JPH09248144A - 野菜入りライス及びその製造方法 - Google Patents

野菜入りライス及びその製造方法

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JPH09248144A
JPH09248144A JP8058688A JP5868896A JPH09248144A JP H09248144 A JPH09248144 A JP H09248144A JP 8058688 A JP8058688 A JP 8058688A JP 5868896 A JP5868896 A JP 5868896A JP H09248144 A JPH09248144 A JP H09248144A
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JP
Japan
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rice
raw material
pulp
vegetable
starch
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JP8058688A
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English (en)
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Yoshiaki Osawa
好明 大澤
Shoichi Kono
省一 河野
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NAGANO PREF GOV MISO KOGYO KYO
NAGANO PREF GOV MISO KOGYO KYODO KUMIAI
SUEHIRO EPM KK
Original Assignee
NAGANO PREF GOV MISO KOGYO KYO
NAGANO PREF GOV MISO KOGYO KYODO KUMIAI
SUEHIRO EPM KK
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Publication date
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  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の炊飯(蒸米)からは摂取できない栄養
素を摂取できると共に、野菜パルプの有効活用を図るこ
とができ、且つ従来の設備を使用して容易に麹原料等に
使用し得る野菜入りライスの製造方法を提供する。 【解決手段】 タイ米と含水ニンジンパルプとを、二軸
エクストルーダーで加熱しつつ混練し、混練物中のタイ
米をα化した後、α化されたタイ米とニンジンパルプと
から成る混練物を、米粒大に造粒することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は野菜入りライス及び
その製造方法に関し、更に詳細には資源の有効活用がで
き且つ栄養価に富んだ野菜入りライス及びその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の健康指向に伴いニンジンジュース
等の野菜ジュースの消費量が急激に増加している。かか
る野菜ジュースの消費量の増加に伴い、大量に発生する
野菜ジュースの搾り滓の殆どは廃棄処分されている。し
かし、野菜ジュースの搾り滓(以下、野菜パルプと称す
ることがある)には、大量の繊維質、ビタミン、糖質等
の各種栄養素が含まれており、資源として有効活用を図
るべきである。また、最近、タイ米等の外国産米が輸入
されるようになってきたが、外国産米の殆どは長粒種米
であり、炊く(或いは蒸す)際に、短粒種米である日本
産米とは水加減等が異なるため、格別の配慮を必要とす
る。更に、外国産米の炊き上がり(或いは蒸し上がり)
も、日本産米とは異なる匂いを呈する。このため、外国
産米の消費量が増加せず、在庫量が増加しているのが実
情である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、外国産
米の炊き上がり(蒸し上がり)の匂いを改良して外国産
米の消費量を拡大すべく、各種栄養素が含まれ且つ特有
の香りを呈する野菜パルプ、例えばニンジンパルプを外
国産米に添加して炊いたところ(或いは蒸したとこ
ろ)、炊き上がり(蒸し上がり)の色彩が美しく且つ外
国産米の特有な匂いも改善されること、及びこの炊飯
(蒸米)を味噌等の原料、例えば麹用原料にも使用でき
ることが判明した。この様に、野菜パルプが混入された
野菜入りライスによれば、従来の炊飯からは殆ど摂取で
きないビタミンA等の栄養素も同時に摂取でき、且つ大
量に発生する野菜パルプの有効活用も図ることが可能で
ある。しかし、外国産米は二度蒸ししなけば味噌等の麹
用原料に使用できず、既存の設備を大幅に改造しなけれ
ば対応できない。この点は、野菜入りライスでも同様で
ある。一方、今後、味噌の麹用原料等には、日本産米の
みならず外国産米も使用する必要があるため、日本産米
と外国産米とを同一設備で取り扱い得る方法等の提供が
望まれている。そこで、本発明の課題は、従来の炊飯
(蒸米)からは摂取できない栄養素を摂取できると共
に、野菜パルプの有効活用を図ることができ、且つ従来
の設備を使用して容易に麹用原料等に使用し得る野菜入
りライス及びその製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前記課題
を解決すべく検討した結果、水分含有のニンジンパルプ
と長粒種米であるタイ米とを二軸エクストルーダーによ
って、タイ米がα化される程度に加熱しつつ両者を混練
した混練物を米粒大に造粒して得たニンジン入りライス
は、そのまま麹用原料に使用できることを知り、本発明
に到達した。すなわち、本発明は、α化された穀類等の
澱粉原料中に、ニンジンパルプ等の野菜パルプを混合し
て得られた混合物が、米粒大に造粒されていることを特
徴とする野菜入りライスにある。また、本発明は、穀類
等の澱粉原料、ニンジンパルプ等の野菜パルプ、及び水
を加熱しつつ混練し、混練物中の澱粉原料をα化した
後、α化された澱粉原料と野菜パルプとから成る混練物
を、米粒大に造粒することを特徴とする野菜入りライス
の製造方法でもある。
【0005】かかる本発明において、ニンジンパルプ等
の野菜パルプとして、野菜ジュースの搾り滓を用いるこ
とによって、従来廃棄処分されていた野菜ジュースの搾
り滓の有効活用を図ることができる。更に、澱粉原料と
野菜パルプとの混練を二軸エクストルーダーで行うこと
により、両者の混練と造粒とを容易に行うことができ
る。また、得られた野菜入りライスを麹用原料に使用す
ることによって、炊上(蒸し)工程を不要化でき、日本
産米とタイ米等の外国産米とを同一設備で処理できる。
【0006】本発明の野菜入りライスは、α化されてい
るため、野菜入りライスを直接食することができ、或い
は麹用原料等に直接使用できる。従って、澱粉原料とし
てタイ米等の外国産米を使用しても、炊上(蒸し)工程
における水加減や二度蒸し等の格別な配慮を不要にでき
る。しかも、野菜パルプが混入されているため、従来の
炊飯(蒸米)からは殆ど摂取不可能であるビタミンA等
の栄養素も採ることができ、且つタイ米等の外国産米の
炊き上がり(蒸し上がり)に呈する特有の匂いも低減で
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の野菜入りライスは、α化
された穀類等の澱粉原料中に、ニンジンパルプ等の野菜
パルプが混合されていることが肝要である。ここで、澱
粉原料としては、米、小麦、そば、コーン、馬鈴薯澱
粉、米糠等の穀類を好適に使用でき、これら穀類は粒子
状、粉状でも使用できる。特に、麹用原料としては米が
好ましく、短粒種米である日本産米であっても、長粒種
米の外国産米であってもよい。また、野菜パルプとして
は、ニンジン、ホウレンソウ、玉葱等の一般的な野菜パ
ルプを使用できるが、特に野菜ジュースの搾り滓はパル
プ分が多量に含まれているため好適である。本発明にお
いては、この様な澱粉原料と野菜パルプとから成る混合
物が、米粒大に造粒されていることが大切である。この
様に、米粒大に造粒することによって、麹用原料等に使
用できるからである。尚、造粒された粒子の形状は、米
粒状又は球形状に成形することが、粒子間に空間ができ
易いため好ましい。
【0008】本発明の野菜入りライスは、図1に示す二
軸エクストルーダーを用いることによって容易に製造で
きる。図1において、二軸エクストルーダーは、冷却水
又は加熱水が導通されるジャケットを外周に設けたバレ
ル10が基台(図示せず)上に設けられ、このバレル1
0を貫通する断面形状が繭形状の貫通孔12内に二本の
スクリュー14、16が互いに平行に挿入されている。
これらスクリュー14、16の各一端は、歯車ボックス
18内の歯車に装着されており、変速モーター20によ
って回転される歯車ボックス18内の歯車を介して回転
される。このバレル10には、原料を貫通孔12内に供
給する供給孔10aが設けられており、この供給孔10
aには、ホッパー22に投入された原料をモーター24
で回転されるフィーダ26によって供給される。尚、バ
レル10には、その他に必要な添加物を添加する投入口
(図示せず)が設けられている。
【0009】かかる二軸エクストルーダーを構成するバ
レル10に先端部には、スクリュー14、16によって
混練された混合物を米粒大に造粒する造粒装置が装着さ
れている。この造粒装置は、混合物をうどん状に連続し
て押し出す成形用ダイ28と、うどん状に押し出された
押出体を切断するモーター30により駆動されるカッタ
ー32とから構成される。尚、図1に示す二軸エクスト
ルーダーにおいて、バレル10の貫通孔12内の温度、
圧力、スクリュー14、16の回転数、及び造粒装置を
構成するカッター32の回転数等は、コントロールボッ
クス34の表示部に表示され、これらの制御もコントロ
ールボックス34内の制御装置によって行われる。
【0010】図1に示す二軸エクストルーダーを用いて
野菜入りライスを製造する際には、米等の澱粉原料とニ
ンジンパルプ等の野菜パルプとをホッパー22に投入
し、フィーダ26によって供給孔10aを介してスクリ
ュー14、16が装着されている貫通孔12内に供給す
る。この米等の澱粉原料としては、粒体、粉体、或いは
所定形状に成形された成形体であってもよい。供給され
た澱粉原料と野菜パルプとは、必要な水分量が野菜パル
プ等から供給されないときには補水した後、予め所定値
に設定された回転数で回転するスクリュー14、16に
よって混練しつつ圧送され、所定温度に加熱される。こ
の温度は、原料等を混練する際に発生する熱を利用して
混練物を加熱でき、加熱量が不足する場合には、バレル
10の外周に設けられたジャケットに温水を供給して補
う。この様に、水分の存在下で澱粉原料を所定温度に加
熱することによって、澱粉原料をα化することができ
る。尚、澱粉原料をα化するための加熱温度では、野菜
パルプ中に含まれているビタミンA等の栄養素は熱分解
されず残留する。
【0011】α化された澱粉原料と野菜パルプとから成
る混練物は、成形用ダイ28によりうどん状に押し出さ
れた押出体を、カッター32によって所定長に切断して
米粒大に造粒される。この造粒の際に、高圧に昇圧され
た混合物を大気圧下に押し出すと、急激な減圧によって
押出体が膨化して混練物の造粒が困難となる傾向にあ
る。このため、混練物の造粒を容易に行うためには、成
形用ダイ28から混練物を実質的に未膨化状態で押し出
すことが好ましい。この様に、混練物を成形用ダイ28
から実質的に未膨化状態で押し出すためには、バレル1
0の貫通孔12内の圧力を50kg/cm2 以下、好ま
しくは40kg/cm2 以下とすることが好ましい。造
粒された粒子形状は、米粒状でもよく球形状であっても
よい。但し、得られた野菜パルプ入りライスを麹用原料
として使用する場合には、偏平形状の粒子は、粒子間に
空間ができ難くなるため、好ましくない。この様にして
得られた野菜入りライスを長期保存する場合には、野菜
入りライスに熱風乾燥を施して乾燥することが好まし
い。
【0012】得られた野菜入りライスは、既に澱粉原料
がα化されているため、所定水分を補水することによっ
て炊上(蒸し)工程を経ることなく直接食すること、或
いは麹用原料等に使用できる。勿論、野菜入りライスに
所定水量を添加し炊き上げて(蒸し上げて)もよく、こ
の際に、野菜入りライス中の澱粉原料は既にα化されて
いるため、普通の米、例えばタイ米と混合して炊き上げ
る(蒸し上げる)と、粘りけのある炊飯(蒸米)を得る
ことができる。
【0013】
【実施例】
実施例1 ニンジンジュースの搾り滓である下記表1に示す組成の
ニンジンパルプとタイ米とを、図1に示す二軸エクスト
ルーダー〔(株)スエヒロEPM、α−100〕を使用
して人参入りライスを製造した。
【表1】 このとき使用した二軸エクストルーダーの仕様、及び人
参ライスの製造条件を下記表2に示す。
【表2】
【0014】得られた人参ライスは、非膨化状態で且つ
米粒大のものであり、その形状は米粒形状であった。更
に、この人参ライスを、80℃の熱風で約2時間乾燥し
た。乾燥前及び乾燥後の人参ライスの組成を下記表3に
示す。
【表3】
【0015】実施例2 実施例1で得られた乾燥人参ライスを使用して製麹試験
を行った。人参ライスの水分率が1時間で35%となる
ように、乾燥人参ライス5kgに所定量の水を添加して
限定吸水させた後、含水人参ライスに麹菌を接種して小
型通風製麹機にて40時間の製麹を行った。得られた麹
組成を表4に示した。対照としては、日本産米100%
を常法に従って蒸した後、同様に麹菌を接種して小型通
風製麹機にて40時間の製麹を行った。得られた麹組成
を表4に併せて示す。
【表4】 表4から明らかな様に、人参ライスを原料に使用した麹
と日本産米を原料に使用した麹との差は、見当たらなか
った。
【0016】実施例3 実施例1で得られた人参ライスを原料に使用した麹を甘
酒をしたところ、従来にない色彩を呈し且つさっぱりし
た甘味のある甘酒を得ることができた。更に、甘酒中の
固形分及び残渣を除去したところ、更に飲み易い甘酒と
することができた。
【0017】
【発明の効果】本発明の野菜入りライスによれば、従
来、廃棄処分されてきた野菜ジュースの搾り滓等を有効
利用でき、資源の有効活用を図ることができる。しか
も、野菜入りライスは、米等の澱粉原料に不足するビタ
ミンAや繊維質を大量に摂取できる栄養食品でもある。
更に、野菜入りライス中の澱粉原料が既にα化されてい
るため、例えば蒸し工程を必要とせず麹用原料に使用す
ることができる。このため、麹製造工程を簡略化するこ
とができ、且つ蒸し条件を異にする日本国産米と外国産
米とを併用しても既存設備を改造することなく使用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の野菜入りライスを製造する二軸エクス
トルーダーを説明する説明図である。
【符号の説明】
10 バレル 10a 原料を供給する供給孔 12 貫通孔 14、16 スクリュー 28 成形ダイ 32 カッター

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 α化された穀類等の澱粉原料中に、ニン
    ジンパルプ等の野菜パルプを混合して得られた混合物
    が、米粒大に造粒されていることを特徴とする野菜入り
    ライス。
  2. 【請求項2】 ニンジンパルプ等の野菜パルプが、野菜
    ジュースの搾り滓である請求項1記載の野菜入りライ
    ス。
  3. 【請求項3】 野菜入りライスが麹用原料である請求項
    1又は請求項2記載の野菜入りライス。
  4. 【請求項4】 穀類等の澱粉原料が、タイ米等の長粒種
    米からの澱粉原料である請求項1〜3のいずれか一項記
    載の野菜入りライス。
  5. 【請求項5】 穀類等の澱粉原料体、ニンジンパルプ等
    の野菜パルプ、及び水を加熱しつつ混練し、混練物中の
    澱粉原料をα化した後、α化された澱粉原料と野菜パル
    プとから成る混練物を、米粒大に造粒することを特徴と
    する野菜入りライスの製造方法。
  6. 【請求項6】 野菜パルプとして、野菜ジュースの絞り
    滓を用いる請求項5記載の野菜入りライスの製造方法。
  7. 【請求項7】 混練及び造粒を二軸エクストルーダーで
    行う請求項5又は請求項6記載の野菜入りライスの製造
    方法。
  8. 【請求項8】 穀類等の澱粉原料として、タイ米等の長
    粒種米を用いる請求項5〜7のいずれか一項記載の野菜
    入りライスの製造方法。
JP8058688A 1996-03-15 1996-03-15 野菜入りライス及びその製造方法 Pending JPH09248144A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007111038A (ja) * 2005-09-20 2007-05-10 Kagome Co Ltd 膨化食品の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007111038A (ja) * 2005-09-20 2007-05-10 Kagome Co Ltd 膨化食品の製造方法

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