JPH09249096A - ワイパ制御装置及びその制御方法 - Google Patents

ワイパ制御装置及びその制御方法

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Publication number
JPH09249096A
JPH09249096A JP8061144A JP6114496A JPH09249096A JP H09249096 A JPH09249096 A JP H09249096A JP 8061144 A JP8061144 A JP 8061144A JP 6114496 A JP6114496 A JP 6114496A JP H09249096 A JPH09249096 A JP H09249096A
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JP
Japan
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wiper
switch
vehicle speed
predetermined
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP8061144A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yamaoka
健二 山岡
Masaru Shimokuwata
勝 下桑田
Norikazu Okada
憲和 岡田
Hiroyuki Hori
弘幸 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naldec Corp
Original Assignee
Naldec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Naldec Corp filed Critical Naldec Corp
Priority to JP8061144A priority Critical patent/JPH09249096A/ja
Publication of JPH09249096A publication Critical patent/JPH09249096A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転者によるワイパの動作スイッチの操作回
数を低減するワイパ制御装置及びその制御方法の提供。 【解決手段】 運転者がワイパスイッチのポジションを
低速(以下、L)にして走行している場合に、信号待ち
等により運転者が自動車を停止させると、制御装置は所
定の時間経過後、ワイパを間欠動作させる(S24)。停止
中に運転者がフロントグラス等を洗浄するウオッシャス
イッチを操作した場合は、所定のウオッシャ動作を行う
(S27)。また、ウインカスイッチを操作した場合は、ワ
イパの間欠動作を中止し、ワイパスイッチのポジション
どうり低速動作をさせる(S28)。また、車速信号の信号
線(不図示)が断線した場合、制御装置は上記のワイパ
動作の制御を中止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に備えられた
ワイパの動作を制御するワイパ制御装置及びその制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、雨天時等に運転者の視界を確保す
るワイパは、各種車両に幅広く搭載されている。特に近
年、代表的な車両である自動車のワイパは、フロントガ
ラスをはじめリアガラス、サイドミラーにまで搭載され
る場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においてワイパは、運転者によるワイパスイッチの
操作だけに基づいて動作するため、車両の走行速度には
無関係に動作していた。このため雨天時等は、走行時の
ワイパ動作が停車中も継続して目障り・耳障りとなるた
め、運転者はワイパスイッチを頻繁に操作することが多
く、安全運転の障害にもなっていた。
【0004】そこで本発明は、運転者によるワイパの動
作スイッチの操作回数を低減するワイパ制御装置及びそ
の制御方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のワイパ制御装置は以下の構成を特徴とす
る。
【0006】即ち、車両のワイパ動作を制御する制御装
置であって、車両の車速を検出する車速検出手段と、前
記ワイパの動作状態を変更する第1のスイッチの操作位
置を検出する第1の操作位置検出手段と、前記第1のス
イッチの操作位置が所定の位置であり、且つ前記車速が
所定の車速である場合に、前記ワイパに所定の動作を指
示する制御手段と、を備えたことを特徴とする。これに
より、運転者によるワイパのスイッチ操作の回数を低減
する。
【0007】また、具体的に前記所定の車速は、0であ
り、前記所定の位置は、前記ワイパに低速動作を指示す
る位置であることを特徴とする。
【0008】また、好ましくは前記所定の動作は、間欠
動作であることを特徴とする。これにより、ワイパが必
要以上に忙しく動作することを防止する。
【0009】更に、前記車両のウィンドウ及び/または
ミラーを清掃するウオッシャであって、そのウオッシャ
の動作状態を変更する第2のスイッチの操作位置を検出
する第2の操作位置検出手段を備え、前記制御手段は、
前記車両の車速が前記所定の車速であり、且つ前記第2
のスイッチの操作位置が前記ウオッシャを起動する位置
である場合に、前記ワイパに前記ウオッシャの所定の動
作時における動作を指示することを特徴とする。これに
より、運転者による視界確保のためのスイッチ操作を優
先させる。
【0010】更に、前記車両の進行方向を示すウインカ
の動作状態を変更する第3のスイッチの操作位置を検出
する第3の操作位置検出手段を備え、前記制御手段は、
前記車両の車速が前記所定の車速であり、且つ前記第3
のスイッチの操作位置が前記ウインカの動作位置である
場合に、前記ワイパに前記第1のスイッチの操作位置が
所定の位置であるときの動作を指示することを特徴とす
る。これにより、例えば運転者が走行車線変更する場合
の視界を確保する。
【0011】更に、前記制御手段は、前記車速検出手段
に入力される車速信号線の断線を検出が可能であり、そ
の信号線の断線を検出した場合に制御動作を中止するこ
とを特徴とする。これにより、外部の故障要因により2
次的な障害が発生することを防止する。
【0012】更に好ましくは、前記間欠動作における前
記ワイパの動作タイミングは、変更可能であることを特
徴とする。上記の目的を達成するため、本発明のワイパ
制御方法は以下の構成を特徴とする。
【0013】即ち、車両のワイパの制御方法であって、
車両の車速を検出する車速検出工程と、前記ワイパの動
作状態を変更する第1のスイッチの操作位置を検出する
第1の操作位置検出工程と、前記第1のスイッチの操作
位置が所定の位置であり、且つ前記車速が所定の車速で
ある場合に、前記ワイパに所定の動作を指示する制御工
程と、を備えたことを特徴とする。これにより、運転者
によるワイパのスイッチ操作の回数を低減する。
【0014】好ましくは前記所定の動作は、間欠動作で
あることを特徴とする。
【0015】更に、前記車両のウィンドウ及び/または
ミラーを清掃するウオッシャであって、そのウオッシャ
の動作状態を変更する第2のスイッチの操作位置を検出
する第2の操作位置検出工程を備え、前記制御工程は、
前記車両の車速が前記所定の車速であり、且つ前記第2
のスイッチの操作位置が前記ウオッシャを起動する位置
である場合に、前記ワイパに前記ウオッシャの所定の動
作時における動作を指示することを特徴とする。これに
より、運転者による視界確保のためのスイッチ操作を優
先させる。
【0016】更に、前記車両の進行方向を示すウインカ
の動作状態を変更する第3のスイッチの操作位置を検出
する第3の操作位置検出工程を備え、前記制御工程は、
前記車両の車速が前記所定の車速であり、且つ前記第3
のスイッチの操作位置が前記ウインカの動作位置である
場合に、前記ワイパに前記第1のスイッチの操作位置が
所定の位置であるときの動作を指示することを特徴とす
る。これにより、例えば運転者が走行車線変更する場合
の視界を確保する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を代表的な車両であ
る自動車に適用した実施形態により図面を参照して説明
する。
【0018】図1は、本発明の一実施形態としてのワイ
パ制御装置のシステム構成を説明する図である。
【0019】図中、ワイパ制御装置(以下、制御装置)
10には、車速信号V、ワイパスイッチのポジション信
号、ウオッシャスイッチのポジション信号、ウインカス
イッチのポジション信号、そしてイグニッション(以
下、IG)キーのポジション信号が入力され、演算結果
としてワイパ駆動装置30にワイパの制御信号が出力さ
れる。尚、ワイパの動作自体は公知のため説明を省略す
る。制御装置10は、後述するワイパの制御を行うCP
U11、CPU11が実現するプログラムや固定パラメ
ータ等を格納しているリードオンリメモリ(ROM)1
2、各種可変パラメータ等の一時記憶やワーキングエリ
アとして動作するランダムアクセスメモリ(RAM)1
3、前記の各信号を制御装置10に入力するための入力
インタフェース14、そして不図示のワイパを制御する
制御信号を出力する出力インタフェース15を備えてお
り、それぞれが内部バス16により接続されている。
【0020】上記の構成を有する制御装置10の制御動
作の概略を説明する。運転者がワイパスイッチのポジシ
ョンを低速(以下、L)にして走行している場合に、信
号待ち等により運転者が自動車を停止させると、制御装
置10は所定の時間経過後、ワイパを間欠動作させる。
停止中に運転者がフロントグラス等を洗浄するウオッシ
ャスイッチを操作した場合は、所定のウオッシャ動作を
行う。また、ウインカスイッチを操作した場合は、ワイ
パの間欠動作を中止し、ワイパスイッチのポジションど
うり低速動作をさせる。このとき、車速信号Vの信号線
が断線した場合は、制御装置10は上記のワイパ動作の
制御を中止する。
【0021】尚、本実施形態において車速信号Vは、矩
形状のパルス信号であり、不図示の車輪1回転で4パル
スが得られる。また、制御装置10は、1パルスの入力
があれば走行と判断しており、所定の時間以上パルスの
ステータスが変化しない場合(具体的にオン状態または
オフ状態)を車速0と判断している。また、このパルス
の入力レートVRを制御装置10は算出しており、車速
0を検出した場合、その直前に算出したパルスレートが
所定のパルスレートであるしきい値Rthより大きいか
を判断し、大きいときは車速信号Vの信号線が断線した
と判断する。
【0022】次に、本実施形態のワイパの制御全体の流
れを図2を参照して説明する。
【0023】図2は、本発明の一実施形態としてのワイ
パ制御における全体動作を示すフローチャートである。
【0024】図中、IGキーのポジション信号によりI
Gキーオンを検知し制御装置10が起動される(以降、
IGキーオフを検知するまで制御装置10が動作を継続
する)。ステップS1では、車速信号Vを入力する。ス
テップS2では、前回の車速信号と今回の車速信号とを
用いて車速信号パルスの入力レートVRを算出する。ス
テップS3では、ステップS1で得られた車速信号Vが
0かどうかを判断し、NOの場合はステップS1に戻
る。一方、YESの場合は、ステップS2で算出した車
速0の検出直前のパルスの入力レートVRの絶対値と所
定のしきい値Rthとを比較する(ステップS4)。Y
ESの場合は、車速信号の信号線が断線したことになる
ので制御装置10を停止させ、処理を終了する(ステッ
プS5)。一方、NOの場合は、ワイパスイッチのポシ
ションがLであるかを検出し、NOの場合はステップS
1に戻る(ステップS6)。一方、YESの場合は、ス
テップS7としてワイパの動作制御を行う(詳細は後
述)。そして、ステップS8では、ワイパスイッチのポ
ジションがLかどうかを改めて検出し、NOの場合はス
テップS10に進んでワイパの制御を停止する。一方、
YESの場合は、現在の車速信号Vが0かどうかを判断
し、NOの場合はステップS7に戻ってワイパの動作制
御を継続する。一方、NOの場合は、自動車が再び走行
を開始したことになるので、ステップS10に進んでワ
イパの制御を停止する。そしてステップS1に戻り、ス
テップS1〜ステップS3のルーチンにより次の自動車
の停止に備える。
【0025】次に、前記の図2におけるステップS7の
ワイパの動作制御について図3を参照して説明する。
尚、この処理ブロックは、車速信号Vが検出されること
により(図2のステップS9)終了する。
【0026】図3は、本発明の一実施形態としてのワイ
パの動作制御を示すフローチャートである。
【0027】図中、ステップS21ではウオッシャスイ
ッチのポジションがオンかどうかを検出する。YESの
場合はその場でループする。また、ステップS22では
ウインカスイッチがオンかどうかを検出する。YESの
場合はその場でループする。このステップS21及びス
テップS22は、運転者がウオッシャスイッチ及び/ま
たはウインカスイッチを操作しながら自動車を停止させ
た場合には、運転者の操作を優先させ、制御装置10に
よるステップS23以降のワイパ動作を行なわせないよ
うにする待機ルーチンである。従って、ウオッシャスイ
ッチ及びウインカスイッチがいずれもオフであればステ
ップS23に進む。ステップS23では、ワイパの間欠
動作開始を遅延させる遅延タイマにより所定の時間を計
時する(本実施形態では2秒を設定した)。そして、ス
テップS24〜ステップS26はワイパの間欠動作ルー
チンである。ステップS24では、ワイパの間欠動作信
号をワイパ駆動装置30に出力する。この場合、間欠動
作時のワイパの動作タイミングは、運転者が手元のワイ
パスイッチ等により変更できることが望ましい。ステッ
プS25では、間欠動作中に運転者がウオッシャスイッ
チをオンにしたかを検出し、YESの場合は所定のウオ
ッシャ動作を表わす信号をワイパ駆動装置30に出力し
てステップS25に戻る。ステップS26では、間欠動
作中に運転者がウインカスイッチをオンにしたかを検出
し、YESの場合はワイパの低速動作信号をワイパ駆動
装置30に出力してステップS26に戻る。
【0028】尚、本実施形態ではウインカスイッチのポ
ジションが低速(L)の場合にワイパの動作制御を行っ
たが、場合によりウインカスイッチのポジションが低速
ではなく高速(F)のときに制御してもよい。
【0029】また、、本実施形態は自動車を例として説
明したが、その他の種類の車両にも幅広く適用できるこ
とは言うまでもない。その場合、例えば鉄道車両等のよ
うに所定の軌道上を走行する車両であればウインカスイ
ッチのポジションの検出は不必要となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
運転者によるワイパの動作スイッチの操作回数を低減す
るワイパ制御装置及びその制御方法の提供が実現する。
即ち、運転者のスイッチ操作を優先しつつ、ワイパのス
イッチ操作を低減させることができた。また、ワイパの
間欠動作中に運転者がウインカスイッチを操作した場
合、間欠動作をキャンセルして低速動作信号を出力する
ことにより、運転者の視界を確保した。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのワイパ制御装置の
システム構成を説明する図である。
【図2】本発明の一実施形態としてのワイパ制御におけ
る全体動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施形態としてのワイパの動作制御
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 制御装置 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 入力インタフェース 15 出力インタフェース 16 内部バス 30 ワイパ駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀 弘幸 広島県安芸郡府中町新地3番1号 ナルデ ック株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のワイパ動作を制御する制御装置で
    あって、 車両の車速を検出する車速検出手段と、 前記ワイパの動作状態を変更する第1のスイッチの操作
    位置を検出する第1の操作位置検出手段と、 前記第1のスイッチの操作位置が所定の位置であり、且
    つ前記車速が所定の車速である場合に、前記ワイパに所
    定の動作を指示する制御手段と、を備えたことを特徴と
    する制御装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の動作は、間欠動作であること
    を特徴とする請求項1記載の制御装置。
  3. 【請求項3】 更に、前記車両のウィンドウ及び/また
    はミラーを清掃するウオッシャであって、そのウオッシ
    ャの動作状態を変更する第2のスイッチの操作位置を検
    出する第2の操作位置検出手段を備え、前記制御手段
    は、前記車両の車速が前記所定の車速であり、且つ前記
    第2のスイッチの操作位置が前記ウオッシャを起動する
    位置である場合に、前記ワイパに前記ウオッシャの所定
    の動作時における動作を指示することを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の制御装置。
  4. 【請求項4】 更に、前記車両の進行方向を示すウイン
    カの動作状態を変更する第3のスイッチの操作位置を検
    出する第3の操作位置検出手段を備え、前記制御手段
    は、前記車両の車速が前記所定の車速であり、且つ前記
    第3のスイッチの操作位置が前記ウインカの動作位置で
    ある場合に、前記ワイパに前記第1のスイッチの操作位
    置が所定の位置であるときの動作を指示することを特徴
    とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の制御装
    置。
  5. 【請求項5】 更に、前記制御手段は、前記車速検出手
    段に入力される車速信号線の断線を検出が可能であり、
    その信号線の断線を検出した場合に制御動作を中止する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載
    の制御装置。
  6. 【請求項6】 前記間欠動作における前記ワイパの動作
    タイミングは、変更可能であることを特徴とする請求項
    2記載の制御装置。
  7. 【請求項7】 前記所定の車速は、0であることを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の制御装置。
  8. 【請求項8】 前記所定の位置は、前記ワイパに低速動
    作を指示する位置であることを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の制御装置。
  9. 【請求項9】 車両のワイパの制御方法であって、 車両の車速を検出する車速検出工程と、 前記ワイパの動作状態を変更する第1のスイッチの操作
    位置を検出する第1の操作位置検出工程と、 前記第1のスイッチの操作位置が所定の位置であり、且
    つ前記車速が所定の車速である場合に、前記ワイパに所
    定の動作を指示する制御工程と、を備えたことを特徴と
    するワイパの制御方法。
  10. 【請求項10】 前記所定の動作は、間欠動作であるこ
    とを特徴とする請求項9記載のワイパの制御方法。
  11. 【請求項11】 更に、前記車両のウィンドウ及び/ま
    たはミラーを清掃するウオッシャであって、そのウオッ
    シャの動作状態を変更する第2のスイッチの操作位置を
    検出する第2の操作位置検出工程を備え、前記制御工程
    は、前記車両の車速が前記所定の車速であり、且つ前記
    第2のスイッチの操作位置が前記ウオッシャを起動する
    位置である場合に、前記ワイパに前記ウオッシャの所定
    の動作時における動作を指示することを特徴とする請求
    項9または請求項10記載のワイパの制御方法。
  12. 【請求項12】 更に、前記車両の進行方向を示すウイ
    ンカの動作状態を変更する第3のスイッチの操作位置を
    検出する第3の操作位置検出工程を備え、前記制御工程
    は、前記車両の車速が前記所定の車速であり、且つ前記
    第3のスイッチの操作位置が前記ウインカの動作位置で
    ある場合に、前記ワイパに前記第1のスイッチの操作位
    置が所定の位置であるときの動作を指示することを特徴
    とする請求項9乃至請求項11の何れかに記載のワイパ
    の制御方法。
JP8061144A 1996-03-18 1996-03-18 ワイパ制御装置及びその制御方法 Pending JPH09249096A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015506866A (ja) * 2012-01-11 2015-03-05 サン−ゴバン グラス フランスSaint−Gobain Glass France ワイパー制御

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015506866A (ja) * 2012-01-11 2015-03-05 サン−ゴバン グラス フランスSaint−Gobain Glass France ワイパー制御

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