JPH09256453A - 排水トラップ - Google Patents

排水トラップ

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Publication number
JPH09256453A
JPH09256453A JP6826296A JP6826296A JPH09256453A JP H09256453 A JPH09256453 A JP H09256453A JP 6826296 A JP6826296 A JP 6826296A JP 6826296 A JP6826296 A JP 6826296A JP H09256453 A JPH09256453 A JP H09256453A
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JP
Japan
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partition plate
trap
drain
trap body
sewage
Prior art date
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Pending
Application number
JP6826296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Okamoto
雄三 岡本
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Gifu Plastic Industry Co Ltd
Original Assignee
Gifu Plastic Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Gifu Plastic Industry Co Ltd filed Critical Gifu Plastic Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下水道等からの悪臭を台所や浴室まで侵入す
るのを防止するための仕切り板あるいは排水トラップの
内部の清掃を容易に行い得るようにすること。 【解決手段】 トラップ本体12内の仕切り板24を着
脱可能に構成するとともに、仕切り板24に把手27を
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、家庭等から汚水
が排水される排水管と、下水管との間に備えられる排水
トラップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば家庭用の排水トラップは、
コンクリート製のものが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
コンクリート製のトラップは、いわゆるマスと呼ばれる
ものであって、防臭機能を有していないものであった。
このため、下水道等からの悪臭が家庭内の台所や浴室ま
で侵入するおそれがあった。
【0004】このため、実公昭63−23499号公報
に記載の防臭機能を有する排水トラップが提案されてい
る。この公報に記載の構成においては、トラップ本体内
の滞留水に上方から浸漬する仕切り板を設けて、トラッ
プ本体内を区画して悪臭の侵入を防止するようになって
いる。しかしながら、この公報の構成においては、仕切
り板がトラップ本体と一体成形されている。従って、こ
の仕切り板が汚水で汚れると、特に、油分が仕切り板に
付着しやすく、この付着油が悪臭の原因になるおそれが
あって、清掃が必要であった。
【0005】ところが、この排水トラップが地中に埋設
されることが多いため、清掃が困難である。特に、排水
トラップの内部の清掃は、仕切り板が邪魔になり面倒で
ある。
【0006】本発明は、このような従来の技術に存在す
る問題点に着目してなされたもので、その目的は、仕切
り板を着脱可能にして、その仕切り板を容易に清掃可能
な排水トラップを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明においては、汚水を排水す
る排水管と下水道等の下水道本管との間に備えられ、汚
水の流入口と、テーパー部によって突出形成した排水口
とを有するトラップ本体と、そのトラップ本体内におい
て、下端部が流入口と排水口との間に位置する仕切り板
とを備えた排水トラップにおいて、前記仕切り板をトラ
ップ本体に対して着脱可能にするための着脱手段を備え
た。
【0008】請求項2に記載の発明においては、請求項
1に記載の発明において、前記着脱手段を、トラップ本
体に設けた係止突起と、仕切り板に設けた係止孔とで構
成した。
【0009】請求項3に記載の発明においては、請求項
1または請求項2に記載の発明において、前記仕切り板
に把持部を設けた。従って、請求項1に記載の発明によ
れば、排水トラップ内を仕切り板により区分けすること
ができて、下水道等からの悪臭を防止できるとともに、
仕切り板が汚水によって汚れた場合、取り外して清掃や
交換を行うことができる。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加えて、簡単な構成で着脱可能に
構成することができる。請求項3に記載の発明によれ
ば、請求項1または請求項2に記載の発明の作用に加え
て、仕切り板の着脱が把持部で行えるため、一層容易に
行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)以下、本発明を具体化した第1の実
施形態を、図1〜図5に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1に示すように、排水トラップ11のト
ラップ本体12は、合成樹脂よりなり上端部と下端部と
を開放した略円筒形状をなし、上下方向の中央部には流
入口19が突設され、その反対側にはテーパー部20を
介して排水口21が突設されている。流入口19は、排
水口21よりも若干上部に配設されている。従って、ト
ラップ本体12内の貯溜水の水位が排水口21の下端に
設定されるとともに、その貯溜水がトラップ本体12か
ら流入口19に対して汚水が逆流することがない。
【0013】トラップ本体12の上端部内周には、環状
の段差22が突設され、その上部に蓋13が嵌合され
る。開閉孔13aは蓋13の中央部に透設され、蓋13
を開閉するときに指かけ孔として用いられるとともに、
トラップ本体12の内部で発生する悪臭の放散孔として
の機能をも兼備している。また、トラップ本体12の下
端部には、底蓋16が水密嵌合される。
【0014】流入口19には流入ソケット14が、そし
て、排水口21には排水ソケット15がそれぞれ嵌合固
定されている。この流入ソケット14及び排水ソケット
15は、それぞれ異なる径の排水管を流入口19及び排
水口21に接続できるようにするためのものである。さ
らに、一対の突条23がトラップ本体12の内側の上下
方向中央部において排水口21に近傍するように突設さ
れている。
【0015】図2及び図3に示すように、仕切り板24
はトラップ本体12の内周面に沿う円弧状に形成され、
その中央部から下端にかけて前記円弧状と反対方向に湾
曲する流路形成部24aが形成されている。着脱手段を
構成する一対の係止孔25は、仕切り板24の上部に透
設されている。その係止孔25は、下部の大孔の挿通孔
25aと上部の小孔の掛止孔25bとよりなる。一対の
取付孔26は、前記係止孔25の下部に形成されてい
る。把持部としての把手27は前記取付孔26にネジ2
8で固定され、仕切り板24に内面側に位置している。
【0016】図4及び図5に示すように、着脱手段を構
成する一対の係止突起29はトラップ本体12の排水口
21の上部に突設され、先端にフランジ29aが一体的
に形成されている。そして、フランジ29a部分が係止
孔25の挿通孔25aを挿通して、係止突起29の中間
部分が掛止孔25bに掛止される。仕切り板24がその
掛止孔25bにおいて係止突起29に掛止された状態に
おいては、仕切り板24の両側縁が一対の突条23に係
合して位置規制されるとともに、仕切り板24に下端部
がトラップ本体12内の貯溜水の水位よりも下方に位置
する。従って、トラップ本体12内が仕切り板24によ
り区分けされて排水口21と流入口19との間の空気の
流通がこの仕切り板24により阻止される。
【0017】また、排水孔21の下部にはテーパー部2
0が形成されているため、排水孔21の下部と仕切り板
24との間には、汚水が流れるための十分な広さが確保
されている。
【0018】次に、前記のように構成された排水トラッ
プ11について作用を説明する。まず、汚水はこの排水
トラップ11の流入口19からトラップ本体12内に流
入して貯留される。この汚水に残飯等の固体成分が混入
されている場合は、トラップ本体12の底に沈澱され
る。さらに、この汚水に油分が混入しているときは、そ
の油分が仕切り板24に付着する。従って、油分が下水
管に流れ込むのが抑制される。貯留された汚水の水面が
排水口21の最下部を越えると、その汚水はトラップ本
体12のテーパー部20と仕切り板24とで構成される
流路形成部24aを通って、排水管へと排水され、さら
に下水管へと流れ込む。従って、この流路形成部24a
は、内側に湾曲形成しているため、前記テーパー部20
とあいまって、より一層汚水が流れる際の十分な広さが
確保されることになる。
【0019】仕切り板24の下端は、前記排水口21の
最下面よりも下にあって、貯留水内に水没しているた
め、下水道からの悪臭はこの仕切り板24と貯留水とで
遮蔽され、台所の流し台等の方向に侵入することがな
い。さらに、汚水が流入口19からトラップ本体12内
に急激に流入してもこの仕切り板24に当接するため、
直接排水口21に流れることはなく、確実に固形成分が
トラップ本体12内に堆積され、下水管の閉塞等を防止
することができる。
【0020】そして、トラップ本体12の底部に堆積さ
れた固形成分の沈殿物は、蓋13を開放して、仕切り板
24に取り付けられた把手27をつかんで仕切り板24
を取り外すことにより取り除くことができる。また、仕
切り板24上の油分等の汚染物も、同様に仕切り板24
を取り外すことにより清掃したり、新しいものと交換し
たりすることができる。
【0021】以上のように、この第1の実施形態では、
次のような利点を有する。 (1)トラップ本体12の内部が仕切り板24と貯留水
とで分離されるため、防臭効果を発揮される。
【0022】(2)汚水が流入口19から急激に流入し
てもこの仕切り板24に当たり、固形成分はトラップ本
体12の下部に堆積される。従って、下水管の閉塞等を
防止することができる。
【0023】(3)仕切り板24がトラップ本体12に
対して着脱可能であるため、仕切り板24の清掃や交換
が容易であるとともに、仕切り板24を取り出すことに
よりトラップ本体12の底部に泥溜物が堆積されても容
易に取り除くことができるとともに、仕切り板24の清
掃を容易に行うことができる。
【0024】(4)汚水に混入されている油分が仕切り
板24に付着するため、その油分が下水管側に流れて、
下水管の内面等に付着するおそれを防止できる。ちなみ
に、油分が下水管に内面に付着すると、その付着部分に
ヘドロ等が堆積し、ひいては悪臭の発生原因となる。
【0025】(5)仕切り板24に把手27を設けたた
め、トラップ本体12に対する仕切り板24の着脱が容
易である。 (第2の実施形態)以下、本発明を具体化した第2の実
施形態を、図6及び図7に基づいて詳細に説明する。な
お、この第2の実施形態において、前記第1の実施形態
と同様の部材については同一の符号を付して説明を省略
する。従って、以下には第1の実施形態と異なる点を中
心に説明する。
【0026】この第2の実施形態においては、図6及び
図7に示すように、係止孔25を仕切り板24の上部中
央の1ヶ所のみに設けたものである。一方、トラップ本
体1にはボルト31を固着している。そして、ボルト3
1に係止孔25を嵌挿して蝶ナット32を螺合すること
により、仕切り板24がトラップ本体12内の所定位置
に配置固定される。
【0027】以上のように、この第2の実施形態では、
前記第1の実施形態の利点に加えて、次のような利点を
有する。 (1)仕切り板24がボルト31と蝶ナット32との螺
合により確実にトラップ本体12内に固定される。
【0028】なお、本発明は次のように変更して具体化
することも可能である。 (a)仕切り板24と把手27とを一体成形して構成す
ること。 (b)図4に2点鎖線で示すように、仕切り板24の中
央下部における湾曲部をトラップ本体12の中心側に大
きく張り出すように形成すること。このように構成すれ
ば、トラップ本体12の内壁と仕切り板24との間の流
路間隔が一層確保することができる。
【0029】(c)底蓋16を図8に示すような底蓋3
3に変更すること。さらに、前記実施形態より把握され
る技術的思想について、以下に記載する。 (1)トラップ本体12が仕切り板24の位置決めを行
う位置決め手段を有する請求項1〜請求項3のいずれか
に記載の排水トラップ。
【0030】このように構成すれば、前記実施形態と同
様な効果を得ることができるとともに、仕切り板24の
位置決めを行うことができ、トラップ本体12に対する
仕切り板24の装着が容易になる。。
【0031】(2)位置決め手段は、トラップ本体12
の内面に形成され、仕切り板24の側縁に係合する突起
23である前記(1)項に記載の排水トラップ。このよ
うに構成しても、前記実施形態及び(1)項と同様な効
果を得ることができるとともに、部品点数が増えること
がなくコストアップを最小限にできる。
【0032】(3)トラップ本体12の流入口19及び
排水口21に接続されるソケット14,15が別体であ
る請求項1〜請求項3、前記(1)項,(2)項のいず
れかに記載の排水トラップ。
【0033】このように構成すれば、前述した各効果の
他に、各種の排水管に対する接続に対応することができ
るため、トラップ本体は一種類のみでよく、コストの低
減に寄与できる。
【0034】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発
明によれば、仕切り板を着脱可能に構成したため、下水
道等からの悪臭を防止できるとともに、排水トラップの
内部の清掃や、仕切り板の清掃、交換を容易に行うこと
ができる。
【0035】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、仕切り板の着脱構成を簡
単なものとすることができる。請求項3に記載の発明に
よれば、請求項1または請求項2に記載の発明の効果に
加えて、仕切り板の着脱が把持部で行えるため、一層容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示す排水トラップ
の分解斜視図。
【図2】 同じく、仕切り板の正面図。
【図3】 同じく、仕切り板の断面図。
【図4】 同じく、仕切り板を取り付けたときの縦断面
図。
【図5】 同じく、仕切り板を取り付けたときの横断面
図。
【図6】 本発明の第2の実施形態を示す仕切り板の正
面図。
【図7】 同じく、仕切り板の分解断面図。
【図8】 別の実施形態における排水トラップを示す縦
断面図。
【符号の説明】
11…排水トラップ、12…トラップ本体、13…蓋、
13a…開閉孔、14…流入ソケット、15…排水ソケ
ット、16…底蓋、19…流入口、20…テーパー部、
21…排水口、23…突条、24…仕切り板、25…係
止孔、27…把持部としての把手、29…係止突起、3
0…ネジ孔、31…ボルト、32…蝶ナット、33…底
蓋。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汚水を排水する排水管と下水道等の下水
    道本管との間に備えられ、汚水の流入口と、テーパー部
    によって突出形成した排水口とを有するトラップ本体
    と、 そのトラップ本体内において、下端部が流入口と排水口
    との間に位置する仕切り板とを備えた排水トラップにお
    いて、 前記仕切り板をトラップ本体に対して着脱可能にするた
    めの着脱手段を備えた排水トラップ。
  2. 【請求項2】 前記着脱手段を、トラップ本体に設けた
    係止突起と、仕切り板に設けた係止孔とで構成した請求
    項1に記載の排水トラップ。
  3. 【請求項3】 前記仕切り板に把持部を設けた請求項1
    または請求項2に記載の排水トラップ。
JP6826296A 1996-03-25 1996-03-25 排水トラップ Pending JPH09256453A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020086335A (ko) * 2002-05-28 2002-11-18 허감석 제이 트랩
KR100440065B1 (ko) * 2001-09-03 2004-07-14 최해권 세면욕조실의 배수트랩 일체형 배수관 장치 및 배수관장치에 배수트랩의 구획판을 조립하는 장치
KR101229689B1 (ko) * 2011-08-30 2013-02-05 장동식 층상 배관용 배수트랩
KR102007220B1 (ko) * 2018-05-02 2019-08-05 주식회사 미래인더스트리 기밀성 및 내구성을 높인 배수유입관의 구조와 탈 부착형 악취차단 구조를 갖는 배수조
JP2019158042A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 積水化学工業株式会社 管継手

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100440065B1 (ko) * 2001-09-03 2004-07-14 최해권 세면욕조실의 배수트랩 일체형 배수관 장치 및 배수관장치에 배수트랩의 구획판을 조립하는 장치
KR20020086335A (ko) * 2002-05-28 2002-11-18 허감석 제이 트랩
KR101229689B1 (ko) * 2011-08-30 2013-02-05 장동식 층상 배관용 배수트랩
JP2019158042A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 積水化学工業株式会社 管継手
KR102007220B1 (ko) * 2018-05-02 2019-08-05 주식회사 미래인더스트리 기밀성 및 내구성을 높인 배수유입관의 구조와 탈 부착형 악취차단 구조를 갖는 배수조

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