rear projection screen | |
JP2695422B2 (ja) | 透過型スクリーン | |
JPH09258332A (ja) | レンチキュラーレンズシート | |
JPH06194741A (ja) | 透過型スクリーン | |
US6900945B2 (en) | Lenticular lens sheet | |
JPH0719029B2 (ja) | 投写用スクリ−ン | |
US6049423A (en) | Rear projection screen including a lenticular lens with clear and diffusing layers on light receiving and emitting sides, respectively | |
JP3269175B2 (ja) | 透過型スクリーン及びそれを備えた背面投写型画像ディスプレイ装置 | |
JP3085462B2 (ja) | 透過形スクリーン | |
JP3356174B2 (ja) | 透過型スクリーン及びそれを備えた背面投写型画像ディスプレイ装置 | |
US4457594A (en) | Fresnel lens projection system with high gain screen | |
US5675434A (en) | Image projection apparatus and projection screen | |
JPS62286029A (ja) | レンチキユラ−レンズシ−ト | |
JPH0926624A (ja) | 投写用スクリーン | |
JP3712085B2 (ja) | レンチキュラーレンズシート | |
JPH01167829A (ja) | 透過型スクリーン | |
JPH0467175B2 (ja) | ||
JPH01279233A (ja) | レンチキュラーレンズシート | |
JP3093100B2 (ja) | 透過型スクリーン及び背面投写型画像ディスプレイ装置 | |
JPH04299325A (ja) | 透過型スクリーン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040727 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040811 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040812 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080910 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090910 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |