JPH09251291A - ベクトル・フォント生成方法 - Google Patents
ベクトル・フォント生成方法Info
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Abstract
ているドット・マトリクス・フォント形式の文字データ
から、パーソナル・コンピュータで使用するベクトル・
フォント形式の文字データを効率よく生成する方法を提
供すること。 【解決手段】 ドット・マトリクス・フォント形式の文
字データを画面表示し、各ドットの境界線を検出して輪
郭を表示する。この輪郭を、関数近似した曲線の集合体
として記録し、各曲線の変曲点をマウス等でドラッグし
ながら変化させることにより、ベクトル・フォントとし
て編集して行く。これにより、ベクトル・フォント形式
の文字データを新たに生成する場合の如く、文字を構成
する文字枠曲線の入力・定義操作が不要となる。
Description
ステムやワード・プロセッサ(以下、「コンピュータ・シ
ステム等」という)で使用する文字フォントデータの生成
方法に関し、特にベクトル・フォント生成方法に関す
る。
字フォントデータには、文字パターンをドット情報で構
成したドット・マトリクス・フォントと呼ばれるもの
と、文字の輪郭情報を2次以上の関数で表わしたベクト
ル・フォントあるいはアウトライン・フォントと呼ばれ
るものとがある。両者を比較すると、ベクトル・フォン
トの方が、ドット・マトリクス・フォントよりも文字輪
郭が滑らかに表示されるという特徴を持っており、この
ため、最近のコンピュータ・システム等においては、ベ
クトル・フォントが主に使用されつつある。また、特開
平4-116690号公報には、ベクトル・フォントの情報量圧
縮と文字輪郭の滑らかさを維持するための効率的なベク
トル・フォントの処理方式が示されている。
な文字については、コンピュータ・システム等に予め作
成・登録されているが、標準文字(JIS X 0208)
以外の文字(特に、人名,地名の漢字)や、特殊な文字,
記号等については、ユーザが自分で「外字」として文字フ
ォントデータを作成・登録する必要がある。このための
ツールとして、「フォントエディタ」というものが用意さ
れている。ベクトル・フォントを取り扱うフォントエデ
ィタは、例えば、文字の輪郭を示す始点,終点,曲率の
頂点等に「ポイント」を設け、ポイント間を曲線近似す
る。このポイントとハンドル(曲率を指定する)を、画面
からマウス等で操作することにより、文字フォントを作
成する。
コンピュータの普及により、従来、大型の汎用コンピュ
ータで処理していた各種の業務処理システムを、小型,
高性能なパーソナル・コンピュータでの処理に置き換え
るようになってきた。いわゆる、コンピュータ・システ
ムのダウンサイジング化である。また、ホストのコンピ
ュータには、従来の大型汎用コンピュータを使用し、そ
の端末を小型,高性能なパーソナル・コンピュータで構
成する業務処理システムも出現している。この場合、ホ
ストの大型汎用コンピュータではドット・マトリクス・
フォントが、端末のパーソナル・コンピュータではベク
トル・フォントが使用されるという状態が出現すること
になる。
は、従来の大型汎用コンピュータで稼動していた業務処
理システムを、小型,高性能なパーソナル・コンピュー
タを使用したシステムに置き換え、移行しようとする場
合、あるいは、ホストの大型汎用コンピュータで処理し
たデータを、端末の小型,高性能なパーソナル・コンピ
ュータで印字出力しようとする場合に、ユーザ(当該業
務処理システムの管理者)が独自に作成・登録してあっ
たドット・マトリクス・フォント形式の外字データを、
パーソナル・コンピュータで使用しているベクトル・フ
ォント形式のデータに作成・登録し直す必要が生ずる。
この作業は、必要な外字データが大量に蓄積されている
場合には、フォントエディタを使用しても、作業量が多
くなり大変である。本発明は上記事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、従来の技術における
上述の如き問題を解消し、従来の大型汎用コンピュータ
・システムに蓄積されているドット・マトリクス・フォ
ント形式の文字データから、パーソナル・コンピュータ
で使用するベクトル・フォント形式の文字データを効率
よく生成する方法を提供することにある。
ット・マトリクス・フォント形式の文字データからベク
トル・フォント形式の文字データを効率よく生成するた
めのベクトル・フォント生成方法であって、前記ドット
・マトリクス・フォント形式の文字データに基づく文字
を画面表示するとともに、表示されたドット・マトリク
ス・フォント形式の文字データに基づく文字に対して該
文字の輪郭線を抽出して、該抽出された輪郭線を関数近
似した曲線の集合体データを生成し、該曲線の集合体デ
ータに基づく文字の輪郭線を、前記前記ドット・マトリ
クス・フォント形式の文字データに基づく文字と同一画
面に表示し、該表示された文字の輪郭線に対して曲線の
変曲点の修正があった場合には、これに基づいて前記関
数近似した曲線の集合体データを修正し、ベクトル・フ
ォントとして編集することを特徴とするベクトル・フォ
ント生成方法によって達成される。
生成方法においては、ドット・マトリクス・フォント形
式の文字データを画面表示し、各ドットの境界線を検出
して輪郭を表示する。この輪郭を、関数近似した曲線の
集合体として記録し、各曲線の変曲点をマウス等でドラ
ッグしながら変化させることにより、ベクトル・フォン
トとして編集して行く。これにより、ベクトル・フォン
ト形式の文字データを新たに生成する場合の如く、文字
を構成する文字枠曲線の入力・定義操作が不要となる。
り詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係るベ
クトル・フォント生成方法を実行するコンピュータ・シ
ステムの構成図である。図1において、1はホストコン
ピュータ、2はパーソナル・コンピュータ、3はディス
プレイ装置、4は入力装置としてのキーボード、5は上
述のホストコンピュータ1に蓄積されているドット・マ
トリクス・フォント形式の外字データファイル(ドット
外字ファイル)、6は上述のホストコンピュータ1から
転送された外字データを収納する、パーソナル・コンピ
ュータ2のドット外字ファイル、7は生成されたベクト
ル・フォント形式の外字データを収納する、パーソナル
・コンピュータ2のベクトル・フォント形式の外字デー
タファイル(ベクトル・フォント・ファイル)を示してい
る。
のディスプレイ装置3に表示されたドット・マトリクス
・フォント形式の文字の例を示す図である。なお、図2
においては、ドット・マトリクス・フォント形式の文字
の例とともに、後述する処理により抽出された閉曲線と
変位点を示している。なお、図2において、11はドッ
ト・マトリクス・フォント形式の文字の例、12は該文
字の例11に基づいて生成された閉曲線、13a,13
b,・・・・は該閉曲線上の変位点を示しており、11a,1
1b,・・・・はドット・マトリクス・フォント形式の文字
11を構成しているドットを示している。
に係るベクトル・フォント生成方法を実行するコンピュ
ータ・システムにおける、ベクトル・フォント形式の文
字データ生成動作を説明するフローチャートである。ベ
クトル・フォント生成方法を実行する際には、まず、ス
テップ21により、前述のホストコンピュータ1に蓄積
されているドット・マトリクス・フォント形式の文字デ
ータファイル5を、パーソナル・コンピュータ2の文字
データファイル6に転送する。
データファイル6に収納されたドット・マトリクス・フ
ォント形式の文字データを1文字ずつ、該ファイル6か
ら読み出し(ステップ22)、ドット・マトリクスとして
展開して、ディスプレイ装置3の画面上に表示する(ス
テップ23)。次いで、表示された文字パターンの全輪
郭の処理が終了するまで、後述する、輪郭抽出処理(ス
テップ25),閉曲線抽出処理(ステップ26),変位点
抽出処理(ステップ27),ベジェ(Bezier)関数近似処
理(ステップ28)を 繰り返し実行する(ステップ2
9)。
関数は、画面上に表示する。操作者は、この表示結果に
対して修正が必要な場合、画面に表示されている変位点
をマウスでドラッグし、変位点の位置変更を行う(ステ
ップ29,30)。変位点の位置修正を行った場合に
は、変更されたデータを再度、ベジェ関数近似処理を行
って(ステップ31)、その結果を画面表示する。修正が
終了すると、その時点のベクトル・フォント形式文字デ
ータを、パーソナル・コンピュータ2のベクトル・フォ
ント形式の文字データファイル7に登録する(ステップ
32)。
文字データ生成動作における、輪郭抽出処理(ステップ
25)の詳細を説明するフローチャートである。また、
図5,図6は、その具体的動作例を示す図である。本実
施例に係る輪郭抽出処理においては、ドット・マトリク
ス・フォント形式の文字データに基づく文字をディスプ
レイ装置3に画面表示し、その輪郭を抽出する際に、ま
ず、座標細分(ステップ41)を行う。これは、ドット座
標を細分することにより、輪郭線抽出の精度を上げるた
めのものである。
で、輪郭線抽出の起点を定める。ここでは、後述する如
く、輪郭線を1つの点の周囲について探索する方法を用
いるため、起点を、図5中のx=2,Y=2の点Aとす
る。そして、ここから、図5に示す如く、x座標を増加
させる方向にスキャンし、右端でy座標を1増加させた
後、x座標を減少させる方向にスキャンし、x=2の位
置でy座標を1増加させ、x座標を増加させる方向にス
キャンする。以後、上述の動作を繰り返して、全エリア
をスキャンする(ステップ42)。
示す如く、任意の輪郭線抽出の起点B(Pn,m)に対する
抽出処理の始点C(ここでは Pn+1,m-1)から、一定の方
向(ここでは 反時計方向とする)に起点Bを囲む周囲8
点を検索して、ドットのある次の点(図6の例では 点D
(Pn-1,m+1))を得、この点と上記起点Bとを結ぶ。これ
が輪郭線の最初の一部分となる。以下、上述の点D(P
n-1,m+1)を起点として、同様の処理を繰り返す(ステッ
プ43)。輪郭線が 最初の始点C(Pn+1,m-1)に戻った
ら、図5で説明した方向に起点を移動して(ステップ4
5)、同様の処理を行う。
ト形式の文字の輪郭線を、逐次抽出することができる。
抽出した輪郭線について、前述の閉曲線抽出処理(ステ
ップ26),変位点抽出処理(ステップ27),ベジェ(B
ezier)関数近似処理(ステップ28)を 繰り返し実行す
る(ステップ29)ことにより、ベクトル・フォント形式
の文字データを生成することができる。なお、上記実施
例は本発明の一例を示したものであり、本発明はこれに
限定されるべきものではないことは言うまでもないこと
である。
れば、大型汎用コンピュータ・システムに蓄積されてい
るドット・マトリクス・フォント形式の文字データか
ら、パーソナル・コンピュータで使用するベクトル・フ
ォント形式の文字データを効率よく生成する方法を実現
できるという顕著な効果を奏するものである。
成方法を実行するためのコンピュータ・システムの構成
図である。
置3に表示されたドット・マトリクス・フォント形式の
文字の例を示す図である。
行するコンピュータ・システムにおける、ベクトル・フ
ォント形式の文字データ生成動作を説明するフローチャ
ートである。
における、詳細を説明するフローチャートである。
図である。
図である。
ファイル
Claims (2)
- 【請求項1】 ドット・マトリクス・フォント形式の文
字データからベクトル・フォント形式の文字データを効
率よく生成するためのベクトル・フォント生成方法であ
って、前記ドット・マトリクス・フォント形式の文字デ
ータに基づく文字を画面表示するとともに、表示された
ドット・マトリクス・フォント形式の文字データに基づ
く文字に対して該文字の輪郭線を抽出して、該抽出され
た輪郭線を関数近似した曲線の集合体データを生成し、
該曲線の集合体データに基づく文字の輪郭線を、前記前
記ドット・マトリクス・フォント形式の文字データに基
づく文字と同一画面に表示し、該表示された文字の輪郭
線に対して曲線の変曲点の修正があった場合には、これ
に基づいて前記関数近似した曲線の集合体データを修正
し、ベクトル・フォントとして編集することを特徴とす
るベクトル・フォント生成方法。 - 【請求項2】 輪郭線を抽出する際に、ドット・マトリ
クス・フォント形式の文字データに基づく文字の座標細
分を行うことを特徴とする請求項1記載のベクトル・フ
ォント生成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06039496A JP3163577B2 (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | ベクトル・フォント生成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP06039496A JP3163577B2 (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | ベクトル・フォント生成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09251291A true JPH09251291A (ja) | 1997-09-22 |
JP3163577B2 JP3163577B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=13140904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06039496A Expired - Lifetime JP3163577B2 (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | ベクトル・フォント生成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3163577B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010074540A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JP2017049760A (ja) * | 2015-09-01 | 2017-03-09 | シャープ株式会社 | 情報処理装置、情報処理プログラムおよび情報処理方法 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP06039496A patent/JP3163577B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010074540A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Canon Inc | 画像処理装置 |
US10477063B2 (en) | 2008-09-18 | 2019-11-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Character detection and binarization |
JP2017049760A (ja) * | 2015-09-01 | 2017-03-09 | シャープ株式会社 | 情報処理装置、情報処理プログラムおよび情報処理方法 |
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---|---|
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