JPH09242725A - 圧接接合装置 - Google Patents

圧接接合装置

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JPH09242725A
JPH09242725A JP5435296A JP5435296A JPH09242725A JP H09242725 A JPH09242725 A JP H09242725A JP 5435296 A JP5435296 A JP 5435296A JP 5435296 A JP5435296 A JP 5435296A JP H09242725 A JPH09242725 A JP H09242725A
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Katsu Kodama
児玉  克
Takayuki Kono
隆之 河野
Takijiro Shimamoto
滝二郎 島本
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一端同士を対面させるように固定支持された
一対の固定管の上記一端間に配置された接続管の端部同
士を良好に圧接接合できるようにする。 【解決手段】 固定管1,2と接続管3との接合端部に
取り付けられる加熱コイル12と、当該端部の周辺を包
囲するシールドボックス13と、整合トランス14を介
して加熱コイル12に電力を供給する高周波電源15
と、接続管3の中程に取り付けられる加熱コイル16
と、加熱コイル16に電力を供給する高周波電源17
と、固定管1,2及び接続管3に取り付けられる固定ジ
グ11a,11bと、固定ジグ11a,11b間に設け
られる変位計18と、接続管3の熱膨張による固定管
1,2への密接にかかる条件や接続管3と固定管1,2
との接合にかかる条件などが入力される条件設定器19
と、変位計18からの計測信号や条件設定器19で設定
された条件などに基づいて高周波電源15,17を制御
する制御装置20とを備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧接接合装置に関
し、特に、一端同士を対面させるように他端を各々固定
支持した一対の固定管の上記一端間に接続管を配置し
て、当該固定管の一端と当該接続管の端部とを圧接接合
する場合に適用すると有効なものである。
【0002】
【従来の技術】鋼管の端部同士をアモルファス圧接接合
する場合を図4,5を用いて説明する。図4,5中、3
1は拘束ジグであり、鋼管5,6を拘束保持できるよう
になっている。32は加熱コイルであり、鋼管5,6の
端部を加熱できるようになっている。33はシールドボ
ックスであり、加熱コイル32を含めて鋼管4,5の端
部を外気からしゃへいするように包囲できるようになっ
ている。33aはノズルであり、アルゴンガスや窒素ガ
スなどのシールドガスを送給する図示しない送給装置に
連結されている。34は整合トランス、35は高周波電
源であり、4はアモルファスシートである。
【0003】そして、鋼管5,6の端部同士をアモルフ
ァス圧接接合する場合には、鋼管5,6の端部同士を対
面させて当該端部間にアモルファスシート4を挟み、拘
束ジグ31で鋼管5,6を拘束保持し、鋼管5,6の上
記端部に加熱コイル32を取り付けた後、当該加熱コイ
ル32を含めて鋼管5,6の上記端部を包囲するように
当該端部にシールドボックス33を取り付け、図示しな
い送給装置からノズル33aへシールドガスを送給して
シールドボックス33内をシールドガスで置換したら、
高周波電源35から整合トランス34を介して加熱コイ
ル32に高周波電力を供給し、加熱コイル32で鋼管
5,6の上記端部を加熱することで、鋼管5,6の当該
端部を加熱膨張させて拘束ジグ31での鋼管5,6の拘
束保持により当該端部同士を圧接させると同時にアモル
ファスシート4を溶融拡散させることにより、当該端部
同士の接合を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一端同士を
対面させるように他端が各々固定支持された一対の固定
管の上記一端間に接続管を配置して、これらの管の他端
同士を前述したようなアモルファス圧接接合する場合に
は、固定管の上記各一端と接続管の両端部とをそれぞれ
密接させる必要がある。しかしながら、固定管の上記各
一端と密接するような接続管、即ち、対をなす固定管の
上記一端間と等しい長さの接続管を固定管の上記一端間
に嵌め込んで配置しても、接続管の一端と一方の固定管
の上記一端とをアモルファス圧接接合すると、接続管が
わずかに短縮してしまうので、接続管の他端と他方の固
定管の上記一端との間に数mm程度の隙間があいてしま
い、接続管と他方の固定管とのアモルファス圧接接合が
できなくなってしまう。
【0005】このため、接続管の一端と一方の固定管の
上記一端とをアモルファス圧接接合した後に、接続管を
加熱して熱膨張させることにより、接続管の他端と他方
の固定管の上記一端とを密接させて、前述したようなア
モルファス圧接接合を可能にさせることが考えられてい
るものの、このようにして一対の固定管の一端と接続管
の両端とをアモルファス圧接接合しようとすると、接続
管を膨張させるための加熱程度、密接時期、接合加熱開
始時期、加圧力の設定などのような各種の条件を管理す
ることが困難であるため、良好な圧接接合を行うことが
困難であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明による圧接接合装置は、一端同士を対面
させるように他端を各々固定支持した一対の固定管の上
記一端間に接続管を配置して、当該固定管の一端と当該
接続管の端部とを圧接接合する圧接接合装置であって、
前記接続管を加熱して膨張させることにより、当該接続
管の端部を前記固定管の一端に密接させてこれら端に加
圧力を生じさせる密接用加熱手段と、少なくとも一方の
前記固定管の一端とこの固定管の一端と対面する前記接
続管の端部とを加熱して当該端同士を接合する接合用加
熱手段と、前記接合用加熱手段で加熱される前記接続管
の前記端部の軸心方向の変位を計測する変位計測手段
と、前記変位計測手段からの計測信号に基づいて、前記
密接用加熱手段及び前記接合用加熱手段を制御する制御
手段とを備えてなることを特徴とする。
【0007】上述の圧接接合装置においては、前記制御
手段が、前記接続管の端部を前記固定管の一端に密着さ
せるように前記密接用加熱手段を制御し、上記接続管の
上記端部の軸心方向の変位の停止を前記変位計測手段か
らの計測信号で確認したら、上記変位の停止状態を維持
するように上記密接用加熱手段を制御する一方、上記接
続管の端部と上記固定管の一端とを接合させるように前
記接合用加熱手段を制御することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明による圧接接合装置の実施
の形態を図1を用いて説明する。なお図1は、その概略
構成図である。
【0009】図1中、1,2は一端同士を対面させるよ
うに他端が各々固定支持された一対の固定管、3は固定
管1,2の一端間に配置される接続管、4はアモルファ
スシートであり、通常、固定管1,2や接続管3とほぼ
等しい組成の金属からなっている。11a,11bは固
定ジグであり、固定管1,2や接続管3に取り付けるこ
とができるようになっている。12は加熱コイルであ
り、固定管1,2と接続管3との端部間に取り付けるこ
とができるようになっている。13はシールドボックス
であり、加熱コイル12を含めて固定管1,2と接続管
3との端部間を外気からしゃへいするように包囲できる
ようになっている。14は整合トランス、15は高周波
電源であり、高周波電源15は、整合トランス14を介
して加熱コイル12に高周波電力を供給することができ
るようになっている。
【0010】図1中、16は高周波型の加熱コイルであ
り、接続管3の中程に取り付けられる。17は高周波電
源であり、加熱コイル16に高周波電力を供給すること
ができるようになっている。一方、18は変位計であ
り、固定ジグ11a,11b間の距離の変位を計測し
て、電気的信号として出力できるようになっている。1
9は条件設定器であり、設定された条件を電気的信号と
して出力できるようになっている。20は制御装置であ
り、変位計18及び条件設定器19からの信号に基づい
て、高周波電源15,17を制御するようになってい
る。つまり、条件設定器19には、接合部分温度、昇温
速度、高周波出力電力などの固定管1,2と接続管3と
の接合にかかる条件や、接続管3を熱膨張させるための
加熱電力、固定管1,2と接続管3とが密接した後の接
続管3の加熱電力などの接続管3の固定管1,2への密
接にかかる条件などが入力できるようになっており、制
御装置20は、上述した接合にかかる条件などに応じて
高周波電源15を制御し、上述した密接にかかる条件な
どに応じて高周波電源17を制御するようになっている
のである。
【0011】なお、本実施の形態では、加熱コイル1
2、整合トランス14、高周波電源15などにより接合
用加熱手段を構成し、加熱コイル16、高周波電源17
などにより密接用加熱手段を構成し、固定ジグ11a,
11b、変位計18などにより変位計測手段を構成し、
条件設定器19、制御装置20などにより制御手段を構
成している。
【0012】このような圧接接合装置を用いて圧接接合
する場合には、次のようにする。固定管1,2の対面す
る一端間に接続管3を配置し、固定管1の一端と接続管
3の一端との間にアモルファスシート4を挟み、上記端
部に加熱コイル12を取り付けた後、加熱コイル12を
含めて上記端部を包囲するように当該端部にシールドボ
ックス13を取り付け、当該シールドボックス13内に
アルゴンガスや窒素ガスなどのシールドガスを図示しな
い送給装置で送給して、当該シールドボックス13内を
シールドガスで置換する一方、固定管1及び接続管3に
固定ジグ11a,11bを取り付け、当該固定ジグ11
a,11b間に変位計18を取り付ける。
【0013】続いて、制御装置20を作動させると、制
御装置20は、条件設定器19により設定された前述の
密接にかかる条件などに基づいて高周波電源17を制御
することにより、加熱コイル17で接続管3を加熱して
熱膨張させ、当該接続管3の端部を固定管1,2の一端
に密接させると、固定管1,2の各他端が固定支持され
ているので、接続管3の端部が固定管1,2の一端に押
し付けられ、接続管3の端部と固定管1,2の一端との
間に加圧力が発生する。接続管3の上記熱膨張に伴い、
固定ジグ11a,11b間が変位し、変位計18が当該
変位を検出して制御装置20に信号を送ると、制御装置
20は、当該信号に基づいて、接続管3と固定管1との
密接時点を確認する。この密接時点は、図2に示すよう
に、経時に伴う変位の停止時点mで明確に判断すること
ができる。
【0014】制御装置20が接続管3と固定管1との密
接時点を確認すると、当該制御装置20は、図3に示す
ように、変位計18からの計測信号が一定の値を保つよ
う、即ち、前記変位の停止状態を維持させるように高周
波電源17を制御しながら、条件設定器19により設定
された前述の接合にかかる条件などに基づいて高周波電
源15を制御することにより、加熱コイル12で固定管
1の一端と接続管3の端部とを加熱し、アモルファスシ
ート4を溶融拡散させて、固定管1と接続管3とをアモ
ルファス圧接接合させる。
【0015】固定管1と接続管3とのアモルファス圧接
接合を終えたら、固定管2の一端と接続管3の端部とを
上述の場合と同様にしてアモルファス圧接接合すること
により、固定管1,2と接続管3とが連結される。
【0016】従って、一端同士を対面させるように他端
が各々固定支持された一対の固定管1,2の上記一端間
に配置した接続管3の両端を固定管1,2の一端にそれ
ぞれアモルファス圧接接合する場合でも、接続管3を膨
張させるための加熱程度、密着時期、接合加熱開始時
期、加圧力の設定などのような各種の条件を把握して制
御することができるので、良好な接合を行うことができ
る。
【0017】なお、前述したような接合や密接にかかる
条件は、固定管1,2の固定状態、固定管1,2や接続
管3の長さや直径や肉厚、加熱コイル17の加熱幅など
の諸条件によって異なるため、実験によって予め求めて
おく必要がある。
【0018】
【発明の効果】本発明の圧接接合装置によれば、一端同
士を対面させるように他端を各々固定支持した一対の固
定管の上記一端間に接続管を配置して、当該固定管の一
端と当該接続管の端部とを圧接接合する場合でも、圧接
接合にかかる各種の条件を把握して制御することができ
るので、良好な接合を行うことができ、接合不良の発生
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による圧接接合装置の実施の形態の概略
構成図である。
【図2】接続管の熱膨張による時間と変位との関係を表
すグラフである。
【図3】制御装置の制御にかかるシーケンスを示すタイ
ムチャートである。
【図4】従来の圧接接合装置の要部の一部破断斜視図で
ある。
【図5】従来の圧接接合装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1,2 固定管 3 接続管 4 アモルファスシート 11a,11b 固定ジグ 12 加熱コイル 13 シールドボックス 14 整合トランス 15 高周波電源 16 加熱コイル 17 高周波電源 18 変位計 19 条件設定器 20 制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端同士を対面させるように他端を各々
    固定支持した一対の固定管の上記一端間に接続管を配置
    して、当該固定管の一端と当該接続管の端部とを圧接接
    合する圧接接合装置であって、 前記接続管を加熱して膨張させることにより、当該接続
    管の端部を前記固定管の一端に密接させてこれら端に加
    圧力を生じさせる密接用加熱手段と、 少なくとも一方の前記固定管の一端とこの固定管の一端
    と対面する前記接続管の端部とを加熱して当該端同士を
    接合する接合用加熱手段と、 前記接合用加熱手段で加熱される前記接続管の前記端部
    の軸心方向の変位を計測する変位計測手段と、 前記変位計測手段からの計測信号に基づいて、前記密接
    用加熱手段及び前記接合用加熱手段を制御する制御手段
    とを備えてなることを特徴とする圧接接合装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段が、 前記接続管の端部を前記固定管の一端に密着させるよう
    に前記密接用加熱手段を制御し、上記接続管の上記端部
    の軸心方向の変位の停止を前記変位計測手段からの計測
    信号で確認したら、上記変位の停止状態を維持するよう
    に上記密接用加熱手段を制御する一方、上記接続管の端
    部と上記固定管の一端とを接合させるように前記接合用
    加熱手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の
    圧接接合装置。
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