JPH09251882A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JPH09251882A
JPH09251882A JP8057859A JP5785996A JPH09251882A JP H09251882 A JPH09251882 A JP H09251882A JP 8057859 A JP8057859 A JP 8057859A JP 5785996 A JP5785996 A JP 5785996A JP H09251882 A JPH09251882 A JP H09251882A
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JP
Japan
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short
circuit
cover
box body
circuit means
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JP8057859A
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English (en)
Inventor
Hiroyasu Kanamori
弘安 金森
Takehiko Ochiai
剛彦 落合
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0213Electrical arrangements not otherwise provided for
    • H05K1/0263High current adaptations, e.g. printed high current conductors or using auxiliary non-printed means; Fine and coarse circuit patterns on one circuit board
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/14Structural association of two or more printed circuits
    • H05K1/144Stacked arrangements of planar printed circuit boards

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 短絡手段の取り扱い性に優れると同時に、短
絡手段単位でボックス本体内の回路基板に対する許容電
流値を設定することができて、回路基板のコスト低減や
回路基板の高密度実装を可能にする。 【解決手段】 少なくとも2枚の回路基板3、4を離間
して収納したボックス本体22と、前記ボックス本体2
2に被嵌可能に設けられると共に、前記回路基板3、4
の各端子部9、9を相互に導通接続する短絡手段26を
有するカバー24とを具備してなる電気接続箱20にお
いて、前記短絡手段26は導通接続時に異常電流により
溶断可能なショートピン又はヒューズからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の電気系
統の配線処理に使用される電気接続箱に関するもので、
特に、そのボックス本体内に装着された複数の回路基板
上の端子部相互を導通接続する短絡構造の改良に係るも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気接続箱として、複数の回路基
板を離間して収納するボックス本体と、該ボックス本体
に被着されボックス本体の開口を覆うカバーと、ボック
ス本体に収納した各回路基板上の端子部同士を相互接続
する短絡手段とを具備した構成のものが知られている。
また、この種の従来の電気接続箱において、メンテナン
スにおける安全性確保や回路基板の抜き差し作業性の向
上、あるいは、短絡手段の装着性向上のため、カバーを
ボックス本体から外した状態にすると、これに伴って、
短絡手段が同時に取り外されて回路基板間の導通を遮断
するものがある。
【0003】このような電気接続箱として、例えば特開
平6−327123号公報に開示のものを図6に示して
説明すると、電気接続箱1は一端が開口した箱形に形成
され、車両に搭載される電気機器の制御等のための2枚
の回路基板3、4を離間して収納するボックス本体5
と、該ボックス本体5に被着されボックス本体5の開口
を覆うカバー7と、2枚の回路基板3、4上の端子部
(バスバー)9、9同士を相互に導通接続する短絡手段
11とを具備し、且つ前記短絡手段11が前記カバー7
に形成した開閉蓋13に固定装備された構成からなる。
そして、前記開閉蓋13を開閉操作することで、短絡手
段11の端子部9、9に対する抜き差しが行われる。な
お、この従来例における短絡手段11は、金属材による
一体構造物で、これらの接続端子部15、15を連結す
る連絡部16とから構成とされている。
【0004】前記の構成により、メンテナンス等の際
に、カバー7の開放と同時に短絡手段11が取り外され
るので、例えば一方の回路基板3から他方の回路基板4
へ電源供給しているような場合の給電路を遮断して安全
性の確保を図ったり、あるいは、短絡手段11の端子部
9、9からの抜き差し作業に際して短絡手段11が落下
するなどの不都合の発生を良好に防止することができ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記構造を
含む従来構造では、相互接続した回路基板3、4の給電
路を回路基板上に形成した場合、その回路パターン幅
は、回路上流側に接続されるヒューズ等の保護器の容量
により決定される。このため、実用上の稼働電流が小さ
な回路基板でも、一緒に収容されている他の回路基板に
許容電流値を合わせるように、その回路パターン幅が、
通常の連続通電々流値よりも大きめに設定される。その
結果、回路パターンの導体を不要に大きくして高密度配
索を困難にしたり、基板の大型化に伴う実装空間の肥大
化によりコストアップの上昇を招いた。本発明は上記状
況に鑑みてなされたもので、短絡手段の取り扱い性に優
れると同時に、短絡手段単位で電気接続箱内の回路基板
に対する許容電流値を設定することができて、回路基板
のコスト低減や回路基板の高密度実装を可能にすること
ができる電気接続箱を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る電気接続箱は、少なくとも2枚の回路基
板を離間して収納したボックス本体と、前記ボックス本
体に被嵌可能に設けられると共に、前記回路基板の各端
子部を相互に導通接続する短絡手段を有するカバーとを
具備し、前記短絡手段は導通接続時に異常電流により溶
断可能なショートピン又はヒューズからなることを特徴
とする。あるいは、前記ショートピン又はヒューズが前
記端子部の許容電流値より小さい値に設定されているこ
とを特徴としてもよい。あるいは、前記短絡手段に対応
した前記カバーの位置に検査治具挿入用の穴が貫設され
ていることを特徴としてもよい。
【0007】本発明の上記構成によれば、ボックス本体
に収納された回路基板上の端子部を相互に導通接続する
短絡手段がカバーに装備されていて、ボックス本体に対
してカバーを着脱すれば、自動的に、対応する回路基板
上の端子部相互に対する短絡手段の抜き差しを実現する
ことができる。また、短絡手段が過大な電流等の異常電
流によって溶断する保護機能を合わせ有するので、短絡
手段によって接続される各端子部側の回路に対する許容
電流値は、短絡手段単位で個別に設定することができ、
従って、導体を必要以上に余裕を持たせた従来の回路設
計による問題を回避することができる。また、短絡手段
に対応したカバーの位置に、カバーを貫通する検査治具
挿入用の穴が設けられていれば、前記穴に検査治具を挿
入することにより、カバーをボックス本体から取り外さ
ないで短絡手段の溶断を検出できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電気接続箱の
好適な実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。図1
乃至図4は本発明に係る電気接続箱の一実施形態を示し
たもので、図1は電気接続箱の分解斜視図、図2は電気
接続箱の組み立て状態での斜視図、図3はカバーの内部
構造を示す斜視図、図4は電気接続箱の要部縦断面図で
ある。この電気接続箱20は、車載された電気機器の制
御等に必要な回路を形成し、且つ所定電子部品が装着さ
れるもので、一端に開口21を有する箱形に形成されて
2枚の回路基板3、4を離間して収納するボックス本体
22と、前記開口21を覆うように前記ボックス本体2
2に被嵌される略箱形のカバー24と、ボックス本体2
2に収納保持された2枚の回路基板3、4の端子部9を
相互に導通接続する短絡手段26とを具備した構成から
なる。
【0009】ここに、前記2枚の回路基板3、4は、ボ
ックス本体22に収納された状態で開口21側に位置す
るように、プリント配線基板の一端には、導体である多
数の端子部9が一定の間隔で形成されている。
【0010】前記ボックス本体22は絶縁性の合成樹脂
材で成形されたもので、一端の開口21側から2枚の回
路基板3、4を抜き差し可能なように、左右の内側面に
は、回路基板3、4が係入されるリブ状のガイド溝28
が上下2段に装備された構成を有する。また、このボッ
クス本体22の上下の外壁面には、後述するカバー24
の係合突起40が係止される係止穴29を有した係止片
30が突設されている。
【0011】一方、前記カバー24は絶縁性の合成樹脂
材で成形されたもので、図3及び図4に示すように、内
底部32に、前記端子部9の配列ピッチに応じて並設さ
れた間隔で複数個の短絡手段26を嵌合保持する短絡手
段保持部34を装備した構成からなる。この短絡手段保
持部34は、隣接する端子部9の相互の接触を防止する
ための隔離壁36を一定のピッチで配置すると共に、該
隔離壁36間に形成されて2枚の回路基板3、4間の端
子部9同士を相互に導通接続させる短絡手段26を挿入
可能にした短絡手段挿入溝37を形成する係止壁38を
装備した構成からなる。なお、係止壁38は上端が短絡
手段26の抜け出しを防止するように張り出した突出形
状に設けられている。
【0012】また、図1及び図2に示すように、カバー
24の上下の外壁面には、該カバー24を前記ボックス
本体22に被嵌させた際に前記係止片30の係止穴29
に突入することで、前記係止片30に係止される係合突
起40が突設されている。
【0013】前記短絡手段26は、金属板の打ち抜きよ
って形成されたショートピンと呼ばれる導体で、図3に
示すように、導通接続される端子部9の間隔に相応して
離間配置された一対の端子挟持部42、42と、これら
の一対の端子挟持部42、42間を連結する溶断部44
とから構成されている。即ち、本実施形態の特長的構成
は、前記短絡手段26が、端子部9に異常電流が流れた
とき瞬時に溶断する保護機能としての溶断部44を備え
たことにある。端子挟持部42は端子部9に相応する回
路基板3、4の板厚より適度に小さな挟持溝45を一対
の弾性突片46、47によって形成したものである。
【0014】ここに、短絡手段26は、前記した短絡手
段挿入溝37内に挿入すると、外側の弾性突片47の上
端が係止壁38に抑え込まれて、カバー24に抜け出し
不能に固定される。また、前記短絡手段26は、過度の
電流等の異常電流が流れた時に前記溶断部44が瞬時に
溶断して、導通接続していた各端子部9側の回路の破損
を防止するように、材料の選定や前記溶断部44におけ
る導体断面積が設定されている。具体的には、前記端子
部9における導体幅をW、導体の厚さをB、該端子部9
の材料組成による電気導電率をLとし、一方、短絡手段
26の溶断部44における導体幅をw、導体の厚さを
b、溶断部44の材料組成による電気導電率をlとした
とき、下記の(1)式が成立するように、溶断部44の
断面寸法の設定や、材質の選定がなされる。 W×B×L>w×b×l ……(1)
【0015】以上に説明した一実施形態の電気接続箱2
0では、ボックス本体22に収納された回路基板3、4
上の端子部9、9相互を導通接続する短絡手段26がカ
バー24に固定されていて、ボックス本体22に対して
カバー24を着脱すれば、自動的に、対応する回路基板
3、4上の端子部9、9相互に対する短絡手段26の抜
き差しを実現することができる。従って、ボックス本体
22内に収納した複数の回路基板3、4の端子部9、9
相互を導通接続する短絡手段26の抜き差しに手間がか
からず、しかも、該短絡手段26の抜き差し操作の際に
短絡手段26を落下させるなどの不都合を防止でき、例
えば回路基板3、4のメンテナンスにおける短絡手段2
6の取り扱い性に優れる。
【0016】また、短絡手段26が過大な電流等の異常
電流によって溶断するため、異常電流から回路基板3、
4上の回路を保護するヒューズとして前記短絡手段26
を機能させることができる。そして、前述したように、
前記短絡手段26として使用されるショートピンの許容
電流値が、該短絡手段26によって導通接続する端子部
9、9の許容電流値より小さい値となるように、各短絡
手段26の導体断面積を設定しているため、例えば、多
数の短絡手段26が使用される場合に、短絡手段26に
よって接続される各端子部9側の回路に対する許容電流
値は、短絡手段26単位で個別に設定することができ
る。従って、同一基板上の他の回路または他の基板上の
回路の端子部と許容電流値を合わせるために基板上の導
体を必要以上に余裕を持たせた従来の回路設計による問
題を解消でき、回路基板3、4のコスト低減や、電気接
続箱20内における回路基板3、4の高密度実装を図る
ことができる。
【0017】なお、前記実施の形態では、短絡手段とし
てショートピンを使用するものとして記載したが、勿論
ヒューズを使用したものであってもよい。また、ボック
ス本体22における回路基板3、4の収容枚数は前記の
実施形態のものに限定されない。例えば、3枚以上の回
路基板3、4を収容する構成のものでもよい。さらに、
短絡手段26の具体的な外観形状は、前記の実施形態の
ものに限定するものではない。公知のショートピン又は
ヒューズにおける外観形状を利用することも可能であ
る。
【0018】次に、本発明に係る電気接続箱の他の実施
形態を図5により説明する。なお、この実施形態では、
カバーに検査治具挿入用の穴が設けられている点を除け
ば、その他の構成部分及び部位は、先の実施形態と同様
に構成されている。従って、ここでは、カバーの同一箇
所には同一符号を付すと共に、ボックス本体の説明は省
略する。図5はカバーの縦断面図を示しており、ボック
ス本体に被嵌されるカバー24Aは絶縁性の合成樹脂材
で成形され、その内底部32に立設した短絡手段保持部
34に短絡手段26を装備して構成されている。また、
前記カバー24Aの内底部32には、短絡手段26の溶
断部44を略中央部とする両側の位置に、各短絡手段2
6毎に一対の検査治具挿入用の穴35が、前記カバー2
4Aを貫通して設けられている。
【0019】前記構成により、検査治具挿入用の穴35
に検査治具50をカバー外部より挿入して短絡手段26
に接触させることにより、カバー24Aをボックス本体
に被嵌したままで、短絡手段26の溶断が容易に確認で
きる。従って、メンテナンスの際に、短絡手段26の検
査試験が向上する。なお、短絡手段の溶断検出は、この
実施形態のものよりも確実性において劣るけれども、カ
バー全体、あるいは少なくともカバーの内底部を透明樹
脂材で形成して目視できるように構成することもでき
る。さらに、この透明カバーに、検査治具挿入用の穴が
併設された構造とすることもできる。
【0020】
【発明の効果】本発明の電気接続箱によれば、ボックス
本体に収納された回路基板上の端子部相互を導通接続す
る短絡手段がカバーに装備されていて、ボックス本体に
対してカバーを着脱すれば、自動的に、対応する回路基
板上の端子部相互に対する短絡手段の抜き差しを実現す
ることができる。従って、ボックス本体内に収納した複
数の回路基板の端子部相互を導通接続する短絡手段の抜
き差しに手間がかからず、しかも、該短絡手段の抜き差
し操作の際に短絡手段を落下する不都合を防止でき、短
絡手段の取り扱い性に優れる。また、短絡手段が過大な
電流等の異常電流によって溶断するため、異常電流から
回路基板上の回路を保護するヒューズとして前記短絡手
段を機能させることができる。従って、例えば、前記短
絡手段として使用されるショートピン又はヒューズの許
容電流値が、該短絡手段によって導通接続する端子部の
許容電流値より小さい値となるように、各短絡手段の導
体断面積を設定しておけば、例えば、多数の短絡手段が
使用される場合に、短絡手段によって接続される各端子
部側の回路に対する許容電流値は、短絡手段単位で個別
に設定することができて、同一基板上の他の回路または
他の基板上の回路の端子部と許容電流値を合わせるため
に基板上の導体断面積に必要以上の余裕を持たせた回路
設計が要求されていた従来の問題を回避することができ
て、回路基板のコスト低減や、電気接続箱内における回
路基板の高密度実装を図ることができる。さらに、カバ
ーに、短絡手段の溶断を検出するための検査治具挿入用
の穴が設けられていれば、カバーをボックス本体から取
り外すことなく短絡手段の状態を検査でき、検査作業能
率が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気接続箱の一実施形態による分
解斜視図である。
【図2】図1の電気接続箱の組み立て状態での一部切欠
斜視図である。
【図3】カバーの内部構造を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る電気接続箱の要部縦断面図であ
る。
【図5】本発明に係る電気接続箱の他の実施形態による
カバーの縦断面図である。
【図6】従来の電気接続箱の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
3、4 回路基板 9 端子部 20 電気接続箱 21 開口 22 ボックス本体 24、24A カバー 26 短絡手段 34 短絡手段保持部 35 検査治具挿入用の穴 42 端子挟持部 44 溶断部 45 挟持溝 46、47 弾性突片 50 検査治具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2枚の回路基板を離間して収
    納したボックス本体と、 前記ボックス本体に被嵌可能に設けられると共に、前記
    回路基板の各端子部を相互に導通接続する短絡手段を有
    するカバーとを具備し、 前記短絡手段は導通接続時に異常電流により溶断可能な
    ショートピン又はヒューズからなることを特徴とする電
    気接続箱。
  2. 【請求項2】 前記ショートピン又はヒューズが前記端
    子部の許容電流値より小さい値に設定されていることを
    特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 【請求項3】 前記短絡手段に対応した前記カバーの位
    置に検査治具挿入用の穴が貫設されていることを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載の電気接続箱。
JP8057859A 1996-03-14 1996-03-14 電気接続箱 Pending JPH09251882A (ja)

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