JPH0924562A - 折目付け装置 - Google Patents

折目付け装置

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JPH0924562A
JPH0924562A JP17447896A JP17447896A JPH0924562A JP H0924562 A JPH0924562 A JP H0924562A JP 17447896 A JP17447896 A JP 17447896A JP 17447896 A JP17447896 A JP 17447896A JP H0924562 A JPH0924562 A JP H0924562A
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JP
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creasing
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shaft
segment
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JP17447896A
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Richard Feldkaemper
フェルトケムパー リヒャルト
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Windmoeller and Hoelscher KG
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Windmoeller and Hoelscher KG
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、管状部片の端部に2つの斜
方折目を形成する装置であって、1対のみの折目付けロ
ールで、端部の切込みに至る前方の斜方折目ラインの長
さを設定できる装置を提供することにある。 【解決手段】 互いに平行な軸に固定される折目付け工
具の、一部には溝が、他部には隆起部が設けられ、これ
らの溝及び隆起部は、円筒状外面に螺旋経路を形成し且
つこれらの表面ラインの接触領域において互いに係合す
るように構成された連続搬送される平ワークを折目ライ
ンに沿って折畳むことができるように折目付けする装
置。1対のみの折目付けロールで2つの折目ラインを形
成できるようにするため、第2折目付けロールを形成す
る円筒皿形セグメントが各軸上に保持される。一方の円
筒皿形セグメントには螺旋状隆起部が設けられ、他方の
円筒皿形セグメントには螺旋溝が設けられ、これらは、
これらにより形成される円筒状外面のカバーラインの接
触領域において互いに係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、好ましくは、管状
部片に取り付けられるクロス底(cross bott
oms)の折畳み部を形成するため、管状部片に斜方経
路内の予折畳みライン(prefold lines)
を設けるべく、連続搬送される平ワークを折目ラインに
沿って折畳むことができるように折目付けする装置であ
って、互いに平行な軸に固定される折目付け工具を有
し、該折目付け工具の一部には溝(雌金型)が、他部に
は隆起部(雄金型)が設けられ、これらの溝及び隆起部
は、円筒状外面に螺旋経路を形成し且つこれらの表面ラ
インの接触領域において互いに係合し、折目付けライン
又は予折畳みラインの長さを設定するため、折目付け工
具の一部が、該工具を支持する、きつく嵌合するディス
ク状又は板状セグメントのパッケージからなり、該セグ
メントのうちの少なくとも1つのセグメントは、枢動可
能に軸上に保持され且つ異なる角度で固定できる折目付
け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】(紙)バッグの製造において、平らに横
たわる管状部片の端部に斜方折目を設けるための折目付
け装置は、ドイツ国特許(DE−GM1,964,06
9号)から知られており、該特許では、斜方折目が、ク
ロス底を管状部片に取り付けるための予折畳みラインを
形成する。この既知の装置では、2つのセグメント(そ
れぞれのセグメントが折目付け工具を支持している)
が、互いに平行な2つの軸の各々にクランプされ、異な
るフォーマットに適用するときに、セグメントの角度を
互いに変えることができ、且つ、1ステーションで、管
状部片の端部に両斜方折目がそれぞれ設けられる。横方
向タックを拡げて、既に形成されている底方形部(bo
ttom squares)の三角形ポケットからなる
コーナタック上に部分的に折り畳むことができるように
するには、互いに平行な2つの切込みを、管状部片の切
断端部に設けるのが一般的である。これらの切込み上に
斜方折目が形成されると、これにより区分される三角形
部片は、折目ラインの回りで上方に折り畳まれる傾向を
有し、このため、前方の三角形部片は、その後の完全な
加工を妨げる縁(hems)を形成し且つこれにより作
動の中断をもたらす。この種の問題を回避するには、横
方向に搬送される管状部片の前側に斜方折目を設ける必
要がある。この斜方折目は、折畳み部の前縁部(for
ward edge)から出発して切込み点まで延びる
に過ぎず、これにより、三角形部片を区分する折目ライ
ンが回避される。
【0003】DE−GM1,964,069から知られ
た装置では、斜方折目の長さは、底部の横方向フラップ
を拡げる切込みに適合させるのに適用することはできな
い。上記形式の装置は、Windmoeller & Hoelscher 社の
小冊子「AD 2366/AD 2368」(印刷ノー
ト:15/82/987/T 1,5)から知られてい
る。しかしながら、この装置は、斜方経路を備え且つ管
状部片の一端に設けられるべき2つの予折畳みラインの
各々についての1対の折目付けロールが設けられてい
る。この既知の装置では、折目付け工具を支持するセグ
メントを改めて回転させ且つ固定することにより設定で
きるけれども、管状部片の端部に2つの斜方折目を設け
るためには、それぞれ2対の折目付けロールを設けなく
てはならず、コストが嵩むものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、管状部片の端部に2つの斜方折目を形成する上記形
式の装置であって、1対のみの折目付けロールで、端部
の切込みに至る前方の斜方折目ラインの長さを設定でき
る装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この問
題は、上記形式の装置であって、第2折目付けロールの
円筒皿形セグメントが各軸上に保持されており、一方の
セグメントには螺旋状の形態をなす溝が設けられ且つ他
方のセグメントには螺旋状の形態をなす隆起部が設けら
れていて、これらの溝及び隆起部が、これらにより形成
される円筒状外面のカバーラインの接触領域において互
いに係合するように構成された装置により解決される。
本発明の装置は、前方の斜方折目ラインの所望長さを設
定するのに、第2折目付け工具により妨げられることな
く、折目付け工具を支持するセグメントの個々のセクシ
ョンを互いに回転(twist)できるという事実に特
徴を有する。本発明の優れた構成によれば、第2折目付
け工具の2つの円筒皿形セグメントの各々の軸線方向端
部が、軸に固定された各ハブに、ラジアルステーを介し
て連結されており、軸線方向に突出するセグメントの一
部が、軸に連結できるリングすなわちディスクにオーバ
ーラップし、該リングすなわちディスクが、第1折目付
け工具を支持するセグメントに連結されている。この構
成により、2つの折目付け工具の各軸により支持された
部品を、これらの回転中に、必要な態様で、共通の円筒
状外面上に容易に配置できるようにする。
【0006】折目ラインの所望長さを設定するために、
互いに回転できるディスクすなわちセグメントを、正し
い角度で軸に固定するのに特別な問題が存在する。これ
を達成するため、本発明によれば、各軸には、一端形ハ
ブ又は端ディスクが回転を防止する態様で連結され、回
転できるセグメントのパッケージを配置するため、セグ
メントを、張力付与装置を介して張力を付与した状態で
ハブに当接させて配置できる。回転を防止する態様で各
軸に連結される単一のハブすなわちディスクも、第1折
目付け工具のセグメントを支持できる。本発明の別の構
成では、回転を防止する態様で各軸に連結できる2つの
ハブの各々が、ステーを介して、折目付け工具を形成す
る円筒皿形セグメントを支持し、円筒皿形セグメント
が、第2折目付け工具の円筒皿形セグメントとは反対の
方向に突出している。各張力付与装置は皿ばねからな
り、該皿ばねの一方の側面が軸の環状カラーにより支持
され、他方の側面が、軸に取り付けられた可動ブシュに
より支持され、該ブシュは、セグメントを支持するリン
グすなわちディスクにより支持されている。リングすな
わちディスクを回転させるべく、これらのリングすなわ
ちディスクに作用する張力を除去するため、ブシュに
は、ローリングスタンドに取り付けられた揺動アームと
係合できる環状フランジを設けることができ、揺動アー
ムはブシュを皿ばねの方向に移動させる。各揺動アーム
は、カム板により揺動されるダブルアームレバーからな
る。
【0007】本発明の他の構成では、第1折目付け工具
のセグメントを支持するリングすなわちディスクには、
軸と同心状のチャンネルが設けられ、該チャンネルには
隣接リングすなわちディスクに取り付けられたピンが係
合している。セグメントの折目付け工具は、ピンがチャ
ンネルの一端に直接当接して配置されると、螺旋ライン
上に配置されるように構成するのが有効である。このよ
うに構成すれば、折目ラインの長さを延長する目的で、
リングすなわちディスクを簡単且つ迅速に互いに整合さ
せることができる。両ロールの折目付け工具の部品は、
互いに捩じることができるセグメントに分割するのが好
ましい。本発明の他の好ましい実施例によれば、ピンが
チャンネルの他端に直接当接して配置されるときには、
折目付け工具の両部品のセグメントが互いに係合できな
くなるように、折目付け工具の両部分のセグメントが互
いにオフセットして配置されている。例えば、より幅狭
の管状部片について、2つの工具部品が、斜方折目を互
いに非常に近接させる必要がある場合には、折目付け工
具の互いに協働する両軸のセグメントを回転させること
が必要である。互いに直角に配置された2つの折目ライ
ンの間隙は、第1折目付け工具のセグメントを回転させ
るだけで設定できる。しかしながら、この間隙は、第2
折目付け工具の円筒皿形セグメントを、着脱可能なクラ
ンプ形継手を介して軸に連結することにより設定するこ
ともできる。
【0008】本発明の別の好ましい実施例によれば、各
軸が中空軸及び該中空軸内に取り付けられた軸からな
り、第1折目付け工具が中空軸に取り付けられ又は固定
され、第2折目付け工具が、中空軸から突出した軸のジ
ャーナルに固定され、各軸及び各中空軸にはこれらの軸
を別々に駆動する歯車が設けられている。この構成によ
り、歯車を相対的に回転させるだけの簡単な方法で、斜
方折目ラインの間隙を調節すなわち微調整することが可
能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施例をより詳細に説明する。図1の側面図には1
対の折目付けロール(1)が明瞭に示されており、紙バ
ッグ製造のための横向きの管状紙片が、両折目付けロー
ル間のギャップを通る二重ベルトコンベア(2)等(概
略的に示してあるに過ぎない)により搬送される。二重
ベルトコンベア(2)は2つの連続ベルトからなり、該
ベルトは、図からあきらかな1対の折目付けロール
(1、1′)の間で、管状紙セクション(6、6′)に
作用する。横向きに搬送される紙セクション(6、
6′)は、予め切断縁(cut edges)が設けら
れたその端部が、折目付けの目的で、1対の折目付けロ
ール(1、1′)の間のギャップに通される。対をなす
折目付けロール(1、1′)は、横方向中心平面に関し
て互いに鏡像関係をなして配置されているため、一方の
折目付けロール(1)についてのみ説明する。対をなす
折目付けロール(1)のうちの上方の折目付けロール
(3)は、下方の折目付けロール(3′)と基本的に同
じ構造を有しているけれども、下方の折目付けロール
(3′)には、折目ライン又は予折畳みラインを形成す
るための螺旋溝(雌金型)が設けられているのに対し、
上方の折目付けロール(1)には、これらの螺旋溝と係
合する隆起部(雄金型)が設けられている点で異なって
いる。
【0010】シングルプライ紙又はマルチプライ紙の管
状部片(6)の切断縁(7、7′)には切込み(8)が
設けられており、該切込み(8)は前/後の横方向縁部
に対して平行である。このような切込みは、切断縁が設
けられた管状部片の側部が底方形部(bottom s
quares)に形成された後、より幅広の横方向タッ
ク又は横方向フラップが形成され、該タック又はフラッ
プは、三角形のポケット形コーナタック上に折り畳まれ
た後、改良された設計の底部に形成される。しかしなが
ら、優れた設計の底部は、後に述べるコーナタックの斜
方折目ラインが折目付けされ、予折畳みラインが形成さ
れる場合にのみ保証される。この形式は、溝状断面をも
つ折目が、平らに横たわる管状紙片に刻み込まれること
を意味し、このような折目は、該折目により区分された
管状部片のセクションを持ち上げる傾向を有する。この
持上げを防止するため、対をなす折目付けロール(1、
1′)を通って矢印Aの方向に搬送される管状部片の前
側に短い斜方折目ライン(9)のみが設けられる(この
斜方折目ラインは、前方の横方向縁部からスタートし
て、前方の切込み(8)の端領域に終端する)。折目ラ
イン(9)を切断縁(7)まで連続的に延ばすならば、
切込み(8)により形成される三角形部片が、折目ライ
ンにより形成されたベースの回りで持ち上げられる傾向
をもつようになるであろう。切込み(8)により形成さ
れる三角形部片の切断縁は、管状セクションを更に完全
加工することを妨げる縁(hem)を形成するであろ
う。連続的な斜方折目ラインを延長すると、後で切込み
(8)を設けることにより、三角形部片のないこの折畳
みを防止することはできない。なぜならば、この折目ラ
インを設けることにより生じる張力は、充分迅速には低
下しないからである。
【0011】これに対し、後方の切込み(8)の内端部
と出合う後方の斜方折目ラインは切断縁(7)まで連続
的に延長できる。なぜならば、折目ライン(10)によ
り区分される三角形部片が持ち上がることがあっても全
く有害でないからである。なぜならば、区分された三角
形部片に対して押しつけられるときに、縁が追随し、従
って管状部片の平面に押しつけられるため、切込み
(8)によって縁に三角形部片が形成されないからであ
る。対をなす折目付けロール(1)の折目付けロール
(3、3′)には、それぞれ、折目付け工具を形成する
2つのセグメント(4、4′;5、5′)が設けられて
いる。折目付けロール(3、3′)は、円筒皿(cyl
indrical saucers)(4、4′)から
なる第1セグメントを有し、セグメント(4′)には螺
旋溝が設けられ、セグメント(4)には対応する螺旋隆
起部(13)が設けられている。これらの螺旋溝及び螺
旋隆起部は互いに係合して、折目付けロール間に形成さ
れるギャップを通る通路を形成する。折目付けロール
(3、3′)には付加セグメント(5、5′)が設けら
れている。該付加セグメントのうちの下方のセグメント
には螺旋溝が設けられ、且つ上方のセグメントには対応
する螺旋隆起部(16)が設けられており、これらの螺
旋溝及び螺旋隆起部は、両ロール間に形成されるギャッ
プを通るときに、図5から明らかな態様で係合する。
【0012】セグメント(5、5′)により形成される
第1折目付けロールは短い斜方折目ライン(9)を形成
し、該ライン(9)が管状部片の前方折畳み縁部から開
始し且つ前方切込み(8)の内端部の領域に終端するよ
うに、長さを調節できる。セグメント(4、4′)によ
り形成される折目付け工具は、切断縁(7)から後方の
折畳み縁部まで連続した斜方折目ラインを形成する。第
2折目付け工具を形成する円筒状シェル(4、4′)の
左端領域は、図3及び図5に示すように、ラジアルステ
ー(17、17′)を介して折目付けロールの軸(1
9、20)に連結されている。この連結を行なうため、
ステー(17、17′)には皿形凹部を備えた下方のジ
ョーが設けられており、皿形凹部のほぼ半円状の輪郭
は、折目付けロールの軸(19、20)に等しい半径を
有する。折目付けロールの軸にクランプするためのカウ
ンタジョー(18、18′)が設けられている。カウン
タジョーは同一の皿形凹部に特徴を有し、ねじ(図示せ
ず)を介して、ステー(17、17′)と一体に形成さ
れたジョーと共に、張力を付与した状態に置き、折目付
けロールの軸(19、20)にクランプできる。歪み付
与ねじ(straining screws、図示せ
ず)を取り外した後、フォーマットを設定し且つ新たに
設定されたセッティングにより軸に張力を付与した状態
に置くため、折目付けロールの軸(19、20)上で、
セグメント(4、4′)をセグメント(5、5′)に対
して捩じることができる。
【0013】セグメント(5、5′)により形成された
第1折目付けロールは、ディスク状の構造を有してい
る。このディスク状構造について、図3及び図5を参照
して以下により詳細に説明する。これらの図面は、1対
の折目付けロールを通る図4のV−V線に沿う断面図で
ある。機械のローリングスタンドの横方向壁(22)に
は、ローラベアリング(25、26)を介して、中空軸
(23、24)が取り付けられている。ローラベアリン
グ(25)のアウターリングは横方向ローリングスタン
ド内で回転する偏心ブシュ(27)内に保持されてお
り、このブシュを回転させることにより、厚さの異なる
管状部片について調節できるように、両軸(23、2
4)の軸間間隔を設定できる。横方向ローリングスタン
ド(22)から突出する中空軸(23、24)のジャー
ナルには、相互に噛合う歯車(28、29)がキーを介
して固定されている。前述のようにして円筒皿形セグメ
ント(4、4′)がクランプされている軸(19、2
0)は、中空軸(23、24)内に取り付けられてい
る。歯車(30、31)が、中空軸(23、24)から
突出する軸(19、20)のジャーナルに、キーを介し
て固定されている。
【0014】通常の作動時には、歯車(28ないし3
1)は同じ速度で駆動される。しかしながら、斜方折目
ライン(9、10)間の間隙を変えるため、又はこの間
隙を正確に微調節するため、例えば差動歯車を介して、
対をなす歯車(28、29;30、31)のうちの1つ
の歯車に、短時間の補完回転を伝達することができる。
このような補完速度は、フォーマットの切換えのため
に、軸(19、20)上のセグメント(4、4′)のク
ランプを緩める必要なくして、斜方折目ライン(9、1
0)間の間隙を変化させることができる。中空軸(2
3、24)の内端部には、キーを介して円筒状ハブ(3
2、33)が固定されている。これらのハブは、ステー
(34、35)を介して円筒皿形セグメント(36、3
7)を支持しており、該セグメントの外側カバー部片に
は、溝(15)及び隆起部(16)が設けられている。
ハブ(32、33)上にはディスク(38、39;3
8′、39′)が押し込まれており、中空軸(23、2
4)上にはディスク(40ないし43;40′ないし4
3′)が押し込まれている。これらのディスクは互いに
自由に回転し且つ互いに支持されている。ハブ上に押し
込まれた内側ディスク(38、38′)は、ハブの環状
フランジ(44、44′)により支持されている。同直
径のディスク(38ないし43;38′ないし43′)
は、皿ばね(45、45′)及びブシュ(46、4
6′)を介して互いに張力が付与された状態に配置され
ている。皿ばね(45、45′)の一方の側面はブシュ
(46、46′)により支持され且つ他方の側面は中空
軸の環状カラーの側面(47、47′)により支持され
ている。図5から明らかな設定において、ディスク(3
8ないし43;38′ないし43′)は皿ばねにより互
いに張力が付与された状態に置かれ、これらのディスク
が相対回転を防止するように保持される。折目ライン
(9)の長さを設定すべく、ディスクを互いに回転させ
ることができるようにするため(この点については、後
でより詳細に説明する)、環状フランジ(48、4
8′)を備えたブシュ(46、46′)が設けられてい
る。これらのブシュ(46、46′)は、軸(50、5
0′)の回りで枢動するように横方向ローリングスタン
ド(22)に枢着されたダブルアームレバーの短い方の
レバーアーム(49、49′)と係合し、長い方のレバ
ーアーム(51、51′)は、ローリングスタンドに枢
着された偏心カム(52、52′)により揺動される。
皿ばね(45、45′)がダブルアームレバー揺動アー
ム(49、51;49′、51′)により圧縮される
と、ディスク(38ないし43;38′ないし43′)
は互いに相対的に回転される。
【0015】ディスク(38ないし43;38′ないし
43′)は、図3及び平面図の図13から明らかな態様
で、ほぼ矩形のセグメント(55、55′)を支持して
おり、該セグメント(55、55′)には隆起部(1
6)及び溝(15)が設けられている。溝(15)はセ
グメント(4)の溝(12)と同じ円筒状外面に設けら
れており、隆起部(16)はセグメント(4)の隆起部
(13)と同じ円筒状外面に設けられている。セグメン
ト(55、55′)の高さは、セグメントを支持するデ
ィスクが円筒皿形セグメント(4、4′)の突出部によ
り覆われるように充分大きい。ディスク(38ないし4
3;38′ないし43′)には、図4の直線に沿うディ
スクの断面図である図12から明らかな態様で、チャン
ネル(60)が設けられている。ピン(61)はこれら
のチャンネル(60)と係合し、これらのピン(61)
は、隣接セグメント(37)又は隣接ディスク(38′
ないし42′)のボア孔内に圧嵌めされて保持されてい
る。チャンネルの長さは、ディスク(38′ないし4
0′)のセグメント(37)及び隣接セグメント(5
5′)から明らかなように、折目溝(15)又はこれと
係合する折目隆起部(16)が、周囲の螺旋ライン上に
配置されるように寸法を定める。ディスク(41′ない
し43′)については、ピン(61)がチャンネル(6
0)の他端に直接配置され、これにより、セグメント
(55′)の折目溝部片(15)が、図12から明らか
な段状の態様で、互いにオフセットしている。
【0016】より大きな幅をもつ管状セクション
(6′)の折目ライン(9′、10′)の構成は図8か
ら明らかであり、該折目ラインは、図6及び図7から明
らかな展開図をもつ折目付けロールにより創成される。
短い方の折目ライン(9′)は、取付けディスク(38
ないし49)のセグメント(36)及びセグメント(5
5)の連続螺旋ラインを形成する隆起部(16)により
形成され、該隆起部は、両ロール間のギャップの領域に
おいて、ディスクセグメント(37)及び取付けセグメ
ント(55)の溝と係合する。ディスク(41ないし4
3)のセグメント(55)は、図3から明らかな態様で
道から外れて回転し、従ってディスク(41′ないし4
3′)のセグメント(35′)の溝と係合することはで
きない。短い方の折目ライン(9′)は、内方に回転さ
れたディスク(38ないし43)のセグメントの幅に一
致する段(ステップ)に設定できる。より小さな幅をも
つ管状部片に、斜方折目ライン(9′、10′)を設け
るためのディスクの設定が、図9及び図10から明らか
であろう。このような場合には、ディスク(39ないし
43)のセグメント(55)並びにセグメント(40′
ないし43′)は、図9及び図10から明らかな態様
で、1段毎にオフセットさせて回転し、該セグメント
が、隆起部(13)又は溝(12)の経路に一致するよ
うに傾斜した皿形セグメント(4、4′)と衝突しない
ように且つ回転するときに互いに係合しないようにす
る。図9及び図10から明らかな態様で道から外れて回
転されるセグメント(55、55′)は、両ロール間の
ギャップを通るときに、互いに隣接するように配置され
る。
【0017】図9及び図10から明らかなディスク(3
9ないし43;40′ないし43′)のセグメント(5
5、55′)のパターンは、図12のディスク(41′
ないし43′)の回転的設定に一致する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による折目付け装置を示す概略側面図で
ある。
【図2】バッグの2つのワークを備えた図1の折目付け
装置の平面図であり、ワークは、その前端部に予め斜方
折目が設けられている管状部品からなる。
【図3】図2の矢印III−IIIの方向から見た1対
の折目付けロールを示す拡大側面図である。
【図4】図1による1対の折目付けロールを示す拡大側
面図である。
【図5】図4のV−V線に沿う、1対の折目付けロール
を通る断面図である。
【図6】1対の折目付けロールのうちの上方の折目付け
ロールの一展開図である。
【図7】1対の折目付けロールのうちの下方の折目付け
ロールの一展開図である。
【図8】図6及び図7に示す1対の折目付けロールを通
すことにより形成された折り目を備えたバッグのワーク
を示す図面である。
【図9】対をなす折目付けロールの両折目付けロールの
回転可能なセグメントが、バッグのより幅狭のワークに
設定された状態を示す図6に対応する図面である。
【図10】対をなす折目付けロールの両折目付けロール
の回転可能なセグメントが、バッグのより幅狭のワーク
に設定された状態を示す図7に対応する図面である。
【図11】対をなす折目付けロールの両折目付けロール
の回転可能なセグメントが、バッグのより幅狭のワーク
に設定された状態を示す図8に対応する図面である。
【図12】1対の折目付けロールのうちの下方の折目付
けロールを、図4のXII−XII線に沿って切断した
展開図である。
【図13】図12のXIII−XIII線に沿う下方の
折目付けロールの断面図である。
【符号の説明】
1 折目付けロール 3 上方の折目付けロール 4 セグメント 6 管状部片(管状セクション) 8 切込み 9 斜方折目ライン 10 折目ライン 19 軸 23 中空軸 38 ディスク 40 ディスク 49 ダブルアーム揺動レバー

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 好ましくは、管状部片に取り付けられる
    クロス底の折畳み部を形成するため、管状部片に斜方経
    路内の予折畳みラインを設けるべく、連続搬送される平
    ワークを折目ラインに沿って折畳むことができるように
    折目付けする装置であって、互いに平行な軸(19、2
    3;20、24)に固定される折目付け工具を有し、該
    折目付け工具の一部には溝(雌金型)が、他部には隆起
    部(雄金型)が設けられ、これらの溝及び隆起部は、円
    筒状外面に螺旋経路を形成し且つこれらの表面ラインの
    接触領域において互いに係合し、折目付けライン又は予
    折畳みライン(9、9′)の長さを設定するため、折目
    付け工具の一部が、該工具を支持する、きつく嵌合する
    ディスク状又は板状セグメントのパッケージからなり、
    該セグメントのうちの少なくとも1つのセグメントは、
    枢動可能に軸上に保持され且つ異なる角度で固定できる
    折目付け装置において、第2折目付け工具を形成する円
    筒皿形セグメント(4、4′)が各軸(19、23;2
    0、24)上に保持され、一方の円筒皿形セグメント
    (4)には螺旋状の形態をなす隆起部(16)が設けら
    れ、他方の円筒皿形セグメント(4′)には螺旋状の形
    態をなす溝(12)が設けられ、これらの隆起部及び溝
    は、これらにより形成される円筒状外面のカバーライン
    の接触領域において互いに係合することを特徴とする折
    目付け装置。
  2. 【請求項2】 前記第2折目付け工具の2つの円筒皿形
    セグメント(4、4′)の各々の軸線方向端部が、軸
    (19、20)にそれぞれ固定された各ハブに、ラジア
    ルステー(17、17′)を介して連結されており、軸
    線方向に突出するセグメントの一部が、軸(23、2
    4)に連結できるリングすなわちディスク(38〜4
    3;38′〜43′)にオーバーラップし、該リングす
    なわちディスクが、第1折目付け工具(15、16)を
    支持するセグメント(55、55′)に連結されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の折目付け装置。
  3. 【請求項3】 前記各軸(23、24)には、一端面形
    ハブ(32、33)又はディスクが回転できない態様で
    連結され、回転できるセグメント(55、55′)のパ
    ッケージが張力が付与された状態に置かれて、セグメン
    トを、張力付与装置を介してハブ(32、33)又はデ
    ィスクに当接させて配置することを特徴とする請求項1
    又は2に記載の折目付け装置。
  4. 【請求項4】 前記2つのハブ(32、33)の各々が
    回転できない態様で各軸(23、24)に連結され且つ
    ステー(34、35)を介して、折目付け工具(15、
    16)を形成する円筒皿形セグメント(36、37)を
    支持し、円筒皿形セグメントが、第2折目付け工具の2
    つの円筒皿形セグメント(4、4′)の各々の方向とは
    反対の方向に突出していることを特徴とする請求項1な
    いし3に記載の折目付け装置。
  5. 【請求項5】 各張力付与装置が皿ばね(45、4
    5′)からなり、該皿ばねの一方の側面が各軸(23、
    24)の環状カラーにより支持され、他方の側面が軸に
    押し込まれた可動ブシュ(46、46′)により支持さ
    れ、該ブシュは、セグメント(55、55′)を支持す
    るリングすなわちディスク(38ないし43;38′な
    いし43′)により支持されることを特徴とする請求項
    1ないし4のいずれか1項に記載の折目付け装置。
  6. 【請求項6】 前記各ブシュ(46、46′)には環状
    フランジ(48、48′)が設けられ、該環状フランジ
    にはローリングフレーム(22)に取り付けられた1つ
    の揺動アーム(49、51;49′、51′)が係合
    し、該揺動アームは各ブシュ(46、46′)を皿ばね
    (45、45′)の方向に移動させることを特徴とする
    請求項1ないし5のいずれか1項に記載の折目付け装
    置。
  7. 【請求項7】 前記各揺動アームはダブルアームレバー
    であり、該ダブルアームレバーはカム板(52、5
    2′)により揺動されることを特徴とする請求項6に記
    載の折目付け装置。
  8. 【請求項8】 前記第1折目付け工具のセグメント(5
    5、55′)を支持するリングすなわちディスク(38
    ないし43;38′ないし43′)には、軸と同心状の
    チャンネル(60)が設けられ、これらの溝には隣接セ
    グメント(34、35)に固定(又はリングすなわちデ
    ィスクに固定)されたピン(61)が係合していること
    を特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の
    折目付け装置。
  9. 【請求項9】 前記セグメント(55、55′)の折目
    付け工具部分は、ピン(61)がチャンネル(60)の
    一端に直接当接して配置されると、螺旋ライン上に配置
    されることを特徴とする請求項8に記載の折目付け装
    置。
  10. 【請求項10】 前記ピン(61)がチャンネル(6
    0)の他端に直接当接して配置されるときにはセグメン
    トが互いに係合できなくなるように、折目付け工具の両
    部分のセグメント(55、55′)は互いにオフセット
    するように配置されていることを特徴とする請求項8又
    は9に記載の折目付け装置。
  11. 【請求項11】 前記第2折目付け工具の円筒皿形セグ
    メント(4、4′)が、着脱可能なクランプ連結(1
    8、18′)により軸(19、20)に連結されている
    ことを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に
    記載の折目付け装置。
  12. 【請求項12】 前記各軸が中空軸(23、24)及び
    該中空軸内に取り付けられた軸(19、20)からな
    り、第1折目付け工具(5、5′)が中空軸に固定さ
    れ、第2折目付け工具(4、4′)が、中空軸(23、
    24)から突出した軸のジャーナルに固定され、各軸
    (19、20)及び中空軸(23、24)にはこれらの
    軸を別々に駆動する歯車(30、31;28、29)が
    設けられていることを特徴とする請求項1ないし11の
    いずれか1項に記載の折目付け装置。
JP17447896A 1995-07-04 1996-07-04 折目付け装置 Pending JPH0924562A (ja)

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