JPH09249391A - 揚錨機 - Google Patents

揚錨機

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JPH09249391A
JPH09249391A JP5949096A JP5949096A JPH09249391A JP H09249391 A JPH09249391 A JP H09249391A JP 5949096 A JP5949096 A JP 5949096A JP 5949096 A JP5949096 A JP 5949096A JP H09249391 A JPH09249391 A JP H09249391A
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JP
Japan
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brake
chain wheel
hydraulic motor
anchor
chain
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JP5949096A
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English (en)
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Masabumi Nakade
正文 中手
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D1/00Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
    • B66D1/60Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans adapted for special purposes
    • B66D1/72Anchor-chain sprockets; Anchor capstans

Abstract

(57)【要約】 【課題】 省力化、安全、迅速な揚錨操作等を目的とし
て、揚錨機の操作を揚錨機の傍らはもちろんのこと、船
橋、操船室等においても行えるようにする。 【解決手段】 アンカーチェンのチェンホイルを駆動さ
せる油圧モータにブレーキを設け、該油圧モータに制御
バルブを設け、該ブレーキの制動又は前記油圧モータの
制御バルブを前記チェンホイルの回転数計数手段からの
情報により制御するようにしてなる揚錨機。また、アン
カーチェンのチェンホイル又はチェンホイルと同軸にデ
ィスクを設けてディスクブレーキを設置し、該ディスク
ブレーキを制御するようにしてなる揚錨機である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船舶の揚錨機(ウ
インドラス)、すなわち、横軸で支持されたチェンホイ
ルによってアンカーチェンを巻揚げ下ろしする揚錨機に
関する。
【0002】
【従来の技術】船舶に備えられた従来の揚錨機は、油圧
モータとそれに連結された減速機により回転するチェン
ホイル軸とからなり、錨を揚げ下ろしするときは揚錨機
の傍らへ作業員が行ってハンドル操作をするようになっ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は省力化、安
全、迅速な揚錨操作等を目的として、揚錨機の操作を揚
錨機の傍らはもちろんのこと、船橋,操船室等において
も行えるようにしようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を検討した結
果、本発明ではアンカーチェンのチェンホイルを駆動さ
せる油圧モータ又はチェンホイルにブレーキを設けたの
である。まず、油圧モータにあっては、アンカーチェン
のチェンホイルを駆動させる油圧モータにブレーキを設
け、該油圧モータに制御バルブを設け、該ブレーキの制
動又は前記油圧モータの制御バルブを前記チェンホイル
の回転数計数手段からの情報により制御するようにした
揚錨機を開発した。ここにいう回転数計数手段はチェン
ホイルの回転数(すなわちアンカーチェンの送り長)を計
数可能な手段であって、近接スイッチ、光電スイッチ、
ロータリーエンコーダ等の公知のものの採用が可能であ
る。
【0005】本発明の好ましい態様は、油圧モータをチ
ェンホイルと同軸で設け、チェンホイルの回転数計数手
段として前記チェンホイル軸にロータリーエンコーダを
設けると共に、前記油圧モータ外周にバンドブレーキを
設け、該ブレーキのバンドに制動シリンダを連結して、
該制動シリンダの制動又は油圧モータの制御バルブをロ
ータリーエンコーダの電気的情報と予め入力された情報
とにより遠隔制御するようにしてなる揚錨機である。
【0006】また、アンカーチェンのチェンホイル側へ
設ける場合は、チェンホイルへ一体で又はチェンホイル
と同軸にディスクを設けてディスクブレーキを設置し、
該ディスクブレーキを制御するようにした。
【0007】更に、アンカーチェンのチェンホイルを駆
動させる油圧モータにブレーキを設けると共に、アンカ
ーチェンのチェンホイル又はチェンホイルと同軸にディ
スクを設けてディスクブレーキを設置し、チェンホイル
の回転数計数手段からの情報により油圧モータのブレー
キ又はディスクブレーキを制御するようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明実施例の揚錨機の正
面図、図2は左側面図、図3は平面図、図4は右側面図
である。この揚錨機は、両側の軸受1a,1bで水平方向に
支持されたチェンホイル軸2に対して、チェンホイル3
と油圧モータ4が同軸で設けられている。油圧モータ4
の回転によりチェンホイル3とチェンホイル軸2が回転
する。チェンホイル軸2の端部で軸受1aへ回転数計数手
段としてロータリーエンコーダ5が設けられており、チ
ェンホイル軸2の回転数を計数することができる。左方
の軸受1b外方へ油圧モータ4の制御バルブ6がある。
【0009】油圧モータ4の外周にブレーキ7を設けて
いる。このブレーキ7は油圧モータと一体にブレーキラ
イニング8を設け、その外周へブレーキバンド9を制動
可能に設けている。ブレーキバンド9の一端は機体側へ
固定され、他端は基部を機体側へ固着した制動シリンダ
10によって回動するアーム11へ連結している。ブレーキ
バンド9の中間部には調整ねじ12がある。制動シリンダ
10には図5に示すようにリミットスイッチ13a,13bを設
けて伸縮範囲を規制している。
【0010】制動シリンダの制動又は油圧モータの制御
バルブをロータリーエンコーダ5からの電気的情報と予
め入力された情報により船橋から遠隔制御するようにし
た場合の配置系統図を図6に示す。船橋14には、そこか
ら離れた位置にあるウインドラスルーム15へ制御指令を
出す総べての機能が備わった遠隔操作スタンド16があ
る。遠隔操作スタンド16からは左舷揚錨機20aと右舷揚
錨機20bの油圧モータの油圧系A,Bを制御する回線Cが
機関室17の油圧ポンプユニットスタータ18を経由してポ
ンプルーム19に配線されている。油圧系A,Bの制御は
揚錨機20a,20bの傍ら、すなわちブリッジでも手動で可
能なように油圧ポンプユニットスタータ18又は機側操作
盤21から直に配線D,Eされている。ポンプルーム19に
はオイルポンプ22a,22bが油圧系A,Bを介して揚錨機20
a,20bを回転可能にしている。油圧系A,Bの流量はセン
サ23a,23bによって計測され線橋側の遠隔操作スタンド1
6へと配線Fにより伝えられる。これらにより油圧モー
タの回転制御を船橋14から可能にしている。
【0011】揚錨機によるアンカーチェン27の巻揚げ終
了時又は投錨終了時にチェンホイルを停止、すなわち油
圧モータの回転を停止させるブレーキバンド9を操作す
る制動シリンダ10は加圧空気系Gによる。この加圧空気
系Gはエア源24からの加圧空気がバルブユニット25を介
して制御されるが、そのために遠隔操作スタンド16から
ウインドラスルーム15内の中継端子26へ配線Hがされ、
それからバルブユニット25を制御する。また、チェンホ
イル軸2の回転はロータリーエンコーダによって計測さ
れ、それが配線Iによって中継端子26を経て配線Hによ
り遠隔操作スタンド16へ伝えられ、予め設定されている
所定値になるまで比較演算され、揚錨機が自動制御され
る。図7に船首へ揚錨機が配備された様子を示す。揚錨
機20により巻揚られたアンカーチェン27は揚錨機20の下
方のチェンストッカー28へ収納される。
【0012】以上詳述した実施例ではブレーキは油圧モ
ータへバンドブレーキを設けたものであったが、アンカ
ーチェンのチェンホイル3へ直接又はチェンホイルと同
軸にディスク30を設けてディスクブレーキ31を設置する
ことができる。その例を図8及び図9に示す。この例で
はディスク30をチェンホイル3へ直接溶接して一体に設
けている。バンドブレーキの場合は停止性能が大きい。
また、ディスクブレーキはチェンホイルの回転速度を制
御できる長所がある。そこで、これらを個々に設けても
本発明の目的を達成することができるが、両者をこの実
施例のように設けると、バンドブレーキ7をパーキング
ブレーキとし、ディスクブレーキ31を速度制御ブレーキ
として使用することができる。
【0013】この例でもチェンホイルの回転数計数手段
からの情報により油圧モータのブレーキ又はディスクブ
レーキを制御するようにすると、揚錨機の操作を揚錨機
の傍らはもちろんのこと、船橋,操船室等においても遠
隔操作ができる。また、ディスクブレーキを設けること
により、チェンホイルのロック、フリーの繰返し操作が
なく、ハーフブレーキ状態で使用できるので安全であ
る。特に、このブレーキ制御は空気圧を制御し、制動力
を変化させて行うとよい。
【0014】
【発明の効果】揚錨機の操作を揚錨機の傍らはもちろん
のこと、船橋,操船室等においても行えるようにしたこ
とによって、省力化と、安全、迅速な揚錨操作を可能に
した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の揚錨機の正面図である。
【図2】同揚錨機の左側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】同右側面図である。
【図5】制動シリンダの側面図である
【図6】本装置の配置系統図である。
【図7】揚錨機が配備された様子を示す船首の側面図で
ある。
【図8】他の実施例の揚錨機の平面図である。
【図9】同揚錨機の右側面図である。
【符号の説明】
2 巻揚チェンホイル軸 3 巻揚チェンホイル 4 油圧モータ 5 ロータリーエンコーダ 6 制御バルブ 7 ブレーキ 8 ブレーキライニング 9 ブレーキバンド 10 制動シリンダ 14 船橋 15 ウインドラスルーム 16 遠隔操作スタンド 20 揚錨機 21 機側操作盤 22 オイルポンプ 26 中継端子 27 アンカーチェン 30 ディスク 31 ディスクブレーキ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66D 5/26 B66D 5/26 A // F03C 1/00 F03C 1/00 2/00 2/00 A

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンカーチェンのチェンホイルを駆動さ
    せる油圧モータ又はチェンホイルにブレーキを設けたこ
    とを特徴とする揚錨機。
  2. 【請求項2】 アンカーチェンのチェンホイルを駆動さ
    せる油圧モータにブレーキを設け、該油圧モータに制御
    バルブを設け、該ブレーキの制動又は前記油圧モータの
    制御バルブを前記チェンホイルの回転数計数手段からの
    情報により制御するようにしてなる揚錨機。
  3. 【請求項3】 油圧モータをチェンホイルと同軸で設
    け、チェンホイルの回転数計数手段として前記チェンホ
    イル軸にロータリーエンコーダを設け、前記油圧モータ
    外周にバンドブレーキを設け、該ブレーキのバンドに制
    動シリンダを連結して、該制動シリンダの制動又は油圧
    モータの制御バルブをロータリーエンコーダの電気的情
    報と予め入力された情報とにより遠隔制御するようにし
    てなる揚錨機。
  4. 【請求項4】 アンカーチェンのチェンホイル又はチェ
    ンホイルと同軸にディスクを設けてディスクブレーキを
    設置し、該ディスクブレーキを制御するようにしてなる
    揚錨機。
  5. 【請求項5】 アンカーチェンのチェンホイルを駆動さ
    せる油圧モータにブレーキを設けると共に、アンカーチ
    ェンのチェンホイル又はチェンホイルと同軸にディスク
    を設けてディスクブレーキを設置し、チェンホイルの回
    転数計数手段からの情報により油圧モータのブレーキ又
    はディスクブレーキを制御するようにしてなる揚錨機。
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