JPS5945252A - リヤウインドワイパ駆動装置 - Google Patents
リヤウインドワイパ駆動装置Info
- Publication number
- JPS5945252A JPS5945252A JP57155132A JP15513282A JPS5945252A JP S5945252 A JPS5945252 A JP S5945252A JP 57155132 A JP57155132 A JP 57155132A JP 15513282 A JP15513282 A JP 15513282A JP S5945252 A JPS5945252 A JP S5945252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear window
- signal
- window wiper
- vehicle speed
- car speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/56—Cleaning windscreens, windows or optical devices specially adapted for cleaning other parts or devices than front windows or windscreens
- B60S1/58—Cleaning windscreens, windows or optical devices specially adapted for cleaning other parts or devices than front windows or windscreens for rear windows
- B60S1/583—Cleaning windscreens, windows or optical devices specially adapted for cleaning other parts or devices than front windows or windscreens for rear windows including wiping devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は雨天走行時に車輛のリヤウィンドの見通しを
確保するりャウインドワイパ駆動装置に関するものであ
る。
確保するりャウインドワイパ駆動装置に関するものであ
る。
一般に、自動車等の道路を走行する車輛は安全運転のた
めに前方だけでなく、後方の状態確認も行っている。こ
のため、近年はリヤウィンドにもワイパを設け、雨天走
行時における後方の見通しを確保するようにしている。
めに前方だけでなく、後方の状態確認も行っている。こ
のため、近年はリヤウィンドにもワイパを設け、雨天走
行時における後方の見通しを確保するようにしている。
一方、高速運転時にはリヤウィンドに水滴が付着しない
が、停車時や極低速運転時には水滴がリヤウィンドに付
着してしまう性質がある。このため、道路状況によって
高速走行と極低速走行を繰返す時には、その都度リヤウ
ィンドワイパのスイッチをオン、オフしなければならず
、前方への注意が散漫になってしまい、安全運転のうえ
から好ましくない。
が、停車時や極低速運転時には水滴がリヤウィンドに付
着してしまう性質がある。このため、道路状況によって
高速走行と極低速走行を繰返す時には、その都度リヤウ
ィンドワイパのスイッチをオン、オフしなければならず
、前方への注意が散漫になってしまい、安全運転のうえ
から好ましくない。
したがってこの発明の目的は、自動車の走行状態に応じ
てリヤウィンドワイパを駆動するりャウインドワイパ駆
動装置を提供することにある。
てリヤウィンドワイパを駆動するりャウインドワイパ駆
動装置を提供することにある。
このような目的を達成するためにこの発明に係る装置は
、車速センサから供給される信号の表わすデータが、メ
モリに記憶されている信号の表わすデータよりも遅い車
速を表わすものとなった時に、リヤウィンドワイパ駆動
信号を送出するようにしたものである。以下、実施例を
示す図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
、車速センサから供給される信号の表わすデータが、メ
モリに記憶されている信号の表わすデータよりも遅い車
速を表わすものとなった時に、リヤウィンドワイパ駆動
信号を送出するようにしたものである。以下、実施例を
示す図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、1は車速に対応した電気信号を発生する
車速センサ、2は所定車速を表わす信号が書込まれたメ
モリである。3は比較器であシ、車速センサ1から供給
される信号と、メモリ2に記憶されている信号とを比較
して車速センサ1から供給される信号の値の方が小さい
時は出力信号を発生するようになっている。4は論理回
路であって入力端子4aと4bK侶号が供給された時に
出力端子4cからリヤウィンドワイパ駆動信号を送出し
、入力端子4dK伯号が供給された時は出力端子4cか
らリヤウィンドワイパ駆動信号を常時送出するようにな
っている。5はリヤウィンドワイパの動作を制御するス
イッチcあり、「自動」、「オン」、「オフ」の位1直
を選択できるようになっている。そして、「自動」の時
は出力端子5aに信号を送出し、1″オン」の時は出力
る。6はこの装置の外部に接続されているリヤウィンド
ワイパである。
車速センサ、2は所定車速を表わす信号が書込まれたメ
モリである。3は比較器であシ、車速センサ1から供給
される信号と、メモリ2に記憶されている信号とを比較
して車速センサ1から供給される信号の値の方が小さい
時は出力信号を発生するようになっている。4は論理回
路であって入力端子4aと4bK侶号が供給された時に
出力端子4cからリヤウィンドワイパ駆動信号を送出し
、入力端子4dK伯号が供給された時は出力端子4cか
らリヤウィンドワイパ駆動信号を常時送出するようにな
っている。5はリヤウィンドワイパの動作を制御するス
イッチcあり、「自動」、「オン」、「オフ」の位1直
を選択できるようになっている。そして、「自動」の時
は出力端子5aに信号を送出し、1″オン」の時は出力
る。6はこの装置の外部に接続されているリヤウィンド
ワイパである。
このように構成された装置の動作を第2図に示すフロー
チャートを用いて説明する。先ずステップ100におい
て切換スイッチ5がオンの位置にあるか否かが判断され
る。この判断は論理回路4で行なわれ、論理回路4の入
力端子4dに信号が供給された時、ステップ41ooは
ryEs Jとなる。
チャートを用いて説明する。先ずステップ100におい
て切換スイッチ5がオンの位置にあるか否かが判断され
る。この判断は論理回路4で行なわれ、論理回路4の入
力端子4dに信号が供給された時、ステップ41ooは
ryEs Jとなる。
このため論理回路4は出力端子4cからステップ101
に示すように、ワイパ駆動信号を常時送出するので、リ
ヤウィンドフィバ6は連続して動作する。
に示すように、ワイパ駆動信号を常時送出するので、リ
ヤウィンドフィバ6は連続して動作する。
論理回路4の入力端子4dに信号が供給されていない時
、切換スイッチ5の位置はオンではないので、論理回路
4はステップ100をrNOJと判断し、ステップ10
2に示す切換スイッチ5は自動の位置にあるか否かを判
断する。この時、論理回路4の入力端子4bに信号が供
給されていれば、切換スイッチ5は自動の位置にあるの
で、論理回路4はステップ102をr、’YEsjと判
断し、入力端子4aに供給される信号を受は伺けること
ができるステップ103の状態になる。
、切換スイッチ5の位置はオンではないので、論理回路
4はステップ100をrNOJと判断し、ステップ10
2に示す切換スイッチ5は自動の位置にあるか否かを判
断する。この時、論理回路4の入力端子4bに信号が供
給されていれば、切換スイッチ5は自動の位置にあるの
で、論理回路4はステップ102をr、’YEsjと判
断し、入力端子4aに供給される信号を受は伺けること
ができるステップ103の状態になる。
ステップ103では車速センサ1から供給される車速に
対応した信号と、メモリ2に切込まれた信号とが比較器
3で比較される。この場合、メモリ2に書込まれる信号
は、車速が20Kmである時に車速センサ1から発生す
る46号と一致するようにしておけば、車速が20 K
m以下の時、比較器3はステップ103をrNOJと判
断し、出力信号を発生してこの信号を論理回路4の入力
端子4aに供給する。この時論理回路4の入力端子4b
はスイッチ5から信号が供給されているので、論理1ω
路4は入力端子4の入力端子4aに信号が供給されるこ
とによってステップ101に示すようにワイパ駆動信号
を送出する。このだめ、車速が20 Km以下の時はり
ャウインドワイパ6が動作する。
対応した信号と、メモリ2に切込まれた信号とが比較器
3で比較される。この場合、メモリ2に書込まれる信号
は、車速が20Kmである時に車速センサ1から発生す
る46号と一致するようにしておけば、車速が20 K
m以下の時、比較器3はステップ103をrNOJと判
断し、出力信号を発生してこの信号を論理回路4の入力
端子4aに供給する。この時論理回路4の入力端子4b
はスイッチ5から信号が供給されているので、論理1ω
路4は入力端子4の入力端子4aに信号が供給されるこ
とによってステップ101に示すようにワイパ駆動信号
を送出する。このだめ、車速が20 Km以下の時はり
ャウインドワイパ6が動作する。
車速が早くなシ、20−以上になると比較器3はステッ
プ103における判断をrYEsJと判断するので出力
信号を発生しなくなる。このため、論理回路4は入力端
子4bだけに信号が供給されることになり、ステップ1
04に示すようにワイパ駆動信号を停止するので、リヤ
ウィンドワイパ6は動作を停止する。
プ103における判断をrYEsJと判断するので出力
信号を発生しなくなる。このため、論理回路4は入力端
子4bだけに信号が供給されることになり、ステップ1
04に示すようにワイパ駆動信号を停止するので、リヤ
ウィンドワイパ6は動作を停止する。
ステップ102において切換スイッチ5がオフの位置に
あれば、論理回路4はステップ102をrNOJと判断
するので、ステップ105に示すワイパμ]駆動信号非
送出の状態になるので、リヤウィンドワイパ6は動作し
ない。
あれば、論理回路4はステップ102をrNOJと判断
するので、ステップ105に示すワイパμ]駆動信号非
送出の状態になるので、リヤウィンドワイパ6は動作し
ない。
なお、比較器3および論理回路4は動作シーケンスプロ
グラムが書込まれたROMを有するマイクロコンピュー
タとすることもできる。
グラムが書込まれたROMを有するマイクロコンピュー
タとすることもできる。
以上説明したようにこの発明に係るリヤウィンドワイパ
駆動装置は、車速が所定値よシも遅くなった時にリヤウ
ィンドワイパを動作させるように構成したものであるか
ら、走行状態に応じてリヤウィンドワイパを駆動できる
ため、常にリヤウィンドの見通しが良くなシ、安全運転
に寄与することができるという優れた効果を有する。
駆動装置は、車速が所定値よシも遅くなった時にリヤウ
ィンドワイパを動作させるように構成したものであるか
ら、走行状態に応じてリヤウィンドワイパを駆動できる
ため、常にリヤウィンドの見通しが良くなシ、安全運転
に寄与することができるという優れた効果を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はフローチャートであるrl l・・・・車速センサ、2・・・・メモリ、3・・・・
比較器、4・・・・論理回路、5・・・・切換スイッチ
、6・・・・リヤウィンドワイパ。 特許出願人 ジエコー株式会社 代理人 山川政樹(ほか1名)
はフローチャートであるrl l・・・・車速センサ、2・・・・メモリ、3・・・・
比較器、4・・・・論理回路、5・・・・切換スイッチ
、6・・・・リヤウィンドワイパ。 特許出願人 ジエコー株式会社 代理人 山川政樹(ほか1名)
Claims (1)
- 車速に対応した電気信号を発生する車速センサと、所定
車速を表わすデータが記憶されているメモリと、このメ
モリに書込まれたデータと車速センサから供給されるデ
ータの内容が一致した時に出力信号を発生する比較器と
、リヤウィンドワイパoftb作を自動、オン、オフの
状態に選択するスイッチと、このスイッチがオンの位f
M’にある時は常時リヤウィンドワイパ駆動信号を送出
し、自動の位置にある時で前記比較器から出力信号があ
る時はりャウインドワイパ駆動信号を送出し、スイッチ
がオフの位置にある時はりャウインドワイパ駆動信号を
送出しない論理回路とを備えたりャウインドワイパ駆動
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57155132A JPS5945252A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | リヤウインドワイパ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57155132A JPS5945252A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | リヤウインドワイパ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945252A true JPS5945252A (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=15599249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57155132A Pending JPS5945252A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | リヤウインドワイパ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945252A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5809609A (en) * | 1996-07-23 | 1998-09-22 | Kia Motors Corporation | Speed-responsive wiper for car |
EP0904999A3 (en) * | 1997-09-26 | 2001-12-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Headlamp cleaner |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP57155132A patent/JPS5945252A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5809609A (en) * | 1996-07-23 | 1998-09-22 | Kia Motors Corporation | Speed-responsive wiper for car |
EP0904999A3 (en) * | 1997-09-26 | 2001-12-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Headlamp cleaner |
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